JPS592752A - 人工呼吸器用呼気終末圧調整機構 - Google Patents
人工呼吸器用呼気終末圧調整機構Info
- Publication number
- JPS592752A JPS592752A JP11320882A JP11320882A JPS592752A JP S592752 A JPS592752 A JP S592752A JP 11320882 A JP11320882 A JP 11320882A JP 11320882 A JP11320882 A JP 11320882A JP S592752 A JPS592752 A JP S592752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- exhalation
- pressure control
- control mechanism
- terminal pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は人工呼吸器の呼気終末圧を陽圧から陰性(呼出
補助)までダイヤルで任意に調節できる呼気終末圧調整
機構に関するものである;′現在の人工呼吸器の呼吸回
路のお\くは第1図に示すようなものである。前記呼吸
器回路について、簡単に説明すれば、吸気の場合、(B
)に圧力が加わり、呼気弁を閉鎖すると同時C二吸気ガ
スが(Alに加わり患者に新鮮ガスが送入する。呼気の
場合、(B)の圧力が開放されると同時に新鮮ガスの送
入も中止されると・肺・のコンプライアンスによりダイ
ヤフラムがもち上げられ排気口から呼気ガスが大気にす
てられる。つきに吸気になると前述の動作をくりかえす
。前記第1図(現在図)のような人工呼吸器では呼気終
末に陽圧を加えておきたいことがある。この場合は排気
口に抵抗をつけるか、呼気弁のダイヤフラムに陽圧を加
えておき、呼気抵抗をつける事が行われている。
補助)までダイヤルで任意に調節できる呼気終末圧調整
機構に関するものである;′現在の人工呼吸器の呼吸回
路のお\くは第1図に示すようなものである。前記呼吸
器回路について、簡単に説明すれば、吸気の場合、(B
)に圧力が加わり、呼気弁を閉鎖すると同時C二吸気ガ
スが(Alに加わり患者に新鮮ガスが送入する。呼気の
場合、(B)の圧力が開放されると同時に新鮮ガスの送
入も中止されると・肺・のコンプライアンスによりダイ
ヤフラムがもち上げられ排気口から呼気ガスが大気にす
てられる。つきに吸気になると前述の動作をくりかえす
。前記第1図(現在図)のような人工呼吸器では呼気終
末に陽圧を加えておきたいことがある。この場合は排気
口に抵抗をつけるか、呼気弁のダイヤフラムに陽圧を加
えておき、呼気抵抗をつける事が行われている。
しかし一方呼吸回数を早くした場合(高頻度人工呼吸)
等は呼気配管や呼気弁の抵抗゛のため呼気終末を大気圧
と同じにしたときでも陽圧になってしまう事がしばしば
ある。この2つの現象を1つのダイヤルで解決で傘るよ
うにしたのが本発明の人工呼吸器用呼気終末圧調整機構
である。前記第1図(現在図)呼吸の回路では呼気終末
を陽圧にすること(pIiigi’)はpH02を上昇
させる有効な治療手段であるが心拍出量の減少など使用
方法あるいは患者C二よって悪影響もあるので、常にP
BFIPがか\るのは望ましくない。本発明は強制的に
PEl!iPを附加する事も除く事もダイヤル1つで任
意に行える。以下本発明の−実施例(二ついて説明する
。第1図は現在の人工呼吸器の呼吸回路を示す。図中に
用いている符号と第2図の符号は共通。第2図は本発明
の人工呼吸器用呼気終末圧調整機構の作動原理図である
。図中第1図に用いている符号と第2図の符号は共通。
等は呼気配管や呼気弁の抵抗゛のため呼気終末を大気圧
と同じにしたときでも陽圧になってしまう事がしばしば
ある。この2つの現象を1つのダイヤルで解決で傘るよ
うにしたのが本発明の人工呼吸器用呼気終末圧調整機構
である。前記第1図(現在図)呼吸の回路では呼気終末
を陽圧にすること(pIiigi’)はpH02を上昇
させる有効な治療手段であるが心拍出量の減少など使用
方法あるいは患者C二よって悪影響もあるので、常にP
BFIPがか\るのは望ましくない。本発明は強制的に
PEl!iPを附加する事も除く事もダイヤル1つで任
意に行える。以下本発明の−実施例(二ついて説明する
。第1図は現在の人工呼吸器の呼吸回路を示す。図中に
用いている符号と第2図の符号は共通。第2図は本発明
の人工呼吸器用呼気終末圧調整機構の作動原理図である
。図中第1図に用いている符号と第2図の符号は共通。
該第2図の点線で囲んだ個所が本発明の要部で呼気終末
圧調整装置である。(1)は患者であり、(2)は吸気
管で(3)は呼気管で(4)は圧力計で(5)はノズル
で(6)は呼気弁で(7)はダイ・ヤフラムで前記該弁
に設け、18)は排気口で前記該弁(二設け、(9)は
パイプで1101はインジェクターである。該インジェ
クターは吸入、排気の役目をする。(11)はパイプで
前記インジェクターと連通ずる。(1渇は逆止弁で、
+131はパイプで、前記逆止弁は該パイプで連通され
る。(14)はベースラインコントローラで該ベースラ
インコントローラは該パイプで連通され、前記ベースラ
イコントローラ内(二具備の119はニードル弁で、(
16)はダイヤルで、該ニードル弁(二増付けている。
圧調整装置である。(1)は患者であり、(2)は吸気
管で(3)は呼気管で(4)は圧力計で(5)はノズル
で(6)は呼気弁で(7)はダイ・ヤフラムで前記該弁
に設け、18)は排気口で前記該弁(二設け、(9)は
パイプで1101はインジェクターである。該インジェ
クターは吸入、排気の役目をする。(11)はパイプで
前記インジェクターと連通ずる。(1渇は逆止弁で、
+131はパイプで、前記逆止弁は該パイプで連通され
る。(14)はベースラインコントローラで該ベースラ
インコントローラは該パイプで連通され、前記ベースラ
イコントローラ内(二具備の119はニードル弁で、(
16)はダイヤルで、該ニードル弁(二増付けている。
117)はパイプで、前記ベースラインコントローラは
パイプで連通する。0町ま呼気バルブである。μ上が本
発明の全体構成てあって点鞄で囲んでいる箇所が本発明
の新規の技術構成部である。本発明第2図の技術構成の
