JPS5931211A - コンベヤ転換装置 - Google Patents
コンベヤ転換装置Info
- Publication number
- JPS5931211A JPS5931211A JP13741782A JP13741782A JPS5931211A JP S5931211 A JPS5931211 A JP S5931211A JP 13741782 A JP13741782 A JP 13741782A JP 13741782 A JP13741782 A JP 13741782A JP S5931211 A JPS5931211 A JP S5931211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- wheel
- switching apparatus
- sorting
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/52—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices
- B65G47/53—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices between conveyors which cross one another
- B65G47/54—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices between conveyors which cross one another at least one of which is a roller-way
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Relays Between Conveyors (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はコンベヤにより搬送される物品を仕分けるよ
うに交叉する別の仕分コンベヤに物品を移し換えるため
の転換装置に関するものである。
うに交叉する別の仕分コンベヤに物品を移し換えるため
の転換装置に関するものである。
従来、ダンボール函の様な物品を内容物の種類別や行き
先別等、目的に応じて仕分ける仕分コンベヤにおいて、
交叉する別の仕分コンベヤに物品を仕分けるよう移し換
える転換装置が種々提案されている。この様な転換装置
の１つとして、主コンベヤの搬送方向に対して仕分コン
ベヤの搬送方向に角度をもって横方向に間隔を置いて配
置された複数個の仕分用の車の列を２列設け、上流側の
車の角度よりも下流側の車の角度を太きくシ、これら車
の列を心太時にコンベヤ搬送面よりも上方に突出できる
ようにし、仕分けすべき物品が搬送されてきたときに仕
分用の車を上方に突出させて物品を旋回して仕分コンベ
ヤの方に物品を押し進めるようにしたコンペヤ転換装置
が知られている。しかし、この様なコンベヤ転換装置ｊ
ｌｉは構造が人件で、複雑であり、故障し易く、丑た製
造費が旨く、高速運転に不向きである等の欠点がみられ
る。
先別等、目的に応じて仕分ける仕分コンベヤにおいて、
交叉する別の仕分コンベヤに物品を仕分けるよう移し換
える転換装置が種々提案されている。この様な転換装置
の１つとして、主コンベヤの搬送方向に対して仕分コン
ベヤの搬送方向に角度をもって横方向に間隔を置いて配
置された複数個の仕分用の車の列を２列設け、上流側の
車の角度よりも下流側の車の角度を太きくシ、これら車
の列を心太時にコンベヤ搬送面よりも上方に突出できる
ようにし、仕分けすべき物品が搬送されてきたときに仕
分用の車を上方に突出させて物品を旋回して仕分コンベ
ヤの方に物品を押し進めるようにしたコンペヤ転換装置
が知られている。しかし、この様なコンベヤ転換装置ｊ
ｌｉは構造が人件で、複雑であり、故障し易く、丑た製
造費が旨く、高速運転に不向きである等の欠点がみられ
る。
従゛りて、ごの発明の目的はこの様な従来での欠点を除
