JPS5926350B2 - 塗装装置 - Google Patents

塗装装置

Info

Publication number
JPS5926350B2
JPS5926350B2 JP9599278A JP9599278A JPS5926350B2 JP S5926350 B2 JPS5926350 B2 JP S5926350B2 JP 9599278 A JP9599278 A JP 9599278A JP 9599278 A JP9599278 A JP 9599278A JP S5926350 B2 JPS5926350 B2 JP S5926350B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paint
pressure
circulation pipe
valve
pressure reducing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9599278A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5522368A (en
Inventor
久雄 池村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TORINITEI KOGYO KK
Original Assignee
TORINITEI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TORINITEI KOGYO KK filed Critical TORINITEI KOGYO KK
Priority to JP9599278A priority Critical patent/JPS5926350B2/ja
Publication of JPS5522368A publication Critical patent/JPS5522368A/ja
Publication of JPS5926350B2 publication Critical patent/JPS5926350B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、塗装装置、特に、塗料タンクに接続した塗料
循環パイプを通して前記塗料タンク内の塗料を循環させ
、この塗料の一部を前記塗料循環パイプに接続した複数
の枝管にそれぞれ導いて、これら各枝管の先端に設けた
スプレーガンから塗料を噴出させて塗装を行なうように
した塗装装置の改良に関する。
従来、この種の塗装装置としては、第1図にて示した塗
装装置10が一般的に使用されている。
この塗装装置10においては、塗料タンク11内の塗料
がポンプ12により脈動除去用のサージタンク13及び
フィルタ14を通して塗料循環パイプ15に給送され、
これが塗料循環パイプ15に介装した背圧レギュレータ
16を通して塗料タンク11内に還流するように構成さ
れて(・る。またこの塗装装置10においては、背圧レ
ギュレータ16の上流側において塗料循環パイプ15に
複数の枝管17〜1Tが接続されており、各枝管17に
は塗料圧レギュレータ20を介してスプレーガン18が
接続されている。しかして、上記した塗料圧レギュレー
タ20は、第2図にて示したように、枝管17に接続さ
れる流入口21とスプレーガン18に接続される流出口
22間に介装したスチールボール23aとバルブシート
23bからなる開閉弁23を、流出口22側の塗料圧に
応答して作動するダイアフラムピストン24により開閉
することにより、流出口22側の塗料圧が所定の圧力と
なるように構成されている。
ところで、この塗料圧レギュレータ20においては、ス
プレーガン18を断続的に使用すると、スチールボール
23aがバルブシート23bに繰り返し当接して、使用
頻度が高い場合には数カ月、また低い場合でも十数力月
の使用により開閉弁23が摩耗・損傷し、流出口22側
の塗料圧が所定の圧力に制御されなくなる。また、この
制御不良はスチールボール23aとバルブシート23b
間にゴミや顔料の塊が挾まれることによつても起る。こ
のため、従来の塗装装置10においては、塗料圧レギュ
レータ20の開閉弁23を早期に交換する必要があり、
また各スプレーガン18を操作して塗料を噴出させる際
には捨て吹きを行なつて瞬間的に多量の塗料が噴出しな
(・ようにする必要がある。
本発明は上述した問題に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、塗料循環パイプの複数の枝管より上
流および下流側に位置する部位に減圧弁および背圧レギ
ュレータをそれぞれ介装し、また各枝管に調整可能な絞
り弁を介装して、各スプレーガンを断続的に使用しても
局部的な摩粍・損傷が生じなくて耐久性のよい塗装装置
を簡単な構造により提供することにある。
以下に本発明の一実施例を図面について説明すると、第
3図にては本発明による塗装装置100の概略的構成が
示されている。
この塗装装置100においては、塗料タンク11内の塗
料がポンプ12によりサージタンク13、フイルタ一1
4および減圧弁30を通して塗料循環パイプ115に給
送され、これが塗料循環パイプ115の後流端部に介装
した背圧レギユレータ16を通して塗料タンク11内に
還流するように構成されている。また、この塗装装置1
00において、減圧弁30の下流側で背圧レギユレータ
16の上流側に位置する塗料循環パイプ115には複数
の枝管17〜17が接続されており、これら各枝管17
には絞り弁40を介してスプレーガン18がそれぞれ接
続されている。なお、背圧レギユレータ16は従来公知
のものであり、その上流に位置する塗相循環パイプ11
5内の塗料圧を丁定に保つべく塗料タンク11への塗料
の排出量を制御する。減圧弁30は、第4図にて示すご
