JPS5926065A - ヒト尿カリクレイン測定用試薬 - Google Patents
ヒト尿カリクレイン測定用試薬Info
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- JPS5926065A JPS5926065A JP13500182A JP13500182A JPS5926065A JP S5926065 A JPS5926065 A JP S5926065A JP 13500182 A JP13500182 A JP 13500182A JP 13500182 A JP13500182 A JP 13500182A JP S5926065 A JPS5926065 A JP S5926065A
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- kallikrein
- reagent
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/53—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
- G01N33/573—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor for enzymes or isoenzymes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本atqに、多数の仮構液中の尿カリクVイ〜に迅速か
つ正確に定量することが可能なヒト尿刀IJクレイン測
定試薬に関するd4・、。
つ正確に定量することが可能なヒト尿刀IJクレイン測
定試薬に関するd4・、。
カリクンインは血漿中のキニ/−ゲンに作用して、生理
活性ペプタイドであるキニンをJilする酵素である。
活性ペプタイドであるキニンをJilする酵素である。
カリクレインの生物学的作用は、遊Rトサれたキニンを
介して発現される。例え汀血管拡張作用、血圧降下作用
、平滑筋収縮作用、毛細血管透過性作用、カテコールア
ミン分泌先進作用、プロスフグランジン生物学的作用等
である。
介して発現される。例え汀血管拡張作用、血圧降下作用
、平滑筋収縮作用、毛細血管透過性作用、カテコールア
ミン分泌先進作用、プロスフグランジン生物学的作用等
である。
ヒトに限らず、多くの動物の尿にカリクンインが排泄さ
れることが知られている。尿中のカリクレインは腎臓に
おいて生合成されたもので、特に腎血流量の調節及び血
圧の調節に関与している。
れることが知られている。尿中のカリクレインは腎臓に
おいて生合成されたもので、特に腎血流量の調節及び血
圧の調節に関与している。
このように、カリクレインは人混な生理作用を示すこと
により生体の恒常性維持に対して爪型な役割をはたして
いる。従って、カリクレインの生合成低下や分泌低下は
重篤な疾患を惹起する。例えば、本悪性高皿圧症、腎性
高血圧症の患者の尿中へのカリクレイン排泄量は健常人
のそれと比較して着用に低下しており、まfclJA発
性アルドステロン症やバーター症候群患者法ではカリク
レイン・排泄量が高く、腎不全患者では低いことが知ら
れている。
により生体の恒常性維持に対して爪型な役割をはたして
いる。従って、カリクレインの生合成低下や分泌低下は
重篤な疾患を惹起する。例えば、本悪性高皿圧症、腎性
高血圧症の患者の尿中へのカリクレイン排泄量は健常人
のそれと比較して着用に低下しており、まfclJA発
性アルドステロン症やバーター症候群患者法ではカリク
レイン・排泄量が高く、腎不全患者では低いことが知ら
れている。
このように高血圧症をはじめ、各種疾患においてカリク
レイン排泄量を定量することは疾患の診断にとって、祿
めて有用である。
レイン排泄量を定量することは疾患の診断にとって、祿
めて有用である。
ところで、カリクレインの定量法としては、古くよりF
reyの方法、即ち麻酔した犬に検体’(+−静脈内投
