JPS5926634A - 衝撃減衰装置 - Google Patents
衝撃減衰装置Info
- Publication number
- JPS5926634A JPS5926634A JP58088350A JP8835083A JPS5926634A JP S5926634 A JPS5926634 A JP S5926634A JP 58088350 A JP58088350 A JP 58088350A JP 8835083 A JP8835083 A JP 8835083A JP S5926634 A JPS5926634 A JP S5926634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attachment
- damping device
- diaphragm
- anchor assembly
- shock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F15/00—Safety arrangements for slowing, redirecting or stopping errant vehicles, e.g. guard posts or bollards; Arrangements for reducing damage to roadside structures due to vehicular impact
- E01F15/14—Safety arrangements for slowing, redirecting or stopping errant vehicles, e.g. guard posts or bollards; Arrangements for reducing damage to roadside structures due to vehicular impact specially adapted for local protection, e.g. for bridge piers, for traffic islands
- E01F15/145—Means for vehicle stopping using impact energy absorbers
- E01F15/146—Means for vehicle stopping using impact energy absorbers fixed arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車両等の衝突による破損から固定構造物全安
全に保護するための装置の改良に関するものである。特
に、本発明は、衝突車両の衝突エネルギを吸収し、無害
の状態で放散させるための再使用可能な衝撃減衰装置の
汎用アンカーアッセンブリに関するものである。
全に保護するための装置の改良に関するものである。特
に、本発明は、衝突車両の衝突エネルギを吸収し、無害
の状態で放散させるための再使用可能な衝撃減衰装置の
汎用アンカーアッセンブリに関するものである。
車両が、例えば、側壁、柱および信号支持柱のような固
定構造物に衝突するのを防止する目的で、高速道路のよ
うな車両交通路に沿って剛体のガードレールおよび同様
の固定の保護装置を用いることができることは既知であ
る。普通の方法では、車両交通路と固定構造物との間に
剛性のガードレールを設置して車両が固定構造物に直接
に衝突するのを防止するよう車両を方向転換させている
。
定構造物に衝突するのを防止する目的で、高速道路のよ
うな車両交通路に沿って剛体のガードレールおよび同様
の固定の保護装置を用いることができることは既知であ
る。普通の方法では、車両交通路と固定構造物との間に
剛性のガードレールを設置して車両が固定構造物に直接
に衝突するのを防止するよう車両を方向転換させている
。
かかる装置は車両を制御された安全速度に減速させて衝
突車両の乗員に最大の安全を与え、傷害?最小にするも
のではないので、あまり価値がない。
突車両の乗員に最大の安全を与え、傷害?最小にするも
のではないので、あまり価値がない。
さらに、かかる装置は衝突車両を道路上に突き戻して他
の走行中の車両の通路に進入させるという問題?生じる
。
の走行中の車両の通路に進入させるという問題?生じる
。
また、衝突時にすンドイツチ状または望遠鏡のように相
互に入り込んで収縮する室内に複数個のエネルギ吸収用
緩衝素子を配列して利用することによって、衝突車両に
よる損傷から固定構造物を保護するための改良した再使
用可能な衝撃減衰装置も既知である。上述した室はフェ
ンダ−・卆ネルによって部分的に形成され、フェンダ−
・!ネル?それぞれの正常位置において後方に延長して
保護装置に対する側面衝突後に車両紫適正に再指向させ
るようにしている。米国特許第3乙7≠//j 号およ
び第3911.≠/g7 号は、液体式および乾式緩衝
素子をそれぞれ有するかかる再使用可能な衝撃減衰装置
を開示している。
互に入り込んで収縮する室内に複数個のエネルギ吸収用
緩衝素子を配列して利用することによって、衝突車両に
よる損傷から固定構造物を保護するための改良した再使
用可能な衝撃減衰装置も既知である。上述した室はフェ
ンダ−・卆ネルによって部分的に形成され、フェンダ−
・!ネル?それぞれの正常位置において後方に延長して
保護装置に対する側面衝突後に車両紫適正に再指向させ
るようにしている。米国特許第3乙7≠//j 号およ
び第3911.≠/g7 号は、液体式および乾式緩衝
素子をそれぞれ有するかかる再使用可能な衝撃減衰装置
を開示している。
米国特許第31.7’l−//、3−号および第37≠
≠/♂7号の再使用可能な衝撃減衰装置は非常に進歩し
たものであり、また、広く受は入れられかつ認識きれて
いるが、これらの衝撃減衰装置のアンカー装置を改良す
る必要がある。特に、現在の再使用可能な衝撃減衰装置
は、その衝撃減衰装置が組立てられる幾つかの寸法の増
大分のそれぞれに対して異なる幅のアンカーアッセンブ
リを必要とシテいる。
≠/♂7号の再使用可能な衝撃減衰装置は非常に進歩し
たものであり、また、広く受は入れられかつ認識きれて
いるが、これらの衝撃減衰装置のアンカー装置を改良す
る必要がある。特に、現在の再使用可能な衝撃減衰装置
は、その衝撃減衰装置が組立てられる幾つかの寸法の増
大分のそれぞれに対して異なる幅のアンカーアッセンブ
リを必要とシテいる。
さらに、液体式緩衝素子を有するこれらの衝撃減衰装置
