JPS5928136A - 分割写真撮影装置 - Google Patents

分割写真撮影装置

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JPS5928136A
JPS5928136A JP13787982A JP13787982A JPS5928136A JP S5928136 A JPS5928136 A JP S5928136A JP 13787982 A JP13787982 A JP 13787982A JP 13787982 A JP13787982 A JP 13787982A JP S5928136 A JPS5928136 A JP S5928136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
photographing
switch
mode
area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13787982A
Other languages
English (en)
Inventor
Sukezou Nakaya
中家 左三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KONISHIROKU MEDICAL KK
Original Assignee
KONISHIROKU MEDICAL KK
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Publication date
Application filed by KONISHIROKU MEDICAL KK filed Critical KONISHIROKU MEDICAL KK
Priority to JP13787982A priority Critical patent/JPS5928136A/ja
Publication of JPS5928136A publication Critical patent/JPS5928136A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B42/00Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
    • G03B42/02Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
    • G03B42/025Positioning or masking the X-ray film cartridge in the radiographic apparatus

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radiography Using Non-Light Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えばCIjT  (陰極線管)画像を1枚
のフィルムに複数駒撮影する分割写真撮影装置に関する
ものである。
最近医療分野において、1枚のフィルムにモニターテレ
ビ(=写し出された人体のX線断層画像を複数駒撮影す
る分割写真撮影装置が利用されているが、フィルム上に
おける撮影領域の配列が互に異なる複数の撮影モードで
画像を撮影1−ることかできるようにすれは、その目的
に応じた撮影モードにより複数の画像を1枚のフィルム
に撮影することができるのでその後の処理に非常に便利
である。
而して複数の撮影モードの中から所要の撮影モードを選
択する選択機構の一例としては、各々が撮影モードに対
応したスイッチの複数より成るスイッチ盤により構成さ
れ、撮影モードの選択にあたっては、所要の撮影モード
に対応したスイッチを選択して当該スインff作動せし
めるようにして行うものが知られていた。
しかしながらこのような選択機構においては、撮影モー
ドの数が多くなればそれに応じてスイッチの数も多くな
るので、スイッチ盤の占有面積が大きくなる上、スイッ
チの選択ミスが生じる確率が増大し、撮影モードの選択
を誤ってフィルムに画像の撮影を行った場合には、当該
フィルムは目的に沿わないものとなってしまう。
本発明はこのような背景のもとになされたものであって
、撮影モードの選択を容易に且つ誤りなく行うことがで
き、その上使用上便利な機能を具えた分割写真撮影装置
を提供することを目的とし、その特徴とするところは、
フィルム上における撮影領域の配列が互に異なる複数の
撮影モードの中から、撮影モード選択機構により選択さ
れた撮影モードに従って1枚のフィルムにおける撮影領
域の中から指定された撮影領域に画像を撮影する分割写
真撮影装置において、IiI記撮影モード選択機構は、
複数の撮影モードに対応して投入されるべきスイッチの
配列が異なるものとされるスイッチ一群と、前記複数の
撮影モードにそれぞれ対応し、前記スイッチ群(二対し
て装着されたとき当該撮影モード(=対応して投入され
るべきヌイツブーをスイッチ群より選択して投入状態と
するスイッチ操作板の複数と、これらスイッチ操作板の
それぞれに形成した、各スイッチ操作板に係る撮影モー
ドに対応した表示をする識別表示部と、選択されたスイ
ッチ操作板が11」記スイッチ群に装着されたとき、当
該スイッチ操作板に対応する撮影モード(二おける指定
された撮影領域′5r、表示する撮影領域表示部とを具
えて成るものである点にある。
以下図面により本発明を説明する。
第1図は分割写真撮影装置の機構を模式的に示す説明図
であり、ここに示した装置は、例えばモニターテレビ、