去するために、簡単な構成で、確実に仕分作動でき、故
障がなく、高速運転可能なコンベヤ転換装置を提供する
ことにある。
去するために、簡単な構成で、確実に仕分作動でき、故
障がなく、高速運転可能なコンベヤ転換装置を提供する
ことにある。
この発明に従えば、コンベヤ転換装置は、交叉するコン
ベヤの搬送面交叉部分において、横方向に間隔を置いて
一列に設けられ且つＵ字形ブラケットにより回転可能に
支持された複数個のホイール、ホイールのＵ字形ブラケ
ットが上端に取付けられて上ト“方向に滑動自在に且つ
軸心まわり回動自在に支持された複数個の回動軸、回動
軸を上下動するよう設けられた原動機、回動軸に設けら
れた横力向のピンが係合する円周゛ 方向の傾斜した
溝孔を有するカム凸材を備え１常時はホイールの頂部が
コンベヤ搬送面と同一位置にあって且つホイール垂直中
心面が搬送方向と同一方向にあり、仕分作遍、１υ時に
は原！ｌｌｌ１ｇにより回動軸が持上げられてコンベヤ
搬送面より上に突出すると同時にカム部（］によって回
動されてホイール垂直中心面がｊ般送方向に対し、で傾
けられるようになっている。
ベヤの搬送面交叉部分において、横方向に間隔を置いて
一列に設けられ且つＵ字形ブラケットにより回転可能に
支持された複数個のホイール、ホイールのＵ字形ブラケ
ットが上端に取付けられて上ト“方向に滑動自在に且つ
軸心まわり回動自在に支持された複数個の回動軸、回動
軸を上下動するよう設けられた原動機、回動軸に設けら
れた横力向のピンが係合する円周゛ 方向の傾斜した
溝孔を有するカム凸材を備え１常時はホイールの頂部が
コンベヤ搬送面と同一位置にあって且つホイール垂直中
心面が搬送方向と同一方向にあり、仕分作遍、１υ時に
は原！ｌｌｌ１ｇにより回動軸が持上げられてコンベヤ
搬送面より上に突出すると同時にカム部（］によって回
動されてホイール垂直中心面がｊ般送方向に対し、で傾
けられるようになっている。
この発明の他の目的や特徴お・よび４り点は以下の添付
図面に沿っての詳肺１な説明から明らかになろう。
図面に沿っての詳肺１な説明から明らかになろう。
第１図に示される様に この発明の転換装置は主コンベ
ヤ／に対して任意の角度、図示実施例ではｔｌは直角、
をもって配置される仕分コンベヤコに対応して必要な数
の転換装置２θが主コンベヤ汐に設けられている。この
発明の転［１へ装置、λ０は第一図乃至第３図に示され
る様に仕分コンベヤコの位置に対応して主コンベヤｌに
形成された屈曲たわみ部’ｉ４に設けられるのが好適で
、必要あれば隣接する２つのベルトコンベヤ間に設ける
こともできる。
ヤ／に対して任意の角度、図示実施例ではｔｌは直角、
をもって配置される仕分コンベヤコに対応して必要な数
の転換装置２θが主コンベヤ汐に設けられている。この
発明の転［１へ装置、λ０は第一図乃至第３図に示され
る様に仕分コンベヤコの位置に対応して主コンベヤｌに
形成された屈曲たわみ部’ｉ４に設けられるのが好適で
、必要あれば隣接する２つのベルトコンベヤ間に設ける
こともできる。
図示される様に１この発明の転換装置ｎ、２θは主コン
ベヤｌの屈曲たわみ部りに、横方向に間隔を置き且つ上
下動可能に支持された複数個の溝付のホイールλ／を備
えている。主コンベヤ／の屈曲たわみ部１ｉｕ中間ロー
ラ５，６によって図示の如くループ状にベルト７をたわ
み屈曲することによって形成されでいる。ホイールコ／
６・１図示の郁に（１・１．２２が形成さ〕１．たもの
で、この溝、２２に丸ベルト、２３をかけて駆動される
ものである。この４チな溝付のポイールコｌが主コンベ
ヤ／のノ出曲くほみ部ｑに横方向に間隔を置いてれ箪数
個、図示実施・同では７個、設けらｍしており、Ｕ字形
ブラケット２Ｓに回転ｉ」能に夫々支持さｆｌでいる。
ベヤｌの屈曲たわみ部りに、横方向に間隔を置き且つ上
下動可能に支持された複数個の溝付のホイールλ／を備
えている。主コンベヤ／の屈曲たわみ部１ｉｕ中間ロー
ラ５，６によって図示の如くループ状にベルト７をたわ
み屈曲することによって形成されでいる。ホイールコ／
６・１図示の郁に（１・１．２２が形成さ〕１．たもの