に要求されるアンカーアッセンブリハ乾式緩衝素子を有
するこれらの衝撃減衰装置に要求されるアンカーアッセ
ンブリとは相違している。この結果として、製造コスト
、在庫コストおよび設備コストが、さらに一様なアンカ
ー装置を用いた場合に比べて高くなっている。
に要求されるアンカーアッセンブリハ乾式緩衝素子を有
するこれらの衝撃減衰装置に要求されるアンカーアッセ
ンブリとは相違している。この結果として、製造コスト
、在庫コストおよび設備コストが、さらに一様なアンカ
ー装置を用いた場合に比べて高くなっている。
したがって、本発明の目的は、衝撃減衰装置の寸法に関
係なく、また、使用される緩衝素子の形式に関係なしに
用いつる汎用型アンカーアッセンブIJ k有する改良
された衝撃減衰装置を提供しようとするものである。
係なく、また、使用される緩衝素子の形式に関係なしに
用いつる汎用型アンカーアッセンブIJ k有する改良
された衝撃減衰装置を提供しようとするものである。
本発明は、衝突車両等による損傷から固定構造物全安全
に保護するための再使用可能な衝撃減衰装置を改良する
こと全目的としている。
に保護するための再使用可能な衝撃減衰装置を改良する
こと全目的としている。
本発明によれば、再使用可能な衝撃減衰装置のだめの改
良したアンカーアノセンブIJ i提供する。
良したアンカーアノセンブIJ i提供する。
本発明においては、固定の構造物に隣接する剛性のバッ
キング部材の前方に延びる列に緩衝素子を設けている。
キング部材の前方に延びる列に緩衝素子を設けている。
ダイアフラム部材が列内に一定間隔で介挿され、列を横
切って外方に延長している。フェンダ−パネルがダイア
フラム部材の両端に回動自在に連結され、関連するダイ
アフラムから後方に延長し、後続のダイアフラム部材に
連結されたフェンダ−・ゼネルに部分的に重なυ合って
いる。
切って外方に延長している。フェンダ−パネルがダイア
フラム部材の両端に回動自在に連結され、関連するダイ
アフラムから後方に延長し、後続のダイアフラム部材に
連結されたフェンダ−・ゼネルに部分的に重なυ合って
いる。
非剛性の連結装置がバッキング部材とダイアフラム部材
とケ互に連結している。一対の横方向に離間したアンカ
ーアッセンブリが衝撃減衰装置の前端において非剛性装
置に連結されている。アンカーアッセンブリは地面に固
定しうるよう構成され対称的かつ同−構造分有し、相互
に交換可能である。
とケ互に連結している。一対の横方向に離間したアンカ
ーアッセンブリが衝撃減衰装置の前端において非剛性装
置に連結されている。アンカーアッセンブリは地面に固
定しうるよう構成され対称的かつ同−構造分有し、相互
に交換可能である。
好まシくは、アンカーアッセンブリはペース板と、中心
取付装置と、第2取付装置とを有する。
取付装置と、第2取付装置とを有する。
第2取付装置は中心取付装置の両側から横方向に等しい
間隔で離間した。2個の取付場所を有し、この2個の取
付場所は中心取付装置に対して対称的である。アンカー
アッセンブリはペース板全有シ。
間隔で離間した。2個の取付場所を有し、この2個の取
付場所は中心取付装置に対して対称的である。アンカー
アッセンブリはペース板全有シ。
このペース板に中心取付装置と第2取付装置が取付けら
れている。中心取付装置は、孔を設けた棒で構成するこ
とができ、この孔は好ましくは棒の後端に隣接して設け
られ、非剛性連結装置のシャックルを受けるよう形成さ
れている。好ましくは、第2取付装置はアンカーアッセ
ンブリの前端に隣接して設けられたブラケットで構成さ
れる。このアンカーアッセンブリは鋼棒および鋼板を溶
接して安価に造ることができ、地面に緊締具により固定
するための取付孔を設けることができる。
れている。中心取付装置は、孔を設けた棒で構成するこ
とができ、この孔は好ましくは棒の後端に隣接して設け
られ、非剛性連結装置のシャックルを受けるよう形成さ
れている。好ましくは、第2取付装置はアンカーアッセ
ンブリの前端に隣接して設けられたブラケットで構成さ
れる。このアンカーアッセンブリは鋼棒および鋼板を溶
接して安価に造ることができ、地面に緊締具により固定
するための取付孔を設けることができる。
以下、本発明を図面につき説明する。
第1図において、本発明によるアンカーアッセンブリ?
有する第1衝撃減衰装置の全体’l1lOで示す。図示
の衝撃減衰装置10は第5図に示すと同様の剛性バッキ
ング部材12を具え、街路またはハイウェイのような自
動車交通路の近くの保護すべき静止構造物に隣接して通
常固定される。バッキング部材12は静止構造物を補強
するよう設けられる。バッキング部材12の前にFi腹
数個の緩衝素子14の列が衝合して設けられ、これらの
緩衝素子Vこは水y7 DJとする非圧縮注流体が部分
的に充填さIしている。
有する第1衝撃減衰装置の全体’l1lOで示す。図示
の衝撃減衰装置10は第5図に示すと同様の剛性バッキ
ング部材12を具え、街路またはハイウェイのような自
動車交通路の近くの保護すべき静止構造物に隣接して通
常固定される。バッキング部材12は静止構造物を補強
するよう設けられる。バッキング部材12の前にFi腹
数個の緩衝素子14の列が衝合して設けられ、これらの
緩衝素子Vこは水y7 DJとする非圧縮注流体が部分
的に充填さIしている。
緩衝素子14は圧潰可能のセルカートリッジで、極端な
熱および冷状態において可撓性および水密性全維持する
特性を有する。例えば、限定しな/ 、 いが、緩(衝素子14は直径が約s4イ/テの上端iJ
族ノビニル被覆ナイロン布の円筒体を具えることがで
きる。長さは保護すべき設備によって所要に応じて変え
ることができるが、しかし、大部分の設備Vこ対して2
4.30および36インチの長さで滴定すべき結果が得
られることr確めた。緩衝素子14の生地布け、例えば
、2.7オンスナイロンで構成することができ、こt′
1.にビニール被覆ヲ剥して/ヤード当り、2.2オン
スの重量にすることができる。かかる材料は3θOtb
/in 以上の静水圧に1討えることができる。
熱および冷状態において可撓性および水密性全維持する
特性を有する。例えば、限定しな/ 、 いが、緩(衝素子14は直径が約s4イ/テの上端iJ
族ノビニル被覆ナイロン布の円筒体を具えることがで
きる。長さは保護すべき設備によって所要に応じて変え
ることができるが、しかし、大部分の設備Vこ対して2
4.30および36インチの長さで滴定すべき結果が得
られることr確めた。緩衝素子14の生地布け、例えば
