JPS5926298A - 記録具等の物体の交換装置 - Google Patents

記録具等の物体の交換装置

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JPS5926298A
JPS5926298A JP58128087A JP12808783A JPS5926298A JP S5926298 A JPS5926298 A JP S5926298A JP 58128087 A JP58128087 A JP 58128087A JP 12808783 A JP12808783 A JP 12808783A JP S5926298 A JPS5926298 A JP S5926298A
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ロルフ・パ−スヒエン
ユルゲン・ポスト
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    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
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    • B43L13/00Drawing instruments, or writing or drawing appliances or accessories not otherwise provided for
    • B43L13/02Draughting machines or drawing devices for keeping parallelism
    • B43L13/022Draughting machines or drawing devices for keeping parallelism automatic
    • B43L13/024Drawing heads therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、構造が本質的に同一で、片側が開放しており
、相互に向き合う開放側を接近させて物体(特に、記録
具)の受渡を行うために、縦軸線に対して本質的に垂直
な面内において相対的に運動さぜ得る2つのホルダの間
で物体を交換する装置に関する。
コンピュータ制御式製図装置において記録具の交換を行
うためのこの種の公知の装置(西独公開第2,913,
690号)では、記録具は、記録具を端部で僅かに包み
、ホルダの開1」に対向する受は部分の不動の内面に記
録具を押圧する2つの互いに対向する板バネによって、
製図ヘッドのホルダに保持する。、板バネの自由端は、
dC録具マガジンのホルダに記録具を引渡す方向へ僅7
1)に突出しており、記録具マガジンのホルダは、対応
して構成した2つのバネを有している。
記録具を製図−・ラドから記録具マガジンに移す場合、
記録具マガジンに設けたホルダのバネの自由端の間隙は
、これら自由端の間には記録具が挿入されてないので、
挿入せる記録具によって拡開された状態の、製図ヘッド
のホルダのバネの自由端の間隙よりも小さい。、従って
、ホルダに記録具を保持した製図ヘッドを記録具マガジ
ンに近づけた場合、記録具マガジンのバネの自由端は、
記録具の外周に接触し、製図ヘッドを記録具マガジンに
更に近づけると、押し拡げられ、製図ヘッドのホルダの
バネの突出する自由端に接触し、上記自由端と記録具と
の間に押込まれ、その結果、記録具を外側から把持し、
従って、製図ヘッドを逆方向へ移動すれば、記録具は、
製図ヘッドのホルダから引出される。
記録具を記録具マガジンから製図ヘッドに挿入する場合
、ホルダのバネは、上述の場合と同様に作動するが、こ
の場合は、製図ヘッドのホルダのバネが、記録具マガジ
ンのホルダのバネと記録具との間に挿入される。
この公知の記録具交換装置は、比較的簡単且つ確実に作
動するが、製図ヘッドのホルダ内の記録具の位置を決定
する双方のバネの特性が、使用中に変化するので、上記
位置が正確には確定されないと云う欠点がある。従って
、例えば、所定の線[1〕の記録具を別の線巾の記録具
と取換えて、前の記録具で描いた線に続けて新しい記録
具で線を描く場合、新しく描いた線1]の異なる腕は、
すでに描いである線に対して正確には同心とならない。
本発明の目的は、ホルダ内の対象の位置を正確に確定で