で、この溝、２２に丸ベルト、２３をかけて駆動される
ものである。この４チな溝付のポイールコｌが主コンベ
ヤ／のノ出曲くほみ部ｑに横方向に間隔を置いてれ箪数
個、図示実施・同では７個、設けらｍしており、Ｕ字形
ブラケット２Ｓに回転ｉ」能に夫々支持さｆｌでいる。
このＵ字形ブラケット、２＆の底部下面には下方に処び
る回動軸コ４が設けられでおり、フレーム３．３間に数
句けられた横フレーム部＋１．２７に設けらｉＬだ円筒
状のカム部材、２ｇを頁いて延び、下端が外陣用の横作
動部材コタに回転”Ｊ能に夫々支持きｉｔでいる。カム
部４：４．２ ｇには斜めの方向すなわちら旋状の溝孔
λｇ′が好適には円周方向に対応［て一つ、少なくとも
７つ、設けられていて、ホイール用の回動軸、２乙に設
けられたピン３０が嵌っている。
る回動軸コ４が設けられでおり、フレーム３．３間に数
句けられた横フレーム部＋１．２７に設けらｉＬだ円筒
状のカム部材、２ｇを頁いて延び、下端が外陣用の横作
動部材コタに回転”Ｊ能に夫々支持きｉｔでいる。カム
部４：４．２ ｇには斜めの方向すなわちら旋状の溝孔
λｇ′が好適には円周方向に対応［て一つ、少なくとも
７つ、設けられていて、ホイール用の回動軸、２乙に設
けられたピン３０が嵌っている。
これら回動軸、２ルを回転可能に支持する横作動部材−
？は両端が一対の枢動“ｒ−ム３／のほぼ中間忙横方向
の多少の遊びをもつ−Ｃ支持されている。この一対の枢
動アーム３１は一端がピン３２によりフレームＪに枢支
され、他端が横連結部材３Ｖに連結されている。この横
連結部材３ケを作動するために適宜な槓械的、τｉ、気
的、流体的原動機が設けられる。例えば、図示実施例で
ｉｉ横連結部利、？ １１．ｒｌ：中はどで突圧１グこ
は油圧式の流体シリンダピストン装置４３Ｓのピストン
ロッド３Ａの端部が取付りら第１ている。（・）−って
、流体シリンダピストン装置１ｔ７．．７＆の作動によ
ってアーム３１がピン３２を中心として枢動されるので
、ホイール２１を支持するＵ字形ブラケット、２＆およ
び回動軸２６を介してホイール２／が上下動される。こ
のときに、回動軸、２４はピンＪＯがカム部材２ｇの溝
孔、２ｇ′に沿って動くので、回動軸、２乙が回動され
、ホイール−７が主コンベヤ／の搬送力向に対して傾斜
される。また、ホイールコ／を駆動する丸ベルト、２．
？、勿論他のベルトでも良い、は・１′：１ｌＩＪ９に
取１１けらノｔた中間ホイールＪｇにかけられていて、
主コンベヤ／の中間ローラ６のｑｌｌ ９がら、小動力
を得ることができるようになっている。すなわち、第、
？、３図に示される球に中間ローラｔの情９に設けられ
たベルト車／／からベルト／Ｉコおよびベルト車ｌＩ／
を介して中間ホイール３ｇが駆動されるようになってい
る。
？は両端が一対の枢動“ｒ−ム３／のほぼ中間忙横方向
の多少の遊びをもつ−Ｃ支持されている。この一対の枢
動アーム３１は一端がピン３２によりフレームＪに枢支
され、他端が横連結部材３Ｖに連結されている。この横
連結部材３ケを作動するために適宜な槓械的、τｉ、気
的、流体的原動機が設けられる。例えば、図示実施例で
ｉｉ横連結部利、？ １１．ｒｌ：中はどで突圧１グこ
は油圧式の流体シリンダピストン装置４３Ｓのピストン
ロッド３Ａの端部が取付りら第１ている。（・）−って
、流体シリンダピストン装置１ｔ７．．７＆の作動によ
ってアーム３１がピン３２を中心として枢動されるので
、ホイール２１を支持するＵ字形ブラケット、２＆およ
び回動軸２６を介してホイール２／が上下動される。こ
のときに、回動軸、２４はピンＪＯがカム部材２ｇの溝
孔、２ｇ′に沿って動くので、回動軸、２乙が回動され
、ホイール−７が主コンベヤ／の搬送力向に対して傾斜
される。また、ホイールコ／を駆動する丸ベルト、２．
？、勿論他のベルトでも良い、は・１′：１ｌＩＪ９に
取１１けらノｔた中間ホイールＪｇにかけられていて、
主コンベヤ／の中間ローラ６のｑｌｌ ９がら、小動力
を得ることができるようになっている。すなわち、第、
？、３図に示される球に中間ローラｔの情９に設けられ
