JPS5926516B2 - 船舶推進装置 - Google Patents

船舶推進装置

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Publication number
JPS5926516B2
JPS5926516B2 JP48078005A JP7800573A JPS5926516B2 JP S5926516 B2 JPS5926516 B2 JP S5926516B2 JP 48078005 A JP48078005 A JP 48078005A JP 7800573 A JP7800573 A JP 7800573A JP S5926516 B2 JPS5926516 B2 JP S5926516B2
Authority
JP
Japan
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bracket
locking
movement
operating lever
lock
Prior art date
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JP48078005A
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English (en)
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JPS4943383A (ja
Inventor
ジエイ シマンカス ウイリアム
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Outboard Marine Corp
Original Assignee
Outboard Marine Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Outboard Marine Corp filed Critical Outboard Marine Corp
Publication of JPS4943383A publication Critical patent/JPS4943383A/ja
Publication of JPS5926516B2 publication Critical patent/JPS5926516B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H20/00Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
    • B63H20/08Means enabling movement of the position of the propulsion element, e.g. for trim, tilt or steering; Control of trim or tilt
    • B63H20/10Means enabling trim or tilt, or lifting of the propulsion element when an obstruction is hit; Control of trim or tilt
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for outboard marine engines

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的に船外機とか船尾駆動ユニットの如き船
の推進装置に係り、更に詳細にいえば、本発明は逆転錠
装置と自在ブラケットとそれに接続された推進ユニット
とを通常の作用位置に相対的に引上げた位置に解放可能
に保持する装置に係るものである。
従来技術に係る制御装置を含む逆転錠装置が、1961
年10月3日付で許可された米国特許第25048号明
細書、1962年6月2日付で許可された米国特許第3
016869号明細書、1963年7月2日付で許可さ
れた米国特許第3096058号明細書および1964
年11月24日付で許可された米国特許第315834
6号明細書に記載されて℃・る。
自在ブラケットとそれに接続された推進ユニットとを引
上げた位置に保持する従来技術の逆転錠装置が1972