き、長期にわたって使用しても上記位置が変化すること
のない、構造簡単な物体(特に、記録具)の交換装置を
創生することにある。
この目的は、冒頭に述べた種類の装置において、本発明
にもとづき、強磁性材料から成る部材または永久磁石を
同じ高さにそれぞれ設けた奇数個のコーナを備え断面が
本質的に正n角形の受は部相に物体を保持し、各ホルダ
の受は範囲の開放側に対向する内面には、受は部材の強
磁性材料製部材または永久磁石と同一の高さに、永久磁
石または強磁性材料製部材を設け、強磁性材料製部材と
永久磁石とを合致させることによつ−Ctつのホルダ内
に保持した受は部相を、別のボルダに近づけた際、この
別のホルダと係合させて、n角形の内角の棒の角度の整
数倍だけ回転できるようになし、強磁性バネ」製部材と
永久磁石とを合致させることによって別のホルダへ移行
させ得るように構成することによって、達成される。
即ち、本発明に係る装置では、物体または物体を含む受
は部材は、磁力にょって、即ち、摩耗を生ずることなく
、ホルダに保持されるので、長期にわたって使用しても
、ホルダ内の保持位置は不iffる。別のホルダへ移す
場合、双方のボルダの接近にもとづき、物体を含む受は
部材は縦軸線の1わりに回転され、その結果、磁力にも
とづき相互に引きつけ合う部分が、相対的に変位され、
同じく磁力にもとづき相互に引きっけ合う別のボルダの
対応する部分と合致する位置にもたらされる。即ち、受
は部材は、磁力によって別のホルダに引きつけられ、長
期の使用後も再現可能な位置に固定される。即ち、受は
部材の回転にもとづき、受は部材を含んでいるホルダは
、もはや、磁力で受は部材を保持することができず、受
は部材は、別のホルダに磁気的に固定されるので、別の
ホルダは、受は部材とともに、最初に受は部材を含んで
いたホルダから引離すことができる。
ホルダ内の受は部材を正確に軸線方向と合致した状態に
保持するため、各ホルダおよび受は部材には、そり、ぞ
九、2群の永久磁石および強磁性相rI製部(珂を軸線
方間−\等間隔を置いて設けることができる。かくして
、受は部材は、軸線方向へ離隔した2つの範囲において
、磁力によってホルダ内に保持されるので、受は部材d
1、軸線方向と合致1.た方間金回く。
この場合、各ホルダの受は範囲には、上記群の間に、少
くとも1つの受は部41案内面を設け、移行過程におい
て、案内面によって受は部材をホルダ「)10所望位置
に移すことができる。
更に、受は部材に設けた凹みと案内面とを係合させるこ
とによって、軸線方向へずれないよう受は部41を当該
のホルダに係合させて、ホルダに関する受は部材の高さ
位置も再現h]能なよう確定することができる。、Mも
簡単な構造としてこの凹みは本質上三角形の断面とする
ことができる。
別のホルダの接近時にあるいは別のホルダへの接近時に
1つのホルダ内の受は部材を回転するため、各ホルダの
開放側の相互に対向する自由エツジ範囲の少くとも部分
は、永久磁石捷たは強磁性相料↓部材を設けた受は範囲
の内面から異なる態様で十分に突出させることができる
。かくして。
由エツジ部分よりも早く、受は部材に接触し、かくして
、受は部材が回転される。
ホルダの開放側の自由エツジ部分を上記の如く構成した
場合、受渡位置において、ホルダの縦軸線は、ホルダに
設けた永久磁石または強磁性材料櫃部拐の中心を通る直
線上に位置でき、ホルダは、相互に引離す場合、上記直
線に沿って相対運動させることができ、一方、ホルダを
相互に接近させる場合、上記直線に対して鋭角(例えば
、35°〜50°、好ましくは、40°〜45°)をな
しホルダの縦軸線を通る直線に沿って相対運動させるこ
とができる。即ち、上記の如き構成では、ホルダの接近
運動は、ホルダの離隔運動が行われる直線とは異なる直
線に沿って行われる1、 添付の図面を参照して以下に本発明の詳細な説明する。
製図ヘッド(図示してない)によってホルダ5が固定1
〜てあって製図面3の上方を一方向へ往復運ルJlでき
るビーム2を有する平面ブロック1(第1図)に使用で
きる記録具変換装置を参照して以下に本発明を説明する
。製図ヘッドは、通常の如く、ビーム2に?f)ってそ
の縦方向・\往復運動できる。更に、プロッタ1の固定
フレームには、ホルダ5に対応するホルダ(図示してな
い)を固足した記録具マガジン4(模式的に示しである
)が設けである。
第2図に、はぼ円筒シェル半部の形状を有し。
