JPS5926926A - 熱炭酸カリ脱co2装置 - Google Patents
熱炭酸カリ脱co2装置Info
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- JPS5926926A JPS5926926A JP57133906A JP13390682A JPS5926926A JP S5926926 A JPS5926926 A JP S5926926A JP 57133906 A JP57133906 A JP 57133906A JP 13390682 A JP13390682 A JP 13390682A JP S5926926 A JPS5926926 A JP S5926926A
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- Y02C—CAPTURE, STORAGE, SEQUESTRATION OR DISPOSAL OF GREENHOUSE GASES [GHG]
- Y02C20/00—Capture or disposal of greenhouse gases
- Y02C20/40—Capture or disposal of greenhouse gases of CO2
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/151—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions, e.g. CO2
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- Treating Waste Gases (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はいわゆる熱炭酸カリによる1lf2 C02
装置の改良に関する。
装置の改良に関する。
なお、この明細書において、「リッヂ液」どは、吸収塔
においで002を吸収したl< l−I 003リツチ
吸収液を意味し、また「リーン液」とは再生塔において
ガス放出されたK I−I COaリーン吸収液を意味
することとする。
においで002を吸収したl< l−I 003リツチ
吸収液を意味し、また「リーン液」とは再生塔において
ガス放出されたK I−I COaリーン吸収液を意味
することとする。
熱炭酸カリによる脱C02装置は、第1図に示すように
、高温の1K2cO3溶液でガス混合物中の主としてC
02を吸収する吸収jハ(1)と、吸収塔(1)から来
たリッチ液をストリッピング処理して吸収ガスを放出さ
せ、リーン液を吸収塔(1)へ戻す再生塔(2〉とを主
構成要素とする。そして吸収塔(1)にa3いて、原料
ガスと高温の1に2COa溶液が直接向流接触されて、
原料ガス中の主としてC02が反応式 %式% (1) によりmK2CO3溶液に吸収されるどどもに、H2S
等のガスも吸収され、精製ガスは塔頂から取出される。
、高温の1K2cO3溶液でガス混合物中の主としてC
02を吸収する吸収jハ(1)と、吸収塔(1)から来
たリッチ液をストリッピング処理して吸収ガスを放出さ
せ、リーン液を吸収塔(1)へ戻す再生塔(2〉とを主
構成要素とする。そして吸収塔(1)にa3いて、原料
ガスと高温の1に2COa溶液が直接向流接触されて、
原料ガス中の主としてC02が反応式 %式% (1) によりmK2CO3溶液に吸収されるどどもに、H2S
等のガスも吸収され、精製ガスは塔頂から取出される。
精製ガスは通常100〜120°Cに昇温されているの
で、熱交換器(3)で原料ガスを加熱し、さらに冷却器
(4)で冷される。そして吸収塔(1)で混入した水蒸
気がここで凝縮され、凝縮水が再生塔(2)の塔頂に導
かれる。
で、熱交換器(3)で原料ガスを加熱し、さらに冷却器
(4)で冷される。そして吸収塔(1)で混入した水蒸
気がここで凝縮され、凝縮水が再生塔(2)の塔頂に導
かれる。
また、上記吸収工程が連続的になされるように、吸収塔
(1)から出たリッチ液が減圧器(6)を経て再生塔(
2ンの塔頂に導かれる。
(1)から出たリッチ液が減圧器(6)を経て再生塔(
2ンの塔頂に導かれる。
ここでリッチ液は塔底に供給されたストリッピング蒸気
