JPS5927381A - 文字認識方式 - Google Patents
文字認識方式Info
- Publication number
- JPS5927381A JPS5927381A JP57137567A JP13756782A JPS5927381A JP S5927381 A JPS5927381 A JP S5927381A JP 57137567 A JP57137567 A JP 57137567A JP 13756782 A JP13756782 A JP 13756782A JP S5927381 A JPS5927381 A JP S5927381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- recognized
- pattern
- characters
- category
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/10—Character recognition
- G06V30/26—Techniques for post-processing, e.g. correcting the recognition result
- G06V30/262—Techniques for post-processing, e.g. correcting the recognition result using context analysis, e.g. lexical, syntactic or semantic context
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/10—Character recognition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（４）発明の技術分野
本発明は文字認識装置に関する。
ＣＢ） 技術の背景
日本語は漢字・片仮名文字・平仮名文字および数字等の
各種の文字種を混用しており、これらの中には例えば「
力ｊのようＩこ特に手書きの場合には字形が全く同一で
６り漢字と片仮名の識別ができないものが多く、これが
認識率向上の妨げになっている。
各種の文字種を混用しており、これらの中には例えば「
力ｊのようＩこ特に手書きの場合には字形が全く同一で
６り漢字と片仮名の識別ができないものが多く、これが
認識率向上の妨げになっている。
＜ｑ 従来技術と問題点
従来の文字認識装置ｌζおいては、字形が全く同一であ
る漢字と片仮名の識別を容易にするため、このような漢
字には例えばアンダーラインを記入する等の方法が用い
られている。しかし、文字記入者がこのような漢字をす
べて記憶することは困難で必り、アンダーラインの記入
が確実に行われ難く、シたがってほとんど効果は上って
ぃなかった０ （２）発明の目的 本発明は字形が同一でおって文字種の異なる文字の識別
を容易とする文字ｌ？！ｍ装置を得ることを目的とする
。
る漢字と片仮名の識別を容易にするため、このような漢
字には例えばアンダーラインを記入する等の方法が用い
られている。しかし、文字記入者がこのような漢字をす
べて記憶することは困難で必り、アンダーラインの記入
が確実に行われ難く、シたがってほとんど効果は上って
ぃなかった０ （２）発明の目的 本発明は字形が同一でおって文字種の異なる文字の識別
を容易とする文字ｌ？！ｍ装置を得ることを目的とする
。
（６）発明の構成
すなわち、本発明になる文字認識方式は、被認歇文字パ
ターンと文字カテゴリー毎にあらかじめ辞書に登録した
辞書パターンとのマツチングをおこなって被認識文字パ
ターンの認識をおこなう装置において、字形が同一であ
って文字種の異なる文字の識別を被認識文字パターンの
前後のすくなくともいずれかの文字の文字種によって決
定するようにしたものである。
ターンと文字カテゴリー毎にあらかじめ辞書に登録した
辞書パターンとのマツチングをおこなって被認識文字パ
ターンの認識をおこなう装置において、字形が同一であ
って文字種の異なる文字の識別を被認識文字パターンの
前後のすくなくともいずれかの文字の文字種によって決
定するようにしたものである。
（ト）発明の実施例
次に本発明の要旨を図示実施例によって具体的に説明す
る。
る。
第１図は本発明一実施例のシステム構成を示し、ｌは被
認識文字パターンの特徴を抽出する特徴抽出部、２は文
字カテゴリ毎の辞書パターンをあらかじめ登録する辞書
、３は特徴抽出部１において得られた被認識文字パター
ンの特徴と辞書２に登録した辞書パターンとのマツチン
グをおこない被認誠文字パターンと近い距離にある辞書
パターンを選出下るマツチング部、４はマツチング部３
に２いて選出された辞書パターンの文字カテゴリをるメ
モリ、５はメモリ４に格納された文字カテゴリを被認識
文字パターン毎に読出し、字形が同一であって文字種の
異なる文字の識別をおこない該識別によって得られた文
字カテゴリを、また前記識別を必要としない被ｌ１Ａｉ
職文字パターンに対しでは該被認識文字パターンと最も
近い距離にある文字カテゴリを後記表示部に出方する識
別部、６は識別部５の出力を表示する表示部である。