開放11111で対向する、構造同一の2つのホルダ5
゜5′ヲ示した。双方のホルダの各部分は、同一の参照
数字で示し、以下の説明において不動と仮定したホルダ
の各部分には、更に、ダッシュ(′)を隋した。構造が
同一であるので、1つのホルダについてのみ説明する。
ホルダ5は、例えば1合成物質または非磁性材料から成
り、開放側とは反対仰jのその内面には、2つの永久磁
石6.γが、縦軸線12に平行な直線上に1tIllI
線方向へ相互に離隔して設けである1、内面には、上記
永久磁石の間に、突出する案内面9が設けてあり、永久
磁石6,7を結ぶ直線上には、案内面の範囲11こ、長
穴8が設けである。ホルダは、この長穴によって、又換
装置の構成部材、例えば、プロッタ1(第1図)のビー
ム2または記録具マガジン4に取付けることができる1
、第2図および第5図から明らかな如く、ボルダ5の受
は範、囲の1つの側壁は、別の側壁よりも−長く、従っ
−c1 自由エツジ部分11は、自由エツジ部分1oよ
りも永久磁石6,7がら離れている。取付状態では、ホ
ルダ(例えば、ホルダ5)の長い方の4A’J1の自由
エツジ部分11が、別のホルダ(例えば、ホルダ5′)
の短い方の側壁の自由エツジ部分10’に対向するので
(第2図り、ホルダ5,5′を完全に接近、合致させた
場合、これらホルダは、一つのリングを形成する。
第2図りこおいて、ホルダ5′には、コーナが丸い本質
的に三角形の横断面を有し、縦jlqlj線に沿っ−C
中央ボア21を設けた受は部材2oが保持しである。受
は部4120の縦軸線は、1つのホルダに受は部材を設
置した際、ホルダの縦軸線(例えば、第21週のホルダ
5′の縦軸線12′)と一致する。中央ボア21は、交
換したまたは交換すべき物体を愛育するのに使用し、従
って、その形状・寸法は、対象の形状−寸法に適合させ
てある。受は部材2゜のコーナには、共通の半径のな′
rr7Il内(半径が回転して1[ぞ成する面内)に、
強磁性材料製部材22゜23.24が設(・す−Cあり
、受は丁Su A’)+のコーナの第2の半径のなす1
111内には、ホルダ5の永久磁石6゜7の間隔と同一
の間隔を置いて、部4′;A22,23゜24と同一形
状の強磁性桐料製813材(第6図に部、+1’ 25
のみを示した)が設けである3゜各コーナの範囲には、
11+ Gll四回′\相互に間隔を置いて設Q「た強
磁性材料製部材の間に、円周方間・\延びるミゾが形成
しである3、「χ11川には、部材22゜25の間のミ
ゾ26のみを示した(第6゛図)1、受。
け部相20の縦力回の上記ミゾの寸法は、ホルダ5の案
内IIIJ9の縦軸線12の方向の長さに対応するので
、ホルダ5に受は部拐20を挿入した際、案内面9は、
上記ミゾに係合し、ホルダ内における縦軸線20の方向
の受は部材のズレを確実に防止する。
受は部材20は、ホルダ5と同様、合成物質または非磁
性I料から作製できる。
第2図に示した位置にあるホルダ5.5′および受は部
材20から出発すると、第:3図■−■断面と同一面で
ホルダを切る断面内及び第6図■−■1断面と同一面で
受は部材を切る断面内において。
受は部材20がホルダ5′に収容されている第8図に示
す断面が得られる。第8図において、案内面9′は、受
は部1i 2 +)のコーナ範囲に強磁性材料製部材2
3とその下方の強磁性材料製部材との間に設けた対応す
るミゾ内に延びている1、上記位置では、永久磁石6′
の中心軸線は、強磁性材料裏部分23の中心軸線と一致
するので、これら双方の部材は、磁力で引きつけ合う。
同様に、永久磁石7′(第8図には示してない)は、受
は部材20の隣接の強磁性材料製部材を引きつける、受
は部拐20の中心軸線は、ホルダ5′の中心軸線12′
と一致する。ホルダ5は、ホルダ5′から離れており且
つ側方へ幾分ずれている。ホルダ5の中心軸線12は、
ボルダ5′の中心軸線12′を通り11つ永久磁石6′
の中心、強磁性材料製部材23の中心および中心軸線1
2′を通る直線13に対して約42°の鋭角をなす直線
14上にある。
受は部材20をホルダ5′からボルダ5に移すには、ホ
ルダの中心軸線12が直線14に沿って移動するよう、
ホルダ5,5′の開放側が相互に同き合う第8図の位置
から、傾I:1または回転せずに、ホルダ5f:ホルダ
5′に近づける。この接近によって、ホルダ5の自由エ
ツジ部分11は、強磁性材料製部材22を設けた受は部
材20のコーナ に接触しく第9図)、更に接近させる