たベルト車／／からベルト／Ｉコおよびベルト車ｌＩ／
を介して中間ホイール３ｇが駆動されるようになってい
る。
この様に構成さノ］、たこの発明の転換Ａｌｉえは次の
様に作動さノ１．る。
様に作動さノ１．る。
この発明の転換装置、２０はオイール、２／が常時は第
λ７１．至夕図に示される様に下った位１４°にあって
ホイール、、２／の頂部を通る１Ｖ−而が主コンベヤ／
の欅ν送面とほぼ同じ高さく１（二あり、且つホイール
Ｊ／の中心を通る垂直面が主コンベヤｌの搬送方向と平
行な方向に整列している。従って、主コンベヤｌにより
搬送されてくる物品しま転換装置；θを七のまま通過し
て１搬送される。
λ７１．至夕図に示される様に下った位１４°にあって
ホイール、、２／の頂部を通る１Ｖ−而が主コンベヤ／
の欅ν送面とほぼ同じ高さく１（二あり、且つホイール
Ｊ／の中心を通る垂直面が主コンベヤｌの搬送方向と平
行な方向に整列している。従って、主コンベヤｌにより
搬送されてくる物品しま転換装置；θを七のまま通過し
て１搬送される。
こう（７て主コンベヤｌ上を糸送されてくる物品が適宜
な行き光読取装置（図示し７ｊい）罠よって行き先が読
取らｊ′１．て仕分は位置の指令が出されると、物品が
該当する転換装置ユθに達したときに仕分指令（心よっ
て転換装置）Ｏの原動（幾である流体シリンダピストン
装置Ｊ夕に圧力流体が供給さｉｔて流体シリンクピスト
ン装置３ｊが作動さｈて備連結部材３グが持上げられ、
枢動アーム３１がビン３２まわりに枢動されて横作動部
月−９が持上げられる。従って、この横作動部材２９上
に設けら）また回動軸２Ａはカム部月、２ｇに沿って上
方に押し、上けらｆｌ、、このときに回動軸２Ａのビン
３０がカム部材２ｇの斜めの跡孔コδ″に沿って案内さ
れるブζめに回動軸ａ６が回動され、回動ｌ１Ｉｌｌ］
、２乙の上端に設けられブこＵ字形のブラケット２Ｓに
支持さり、たホイール、２／は回動軸λ６の軸心１わり
に回動されると同時に持上りられることになる。この様
に、ホイール、２／が持上げられた状態が植６乃至７図
に示されでいる。すなわち、図示される様にホイール、
２１は主コンベヤｌの搬送面より上方に突出するよう持
上けらノしると共に、ホイール、２／が回動軸、２Ａの
軸心まゎりに回動されてホイール、２／の中心を通る垂
直面が主コンベヤｌの搬送方向に対して角度をもった位
置に回動され、口く第３図）。従って、主コンベヤｌ上
を搬送される物品は仕分作動さｉｔた転換装置−〇にき
たときに、主コンベヤｌの搬送面よりも上方に突出した
ホイールコ／の上で旋回されて仕分コンベヤコの方に押
しやられ、所定の仕分コンベヤーによって運ばノ１、仕
分けが行われる。仕分作動が終了したときに、適宜な解
除指令により流体シリンダピストン装置３３が作動され
てホイール２１が正常位置に下げられるのが好適である
。
な行き光読取装置（図示し７ｊい）罠よって行き先が読
取らｊ′１．て仕分は位置の指令が出されると、物品が
該当する転換装置ユθに達したときに仕分指令（心よっ
て転換装置）Ｏの原動（幾である流体シリンダピストン
装置Ｊ夕に圧力流体が供給さｉｔて流体シリンクピスト
ン装置３ｊが作動さｈて備連結部材３グが持上げられ、
枢動アーム３１がビン３２まわりに枢動されて横作動部
月−９が持上げられる。従って、この横作動部材２９上
に設けら）また回動軸２Ａはカム部月、２ｇに沿って上
方に押し、上けらｆｌ、、このときに回動軸２Ａのビン
３０がカム部材２ｇの斜めの跡孔コδ″に沿って案内さ
れるブζめに回動軸ａ６が回動され、回動ｌ１Ｉｌｌ］
、２乙の上端に設けられブこＵ字形のブラケット２Ｓに
支持さり、たホイール、２／は回動軸λ６の軸心１わり
に回動されると同時に持上りられることになる。この様
に、ホイール、２／が持上げられた状態が植６乃至７図
に示されでいる。すなわち、図示される様にホイール、
２１は主コンベヤｌの搬送面より上方に突出するよう持
上けらノしると共に、ホイール、２／が回動軸、２Ａの
軸心まゎりに回動されてホイール、２／の中心を通る垂
直面が主コンベヤｌの搬送方向に対して角度をもった位