レンズ及びフィルム保持機構等より成る撮影捗構PHと
、当該撮影機構P Hを、フィルム上の撮影領域の配列
が互に異なる複数の撮影モードの中から選択された撮影
モードに対応して動作せしめる撮影動作制御機構CLと
、モード信号を前記撮影動作制御機構CLに供給するこ
とによ1]前記複数の撮影モードの中から撮影モードを
選択する撮影モート選択機構(以下「選択機構」という
。)101とより成り、前記撮影動作制御機構CLは各
々が各撮影モードに対応した複数のプログラムが組込ま
れたものである。ここに各プログラムは、選択された撮
影モードにおける撮影領域の撮影順序及び画像の大きさ
がプログラミングされたものである。前記選択機構10
・は前記複数のプログラムの中からモード信号に従りて
その撮影モードに対応したプログラムを選択するもので
ある。尚複数の撮影モードのうちのいくつかの撮影モー
ドの例としては、第2図(イに示すように2駒撮りの撮
影モード、第2図(1に示すように4駒撮りの撮影モー
ド、第2図(ハ)に示すように6駒撮りの撮影モード等
があげられる。
而して前記モード信号を撮影動作制御機構CLニ供給す
る選択機構10!においては、例えばコントローラ本体
+10(X)に横方向(第3図中左右方向)に−列に並
ぶ8つのスイン:7−8WI〜SW8 より成るクイツ
ブ一群を設けて投入されるべきスイッチの配列がnjJ
記撮影モード(二対応して異なるものとし、各配列に応
じたモード#−4R(M号が発せられるようにする。こ
のスイッチは各々押込みスイッチより成り、押込まれた
ときに投入状態とされるものであ6)、通常は突出した
状態に抑制されている。そしてこのスイッチ群に隣接し
た部分に、撮影に用いられるフィルムの形状に対応した
フィルム表示領域101に表示ランプ102を縦横に配
列する。
一方前記複数の撮影モードの各々にそれぞれ対応し、n
l」記スイッチ群に対して装着されたとき当該撮影モー
ドに対応して投入されるべきスイッチ“をスイッチ群よ
1)選択して投入状態とするスイッチ操作板の複数を用
い、各スイッチ操作板には、対応する撮影モードに応じ
た表示をする識別表示部、例えば対応する撮影モードの
撮影領域をパター・ン化して表示するパターン表示部を
設ける。具体的には例えば第2図(イ)(二示す撮影モ
ードMDIに対応して投入されるスイッチを8W3、 
SW8以外の全部、即ちSWI、SW2.8W4〜SW
7とすると、前記撮影モードMl)1 に対応するスイ
ッチ操作板200は、第4図に示すように前記スインy
 SWI  〜SW8に対応した点N1〜N8の中から
投入されないスイッチSW3、SW8 に対応した点N
3、N8にスイッチの径よりも大きな径の孔をあけて構
成され、更に当該スイッチ操作板200には、前記撮影
モードMDI  の撮影領域をパターン化した領域P1
″、P2# より成るパターン表示部201 を設ける
そして前記スイッチ操作板200をコントローラ本体1
00に装着するための装着機構を設ける。
この装着機構は、コントローラ本体100に形成された
ネジ孔103.104、及び、スイッチ操作板200に
おいて前記ネジ孔103.104に対応した位置に形成
されたネジ孔202,203、並びにこれらネジ孔10
3,104.202゜203を介して当該コントローラ
本体100とスイッチ操作板200とを互に固定するネ
ジより成り、前記コントローラ本体100におけるネジ
孔103.104と前記スイッチ操作板200における
ネジ孔202,203  との互いの位置関係は前記ス
イッチ操作板200が前記コントローラ本体100に固
定されたときに、当該スイッチ操作板の点N1〜N8が
それぞれ当該コントローラ本体100のスインy−8W
1〜SW8上に位置さオt、るような関係とされる。他
の撮影モードに対応するスイッチ操作板についても同様
(二点N1〜N8の中から当該撮影モード(=応じて投
入されるスイッチ以外のスイッチに対応した点に孔をあ
けると共(−1当該撮影モードの指定領域をパターン化
して表示するパターン表示部が設けられる。
そして前記表示ランプ102の複数(二より、フィルム
上における指定された撮影領域を表示する撮影領域表示
部を構成し、選択さ1tた撮影モードにおける撮影領域
の中から指定された撮影領域C二側像を撮影したときC
二当該撮影領域C二対応した領域内に位置する表示ラン
プ102を点灯させるようにする。例えば第2図(イ)
【二示す撮影モードMDI::よってフィルムに画像の
撮影な行う場合には、フィルム上の撮影領域P1、P2
にこの順序で画像が撮影されると、前記撮影領域P1に
対応する領域P1′に含まれる表示ランプ102及び前
記指定領域P21に含まれる表示う・ブ102がこの順
序で点灯されるようにする。
上述のような構成の選択機構を含む分割写真撮影装置の
操作は次のようにして行われる。例えば第2図(イ)に
示す撮影モードMDIによってフィルムに画像を撮影す
べき場合(二は、当該撮影モードMDIに対応した第4
図に示すスイッチ操作板200を選択し、これを第5図
に示すように当該スイッチ板200のネジ孔202.2
03がコン1 トローラ本体100のネジ孔103,1
04に一致するよう、コントローラ本体looに重ねて
ネジ204,205により当該コントローラ本体100
に装着し、これによりスイッチSW1、SW2、SW4
〜SW7を押圧された状態として当該スイッチswi、
SW2、SW4〜SW7を投入状態とし、撮影動作制御
機構CLにモード信号を供給する。これにより撮影動作
制御機構CLのコンピュータの複数のプログラムの中か
ら前記モードMDIに対′応したプログラムが選択され
、前記撮影モードMDIに対応してフィルムの撮影領域
P1、P2に画像がプログラムされた順序で撮影される
