JPS5926457A - 閉鎖キヤツプ - Google Patents

閉鎖キヤツプ

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JPS5926457A
JPS5926457A JP58118401A JP11840183A JPS5926457A JP S5926457 A JPS5926457 A JP S5926457A JP 58118401 A JP58118401 A JP 58118401A JP 11840183 A JP11840183 A JP 11840183A JP S5926457 A JPS5926457 A JP S5926457A
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JP
Japan
Prior art keywords
cap
closing
circumferential wall
edge
closure
Prior art date
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Pending
Application number
JP58118401A
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English (en)
Inventor
ベルナ−・フリツツ・ドウバツハ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ARUFUA TEHINIKU AG
Original Assignee
ARUFUA TEHINIKU AG
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS5926457A publication Critical patent/JPS5926457A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コルク栓やフラグ栓で閉じられるくびれだ1
81部をもったびんあるいはびん状賓器の閉鎖キャップ
特に安全閉鎖ギャップであって、この閉鎖キャップが被
せられた状態において一部の膨出縁に係合し、i゜部開
口を開放−するために少くとも部分的に破断できる範囲
な有し一〇いるよ57z閉鎖キヤツプに関する。
かかる形式の閉鎖キャップは特に薬剤の分野で使用され
、主にびん状容器を閉鎖一ずるために用いられる。この
場合そのような閉鎖体は、特に本来の閉鎖機能、びん状
容器への簡単な取付け、そσ)容易1.c円開放、およ
び特にその合理的な製造に1!l−する 連の条件を満
たさ7.CIt目tば1.【らな(・。
しかしこれらの条件は、一般に引き裂き舌片h−設Vμ
)Aじ(いろ市販σ)いわゆるアルミニウノー製縁折り
閉鎖1,1:で非常に限られた状態でし力1請たすこと
が゛(洋7.Cい。−t 7;cわちたとえば一容器σ
)PX filsに閉鎖キー)・ソノを設ける際の縁折
り工程をi非常に#半費がかかる。更に引き裂き舌ハσ
)接着面h′−非′帛に/J’%さく、十分な引き裂き
力を与えろことIJζできな(・か、あるいは4=A椙
が望まれな(・箇所で裂し[てしま′−)て完全に破断
されないので、閉鎖キハ・°ツブσ)弓1き裂きは常圧
5まくはいかIぷい。こσ)場合鋭(・裂は目縁でけが
を1′る危険が太ぎ℃・ことb’ J′)i)・る。
史に本来の閉鎖が、全屈キャップσ)引き裂きを容器い
−1ろ目の粗い孔がある場所にお(・て害さオしろ。
しかしこの場所によって容器の内部に孔を通して萩射引
を突き刺1(:る。
本発明の目的は、冒頭に述べた形式σ)閉鎖キャップ特
に安全閉鎖キャップを、すべての条件を最適に満たすこ
とができるように作ることにある。
本発明に基づく閉鎖・Vヤツフは特に人眼生産について
のずべてσ)条件を満たし、問題と1.cろ容器に容易
に被せろことができ、簡t14.に破り取ることができ
、幅広い適用範囲を負!〜 71fに↑;YI生的およ
び美的四求にこたえるようにしようとするものである。