置に回動され、口く第３図）。従って、主コンベヤｌ上
を搬送される物品は仕分作動さｉｔた転換装置−〇にき
たときに、主コンベヤｌの搬送面よりも上方に突出した
ホイールコ／の上で旋回されて仕分コンベヤコの方に押
しやられ、所定の仕分コンベヤーによって運ばノ１、仕
分けが行われる。仕分作動が終了したときに、適宜な解
除指令により流体シリンダピストン装置３３が作動され
てホイール２１が正常位置に下げられるのが好適である
。
この様に、この発明の転換装置に依れば、搬送されてく
る物品の行先に応じて仕分指令によりＩツｒ定の転換装
置の流体シリンダピストン装置を作動することによって
物品を好適に自動的に仕分けることができる。特に、転
換装置のホイールが配置される主コンベヤの中間ローラ
間のくほみ間隔、或はコンベヤのベールからベルトへの
間隔、が・少なくてよく、荷ずれが少なくなり、横力間
に間隔を置いて設けられた一列のホイールによって確実
に仕分作動でき、＋Ｌ進と仕分を同一ホイールで行うこ
とができるので使用部品の数が少なくて済み、４Ｈ造も
ｆｌｉＪ単になり、丈夫で、安価に製作でき、故障もな
く、重速運転にも適しており、設置場所が短かくて済む
ので、仕分コンベヤの配置間隔を狭くでき、従って仕分
コンベヤを多数使用配置できる。また、カム部材の溝孔
の傾斜方向を変えることによってホイールの転換回動方
向を逆にすることができるので、主コンベヤに対して仕
分コンベヤをいずれの側にも交互に１且つ任意に設置で
きる等の利点が得られるものである。
る物品の行先に応じて仕分指令によりＩツｒ定の転換装
置の流体シリンダピストン装置を作動することによって
物品を好適に自動的に仕分けることができる。特に、転
換装置のホイールが配置される主コンベヤの中間ローラ
間のくほみ間隔、或はコンベヤのベールからベルトへの
間隔、が・少なくてよく、荷ずれが少なくなり、横力間
に間隔を置いて設けられた一列のホイールによって確実
に仕分作動でき、＋Ｌ進と仕分を同一ホイールで行うこ
とができるので使用部品の数が少なくて済み、４Ｈ造も
ｆｌｉＪ単になり、丈夫で、安価に製作でき、故障もな
く、重速運転にも適しており、設置場所が短かくて済む
ので、仕分コンベヤの配置間隔を狭くでき、従って仕分
コンベヤを多数使用配置できる。また、カム部材の溝孔
の傾斜方向を変えることによってホイールの転換回動方
向を逆にすることができるので、主コンベヤに対して仕
分コンベヤをいずれの側にも交互に１且つ任意に設置で
きる等の利点が得られるものである。
伺、この発明の転換装置をベルトコンベヤに就いて説明
したが、ローラコンベヤの様な他のコンベヤにも勿論適
用できるものである。
したが、ローラコンベヤの様な他のコンベヤにも勿論適
用できるものである。
第１図はこの発明の転換装置が設け１つれた主コンベヤ
と仕分コンベヤの配置を示す平面概要１ｖ１．４２図は
この発明の転換製筒の１ｊｌｌ断面図、第３図は１［１
０図図、第ｅ図は平面図、第Ｓ図は正面図、第４図はこ
の発明の転廃装置の仕分転換作動時の１ｌｌｊｌ断面図
、第７図は同（ｆｉ１１面図、第ｇ図ｔｔ平面図、第７
図は正面図である。図中、／：主コンペーヤ、コニ仕分
コンベヤ、３：フレーム、す：屈曲くほみ部１．ｔ、Ａ
：中間ローラ、７：ベルト、λθ：転換装置、λｌ：ホ
イール１．２３：丸ベルト、コＳ：Ｕ字形ブラケット１
．２Ａ：回１ｌＩｂ軸、βり：横７１／−ム部材１．２
ｇ二カム部利、２ｇ′：沿孔、コ？：横作動部材、３０
：ピン、３／：枢動アーム、ｙ ＩＩ：横連結部利１．
ｙ、ｔ：流体シリンダピストン装置。 特「゛１−出願人 水 野 逸 人代理人 楢
我道照 第３図 第４図 第５図 貼７図 手続補正帯「自発」 昭和５７年９月２７日 特許庁長官殿 １、 、！Ｊ（件の表示 昭和５７年特許願第１．７７ダｌり 号２、 発明の名
称 コンベヤ転換装置 ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 補正する。
と仕分コンベヤの配置を示す平面概要１ｖ１．４２図は
この発明の転換製筒の１ｊｌｌ断面図、第３図は１［１