。そしてコントローラ本体100の撮影領域表示部にお
いては、前記撮影領域P1に対応する領域PI’内に位
置する表示ランプ102及び前記撮影領域P2に対応す
る領域P2’に含まれる表示ランプ102がこの順序で
点灯される。
而して本発明においては、撮影モードと、ライツブ一群
における投入されるべきスイッチの配列と、スイッチ操
作板とを互に対応させ、各スイッチ操作板には各撮影モ
ードに対応する識別表示部が形成されているのでこの識
別表示部によりスイッチ操作板を選択してこれをスイッ
チ群(二装着丁れはそれのみにより撮影モードの選択が
行われ、従って撮影モードの選択を容易に且つ誤りなく
行うことができると共に、撮影モードを選択するための
モード信号と投入されるべきスイップーの配列とが対応
しているから、スイッチの組み合わせの数はスイッチの
数よりはるかに多いので少数のスイッチより成るスイッ
チ群により、多数の撮影モードに対応したモード信号を
得ることができる。
またフィルムの撮影領域に画像が撮影されると当該撮影
領域が撮影領域表示部に模擬的に表示されるから、撮影
操作を行う者はフィルムのいずれの撮影領域に画像が撮
影されたかを知ることができ、従って複数の撮影領域の
うちの所要の撮影領域に画像が撮影されたところで撮影
を打切ることもできるし、更には撮影ミス或いは二重撮
影といった事故をも防止することができる。
更に上述の例においては、スイッチ操作板における識別
表示部が、対応する撮影モードの撮影領域をパターン化
して表示するパターン表示部より成るため、選択子べき
撮影モードを一部して認識することができてスイッチ操
作板の選択の正誤が一目瞭然であり、しかもスイッチ操
作板をスイッチ群に装着したとき、パターン表示部20
1・とコントローラ本体!100jの撮影領域表示部と
が組み合わせられ、フィルムにおける指定された撮影領
域がパターン化された領域を囲う枠線の中において表示
ランプ:102が点灯されることとなるので、指定され
た撮影領域を容易に把握することができる。
次に本発明を好適に利用することのできる分割写真撮影
装置の具体例について説明する。
第6図は分割写真撮影装置に・おけ込画像表示装置及び
投影レンズを含む部分を示す縦断側面図、第7図は第6
図の一部を示す平面図であり、この実施例においては、
機枠2の基板部21に水平且つ前後方向(第6図、第7
図中左右方向)に伸びるよう設けられた一対のレールR
1、R1’に第1の移動車、11を載置すると共に、こ
の第1の移動車)1にモニターテレビ112を、その光
軸11が垂直な軸に対して後方側(第6図中左側)(1
傾いた状態となるように取付け、更にこの第1の移動車
+11の背部上方に支杆:13.13′を介してミラー
12′を設け、これにより前記モニターテレビ112よ
りの画像が反射されてモニターテレビ・12の光軸11
が水平に且つ前方側(@6図中右側)に伸びるようにす
る。このように、この例では前記モニターテレビ12及
びミラー12′により画像表示装置1が構成される。
前記第1の移動車11の側方には当該第1の移動車11
を駆動するための第1の駆動機構14を設ける。この第
1の駆動機構14は、基板部21に固定された固定板1
41 に取付けたプーリ142と、前記固定板141の
前方側に設けたモータM1と、このモータM1の駆動軸
とプーリ 142との間に架けられたベルト 143と
より成る。前記ベル) 143は連結部月144を介し
て前記第1の移動車11に連結されており、前記モータ
M1の駆動によって当該第1の移動車11が移動される
。前記ブー9142は第8図に示す如くギヤ機構145
を介してポテンショメータ146に連結されている。
前記画像表示装置1より水平に伸びる光軸11上には投
影レンズ3を設ける。この投影レンズ3は6、前記第1
の移動車11の上面板部111において水平に且つ前後
方向に移動される$2の移動車31に塔載されている。
図中R2、R2’はこの第2の移動車31を案内するレ
ールである。
前記第2の移動車31の側方にはこの第2の移動車31
を駆動させるための第2の駆動機構32を設ける。、こ
の第2の駆動機構32は、前記第1の移動車11の上面
板部111に固定された固定板321に収伺またプーリ
 322と、iiJ記固足固定板321方側に設けたモ
ータM2と、このモータM2の駆動軸とプーリ322と
の間に架けられたベルト323とより成る。このベルト
323は連結部拐324を介して前記第2の移動車31
に連結されており、モータM2の駆動により第2の移動
車31が移動される。前記プーリ322はギヤ機構32
5を介してポテンショメータ326に連結されている。
前記機枠12は第9図に示すように下方側から順に底板
部22、基板部21、上面板部23とこれらσ)2前端
に垂立して設けられる前面板部24とを有し、前記前面
板部24の前面側にはフィルム:FMを前記光軸11上
(二おいて垂直面内に保持するよう、前記前面板部24
と対向してフィルム保持機構4を設ける。このフィルム
保持機構4の具体的構成については後述する。前記前面
板部24の両側縁には側板部25.25′  が設けら
れると共にこの側板部25.25′  の間には、前記
フィルム保持機構4を保持するために用いられる支持ロ
ンド26.27及び支持板28が架設されている。
前記上面板部23には図示しないフィルム収納部、フィ
ルム搬送機構が設けられ、ここよりのフィルムが前面板
部24の挿入口241を介して前記保持機構4に送られ
る。前記基板部21と底面板部22との間には、フィル
ム保持機構4より排出口242を介して排出された撮影
済のフィルムを収納するためのケース等が設けられる。
243は窓、Pはフィルム通路を示す。