年5月30日付で許可された米国特許第3666218
号明細書および1968年5月5日付で許可された米国
特許第3371893号明細書に記載されて℃・る。
更にまた、従来技術の自在ブラケット保持装置は船尾助
板にピボット式に支持され且つ自在ブラケットに固定さ
れた保持ボルトを収容するL−字形のスロットを含んで
℃・るブラケットまたは部材を含んで℃・る。
本発明の特に重要な特徴は逆転錠装置と自在ブラケット
保持装置とを共に規制または起動させるため従来技術の
ものにはなし・単一の制御装置を設けたことである。
本発明は逆転錠と自在ブラケット保持装置とに接続され
逆転錠と自在ブラケット保持装置とを整合して制御する
装置を設けた船の推進装置を提供することである。
図示した本発明の好まし℃・実施態様におし・てはこの
ような制御装置は自在ブラケットに作用的に支持され逆
転錠と自在ブラケットにピボット式に支持され船尾助板
ブラケットから延びて℃・るボルトを収容する孔を有す
る自在ブラケット保持部材とに作用的に接続された操作
レバーを含んで(・る。
更にまた、操作レバーをその位置如何により互℃・に反
対する方向に選択的に偏倚させる装置が設けである。
本発明のこの好まし℃・実施態様に関して更に詳細に℃
・えば、逆転錠は自在ブラケットに相対的に可動に支持
されスラスト・ピンと係合可能なエレメントを含んで(
・る。
操作レバーと逆転錠とを接続する装置は操作レバーに接
続されそれと共に運動するアームとこのアームに接続さ
れ操作レバーを位置決めすることに応答して逆転錠エレ
メントに係合する装置を含んで℃・る桿とを含んで℃・
る。
更にまた、自在ブラケットと桿との間には桿を操作レバ
ーから遠ざかるよう偏倚させそれにより操作レバーをそ
の位置如何により互℃・に反対する方向に選択的に偏倚
させるばねが設けである。
自在ブラケット保持部材を船尾助板ブラケットと自在ブ
ラケットとに接続することにより船尾助板ブラケットに
相対的な自在ブラケットのピボット運動に応答して保持
部材なピボット運動させる。
操作レバーを保持部材に接続する装置は保持部材から延
びた起動ピンを含み、このピンは操作レバーに接続され
それと共に運動する2つの互℃・に間隔をあげピンに係
合するよう位置決めされた表面間の通路を運動して保持
部材と操作レバーとの間の相対的ピボット運動に応答し
て保持部材と操作レバーとを一緒に運動させてピンは互
℃・に間隔をあげた表面に係合する。
更にまたばねが操作レバーに接続され操作レバーの位置
如何によりこのレバーを互℃・に反対する方向に選択的
に偏倚させそれにより操作レバーに接続された互℃・に
間隔をあげである表面とピンとを係合させ自在ブラケッ
ト保持位置に相対的に自在ブラケット保持部材を偏倚さ
せる。
本発明の1つの主要な目的は、解放可能な逆転錠と、自
在ブラケットとそれに接続された推進ユニットとを選択
的に引上げた位置に保持する機構とを共に作用させる単
一の機構を設けることである。
本発明の他の1つの主要な目的は、解放可能な逆転錠片
の新規な制御機構を提供することである。
本発明の更に他の1つの目的は、自在ブラケットとそれ
に接続された推進ユニットとを引上げた位置に選択的に
保持するようにした部材の運動を規制する作用を行う新
規な制御部材を提供することである。
本発明のその他の目的と利点とは以下に添付図面を参照
して説明することにより理解できることと思う。
本発明の詳細な説明する以前に、本発明は種々の実施態
様にできまた種々の方法で実施できるので以下の一般的
説明に述べ添付図面に示した部品の構造と配置とに限定
されるものでなし・と℃・うことは理解する必要がある
また使用した用語は説叩上のものであり限定する意味で
なし・と℃・うことも理解する必要がある。
図面には本発明の種々の特徴を備えた船外機11が示し
てあり、この船外機は船尾助板14または船体のその他
の支持部材に取付けられるようにした支持ブラケット1
3を含んで℃・る。
支持ブラケット13には傾斜ピン17のまわりを垂直に
揺動運動するよう自在ブラケット19が接続されて(・
る。
このように傾斜ピン17は自在ブラケットを支持ブラケ
ットに結合する装置として機能している。
自在ブラケット19にはそれに相対的に中心ピン21を
中心として水平に揺動運動するようにして推進ユニット
23が接給され、このユニットは推進器29を支持した