によって加熱され、上記反応式(II)の逆反応により
リッチ液からCO2が取出され、H2S等のガスも放出
される。塔底から出たリーン液はリボイラ(7)におい
て加熱蒸気で加熱され、生じた蒸気は再生塔(2)の塔
底に循環されてストリッピング蒸気として用いられる。
によって加熱され、上記反応式(II)の逆反応により
リッチ液からCO2が取出され、H2S等のガスも放出
される。塔底から出たリーン液はリボイラ(7)におい
て加熱蒸気で加熱され、生じた蒸気は再生塔(2)の塔
底に循環されてストリッピング蒸気として用いられる。
こうして吸収ガスを放出したリーン液は、ポンプ(8)
を介して吸収塔(1)の塔頂に戻され、ガス吸収液とし
て再使用される。再生塔(2)の塔頂ガスは凝縮器(5
)で冷され、生じた凝縮水は塔頂に戻される。CO2、
H2S等の非凝縮ガスは系外に排出される。
を介して吸収塔(1)の塔頂に戻され、ガス吸収液とし
て再使用される。再生塔(2)の塔頂ガスは凝縮器(5
)で冷され、生じた凝縮水は塔頂に戻される。CO2、
H2S等の非凝縮ガスは系外に排出される。
ところで、再生塔(2)にお【プる加熱量は、通常25
〜30Mca1/kg−Mo aにもなる。
〜30Mca1/kg−Mo aにもなる。
そのためエネルギーコストの高騰を考慮すると、再生塔
における加熱用熱量の節減が重要な課題となっている。
における加熱用熱量の節減が重要な課題となっている。
最近、上記の点から熱量の節減を目的として、第2図に
示すように、再生塔(21)を圧力(温度〉の異なる下
側の高圧再生部(22)と上側の低肚再生部(23)と
に区分し、高圧再生部(22)から吸収塔へ戻されるリ
ーン液の一部を、フラッシュタンク(24)で蒸発させ
、生じたフラッシュ蒸気を低圧再生部(23)に導入す
る方法が提案された。しかし、この場合、水蒸気の流れ
をスムーズに行なうためには、フラッシュ圧ツノ(温度
)は自ずと所要値以上の値を必要とし、また低圧再生部
(23)は大気圧よりわずかに高圧であるため、高圧再
生部(22)の圧力(温度)をさらに上げる必要があり
、そのため高圧再生部(22〉に付随するリボイラ(7
)の熱源流体の温度を高くする必要がある等の欠点があ
った。
示すように、再生塔(21)を圧力(温度〉の異なる下
側の高圧再生部(22)と上側の低肚再生部(23)と
に区分し、高圧再生部(22)から吸収塔へ戻されるリ
ーン液の一部を、フラッシュタンク(24)で蒸発させ
、生じたフラッシュ蒸気を低圧再生部(23)に導入す
る方法が提案された。しかし、この場合、水蒸気の流れ
をスムーズに行なうためには、フラッシュ圧ツノ(温度
)は自ずと所要値以上の値を必要とし、また低圧再生部
(23)は大気圧よりわずかに高圧であるため、高圧再
生部(22)の圧力(温度)をさらに上げる必要があり
、そのため高圧再生部(22〉に付随するリボイラ(7
)の熱源流体の温度を高くする必要がある等の欠点があ
った。
そこで、上記のような欠点を克服するために、第3図に
示すように、再生塔(31)から吸収塔へ戻されるリー
ン液の一部をフラッジ−Lタンク(32)で蒸発させ、
生じたフラッシュ蒸気をエゼクタ−(33)に通して、
高圧の作動蒸気で圧縮して再生塔(31)の塔底に導入
する方法が提案された。しかし、この場合、エゼクタ−
(33)の吐出効率が−り分でなく、フラッシュ蒸気に
比べて大量の作動蒸気を必要とする。また作動蒸気は塔
底液に直接導入されるため、液中の水分バランスがくず
れる。そのため水分を系外に排出層る必要があるが、排
出水は外部環境に悪影響を与えないように、水処理装置
を必要とした。
示すように、再生塔(31)から吸収塔へ戻されるリー
ン液の一部をフラッジ−Lタンク(32)で蒸発させ、
生じたフラッシュ蒸気をエゼクタ−(33)に通して、
高圧の作動蒸気で圧縮して再生塔(31)の塔底に導入
する方法が提案された。しかし、この場合、エゼクタ−
(33)の吐出効率が−り分でなく、フラッシュ蒸気に
比べて大量の作動蒸気を必要とする。また作動蒸気は塔
底液に直接導入されるため、液中の水分バランスがくず
れる。そのため水分を系外に排出層る必要があるが、排
出水は外部環境に悪影響を与えないように、水処理装置
を必要とした。
この発明は、上記のような欠点をことごとく解消し、エ
