JPS592662B2 - アンチスキツド回路を有する車輪付乗物のブレ−キ装置 - Google Patents

アンチスキツド回路を有する車輪付乗物のブレ−キ装置

Info

Publication number
JPS592662B2
JPS592662B2 JP52032023A JP3202377A JPS592662B2 JP S592662 B2 JPS592662 B2 JP S592662B2 JP 52032023 A JP52032023 A JP 52032023A JP 3202377 A JP3202377 A JP 3202377A JP S592662 B2 JPS592662 B2 JP S592662B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skid
signal
circuit
brake
circuit device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52032023A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52115988A (en
Inventor
エドガー・ジエイ・ルオフ
ジエームス・アール・ハニー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Goodyear Aerospace Corp
Original Assignee
Goodyear Aerospace Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Goodyear Aerospace Corp filed Critical Goodyear Aerospace Corp
Publication of JPS52115988A publication Critical patent/JPS52115988A/ja
Publication of JPS592662B2 publication Critical patent/JPS592662B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/88Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means
    • B60T8/885Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means using electrical circuitry

Description

【発明の詳細な説明】 従来、アンチスキッド装置に関する非常に多くの形式が
航空機工業及び輸送機工業で知られている。
特にこの種の装置は高速、短距離制動、大きな慣性及び
人間の生命が関連する航空機に使用するのが最も望まし
い。
従って、はとんどの商業用及び軍用の航空機は、いかな
る状況に対しても、ブレーキ作用が最適になることを保
証するアンチスキッド装置を現在備えている。
この装置は、最も有効なブレーキ作用か、ブレーキ使用
を初期のスキッド状態について駆使するこさによって得
られるという前提の上で作動する。
大きなスキッドが生ずると、大部分の装置内のブレーキ
圧力を完全に一挙に減圧し、アンチスキッド装置の制御
によりブレーキ圧力を再び与える前に、車輪の回転速度
が元の滑走路速度まで戻れるようにする。
一般に現在知られている装置はフェイルセーフ装置と呼
ばれるものを備え、これにより、アンチスキッド装置が
ブレーキ圧力を予め設定した限界(例えば2秒)を超え
る期間完全に減圧するという場合に、この状態は装置の
故障と関連があるので、ブレーキの制御をその航空機の
パイロットに完全に戻すようになっている。
既知の装置において、パイロットへのブレーキ操作の返
還はアンチスキッド装置をすべて解除し、それ以後ブレ
ーキ圧力はすべてパイロットの制御下に入いる。
不幸にして、ブレーキ作用の制御がパイロットへ戻った
とき、パイロットによるブレーキペダルの踏み込みの度
合いは(それ迄はアンチスキッド装置が行なっていた)
乗物に対するほとんど全ブレーキ力容量を表わす。
スキッド、パンク、タイヤ破損及び人間の生命に対する
危険が一般に結果として生ずる。
更に、乗物の車輪のハイドロプレーン現象(aquap
lan i’ng )又は他の極めて障害となる滑走路
状態も装置の故障と判断されるアンチスキッド装置の完
全減圧出力を引き起こさせることがある。
しかし、現在のフェイルセーフ装置について、一度び取
り除b1れたアンチスキッド装置のはたらきはハイドロ
プレーン現象又は障害となる滑走路状態が終った後でも
ブレーキ装置に復旧されない。
従って、前述の障害となる状態又はアンチスキッド回路
の故障のいずれかによって、全ブレーキの制御がパイロ
ットへ瞬間的でさえ戻ることがないアンチスキッド装置
のための故障警告及び停4F装置を提供することが本発
明の一つの目的である。
本発明の他のり的は、アンチスキッド装置において障害