推進器シャフト27を含んで℃・る。
船外機11にはまた支持ブラケット13に設けた横方向
に間隔をあげである一連の孔33に選択的に支持できる
スラスト・ピンまたは桿31も含まれ推進ユニット23
が通常の航走または作用位置(第4図、第5図)にある
時船尾肋板14と推進ユニット23との間の角度を定め
るようにしである。
推進ユニット23とそれに接続された自在ブラケット1
9とが傾斜ピン17を中心としてピボット式に接続され
て℃・るので、推進ユニットと自在ブラケットとは通常
の作用位置即ち航走用位置から上方に推進ユニットと自
在ブラケットとが通常の作用位置に戻り運動しなし・よ
うに支持され推進器29が一般に水面から離れる引上げ
位置(第7図)にまで揺動できる。
更にまた、推進ユニット23とそれに接続された自在ブ
ラケット19とは通常で引上げた位置を越えて僅か上方
に揺動せしめられる(第6図)。
船外機11にはまた逆転錠41(第3図、第4図、第5
図)が含まれ、この錠は掛けられると推進ユニット23
が通常の作用位置から上方に揺動するのを阻止しそれに
より船外機が逆方向に運転するのを容易にする。
船が前進航行中水中の障害物に衝突した際に、またもし
このような衝突に伴う衝撃が犬であれば、逆転錠41は
自動的に解放して推進ユニット23が上方に揺動できる
ようにする。
従来までは逆転錠41を解放して推進ユニット23を引
上げ位置に手動で傾斜させるため手動装置が設けられた
図示した実施態様におし・ては、逆転錠41は1961
年10月3日付で許可された米国特許第25048号明
細書に記載した如き種々の特徴を備えて℃・る。
他の型式にすることもできるが、図示した実施態様にお
℃・ては、逆転錠41は自在ブラケット19の両側に符
号44で示した個所でそれぞれ共軸にピボット式に支持
された1対のアーム43(第3図、第4図、第5図)を
含んで℃・る。
アーム43は前端部がピボット・ピン49によりヨーク
47に接続されていてアームとヨークとの間に相対的運
動が生起する。
図示しであるようにヨーク47は横方向ウェッブ51と
このウェッブから前後に延びて(・る互℃・に間隔をあ
けた平行の脚部53とを含んで℃・て、これらの脚部は
アーム43の外方に横方向に位置決めされて℃・る。
ピボット・ピン49に相対的にヨーク47が第4図から
見て反時計方向にピボット運動することはアーム43か
ら脚部53の上縁部に係合するそれぞれのストッパ57
により阻止される。
脚部53の前部はそれぞれスラスト・ピン31に係合し
て推進ユニット23とそれに接続された自在ブラケット
19との組合わせ体が上方に揺動するのを解決可能に阻
止する。
ヨーク47とピボット・アーム43との組合わせ体をピ
ボット軸線44を中心として第4図から見て反時計方向
に偏倚させフック部分59をスラスト・ピン31に解放
可能に係合させる装置が設けである。
他の型式にすることもできるが、図示した実施態様では
この装置は1個またはそれ以上の個数の比較的に強力な
主トラニオンばね61を備えて℃・て、このばね下端部
がヨークの脚部53に接続され上端部は自在ブラケット
19に繋止されて℃・る。
従って、逆転錠41はトラニオン主ばね61によりスラ
スト・ピン31と係合する位置に偏倚され推進ユニット
23とそれに接続された自在ブラケット19とがそれら
の通常の作用位置(第4図)から上方に運動しな(・よ
うにする。
推進ユニット23と自在ブラケット19とを引上げた位
置に解放可能に保持する装置が設けである。
他の型式にすることもできるが、図示した実施態様では
この装置は符号78で示した個所(第3図、第4図)で
自在ブラケット19にピボット式に支持されほぼ垂直の
細長℃・部分81とこの部分の下端部から前方に延びて
℃・る突出部分83とを有するスロット79を含んで℃
・る錠止めブラケット77を備えた機構から成る。
錠止めブラケット77にはまた垂直に延びたスロット部
分81と前方に突出したスロット部分83との接続部に
下方に突出して℃・る戻り止めまたはこぶ部87が含ま
れて℃・る。
スロット79内には支持ブラケット13から延びて℃・
る錠止めピン89が可動に収容されて℃・る。
推進ユニット23とそれに接続された自在ブラケット1
9とが通常の作用位置にあると、錠止めピン89は垂直
に細長し・スロット部分81の上端部に位置決めされる
(第4図)。