本発明によればこのことは2閉鎖キヤツグがそのキャッ
プ底にこのギヤソゲ底の破り!ツリ111能7.c部分
を取り囲んで設定破断筒所を形成するル」料弱点部をイ
11−、ギヤツノ賎の破り取り可能な部分の外側端面か
円周壁の外側喘面に対し7て、加圧して相対変位を生じ
させて設定破断箇所に沿って破断するために、段状に−
J゛らされていることに」:つて達成される。
この処置によって前述のすべての条件を満たすよう1工
閉鎖原理が実現できろ。!1.rに本さ?3明に基−)
く構想によれは、閉鎖キャップのi ′I) /、c 
i・n度において使用される拐料に関係1.rシに閉鎖
体の′6易な破り取りが、たとえば閉鎖キャップで堅い
台の上K 、、S’/てられた′アンプルを軽く押すこ
とによって行なえ、その、揚台閉鎖キャップの破り取り
可能な部分と円周壁との間に本発明に基づく相対変位が
生じ、設定破断箇所に治って完全な破断か生ずる。
引き裂き占片をもった従来周知の閉鎖体に比べて、閉鎖
体の開放は簡単で、完全でか・つ安全である。
更に閉鎖ギャップは孔無しに、すなわF−+完全に閉じ
て首部を取り囲むことができ、その揚台キーヤッグ底の
破り取りriJ能な部分と円周壁との間の目視可能な段
状の段差は、特に美的効果を有する特徴形状目印ともブ
よる。、 以下図面に示1本発明の実施例について詳細に説明する
たとえば診断のために用意された第1図および第2図に
基づ(ガラスカプセル1は、ゴノ・ゾラグ2で閉塞され
、本発明に基づく安全閉鎖キーヤツブ3が設けられてい
る。この場合)Jラスアンプル1はくびれだi耶4を子
イし、閉鎖キャップ3は被せられた状態において第3図
および第4図を参照して後で詳述するように首部4の膨
出緑5い二係合している。
閉鎖キャップ3は目的に適つ工J(に1当1え4(成枦
111iiあるいはアルミニウム合金で作られ−い、・
ろ1、第1図に基づく閉鎖キャップ3は、第:3図に拡
大断面図で示しているように本発明に基づいて破り取り
”J能なキャップ底6を有1−でいる。このためにギヤ
ツノ底6は利料切欠き部8の形を1−だ41旧弱点部の
範囲で閉鎖キャップ30円周壁7に接続されている。こ
の場合設定破断面D[を形成−3ろ椙料弱点部8しL沿
つでキャップ底6を別のhh助迫具1.【シに破りJl
i/れろよ5姓−するために、この破り取り可能7jキ
ヤツプ底6の外側端面9が円周壁7の外側端面10に対
して、加圧して相対変r〜χを生じさせて設定破断箇所
8に沿1)て破断すイ)ため(心、内111iに向けて
段状に1「〕されて(・る。
この場合キーVツフ底6は、閉鎖ギー\“ツノ;3かア
ンプル拍部4に押し被せられた状態において、」二1則
ガラス縁に、1工いしはここで&まゴムゾラグ2の端面
に全体であるいは環状H部1【て接り、−(いる。
その場合閉鎖キャップ3はそf)円周壁7でガラスアン
グル1の膨出縁5並びにコ゛ノ・プラグ2σ)円)刈面
を取り囲み、円周壁7の内側に形成された環状膨出部1
:3で置部4の膨出縁5の下側に係合し°C(・る。従
って閉鎖キャップ3は゛rンプル1に向ttで僅かに押
圧できるスナップキャップを形成して46す、このスナ
ップキャップは第3図かられカ)るよ5に負部4を膨出
縁5およびプラク2と共に完全にかつ気密に閉鎖してい
る。
キャップ底6を破り取るために必要1求相対変もγをキ
ャップ底6と円周壁7とσ)間に発生さ・ぜるためには
、円周壁7を図面にお(・て−F)iに首部4σ)くび
れだ部分の範囲まで(第3図に一点φh線で示したよう
に)移動するために、円周壁7σ)端面10に圧力を加
えるだけで良い。そσ)場合キャップノ戊6はプラク2
に接触したままである。七才tによってキャップ底6の
設定破断箇所8に沿5強怜(10勺な破断が生ずる。こ
の過程において)′ラグ2&!1°)にたわむので、破
断後にプラグ2に復帰力カー生じ、これが破られたキャ
ップ底6を円周壁7の範囲力)ら押し出しそれによって
プラク2に自由に近1することができる。
円周壁7の端面1()に加圧力を発生するためσ)、僅
かな力で済み単純で確実な方法は、第5図1に4[!l