与して、その際に観察される全身血圧の降下度を指標と
する方法がとられてきた(文献l参照)。しかしながら
、この方法は操作が複雑で、かつ、犬の個体差によるバ
ラツキを除去しがたいなど問題点が指摘されている。
reyの方法、即ち麻酔した犬に検体’(+−静脈内投
与して、その際に観察される全身血圧の降下度を指標と
する方法がとられてきた(文献l参照)。しかしながら
、この方法は操作が複雑で、かつ、犬の個体差によるバ
ラツキを除去しがたいなど問題点が指摘されている。
また、各種の合成基質、たとえば、トシルアルギニンメ
チルエステル、ベンソイルアルキニンエチルエステル、
フロリルーフェニルアラニルーアルギニンメチルクマリ
ン7 ミ)” 、 D−ノクリル−ロイシルーアルギニ
ンパラニトロアニリドなどに対するカリクレインの加水
分解活性を測定する方法は、F”reyの方法より操作
が簡便であり、四現性も高い。ところが尿中の在りフレ
インを測定する場合、これらの合成基質は尿中に存在す
るカリクレイン以外の蛋白質分M酵素によっても分解さ
れるため、カリクレインのみを選択的に、正確に測定す
ることはできない。
チルエステル、ベンソイルアルキニンエチルエステル、
フロリルーフェニルアラニルーアルギニンメチルクマリ
ン7 ミ)” 、 D−ノクリル−ロイシルーアルギニ
ンパラニトロアニリドなどに対するカリクレインの加水
分解活性を測定する方法は、F”reyの方法より操作
が簡便であり、四現性も高い。ところが尿中の在りフレ
インを測定する場合、これらの合成基質は尿中に存在す
るカリクレイン以外の蛋白質分M酵素によっても分解さ
れるため、カリクレインのみを選択的に、正確に測定す
ることはできない。
これらの方法に対して、抗原−抗体反応による各疫学的
定量法を応用すれば、たとえ尿を検体とした場合にもカ
リクレインのみを選択的に611]定することが可能で
ある。これ迄に免疫学的測定法としでに後記文献2.3
及び4に開示の方法が報告されている。
定量法を応用すれば、たとえ尿を検体とした場合にもカ
リクレインのみを選択的に611]定することが可能で
ある。これ迄に免疫学的測定法としでに後記文献2.3
及び4に開示の方法が報告されている。
これらの報告から明らかな通り、免疫学的定量法の応用
により、尿中に排泄される微量のカリクレインを精密に
測定できるようになり、各種疾患と尿中カリクレイン排
泄量の関連性が詳細に検討されるようになった。
により、尿中に排泄される微量のカリクレインを精密に
測定できるようになり、各種疾患と尿中カリクレイン排
泄量の関連性が詳細に検討されるようになった。
ところか、カリクレインの免疫学的定量法に関する上記
の文献に開示された方法では以下の問題点が指摘される
。すなわち、■抗原−抗体反応を定量的忙追跡するため
に抗原であるヒト尿カリクレインを放射性同位元素で標
識する方法が採用されているため、放射性同位元素に基
づく欠点をもっている。たとえば放射性同位元素は通道
、不安定であり、従って、標識化合物を艮ル1間呆存す
ることかできない。また、放射性同位元素は人体に対し
て有害であり、その取扱いには、一定の基準によりa3
町された施設を必要とする。その上に、放射性同位元素
は高価であり、測定機器も、踵価である。■抗原−抗体
反応を液相で行なっており、抗体と複合体を形成し、を
抗原(8体)と、遊gtの抗原(F体)を分離するため
に(いわゆるB/F分離)二抗体法チたは、ポリエチレ
ングリコール沈澱法が採用されている。この7しめ、イ
ンキュベーションや遠心分離操作を必要とし、したがっ
て測定のAめの所要時開が延長し、ま次操作も複雑にな
る。
の文献に開示された方法では以下の問題点が指摘される
。すなわち、■抗原−抗体反応を定量的忙追跡するため
に抗原であるヒト尿カリクレインを放射性同位元素で標
識する方法が採用されているため、放射性同位元素に基
づく欠点をもっている。たとえば放射性同位元素は通道
、不安定であり、従って、標識化合物を艮ル1間呆存す
