JPS5926571Y2 - プランジヤ形電磁石装置 - Google Patents
プランジヤ形電磁石装置Info
- Publication number
- JPS5926571Y2 JPS5926571Y2 JP199479U JP199479U JPS5926571Y2 JP S5926571 Y2 JPS5926571 Y2 JP S5926571Y2 JP 199479 U JP199479 U JP 199479U JP 199479 U JP199479 U JP 199479U JP S5926571 Y2 JPS5926571 Y2 JP S5926571Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- yoke
- hole
- leg
- bobbin
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は漏電しゃ断器や配線用しゃ断器などの電磁列外
し装置として用いられるプランジャ形電磁石装置に関す
る。
し装置として用いられるプランジャ形電磁石装置に関す
る。
例えば半導体式漏電しゃ断器の電磁引出し装置として用
いられるプランジャ形電磁石装置20は第1図に示すよ
うに漏電しゃ断器のケース30中に備えられるもので、
従来は第2図に示す如く電磁コイルを樹脂製のボビンに
巻き、この電気絶縁性ボビンの中でプランジャが固定鉄
心に吸引、釈放されて摺動するように構成されていた。
いられるプランジャ形電磁石装置20は第1図に示すよ
うに漏電しゃ断器のケース30中に備えられるもので、
従来は第2図に示す如く電磁コイルを樹脂製のボビンに
巻き、この電気絶縁性ボビンの中でプランジャが固定鉄
心に吸引、釈放されて摺動するように構成されていた。
即ち、第2図において、1は樹脂製のボビンでその上に
電磁コイル2が巻かれている。
電磁コイル2が巻かれている。
このボビン1は、U字形に折曲げ形成しかつその両脚に
孔3aをあけた継鉄3に挿入されている。
孔3aをあけた継鉄3に挿入されている。
円筒状の固定鉄心4は継鉄3の左側の孔3aよりボビン
1内に挿入されてナツト5で継鉄3に締付は固定されて
いる。
1内に挿入されてナツト5で継鉄3に締付は固定されて
いる。
非磁性の押棒6が固定されたプランジャ7は復帰ばね8
の後から継鉄3の左側の孔3aより挿入され、電磁コイ
ル2及び固定鉄心4を貫通した後、押棒6の先端にナツ
ト9が取付けられる。
の後から継鉄3の左側の孔3aより挿入され、電磁コイ
ル2及び固定鉄心4を貫通した後、押棒6の先端にナツ
ト9が取付けられる。
このナツト9はプランジャ7の抜は止めに任すると同時
にプランジャ7のストローク調整に用いられる。
にプランジャ7のストローク調整に用いられる。
可動部の防塵用キャップ10は継鉄3の一脚と図示され
ていない取付台との間に挾んで1定される。
ていない取付台との間に挾んで1定される。
さて、第1図の半導体式漏電しゃ断器が設置された回路
に漏電が発生すると、検出部から信号が発せられ、この
信号を受けて電磁石装置20の電磁コイル2に電圧が印
加される。
に漏電が発生すると、検出部から信号が発せられ、この
信号を受けて電磁石装置20の電磁コイル2に電圧が印
加される。
すると第2図の破線で示されるように磁束が発生して固
定鉄心4とプランジャ7との間(A部)とプランジャ7
の外周と孔3aの内周との間(B部)に吸引力が発生す
る。
定鉄心4とプランジャ7との間(A部)とプランジャ7
の外周と孔3aの内周との間(B部)に吸引力が発生す
る。
A部の吸引力によりプランジャ7が復帰ばね8に抗して
固定鉄心4に吸引され、プランジャ7に固定された押棒
6は第1図に示すクロスパー40を矢印方向に回動させ
て図示しない開閉機構部を開かせる。
固定鉄心4に吸引され、プランジャ7に固定された押棒
6は第1図に示すクロスパー40を矢印方向に回動させ
て図示しない開閉機構部を開かせる。
B部の吸引力は、プランジャ7の外周と継鉄3の孔3a
の内周との間の空隙がプランジャ7の全周にわたって等
しい場合には釣合いがとれて吸引力の総和は零になるが
、一般にはプランジャ7と継鉄3の孔3aとの間に芯ず
れがある。
の内周との間の空隙がプランジャ7の全周にわたって等