ここで前記第1の駆動機構14及び第2の駆動機構32
に関連して、前記画像表示装置1よりの画像がフィルム
上に結像されるように前記画像表示装置1及び投影レン
ズ3の位置を制御する位置制御機構(以下「結像系位置
制御機構」という。)を設ける。この結像系位置制御機
構は、第10図に示すように前記ポテンショメータ+1
46・、326及びこれらが接続されたマイクロコンピ
ュータ−MC・よ゛構成る。前記マイクロコンピュータ
MCには希望する撮影モードに対応した複数のプログラ
ムが予め設定されており、各々のプログラムはフィルム
に撮影される画像の倍率を制御 1指令信号の複数と、後述する如くフィルムの大きさに
対応してフィルムの両側縁の位置を規制する規制部材の
離間距離を制御するための第2指令信号と、フィルムの
撮影指定位置を制御するための第3指令信号の複数とよ
り成る。ここに先述した選択機構・10を用いてこの選
択機構によりプログラムの選択を行うようにし、このプ
ログラムを選択することによってフィルムの大きさ、駒
の配置、駒の大きさが決定される。この結像系位置制御
機構の制御動作について説明すると、選択されたプログ
ラムの第1指令信号に対応した第1の移動車制御用電圧
信号とポテンショメータil 4 6iの電圧信号とが
一致するまでモータM1が駆動されると共に当該第1指
令信号に対応した$2の移動車制御用電圧信号とポテン
ショメータ326の電圧信号とが一致するまでモータM
1が駆動される。
この結果第1指令信号に対応して第1の移動車11及び
第2の移動車31の位置が決定され従って画像表示装置
1から投影レンズ3までの光路長及び投影レンズ3から
フィルムまでの光路長の大きさが決定されるから結局フ
ィルムに撮影すべき画像の倍率が決定される。そしてフ
ィルムの撮影が終了して新たなフィルムが、保持機構4
に保持されると、選択されたプログラムに従って次の第
1指令信号が発生され、当該第1指令信号に対応して画
像の倍率が決定される。こうして複数の第1指令信号が
選択されたプログラムに従って発せられ、上記の画像の
倍率が制御されることとなる。
この実施例のように画像表示装置1を第1の移動車11
に固定し、この第1の移動車11上に、投影レンズ3を
固定した第2の移動車31f:設けた構成とすれば、装
置のコンパクト化が図れるという利点がある。
次いで前記フィルム保持機構4及びこれに関連する各機
構の具体的構成について説明する。
前記フィルム保持機構4は第11図に示すように前記光
軸l1と直角な平面内において水平に移動される移動台
41と、この移動台41に設けられたフィルムの両側縁
の位置を規制する1対のフィルム位置規制部材(以下「
規制部祠」という。)5、5′と、前記移動台41に昇
降自在に設けられた、フィルムの下縁に当接してこれを
支持する支持部材42とより成る。
前記移動台41は、その下縁部に設けた複数のガイドロ
ーラ411を介して前記支持ロンド26、27に左右方
向(第11図中左右方向)に移動自在に取付けられてお
り、この移動台41の両側縁には夫々中央に向って水平
に伸びる切欠部412、413 が形成されると共に、
中央部付近には移動台41の中心線l2を介して互に平
行に且つ当該移動台41の上部から下部へ垂直に伸びる
透孔部414、415  が形成される。416 はフ
ィルムに投影される画像のピント合せの状態を確認する
ための窓である。
前記移動台41に関連してこれを作動させるための第1
作動機構61を上縁部に設ける。この第1作動機構61
は前記機枠2の支持板28の左端部の背面側に駆動軸が
突出するモータM3と、前記支持板28の右端部の背面
側に設けられたプーリ611と前記モータM3の駆動軸
とプーリ611との間に架けられたベルト612とより
成る。このベルト612は連結部材613を介して前記
移動台41に連結されており、モータM3の駆動により
移動台41を左右方向に移動せしめる。前記プーリ61
1は前記支持板28の前面側に設けられたギヤ機構61
4を介してポテンショメータ615に連結されている。
前記規制部材5.5′は前記移動台41の前面側に設け
られた支持機構43.43′によって当該移動台41の
背面側にて支持されている。この規制部材5.5′は第
12図に示Tjうに互に対称に作らオしており、各々長
尺な背板部51.51′と、この背板部51.51′に
連続して設けられ、当該背板部51.51′の内面との
間にガイド講52.52′を形成するL半板部53.5
3′とを有し、このL半板部53.53′は前記背板部
51.51′の頂部511,511′よりも上方に突出
して伸びている。前記背板部51′の頂部511′は第
13図に示されるように両端512′が後端513′よ
りも下方位置とされる傾斜面部514′に形成される。
他方の背板部51′についても同様である。前記り生板
部53.53′には背板部51.51′の幅方向に伸び
る軸部材54.54′のまわりに回動される開閉板55
.55′を設ける。この開閉板55.55′は図示しな
いスプリングによって後方側(第13図中左側)に抑制
され、外部から力が加えられないときにはその下端が前
記背板部51.51’の傾斜面部に当接している。
前記規制部材5.5′には、後述するフィルム姿勢矯正
部材を支持するための支承板7A、7Bを取イ」ける。
この支承板には夫々両端から中央に伸びるガイド用の長
孔71A、72A、71B、72Bが形成される一方、
前記規制部材5.5′の背板部51.51′には前記長
孔71A、72A、71B、72Bに夫々係合するビン
515.515′、516,516′が設けられており
、前記規制部材5.5′は前記長孔71A、72氏71
B、72Bに沿って接離自在に移動される。図中56.