とく、上端に蓋体30aを固着した上方ハウジング30
Aと、流出口30bを設けた中間ハウジング30Bと、
流入口30cを設けた下方ハウジング30Cを有するも
ので、流出口30b1流入口30cにて塗料循環パイプ
115に接続される。
また、この減圧弁30は、土方および中間ハウジング3
0A,30b間に挟着されて上下の受金31a,31b
を有するダイアフラム31と、中間および下方ハウジン
グ30B,30C間に介装されて開口32aを有するバ
ルブシート32と、これらダイアフラム31、バルブシ
ート32間に形成されて流出口30b、流入口30cに
連通する圧力室Rと、バルブシート32の開口32aの
開度調整を行なう弁体33とを備えている。ダイアフラ
ム31は、その上受金31aとこの上受金31aの上方
に位置するスプリング受34間に介装した2つの圧縮コ
イルスプリング35a,35bにより、常に下方へ付勢
されている。なお、スプリング受34は、上方ハウジン
グ30Aの蓋体30aに軸支した調整ネジ34aの下部
に螺着されているもので、調整ネジ34aが回動される
ことにより上下動して両スプリング35a,35bの付
勢力を調整する。弁体33は、バルブシート32の開口
32a内に上下方向へ挿通される軸33aと、この軸3
3aの下部に固着されて開口32aより大径のスチール
ボール33bとを有しており、軸33aの上部に固着し
たスプリング受33cとバルブシート32の上面間に介
装した圧縮コイルスプリング33dにより常に上方へ付
勢されている。また、この弁体33の上端33eはダイ
アフラム31の下受金31bに当接しており、これによ
り弁体33は両スプリング35a,35bの付勢力によ
りスプリング33dの作用に抗して下方へ押圧されてバ
ルブシート32とスチールボール33b間に間隙を形成
している。さらに、ダイアフラム31の上金具31aの
上動端は上方ハウジング30A内に設けた段部36によ
り規制されていて、これにより弁体33の上動端もスチ
ールボール33bがバルブシート32に当接する直前に
て規制される。しかして、この減圧弁30においては、
まず両スプリング35a,35bの付勢力を、圧力室R
内の塗料圧力が所定の値以上になつたときこの圧力に応
じてダイアフラム31が上動し得るよう、調整ネジ34
aにより予じめ調整しておく。
次いで、減圧弁30の流入口30cから塗料を供給する
と、これがバルブシート32とスチールボール33b間
を流れて圧力室R内に流入し、さらに流出口30bに向
けて流れる。このとき、圧力室R内に流入した塗料の圧
力によりダイアフラム31が両スプリング35a,35
bの付勢力に抗して上動される。従つて、弁体33は、
ダイアフラム31の下受金31bによる押圧が解かれて
スプリング33dの作用により上動し、バルブシート3
2とスチールボール33b間の間隙をより小さくして塗
料の流動抵抗を大きくする。これにより、この減圧弁3
0は、流入口30cから供給された塗料を所定の圧力に
低下させた状態にて流出口30bから流出させる。なお
、このとき流出する塗料は塗料循環パイプ115内を循
環するものである。このような状態から圧力室R内の圧
力が所定の値以下になつた場合(流出口30bの後流に
設けた各スブレーガン18を使用した場合)には、両ス
プリング35a,35bの作用により弁体33がスプリ
ング33dの作用に抗して押下げられ、スチールボール
33bとバルブシート32間の間隙が大きくなる。これ
により、減圧弁30においては、流入口33cから塗料
が圧力室R内へ大量に流れ込み得て、圧力室R内の圧力
低下が直ちに補償される。なお、この減圧弁30におけ
る圧力室R内の設定圧力は、減圧弁30の上流側塗料循
環パイプ115内に残存している脈動の最低値以下にな
るべく設定されている。
また、この減圧弁30においては、その流入口30cか
ら塗料が供給されている限りバルブシート32の上流側
の塗料圧力は圧力室Rにて規定した圧力よりも低下する
ことがなく、これにより前述した背圧レギユレータ16
と同様な作用をも有している。また、第5図にては、各
枝管17に介装される絞り弁40が示されている。
この絞り弁40は、枝管17に接続される流入口41と
、スプレーガン18に接続される流出口42と、これら
両流入口41・流出口42間に介装されてその開口43
により両流入口41・流出口42を連通させるバルブシ
ート44と、開口43内に挿通されてその開度を調整す
る二ードル45とを有している。ニードル45は、その
図示上端に取付けたつまみ46を回動することにより、
バルブシート44に対して螺進、螺退するものである。
しかして、この絞り弁40においては、つまみ46を回
動してニードル45のバルブシ―ト44に対する位置を
調節することにより開口43の開度が調整され、流出口
42から流出する塗料の流量を制御する。以上のように
構成した塗装装置100においては、ポンプ12を作動
させると塗料が塗料循環パイプ115内を環循し始める
。このとき、減圧弁30と背圧レギユレータ16間に位
置する塗料循環パイプ115内にては塗料が所定の圧力
にて定常的に流れ、所定の塗料圧が各絞り弁40を介し
て各スプレーガン18に付与されている。なお、ポンプ
12による脈動はサージタンク13および減圧弁30に
より完全に除去されている。この状態で各スプレーガン
18を適宜使用すれば、各スプレーガン18から塗料が
噴出して塗装が行なわれる。この場合、減圧弁30およ
び背圧レギユレータ16により各スプレーガン18に供
給される塗料はその圧力を直ちに所定の値に補償される
ため、常に均一な塗装を行なうことができる。ところで
、この塗装装置100においては、塗料循環パイプ11
5内に介装した減圧弁30が塗料循環パイプ115内に
ての塗料循環を可能にするため常に開状態にて塗料の圧
力を調整し、また各絞り弁40においても常に開状態に
