JPS5927797B2 - 連続式浮き石けん製造装置 - Google Patents

連続式浮き石けん製造装置

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JPS5927797B2
JPS5927797B2 JP16493381A JP16493381A JPS5927797B2 JP S5927797 B2 JPS5927797 B2 JP S5927797B2 JP 16493381 A JP16493381 A JP 16493381A JP 16493381 A JP16493381 A JP 16493381A JP S5927797 B2 JPS5927797 B2 JP S5927797B2
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吉雄 田中
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Ideal Soap Co
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空気を抱合して比重を軽くした浮き石けんの製
造装置に関し、特に圧出機より連続した石けん棒を得る
連続式浮き石けん製造装置に関する。
従来、浮き石けん製造に関する常套的方法として、熔融
状エート石けんをクラツチヤー中にて攪拌し、攪拌機の
回転に依る熔融状エート石けんの旋回運動で石けん内に
空気を抱合させ、次(・で固化枠内に空気を分散して抱
合した熔融状のエート石けんを流し込み、冷却固化させ
、次いで切断して所要の大きさの固型を得、これを型打
ち成型して製品とする方法が存在した。
しかし此の周知の方法は、回分式で非能率であり、切断
に際してスクラップを生じ又、労力も多く必要とするの
みならず、得られた製品はエート石けんと等し(・高水
分含量、約30%を有し、熔融状エート石けんの固化枠
への流し込みに際して、層状の重なり的な傾向を有した
石けん結晶の配列の起生の結果、得られた固状石けんは
水分の乾燥に従つて変形し、前述の重なり合つた層状の
集積の故に、層に沿つて、反りが生じ、歪んだ変形を生
じ、又、層に沿つて、石けんが剥離、脱落する等の欠点
を有して居る。又、水分を蒸発濃縮した熔融状石けん内
に空気又は他の気体を注入し、混合し、これをボーテー
タと称せられる熱交換機にポンプで供給し、冷却して、
形状をかろうじて保持する結晶状態の連続棒としてボー
テータ一より圧出させ、これを切断して、冷却後型打ち
成型を行う公知の方法が存在するが、この一連の工程の
為には高額な製造装置を必要とするのみならず、高度の
技術、経験を必要とする為、此の製造方法は広く普及さ
れて居らず、僅少の実施に留つて居るに過ぎな(・。
又、別の公知の方法は多段真空圧出機として周知の石け
ん圧出機の真空室に該当する部分を加圧室として改造し
、此処にて下段のスクリユウ圧出機中に送り込まれる供
給石けんペレツトと共に圧縮空気又は他の圧縮気体を外
部より導管を経て送付し、最下段のスクリュウ圧出機端
には円錐状絞り室を装着して、絞り室出口より空気を含
有した連続固型棒を圧出する方法である。しかし、この
方法で製造された空気含有固型石けんはペレツト(石け
ん小棒片又は石けん小片)を連続な組織の完全な単一塊
状として矯正しな(・で、むしろ石けんペレツト同士が
見掛け上結合しているに過ぎな℃・。
此の結果、圧出された石けん棒又は夫れを切断して型打
ち成型した石けん内部に、薄片状又は裂開した石けん固
片同士の面を放置しておく傾向がある。従つて、石けん
を実際に使用する際に此の層、或℃・は面に沿つて水が
人来して結果として生じる崩壊を伴つたバ一の亀裂を余
儀なくさせる傾向の内部膨潤が生じる難点があつた。本
発明は前述の方法の難点を解消した、連続式浮き石けん
を製造するための装置を提供するものである。
本発明に係る連続式浮き石けん製造方法に関して以下に
述べるとする。
常法により得られた乾燥石けん素地好ましくは水分20
〜23%近傍を必要であれば、酸化チタン、着色料香料
及び酸化防止剤等を添加混合し、機械練り加工して石け
んペレツトを作り、この石けんペレツトをスクリユウ圧
出機の円胴出口先端に設けた多孔円板の各孔を通して圧
出する。このとき圧出石けん材料の空気接触面積を増す
ために多孔円板の各孔の中心に軸棒を固定し各孔を還状
孔として、ここから圧出される石けん棒を中空円筒形状
とする。このような還状孔を形成するための軸棒は多孔
円板の厚み幅内にお℃・て各孔内の石けん流れに関し上