推進ユニット23と自在ブラケット19とが引上げた位
置(第7図)にあると、錠止めピン89は突出したスロ
ット部分83内でその上縁部90に係合して下向きに突
出した戻り止め87の前方位置に位置決めされる。
本発明によれば、逆転錠41と錠止めブラケット77と
を共に制御するための選択的に作用する制御装置が設け
られる。
このような選択的に作用する装置は推進ユニット23を
引上げた位置から開放したりまた推進ユニット23と自
在ブラケット19とがそれらの通常の作用位置に戻ると
逆転錠41がスラスト・ピン31と再び自動的に係合す
るよう位置決めしたり交互に作用する。
種々の型式にすることもできるが、図示した実施態様に
お℃・ては、この装置はバンドル73を含み自在ブラケ
ット19の片側の比較的に高し・個所で錠止めブラケッ
ト77に符号78で示した個所でそれと同心に支持され
第4図に示した作用位置と第7図に示した推進ユニット
保持位置とに相対的にピボット運動するようにした操作
レバー71を備えて(・る。
操作レバー71を逆転錠41に操作レバーを選択的に偏
向させるよう接続する装置が設けてありまた後記に説明
するが、また操作レバー71を推進ユニット保持機構に
ある条件の下で錠止めブラケット77をまた選択的に偏
倚させるように作用的に接続する装置も設けである。
他の型式にすることもできるが、本発明によれば、図示
した実施態様にお℃・ては、このようなレバーと逆転錠
とを接続する装置は角度的に間隔をあけたアーム93゜
97を含み操作レバー71に固定して接続されそれと共
に運動するベルクランク91と上端部がアーム93にピ
ボット式に接続された起動または接続部99とを備え、
起動桿99は下端部にヨーク47の横方向ウェッブ51
の下側と係合できるバイト113を有するフック111
を含んでいる。
このように、ベルクランク91と接続杆99は、バンド
ル73と逆転錠41とを接続するリンク装置を形成して
℃・る。
選択的偏倚作用は一部分は前記した逆転錠主スプリング
61(第4図)と下端部がヨーク47のウェッブ51に
接続され上端部が起動桿99に形成された中間部分また
は環112に接続され自在ブラケット19に相対的に起
動桿99を下方に押圧しそれによりベルクランク91と
操作レバー71との組合わせ体をピボット運動させるよ
うにした弱いばね117とにより得られる。
逆転錠主ばね61はまた後記に説明する条件の下で起動
桿99を下方に偏倚させる作用も行う。
操作レバー71とベルクランク91との支持方法につし
・て更に詳細に説明すると、ベルクランク91は中心ピ
ン21の背後で自在ブラケット19の後部に位置決めさ
れて℃・る。
操作レバー71とベルクランク91との間は自在ブラケ
ット19の間隔をあげた孔に支持されたスリーブ133
を貫通して延びて℃・るシャフト131により堅固に接
続されて℃・る。
操作レバー71がその通常の作用位置から第4図から見
て反時計方向に運動するのを制限して操作レバー71の
推進ユニット保持位置(第7図)を定める装置が設けで
ある。
他の型式にすることもできる力瓢図示した実施態様にお
℃・ては、この運動制限装置は起動桿99が操作レバー
71とベルクランク91との組合わせ体のピボット運動
軸線78上に第5図から見て左方に引上げられるとベル
クランク91のアーム97から起動桿99の運動通路に
延びる耳状突起141(第2図、第3図)を備えて℃・
る。
この組合わせ体がこのようにピボット運動するとまた起
動桿99を引上げ逆転錠41を解放する作用も行う。
耳状突起141が起動桿99と係合すると推進ユニット
23が引上げた位置に運動することと相俟って操作レバ
ー71の推進ユニット保持位置を定める。
次のことが認められよう、すなわち、操作レバー71と
ベルクランク91との組合わせ体が自在ブラケット19
に相対的に通常の作用位置と推進ユニット保持位置(す
なわち、第4図と第7図との間)との間で角運動する範
囲とが運動する間が約135°であると℃・うことと、
操作レバー71とベルクランク91との組合わせ体が通
常の作用位置にあるとベルクランクのアーム93が水平
に後方に延びると℃・うことと、操作レバー71とベル
クランク91との組合わせ体が推進ユニット保持位置に
あると、ベルクランクのアーム93がこの組合わせ体の
軸線78から他の方向に前方に延びるということである