、2.7オンスナイロンで構成することができ、こt′
1.にビニール被覆ヲ剥して/ヤード当り、2.2オン
スの重量にすることができる。かかる材料は3θOtb
/in 以上の静水圧に1討えることができる。
鋭オリな端縁?イイするオリフイスケ設けたセルインサ
ート16が緩衝素子14の開放上端にそれぞn固定して
該けられている。衝突時、Johnw。
ート16が緩衝素子14の開放上端にそれぞn固定して
該けられている。衝突時、Johnw。
Rich の米国特許第3j03600 号「運動二
坏ルギ吸収用液体充填緩衝器」に記載の方法で、水がオ
リフィスを経て乱流粘性流で緩衝素子14から制御可能
に放出される。オリフィスの寸法は制限速度、車両電量
、所望の減速割合および他の因子に基づいて予め決定さ
れる。緩衝素子14はバンキング部材12に対して実質
的に平行に20で示すように列で配置される。緩衝素子
14の列20は内側・母ネル22およびダイアフラム部
材24上に取付けられる。
坏ルギ吸収用液体充填緩衝器」に記載の方法で、水がオ
リフィスを経て乱流粘性流で緩衝素子14から制御可能
に放出される。オリフィスの寸法は制限速度、車両電量
、所望の減速割合および他の因子に基づいて予め決定さ
れる。緩衝素子14はバンキング部材12に対して実質
的に平行に20で示すように列で配置される。緩衝素子
14の列20は内側・母ネル22およびダイアフラム部
材24上に取付けられる。
30で全体を示す装置10の前端に向けて、内側・ぜネ
ル22および列20の横方向寸法が減少され、したがっ
て、列20内の緩衝素子14の数を減少させることがで
きる。一定の間隔で、ダイアフラム部材24は関連する
列20から横方向延長してフェンダ−・(ネル32を枢
着して取付けうるようにし、7゛Lノグーパネルを着脱
可能のビンを有するヒンゾ34によって取付けて破損し
たフェンダ−パネル全容易に交換しうるように構成され
ている。フェンダ−パネル32は関連するダイアフラム
部材24から後方に延長して内側パネル22および緩衝
素子14を囲んで全体を36で示す緩衝室を形成してい
る。
ル22および列20の横方向寸法が減少され、したがっ
て、列20内の緩衝素子14の数を減少させることがで
きる。一定の間隔で、ダイアフラム部材24は関連する
列20から横方向延長してフェンダ−・(ネル32を枢
着して取付けうるようにし、7゛Lノグーパネルを着脱
可能のビンを有するヒンゾ34によって取付けて破損し
たフェンダ−パネル全容易に交換しうるように構成され
ている。フェンダ−パネル32は関連するダイアフラム
部材24から後方に延長して内側パネル22および緩衝
素子14を囲んで全体を36で示す緩衝室を形成してい
る。
各緩衝室36はバッキング部材12から遠去かる方向に
おいて前方に位置する緩衝室36より幅を小さくシ、こ
れにより衝突時に緩衝室が互に望遠鏡式に嵌挿されるよ
うにする。フェンダ−・e ネル32は関連のダイアフ
ラム部材24から後方に十分に延長して後方に隣接する
ダイアフラム部材24に関連するフーンダーパ不ル32
の部分に重なるように構成されている。最も後方のフェ
ンダ−・9ネル32はバッキング部材12に重なり合い
、バッキング部材から71固の緩衝素子14分だけ分離
されて@撃減衰装置10への側方からの衝突に際してク
ッション作用を与えるようにしτいる。
おいて前方に位置する緩衝室36より幅を小さくシ、こ
れにより衝突時に緩衝室が互に望遠鏡式に嵌挿されるよ
うにする。フェンダ−・e ネル32は関連のダイアフ
ラム部材24から後方に十分に延長して後方に隣接する
ダイアフラム部材24に関連するフーンダーパ不ル32
の部分に重なるように構成されている。最も後方のフェ
ンダ−・9ネル32はバッキング部材12に重なり合い
、バッキング部材から71固の緩衝素子14分だけ分離
されて@撃減衰装置10への側方からの衝突に際してク
ッション作用を与えるようにしτいる。
ダイアフラム部材24は、例えば、両面にファイバー補
強プラスチックを被覆した73インチの厚さの積層木材
で構成することができる。7エンダー・リル32は、例
えば、ン〜/媛インチの厚さのベニヤ板のような適当な
材料で構成することができ、このベニヤ板の両面に低摩
擦係数のファイバー補強グラスチックケ被覆するのが好
ましい。
強プラスチックを被覆した73インチの厚さの積層木材
で構成することができる。7エンダー・リル32は、例
えば、ン〜/媛インチの厚さのベニヤ板のような適当な
材料で構成することができ、このベニヤ板の両面に低摩
擦係数のファイバー補強グラスチックケ被覆するのが好
ましい。
内側・ぞネル22は両面に好1しくは毛ナメル塗装した
丘インチの厚さのベニヤ板で構成することができる。内
fiil14ネル22、ダイアフラム部材24およびフ
ェ/ダーパ不ル32の厚さは制撃減衰装置10によって
保護すべき衝突力に応じて上述した寸法から変化させる
ことができる。
丘インチの厚さのベニヤ板で構成することができる。内
fiil14ネル22、ダイアフラム部材24およびフ
ェ/ダーパ不ル32の厚さは制撃減衰装置10によって
保護すべき衝突力に応じて上述した寸法から変化させる
ことができる。
第1のダイアフラム部材24に直ぐ隣接する前端30に
、前述の米国特許第33031.00号に記載のような
緩衝素子14の前方群42が設けられている。内側・臂
ネル22およびダイアフラム部材24上に暇付ける代り
に、前方群42の緩衝素子14に第1図に示すように互
に抽重ねた中空のビニルグラスチック円筒体44Vこよ
って支持するのが好ましい。前方群42の緩衝素子14
は1llI]撓性の前端カバー46によって四重れてお
り、前端カバー46は木ねじ47のような適当な緊締具
によって第1フェンダ−/9ネル321’il:固着さ
nる。可撓性前端カバー46はビニルのよりなノ0ラス
チックで形成することができ、ケーブル?面スための−
!11 FLを設けることができる。
、前述の米国特許第33031.00号に記載のような
緩衝素子14の前方群42が設けられている。内側・臂
ネル22およびダイアフラム部材24上に暇付ける代り
に、前方群42の緩衝素子14に第1図に示すように互
に抽重ねた中空のビニルグラスチック円筒体44Vこよ
って支持するのが好ましい。前方群42の緩衝素子14
は1llI]撓性の前端カバー46によって四重れてお
り、前端カバー46は木ねじ47のような適当な緊締具
によって第1フェンダ−/9ネル321’il:固着さ
nる。可撓性前端カバー46はビニルのよりなノ0ラス