と、ホルダ5′の・受は部材20を逆時組方回へ回転す
る(第10図)1、この回転時、案内面9′は、部月2
3とその下方の強磁性材料製部材との間のミゾと係合し
た状態に保持−丈るので、受は部口20が軸線方向へず
れることはないが、強磁性材料製部材23は、永久磁石
6′の範囲から抜は出し、対応して1部材23の下方に
ある強磁性材料製部材が、永久磁石T′の範囲から抜は
出し、従って、ホルダが、磁力によって上昇される。ホ
ルダ5がホルダ5′ニ完全に接近して、ボルダ5の軸線
12とホルダ5′の軸線12′とが一致すると(第11
図)、受は部材2゜が更に回転され、受は部材20の強
磁性部材22゜23が、永久磁石6′から大きく離れ、
一方、強磁性材料製部材24およびその下方の強磁性材
料製部材が、それぞれ、ホルダ5の永久磁石6,7に対
向し、従って、受は部材20は、永久磁石6゜7によっ
て引きつけられる。この場合、ホルダ5′における受は
部材20の運動(回転)および保持の場合と同様、案内
面9が部材24とその下方の強磁性材料製部材との間の
ミゾに係合することによって、−受は部材20の軸線方
向位置決めが行われる。
即ち、第11図の位置では、受は部材20は、磁力によ
ってホルダ5に保持されるが、受は部材20とホルダ5
′との間には磁力が作用してないので、ホルダ5の縦軸
線12を直線13上を移動させれば、受は部材20は、
ボルダ5とともに、ホルダ5′から離れる。
受は部材20を可動ホルダ5がら固定ボルダ5′へ移す
場合は、中心軸1f18!12が直線13(7il11
.平行な直線15土に来るよう、ボルダ5を直線13に
関して平行移動させる(第13図)3、次いで、既述の
接近運動の場合と同様、ボルダ5の中心軸線12が直線
に沿って移動するよう、ホルダ5をホルダ5′に接近さ
せ(第14図)、強磁性材料製部材23を有する受は部
材20をホルダ5′の自由エツジ部分11′に接触させ
る1、この接近運動を続けると、上記の接触によって、
受は部材20は、ホルダ5内で逆時言1方向へ回転され
、従って、強磁性材料製部材24およびその下方の強磁
性材料製部材が、それぞれ、永久磁石6,7から離れる
(第15図)。
この接近運動の終了時点では、ボルダ5の縦軸線12が
ホルダ5′の縦軸線12′と一致しく第16図)、この
位置では1強磁性月利製部拐22,25が、それぞれ、
永久rib石e/、y/に対回し、一方、受は部材20
とホルダ5との間には保持磁力は存在しない。受は部材
20のこの位置では、縦軸線12を直線13に鉛って移
動させてホルダ5をホルダ5′から引離すことができ、
この場合、受は部材20は、磁力によってホルダ5′に
保持される(第17図)。
上述の実施例では、ホルダに永久磁石を設け、受は部材
に強磁性材料製部材を設けた。しかしながら、もちろん
、ホルダに強磁性材料製部材を設け、受は部材に永久磁
石を設けることもできる。
何故ならば、永久磁石と強磁性材料製部材とが対同位置
を取った際、ホルダと受は部材との間に、これら双方を
結合保持する磁力が作用すればよいからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、記録具交換装置のホルダを含むプロッタの略
斜視図、第2図は、2つのホルダ(このうち1つは記録
具受は部材を含む)の斜視図、第3図は、第2図のホル
ダの側面図、第4図は、第3図の線■−■に沿う断面図
、第5図は、第3図の線■−■に沿う断面図、第6図は
、第2図の記録具受は部材の垂直断面図、第7図は、第
6図の線■−■に沿う断面図、第8〜12図は、固定ホ
ルダから受は部材を引取る際のホルダの位置の推移を示
す図面、第13〜17図は、上記ホルダから固定ホルダ
に受は部材を移す際のホルダの位置の推移を示す図面で
ある。 1・・・プロッタ、3・・・製図面、4・・・記録具マ
if)ン、5;5′・・・ホルダ、6;6′;7;7′
・・永久磁石、9・・・案内面、20・・受は部・材、
22:23;24・・・強磁性材料製部材。 出願人  ロートリング・ヴエルケ・リーイ・カーケ゛
−代理人 弁理士 加 藤 朝 道 第2図 第3図      η’g 4図 第5図 +1   12 第11E¥1 第12図 第13[ミ] 第14図 第16図 第1頁の続き 0発 明 者 ユルゲン・ポスト 西ドイツ2093シユテレ7、・′ヴインゼン・アハテ
ルダイヒ43 の発 明 者 ベルント・ヴイリムツイック西ドイツ国
2000ヴ工−デル・ガ ルゲンベルク77