56′は撮影済のフィルムを機枠2の排出口242を介
して収納ケースに送るための案内片である。
前記移動台41の背面には、第14図(イ)、(1ff
)に示すようにフィルムの一面を下方に案内する帯状の
案内部組500の複数を、移動台41の上部から下部に
かけて垂直方向に並行状に伸びるよう設ける。案内部材
500の表面501は滑り面に形成されており、規制部
材5.5′のL半板部53.53′の内面531.53
1′と同一平面内に位置される。尚前記案内部材500
は@15図では記載を省略している。ここに案内部材5
00としては、フィルムとの間の摩擦係数の小さいもの
が好ましく、例えは部品名「しきい丁べり」(川口技研
製作)ヲ用いることができる。
前記支承板7A、7Bの中央部には、第14図←)、←
)及び第15図に示すように夫々半円形のフィルム姿勢
矯正部材70A、70Bを、移動台41の背面に向かっ
て突出するよう且つその周縁部が垂直面内に位置される
よう設ける。このフィルム姿勢矯正部4A’ 70 A
、70Bは、フィルムFMの両端が規制部材5.5′の
ノブイド溝52.52′の間に位置された時にフィルム
FMの他面に当接してこれを前記案内部材500に押付
け、これによりフィルムFMの姿勢を矯正するものであ
る。例えばフィルム姿勢矯正部組7OA、70Bの頂端
位置は、第14図(b)゛に示すように規制部材5.5
′のL半板部53の内′面531の位置される平面から
フィルムの厚さ方向に、フィルムの厚さより若干大きな
距離dだけ後方側(第14図中(ロ)中下刃側)に離間
されたレベルに位置される。前記規制部材5.5′は第
15・図に示すように前記規制部材5.5′の開閉板5
5.55′が前記前面板部24のフィルム挿入口241
と対向された位置とされる。ここでこの実施例では、前
記案内部材500がフィルムの一面を受ける受部材を構
成し、そしてこの受は部材としての案内部材500とフ
ィルム姿勢矯正部材とによりフィルム姿勢矯正機構を構
成している。
またこの例のように規制部材5.5′の頂部511.5
11′を傾斜面部に形成し、更に後方側に抑制された開
閉板55.55′を設けておけば、フィルムの先端部が
カールしていても開閉板55.55′により傾斜面部5
14,514′に押付けられることとなるの。
で、当該先端部が規制部祠5.5′のL半板部53.5
3′に予定の角度で当接することとなって結局規制部材
5.5′のガイド溝52.52′内へのフィルムの導入
を円滑に行うことができるという利点がある。
前記支持機構43.43′は、第11図、第16図に示
すように前記移動台41の両側縁より前方側へ突出する
突出板431,431′の間に架設された′ 支持ロッ
ド432に複数のノブイドローラ433を介して支持さ
れた1対の移動枠434.434′を有し、この移動枠
434.434′の下端には前記移動台41の切欠部4
12.413を介して前記移動台の背面側に突出テる支
持ピン435.435′が設けられており、この支持ピ
ン435,435′の先端に前記規制部材5.5′が取
付けられている。一方削記移動台41における前記移動
枠434.434′の直上方位置には、当該移動枠43
4.434′を駆動するための第3作動機構44を設け
る。この第3作動機構44は、前記移動台41の左側縁
部に設けられたモータM4と、前記移動台41の右側縁
部に取付板441を介して設けられたプーリ442と、
前記モータM4の駆動軸とプーリ442との間に架けら
れたベルト443とより成り、01J記モ一タM4とプ
ーリ462とは前記移動台41の中心線12に関して対
称に配置される。前記移動枠434.434′のうち図
中左側に位置される一方の移動枠434は、連結部材4
44によって前記べ#)443のうち上方側に位置され
る一方のベルト部443Aに連結されると共に、図中右
側に位置される他方の移動枠434′は連結部1’ 4
44 ’によって前記ベルト443のうち下方側に位置
される他方のベルト部443Bに連結される。01」記
連結部月444及び一方のベルト部443Aの連結点ど
、前記連結部材444′及び他方のベルト部443Bの
連結点とは前記移動台41の中心線12に関して対称に
位置され、従ってモータM4が駆動されると、前記移動
枠434.434′が前記中心線I!2に関して対称の
位置関係を保ったまま接近或いは離間され、結局規制部
材5.5′が前記中心線12に関して対称に接近或いは
離間されることとなる。
前記プーリ442はギヤ機構445を介してポテンショ
メータ446に連結される。このポテンショメータ44
6は前記結像系位置制御機構のマイクロコンピュータM
Cに接続されており、このマイクロコンピュータMCに
は先述したように前記規制部材5.5′の離間距離を制
御するための第2指令信号を含むプログラムの複数が設
定されている。そして選択されたプログラムに係る第2
指令信号が発せられると、当該第2指令信号に対応した
電圧信号とボテンンヨメータ446の電圧信号とが一致
するまでモータM4が駆動され、この結果第2指令信号
に対応して前記離間距離が決定される。
前記支持部材42.42′は、前記移動台41に昇降自
在に設けられた昇降台8に、RiJ記移記音動台41孔