チックで形成することができ、ケーブル?面スための−
!11 FLを設けることができる。
フ本の抑止ケーブル48を剛性パラそンダ部材12に固
く緊締し、ダイアフラム部材′24に設けた補強付孔5
0葡経て全体を54で示す固定アンカーアッセンブリの
全体全52で示す中心数例ブラケット50iC1でRI
J方に導出する。、、2個の111方VC位置するダイ
アフラム部材24における補強付孔50の位置全次第に
低くして抑止ケーブル48全第1図に示すように71固
の面内に辿しうるようにする。抑止ケーブル48は捷た
内側・ゼネル22の側縁に沿つτ通過し、内側・にネル
22が過度に摩耗されないよう保瞳するため抑Lh、ケ
ーブル48に接触しうる金属補強側面部分を内側・ン不
ルに設ける。抑止ケーブル48は第3ダイアフラムから
後方に水平に剛性バッキング部材12にまで延長してい
る。
く緊締し、ダイアフラム部材′24に設けた補強付孔5
0葡経て全体を54で示す固定アンカーアッセンブリの
全体全52で示す中心数例ブラケット50iC1でRI
J方に導出する。、、2個の111方VC位置するダイ
アフラム部材24における補強付孔50の位置全次第に
低くして抑止ケーブル48全第1図に示すように71固
の面内に辿しうるようにする。抑止ケーブル48は捷た
内側・ゼネル22の側縁に沿つτ通過し、内側・にネル
22が過度に摩耗されないよう保瞳するため抑Lh、ケ
ーブル48に接触しうる金属補強側面部分を内側・ン不
ルに設ける。抑止ケーブル48は第3ダイアフラムから
後方に水平に剛性バッキング部材12にまで延長してい
る。
一対の第1ケーブル58が前端のグイアフラムfJ材2
4とアンカーアッセンブリ54のより小さい第2取付ブ
ラケツト60との間に1投けら几でいる。第2ケーブル
58は前端のダイアフラム部材に第1図に示すようにア
イビルト59によって取付けられ、衝撃減衰装置】0を
衝突時まで正常位置に維持している。第2ケーブル58
にはターンバックル62が設けられて第2ケーグル58
の緊張全容易に行ないうるようにし、また、衝突時に剪
断するンヤーピン64が設けられている。金属の摺動条
片72および74が衝撃減衰装置1(〕の長さ方向に沿
ってダイアフラム部材24の下側に設けらね、て衝突時
にダイアフラム部材が容易に動きうるようにするととも
に摩耗を少なくしている。
4とアンカーアッセンブリ54のより小さい第2取付ブ
ラケツト60との間に1投けら几でいる。第2ケーブル
58は前端のダイアフラム部材に第1図に示すようにア
イビルト59によって取付けられ、衝撃減衰装置】0を
衝突時まで正常位置に維持している。第2ケーブル58
にはターンバックル62が設けられて第2ケーグル58
の緊張全容易に行ないうるようにし、また、衝突時に剪
断するンヤーピン64が設けられている。金属の摺動条
片72および74が衝撃減衰装置1(〕の長さ方向に沿
ってダイアフラム部材24の下側に設けらね、て衝突時
にダイアフラム部材が容易に動きうるようにするととも
に摩耗を少なくしている。
各ダイアフラム部材24のl/を個の隅角部に設けられ
たケーブルクランf6Bによって引出しケーブル66が
各ダイアフラム部材24の隅角部に取付けられている。
たケーブルクランf6Bによって引出しケーブル66が
各ダイアフラム部材24の隅角部に取付けられている。
各引出しケーブル66の前端には、ローノア0が設けら
れ、衝突後に、ローグア0に引張カケ加えることによっ
て衝撃減衰装置10を最初の形状に復帰させうるように
なっている。引出しケーブル66はまた側面衝突に際し
て緩衝素子14と協動して衝突エネルギ全伝達して後述
するようにエネルギー吸収および放散作用を良くしてい
る。ター/バックル62は衝突時まで引出しケーブル6
6を衝撃減衰装置1oに対して緊張状態に維持する。
れ、衝突後に、ローグア0に引張カケ加えることによっ
て衝撃減衰装置10を最初の形状に復帰させうるように
なっている。引出しケーブル66はまた側面衝突に際し
て緩衝素子14と協動して衝突エネルギ全伝達して後述
するようにエネルギー吸収および放散作用を良くしてい
る。ター/バックル62は衝突時まで引出しケーブル6
6を衝撃減衰装置1oに対して緊張状態に維持する。
本発明の特徴は、アンカーアッセンブリ54が全て同じ
で、衝撃減衰装置10の前端30に隣接して横方向に離
間して設けられていることである。
で、衝撃減衰装置10の前端30に隣接して横方向に離
間して設けられていることである。
これから明らかなように、アンカーアッセンブリ54は
衝撃減衰装置100寸法が大きくなれば、互にさらに広
く離間して設けることができ、また、衝撃減衰装置10
の寸法が小さくなれば、互にさらに近づけて設けること
ができる。この結果として、単一寸法のアンカーアッセ
ンブリ54全全ての寸法の衝撃減衰装置10に汎用する
ことができ、各衝撃減衰装置10には2個のアンカーア
ッセンブリ54が必要である。
衝撃減衰装置100寸法が大きくなれば、互にさらに広
く離間して設けることができ、また、衝撃減衰装置10
の寸法が小さくなれば、互にさらに近づけて設けること
ができる。この結果として、単一寸法のアンカーアッセ
ンブリ54全全ての寸法の衝撃減衰装置10に汎用する
ことができ、各衝撃減衰装置10には2個のアンカーア
ッセンブリ54が必要である。
本発明の他の特徴は、アンカーアッセンブリ54が第2
図および第≠図に示すように、中心取付ブラケット52
の周りに対称であることである。
図および第≠図に示すように、中心取付ブラケット52
の周りに対称であることである。
第2取付ブラケツト60は中心取付ブラケット52から
等間隔で離間し、かつ、横方向に対向して位置している
。留意されるように、各第1ケーブル58會取付けるた
めには第、2取付7°ラケツト60の一方だけが必要で
あり、所要の第2取付ブラケツトは隣接する抑止ケーブ
ル48の横方向内方に位置することが必要である。アン
カーアッセンブリ54の横方向外方の第2取付ブラケツ
トは使用てれないままである。かかる特徴の結果として
、衝撃減衰装置10の前端30の左右に同じアンカーア
ッセンブリー54を用いることができる。
等間隔で離間し、かつ、横方向に対向して位置している
。留意されるように、各第1ケーブル58會取付けるた
めには第、2取付7°ラケツト60の一方だけが必要で
あり、所要の第2取付ブラケツトは隣接する抑止ケーブ
ル48の横方向内方に位置することが必要である。アン
カーアッセンブリ54の横方向外方の第2取付ブラケツ
トは使用てれないままである。かかる特徴の結果として