認識文字パターンの特徴を抽出する特徴抽出部、２は文
字カテゴリ毎の辞書パターンをあらかじめ登録する辞書
、３は特徴抽出部１において得られた被認識文字パター
ンの特徴と辞書２に登録した辞書パターンとのマツチン
グをおこない被認誠文字パターンと近い距離にある辞書
パターンを選出下るマツチング部、４はマツチング部３
に２いて選出された辞書パターンの文字カテゴリをるメ
モリ、５はメモリ４に格納された文字カテゴリを被認識
文字パターン毎に読出し、字形が同一であって文字種の
異なる文字の識別をおこない該識別によって得られた文
字カテゴリを、また前記識別を必要としない被ｌ１Ａｉ
職文字パターンに対しでは該被認識文字パターンと最も
近い距離にある文字カテゴリを後記表示部に出方する識
別部、６は識別部５の出力を表示する表示部である。
第２図は識別部５のや＼詳細な構成を示し、第１図と共
通する符号はこれと同一の対象物を示ｙ−ほか、５１は
メモリ４に格納された文字カテゴリを被認識文字パター
ン毎に順次ｌこ続出し一時記憶するバッファ、５２ｒｒ
、バッファ５１に一時記憶した文字カテゴリを後記テー
ブルと比較することによって、字形が同一であって文字
種の異なる文字に該当するか否かを決定する比較部、５
３は字形が同一である文字種を対応させてあらかじめ記
憶するテーブル、５４けメモリ４に格納された文字カテ
ゴリを被認識文字パターン毎に読出しでバッファ５１に
一時記憶する度にカウントするとともに、比較部５２が
該文字カテゴリを字形が同一であって文字種の１４なる
文字に該当ｒると決定したとき、メモリ４に記憶される
被認識文字パターンの前後の文字パターンのアドレスを
発生するカウンタ、５５は比較１１ｓ５２がバッファ５
１に一時記憶した文字カテゴリを字形が同一であって文
字種の異なる文字に該当すると決定したとき、メモリ４
に記憶される被認識文字パターンの前後の文字パターン
の第１位の文字カテゴリを参照して被認識文字パターン
の文字カテゴリを判定Ｊ−る判定部ＣＩｆ：＋る〇 以上のよ５な構成によって、［・・・そのカラー写真・
・・］と書かれた文字のうち「力」といり文字が漢字で
あるか片仮名で必るかの判定をおこな５例（こついて欠
に説明ｒる。
通する符号はこれと同一の対象物を示ｙ−ほか、５１は
メモリ４に格納された文字カテゴリを被認識文字パター
ン毎に順次ｌこ続出し一時記憶するバッファ、５２ｒｒ
、バッファ５１に一時記憶した文字カテゴリを後記テー
ブルと比較することによって、字形が同一であって文字
種の異なる文字に該当するか否かを決定する比較部、５
３は字形が同一である文字種を対応させてあらかじめ記
憶するテーブル、５４けメモリ４に格納された文字カテ
ゴリを被認識文字パターン毎に読出しでバッファ５１に
一時記憶する度にカウントするとともに、比較部５２が
該文字カテゴリを字形が同一であって文字種の１４なる
文字に該当ｒると決定したとき、メモリ４に記憶される
被認識文字パターンの前後の文字パターンのアドレスを
発生するカウンタ、５５は比較１１ｓ５２がバッファ５
１に一時記憶した文字カテゴリを字形が同一であって文
字種の異なる文字に該当すると決定したとき、メモリ４
に記憶される被認識文字パターンの前後の文字パターン
の第１位の文字カテゴリを参照して被認識文字パターン
の文字カテゴリを判定Ｊ−る判定部ＣＩｆ：＋る〇 以上のよ５な構成によって、［・・・そのカラー写真・
・・］と書かれた文字のうち「力」といり文字が漢字で
あるか片仮名で必るかの判定をおこな５例（こついて欠
に説明ｒる。
第 １ 表
各々の被認識文字パターンに対し、順次、特徴抽出およ
びマツチングがおこなわれ、被認識文字パターン毎に辞
４１２から選出された辞書パターンの文字カテゴリが、
篤１表に例示するように距離の近い順位にメモリ４に格
納される。
びマツチングがおこなわれ、被認識文字パターン毎に辞
４１２から選出された辞書パターンの文字カテゴリが、
篤１表に例示するように距離の近い順位にメモリ４に格
納される。
比較部５２は被認識文字パターン「力」を、テーブル５
３と比較することによって、字形、が同一であって文字
種の異なる文字に該当することを決定する。仁のときカ
ウンタ５４は「力」の前後の文字パターン「の」および
「う」のアドレスを発生し、判定部５５は「う」が片仮
名であることに注目し、当面の被認識文字パターン「力
」は第２候補文字カテゴリの片仮名の「力」であろうと
判定する。
３と比較することによって、字形、が同一であって文字
種の異なる文字に該当することを決定する。仁のときカ
ウンタ５４は「力」の前後の文字パターン「の」および
「う」のアドレスを発生し、判定部５５は「う」が片仮
名であることに注目し、当面の被認識文字パターン「力
」は第２候補文字カテゴリの片仮名の「力」であろうと
判定する。
このようにして識別された文字カテゴリは表示部６に順
次表示され、更にオペレータの目視１こよっ−Ｃチェッ
クされたのち決定される。
次表示され、更にオペレータの目視１こよっ−Ｃチェッ
クされたのち決定される。
（Ｇ） 発明の詳細
な説明したように、本発明暑こよれば字形が同一であっ
て文字種の異なる文字を自動的すなわち容易に識別し、
したがって文字認識装置の認識速度を向上する効果があ