部414.415と対向する位置にて設けられる。この
昇降台8は、前記移動台41の前面側にて各々垂直に且
つ互に平行に設けられた案内ロッド81.81′にガイ
ドローラ82を介して取付けられる。一方前記移動台4
1の前面側における前記支持ロッド432の位置される
付近にて、増刊板8:3を介してプーリ80を設けると
共に、前記移動台41の下部であって、前記プーリ80
を通る鉛直線上にモータM5 =i設け、前記プーリ8
0と前記モータM5の、駆動軸との間にベルト84を架
ける。前記プーリ80はギヤ機構85を介してポテンシ
ョメータ86に連結される一方、njJ記ベルト84は
連結部材87を介して前記昇降台8(二連結される。そ
して前記昇降台8と略同じ重量の平衡用の錘88を設け
る。この錘88は、ワイア883と、前記案内ロッド8
1.81′の上端付近にて前記移動台41の前面に設け
られた滑車881.882とを介して前記昇降台8に吊
下げられる。図中884.885は前記、錘88を案内
するための案内ロッド°である。このような平衡用の錘
88を設けることによって前記プーリ80にかかる負荷
を小さなものとすることができる。この例では前記プー
リ80、モータM5 、ベルト84及び昇降台8は、前
記支持部材42.42′ヲ垂直方向に移動せしめるため
の第2作動機構62を構成し、そして前記第1作動機構
61と前記第2作動機構62とによってフィルムを水平
及び垂直方向に移動させるためのフィルム移動機検定構
成する。
ここで前記昇降台8における支持部材42.42′の取
付状態について説明する。前記昇降台8の背面には、第
17図、m18図に示すように昇降台8の幅方向に互に
離間して取付板421,421′が設けられる。Mrj
記支持部祠42.42′は、下端に屈曲端部422.4
22′を有していてL字状とされ、前記取付板421.
421′に前後方向、(第17図中左右方向、第18図
中紙面(=直角な方向)に回転自在に取付けられる。そ
してこの支持部材42.42′を作動せしめるための支
持部材作動機構を設ける。この支持部材作動機構は前記
支持部材42.42′よりも各々外方位置において取付
板400,400′を介して前後方向に回動自在に前記
昇降台8の背面側に設けた回動部月401,401′と
、この回動部月401.401′の間に設けた、前記支
持部材42.42′の支点a、a′よりも下方位置を押
圧する押圧杆402とを有する。前記回動部月401,
401’は図示しない電磁石等の付勢手段によって付勢
されて非動作位置(実線部)から動作位置(鎖線部)ま
で回動され、前記支持部材42.42′は回動部月40
1.401′の回動に伴い押圧杆402.4−0÷′よ
り押圧を受けて非動作位置(実線部)から動作位置(鎖
線部)まで回動される。前記支持部trA’ 42.4
2′が非動作位置にあるときには、これの屈曲端部42
2.422′は前記移動台41の背面側には突入されな
いが、前記支持部材42.42′が動作位置にあるとき
には、前記屈曲端部422.422′が移動台41の透
孔部414.415を介して移動台41の背面側に突入
され、これによりフィルムの下端を支持する。
前記フィルム移動機構6に関連して第10図に示すよう
にフィルム位置制御機構600を設ける。
このフィルム位置制御機構600は既に述べた前記結像
系位置制御機構の一部金成丁マイクロコンピュータMC
と、MiJ記第1作動機構61のプーリ611に連結さ
れたポテンショメータ615と、前記第2作動機構62
のプーリ80に連結されたポテンショメータ86とより
成る。前記マイクロコンピュータMCに設定されたプロ
グラムは先述したようにフィルムの撮影位置を制御する
ための第3指令信号を含み、この第3指令信号によって
フィルムの水平及び垂直方向の位置が制御される。
この第3指令信号は、規制部材5.5′に係る第2指令
信号が発せられて規制部祠5.5′の離間距離がフィル
ムの大きさに対応した大きさとされ、その後フィルムが
規制部材5.5′の間に位置されてから発せられる。n
す記第3指令信号が発せられるとこれに対応した第1作
動機構用電圧信号とポテンショメータ615の電圧信号
とが一致するまでモータM3が駆動されると共に、第3
指令信号(二対応した第2作動機構用電圧信号とポテン
ショメータ86の電圧信号とが一致するまでモータM5
が駆動され、この結果第3指令信号に対応して移動台4
1及び支持部材42.42′の位置が決定される。
第3指令信号が発せられるまでは前記移動台41はこれ
の中心線12が前記画像表示装置1よりの光軸11に一
致した位置に置かれ、前記昇降台8は最も下方位置に1
打かれる。
次に上述の分割写真撮影装置によってフィルムに例えば
第19図に示すような撮影モードに対応した駒撮りを行
う場合について説明する。こめ撮影モードにおいては、
第1列目に並ぶ3つの撮影位置A、Cに各々倍率m1の
画像が撮影され、第2列に並ぶ2つの撮影位置1)、 
I!Jに倍率mlよりも大きな倍率1112の画像が撮
影される。
先づ上記の撮影モードに対応するプログラムを選択機構
10により選択する。そして選択されたプログラムにお
ける第2指令化号によって規制部材5.5′の離間距離
が上記プログラムに係るフィルムの幅の大きさに対応し