、衝撃減衰装置10の前端30の左右に同じアンカーア
ッセンブリー54を用いることができる。
アンカーアッセンブリ54は矩形の基板76に宵し、こ
の基板にはアンカーアッセンブリ54を地面に固定する
だめの取付孔78が等間隔で設けられている。コンクリ
ートアンカーゲルトまたは六角頭付ゲルトのような種々
の形状の緊締具を用いてアンカーアッセンブリ54を木
、コンクリートまたは鋼による衝撃減衰装置10の取付
は地面に固定することができる。
の基板にはアンカーアッセンブリ54を地面に固定する
だめの取付孔78が等間隔で設けられている。コンクリ
ートアンカーゲルトまたは六角頭付ゲルトのような種々
の形状の緊締具を用いてアンカーアッセンブリ54を木
、コンクリートまたは鋼による衝撃減衰装置10の取付
は地面に固定することができる。
第2図ないし第≠図に示す取付孔78の数、寸法および
場所は例示しているにすぎず、檀々の形状の取付孔78
を用いることができる。図示の好適例では、基板76は
厚さ8インチ、長さ10イ、7 ンチ、幅73インチで、取付孔78は直径か4イン升で
、基板76の両側に沿って設けられている。
場所は例示しているにすぎず、檀々の形状の取付孔78
を用いることができる。図示の好適例では、基板76は
厚さ8インチ、長さ10イ、7 ンチ、幅73インチで、取付孔78は直径か4イン升で
、基板76の両側に沿って設けられている。
中心取付ブラケット52およびこれよシも小さい第2取
付ブクケツト60は基板76上に取付けられた実質的に
矩形の平行棒を有する。
付ブクケツト60は基板76上に取付けられた実質的に
矩形の平行棒を有する。
中心取付ブラケット52は台形状に形成するのが好まし
いが、しかし、他の形状のもの音用いて同様の効果ケ生
ぜしめることができる。ペース部分80、平行頂部82
、傾斜前端84および傾斜後端86を、第3図に示すよ
うに、/ンインテ×ノ ≠インチの棒材で形成することができる。好適実/ 施例によるペース部分80は、例えば、74インチの長
さを有し、第≠図に示すように基板76に溶接によって
適宜に固定することができる。取付孔88は中心取付ブ
ラケット52の後端86に向けて位置決めされ、第1図
に示すように、各抑止ケーブル48の端に取付けられた
大きい/ヤソクル90′lt挿入するVCt分な大きさ
とする。後方位置の取付孔88は緊締具を取付孔78に
おいて、中心取付ブラケット52と基板76との間の溶
接継目にさらに一様に取付けることを可能にしている。
いが、しかし、他の形状のもの音用いて同様の効果ケ生
ぜしめることができる。ペース部分80、平行頂部82
、傾斜前端84および傾斜後端86を、第3図に示すよ
うに、/ンインテ×ノ ≠インチの棒材で形成することができる。好適実/ 施例によるペース部分80は、例えば、74インチの長
さを有し、第≠図に示すように基板76に溶接によって
適宜に固定することができる。取付孔88は中心取付ブ
ラケット52の後端86に向けて位置決めされ、第1図
に示すように、各抑止ケーブル48の端に取付けられた
大きい/ヤソクル90′lt挿入するVCt分な大きさ
とする。後方位置の取付孔88は緊締具を取付孔78に
おいて、中心取付ブラケット52と基板76との間の溶
接継目にさらに一様に取付けることを可能にしている。
第2取付ブラケツト60は中心取付ブラケット52と同
様の形状?有し、かつ、同様に取付けられるが、しかし
、基板76の後端近くに位置決めされる。前方に位置さ
せることによってアンカーアッセンブリ54會衝撃減衰
装置10にさらに近づけて位置させ、しかも、第2ケー
ブル58の好適角度を維持することができる。第、2取
付ブラケツト60は中心取付ブラケット52はど大きく
はなく、また、丈夫でなく、この理由は、第コケ−プル
58は前端のメイア7ラム部材24を衝突前に所定位置
に保持する作用をするだけであるからである。各第2取
付ブラケツト60の後部にシャービン64ケ挿入するだ
めの小径の取付孔92が設けられている。図示の好適実
施例では、第2取付ブクケツト60は÷インチ×/オイ
ンチの棒材でノインテの長さに形成され、取付孔92は
ヨ乙インチの直径を有し、クギ−ビン64がきつく挿入
され、ター7バツクル62のンヤックルト協動する剪断
面4有する。基板76、中心取付ブラケット52および
第2取付ブラケツト60の材料としてはASTMA36
またはAISIMI020のような軟鋼が好適であるが
、しかし、他の材料を用いて同様の作用効果を得ること
ができる。
様の形状?有し、かつ、同様に取付けられるが、しかし
、基板76の後端近くに位置決めされる。前方に位置さ
せることによってアンカーアッセンブリ54會衝撃減衰
装置10にさらに近づけて位置させ、しかも、第2ケー
ブル58の好適角度を維持することができる。第、2取
付ブラケツト60は中心取付ブラケット52はど大きく
はなく、また、丈夫でなく、この理由は、第コケ−プル
58は前端のメイア7ラム部材24を衝突前に所定位置
に保持する作用をするだけであるからである。各第2取
付ブラケツト60の後部にシャービン64ケ挿入するだ
めの小径の取付孔92が設けられている。図示の好適実
施例では、第2取付ブクケツト60は÷インチ×/オイ
ンチの棒材でノインテの長さに形成され、取付孔92は
ヨ乙インチの直径を有し、クギ−ビン64がきつく挿入
され、ター7バツクル62のンヤックルト協動する剪断
面4有する。基板76、中心取付ブラケット52および
第2取付ブラケツト60の材料としてはASTMA36
またはAISIMI020のような軟鋼が好適であるが
、しかし、他の材料を用いて同様の作用効果を得ること
ができる。
本発明によるアンカーアッセンブリ54は第1図に示す
ように液体緩衝素子14を有する第1衝撃減衰装置10
に用いるに限られるものではない。
ように液体緩衝素子14を有する第1衝撃減衰装置10
に用いるに限られるものではない。
附加的に、第5図に示すように、乾式緩衝素子96およ
び98を有する第、2衝撃減衰装置94VCアンカーア
ツセンブリ52を用いることができる。
び98を有する第、2衝撃減衰装置94VCアンカーア
ツセンブリ52を用いることができる。
緩衝素子96および98は膨張した雲母セルを有し、こ
れらのセルは米国特杵第3乙乙乙03j 号に記載さ
れているように針金およびアスファルト被覆箔で包まれ
ている。雲母セルは衝突時に潰れることによってエネル
ギを吸収および放散させるので緩衝素子96および98
を圧縮することができる。針金で包むことによって、第