る。
て文字種の異なる文字を自動的すなわち容易に識別し、
したがって文字認識装置の認識速度を向上する効果があ
る。
第１図は本発明一実施例のシステム構成であり、２は辞
書、３はマツチング部、５は識別部を示ｔ。 また第２図は識別部５のＰ廁な構成を示す。
書、３はマツチング部、５は識別部を示ｔ。 また第２図は識別部５のＰ廁な構成を示す。
Claims (2)
- （１）被認識文字パターンと文字カテゴリ毎にめらかじ
め辞書に登録した辞１パターンとのマツチングをおこな
って被認識文字パターンの認識をおこなう装置において
、字形が同一でろって文字種の異なる文字の識別を被認
識文字パターンの前後のすくなくともいずれかの文字の
文字種によって決定することを特徴とする文字認識方式
。 - （２）字形が同一である漢字と仮名文字との識別を被認
識文字パターンの前後の文字が漢字と仮名文字とのいず
れであるかによって決定することを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の文字認識方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57137567A JPS5927381A (ja) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | 文字認識方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57137567A JPS5927381A (ja) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | 文字認識方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5927381A true JPS5927381A (ja) | 1984-02-13 |
Family
ID=15201731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57137567A Pending JPS5927381A (ja) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | 文字認識方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927381A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6139175A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-25 | Toshiba Corp | 光学的文字読取装置 |
| JPS6186883A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-02 | Hitachi Ltd | オンライン手書き文字認識方式 |
| JPS62221793A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-09-29 | ザ パランチ−ル コ−ポレ−シヨン | キャラクタ処理方法及びキャラクタ識別方法 |
| JPH01265379A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 | Fujitsu Ltd | 文字認識装置 |
-
1982
- 1982-08-07 JP JP57137567A patent/JPS5927381A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6139175A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-25 | Toshiba Corp | 光学的文字読取装置 |
| JPH0475557B2 (ja) * | 1984-07-31 | 1992-12-01 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
| JPS6186883A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-02 | Hitachi Ltd | オンライン手書き文字認識方式 |
| JPH0522949B2 (ja) * | 1984-10-05 | 1993-03-31 | Hitachi Ltd | |
| JPS62221793A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-09-29 | ザ パランチ−ル コ−ポレ−シヨン | キャラクタ処理方法及びキャラクタ識別方法 |
| JPH01265379A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 | Fujitsu Ltd | 文字認識装置 |
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