流部分の適当な位置で適当な数のホルダー(例えば薄板
状支持片)により各孔の中心に保持される。この還状孔
を通過する石けん材料はホルダーにより一旦分断される
がホルダー通過後再び粘着して還状孔出口にお℃・ては
中空円筒形状となる。
このようにして圧出された中空棒状石けんを多孔円板の
出口面の側に装着した回転刃により、切断し、中空小片
棒と成し、これを下段に設けた、スクリユウ圧出機供給
開口部に落下させる。このような二段以上の所謂、多段
式形態の圧出機に於℃・て、両者の連絡路に、圧縮空気
又は、他の圧縮気体を外部より導管を経て圧入する為の
加圧室を設ける。即ち、下段の圧出機への石けん供給の
為の下段圧出機円胴後部に設けた下段圧出機石けん供給
開口部とその上段の圧出機の石けん出口端の間に、外部
と気密を保持した加圧室を設け、この加圧室内に圧縮気
体輸送パイプを通じて圧縮空気又は圧縮気体を導入する
。このようにして高圧気体を上段圧出機多孔円板出口よ
り下段圧出機供給開口部に落下供給される中空円胴状石
けん小棒状片の流れ中に圧入する事に依つて下段のスク
リユウ圧出機に送付される石けん素材中への圧縮空気又
は、圧縮気体のより均等な状態での空気又は気体の包含
が達成される。このように圧縮空気又は圧縮気体と混和
した石けん素材は最下段の円胴内で回転するスクリユウ
により円胴内を圧送され、さらにこのスクリユウ圧出機
円胴出口端に連結した多管群よりなる熱交換器を通過す
る。
この多管群は外部より蒸気又は他の加熱媒体により加熱
可能であつて、石けん素材が管内を通過すると前記圧縮
空気又は圧縮気体を包含した石けん素材が加熱される。
次℃・でこの多管群からなる熱交換器に連結した混和攪
拌室の円胴内で機械的に混和攪拌する為の回転する攪拌
羽根又は円胴内面に近接して回転する様にそして回転軸
に対して傾斜して装着された、回転多孔抵抗板の回転に
よつて石けん素材を混和攪拌し、抱含された圧縮空気又
は圧縮気体を更に充分緻細に分散させる。次見・で、前
記したと同様な構造の、多管群より成る第2の加熱を行
う為の熱交換器、更に第2の混和攪拌を行う混和攪拌室
を通過させ次℃・で、先端に所謂口金と称せられる圧出
連続棒の横断面形状を与える、ノズルを装備した絞り室
を通過させる事によつてノズルより空気又は他の気体を
繊細な気泡として分散し、そして石けんの薄片層又はペ
レツト或いは石けん固片同士の面を内部に残存しな(・
、均一な単一組織の浮き石けん棒を連続的に得る事が出
来、これを切断してビレットと成し型打ち成型を施して
浮き石けん製品を得る。なお、本発明は、一般に石けん
と称せられる牛脂及び椰子油脂肪酸アルカリ金属塩に就
℃・てのみならず固型合成洗剤又は石けんと固型合成洗
剤両者の混合物の何れかにより成る固型浮き洗剤に関し
ても適用されるものである。第1図は本発明による連続
式浮き石けん製造装置の実施例を示す垂直断面図である
石鹸素材供給部1より供給された必要とあれば、香料、
着色剤又は他の添加剤を予じめ添加、混合された石けん
素材は、上段の円胴2内にて、図示しな℃・外部よりの
駆動で回転する圧出スクリユウ3によつて円胴端部に装
着した多孔円板4に向つて圧送される。多孔円板4の孔
を通過して圧出された小棒状石けんは、多孔円板出口側
にて圧出スク1斥Lウ3の延長軸6に装着された回転刃
5によつて切断されて、下段の円胴7内にて外部よりの
駆動で回転する圧出スクリュウ8を以つて構成される下
段圧出機9の石けん供給の為の開口部10へと重力で落
下供給される。上段の円胴2の石けん圧出出口端と下段
圧出機9の石けん供給の為の開口部10との間の上段よ
り下段への石けん落下供給の為の連絡路は相互に加圧室
11を以つて気密に連絡されており、図示しな(・圧縮
空気源より送付される圧縮空気は一次減圧弁12及び圧
力計13で圧力を調整されて気体流量計14及び第2次
減圧弁15及び圧力計16そして二ードルヴアルブ17
の手段に依つて、一定の圧力の一定量の圧縮空気となり
配管18を経て加圧室11内に導入され、下段の圧出機
9へ石けん小片棒と一緒に石けん供給量に対して一定の
割合で供給される。
此の際に下段圧出機9へ供給する石けんと圧縮空気のよ
り均一な分散を達成する為に多孔円板4の孔部より圧出
される石けん小部は従来公知である中実小棒よりも中空
状丸棒の切断片である方がより有効に石けん内への空気
包含の均質化が達成される事が見出された。
この中空丸棒を得る方法につ℃・ては後述する。
下段圧出機9の円胴7内で回転する圧出スクリユウ8で
空気抱含された中空状丸棒切断片はスクリユウ8の回転