となる動作の特定の期間だけ作動を解除するが、満足な
一定の状態ののち作動を回復できる前記アンチスキッド
装置のための故障警告及び停止装置を提供することであ
る。
本発明の他の目的は、アンチスキッド装置の動作はその
状況下において、初歩のアンチスキッド装置によって注
意深X監視され、補足されるアンチスキッド装置のため
の故障警告及び停止装置を提供することである。
本発明の他の目的は、アンチスキッド装置のある種の不
良動作が、ブレーキの固着、タイヤのパンク又は破損、
又1ま人命の危険と・;ハう固有の危険なしに迅速に打
ち消されるアンチスキッド装置のための故障警告及び停
止装置を提供することである。
本発明の別の目的は、パイロットへIF常なアンチスキ
ッド装置の作動の停止を直ちに知らせるアンチスキッド
装置のための故障警告及び停止装置を提供することであ
る。
本発明の更に別の目的は、作動が信頼性高く正確であり
、製造が高価でなく、従来のアンチスキッド装置に容易
に適合でき、また入手できる部品で簡単に製造されるア
ンチスキッド装置のための故障警告及び停止装置を提供
することである。
詳細な説明が進むに従って明らかになるこれらの目的及
びその他の目的は、車輪が回転しない状態を表示するア
ンチスキッド信号を作り、又車輪のアンチスキッド弁へ
アンチスキッド信号を与えるための、乗物の車輪と連携
して作動するアンチスキッド回路を有する車輪付乗物の
改揶が、アンチスキッド回路へ接続され、アンチスキッ
ド信号が特定の時間だけ特定の値を超えたとき出力信号
を出す比較装置、パルス発生装置、及び前記パルス発生
器とアンチスキッド回路の間に接続され、前記出力信号
を受は同時にアンチスキッド回路をアンチスキッド弁か
ら切り離したとき、アンチスキッド弁をパルス発生器と
接続するため、前記比較装置によって制御されるスイッ
チ回路とから構成されることによって達成される。
本発明の目的及び構造を完全に理解するため、以下の詳
細な説明と添付図面を参照する必要がある。
ここで本発明はアンチスキッド装置を備えた2個の車輪
を有する乗物に関して説明されるが、本発明の教示はそ
のような車輪を何個も有する乗物に対しても同等に適用
できることは理解されるであろう。
しかし、本発明の必要性は、着陸時に制動される僅か2
個又は4個の車’fi1mのみを有する軍隊で使用され
るような小型航空機に対して最も重大であることが知ら
れている。
そのよ・うな乗物について、1個の車輪のブレーキ故障
はブレーキ作用が25パーセントから50パーセント低
下するので、そのような状態は容認できない。
しかし、たとえば、8個の車輪を有する乗物について、
1個の車輪のブレーキ作用の欠如はブレーキ作用を僅か
12%だけ低下させるだけで、本発明に関する回路及び
費用の増加を必要としない容認できる状況であることが
理解される。
いかなる事象においても、本発明の教示は何個の車輪を
有する乗物に対しても同等に適用することができる。
図面を参照するさ、アンチスキッド装置のための故障警
告及びその停止装置が数字10によって概括的に示され
ていることがわかる。
比較器として利用されている演算増幅器12は、説明の
ため示されている8ボルトに設定さくtた標準電圧15
へ接続された負の入力端子を持っている。
増幅器12の正の入力端子は抵抗16〜20を経て接地
標準へ接続されている。
当該技術において良く知られているスカットスイッチ(
5quat ) 22は、航空機が飛行中は回路10の
作動を停止させる目的で、増幅器12の正入力端子の抵
抗16.18間へ接続され、スイッチ22は図示された
位置にある。
着陸してスイッチ22が抵抗16.18間の接続点を接
地標準から解放すると、回路は作動状態になる。
そのとき、信号はアンチスキッド装置23からダイオー
ド24.26を経て増幅器12の正入力端子へ与えられ
る。
これらのアンチスギラド信号は、ブレーキに対してアン
チスキッド制御を与えるため、リレー44の接点を経て
アンチスキッド弁25へも与えられる。
アンチスキッド装置23は2車輪の乗物について示され
ているので、各車輪に対し1個の計2出力を持っている
スキッド、ハイドロプレーン又は類似の現象のいずれか
のために、航空機の車輪のいずれかが非回転状態に入る
と、その車輪と連携しているアンチスキッド装置23の
出力は高電圧になる。
電源15は装置23によって非回転作動のために作られ
る高電圧出力より僅か低いスレッシホルトに設定される
それでそのような状態が起こると、正入力端子の電圧は
負入力端子の電圧よりも大きくなるので、増幅器12の
出力は高い状態に切り換わる。
そうすると、コンデンサ30は抵抗28を通して充電さ
れ始め、この充電が電子源35によって決定されるスレ
ッシホルトに達すると、演算増幅器36の出力も状態を
転換する。
しかし、コンデンサ30のそのような変化が起こる前に
アンチスキッド装置23からの減圧信号が現われ、増幅
器12の出力は再び低電位に復帰し、コンデンサ30は
ダイオード38を経て直ちに放電するはずである。
従って、素子28.30及び38から構成されている回