従って、操作レバー71とベルクランク91との組合わ
せ体が運動すると起動桿99の上端部をこの組合わせ体
の中心を越えてピボット軸線の片側から他方の側に変位
させそれにより起動桿99を引上げて逆転錠41を解放
する。
前にも述べたように、操作レバー71と推進ユニットと
を接続する装置もまた設けである。
種々の型式にすることができるが、図示した実施態様で
は、この接続装置は操作レバー71と錠止めブラケット
77にそれぞれ設けられ回転力を操作レバー71から錠
止めブラケット77に伝達しまた推進ユニット23と自
在ブラケット19とが運動する開錠止めブラケット77
の運動に応答して操作レバー71をピボット運動させる
よう互℃・に係合した装置から成る。
他の型式にすることもできるが図示した実施態様では、
操作レバー71は互℃・に約200°間隔をあけてあり
半径方向の内端部が操作レバー支持軸線と同心の弧状面
157により接続されたカム面151,153を含んで
℃・る(第4図)。
錠止めブラケット77から起動ピン159が延び、この
ピンは操作レバー71と錠止めブラケット77との間の
相対的回転に応答してカム面151.153に選択的に
係合するよう表面157に隣接して突出して℃・る。
この起動ピン159とカム面151,153により、バ
ンドル73と錠止めブラケット77を接続する装置を構
成している。
起動桿99を介して操作レバー71に伝達された選択的
回転力はまたある時点では錠止めブラケット77の起動
ピン159が操作レバー71に設けた表面151〜15
3に係合することによっても伝達され錠止めブラケット
77を自在ブラケット19におけるそのピボット支持個
所を中心としてピボット運動させる。
錠止めブラケット77に設げた起動ピン159と操作レ
バー71に設けたカム面151,153とは次のように
配置されて℃・る、すなわち、操作レバー71とベルク
ランク91との組合わせ体が通常の作用位置にあると、
起動ピン159が表面151に係合するようにしである
従って、操作レバー71が通常の作用位置にある際に起
動桿99の下向きに作用する力により操作レバー71と
ベルクランク91との組合わせ体にかげた回転力がまた
錠止めブラケット77を自在ブラケット19に相対的に
時計方向にピボット運動させる。
作用を説明すると、推進ユニット23が通常の作用位置
にあると(第4図)、逆転錠41は主ばね61によりス
ラスト・ピン31と保合状態に保持される。
更にまた、操作レバー71が作用位置にあると、起動桿
99はその底部にあるフック111がヨーク47のウェ
ッブ51の下方に僅かの間隔をあけて位置決めされる。
更にまた、ウェッブ51と起動桿99との間に接続され
た弱し・ばね117が起動桿99をフック111がヨー
ク47のウェッブ51の僅か下方にそれとの係合を外れ
るよう偏倚させると同時にベルクランク91とそれに接
続された操作レバー71とを第4図から見て時計方向に
偏倚させて操作レバーを作用位置に解放可能に保持する
同時に、錠止めどン89が錠止めブラケット77のスロ
ット79の上端部に位置決めされる。
ベルクランク91とそれに接続された操作レバーとに第
4図から見た時計方向にかげた偏倚力はまたカム面15
1を錠止めブラケット77から延びて℃・る起動ピン1
59に係合させ錠止めン゛ラケット77を自在ブラケッ
ト19におけるそのピボット個所に相対的に時計方向に
撓屈可能にピボット運動させる。
推進ユニット23を引上げるため、操作レバー71は第
4図に示した通常の作用位置から反時計方向に回転させ
られベルクランク97の耳状突起141(第2図、第4
図)が起動桿99に係合して操作レバー71を第5図に
示した中間位置または逆転錠解放位置に位置決めする。
この位置にお・ ℃・て、カム面151,153は錠止
めブラケット77から延びて℃・る起動ピン159から
間隔をあケラれる。
操作レバー71が通常の作用位置(第4図)から逆転錠
解放位置にまで運動すると主ばね61の作用と弱し・ば
ね117の制限された作用とに抵抗して起動桿99を引
上げ先づ起動杆99のバイト113をヨーク47と係合
させ次号・でヨーク47を引上げて逆転錠41を解放す
る。
操作レバー71がその逆転錠解放位置(第5図)にある
と、主ばね61と弱(・ばね117との作用により操作
レバー71とベルクランク91との組合わせ体を第5図
から見て反時計方向に撓屈可能に押圧しそれにより操作