により混和捏練作用を受けて包含空気の分散が行なわれ
ながら、多管群よりなる第一の加熱室19に到達する。
加熱室19は間隔を距てて垂直に配置された、多管群の
支持用管板を構成する二枚の同一ピツチで開孔された多
孔板20及び21の開孔部に管内を石けんが通過する様
に管22を接続し、多管群を構成し、外套27が管板2
0及び21周辺部と接合して包囲して居る。
蒸気入口23より蒸気を供給し、多管群外部より多管群
を加熱し、管内をスクリユウ8の推力で通過する、空気
を分散して包含した石けんを外部より加熱する。
加熱室出入口両端の管板を構成する多孔円板20及び2
1の中心部には、スクリユウ8の延長である回転軸が貫
通し、かつ加熱蒸気と遮断する為のスリーブ26が接合
されており、回転軸25はスリーブ26内で回転可能と
してある。24は加熱蒸気の出口である。
第一の加熱室19の端末管板21に接合された各パイプ
22内を加熱されて圧送される石けんは、第一の混和攪
拌室30を構成する円胴28内に入来し、そこで回転軸
25に傾斜して装着された、円胴28内面に近接して回
転する回転多孔抵抗板29によつて混和、攪拌が行なわ
れ抱含された空気のより繊細なる分散化、加熱石けん温
度のより均等化が行なわれる。此の加熱及びそれに続く
混和、攪拌の工程の一回の通過処理だけでは充分でな℃
・ので、前記と同様な構造の、第2の加熱室31及び第
2の混和、攪拌室32を更に通過させる事によつて、初
めて、加圧室11で抱含された空気が繊細に、微少なる
気泡として石けん組織内に分散し、均一な温度の半熔融
状の石けん塊が得られ、この石けん塊は第2の混和攪拌
室32を経て絞り室33内に到達し、絞り室33の出口
端に装着した圧出石けん棒、横断面形状を与えるノズル
板(穴あき板)35の開孔部より連続浮き石けん棒とし
て圧出される。絞り室33のジヤケツト34は、圧出石
けんの絞り室内での動きを、スムーズにする為に、温水
を循環して加温する。
第2図は第一及び第二の混和攪拌室に於℃・て円胴28
内面に近接して回転するように、回転軸25に傾斜して
装着された回転多孔円類似形板29の縦断面図であり第
3図はこの多孔円類似形板を−方向から見た正面図であ
る。
多孔円類似形板29は石けん素材が通過する多数の孔2
9aを有し、石けんの流れに対する抵抗板となる。さら
に、この多孔円板の石けん流れの上流側の面に、例えば
30〜50メツシユのスクリーンを装着する事によつて
、より繊細な抱含空気の分散、均等化を図る事も可能で
ある。第4図は中空石けん小棒を得るための多孔円板4
の平面図、第5図はその縦断面図である。
多孔円板4の各孔38の中心に中実軸36が3枚の薄板
状ホルダー37によつて支持される。このホルダー37
は3枚の薄板を中実軸36に溶接等により固定したもの
であり、多孔円板の各孔38の内面に設けたスリツト4
0に挿入することにより中実軸36を各孔38の中心に
固定保持する。このようなホルダー37は各孔38内に
お(・て石けん流れ方向に関し上流側部分に設けられる
。このような配置により孔38を通過中に一旦この薄板
により分断された石けん素材は孔38内の下流側部分で
再び結合して出口端部より中空円筒状丸棒が得られる。
また、この中実軸36およびホルダー37の上流側端部
は円板4の外表面から各孔38内に幾分引込んだ位置に
配置することが望まし℃・oこのような配置によつて、
中実軸36及びホルダー37はスクリユウ3(第1図)
の回転作用の影響を受けず中実軸36は孔38の中心軸
に沿つて安定して保持される。
このように、多孔円板の各孔38を環状形状と成すこと
によりここより圧出された各石けん小棒は中空形状を形
成し、加圧室での圧縮空気又は圧縮気体が石けん体内に
より繊細に分散されて、浮き石けんの製造を容易にする
事が達成される。
第5図にお℃・て、圧出スクリユウ3は右側に存在し、
石けん素材を環状孔38内を圧力下に左方向に通過させ
中空円胴状石けん小片棒として圧出する。39はブツシ
ユであり環状多孔円板より圧出された空胴小棒体を切断
する為の刃5を装着する圧出スクリユウ3の延長軸6上
に装着される。
実施例 牛脂80部、椰子油20部よりなる混合油脂を出発原料
とし、これを苛性ソーダ水溶液で鹸化し、塩折して得ら
れる、ニート石けんを乾燥して水分含量23%に斉らし
これに、酸化チタン0.1%香料0.5%を加えて混合
した石けんペレットを上段の石けん供給により送給し、
中空棒形状を得られる様に多孔円板の各孔部の中心に多
孔円板上流側面に於(・てホルダーの手段で支持される