略的に示したよ5に安全閉鎖キャップ3をもった一rン
フル1を机などにFに向けて押し伺ける方法である。そ
の場合瞬間的な加圧力ある(・は圧力1・−における瞬
間的な回転運動によって、キャップ底6は音を聞きなが
ら破断させられる、 特に繰り返し利用するアンフルに対し℃(i、4〜3図
および第4図から明らかにわかるように閉鎖キャップ3
にぴったりと取り外し6■能に被せらオしろ合成樹脂製
の防塵キャップ17を設けることh)目的に適っている
この防塵キャップ17は情報担体として用(・ルコとが
でき、既に冒頭に述べたように個々に着色することによ
って補助的1裏惰号作用を有し′C(・ろ。
)[の閉鎖キャップはコルク栓7.Cいしグラフ栓で閉
じられたアンプル1の開口をキャッグ底6全体を破り取
ることによって完全に開放圧して(・るが、第4図に基
づく配置構造は、安全閉鎖キャップの破断後もプラク2
をアンプル開口の中に保持するようにしている。このた
めにキャップ底6の内側Efts分6′は設定破断箇所
8によって取り囲まれ、その場合この内側部分6′は、
キャップ底6の外側端面9から突ぎ出た外側端面範囲1
4並びにキーヤツブ城6の内側端面16に関してくぼま
されている内1111端而15を有している。それによ
ってこの場合も111述したように外側端面範囲]4を
押圧することr(よって、破り取り可能な部分6′と閉
鎖キャップ3の残りの部分との間の相対変位が発生され
、ここでけ、破り取りtiJ能な部分6′自体はプラグ
2の方向に押圧されて破り取られ、これに対して円Ji
’d壁7は負部を取り囲む位置に滞まっている。
この場合もゴムプラグ2のはね作用が、破り取られた部
分6′をキャップ底6の残存イ゛る環状肩部の範囲から
押し出す。
ILお前述の本発明の思想の枠内にオdいて色々に変更
できることは勿論である。特にたとえば非常に鋳が短か
い容器に対して、閉鎖キャップで覆われたプラグをキャ
ップ底の破断後に押し開けるか除去するために、閉鎖キ
ャラ130円周壁に樋側聞口18を設ける必要がk)る
(第1図参照)。
前述の閉鎖キャップの場合、この閉鎖キャップは負部に
押し込めるスナップキャップと(−て形成され、そのた
めに閉鎖キャップはその円周壁の内側に、6部の膨出縁
に係合−するために形成された環状膨出部を有している
。かかる閉鎖キャップな押圧した際、円周壁は環状膨出
部の範囲においてこの環状膨出部が膨出縁に1糸合でき
るまで一時的に広がり、そこで閉鎖キャップを」、動か
7.C< y、cす、アンフル開1−1を確実に閑鋼し
て西MISσ)十に1〜.かれる。
しかしこれはJjガラスアングル膨出H1の商さ、ゴム
プラグの高さおよび閉φ11ギャソソの内1t(ll 
+ivJさにおける非常に小さな誤差を前提とし7、こ
れr)の誤差は畠に厳守できない。従って極端7j場合
閉鎖キャツノが全(首部に抑圧できなかったり、あるい
は注射釦によるゴムプラクの突き刺しか難かし。
い程にゴムプラグが中央に圧縮されてしまりとい5危険
が生ずる。
第6図圧おいてキャップJ戊6は、閉鎖キーVツブ3か
−1ンブル肖部4に押し伺けられた状態において、上側
ガラス縁(C1ないし7はここではゴムフラグ2の端面
に全体であるいは環状肩部11で接触し−CC・2)、
その場合閉剣1ギーヤッグ3ばその円周壁7でガラスア
ンプル1の膨出縁5およびゴムプラグ20円周面を取り
囲み、円周壁7の内側に形成された環状フランジ13’
で図面に一点鎖線で示したよ5に置部4の膨出縁5に係
合【−ている。
ここではこの環状フランジ1:(′は、閉鎖過程中い二
お(・′Cゴノ・フラグ2の端面に閉鎖キー\・ラグ3
を′好まシ、<は調整可能に押圧した状態で〜)J1周
壁7の突出縁部13かb成形される。
この成形G」、合成ゼ11脂製の閉鎖キャップ:うの場
合−加熱縁1ノ191++1 Lによ′−)て行/、C
われろ。それに、しつC″TTムフラグ2さおよびガラ
スアンプル1の(シ出縁5の高さについζ非常に太ぎ7
.C誤差かある場合も、キャップJji liからゴム
フラグ2への圧力供給は常に同じになる。
環状フランジ13′の縁折りに用いる円周壁7の縁部分