レバー71を逆転錠解放位置に解放可能に保持する。
その後推進ユニット23が上方に傾斜ピン17に相対的
に反時計方向に運動すると(第1図、第4図、第7図)
、錠止めどン89が錠止めブラケット77のスロット7
9内を下方に運動する。
推進ユニット23とそれに接続された自在ブラケット1
9との上向運動のこの初期の部分に伴も・錠止めどン8
9が錠止めブラケットのスロット79内をこのように運
動すると錠止めブラケット77を第5図から見て自在ブ
ラケット19に相対的に時計方向に錠止めブラケット7
7から延びて℃・る起動ピン159が操作レバー71(
第6図)に設けたカム面153に係合するようになるま
でピボット運動させる。
この後は、操作レバー71とベルクランク91との組合
わせを反時計方向にピボット運動させようとする力を加
えて℃・る主ばね61と弱℃・ばね117の力は、カム
面153と起動ピン159とを介して錠止めブラケット
77にも作用することになり、自在ブラケット19に対
するピボット支点を中心として反時計方向にピボット運
動させる方向の力を錠止めブラケット77に加える。
しかしながら、錠止めブラケット77のこのような運動
は錠止めどン89が垂直のスロット部分81の前縁部1
63に係合することにより抑制される。
推進ユニット23と自在ブラケット19が更に引上げた
位置に上方に運動を続けると錠止めブラケット77を自
在ブラケット19に相対的に回転を続けさせそれにより
起動ピン159を時計方向に運動させ主ばね61と弱(
ばね117とが反対方向に偏倚力をかけて(・るにもか
かわらず操作レバー71を時計方向に運動させ、操作レ
バー71が時計方向に運動すると起動桿99を引上げる
しかしながら、推進ユニット23と自在ブラケット19
とが上方に運動し続けることによって操作レバー71が
時計方向に運動する量はベルクランク・アーム93と起
動桿99間の接続部を中立位置を越えて変位させるには
不十分である。
従って、主ばね61と弱℃・ばね117とは操作レバー
71とベルクランク91との組合わせ体を反時計方向に
偏倚し続け、カム面153が起動ピン159と係合して
℃・るので、同時に錠止めブラケット77をその自在ブ
ラケット19におけるピボット点を中心として反時計方
向に撓屈可能にピボット運動させようとする力を加える
前にも述べたように錠止めブラケット77のこのような
運動は錠止めピン89が垂直の細長℃・スロット部分8
1の前縁部163に係合することにより阻止される。
推進ユニット23が上向きに揺動運動中にその所定の最
上個所に達する直前に、錠止めピン89は錠止めブラケ
ット77の垂直に細長℃・スロット部分81を境界する
前縁部163の下端部を通り過ぎ錠止めブラケット77
に作用する偏倚力が錠止めブラケット77を反時計方向
に運動させ錠止めどン89を前方に突出したスロット部
分83に入らせる。
その後推進ユニット23が第7図に示した保持位置にま
で僅かに落下せしめられると、錠止めピン89が突出し
たスロット部分83の上面90に係合し推進ユニット2
3と自在ブラケット19とがそれ以上降下するのを解放
可能に阻止しそれにより推進ユニット23と自在ブラケ
ット19とを引上げた位置に保持する。
錠止めブラケット77が自在ブラケット19におけるそ
のピボット支持個所に相対的に反時計方向に運動すると
錠止めどン89を突出したスロット部分83内に変位さ
せると共にまた起動ピン159を反時計方向に回転させ
る。
錠止めピン89がこのように運動すると操作レバー71
とベルクランク91との組合わせ体を主ばね61と弱い
ばね117との作用により同じ反時計方向に僅かに回転
させる。
推進ユニット23と自在ブラケット19とを引上げた位
置に保持して℃・る間に操作レバー71とベルクランク
91とには絶えず偏倚力がかけられこの組合わせ体を主
ばね61と弱℃・ばね117との作用により推進ユニッ
ト引上げ位置に解放可能に保持する。
更にまた、推進ユニットと自在ブラケットとを引上げた
位置に保持して℃・る間に主ばね61と弱℃・ばね11
7とは操作レバー71を介して錠止めレバー77を自在
ブラケットに相対的に反時計方向に撓屈可能にピボット
運動させる。
推進ユニット23と自在ブラケット19とを通常の作用
位置に戻し再び逆転錠41をスラスト桿31に係合させ
ることが望まし℃・時には、操作レバー71を手動で時