ネルギーコストの節減を果すことのできる熱炭酸カリ脱
CO2装置を提供することを目的とする。
ネルギーコストの節減を果すことのできる熱炭酸カリ脱
CO2装置を提供することを目的とする。
この発明による熱炭酸カリ脱CO2装置は、高温のIt
! K 2 COa溶液でガス混合物中の主としてCO
2を吸収する吸収塔と、吸収塔から来たリッチ液をスト
リッピング処理して吸収ガスを放出させ、リーン液を吸
収塔へ戻す再生塔とを備えた脱CO2装置にJ3いて、
リーン液を熱源流体として水蒸気を生成する第1熱交換
器と、第1熱交換器から来た水蒸気をリチウムハラルド
水溶液に吸収して吸収熱を発生さけ、この熱でストリッ
ピング蒸気を生成さぼる第2熱交換器と、第2熱交換器
で希薄になったリチウムハラルド水溶液を加熱濃縮する
第3熱交換器と、第3熱交換器で生じた水蒸気を凝縮し
て第1熱交換器へ送る凝縮水を生じる第4熱交換器とが
設けられていることを要旨とする。
! K 2 COa溶液でガス混合物中の主としてCO
2を吸収する吸収塔と、吸収塔から来たリッチ液をスト
リッピング処理して吸収ガスを放出させ、リーン液を吸
収塔へ戻す再生塔とを備えた脱CO2装置にJ3いて、
リーン液を熱源流体として水蒸気を生成する第1熱交換
器と、第1熱交換器から来た水蒸気をリチウムハラルド
水溶液に吸収して吸収熱を発生さけ、この熱でストリッ
ピング蒸気を生成さぼる第2熱交換器と、第2熱交換器
で希薄になったリチウムハラルド水溶液を加熱濃縮する
第3熱交換器と、第3熱交換器で生じた水蒸気を凝縮し
て第1熱交換器へ送る凝縮水を生じる第4熱交換器とが
設けられていることを要旨とする。
上記にJ5いて、第1熱交換器には第4熱交換器で生じ
た凝縮水が通され、これが熱源流体リーン液によって蒸
気化せられる。
た凝縮水が通され、これが熱源流体リーン液によって蒸
気化せられる。
第2熱交換器には被加熱流体として、リーン液、または
再生塔の塔頂ガスから生じた凝縮水が通される。
再生塔の塔頂ガスから生じた凝縮水が通される。
第3熱交換器には熱源流体として、外部加熱蒸気、リー
ン液、再生塔の塔頂ガス、または吸収塔の塔頂から出る
精製ガスが通される。
ン液、再生塔の塔頂ガス、または吸収塔の塔頂から出る
精製ガスが通される。
第4熱交換器にはリーン液、再生塔の塔頂ガスから生じ
た凝縮水、または外部冷却水が通される。
た凝縮水、または外部冷却水が通される。
代表的な実施態様においては、第2熱交換器に被加熱流
体としてり−・ニン液が通され、第3熱交換器に熱源流
体として外部加熱蒸気が通され、第4熱交換器に被加熱
流体としてリーン液が通される。
体としてり−・ニン液が通され、第3熱交換器に熱源流
体として外部加熱蒸気が通され、第4熱交換器に被加熱
流体としてリーン液が通される。
リヂウムハラルドとしてはLi Br、Li Cρ、「
11が例示される。1i3rが最も好適である。
11が例示される。1i3rが最も好適である。
つぎにこの発明の実施例について具体的に説明する。
第4図において、吸収塔(41)の塔底に原料ガスが導
入され、塔頂に濃に2CO3溶液が供給される。そして
両者が大気圧以上で100℃以上の条件下に直接気液向
流接触さけ”る。その結果、原料ガス中の主としてCO
2が濃に2 C03溶液に吸収されるとともに、H2S
等のガスも吸収され、精製ガスが塔頂から取出される。
入され、塔頂に濃に2CO3溶液が供給される。そして
両者が大気圧以上で100℃以上の条件下に直接気液向
流接触さけ”る。その結果、原料ガス中の主としてCO
2が濃に2 C03溶液に吸収されるとともに、H2S
等のガスも吸収され、精製ガスが塔頂から取出される。
精製ガスは吸収反応の反応熱によって通常100〜12
0℃に昇温されているので、熱交換器(42)で原料ガ
スを加熱し、さらに冷kl器(43)において冷却水で
冷される。そして吸収塔(41)で混入した水蒸気がこ
こで凝縮され、凝縮水が再生塔(44)の塔頂に導かれ
る。
0℃に昇温されているので、熱交換器(42)で原料ガ
スを加熱し、さらに冷kl器(43)において冷却水で
冷される。そして吸収塔(41)で混入した水蒸気がこ
こで凝縮され、凝縮水が再生塔(44)の塔頂に導かれ
る。
吸収塔(41)の塔底から出たリッチ液は、減圧器(3
つ)を経て再生塔(44)の塔頂に導かれ、塔底に供給