路はタイミング回路としてはたらき、比較器として接続
されている増幅器36の出力は圧力放出信号が一定時間
だけアンチスキッド装置23から送られていない限り切
り変わらない。
この時間間隔は、アンチスキッド装置23が故障したと
みなされる以前に減圧信号が存在できる最大時間を基に
した設計基準として選ばれる。
コンデンサ30が電圧源35によって設定された電圧ま
で充電されたとき、抵抗32を経て増1@器36の負犬
カヘ与えられた正電圧は、増幅器出力を低電圧に切換え
る。
増幅器36の出力は抵抗40を経てトランジスタ42の
ベースへ与えられる。
リレー44は励磁源45とトランジスタ42のコレクタ
の間に接続されている。
アンチスキッド装置23の正常作動の間、増幅器36の
正出力はトランジスタ42を導通状態にし、リレー44
の接点は図示された位置で保持される。
リレー70は照明灯を制御するためにある。
そのリレーは、装置が作動状態にあることをパイロット
へ表示するため励磁源45から励磁される。
増幅器36から、減圧信号が異常に長い時間存在してい
ることを示す負出力を受取ると、トランジスタ42は遮
断され、リレー44は非励磁状態となり接点は図示され
た位置と反対の開放位置へ切換わる。
アンチスキッド装置23からの信号がアンチスキッド弁
25から切り離され正常アンチスキッド装置が制御スキ
ッドの開弁作動状態にするこさがわかる。
同様に、照明リレー70が非励磁となり、パイロットへ
可視表示を与えるために照明を点灯させる。
非励磁とそれによるリレー44の切換えにより、電源4
7からの電圧はマルチバイブレーク回路48へ与えられ
、それを作動させる。
この回路は技術的に変わったものではなく、演算増幅器
50から構成され、その出力は抵抗54.56及びダイ
オード58を経て負入力へ、又抵抗64を経て正入力へ
帰還されている。
負入力はコンデンサ52へも接続されている。
当該技術に精通した人達によって容易に理解されるよう
に、ダイオード58は抵抗56を経て増幅器50の正及
び負の出力サイクルtこおける電流の流れをそれぞれ可
能及び禁止するので、52〜58の素子はマルチバイブ
レーク48の出力のテ′ニーティーサイクルとon−o
ff比を決定する。
コンデンサ52及び抵抗54,56の値によって正及び
負の時定数を適当に選ぶことにより、所望のデユーティ
−サイクルが容易に得られる。
増幅器50の瞬間的切換え動作を行わせるための増幅器
50の正入力の適当なバイアス変化及びジッター除去の
ため、抵抗60〜64が標準的方法で示されているよう
に接続されている。
当該技術に精通した人達によって容易に理解されるよう
に、帰還抵抗64は増幅器50の正入力のバイアス変化
をもたらすヒステリシス効果のはたらきをする。
素子52〜58の作動と関連するこのバイアス変化は、
マルチバイブレーク48のデユーティ−サイクルを制御
する。
マルチバイブレーク48の出力はトランジスタ66のベ
ースへ与えられ、それはリレー44の非励磁によりアン
チスキッド弁25へ信号を供給する。
トランジスタ66(これは適当な駆動信号を作るために
設けられている)からの出力信号は一般に68に示され
ているような形のもので、そのパルス69は完全減圧信
号の振幅と等しい振幅の接地電位71の上に作られる。
この波形68はブレーキ圧の完全減圧を断続的にさせる
ようにアンチスキッド弁25へ与えられる。
アンチスキッド装置23がアンチスキッド弁25から切
換わるとき、ブレーキ制御はパイロットの手にあること
はもちろん理解されるであろう。
しかし、アンチスキッド弁へ供給される波形68は基本
的アンチスキッド装置として作動するようにブレーキ圧
の断続的減圧をさせることによりパイロット操作にオー
バーライドする。
従って、あわてているパイロット又は障害状態の滑走路
上で航空機のブレーキ操作をしようとするパイロットは
パイロット自身pこよるブレーキ操作を事実上続けてい
る間でもアンチスキッド制御源が供給される。
信号68が航空機の型によって変わり、その周波数が、
回路10が関係する主車輪の共振周波数と異なる周波数
でなければならないことは理解されるであろう。
しかし、約25パーセントのデユーティ−サイクルの波
形68において放出信号69は約0.1秒の長さがあり
、0.3秒だけ間隔がある。
パルス69によるブレーキ圧の周期的減圧はパイロット
が感覚で感じる″まど航空機に影響を与えるので、パイ
ロットは正常アンチスキッド装置、及アンチスキッド弁
25へのマルチバイブレーク48の適用の故障に直ちに
気づくことが容易に理解できるであろう。
従って、たとえパイラントがリレー70による照明の点
灯に気がつかなくても、パイロットは航空機を通して実
現される物理的感じによってブレーキ状態に容易に気づ
くであろう。
アンチスキッド装置23の出力は、その出力の1つ又は
両方から明示される減圧信号が電源15によって制御さ
れるスレッシホルト以下に下がり、増幅器12.36が
再び状態を切換え、トランジスタ42が再び導通し、従
ってリレー44の接点が図示されている位置に復帰する