計方向にカム面151が錠止めブラケット77の起動ピ
ン159に係合するようになるまで時計方向に揺動させ
る。
この位置にお℃・て、ベルクランク・アーム93は通常
の作用位置の下方の押し下げられた位置に位置決めされ
る(推進ユニット23と自在ブラケット19とが上方に
向かう運動の後半部分に伴℃・自在ブラケットに相対的
に時計方向に錠止めブラケット77が先に回転して℃・
ることにより)。
ベルクランク・アーム93が押し下げられた位置にある
際に、起動桿99が自在ブラケット19に相対的に最も
下方位置に変位され逆転錠41を主ばね61の作用によ
りピボット個所44を中心としてピボット・アーム43
に設けたストッパ167が自在ブラケット19に設けた
衝合部169に係合するようになるまでピボット運動さ
せる。
ストッパ167が衝合部169に係合すると推進ユニッ
ト23と自在ブラケット19とが通常の作用位置に戻り
運動することにより逆転錠14のフック部分59をそれ
がスラスト桿31と再び係合する適当な位置に保持する
ピボット・アーム43のストッパ167が自在ブラケッ
ト19の衝合部169に衝合するのは起動桿99がその
最も下方位置にまで運動を完了する以前に生起し、従っ
て、起動桿99がその最も下方位置にまで運動を完了す
ると起動桿のフック111を逆転錠のヨーク47のウェ
ッブ51から掛外す。
またピボット・アーム43のストッパ167が自在ブラ
ケット19の衝合部169に係合するので、起動桿99
は一時的に主ばね61の作用を受けず弱℃・ばね117
の作用のみを受ける。
弱℃・ばね117のこのような作用はまた操作レバー7
1とベルクランク91との組合わせ体を時計方向に解放
可能にピボット運動させ、またカム面151が錠止めブ
ラケット77から延びて℃・る起動ピン159と係合す
ると錠止めブラケット77を自在ブラケット19に相対
的に時計方向に偏倚させる作用も行う。
錠止めブラケット77のこのような運動は錠止めピン8
9が戻り止めまたはこぶ部87に係合するので制限され
る。
推進ユニット23と自在ブラケット19とを通常の作用
位置に引上げるには、推進ユニット23を上方に引上げ
た位置から僅かに引上げ、推進ユニットがこのように運
動すると錠止めどン89を錠止めブラケット77の前方
に突出したスロット部分83内を錠止めピン89が前方
に突出したスロット部分83の下面173に係合するま
で引下げる作用を行℃・、それにより錠止めどン89は
戻り止めまたはこぶ部87の下方で前方に突出したスロ
ット部分83から垂直に細長し・スロット部分81にま
で運動する位置に位置決めされる。
弱し・ばね117かかげる力は錠止めブラケット77を
自在ブラケット19におけるそのピボット支持個所を中
心として時計方向にピボット運動させそれにより錠止め
ピン89を垂直に細長し・スロット部分81の底部にこ
のスロット部分の後縁部177に圧接して位置決めする
このようになると推進ユニット23と自在ブラケット1
9とを通常の作用位置に向は引下げることができる。
推進ユニット23と自在ブラケット19とがこのように
下向きに運動中、錠止めピン89は錠止めブラケット7
7の垂直に細長℃・スロット部分81の頂部にまで上方
に運動しそれと同時にピボット個所の配置により、錠止
めブラケット77は自在ブラケット19に相対的に弱し
・ばね117の作用に抵抗して反時計方向に回転せしめ
られ操作レバー71とベルクランク91との組合わせ体
を通常の作用位置(第4図)に戻しそれによりベルクラ
ンク・アーム93とそれに接続された起動桿99とを引
上げる。
推進ユニット23とそれに接続された自在ブラケット1
9とが通常の作用位置に完全に戻ると、逆転錠41のフ
ック部分59はスラストピン上をカム運動せしめられ逆
転錠41は再び係合せしめられる。
スラスト・ピン31が逆転錠41に再び係合するとスト
ッパ167を衝合部169から引上げる。
逆転錠41が掛けた位置にあり操作レバー71とそれに
接続されたベルクランク91との組合わせ体が通常の作
用位置にあると、起動99のバイト113は逆転錠のヨ
ーク47のウェッブ51の下面の下方に位置決めされ起
動桿99は下方に偏倚され操作レバー71とベルクラン
ク91とを弱℃・ばね117の作用によってのみ通常の
作用位置に保持する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の種々の特徴を備えた船外機の立面部分