されたストリッピング蒸気と向流的に直接接触して加熱
され、リッチ液からCo2、+28等のガスが放出され
る。
つ)を経て再生塔(44)の塔頂に導かれ、塔底に供給
されたストリッピング蒸気と向流的に直接接触して加熱
され、リッチ液からCo2、+28等のガスが放出され
る。
再生塔(44)の塔底から出たリーン液は、リボイラ(
45)において加熱蒸気で加熱され、生じた蒸気は再生
塔(44)の塔底に循環されてストリッピング蒸気とし
て用いられる。こうして吸収ガスを放出したリーン液は
、ポンプ(46)を介して吸収塔(41)の塔頂に戻さ
れ、ガス吸収液として再使用される。
45)において加熱蒸気で加熱され、生じた蒸気は再生
塔(44)の塔底に循環されてストリッピング蒸気とし
て用いられる。こうして吸収ガスを放出したリーン液は
、ポンプ(46)を介して吸収塔(41)の塔頂に戻さ
れ、ガス吸収液として再使用される。
再生塔(44)から吸収塔(41)へ戻されるリーン液
は、その流路に配された第1熱交換器(47)に通され
、同然交換器(47)にはさらに、後述する第4熱交換
器(50)から出た凝縮水が通される。リーン液は標準
的な作動条件下にある再生塔(44)では温度111℃
で排出され、これが100°Cになるまで熱交換が行な
われる。
は、その流路に配された第1熱交換器(47)に通され
、同然交換器(47)にはさらに、後述する第4熱交換
器(50)から出た凝縮水が通される。リーン液は標準
的な作動条件下にある再生塔(44)では温度111℃
で排出され、これが100°Cになるまで熱交換が行な
われる。
そして熱交換によって上記凝縮水が蒸発さけて、96℃
の水蒸気が発生せられる。また100°Cになったリー
ン液は、この温度で吸収塔(41)の塔頂に戻される。
の水蒸気が発生せられる。また100°Cになったリー
ン液は、この温度で吸収塔(41)の塔頂に戻される。
第1熱交換器(47)に隣接する第2熱交換器(48)
には、48重量%のli3+・水溶液が通され、これに
第1熱交換器(47)′IJllら来た96℃の水蒸気
が吸収される。この吸収によってり。
には、48重量%のli3+・水溶液が通され、これに
第1熱交換器(47)′IJllら来た96℃の水蒸気
が吸収される。この吸収によってり。
i Br水溶液は43重量%に薄められるとともに、1
26〜116℃の温度レベルで吸収熱を発生する。この
場合の温度と圧力の関係は、第10図に示すとおりであ
る。
26〜116℃の温度レベルで吸収熱を発生する。この
場合の温度と圧力の関係は、第10図に示すとおりであ
る。
吸収される水蒸気の単位重量当りの51熱量(Qa )
は、次式で与えられる。
は、次式で与えられる。
Qa =Hse+W/ i H/ i −(Wl
i +1 )t−11。
i +1 )t−11。
1−1se−第1熱交換器で発生した水蒸気のエンタル
ピー Wli−第2熱交換器に供給されるLiBr水溶液の吊 ト11i=第2熱交換器に供給される1−i3r水溶液
のエンタルピー I−↓、lo−第2熱交換器から出るL t [3r水
溶液のエンタルピー 第2熱交換器(48)には被加熱流体どして再生塔(4
4)の塔底から出る111℃の飽和り一ン液の一部が通
され、上記吸収熱によって加熱される。そしてリーン液
はここで蒸発されて再生塔(44)の塔底に戻され、ス
トリッピング蒸気として用いられる。
ピー Wli−第2熱交換器に供給されるLiBr水溶液の吊 ト11i=第2熱交換器に供給される1−i3r水溶液
のエンタルピー I−↓、lo−第2熱交換器から出るL t [3r水
溶液のエンタルピー 第2熱交換器(48)には被加熱流体どして再生塔(4
4)の塔底から出る111℃の飽和り一ン液の一部が通
され、上記吸収熱によって加熱される。そしてリーン液
はここで蒸発されて再生塔(44)の塔底に戻され、ス
トリッピング蒸気として用いられる。
第2熱交換器(48)において43重量%まで薄められ
た1i3r水溶液は、第3熱交換器(49)に通される
。そして同水溶液は、ここで圧力5 kg/ cm’a
bs 、湿度147℃以十の外部加熱蒸気との熱交換に
より加熱されて、48重世%まで濃縮される。
た1i3r水溶液は、第3熱交換器(49)に通される
。そして同水溶液は、ここで圧力5 kg/ cm’a