1:つの月料111が変動するが、これは巾°戻1.c
、=とではない。
同じように1−2て第7図に基づく配Iff H’を造
か形成できる。この場合コルク栓ル)るい(まノラグ栓
で閉じられたアングル1の開口をキャツフ底6全体を破
り取ることによって完全に開放するような第6図に基づ
〈実施例と異なって、安全閉鎖キャップの破断後もフラ
グ2はアングル開[41の中に保持される。
この配IIV構造の場合、キャップ底6の内1)1+1
 +flS分6′だけが設定破断箇所8で取り囲まれ、
その場合この内側部分6′は、キャップ底6σ)外11
(II XM而面から突き出た外側端面範1/1114
およびキャップ底6の内側端面I6に関してくほまされ
又いる内(1+1端而15を有している。それによって
ここでもfitl Aしたよ5に外側端面範囲14を押
圧することによって、破り取りBJ能な部分6′と閉鎖
キーヤラフ3の残りの部分との間に相対変位が発生され
、ここでは破り取り可能7j部分6′自体かフラグ2の
方向に押圧されて破り取られ、これに対して円周壁7は
首部な取り囲む位置に浦まっている。相応してここでも
閉鎖ギャップ:3は図面に破線で示したように円周壁7
の内側に形成された環状7ランジ13′でi部4の膨出
縁5に係合している。
この大Mli例の場合も環状7ランジ13′は、閉鎖過
程中においてゴムプラグ2の端面に閉鎖キャップ3に好
ましくは調整可能に押圧した状態で、円周壁7の突出縁
部13から成形さ−れる。
第8図に基づく実〕K11例の場合、ここでは防塵キー
ヤラフ17は図示し−(いない閉鎖キャップ3は、単一
の合成樹脂部品で作られておら−づ゛、本発明に基づい
て合成404脂製のキャップ底56と、このキャップ”
K !56 K部分的に重なり合ったアルミニウム板&
’Jの円周壁57とから構成され、その円周壁57は同
様に内1111に形成された環状フランジl):31で
両部4の1帥出縁5に1糸合しCいる。
この場合も第7図に基づ(実施例と類似して、キーVツ
フ底;−)6の内側部分56′は設定破断箇所58で取
り囲まれ、この内側部分56′は、キャツノ底関の外側
端面59まり突き出た外側端面範囲64およびキャップ
底56の内側端面66に関して(はまされている内側端
面(i5 Ipt有している。それKよってここでも前
述したよ5に外側端面範囲64を押If−することによ
って、破り取りi’jJ能な部分子M; ’と閉鎖キャ
ップ3の残りの部分との間に相対変位か発生され、ここ
では破り取り可能な部分56′自体がフラグ2の方向に
押圧されて破り取られ、これ圧対し”(L’J周壁57
は前部な取り囲む位置に71iまってし・る。その場合
第8図かられかるように、円周壁51の重y、cり合う
部分57′の内側縁はキーVツフ底56の内側部分56
′の外絢近(まで突き出−Cいイ)。
アルミニウム板などから成る円周壁57をもったこの実
施例の場合、それ自体周知のれ4ノ[り技術を閉鎖キャ
ップに利用″1−ることができ、この場合も環状7ラン
ジ6:3′は、ゴムフラグ2σ) ll:fa面に閉鎖
キャップ3を押し41けた状態で、第8図に破線で示り
、だ円周壁57の突出縁部6.(から縁(〕1つ加工で
形成される。
閉鎖ギヤツノに縁折りされた環状フランジ」:げを設け
る利点は主に、首部4の膨出縁5およびプラグ2の大@
 7J: Stさ震nv+もこれによって克服でき、i
FF、nfVc決められた閉鎖力が得I;)れるという
ことにある。
第10Mはこσ)観点に対する種々の解決策を示し、そ
の場合各解決軍は発生する高さ変動の問題を解決゛する
′アングルかし)突き出たプラグ2と膨出縁5との合計
冒さ1゛はたいてい僅かしか変化しないので、この誤差
は単純な弾性要素20によって相殺できる。
このことはたとえば円周M7において手径方向に走る環
状σ)弾性領域21によって行ILわれる。弾性領域2
1として神々の幾何学的l工形状が問題と7.(:5゜
第10図はハ曲され1こ形状の弾性領域21を示し、こ
れは生する差異を吸収するために軸)し方向の運動をR
′「シている。
生ずろ差異が非常1(大きい場合、弾性領域も第10a