1衝撃減衰装置10のオリフィスの作用と同様の方法で
緩衝素子96および98の圧潰を調整する。
れらのセルは米国特杵第3乙乙乙03j 号に記載さ
れているように針金およびアスファルト被覆箔で包まれ
ている。雲母セルは衝突時に潰れることによってエネル
ギを吸収および放散させるので緩衝素子96および98
を圧縮することができる。針金で包むことによって、第
1衝撃減衰装置10のオリフィスの作用と同様の方法で
緩衝素子96および98の圧潰を調整する。
第2衝撃減衰装置94の第2ケーブル66は、第1衝撃
減衰装置10の場合の内側ではなく、抑止ケーブル48
の外側に取付けられる。従来においては、かように第2
ケーブル60の外側への取付けには、第7衝撃減衰装置
10に用いることができない特別に製造されだ゛アンカ
ーアッセンブリヲ必要とした。アンカーアッセンブリ5
4の% 別な特徴は、外側第2取付ブラケツト60を第
2衝撃減衰装置94に用いることができるが、他方、内
側第2取付ブラケツト60は使用されないままである。
減衰装置10の場合の内側ではなく、抑止ケーブル48
の外側に取付けられる。従来においては、かように第2
ケーブル60の外側への取付けには、第7衝撃減衰装置
10に用いることができない特別に製造されだ゛アンカ
ーアッセンブリヲ必要とした。アンカーアッセンブリ5
4の% 別な特徴は、外側第2取付ブラケツト60を第
2衝撃減衰装置94に用いることができるが、他方、内
側第2取付ブラケツト60は使用されないままである。
この結果として、第1′4@撃減衰装置10または第2
衝撃減衰装置94のいづれにも同じア/カーアッセンブ
リ54ケ汎用的に用いることができる。
衝撃減衰装置94のいづれにも同じア/カーアッセンブ
リ54ケ汎用的に用いることができる。
次に、上述の構成VCなる好適実施例の作!IIJ +
−こつき説明する。
−こつき説明する。
第1衝撃減衰装置】0に衝突する車両は、先づ、前端の
ダイアフラム部材24の先端に位置する前方緩衝素子群
42に接触して圧縮する。ア/カーアッセンブリ54の
位置が低いため、車両はアンカーアッセンブリに(萌突
することなく、アンカーアッセンブリ上?通過する。移
動中の車両の衝突エネルギの一部は、前方群42の緩衝
素子14からセルインサート16のオリフィスを経て流
出する調整流によって吸収および放散される。第3゛図
および第2図は、第2衝撃減衰装置96全衝突前および
衝突時の状態で示す。第1衝撃減衰装置10の作動につ
いて以下に説明するが、第2衝撃減衰装置94も同様に
作動すると理解すべきである。
ダイアフラム部材24の先端に位置する前方緩衝素子群
42に接触して圧縮する。ア/カーアッセンブリ54の
位置が低いため、車両はアンカーアッセンブリに(萌突
することなく、アンカーアッセンブリ上?通過する。移
動中の車両の衝突エネルギの一部は、前方群42の緩衝
素子14からセルインサート16のオリフィスを経て流
出する調整流によって吸収および放散される。第3゛図
および第2図は、第2衝撃減衰装置96全衝突前および
衝突時の状態で示す。第1衝撃減衰装置10の作動につ
いて以下に説明するが、第2衝撃減衰装置94も同様に
作動すると理解すべきである。
車両が引続き移動する際には、前方群42は後方に押し
つけられ、残っている衝突エネルギは前端ダイアフラム
部材24に伝達され、前端ダイアフラム部材は摺動条片
72および74上VC後方に摺動し、緩衝素子14(5
前端メ゛イアフラム部材の後側の室内に圧縮する。衝突
エネルギの残りの他の部分け、緩衝素子14内の流体が
衝突力と釣り合った割合でオリフィスを経て排出される
ことによって緩衝素子]4によって吸収および放散され
る。ダイアフラム部材24および内側・2ネル22は衝
撃力を各列20内の緩衝素子14間に一様に分配する。
つけられ、残っている衝突エネルギは前端ダイアフラム
部材24に伝達され、前端ダイアフラム部材は摺動条片
72および74上VC後方に摺動し、緩衝素子14(5
前端メ゛イアフラム部材の後側の室内に圧縮する。衝突
エネルギの残りの他の部分け、緩衝素子14内の流体が
衝突力と釣り合った割合でオリフィスを経て排出される
ことによって緩衝素子]4によって吸収および放散され
る。ダイアフラム部材24および内側・2ネル22は衝
撃力を各列20内の緩衝素子14間に一様に分配する。
室の緩衝素子14は圧縮されるので、順次のダイアフラ
ム部材24に力が加わり、これらのダイアフラム部材は
摺動条片72および74に沿って移動し、緩衝素子14
の先行室に圧縮カケ加える。
ム部材24に力が加わり、これらのダイアフラム部材は
摺動条片72および74に沿って移動し、緩衝素子14
の先行室に圧縮カケ加える。
上述したエネルギー吸収および放散作用は順次に繰返さ
れ、衝突の残りの力は先行する隣接ダイアフラム部材2
4IC伝達される。車両が重くなれば、速度も大きくな
り、運動エネルギを放散させて車両を停止させるために
要する順次のダイアフラム運動の数は増大する。各ダイ
アフラム部材24は先行のダイアフラム部材に比べ次第
に幅が大きくなっているから、段歩的または望遠鏡的効
果が得られる。緩衝素子14の列およびバッキング部材
12により近いより大きいダイアフラム部材24171
m関連した内側・母ネル22の質量が犬きくなるに従い
、衝撃減衰装置10の後部のエネルギ吸収能力が大きく
なる。したがって、車両がバッキング部材12に向けて
移動するにしたがい、車両を停止させようと作用する抵
抗力が増大する。
れ、衝突の残りの力は先行する隣接ダイアフラム部材2
4IC伝達される。車両が重くなれば、速度も大きくな
り、運動エネルギを放散させて車両を停止させるために
要する順次のダイアフラム運動の数は増大する。各ダイ
アフラム部材24は先行のダイアフラム部材に比べ次第
に幅が大きくなっているから、段歩的または望遠鏡的効
果が得られる。緩衝素子14の列およびバッキング部材
12により近いより大きいダイアフラム部材24171
m関連した内側・母ネル22の質量が犬きくなるに従い
、衝撃減衰装置10の後部のエネルギ吸収能力が大きく
なる。したがって、車両がバッキング部材12に向けて
移動するにしたがい、車両を停止させようと作用する抵
抗力が増大する。
ダイアフラム部材24の相互に向けての動きおよびフェ
ンダ−パネル32自身の慣性に応答してフェンダ−/f
ネル32はヒンジ34上に外方に回動する。フエ/ダー
ツ!ネル32の外方への回動はエネルギの附加的消耗を