bs 、湿度147℃以十の外部加熱蒸気との熱交換に
より加熱されて、48重世%まで濃縮される。
この時発生した約1 、8 ko/cm’ abs 、
の水蒸気は、第3熱交換器(49)に隣接する第4熱交
換器(50)に通される。同熱交換器(5(1)には再
生塔(44)の塔底から出た111℃のリーン液の一部
が通されている。そしてリーン液は水蒸気との熱交換に
より加熱されて蒸発され、再生塔(44〉の塔底に戻さ
れて、ストリッピング蒸気として用いられる。また上記
水蒸気は凝縮せられ、凝縮水は前述したように第1熱交
換器(47)に送られる。
の水蒸気は、第3熱交換器(49)に隣接する第4熱交
換器(50)に通される。同熱交換器(5(1)には再
生塔(44)の塔底から出た111℃のリーン液の一部
が通されている。そしてリーン液は水蒸気との熱交換に
より加熱されて蒸発され、再生塔(44〉の塔底に戻さ
れて、ストリッピング蒸気として用いられる。また上記
水蒸気は凝縮せられ、凝縮水は前述したように第1熱交
換器(47)に送られる。
再生塔(44)でストリッピングされた002日、S等
のガスを含む塔頂ガスは、塔頂から冷却器(51)を経
て凝縮器(52)に導かれ、塔頂ガスに含まれる水蒸気
が、凝縮器(52)において外部冷却水によって凝縮さ
れる。1疑縮水は水蒸気として逃げた吊に等しい量の補
給水とともに塔頂に戻される。CO2、H2S等の非凝
縮ガスは系外に排出される。
のガスを含む塔頂ガスは、塔頂から冷却器(51)を経
て凝縮器(52)に導かれ、塔頂ガスに含まれる水蒸気
が、凝縮器(52)において外部冷却水によって凝縮さ
れる。1疑縮水は水蒸気として逃げた吊に等しい量の補
給水とともに塔頂に戻される。CO2、H2S等の非凝
縮ガスは系外に排出される。
第5図から第9図までこの発明の変形例を示すものであ
る。
る。
第5図の場合、第2熱交換器(48)にはその被加熱流
体として、再生塔(44)の塔頂ガス冷却用の凝縮器(
52)から出た凝縮水が通される。
体として、再生塔(44)の塔頂ガス冷却用の凝縮器(
52)から出た凝縮水が通される。
第6図の場合、第3熱交換器(49)にはその熱源流体
どしてリーン液が通され、第4熱交換器(50)にはそ
の被加熱流体として、再生塔(44)の塔頂ガス冷却用
の凝縮器(52)から出た凝縮水が通される。
どしてリーン液が通され、第4熱交換器(50)にはそ
の被加熱流体として、再生塔(44)の塔頂ガス冷却用
の凝縮器(52)から出た凝縮水が通される。
第7図の場合、第3熱交換器(49)に1よその熱源と
して、再生塔(44)の塔頂ガスが通され、また第4熱
交換器(50)には外部冷却水が通されている。この場
合の温度と圧力の関係の一例は、第11図に示すとおり
である。
して、再生塔(44)の塔頂ガスが通され、また第4熱
交換器(50)には外部冷却水が通されている。この場
合の温度と圧力の関係の一例は、第11図に示すとおり
である。
第8図の場合、第3熱交換器(49)にはその熱源とし
て、吸収塔(41)の塔頂から出るガスすなわち精製ガ
スが通され、また第4熱交換器(50)には外部冷却水
が通される。
て、吸収塔(41)の塔頂から出るガスすなわち精製ガ
スが通され、また第4熱交換器(50)には外部冷却水
が通される。
第9図の場合、第2熱交換器(48)にはその被加熱流
体として、吸収塔(41)の塔底から出るリッチ液が通
されている。また第1熱交換器(47)には第4図の場
合と同じく再生塔(44)の塔頂から出るリーン液が通
される。
体として、吸収塔(41)の塔底から出るリッチ液が通
されている。また第1熱交換器(47)には第4図の場
合と同じく再生塔(44)の塔頂から出るリーン液が通
される。
第1図に示す従来例の装置と、第4図に示すこの発明の
実施例の装置において、CO2含有量8.4%、温度4
0℃、流量800ONm3/ト1の原料ガスから、CO
2含量1.3%の精製ガスを得る場合について、同一条
件下に熱量バランスを測定した。
実施例の装置において、CO2含有量8.4%、温度4
0℃、流量800ONm3/ト1の原料ガスから、CO
2含量1.3%の精製ガスを得る場合について、同一条
件下に熱量バランスを測定した。
第1図に示す装置の場合、リボイラ(7)で与えられた