図に詳細に示したように環状ベローズ21′の形に形成
できる。
l3ilj性’、+tl域21の変形例は円周壁7の延
長部分としての縁部分2zにある。この縁部分2zは射
出成形された状態If(:おい−(中央に向って円錐状
にi14+ 介t +−,−(走り、経に向って薄(7
,c Qてぃz> < h: J(l )) 1!、<
1参yト1)。
ヤヤッグ3を彼−1±る1児、縁1<1(分22(上向
力および」二方に向りrf4jrり曲げられ、でれによ
って伸性舌片22′を形成−づイ)。
小さ7.C面さ差異を補(*−するためf(は、イヤソ
ノI戊6の内(1111J、!#状端端部6にフィン力
状弾性要素2゛うも形成でき、この弾性要素2.3は、
たとえば第:3図に示L7たようなスナップ作用で6部
の膨出縁5a月・側に当接する環状膨出部なも−、・た
キャップを対象とする場合、軸方向においで相1.1〕
、y I−、たN光4′吸収できる。
フィンツノ状の弾性要素ムの代りに、キャップ1戊の破
り取り可能な部分のまわりを走る同1t’7的7r坪状
舌片24によっても弾性背素2oを形JJkでき々)、
鋭く尖が゛)だ舌月24の円周壁7に対−」′る佃イ・
トは、弾性プラグ2を強(張った状態にし、それによ−
リてこのプラグ2は注射針で容易に′Aぎ刺゛1− 、
z、とができる。
第10図は別の問題に対する解決策も示している。
破「)取り可能な部分の直径が小さい閉鎖キャップの場
合、その取り外しは容易にできる。
しかもキャップ底6の破り取り可能な部分の内側端面1
5に中央隆起部5が存在している場合、弾P−1ミブラ
グ2はその破り取り可能な部分を残存部分から押し出す
際に抑圧する。
1、cお第9図は本発明の基本原理を逸脱していない解
決策を示している。
粉末状あるいは丸薬状の内容物を収容するために用いる
小びんに、キャップ底6の破り取り可能1よ部分がフラ
グ2′として形成されているよ5な閉鎖ギーVツフ3を
設けることができる。このプラグ2′ははめ込み物27
によって閉じられた中空室21’iを形成1−ている。
中空室部は吸湿剤を収容するために用いられ、貫通孔側
を介してびんの内部とI+!通している。はめ込み物2
7も防歴キャップ17のように種々に着色でき、情報担
体とすることができろ。
閉鎮キャップが合成樹脂閉鎖体として計画されているが
、この閉鎖ギャップは構造変更することなしに別の材料
、たとえばアルミニウドで作ることもできる。
特許請求の範囲に挙げた名特徴事項は、当該技術者にお
いてわかるように本発明の原理を逸脱することなしにい
ろいろに組み合わせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づ(安全閉鎖キャップ付きのガラス
アングルの斜視図、第2図は閉鎖キャップを被せる前の
第1図のガラスアンプルの斜視図、第3図は第1図およ
び第2図に基づ(ガラスアンプルの首部に被せられた第
1図の閉鎖キャップの断面図、第4図は第3図と異なっ
た実施例の閉鎖ギャップの断面図、第5図は第1図に基
づく閉釦キャップ伺きアンプルの閉鎖ギャップを破断1
−る作業の説明図、第6図はガラスアンプルの商都に被
せられた縁折り付きの閉鎖キャップの断面図、第7図は
第6図と異なった実施例の閉鎖キャソノの断面図、第8
図は閉鎖キャップの別の実施例の拡大断面図、第9図は
閉鎖プラグが破り取り可能な部分と一体構造部品となっ
ている閉鎖キャップの断面図、第10図は首部およびプ
ラグの寸法における高さ誤差を克服できる種々の弾性管
巣をもった閉鎖キャップの断面図、第10a図および第
10b図はそれぞれ異なる弾性要素の要部断面図である
。 1:アンプル(びん)、2:ゴム7”ラグ、3:閉鎖キ
ャップ、4:首部、5:膨出縁、6:キャップ底、7:
円周壁、8:設定破断箇所、9:外側端面、1;3:膨
出部(縁部分)、14:外側端面範囲、15:内側端面
、16:内1111環状端而、17:防塵キャップ、2
1 、22 、23 、2/J:弾性要素、′5=隆起
部、56:キャップ底、57:円周壁、58:設定破断
箇所、59:外側端面、Ei4 :外1111端而範囲