正常作動に戻ることが本発明の独特な特徴である。
このような作動はマルチバイブレークのはたらきを停止
させ、再び正常アンチスキッド信号をアンチスキッド弁
25へ与える。
従って、一旦アンチスキツド装置が外観上故障すると、
アンチスキッド回路が再び適当に作動するや否や、航空
機のブレーキ操作を正常アンチスキッド装置へ戻すこき
は本発明の能力範囲である。
本発明の教示に関して選ばれた極性及び個々の電圧は、
個々のアンチスキッド装置によって、それと連携する回
路を有するので相違するであろう。
従って、本発明の基本的論題からの多くのいかなる変形
も、この一部であり特許請求の範囲内である。
特許法に従って本発明の最良の方式及び好ましい実施例
のみが示され詳細に説明されているが、本発明はそれに
よって制限されるものではない。
従って、本発明の真の範囲と幅の適用に関しては特許請
求の範囲を参照すべきである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の好ましい実施例の回路概要図である。 図にお6)て10はアンチスキッド装置のための故障警
告装置及びその停止装置、12は演算増幅器、15は基
準電圧、22は航空機が地上にあるか空中にあるかによ
って切換わるスカットスイッチ、23はアンチスキッド
装置からのアンチスキッド信号、25はアンチスキッド
弁、35はスレッシホルト電圧を設定する電源、36は
演算増幅器、44はリレーソレノイドで通常は励磁され
接点は図示の状態、42は前記リレーのソレノイドを励
磁又は非励磁させるスイッチングトランジスタ、45は
前記ソレノイド励磁用電源、48はマルチバイブレーク
、47は前記マルチバイブレーク作動用電源、50は演
算増幅器、52〜58は前記マルチバイブレークのデユ
ーティ−サイクルを決定する素子、66は駆動用トラン
ジスタ、68は前記1駆動用トランジスタの出力波形、
69は最大放出信号の振幅、71は接地電位、70は照
明リレー及び照明灯である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車輪のスキッド作動を表わす信号を作り、アンチス
    キッド弁へアンチスキッド信号を与えるための、乗物の
    車輪と連携して作動するアンチスキッド回路を有する車
    輪付乗物のブレーキ装置であって、その改善が、 前記アンチスキッド回路へ接続され、前記アンチスキッ
    ド信号を受け、もしアンチスキッド信号が既定値を超え
    た場合に第1の信号を作る第1の回路装置、 前記第1の回路装置へ接続され、前記第1の信号によっ
    て制御され、前記アンチスキッド信号が前記アンチスキ
    ッド弁へ与えられるのを阻Iトする第2の回路装置、お
    よび、 前記第2の回路装置へ接続され、その装置によって制御
    され、前記アンチスキッド信号が前記アンチスキッド弁
    へ与えられるのが阻止されるときアンチスキッド弁へ脈
    動信号を与える第3の回路装置から構成される前記ブレ
    ーキ装置。 2、特許請求の範囲第1項のブレーキ装置において、前
    記第1の回路装置が前記アンチスキッド信号がある一定
    期間前記既定値を超えるまで前記第1の信号を阻止する
    ためのタイミング回路装置を有する前記ブレーキ装置。 3 特許請求の範囲第1項のブレーキ装置において、前
    記第1の回路装置が遅延回路と相互接続された比較装置
    を有する前記ブレーキ装置。 4 特許請求の範囲第1項のブレーキ装置において、前
    記第2の回路装置が電気−機械的リレーを有する前記ブ
    レーキ装置。 5 特許請求の範囲第1項のブレーキ装置において、前
    記第3の回路装置がマルチバイブレークを有する前記ブ
    レーキ装置。 6 特許請求の範囲第5項のブレーキ装置において、前
    記マルチバイブレークが前記第2の回路装置によって作
    動させられる前記ブレーキ装置。 7 特許請求の範囲第1項のブレーキ装置において、前
    記アンチスキッド弁への前記アンチスキッド信号の印加
    の阻止を目視表示させるための、前記第2の回路装置に
    接続された装置を更に有する前記ブレーキ装置。
JP52032023A 1976-03-24 1977-03-23 アンチスキツド回路を有する車輪付乗物のブレ−キ装置 Expired JPS592662B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/669,944 US4003607A (en) 1976-03-24 1976-03-24 Failure warning and shut-off for anti-skid system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52115988A JPS52115988A (en) 1977-09-28
JPS592662B2 true JPS592662B2 (ja) 1984-01-19