図、第2図は第3図の2−2線に沿い切断して示した拡
大水平断面図、第3図は第1図に示した船外機に設けた
部品の拡大後面図、第4図は第1図に示した船外機の一
部の部品をそれらの通常の作用位置にして示した拡大部
分図、第5図、第6図および第7図は各部品を異なる位
置にして示した以外は第4図に似て℃・る図である。 11・・・・・・船外機、13・・・・・・支持ブラケ
ット、17・・・・・・接続装置、19・・・・°°自
在ブラケット・31・・・・・・スラスト・ピン、41
・・・・・・逆転錠、71・・・・・・制御装置、77
・・・・・・保持装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 船体に取付けられるようになって℃・る支持ブラケ
    ット13と; 前記支持ブラケットによって支持されて(・るスラスト
    ピン31と; 自在ブラケット19と; 自在ブラケットが通常航走用位置と引上げられた位置と
    をとる枢動運動ができるように前記自在ブラケットを前
    記支持ブラケットに結合する装置17と; 前記スラストピンに保合可能なように前記自在ブラケッ
    トに取付けられ、スラストピンに解除可能に係合する通
    常航走用位置をとりまた該位置から選択的に変位させる
    ことができる逆転錠41と;前記自在ブラケット及び支
    持ブラケットの一方に設けられた部材であり、これらの
    他方から突出する部分89を収容するスロット79を有
    し、前記自在ブラケットを前記引上げられた位置に解除
    可能に保持する保持用位置をとりまた該位置から選択的
    に変位させることができる錠止めブラケット77と; を有する船舶推進装置において、前記逆転錠と前記錠止
    めブラケットとを共に制御するための選択的に作用する
    制御装置が設けられており、該制御装置は、 前記自在ブラケットに取付けられ前記錠止めブラケット
    を前記保持用位置に位置決めすることができる保持用位
    置と前記逆転錠を前記通常航走用位置に位置決めする通
    常航走用位置との間で可動となった操作ハンドル73と
    ; 前記ハンドルの前記通常航走用位置への運動に応答して
    前記逆転錠の前記通常航走用位置への運動を許容し、前
    記)・ンドルの前記通常航走用位置からの運動に応答し
    て前記逆転錠を前記通常航走用位置から移動させるリン
    ク装置91,99と;前記ハンドルと前記錠止めブラケ
    ットとを接続し、前記・・ンドルの前記保持用位置への
    運動に応答し前記錠止めブラケットの前記保持用位置へ
    の運動を許容する装置151,153,159とを有し
    、該装置は前記ハンドルの前記保持用位置からの移動に
    応答し前記錠止めブラケットを保持用位置から動かすた
    め前記錠止めブラケットの一部159に係合する部分1
    51を有して(・ることを特徴とする船舶推進装置。
JP48078005A 1972-07-12 1973-07-12 船舶推進装置 Expired JPS5926516B2 (ja)

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US27119872A 1972-07-12 1972-07-12
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JPS4943383A JPS4943383A (ja) 1974-04-24
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JP (1) JPS5926516B2 (ja)
AU (1) AU475169B2 (ja)
BE (1) BE802131A (ja)
CA (1) CA986791A (ja)
DE (1) DE2335543A1 (ja)
FR (1) FR2192021B1 (ja)
GB (1) GB1423040A (ja)
IT (1) IT994088B (ja)
SE (1) SE395248B (ja)

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