しい場合には釣合いがとれて吸引力の総和は零になるが
、一般にはプランジャ7と継鉄3の孔3aとの間に芯ず
れがある。
さらに電磁コイル2のボビン1はその材料である樹脂の
周囲温度変化に基ずく寸法変化または経年的寸法変化及
び製作時の寸法のばらつきを考慮してプランジャ7の外
周より余裕をとっである。
周囲温度変化に基ずく寸法変化または経年的寸法変化及
び製作時の寸法のばらつきを考慮してプランジャ7の外
周より余裕をとっである。
このためプランジャ7の継鉄3の孔3aに対する芯ずれ
も大きくなる。
も大きくなる。
したがって、プランジャ7は継鉄3の孔3aの内周の一
方に引付けられボビン1の内周とプランジャ7との間に
摩擦を生じ、プランジャ7の摺動を悪くする。
方に引付けられボビン1の内周とプランジャ7との間に
摩擦を生じ、プランジャ7の摺動を悪くする。
また、長期的にはボビン1の内側が摩耗してしまうこと
もある。
もある。
これを防ぐために電磁石の組立て時に芯出しの治具を用
い、継鉄3の孔3a、プランジャ7及びボビン1の中心
を一致させる工程が必要であった。
い、継鉄3の孔3a、プランジャ7及びボビン1の中心
を一致させる工程が必要であった。
この工程を組み入れても実際には芯出しはなかなか困難
であった。
であった。
他方、ボビン1は耐摩耗性及び耐熱性に優れ、経年寸法
変化の少ない材料で造らなければならないのでコスト高
であった。
変化の少ない材料で造らなければならないのでコスト高
であった。
そこで本考案はプランジャが側方に吸引されるおそれの
ないプランジャ形電磁石装置を提供することを目的とす
る。
ないプランジャ形電磁石装置を提供することを目的とす
る。
この目的を遠戚するため本考案によるプランジャ形電磁
石装置は、磁性板をU字状に折曲げてなりしかも一方の
脚に孔が他方の脚に孔および内側に突出している環状突
起が互いに同層的に形成された継鉄、該継鉄の両脚間に
配されたボビン、該ボビンに巻かれた電磁コイル、継鉄
の一方の脚の孔を貫通しているとともに開口側が継鉄の
他方の脚の環状突起に装着されている有底のシリンダ、
該シリンダ沖に挿入された深穴付きプランジャ、該プラ
ンジャの深穴に一側が挿入され他側が継鉄の他方の脚の
孔から突出している押棒、およびプランジャと継鉄の他
方の脚の環状突起との間に位置するように押棒に装着さ
れた復帰ばねとからなることを特徴とする。
石装置は、磁性板をU字状に折曲げてなりしかも一方の
脚に孔が他方の脚に孔および内側に突出している環状突
起が互いに同層的に形成された継鉄、該継鉄の両脚間に
配されたボビン、該ボビンに巻かれた電磁コイル、継鉄
の一方の脚の孔を貫通しているとともに開口側が継鉄の
他方の脚の環状突起に装着されている有底のシリンダ、
該シリンダ沖に挿入された深穴付きプランジャ、該プラ
ンジャの深穴に一側が挿入され他側が継鉄の他方の脚の
孔から突出している押棒、およびプランジャと継鉄の他
方の脚の環状突起との間に位置するように押棒に装着さ
れた復帰ばねとからなることを特徴とする。
以下本考案によるプランジャ形電磁石装置の実施例を図
面に基づいて詳細に説明する。
面に基づいて詳細に説明する。
第3図及び第4図において、1は樹脂製のボビンでその
上に電磁コイル2が巻かれている。
上に電磁コイル2が巻かれている。
このボビン1は、磁性材をU字状に折曲げてその両脚に
同層となるように孔3aをあけた継鉄3に挿入されてい
る。
同層となるように孔3aをあけた継鉄3に挿入されてい
る。
また復帰ばね8はつば6aを有する押棒6に装着され、
この押棒6のつば部6aの部分はプランジャブの軸方向
にあけられた深穴7aに挿入されている。
この押棒6のつば部6aの部分はプランジャブの軸方向
にあけられた深穴7aに挿入されている。
このプランジャ7は有底の非磁性シリンダ11(金属製
であるのが好ましい)に緩く挿入されている。
であるのが好ましい)に緩く挿入されている。
そしてこのシリンダ11は押棒6、復帰ばね8およびプ
ランジャ7とともに継鉄3の左側の脚の孔3aから挿入
され、これに伴ない押棒6が継鉄3の左側の脚の孔3a
に挿入される。
ランジャ7とともに継鉄3の左側の脚の孔3aから挿入
され、これに伴ない押棒6が継鉄3の左側の脚の孔3a
に挿入される。