ある。このため、各スプレーガン18を断続的に使用し
たり、塗装装置100を長期にわたつて使用しても、こ
の塗装装置100においては局部的な摩耗・損傷を生ず
ることがなく、その耐久性がよくなつている。また、こ
の塗装装置100においては、従来のように各スプレー
ガン18に対する塗料の圧力・流量を同時に制御する塗
料圧レギユレータ20を各枝管17毎に設けることに比
して、塗料の圧力および流量制御を一個の減圧弁30と
各枝管に設けた構造の簡単な絞り弁40によつてそれぞ
れ行なうようにしたため、装置全体の構造を簡単にし得
て、しかもその製造コストが低減され得る。なお、第6
図にては、複数の塗料循環パイプ115〜115を塗料
タンク11、ポンプ12に対して並列的に接続した塗装
装置100Aが示されている。この場合、各塗料循環パ
イプ115の各枝管17の上流側に位置する部位には前
述した減圧弁30がそれぞれ介装されており、また各塗
料循環パイプ115の下流側に位置する部位には背圧レ
ギユレータ16がそれぞれ介装され、さらに各枝管17
には前述した絞り弁40を介してスプレーガン18が接
続されている。しかして、この塗装装置100Aは、上
述した塗装装置100と同様な作用、効果を呈すること
は勿論のこと、各塗料循環パイプ115を複数の塗装ラ
インに配設することにより、より多くの塗装が行なえる
。また、第7図にては、前述した塗料循環パイプ115
よりも長い塗料循環パイプ115Bを使用した塗装装置
100Bが示されている。この場合、塗料循環パイプ1
15Bに接続した多数の枝管17〜17を等分割して上
流から3つの枝管群170A,170B,170Cとし
、3個の前述した減圧弁30を各枝管群170A〜17
0Cの上流に位置する塗料循環パイプ115Bにそれぞ
れ介装しかつ枝管群170Cの後流側に位置する塗料循
環パイプ115Bに前述した背圧レギユレータ16を介
装してある。また、各枝管17には前述した絞り弁40
を介してスプレーガン18がそれぞれ接続してある。な
お、この塗装装置100Bにおける下流側の2個の減圧
弁30,30は、その塗料の設定圧力を各上流に位置す
る減圧弁30の設定圧力よりも低い値に調整してあり、
また各上流に位置する減圧弁30,30に対して背圧レ
ギユレータ16と同様な作用をしている。しかして、こ
の塗装装置100Bは、上述した塗装装置100と同様
な作用・効果を呈することは勿論のこと、前述した塗装
装置100が配設される塗装ラインよりも長い塗装ライ
ンに対して適用することができる。また、この塗装装置
100Bにおいては、各減圧弁30および背圧レギユレ
ータ16間に位置する塗料循環パイプ115B内の塗料
圧力がそれぞれ所定の値に保持されており、各枝管群1
70A〜170Cの各絞り弁40の開度調整を他の枝管
群の各絞り弁40の開度に影響されることなく行なえる
。以上詳述したとおり、本発明においては、上記各実施
例にて例示したごとく、塗料循環パイプ115(115
B)の複数の枝管17〜17より上流および下流に位置
する部位に、減圧弁30および背圧レギユレータ16を
介装し、さらに各枝管17に調整可能な絞り弁40をそ
れぞれ介装したことにその構成上の特徴があり、これに
より耐久性のよい塗装装置を簡単な構造により提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の塗装装置の概略構成図、第2図は従来使
用されていた塗料圧レギユレータの縦断面図、第3図は
本発明による塗装装置の概略構成図、第4図は減圧弁の
拡大縦断面図、第5図は絞り弁の拡大縦断面図、第6図
および第7図は他の実施例を示す概略構成図である。 符号の説明、10・・・・・・(従来の)塗装装置、1
1・・・・・・塗料タンク、15・・・・・・塗料循環
パイプ、16・・・・・一背圧レギユレータ、17・・
・・・・枝管、30・・・・・・減圧弁、40・・・・
・・絞り弁、100,100A,100B・・・・・・
塗装装置、115,115B・・・・・・塗料循環パイ
プ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 塗料タンクに接続した塗料循環パイプを通して前記
    塗料タンク内の塗料を循環させ、この塗料の一部を前記
    塗料循環パイプに接続した複数の枝管にそれぞれ導いて
    、これら各枝管の先端に設けたスプレーガンから塗料を
    噴出させて塗装を行なうようにした塗装装置において、
    前記塗料循環パイプの前記複数の枝管より上流に位置す
    る部位に減圧弁を介装し、かつ前記塗料循環パイプの前
    記複数の枝管より下流に位置する部位に背圧レギュレー
    タを介装し、一方前記各枝管に調整可能な絞り弁を介装
    したことを特徴とする塗装装置。
JP9599278A 1978-08-07 1978-08-07 塗装装置 Expired JPS5926350B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9599278A JPS5926350B2 (ja) 1978-08-07 1978-08-07 塗装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9599278A JPS5926350B2 (ja) 1978-08-07 1978-08-07 塗装装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5522368A JPS5522368A (en) 1980-02-18
JPS5926350B2 true JPS5926350B2 (ja) 1984-06-26

Family