、66−:内側端面。 出願人代理人  猪  股     清FIG、I  
    FIG、2 FIG、3 FIG、4 FIG、5 FIG、6 FIG、7 FIG、 8 FIG、 10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コルク栓やプラグ栓で閉じられる(ひれだ首部をも
    ったびんあるいはびん状容器の閉鎖キャップであって、
    この閉鎖キャップが被せられた状態において4部の膨出
    縁に係合し、鉦部開口を開放するために少(とも部分的
    に破断できる範囲を有しているような閉鎖キャップにお
    いて、閉鎖キャップが七のキャップ底(6,56)にこ
    のギャップ底(6,56)の破り取り可能な部分を取り
    囲んで設定破断箇所を形成する拐料弱点部(8,58)
    をイ1し、キャップ底(6,56)の破り取りnJ能な
    部分の外側端面が円周壁(7゜54)の外側端面(10
    )に対して、加圧して相対変位を生じさせて設定破断箇
    所に沿って破断するために、段状rCずらされているこ
    とを特徴とする閉鎖キャップ2 2、閉鎖キャップが合成樹脂で作られ、びん4部に押し
    込めるスナップキャップとして形成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲mI項記載の閉鎖キャップ、 3、円周壁(7)の内側に、びん薄部の膨出縁に係合す
    るための環状膨出部(13)が形成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載σ)閉鎖キャップ。 4、閉鎖キャップ(3)の円周壁(7,57)が、びん
    に閉鎖キャップを被せた状態において、びん4部の膨出
    縁から突き出しかつこの膨出縁に向けて縁折りするため
    の縁部分(1:(、63)を有していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の閉鎖キャップ。 5、閉鎖キャップが合成樹脂で作られ、縁部分(1:4
    1が閉鎖キャップ(3)をゴムプラグ(2)の端面に押
    圧した状態で加熱縁折り加工することによって係合環状
    7ランジ(13’1.成形できること?特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の閉釦ギャップ。 6、ギャップ底(56)が合成樹脂で作られ、このキャ
    ップ底(56)に部分的に重なり合うアルミニウム板製
    の円周壁(57)によって取り囲まれ、縁部分(li3
    )が閉鎖キャップ(3)をゴノ、プラグ(2)の端面に
    押圧した状態で機械的に縁折り加工することによって係
    合環状フランジ(63)に成形できることをl特徴と4
    −る特許請求の範囲第4項記載の閉鎖ギャップ。 7、キャップ底(56)の破t)取リム」能な部分(5
    6’)か、キャップ底(56)の外側端面(59)から
    突き出た外側端面範囲(64)およびキャッノ1戊(5
    6)の内側端面(66)に関しでくぼまされ゛(いる内
    側ψ;M而(b5)を有し、円周壁(57)σ)重なり
    合う部分(57’ )の内側縁か キャップ底(5b)
    の破り取りtiJ能な内側部分(rifi’ )の外周
    近くまでのびていることを特徴とする特N”l’ ;I
    I求の範囲第6項記載の閉鎖キャップ。 8、設>〆破断i;翳り「を′形成1−る材料弱点部が
    材料切欠き部(8)であることを特徴と−づ−る特許請
    求の範囲第1J貝記載の閉鎖キャップ。 9、キャップ底(6)が円周壁(7)に関【2て内側V
    C#”らして配置され、拐断弱点範囲(8)シ介[7−
    にの円周壁(7)に接続されCいろことを!1ヶ徴とす
    る特R′1゛請求の範囲第11貞11−4載σ)閉鎖ギ
    ャップ。 10、キャップ底(6)の破り取りi」能な部分(6′
    )が、キャップ底(6)σ)外側端面(9)から突き出