ることかできない。また、放射性同位元素は人体に対し
て有害であり、その取扱いには、一定の基準によりa3
町された施設を必要とする。その上に、放射性同位元素
は高価であり、測定機器も、踵価である。■抗原−抗体
反応を液相で行なっており、抗体と複合体を形成し、を
抗原(8体)と、遊gtの抗原(F体)を分離するため
に(いわゆるB/F分離)二抗体法チたは、ポリエチレ
ングリコール沈澱法が採用されている。この7しめ、イ
ンキュベーションや遠心分離操作を必要とし、したがっ
て測定のAめの所要時開が延長し、ま次操作も複雑にな
る。
従って、放射性同位元素標識法に代わる標識方法及びB
/F分離のff1)便な方法を見い出して、多数の被検
尿にりいて迅運力・つ正イ血に尿中の力°Jクレインを
測定できる定量法を確立することげ当面の課題であり、
本発明の目的はかかる課題を解決し几尿中カリクレイン
定量試薬を提供することである。
/F分離のff1)便な方法を見い出して、多数の被検
尿にりいて迅運力・つ正イ血に尿中の力°Jクレインを
測定できる定量法を確立することげ当面の課題であり、
本発明の目的はかかる課題を解決し几尿中カリクレイン
定量試薬を提供することである。
本発明は、特異抗ヒト尿カリクレイン抗体をすνJ物物
面血球感作して得た抗ヒト尿カリクレイン感作赤血球を
含む逆受身抗体赤血球凝集反応用ヒト尿カリクレイン測
定試薬に関する。
面血球感作して得た抗ヒト尿カリクレイン感作赤血球を
含む逆受身抗体赤血球凝集反応用ヒト尿カリクレイン測
定試薬に関する。
本発明に係る測定試薬は、各試薬をキット化しておくこ
とが便宜的であるので、以下キット化されたものを例と
して本発明を説明する。
とが便宜的であるので、以下キット化されたものを例と
して本発明を説明する。
本発明試薬をキット化した場合、次のごとき各試薬にて
構成される。即ち、(イ)特異抗ヒト尿カリクレイン抗
体を動物赤血球に感作して得た抗ヒト尿カリクレイン感
作赤血球(以下、感作赤血球という。)、(ロ)酵素活
性測定用緩衝液、←9標阜ヒト尿陽性コントロール(以
下、陽性コントロールという)及びに)標準ヒト尿陰性
コントロール(以下、陰性コントロールという>噌の組
合せにて当該キットLf1.構成される。
構成される。即ち、(イ)特異抗ヒト尿カリクレイン抗
体を動物赤血球に感作して得た抗ヒト尿カリクレイン感
作赤血球(以下、感作赤血球という。)、(ロ)酵素活
性測定用緩衝液、←9標阜ヒト尿陽性コントロール(以
下、陽性コントロールという)及びに)標準ヒト尿陰性
コントロール(以下、陰性コントロールという>噌の組
合せにて当該キットLf1.構成される。
感作赤血球は、特異抗ヒト尿カリクレイン抗体を動物赤
血球に感作させた感作赤血球がその本体をなす。特異抗
ヒト尿カリクレインは高度に精製された免疫用のヒト尿
カリクレインを動物(好ましくh異種切物)K免疫し、
得られる抗血清よシ精製することによって製造される。
血球に感作させた感作赤血球がその本体をなす。特異抗
ヒト尿カリクレインは高度に精製された免疫用のヒト尿
カリクレインを動物(好ましくh異種切物)K免疫し、
得られる抗血清よシ精製することによって製造される。
当該抗血清の製造は公知の方法にで行えばよく、kとえ
l”j’ Ilil精度ヒト尿カリクレインと70イン
ドの完全アジュバントの混合乳液を作り、動物の皮内に
2〜8回注射し、数日後採血を行い室温で凝固せしめた
後、4°CT−夜放置後、8.00Orpm20分間の
遠心分離により当該抗血清が得られる。免疫に用いる動
物によって、ヒト尿カリクレインに対する抗体産生能力
が異ることがら、感受性の高い動物群、例えば、モルモ
ット、ウサギ、ヒツジ、ニワトリを選ぶことが経済的に
有利である。当該抗血清の精製は、たとえば後記文献5
.6に記載の方法にて行われる。抗ヒト尿カリクレイン
抗体を感作させる赤血球は、特に動物を選ぶ必要はない
が、安定でしかも感度の茜い試薬全作る。rめにはヒツ
ジ、ニワトリ、ヒトの0型赤血球などが望せしい。