必要とし、これによシ装置は車両の動きをさらに遅くす
る作用を有する。。
ンダ−パネル32自身の慣性に応答してフェンダ−/f
ネル32はヒンジ34上に外方に回動する。フエ/ダー
ツ!ネル32の外方への回動はエネルギの附加的消耗を
必要とし、これによシ装置は車両の動きをさらに遅くす
る作用を有する。。
衝突時に、緩衝素子14を圧縮している間に、ダイアフ
ラム部材24が相互に向は動くから、抑止ケーブル48
はダイアフラム24の動きを制御し、衝撃減衰装置10
が左右および上下方向に屈曲するのを防止する。シャー
ビン64のために、衝突時、第2ケーブル58はアンカ
ーアッセンブリ54の第2取付ブラケツト60から解放
される。
ラム部材24が相互に向は動くから、抑止ケーブル48
はダイアフラム24の動きを制御し、衝撃減衰装置10
が左右および上下方向に屈曲するのを防止する。シャー
ビン64のために、衝突時、第2ケーブル58はアンカ
ーアッセンブリ54の第2取付ブラケツト60から解放
される。
衝撃減衰装置10はまた側方角度への衝突を確実に再指
向させる。車両の衝突力は衝撃減衰装置10の衝突側に
おけるフェンダ−・母ネル32を内方位置に維持し、フ
ェンダ−として作用して車両を衝撃減衰装置10から遠
去かる方向に偏向させる。車両2走行して来た通路に指
向させる代りに、衝撃減衰装置10に対して実質的に平
行ケなす方向に車両は確実に緩衝される。
向させる。車両の衝突力は衝撃減衰装置10の衝突側に
おけるフェンダ−・母ネル32を内方位置に維持し、フ
ェンダ−として作用して車両を衝撃減衰装置10から遠
去かる方向に偏向させる。車両2走行して来た通路に指
向させる代りに、衝撃減衰装置10に対して実質的に平
行ケなす方向に車両は確実に緩衝される。
抑止ケーブル40は横方向の動きに抵抗するが、車両に
対して反作用する衝突力を減少させるよう十分Ki形す
る。フェンダ−・母ネル32の外側表面の摩擦係数を低
くすることによって車両を衝突後7エンダー・母ネル3
2に沿って容易に摺動させることができる。衝撃減衰装
置1υの側面への車両の貫通量は小さく、また、車両と
7エ/ダー・臂ネル32との間に生じる摩擦力が相対的
に小さいために、車両は再指向され、ポケット作用を生
じることがなく、またスピンすることがない。引出しケ
ーブル66はダイアフラム部材24が互に遠去かる方向
に動くのを防止し、これによって側面衝突時に緩衝素子
14上に圧力を維持する。
対して反作用する衝突力を減少させるよう十分Ki形す
る。フェンダ−・母ネル32の外側表面の摩擦係数を低
くすることによって車両を衝突後7エンダー・母ネル3
2に沿って容易に摺動させることができる。衝撃減衰装
置1υの側面への車両の貫通量は小さく、また、車両と
7エ/ダー・臂ネル32との間に生じる摩擦力が相対的
に小さいために、車両は再指向され、ポケット作用を生
じることがなく、またスピンすることがない。引出しケ
ーブル66はダイアフラム部材24が互に遠去かる方向
に動くのを防止し、これによって側面衝突時に緩衝素子
14上に圧力を維持する。
上述したところから明らかなように、再使用可能な衝撃
減衰装置のための改良したアンカー装置につe+tQ明
した。本発明によるアンカーアッセンブリはアンカーア
ッセンブリ間の横方向の間隔ヲ変(財)するだけでいか
なる寸法の衝撃減衰装置にも使用することができる。本
発明によるアンカーアッセンブリは多数の第λ取付ブラ
ケットヲ選択的に利用することによって液体式緩衝素子
または乾式緩衝素子のいづれ分有する衝撃減衰装置にも
用いることができる。本発明によるアンカーアッセンブ
リは安価に製造でき、設置が便宜であるとともに効率長
く収蔵することができる。衝撃減衰装置の形式および寸
法に関係なく、7種類の汎用寸法および形状の゛アンカ
ーアッセンブリだけで十分であるから、製造および設備
費用?著しく低減することができる。
減衰装置のための改良したアンカー装置につe+tQ明
した。本発明によるアンカーアッセンブリはアンカーア
ッセンブリ間の横方向の間隔ヲ変(財)するだけでいか
なる寸法の衝撃減衰装置にも使用することができる。本
発明によるアンカーアッセンブリは多数の第λ取付ブラ
ケットヲ選択的に利用することによって液体式緩衝素子
または乾式緩衝素子のいづれ分有する衝撃減衰装置にも
用いることができる。本発明によるアンカーアッセンブ
リは安価に製造でき、設置が便宜であるとともに効率長
く収蔵することができる。衝撃減衰装置の形式および寸
法に関係なく、7種類の汎用寸法および形状の゛アンカ
ーアッセンブリだけで十分であるから、製造および設備
費用?著しく低減することができる。
上述した好適実施例に対して種々の変更音訓えうろこと
が当業者Vことって自明であること勿論である。例えば
、アンカー板、中心取付ブラケットおよび第2取付ブラ
ケツトの寸法および形状はアンカーアッセンブリの作動
に何等の影響を与えることなしに変更することができる
。同様に、種々の取付孔の代りに他の取付装置ケ用いて
本発明の利益全達成することができる。さらiC2た、
アンカーアノセンブIJ i学一部片で形成することが
でき、あるいはまた、溶接の仕りに、ねじ、スエーノ加
丁、焼ばめまたはろう付けによって結合することもでき
る。上述したところは本発明の実施例を示したにすぎず
、本発明は上述した例に限矩されることなしして、本発
明の範囲内において、全ての均等物全含む、種々の態様
で実施することができる。
が当業者Vことって自明であること勿論である。例えば
、アンカー板、中心取付ブラケットおよび第2取付ブラ
ケツトの寸法および形状はアンカーアッセンブリの作動
に何等の影響を与えることなしに変更することができる
。同様に、種々の取付孔の代りに他の取付装置ケ用いて
本発明の利益全達成することができる。さらiC2た、
アンカーアノセンブIJ i学一部片で形成することが
でき、あるいはまた、溶接の仕りに、ねじ、スエーノ加
丁、焼ばめまたはろう付けによって結合することもでき
る。上述したところは本発明の実施例を示したにすぎず
、本発明は上述した例に限矩されることなしして、本発
明の範囲内において、全ての均等物全含む、種々の態様
で実施することができる。
第1図は本発明によるアンカーアッセンブリケ有する第
1衝撃減衰装置の一部分の斜視図、第2図は第1図の衝
撃減衰装置のアンカーアッセンブリの拡大平面図、 第3図は第1図の衝撃減衰装置の拡大側面図、第≠図は
第1図の衝撃減衰装置のアンカーアッセンブリの拡大正
面図、 第を図は本発明によるアンカーアッセンブリ分有する第