０図図、第ｅ図は平面図、第Ｓ図は正面図、第４図はこ
の発明の転廃装置の仕分転換作動時の１ｌｌｊｌ断面図
、第７図は同（ｆｉ１１面図、第ｇ図ｔｔ平面図、第７
図は正面図である。図中、／：主コンペーヤ、コニ仕分
コンベヤ、３：フレーム、す：屈曲くほみ部１．ｔ、Ａ
：中間ローラ、７：ベルト、λθ：転換装置、λｌ：ホ
イール１．２３：丸ベルト、コＳ：Ｕ字形ブラケット１
．２Ａ：回１ｌＩｂ軸、βり：横７１／−ム部材１．２
ｇ二カム部利、２ｇ′：沿孔、コ？：横作動部材、３０
：ピン、３／：枢動アーム、ｙ ＩＩ：横連結部利１．
ｙ、ｔ：流体シリンダピストン装置。 特「゛１−出願人 水 野 逸 人代理人 楢
我道照 第３図 第４図 第５図 貼７図 手続補正帯「自発」 昭和５７年９月２７日 特許庁長官殿 １、 、！Ｊ（件の表示 昭和５７年特許願第１．７７ダｌり 号２、 発明の名
称 コンベヤ転換装置 ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 補正する。
Claims (1)
- 交叉するコンベヤのｉ送向交叉部分において、横方面に
１ｈ１隔を置いて一列に設けられ且つＵ字形ブラケット
により回転可能に支持された複数個のホイール、ホ・ｆ
−ルのＵ字形ブラケットが上端に取付けられて上下方向
Ｋｆｌｔ動自在に且つ細心まわりに回動自在に支持され
た複数個の回動軸、回動軸を上１動するよう設けらｉｌ
、た原動機、回動軸に設けられた横方向のビンが保合す
る円周方向の傾斜した溝孔を有するカム部材を備え、常
時はホイールの頂部がコンベヤ搬送面と同一位置にあっ
て且つホイール垂直中心面が搬送方向と同一方向にあり
、仕分作動時には原動機に上り回動軸が持上げられてコ
ンベヤ搬送面より上に突出すると同時にカム部材によっ
て回動されてホイール垂直中心面が［送方向に対して傾
けられるようになったことを特徴とづるコンベヤ転換装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13741782A JPS5931211A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | コンベヤ転換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13741782A JPS5931211A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | コンベヤ転換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5931211A true JPS5931211A (ja) | 1984-02-20 |
| JPH02248B2 JPH02248B2 (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=15198138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13741782A Granted JPS5931211A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | コンベヤ転換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5931211A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4572350A (en) * | 1983-04-09 | 1986-02-25 | E. C. H. Will Gmbh & Co. | Apparatus for diverting stacks of sheets in paper processing machines |
| JPS62200610U (ja) * | 1986-06-10 | 1987-12-21 | ||
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