Family

ID=24688383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52032023A Expired JPS592662B2 (ja) 1976-03-24 1977-03-23 アンチスキツド回路を有する車輪付乗物のブレ−キ装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4003607A (ja)
JP (1) JPS592662B2 (ja)
CA (1) CA1086407A (ja)
DE (1) DE2712612A1 (ja)
FR (1) FR2345322A1 (ja)
GB (1) GB1555404A (ja)
NO (1) NO155233C (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4478461A (en) * 1981-11-14 1984-10-23 Robert Bosch Gmbh Hydraulic dual-circuit servo brake apparatus
US4523282A (en) * 1982-03-08 1985-06-11 Goodyear Aerospace Corporation Antiskid control circuit
JP2756498B2 (ja) * 1988-06-10 1998-05-25 本田技研工業株式会社 車両の制動油圧制御方法
US5074626A (en) * 1989-05-01 1991-12-24 Rockwell International Corporation Antilock brake controller
US5615934A (en) * 1994-11-29 1997-04-01 Kelsey-Heyes Company Method and system for detecting aquaplaning of a vehicle in an anti-lock brake system
JP3778962B2 (ja) * 1994-12-28 2006-05-24 住友電気工業株式会社 アンチスキッド制御装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2205175A1 (de) * 1972-02-04 1973-08-16 Bosch Gmbh Robert Antiblockierregelsystem
DE2232034C2 (de) * 1972-06-30 1983-12-15 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Überwachungseinrichtung für ein in ein Fahrzeug eingebautes Antiblockierregelsystem
FR2205432B1 (ja) * 1972-11-03 1975-11-07 Dba
US3920284A (en) * 1974-05-10 1975-11-18 Eaton Corp Monitoring circuitry for a skid control system

Also Published As

Publication number Publication date
US4003607A (en) 1977-01-18
CA1086407A (en) 1980-09-23
DE2712612A1 (de) 1977-09-29
JPS52115988A (en) 1977-09-28
NO155233B (no) 1986-11-24
FR2345322B1 (ja) 1980-04-18
GB1555404A (en) 1979-11-07
NO770523L (no) 1977-09-27
NO155233C (no) 1987-03-04
FR2345322A1 (fr) 1977-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4007970A (en) Aircraft automatic braking system
US3680923A (en) Anti-lock brake control with sensor monitoring circuit
US5176429A (en) Failure detection circuit for anti-skid braking system
US3966267A (en) Skid control system
GB2127507A (en) Anti-skid brake system for a vehicle
US4270808A (en) Anti-lock brake control systems for multi-axle vehicles
US3953083A (en) Duty cycle translator for adaptive braking control circuit
US3528708A (en) System for minimizing skidding
US4494801A (en) Antilock brake system with separate front- and rear-wheel safety means
US3825307A (en) Means for detecting failure of various elements of an adaptive braking system through the use of trickle currents
JPS592662B2 (ja) アンチスキツド回路を有する車輪付乗物のブレ−キ装置
US4327948A (en) Antiskid brake control for aircraft
US4098542A (en) Indicator energizing monitor circuit for anti-skid brake control systems and the like
US3604762A (en) Antiskid device
US3866979A (en) Fail safe vehicle wheel braking anti-lock system
US3507544A (en) Anti-skid control apparatus for vehicles
US3937526A (en) Single valve braking system having anti-skid control
JPS6220062B2 (ja)
US3702206A (en) Synchronizing circuit for four-wheel antilock brake control system
US3958835A (en) Adaptive braking control circuit
US4222615A (en) Low voltage inhibit for adaptive braking system
US3966265A (en) Fault detecting system for vehicle anti-skid control systems
US4111497A (en) Pressure command generator with initial condition logic for adaptive braking system
USRE30209E (en) Skid control system
JPS5932341B2 (ja) アンチスキツドブレ−キソウチ