シリンダ7の開口部は継鉄3の右側の脚の孔3aの周囲
にこれと同層に設けた環状突起3bに嵌合せしめられ、
かくしてシリンダ7の開口部はほぼ閉じられる。
にこれと同層に設けた環状突起3bに嵌合せしめられ、
かくしてシリンダ7の開口部はほぼ閉じられる。
シリンダ11と継鉄3とは孔3aの部分ではんだ付けに
より互いに固定される。
より互いに固定される。
このプランジャ形電磁石装置にあっては第2図の如き固
定鉄心は不要である。
定鉄心は不要である。
このプランジャ形電磁石装置を第1図の半導体式漏電し
ゃ断器の電磁列外し装置20として使用した場合、該漏
電しゃ断器が設置された回路に漏電が発生し、検出部か
ら信号が発せられて電磁コイル2に電圧が印加されると
、第3図に示される継鉄3の環状突起3bとプランジャ
7との間(A部)に吸引力が発生し、プランジャブは復
帰ばね8に抗して継鉄3の環状突起3bに吸引され、プ
ランジャ7に固定された押棒6が第1図のクロスパー4
0を回動させて開閉機構部をしゃ断する。
ゃ断器の電磁列外し装置20として使用した場合、該漏
電しゃ断器が設置された回路に漏電が発生し、検出部か
ら信号が発せられて電磁コイル2に電圧が印加されると
、第3図に示される継鉄3の環状突起3bとプランジャ
7との間(A部)に吸引力が発生し、プランジャブは復
帰ばね8に抗して継鉄3の環状突起3bに吸引され、プ
ランジャ7に固定された押棒6が第1図のクロスパー4
0を回動させて開閉機構部をしゃ断する。
電磁コイルの電圧が除かれるとプランジャ11は押棒6
とともに復帰ばねに押されて旧に復す。
とともに復帰ばねに押されて旧に復す。
継鉄3の左側の孔3a、右側の孔3a及び右側の孔3a
に連なる環状突起3bに支持されているシリンダ11は
同層で゛あり、また、プランジャ7はシリンダ11内に
緩挿されているがこの空隙は非常に小さいので、継鉄3
の左側の孔3aの内周とプランジャ7の外周との間の空
隙はほは゛一様であって継鉄3とプランジャブとの間に
片寄った吸引力は発生しない。
に連なる環状突起3bに支持されているシリンダ11は
同層で゛あり、また、プランジャ7はシリンダ11内に
緩挿されているがこの空隙は非常に小さいので、継鉄3
の左側の孔3aの内周とプランジャ7の外周との間の空
隙はほは゛一様であって継鉄3とプランジャブとの間に
片寄った吸引力は発生しない。
なお、継鉄3の左右の孔3aと環状突起3bとを同層と
することはきわめて容易である。
することはきわめて容易である。
また、プランジャ7と押棒6との間には復帰ばねを挿入
する空隙があるが、プランジャ7の孔7aと押棒6のつ
ば6aとが嵌合し、押棒の先端は継鉄3の右側の孔3a
に貫通しているためプランジャ7と押棒6とは同軸とな
り、プランジャ7はシリンダ11内を円滑に摺動する。
する空隙があるが、プランジャ7の孔7aと押棒6のつ
ば6aとが嵌合し、押棒の先端は継鉄3の右側の孔3a
に貫通しているためプランジャ7と押棒6とは同軸とな
り、プランジャ7はシリンダ11内を円滑に摺動する。
以上述べたように本考案によるプランジャ形電磁石装置
は可動プランジャとの摺動部に継鉄の左右の孔と同心的
に保持されるシリンダを使用し、このシリンダを介して
継鉄とプランジャとの磁気回路を構成したため継鉄の孔
の内周とプランジャの外周との磁気的空隙は非磁性のシ
リンダの肉厚によって決定されるため、芯ずれに対する
寸法精度が向上した。
は可動プランジャとの摺動部に継鉄の左右の孔と同心的
に保持されるシリンダを使用し、このシリンダを介して
継鉄とプランジャとの磁気回路を構成したため継鉄の孔
の内周とプランジャの外周との磁気的空隙は非磁性のシ
リンダの肉厚によって決定されるため、芯ずれに対する
寸法精度が向上した。
このため継鉄内周とプランジャ外周との間の吸引力が平
衡するのでプランジャが側方に吸引されることがなく、
シたがって摩耗のおそれが解消した。
衡するのでプランジャが側方に吸引されることがなく、
シたがって摩耗のおそれが解消した。
また、シリンダがほとんど密閉された構造となっている
ため、摺動面の防塵効、果が高く、シたがってこのプラ
ンジャ形電磁石が配線用しゃ断器中に備えられた場合該
しゃ断器が短絡電流をしゃ断した際などに発生する高圧
のしゃ断ガスが本プランジャ形電磁石に吹きかかっても