l”j’ Ilil精度ヒト尿カリクレインと70イン
ドの完全アジュバントの混合乳液を作り、動物の皮内に
2〜8回注射し、数日後採血を行い室温で凝固せしめた
後、4°CT−夜放置後、8.00Orpm20分間の
遠心分離により当該抗血清が得られる。免疫に用いる動
物によって、ヒト尿カリクレインに対する抗体産生能力
が異ることがら、感受性の高い動物群、例えば、モルモ
ット、ウサギ、ヒツジ、ニワトリを選ぶことが経済的に
有利である。当該抗血清の精製は、たとえば後記文献5
.6に記載の方法にて行われる。抗ヒト尿カリクレイン
抗体を感作させる赤血球は、特に動物を選ぶ必要はない
が、安定でしかも感度の茜い試薬全作る。rめにはヒツ
ジ、ニワトリ、ヒトの0型赤血球などが望せしい。
赤面′M、f″i生理食塩水で十分仇浄した後、グルク
ール・アルデヒド、ホルマリンなどの処理で安定化させ
る。
ール・アルデヒド、ホルマリンなどの処理で安定化させ
る。
このような赤血球ii5〜15μ程度のものが良い。精
製抗体でこれらの赤血球全感作するのは公知(文献7$
照)の方法で実施すること〃・U」米る。
製抗体でこれらの赤血球全感作するのは公知(文献7$
照)の方法で実施すること〃・U」米る。
それには、赤血球と抗体とを緩圃液中で感作させるのが
よく、一般には赤血球#廃液と抗体合有液を混合するこ
とにより行う。
よく、一般には赤血球#廃液と抗体合有液を混合するこ
とにより行う。
本操作は、pH6,8−8,5、温度20−60’CT
行9のがよい、感作赤血球に凍結乾燥して、^とえはバ
イアル中に、好筐しくけナトリウムアジドなどの如き区
存剤を1八加して、封入しておくことが好ましい。
行9のがよい、感作赤血球に凍結乾燥して、^とえはバ
イアル中に、好筐しくけナトリウムアジドなどの如き区
存剤を1八加して、封入しておくことが好ましい。
本発明に関する陽性コントロールは、標串倹加線を作成
するために用いられるものであり、辿7;3はヒト尿カ
リクレイン含有の凍結乾燥品よシなるものである。かか
るヒト尿、カリクレインとじでは、たとえは新鮮人尿を
コロイド性含水ケイ酸アルミニムウと接触後、不溶液ト
リプシン阻害剤によるアフイニテイクロマトグラフイー
を行う方法(特願F@56−188744号)にて得ら
れたヒト尿カリクレイン凍結乾燥品などが用いられる。
するために用いられるものであり、辿7;3はヒト尿カ
リクレイン含有の凍結乾燥品よシなるものである。かか
るヒト尿、カリクレインとじでは、たとえは新鮮人尿を
コロイド性含水ケイ酸アルミニムウと接触後、不溶液ト
リプシン阻害剤によるアフイニテイクロマトグラフイー
を行う方法(特願F@56−188744号)にて得ら
れたヒト尿カリクレイン凍結乾燥品などが用いられる。
糠非北ト尿カリクレインは緩衝i1’l解して使用され
、この際たとえば5〜50 ns’/mtとなるように
4〜6濃度段階まで小分けして標準検量線の作11i:
使用される。
、この際たとえば5〜50 ns’/mtとなるように
4〜6濃度段階まで小分けして標準検量線の作11i:
使用される。
陽性コントロールは、たとえばバイアル中に1好1しく
にナトリウムアジドなどの区存剤を添加して封入してお
く。
にナトリウムアジドなどの区存剤を添加して封入してお
く。
h性コントロールは人尿カリクレイン抗体及び人尿カリ
クレイン抗原が共に陰性の液体(たとえば人血清、生理
食塩g、など)よりなり、たとえばバイアル中に、好ま
しくはナトリウムアジドなどの保存剤を添加して、封入
しておくことが好ましいO 酵素活性測定用緩衝液は、感作赤血球、陽性コントロー
ル、@性コントロールを希釈するために…いられるもの
であり、tとえげリン酸緩衝敢よりなり、非特異的反応
の生じるのを防止するために、たとえばストローマ、動
物血清などを添加してもよい。また、たとえばナトリウ
ムアジドなどの紀存剤を添加しておくことが好ましい。
クレイン抗原が共に陰性の液体(たとえば人血清、生理
食塩g、など)よりなり、たとえばバイアル中に、好ま