軸芯を固定した、新規な多孔圧力板を通過圧出させ、こ
れを回転刃により切断し中空状小棒片と成し、加圧室を
通過させて下段の圧出機へ供給する。
加圧室では同時に配管18を通じて17k9/Cdの圧
縮空気を常圧換算で供給石けん容積の10〜20%に相
当する容積の割合で送付し、第1の加熱室、第2の加熱
室の多管群外側を15k9/Cd圧力の蒸気で加熱し第
1及び第2の混和攪拌室にて円胴内面に近接して回転す
る様に、そして傾斜して装着された、回転多孔抵抗板の
回転によつて混和、攪拌を行な(・、抱含された空気の
より繊細なる分散化及び加熱石けん温度のより均等化を
与えて絞り室先端ノズル板開口部より半熔融状の、しか
し形状を保持する状態での比重約0.85の、そして温
度55℃近傍を有した連続浮き石けん棒が圧出された。
これをタブレツトに切断してから型打ち成型を施して浮
き石けん製品を得た。
このようにして製造した浮き石けんは内部に空気が細か
く均一に分散されしかも石けんペレツト同士の攪拌混和
が良好に行われて(・るためペレット同士の組織が完全
に一体化して緻密で亀裂等を生じなくまたペレツト同士
の混和不良による石けん内部への水の侵入に起因する製
品膨潤等がなくなる等の優れた品質を有するものとなる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る連続式浮き石けん製造装置の垂直
断面図、第2図は第1図の装置に用(・た回転多孔円類
似形板の縦断面図、第3図は第2図の−方向の矢視図、
第4図は第1図の装置に用(・た多孔板の正面図、第5
図は第4図の多孔板の中央部縦断面図である。 1−・・−・一石けん素材供給部、2,7・・・・・・
円胴、3,8・・・・・・圧出スクリユウ、4・・・・
・・多孔円板、5・・・・・・回転刃、11・・・・・
・加圧室、19,31・・・・・・加熱室、22・・・
・・・管、23・・・・・・蒸気入口、24・・・・・
・蒸気出口、30,32・・・・・・混和攪拌室、29
・・・・・・回転多孔抵抗板、33・・・・・・絞り室
、 35・・・・・・ノズル板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一端に石けん素材供給の為の開口部を設けた円胴内
    で回転するスクリュウを具備したスクリュウ圧出機を上
    下2段以上連結して備えた所謂多段式圧出機において、
    最下段圧出機以外の圧出機の円胴出口端に多孔円板を装
    備し、この多孔円板出口側にこの多孔円板から圧出され
    た石けん素材を切断するための回転刃を装着し、この圧
    出機の円胴出口部と下段側のスクリュウ圧出機の石けん
    素材供給用開口部とを連結した石けん製造装置において
    、上記各スクリュウ圧出機間の連絡路に圧縮気体を圧入
    するための導管を連絡し、最下段スクリュウ圧出機の円
    胴出口に、管内を石けん素材が通過する多管群からなる
    蒸気又は他の加熱媒体により加熱可能な熱交換器を連結
    し、この熱交換器出口に石けん素材を機械的に混和攪拌
    するための回転攪拌羽根又は回転抵抗板を円胴内に装着
    した混和攪拌室を設け、上記熱交換器および混和攪拌室
    の連続体を少くとも一組以上形成し最終混和攪拌室出口
    に絞り室を連結し、この絞り室出口に石けん圧出連続棒
    の横断面形状を与える穴あき板を装備したことを特徴と
    する連続式浮き石けん製造装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の連続式浮き石けん製造
    装置において、最下段以外のスクリュウ圧出機の円胴出
    口に装着する多孔円板の各孔部の中心に沿つて石けん流
    出に関して上流側部分においてホルダーの手段で支持し
    た軸芯部材を固定し、この多孔円板より圧出される小棒
    状石けんを中空形状としたことを特徴とする連続式浮き
    石けん製造装置。 3 特許請求の範囲第2項記載の連続式浮き石けん製造
    装置において、軸心部材に複数枚の薄板を固定し、該薄
    板を多孔円板の孔部内面に設けたスリットに係止するこ
    とにより上記ホルダーの手段を構成したことを特徴とす
    る連続式浮き石けん製造装置。
JP16493381A 1981-10-17 1981-10-17 連続式浮き石けん製造装置 Expired JPS5927797B2 (ja)

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