ID=14152615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9599278A Expired JPS5926350B2 (ja) 1978-08-07 1978-08-07 塗装装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5926350B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6172567A (ja) * 1984-09-19 1986-04-14 Hitachi Ltd 印刷用紙切断方式

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58183521A (ja) * 1982-04-16 1983-10-26 Okura Yusoki Co Ltd 搬送仕分け装置
JPS58183520A (ja) * 1982-04-16 1983-10-26 Okura Yusoki Co Ltd 搬送仕分け装置
JPS5931211A (ja) * 1982-08-09 1984-02-20 Itsuhito Mizuno コンベヤ転換装置
JPS59190717U (ja) * 1983-06-06 1984-12-18 ト−ヨ−カネツ株式会社 合流装置
JPH01176718A (ja) * 1987-12-28 1989-07-13 Kiyouraku Sangyo Kk コイン給送コンベアー
BRPI0604518A (pt) * 2005-11-08 2007-08-28 Devilbiss Equipamentos Para Pi filtro regulador
JP4658262B2 (ja) * 2005-12-02 2011-03-23 シーケーディ株式会社 液体供給システム
JP4809809B2 (ja) * 2007-06-04 2011-11-09 シーケーディ株式会社 液体供給システム
JP2011224510A (ja) * 2010-04-22 2011-11-10 Honda Motor Co Ltd 液体供給装置
CN102581277B (zh) * 2012-02-21 2014-04-02 江苏豪然喷射成形合金有限公司 喷射成形生产的雾化气体供给系统
JP6244767B2 (ja) * 2013-09-19 2017-12-13 日本電気株式会社 送液装置および送液制御方法
WO2016031813A1 (ja) * 2014-08-25 2016-03-03 関西ペイント株式会社 塗料循環システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6172567A (ja) * 1984-09-19 1986-04-14 Hitachi Ltd 印刷用紙切断方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5522368A (en) 1980-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5926350B2 (ja) 塗装装置
US7401622B2 (en) Modular pressure regulator
US20060131220A1 (en) Pressure regulator and filter for irrigation systems
US3720373A (en) Recirculating paint system or the like
US6179223B1 (en) Spray nozzle fluid regulator and restrictor combination
RU2541687C2 (ru) Редуктор давления
DE202014105463U1 (de) Sprühpistole für die Verwendung mit einem Druckreinigungsgerät
HUE033707T2 (en) Nozzle for gas turbine compressors for online and offline washing
US2680043A (en) Shower head
US5090446A (en) Adjustable check valve
JP2866205B2 (ja) スプレーガン
US20050211608A1 (en) Pressure regulator and filter for irrigation systems
CA1320096C (en) Screen and flow regulator assembly
US6079437A (en) Diaphragm valve with flow control stem air bleed
US5372157A (en) Automatic bypass valve
US4537358A (en) Nozzle for water tub
US5829678A (en) Self-cleaning irrigation regulator valve apparatus
JP4823784B2 (ja) 液圧レギュレータおよび塗装装置
US4830057A (en) Screen and flow regulator assembly
US2883998A (en) Vacuum control valve
AU2004200584A1 (en) Pressure limiting valve
US6662823B2 (en) Auto flow regulator
US6397879B1 (en) In-line fluid treatment device
US5839364A (en) Dampening system for a printing press
JPH0240253A (ja) 噴射ノズルから噴射される量を制御する装置