熱量7.320cal/Hのうち、4゜340cal/
l−1は凝縮器(9)の外部冷却水に、0、810ca
l /l−(は放出されたCO:z’l」2S等のガス
に、2.170cal/l−1は精製ガス冷却用の冷却
器(4)の外部冷却水にそれぞれ待人られる。
熱量7.320cal/Hのうち、4゜340cal/
l−1は凝縮器(9)の外部冷却水に、0、810ca
l /l−(は放出されたCO:z’l」2S等のガス
に、2.170cal/l−1は精製ガス冷却用の冷却
器(4)の外部冷却水にそれぞれ待人られる。
これに対し、第4図に示す装置の場合、再生塔(44)
から吸収塔(41)に戻されるリーン液は、第1熱交換
器(47)において111℃から100℃に温度降下さ
れるため、吸収塔(41)の作動温度も下がる。その結
果、吸収塔(41)の塔頂から出る精製ガス中の水蒸気
含量が低下し、したがって冷却器(43)において冷却
水に持去られる熱量も少なくなり、1.470cal/
ト(でよい。冷却水の使用量ももちろん少なくてよい。
から吸収塔(41)に戻されるリーン液は、第1熱交換
器(47)において111℃から100℃に温度降下さ
れるため、吸収塔(41)の作動温度も下がる。その結
果、吸収塔(41)の塔頂から出る精製ガス中の水蒸気
含量が低下し、したがって冷却器(43)において冷却
水に持去られる熱量も少なくなり、1.470cal/
ト(でよい。冷却水の使用量ももちろん少なくてよい。
また上記のように吸収塔(41)の作動温度が低いため
、吸収塔(41)から再生塔(44)に送られるリッチ
液の湿度も低くなる。その結果、再生塔(44)の塔頂
から出る塔頂ガスの温度が低くなるとともに、その水蒸
気分圧も下がる。したがって冷却器(51)および凝縮
器(52)において冷却水に持去られる熱量も少なくな
り、2.73Gca、//Hでよい。冷却水の使用量も
もらろん少なくてよい。そうすると、放出されたGO2
、H2S等のガスによって、従来例のられるとづると、
リボイラ(45)に必要な熱量は5. OI Gcal
/I−1となり、第1図の装置の場合に比べて32%の
熱量節減が達成される。
、吸収塔(41)から再生塔(44)に送られるリッチ
液の湿度も低くなる。その結果、再生塔(44)の塔頂
から出る塔頂ガスの温度が低くなるとともに、その水蒸
気分圧も下がる。したがって冷却器(51)および凝縮
器(52)において冷却水に持去られる熱量も少なくな
り、2.73Gca、//Hでよい。冷却水の使用量も
もらろん少なくてよい。そうすると、放出されたGO2
、H2S等のガスによって、従来例のられるとづると、
リボイラ(45)に必要な熱量は5. OI Gcal
/I−1となり、第1図の装置の場合に比べて32%の
熱量節減が達成される。
以上のとおりで、この発明による熱炭酸カリ脱CO2装
置によれば、従来の装置に比べてエネルギーコストを大
幅に節減することができるとともに、冷却水の節減も果
づ゛ことができる。
置によれば、従来の装置に比べてエネルギーコストを大
幅に節減することができるとともに、冷却水の節減も果
づ゛ことができる。
第1図は従来例を示す工程図、第2図および第3図は従
来例を示す要部工程図、第4図はこの発明の実施例を示
す工程図、第5図から第9図まではこの発明の変形例を
示す要部工程図、第10図J3よび第11図は温度と圧
力の関係を示すグラフ、第12図は従来例の熱量バラン
スを示す概略図、第13図はこの発明の実施例の熱量バ
ランスを示す概略図である。 (41)・・・吸収塔、(44)・・・再生塔、(45
)・・・リボイラ、(47)・・・第1熱交換器、(4
8)・・・第2熱交換器、(49)・・・第3熱交換器
、(50)・・・第4熱交換器、(52)・・・凝縮器
。 以上
来例を示す要部工程図、第4図はこの発明の実施例を示
す工程図、第5図から第9図まではこの発明の変形例を
示す要部工程図、第10図J3よび第11図は温度と圧
力の関係を示すグラフ、第12図は従来例の熱量バラン
スを示す概略図、第13図はこの発明の実施例の熱量バ
ランスを示す概略図である。 (41)・・・吸収塔、(44)・・・再生塔、(45
)・・・リボイラ、(47)・・・第1熱交換器、(4
8)・・・第2熱交換器、(49)・・・第3熱交換器
、(50)・・・第4熱交換器、(52)・・・凝縮器