しくはナトリウムアジドなどの保存剤を添加して、封入
しておくことが好ましいO 酵素活性測定用緩衝液は、感作赤血球、陽性コントロー
ル、@性コントロールを希釈するために…いられるもの
であり、tとえげリン酸緩衝敢よりなり、非特異的反応
の生じるのを防止するために、たとえばストローマ、動
物血清などを添加してもよい。また、たとえばナトリウ
ムアジドなどの紀存剤を添加しておくことが好ましい。
本発明試薬のキットにおいては、さらに赤血球凝集反応
の特異性判定のための確認試薬(以下、確認試薬という
)を組合せてもよい。確認試薬は抗ヒト尿カリクレイン
よりなるものである。
の特異性判定のための確認試薬(以下、確認試薬という
)を組合せてもよい。確認試薬は抗ヒト尿カリクレイン
よりなるものである。
実施例1
比活性6.6力リクレイン矩位/ m7蛋白の精製ヒト
尿カリクレインを家兎に免疫して抗ヒト尿カリクレイン
血清を得た。この抗血清を硫安分画。
尿カリクレインを家兎に免疫して抗ヒト尿カリクレイン
血清を得た。この抗血清を硫安分画。
陰イオン交換樹脂、ゲル濾過方法等により精製ヒト尿カ
リクレイン抗体の純度を上げた。ff1Jち、この抗血
清を生理食塩液で2倍希釈し、硫酸アンモニウム飽和溶
液の同等量を混合し、30分間攪拌して80分間静置後
遠心分離により沈澱を回収し友。この沈澱をpH6,3
の0.0175 Ml、1ン酸緩衝液VC溶解して、同
緩衝液で平衡化し、 、t L) EΔF−セルロース
に通して、同緩衝液でセルロース内の残液全溶出しつく
して精製した。この溶出液を減圧透析法によp透析と濃
縮全行ったのち、生理食塩水濃度の食塩を同上緩衝液に
加えたもので、G−200セフツデツクスを膨潤したゲ
ルを用いてゲルろ過を行い、その最初に分取したピーク
部分を精製ヒト尿カリクレイン抗体として感作用に使用
した。
リクレイン抗体の純度を上げた。ff1Jち、この抗血
清を生理食塩液で2倍希釈し、硫酸アンモニウム飽和溶
液の同等量を混合し、30分間攪拌して80分間静置後
遠心分離により沈澱を回収し友。この沈澱をpH6,3
の0.0175 Ml、1ン酸緩衝液VC溶解して、同
緩衝液で平衡化し、 、t L) EΔF−セルロース
に通して、同緩衝液でセルロース内の残液全溶出しつく
して精製した。この溶出液を減圧透析法によp透析と濃
縮全行ったのち、生理食塩水濃度の食塩を同上緩衝液に
加えたもので、G−200セフツデツクスを膨潤したゲ
ルを用いてゲルろ過を行い、その最初に分取したピーク
部分を精製ヒト尿カリクレイン抗体として感作用に使用
した。
感作のための動物赤血球は、ヒツジ赤血球に’)ン酸緩
衝液で充分に洗浄後、グルクールアルデヒド奮終濃度0
.5 % w / vに添加して約1時間室温処理し、
上記緩衝液でゲルタールアルデヒドを除いて固定化赤血
球を得た。
衝液で充分に洗浄後、グルクールアルデヒド奮終濃度0
.5 % w / vに添加して約1時間室温処理し、
上記緩衝液でゲルタールアルデヒドを除いて固定化赤血
球を得た。
5%w / v固定化赤血球の懸濁液と等量の上記の精
製ヒト尿カリクレイン(E28゜nmでo、oi程度)
を混合し、pH7,2でタンニン酸5〜20m9/dl
r添加・攪拌後、4℃で1夜放置して感作し抗ヒト尿カ
リクレイン感作赤血球奮得た。そして充分に同上リン酸
緩衝液で洗浄し7’Coこの感作血球を分注してから凍
結乾燥して試薬を得た。
製ヒト尿カリクレイン(E28゜nmでo、oi程度)
を混合し、pH7,2でタンニン酸5〜20m9/dl
r添加・攪拌後、4℃で1夜放置して感作し抗ヒト尿カ
リクレイン感作赤血球奮得た。そして充分に同上リン酸
緩衝液で洗浄し7’Coこの感作血球を分注してから凍
結乾燥して試薬を得た。
凍結乾燥後の抗ヒト尿カリクレイン感作赤血球を動物血
@を含有する増化ナトIJウム含有等張化リン酸緩衝液
(pH7,2)に2%以上のヒツジ赤血球ストローマを
含むリン酸緩衝液で0.5%に、、1.′l!整溶解し
、ヒト尿カリクレインに対する凝集反応をマイクロプレ