た太きさとされ、図示しないフィルム搬送機構よりのフ
ィルムが機枠2の前UU板部24の挿入口241から前
面板部24と移動台41の背面との間に挿入され、規制
部祠5.5′のガイド溝52.52′及び案内部材50
0に沿って下方に案内される。このときまでに支持部材
42.42′は動作状態とされていて支持部材42、・
 42′の屈曲端部422.422′が移動台41の背
面側に突入されており、従ってフィルムはフィルムの下
縁が前記屈曲端部422.422′に支持さ、れた状態
となる。ここで規制部材5.5′は移動4’41の中心
線I!2に関して対称に移動され、また移動台41の中
心線12はフィルム挿入時には画像表示装置1の光軸1
1上に位置されるので挿入口241より送られてフィル
ム保持機構4に保持されたフィルムI”Mは先ず第20
図(イ)に示すようにフィルムFMの中心線13が光軸
11上に一致した位置に置かれることとなる。またこの
ときフィルムFMは、撮影位置A−Cが撮影位置り、E
よりも下方に位置された状態でフィルム保持機構4に保
持される。フィルムFMがフィルム保持機構4に保持さ
れた後上記のプログラムにおける第3指令信号により第
1作動機構61に係るモータM3及び第2゛作1動・機
構162に係るモータM5が駆動される。これ(二よっ
てフィルムFMの撮影位置Aの中心が光軸11と直交す
る鉛直線上に位置されるまで移動台41が移動されると
共に、フィルム1!”Mの撮影位置Aの中心が光軸11
と直交する水平線上に位置されるまで昇降台8が移動さ
れ、この結果フィルムFMの撮影位置Aの中心が光軸1
1に一致するよう位置される。そして上記のプログラム
における第1指令信号により画像表示、装置1に関連し
た七−タM1及び投影レンズ3(二関連したモータM2
が駆動され、これによって画像表示装置1と投影レンズ
3との位置関係は、フィルムI”Mの指定位置における
画像の倍率がIII lとなるような関係とされる。こ
うしてフィルムFMの撮影位置Aに倍率m1の画像が撮
影される。撮影位置Aにおける撮影が終了すると、上記
のプログラムに従って第3指令信号及び第1指令信号の
組が順次に発せられ、撮影位置B−Eにこの順に駒撮゛
りが行われ、以って選択された撮影モード、この例では
第19図に示テ撮影モードに対応した駒撮りが行われる
。その後移動台41及び昇降台8が動作されてフィルム
+、FMは第20図(イ)に示す撮影開始前の位置にお
かれ、続いて支持部材42.42′が非動作状態とされ
これ(二よりフィルムFMは落下し、規制部材5.5′
の案内片56.56′、機枠2の前面板部24の排出口
242を介して図示しない収納ケースに送られる0 以上第6図以降C示した分割写真撮影装置においては、
種々のサイズのフィルムを使用して画像の撮影を行うこ
とができるが、この分割写真撮影装置に組込まnる選択
機構10にあっては、フィルム表示領域101、即ち表
示ランプ102が配置さnる領域の大きさを、用いられ
得るフィルムの最大のサイズに対応した大きさとしてお
けば、それによってフィルムの大きさ6二係わらず指定
された撮影領域を表示ランプ102により表示すること
ができる。
また、第6図以降に示した分割写真撮影装置に本発明を
適用する場合には、フィルムをフィルム収納部からフィ
ルム保持機構4へ供給するためのサブライスイッチ、露
光操作を行うための露光スイッチ、フィルムの各撮影領
域の中心を画像表示装置lの光軸11に順方向C順次に
送るための順送りスイッチ、逆方向(1送るための逆送
りスイッチ、任意のとき(ニフイルム保持後横4よりの
フィルムを排出部へ排出するリセットスイツデ匍゛をコ
ントローラ本体100に設けてフィルムの供給、フィル
ムの撮影領域の前記光軸A’ll二対する移販フィルム
の排出等の全てのプロセスを全自動化せず(二個別に制
御できるよう(二することによって、撮影の自由度を大
きくすることができると共に、1個所に各プロセスを行
うためのスイッチが設けられるため迅速な操作を行うこ
とができる。
尚本発明において指定さnた撮影領域の表示ケ行うにあ
たっては、表示ランプ102の点幻により行う代りに、
撮影領域をパターン化したパターン画像によって表示す
る等積々の方式により行うことができる。
以上のよう(二本発明によれば撮影モードの選択を容易
に且つ誤りなく行うことができ、その上使用上便利な機
能を具えた分割写真撮影装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明区二係る分割写真撮影装置の機構を模式
的に示す説明図、第2図は撮影モードの一例を示す説明
図、第3図は本発明における選択機構の一部を構成する
コントローラ本体の平面図、第4図は本発明における選
択機構のスイッチ操作板の一例を示す平面図、第5図は
第4図(1示したスイッチ操作板を第3図璽二示したコ
ントローラ本体に装着した状態を示す平面図、第6図は
本発明分割写真撮影装置の一例5二係る画像表示装置及
び投影レンズを含む部分を示す縦断側面図、第7図は第
6図の一部を示す平面図、第8図は画像表示装置の駆動
機構の一部を示す分解斜視図、第9図は第6図に示した
分割写真撮影装置に用いる機枠を示す斜視図、第1O図
は画像表示装置及び投影レンズの位置を制御する位置制