、2衝撃減衰装置の衝突前の平面図、第4図は第5図の
衝撃減衰装置の前面への衝突時の衝撃減衰装置の平面図
である。 10・・・第1衝撃減衰装置、 12・・・バッキング部材、 14・・・緩衝素子、22・・・内側・母ネル、24・
・・ダイアフラム部材、30・・・前 端、32・5・
フェンダーツやネル、34・・◆ヒ/ノ、3%・・・緩
衝室、42・・・前方緩衝素子群、46・・・カバー、
48・・・抑止ケーブル、52・・・中心取付ブラケッ
ト、 54・・・アンカーアッセンブリ、 58・・・第2ケーブル、 60・・・第2取付ブラケツト、 66・・・第2ケーブル、 94・・・第1衝撃減衰装置。 −1)Q 図面の浄書(内容に変更なし) 78809′278 手続補1書3方″C) 58.9.−B昭和 年
月 日 1、事件の表示 昭和58年特許願第88350
号2、発明の名称 衝撃減衰装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 明細書及び図面の浄書(内容に変更なし)。
1衝撃減衰装置の一部分の斜視図、第2図は第1図の衝
撃減衰装置のアンカーアッセンブリの拡大平面図、 第3図は第1図の衝撃減衰装置の拡大側面図、第≠図は
第1図の衝撃減衰装置のアンカーアッセンブリの拡大正
面図、 第を図は本発明によるアンカーアッセンブリ分有する第
、2衝撃減衰装置の衝突前の平面図、第4図は第5図の
衝撃減衰装置の前面への衝突時の衝撃減衰装置の平面図
である。 10・・・第1衝撃減衰装置、 12・・・バッキング部材、 14・・・緩衝素子、22・・・内側・母ネル、24・
・・ダイアフラム部材、30・・・前 端、32・5・
フェンダーツやネル、34・・◆ヒ/ノ、3%・・・緩
衝室、42・・・前方緩衝素子群、46・・・カバー、
48・・・抑止ケーブル、52・・・中心取付ブラケッ
ト、 54・・・アンカーアッセンブリ、 58・・・第2ケーブル、 60・・・第2取付ブラケツト、 66・・・第2ケーブル、 94・・・第1衝撃減衰装置。 −1)Q 図面の浄書(内容に変更なし) 78809′278 手続補1書3方″C) 58.9.−B昭和 年
月 日 1、事件の表示 昭和58年特許願第88350
号2、発明の名称 衝撃減衰装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 明細書及び図面の浄書(内容に変更なし)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /、 固定構造物に隣接して位置させうるよう構成され
た剛性のバッキング部材と、エネルギを吸収および放散
させるようバンキング部材の前方に列で配置された複数
の緩衝素子と、前記列内に所定間隔で介挿さitで列を
横切って外側に延びる被数のダイアフラム部材と、前記
ダイアクラム部材の横方向に突出する側端に回動可能に
連結されるとともに後方に位置するダイアクラム部材に
連結されたフェンダ−・卆ネルに部分的に重なり合うよ
う形成された複数のフェンダ−パネルと、前記バッキン
グ部材と前記ダイアフラム部材とを互に連結する非剛性
の連結装置とを具える形式の再使用可能な衝撃減衰装置
において、該衝撃減衰装置の前端で前記非剛性連結装置
に連結された一対の横方向に離間したアンカーアッセン
ブリを真先、これらのアンカーアッセンブリが地面に固
定されるよう構成を凡ているとともに対称かつ同一構造
を有し、相互に変換可能であることを特徴とする衝撃減
衰装置。 ノ、 各アンカーアッセンブリが中心取付装置と第2取
付装置とを具え、第一取付装置が中心取付装置の両側に
横方向に等距離で離間された2個の取付位置に七れぞれ
設けられ、1個の取付位置が中心取付装置に対して対称
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
衝撃減衰装置、 3 中心取付装置が第2取付装置に比べて大きくかつ丈
夫であり、各アンカーアッセンブリの第2取付装置のノ
(固の取付位置の一方が使用されずに残され、この不使
用の取付位置の第一取付装置がアンカーアッセンブリに
汎用性を与えるよう構成したことを特徴とする特許請求
の範囲第一項に記載の衝撃減衰装置。 久 中心取付装置がンヤツクルを受けるよう形成された
棒を具え、第2取付装置のそれぞれが7ヤーピンを受け
るよう形成されたより小さい棒を具え、これにより衝突
時[71’−ビンが剪断することによって第2取付装置
を非剛性連結装置から解放しうるようにしたこと全特徴
とする特許請求の範囲第2項に記載の′gfJ撃減衰装
!f。 工 固定構造物に隣接して位置させうるよう構成された
剛性のバッキング部材と、エネルギを吸収および放散さ
せるようバッキング部材の前方に列で配置された複数の
緩衝米子と、前記列内に所定間隔で介挿されて列を横切
って外側に延びる複数のダイアフラム部材と、前記ダイ
アフラム部材の横方向に突出する側端に回動可能に連結
されるとともに後方に位置するダイアフラム部材に連結
されたフェンダ−パネルに部分的に重なり合う、よう形
成された複数のフェンダ−・ぐネルと、前記バッキング
部材と前記ダイアフラム部材とを互に連結する一対の抑
止ケーブルとを具える形式の再使用可能な衝撃減衰装置
において、 この衝撃減衰装置の前端で地面に同定されるよう構成さ
れた一対の同一構造の横方向に離間して設置されたアン
カーアッセンブリと、各rフカ−アッセンブリ上に設け
られ前記抑止テーブルケ取付けるよう各抑止ケーブルの
前端に連結される中心取付部材と、 この中心取付部材に対して対称的に谷アンカーアッセン
ブリ上に設けられた第2取付装置と、衝撃減衰装置を衝
突前に所定位置に維持するよう各アンカーアッセンブリ
の第2取付部材の選択した一方にダイアフラム部材の一
つを解放可能に連結する一対の ノケーブルと會具える
こと全特徴とする衝撃減衰装置。 乙、 各中心取付部材とそれぞれの抑止ケーブルとの間
の連結点がそれぞれのアンカーアッセンブリの後端縁に
隣接し、第2取付部材がそれぞれのアンカーアッセンブ
リの前端縁に隣接していること全特徴とする特許請求の
範囲第j項に記載の衝撃減衰装置。 7 中心取付部材および、2個の第2取付部材がアンカ
ーアッセンブリに固着され、かつ、それぞれのケーブル
に対する取付孔が設けられた平行棒で構成されているこ
と全特徴とする特許請求の範囲第j項に記載の衝撃減衰
装置。
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