作動原理を図に従いこれを説明すれば1段気時はIBI
に圧力を加え呼気弁(6)を閉じ、(A)からの新鮮ガ
スが患者に送られる。また呼気になると181の圧力が
ぬ(す呼気ガスは大気中に放出さりする。
パイプで連通する。0町ま呼気バルブである。μ上が本
発明の全体構成てあって点鞄で囲んでいる箇所が本発明
の新規の技術構成部である。本発明第2図の技術構成の
作動原理を図に従いこれを説明すれば1段気時はIBI
に圧力を加え呼気弁(6)を閉じ、(A)からの新鮮ガ
スが患者に送られる。また呼気になると181の圧力が
ぬ(す呼気ガスは大気中に放出さりする。
呼気終末(二陽圧を加えておく場合は呼気になると同1
16に(C1、ベースラインコントローラ114)、(
E)、((Jlを通って呼気弁(6)のダイヤフラム(
力に圧力を加えておく、その圧力は圧力計(4)を見な
がらベースラインコントローラ(14)のダイヤル(1
(ilで任意に行える。また呼吸回斂が早いとへは、呼
気で(Bjの圧力をぬいても陽圧が残ってしまう。この
場合はベースラインコントローラ(14)のダイヤル(
161を逆に回せば呼気時に+01、(Dl、 (F)
の順(ニガスが流れ、呼気弁(6)の近くをベンチュリ
ーの原理を利用して陰性をつくり、呼出補助を行う。前
記し7たように本発明はI″Y−吸回数を早くじた場合
(高頻度人工呼吸)等は、呼気配管や呼気弁の抵抗のた
め呼気終末を大気圧と同じ(ニしたときでも陽圧になっ
てしまうことがしばしばある。この2つの逆の現象を1
つのダイヤルで解決ができるようにした進歩性ある本発
明の呼気終末圧調整装置を提供するものである。
16に(C1、ベースラインコントローラ114)、(
E)、((Jlを通って呼気弁(6)のダイヤフラム(
力に圧力を加えておく、その圧力は圧力計(4)を見な
がらベースラインコントローラ(14)のダイヤル(1
(ilで任意に行える。また呼吸回斂が早いとへは、呼
気で(Bjの圧力をぬいても陽圧が残ってしまう。この
場合はベースラインコントローラ(14)のダイヤル(
161を逆に回せば呼気時に+01、(Dl、 (F)
の順(ニガスが流れ、呼気弁(6)の近くをベンチュリ
ーの原理を利用して陰性をつくり、呼出補助を行う。前
記し7たように本発明はI″Y−吸回数を早くじた場合
(高頻度人工呼吸)等は、呼気配管や呼気弁の抵抗のた
め呼気終末を大気圧と同じ(ニしたときでも陽圧になっ
てしまうことがしばしばある。この2つの逆の現象を1
つのダイヤルで解決ができるようにした進歩性ある本発
明の呼気終末圧調整装置を提供するものである。
第1図は現在の人工呼吸器回路図である。
第2図は本発明の人工呼吸器用呼気終末圧調整機構図で
ある。 (1)・・・・患者 (2)・・・・吸気管 (
3)・・・・呼気管(4)・・・・圧力計 (5)・
・・・ノズル (6)・・・・呼気弁゛(7)・・・
・ダイヤフラム (8)・・・・排気口 (9)・
・・・パイプII・・・・インジェクター (■υ・・
・・パイプ 1121・・・・逆止弁1131・・・
・パイプf14)・・・・ベースラインコントローチ゛
(19・・・・ニードル弁 (16)・・・・ダイヤル
面・・・・パイプ(18)・・・・呼気バルブ 特許出願人 アコ寸医科工業株式会社 代表者安藤俊治
ある。 (1)・・・・患者 (2)・・・・吸気管 (
3)・・・・呼気管(4)・・・・圧力計 (5)・
・・・ノズル (6)・・・・呼気弁゛(7)・・・
・ダイヤフラム (8)・・・・排気口 (9)・
・・・パイプII・・・・インジェクター (■υ・・
・・パイプ 1121・・・・逆止弁1131・・・
・パイプf14)・・・・ベースラインコントローチ゛
(19・・・・ニードル弁 (16)・・・・ダイヤル
面・・・・パイプ(18)・・・・呼気バルブ 特許出願人 アコ寸医科工業株式会社 代表者安藤俊治
Claims (1)
- 人工呼吸器の呼気終末圧を陽圧から陰性(呼出補助)ま
で夕゛イヤルで任意仁調節できることを特徴とする人工
呼吸器用呼気終末圧調整機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11320882A JPS592752A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 人工呼吸器用呼気終末圧調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11320882A JPS592752A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 人工呼吸器用呼気終末圧調整機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS592752A true JPS592752A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14606292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11320882A Pending JPS592752A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 人工呼吸器用呼気終末圧調整機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592752A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05125571A (ja) * | 1991-11-06 | 1993-05-21 | Nippon Paint Co Ltd | 脱脂洗浄方法 |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11320882A patent/JPS592752A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05125571A (ja) * | 1991-11-06 | 1993-05-21 | Nippon Paint Co Ltd | 脱脂洗浄方法 |
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