プランジャの摺動面は完全に保護されているから信頼性
が高くなった。
ため、摺動面の防塵効、果が高く、シたがってこのプラ
ンジャ形電磁石が配線用しゃ断器中に備えられた場合該
しゃ断器が短絡電流をしゃ断した際などに発生する高圧
のしゃ断ガスが本プランジャ形電磁石に吹きかかっても
プランジャの摺動面は完全に保護されているから信頼性
が高くなった。
さらに電磁コイルのボビンは直接プランジャに接触する
ことがないので、電気的絶縁性を保つに足る安価なもの
でも支障ない点有利である。
ことがないので、電気的絶縁性を保つに足る安価なもの
でも支障ない点有利である。
第1図は一般的な半導体式漏電しゃ断器の一部破断斜視
図、第2図は従来のプランジャ形電磁石装置の縦断側面
図、第3図及び第4図は本考案によるプランジャ形電磁
石装置の実施例を示すもので、第3図は継断側面図、第
4図は分解斜視図である。 1・・・・・・ボビン、2・・・・・・電磁コイル、3
・・・・・・継鉄、3a・・・・・・孔、3b・・・・
・・環状突起、4・・・・・・固定鉄心、6・・・・・
・押棒、7・・・・・・プランジャ、7a・・・・・・
深穴、8・・・・・・復帰ばね、11・・・・・・シリ
ンダ。
図、第2図は従来のプランジャ形電磁石装置の縦断側面
図、第3図及び第4図は本考案によるプランジャ形電磁
石装置の実施例を示すもので、第3図は継断側面図、第
4図は分解斜視図である。 1・・・・・・ボビン、2・・・・・・電磁コイル、3
・・・・・・継鉄、3a・・・・・・孔、3b・・・・
・・環状突起、4・・・・・・固定鉄心、6・・・・・
・押棒、7・・・・・・プランジャ、7a・・・・・・
深穴、8・・・・・・復帰ばね、11・・・・・・シリ
ンダ。
Claims (1)
- 磁性板をU字状に折曲げてなりしかも一方の脚に孔が、
他方の脚に孔および内側に突出している環状突起が互い
に開基的に形成された継鉄、該継鉄の両脚間に配された
ボビン、該ボビンに巻かれた電磁コイル、継鉄の一方の
脚の孔を貫通しているとともに開口側が継鉄の他方の脚
の環状突起に装着されている有底のシリンダ、該シリン
ダ中に挿入された深穴付きプランジャ、該プランジャの
深穴に一側が挿入され他側が継鉄の他方の脚の孔から突
出している押棒およびプランジャと継鉄の他方の脚の環
状突起の間に位置するように押棒に装着された復帰ばね
からなることを特徴とするプランジャ形電磁石装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP199479U JPS5926571Y2 (ja) | 1979-01-11 | 1979-01-11 | プランジヤ形電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP199479U JPS5926571Y2 (ja) | 1979-01-11 | 1979-01-11 | プランジヤ形電磁石装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55103910U JPS55103910U (ja) | 1980-07-19 |
JPS5926571Y2 true JPS5926571Y2 (ja) | 1984-08-02 |
Family
ID=28804655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP199479U Expired JPS5926571Y2 (ja) | 1979-01-11 | 1979-01-11 | プランジヤ形電磁石装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5926571Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-01-11 JP JP199479U patent/JPS5926571Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55103910U (ja) | 1980-07-19 |
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