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)構造が本質的に同一で、片側が開放しておシ、相互
    に向き合う開放側を接近させて物体の受渡を行うために
    、ホルダ縦軸線に対して本質的に垂直な面内において相
    対的に運動させ得る2つのホルダの間で記録具等の物体
    を交換する装置において、物体は、強磁性材料製部材2
    2,23.24または永久磁石を同じ高さにそれぞれ設
    けた奇数個のコーナーを備え断面が本質的に正n角形の
    受は部材20に保持され、各ホルダ5;5′が、受は範
    囲の開放側に対向するその内面に、受は部材20の強磁
    性材料製部材22,23.24または永久磁石と同一の
    高さに設けた永久磁石6;6′または強磁性材料製部材
    を有しており、強磁性材料製部材23と永久磁石6′を
    対向させることによって1つのホルダに保持した受は部
    材は、別のホルダ5に近づけてこの別のホルダと係合さ
    せることによって、所定角度回転させることができ、強
    磁性材、桐毀部相と永久磁石6とを対向させることによ
    って別のホルダ5に移行させ得ることを特徴とする装置
    。 2)各ホルダ5;5′および受は部材2oが、それぞれ
    、軸線方向へ等間隔を置いて配置した2群の永久磁石6
    .7:6’、7’または強磁性材料製部材22,23,
    24:25を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の装置。 3)各ホルダ5;5′の受は範囲には、各群の間に、受
    は部材20のだめの少くとも1つの案内面9;9′が設
    けであることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    装置。 lI)  受は部杓20は、軸線方向へずれないよう当
    該のボルダ5;5′に係合司能であることを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載の装置。 5)上記のn角形が三角形であることを特徴とする特許
    請求の範、間第1〜4項の1つに記載の装置1゜ (])ホルダ5;5′の開放側の相互に対向する自由エ
    ッソ範囲10.11’:10’、11の少くとも部分が
    、永久磁石6;6′または強磁性材料製部材を設けた受
    は範囲の内面から異なる態様で突出していることを特徴
    とする特許請求の範囲第1〜5項の1つに記載の装置。 7)ホルダ5;5′の縦軸線12 、12’が、受渡位
    置では、上記ホルダに設けた永久磁石6 ; 6”また
    は強磁性材料製部材の中心を通る直線13上にあり、ホ
    ルダ5;5′は、相互に離隔するため、上記直線13に
    沿って相対運動させることができ、ホルダ5;5′は、
    相互に接近させる場合、上記直線13に対して鋭角をな
    しホルダ5;5′の縦軸線12 ; 12’を通る直線
    14に沿って相対運動させ得ることを特徴とする特許請
    求の範囲第6項記載の装置。
JP58128087A 1982-07-15 1983-07-15 記録具等の物体の交換装置 Granted JPS5926298A (ja)

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DE3226455A DE3226455C1 (de) 1982-07-15 1982-07-15 Einrichtung zum Austausch von Gegenstaenden,insbesondere Schreibstiften

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JPS5926298A true JPS5926298A (ja) 1984-02-10
JPH0225799B2 JPH0225799B2 (ja) 1990-06-05

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JP (1) JPS5926298A (ja)
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