    た外1111り1′台而範囲(14)およびキャップ底
    (6)の内側環状端aIi(16)に関して(65まさ
    れている内側端面(15)を有していることを特徴と−
    ず−ろ!時f+’請求の範囲第1 JJ′ii?i二:
    載の閉金肖ギャッフ。 11、合成4W、l脂製σ)防塵キャップ(17)がぴ
    /)たりと取り外し7川能に1〜′かれていることを特
    徴と−1−ろ/特許請求の仲、囲?43.]項記載の閉
    鎖キャップ。 12、円周AP(7)に少くともひとつの47% (u
    ll開I−1(+)()が々)ることを特徴とするt侍
    r「8青求の小酊用車】」頁1(己載の閉鎖キャップ。 1;3.閉鎖キャップ全体がアルミニウムで作られ、び
    ん6部にかに合い接続で目9゛けられてぃイ)ことを特
    徴とする請求 キャップ。 14、円周壁(7)に、環状に走りかつ軸心方向にばね
    作用を生I゛る弾性領域(21)が配1ハ゜されている
    ことを特徴と−{る特許請求の9載℃囲第2項記載の閉
    鎖ギャップ。 15、円周壁が弾性要素として中央に向って円錐状に走
    っている縁部分(22)を有していることを特徴とする
    特W[M求σ)範囲PtI2項看(1載の閉鎖キャップ
    。 1(j.キャップ底(6)σ)内側環状端面(16)に
    、軸心方向に作用する弾性要素(Z3)が配置されてい
    ること?特徴とイろ!旨WL諸求σ)範囲第用頃記載の
    閉鎖ギャップ8 17 、+5111性曹素がキャップ底(6)の破り増
    りI11能な部分のまわ『》を同心的に走り、円周壁(
    7)に対しー〔f141けられていイ,ことを特徴と一
    1″る勃11′「請求の範囲第1(i 、ljl記載の
    閉鎖キーVツブー1}モ.キャップ底( 6 y 5(
    、i )の破り取りoJ能な部分σ)内側端面( 15
     、 ti5)に、中央隆起部(石)が設けられている
    ことを特徴と1ろ′持i′1;請求の範囲第1川記載σ
    )閉鎖・1′ヤツフ。 19、キャップ底(6.56)の破り取り可能/f1部
    分カブラグ2′)の一部であり、こび)フラグ(2′)
    が閉鎖ギャップ(3)と一体構造部品であることを特徴
    とするIrケπトa青求の範囲第1川記載の閉鎖ギャッ
    プ。 20、プラグ(2’)K吸i’yu剤ケ収容するための
    中空室(26)が設けられ、はめ込み物(27)で閉じ
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第19項F
    i13載の閉鎖ギャップ。
JP58118401A 1982-07-02 1983-07-01 閉鎖キヤツプ Pending JPS5926457A (ja)

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CH4045/82 1982-07-02
CH404582 1982-07-02
CH2023/83 1983-04-15

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JP58118401A Pending JPS5926457A (ja) 1982-07-02 1983-07-01 閉鎖キヤツプ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63183058U (ja) * 1987-05-15 1988-11-25
JP2013028397A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Yoshino Kogyosho Co Ltd 中栓および容器
WO2014184858A1 (ja) * 2013-05-13 2014-11-20 船橋電子株式会社 容器のキャップ構造

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