。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 高温の濃に2CO3溶液でガス混合物中の主と
してCO2を吸収する吸収塔と、吸収塔から来たリッチ
液をストリッピング処理して吸収ガスを放出させ、リー
ン液を吸収塔へ戻づ再生塔とを備えた脱G O2装置に
おいて、リーン液を熱源流体として水蒸気を生成する第
1熱交換器と、第1熱交換器から来た水蒸気をリチウム
ハラルド水溶液に吸収して吸収熱を光生させ、この熱で
ストリッピング蒸気を生成さける第2熱交換器と、第2
熱交換器で希薄になったリチウムハラルド水溶液を加熱
濃縮する第3熱交換器と、第3熱交換器で生じた水蒸気
を凝縮して第1熱交換器へ送る凝縮水を生じる第4熱交
換器とが設けられている熱炭酸カリ脱CO2装置。 (2) 第2熱交換器に被加熱流体として、リーン液、
または再生塔の塔頂ガスから生じた凝縮水が通され又い
る特許請求の範囲第1項記載の装置。 (3) 第3熱交換器に熱源流体として、外部加熱蒸気
、リーン液、再生塔の塔頂ガス、または吸収塔の塔頂か
ら出る。精製ガスが通されている特許請求の範囲第1市
記載の装置。 (4) 第4熱交換器にリーン液、再生塔の塔頂ガスか
ら生じた凝縮水、または外部冷却水が通されている特許
請求の範囲第1項記載の装置。 (5) 第2熱交換器に被加熱流体としてリーン液が通
され、第3熱交換器に熱源流体として外部加熱蒸気が通
され、第4熱交換器に被加熱流体としてリーン液が通さ
れている特許請求の範囲第1項記載の装置。 (6) 第3熱交換器に熱源流体どしで再生」hの塔頂
ガスが通され、第4熱交換器に外部冷lJ]水が通され
ている特許請求の範囲第1項記載の装置。 (7〉 第3熱交換器に熱源流体として吸収塔の塔頂か
ら出る精製ガスが通され、第4熱交換器に外部冷却水が
通されている特8′1請求の範囲第1項記載の装置。 (8) リチウムハライドがLz:3rである特6′1
請求の範囲第1項記載の装@。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57133906A JPS5926926A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 熱炭酸カリ脱co2装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57133906A JPS5926926A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 熱炭酸カリ脱co2装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5926926A true JPS5926926A (ja) | 1984-02-13 |
JPS6211889B2 JPS6211889B2 (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=15115860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57133906A Granted JPS5926926A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 熱炭酸カリ脱co2装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5926926A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012087032A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-10 | Toshiba Corp | 二酸化炭素分離回収システム及びリボイラー入熱量測定方法 |
WO2012176430A1 (ja) * | 2011-06-20 | 2012-12-27 | バブコック日立株式会社 | 燃焼排ガス処理システムおよび燃焼排ガス処理方法 |
WO2013039041A1 (ja) * | 2011-09-13 | 2013-03-21 | 三菱重工業株式会社 | Co2回収装置およびco2回収方法 |