御機構、並びにフィルムの位置を制御するフィルム位置
制御機構の一部を示す説明図、第11図は分割写真撮影
装置の一例を示す正面図、第12図はフィルム位置規制
部材を示す斜視図、第18図はフィルム位置規制部材の
上部を示す側面図、第14図(イ)はフィルム保持機構
の一部を成す・移動台の一部を示す背面図、第14図(
0)はフィルム保持機構の一部を示す平面図、第15図
はフィルム保持機構の一部を示す縦断側面図、第16図
はフィルム保持機構の一部及びフィルム位置規制部材の
支持機構の一部を示す分解斜視図、第17図は支持部材
の昇降台への取付状態を示す説明図、第18図は昇降台
の一部及び支持部材を示す背面図、第19図は撮影モー
ドの一例を示す説明図、第20図(イ)及び(ロ)は、
各々撮影を行うにあたってフィルムと画像表示装置の光
軸との位置関係を説明する説明図である。 ]0・・・選択機構    201 ・・・パターン表
示部100・・・コントローラ本体  202.1B 
 ・・・ネジ孔101・・・フィルム表示領域  1虱
5305  ・・・ネ ジ102・・・表示ランプ  
 CL・・・撮影動作制御機構108.104・・・ネ
ジ孔 PH・・・撮影機溝5Wl−8W3・・・スイッ
チ  l・・・画像表示装置200・・・スイッチ操作
板  11・・・第1の移動車12・・・モニターテレ
ビ  434,434’・・・移動枠14・・・第1の
駆動機構  44・・・第3作動機構11・・・光 軸
        5.5′・・・フィルム位置規制部材
2・・・機 枠       51.51′・・・背板
部21・・・基板部      53.53′・・・L
半板部24・・・前面板部     55.55′・・
・開閉板FM・・・フィルム      500・・・
案内部材P・・・フィルム通路      61・・・
第1作動機構3・・・投影レンズ62・・・第2作動機
構31・・・第2の移動車   7A、7B・・・支承
板32・・・第2の駆動機構  70A、70B・・・
フィルム姿勢矯正部材4・・・フィルム保持機構   
12・・・移動台の中心線41・・・移動台     
  13・・・フィルムの中心線412.413・・・
切欠部     8・・・昇降台414.415・・・
透孔部   81.81′・・・案内ロンド42.42
’・・、支持部材    88・・・錘402  、、
、押圧杆     883・・・ワイア43.43′・
・・支持St構 年 1図 x3図 72囚 (イ) 孝2Q<n> 第2図(ハ) 索4日 N]    へJ   N5    N7孝7R 第1Q図 第19図 竿20図 (イ) ! IL3 第20図(0)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)フィルム上における撮影領域の配列が互に異なる複
    数の撮影モードの中から、撮影モード選択機構l二より
    選択された撮影モードに従って1枚のフィルムにおける
    撮影領域の中から指定された撮影領域に画像を撮影する
    分割写真撮影装置において、前記撮影モード選択機構は
    、肋の撮影モードに対応して投入されるべきスイッチの
    配列が異なるものとされるスイッチ群と、前記複数の撮
    影モードにそれぞれ対応し、前記スイッチ群に対して装
    着されたとき当該撮影モードに対応して投入されるべき
    スイッチをスイッチ群より選択して投入状態とするスイ
    ッチ操作板の虚数と、これらスイッチ操作板のそれぞれ
    (二形成した、各スイッチ操作板に係る撮影モードに対
    応した表示をする識別表示部と、選択されたスイッチ操
    作板が前記スイッチ群に装着されたとき、当該スインを
    操作板;二対応する撮影モードにおける指定された撮影
    領域を表示する撮影領域表示部とを具えて成るものであ
    ることを特徴とする分割写真撮影装置。
JP13787982A 1982-08-10 1982-08-10 分割写真撮影装置 Pending JPS5928136A (ja)

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JP13787982A JPS5928136A (ja) 1982-08-10 1982-08-10 分割写真撮影装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6177828A (ja) * 1984-09-26 1986-04-21 Fuji Photo Film Co Ltd 分割写真撮影装置
JPS6177827A (ja) * 1984-09-26 1986-04-21 Fuji Photo Film Co Ltd Crt画像撮影装置
JPS61186945A (ja) * 1985-02-15 1986-08-20 Fuji Photo Film Co Ltd 写真撮影装置
JPS61255334A (ja) * 1985-05-08 1986-11-13 Toshiba Corp Ct装置

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