JP2019022894A (ja) * | 2018-11-09 | 2019-02-14 | 三菱重工エンジニアリング株式会社 | Co2回収装置およびco2回収方法 |
US10835863B2 (en) | 2014-11-04 | 2020-11-17 | Mitsubishi Heavy Industries Engineering, Ltd. | CO2 recovery device and CO2 recovery method |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63212693A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-09-05 | 株式会社 前田製作所 | 同時伸縮多段式ブ−ムにおける最先端ブ−ムの半自動伸縮装置 |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP57133906A patent/JPS5926926A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012087032A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-10 | Toshiba Corp | 二酸化炭素分離回収システム及びリボイラー入熱量測定方法 |
US8983791B2 (en) | 2010-10-22 | 2015-03-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Carbon dioxide separation recovery system and method of measuring amount of reboiler input heat |
WO2012176430A1 (ja) * | 2011-06-20 | 2012-12-27 | バブコック日立株式会社 | 燃焼排ガス処理システムおよび燃焼排ガス処理方法 |
JP2013000694A (ja) * | 2011-06-20 | 2013-01-07 | Babcock Hitachi Kk | Co2回収設備 |
US9399939B2 (en) | 2011-06-20 | 2016-07-26 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Combustion exhaust gas treatment system and method of treating combustion exhaust gas |
WO2013039041A1 (ja) * | 2011-09-13 | 2013-03-21 | 三菱重工業株式会社 | Co2回収装置およびco2回収方法 |
JP2013059726A (ja) * | 2011-09-13 | 2013-04-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Co2回収装置およびco2回収方法 |
US20140245888A1 (en) * | 2011-09-13 | 2014-09-04 | The Kansai Electric Power Co., Inc. | Co2 recovery apparatus and co2 recovery method |
US10835863B2 (en) | 2014-11-04 | 2020-11-17 | Mitsubishi Heavy Industries Engineering, Ltd. | CO2 recovery device and CO2 recovery method |
JP2019022894A (ja) * | 2018-11-09 | 2019-02-14 | 三菱重工エンジニアリング株式会社 | Co2回収装置およびco2回収方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6211889B2 (ja) | 1987-03-16 |
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