ート法で1jlt1足した。検体中に含有せるヒト尿カ
リクレイン量の2・ni/mlまでの測定は可能であっ
た。
@を含有する増化ナトIJウム含有等張化リン酸緩衝液
(pH7,2)に2%以上のヒツジ赤血球ストローマを
含むリン酸緩衝液で0.5%に、、1.′l!整溶解し
、ヒト尿カリクレインに対する凝集反応をマイクロプレ
ート法で1jlt1足した。検体中に含有せるヒト尿カ
リクレイン量の2・ni/mlまでの測定は可能であっ
た。
実施例2 キットの構成
ヒト尿カリクレインキットに2−iれている試薬類は、
次の5種である。
次の5種である。
■ 抗ヒト尿カリクレイン感作ヒツジ赤血球:lバイア
ルの内容物は、乾燥感作ヒツジ赤血球および保存剤で■
のリン酸緩衝液(PBS)の5−をこれに加えてa濁さ
せるとき、0.5%(w/v)赤血球浮遊液か得られる
。保存剤としてナトリウムアジド1m7が添加されてい
る。
ルの内容物は、乾燥感作ヒツジ赤血球および保存剤で■
のリン酸緩衝液(PBS)の5−をこれに加えてa濁さ
せるとき、0.5%(w/v)赤血球浮遊液か得られる
。保存剤としてナトリウムアジド1m7が添加されてい
る。
■ ヒト尿カリクレイン陽性コントロール;lバイアル
中、除菌濾過した人尿カリクレイン1 mlを含有する
。本溶液のRPHA法による人尿カリクレイン量はl:
64以上である。保存剤としてナトリウムアジドlff
!f(0,1%)が添加されている。
中、除菌濾過した人尿カリクレイン1 mlを含有する
。本溶液のRPHA法による人尿カリクレイン量はl:
64以上である。保存剤としてナトリウムアジドlff
!f(0,1%)が添加されている。
■ 陰性コントロール:
lバイアル中、除菌濾過した人尿カリクレイン抗体なら
びに人尿カリクレイン抗原が共Km性の人血清又は生理
食塩液1 mlを含有する。保存剤としてナトリウムア
ジド1ms’(0,1%)が添加されている。
びに人尿カリクレイン抗原が共Km性の人血清又は生理
食塩液1 mlを含有する。保存剤としてナトリウムア
ジド1ms’(0,1%)が添加されている。
■ リン酸緩衝液:
lバイアル中、除菌濾過した塩化ナトリウム加等張リン
酸緩衝液、pH7−2(PBS )50−を含有する。
酸緩衝液、pH7−2(PBS )50−を含有する。
PBSには、試験に際して非特異反応の生じるのを防止
するため、可溶化ストローマおよび動物血清を配合して
いる。
するため、可溶化ストローマおよび動物血清を配合して
いる。
組成(50I!!/中)
リン酸ニナトリウム(無水) 895m?リン酸−
カリウム 155fflF塩化ナトリウ
ム 225m?ストローマ
3 %動物血清
l %ナトリウムアジド’ 5Qyn
rpH7,2 リン酸緩衝液の10m/rri抗ヒト尿カリクレイン感
作ヒツジ赤血球の懸濁用に用いられ、伐りは被験液の希
釈に用いる。印存剤としてナトリウムアジドl ms’
(0,1%)を加えておくことが好ましい。
カリウム 155fflF塩化ナトリウ
ム 225m?ストローマ
3 %動物血清
l %ナトリウムアジド’ 5Qyn
rpH7,2 リン酸緩衝液の10m/rri抗ヒト尿カリクレイン感
作ヒツジ赤血球の懸濁用に用いられ、伐りは被験液の希
釈に用いる。印存剤としてナトリウムアジドl ms’
(0,1%)を加えておくことが好ましい。
■ 特異性判定のための確認試薬・
lバイアル中、除菌濾過した精製ヒト尿カリクレイン抗
体(PHA価で512以上)を含む凍結乾燥品である。
体(PHA価で512以上)を含む凍結乾燥品である。
これを生理食塩水の5−で溶解する。
実施例3 実施例2に示した試薬を用いて定量試験を次
の通り実施した。
の通り実施した。
■ 抗ヒト尿カリクレイン感作ヒツジ赤血球を、1バイ
アル当たりリン酸緩衝W5rntVC懸l蜀する。
アル当たりリン酸緩衝W5rntVC懸l蜀する。
■ U−プレートの各穴に、dropperでリン酸緩
衝g、をそれぞれ25μtずつ入れる。
衝g、をそれぞれ25μtずつ入れる。
■ diluterKよシ、A列の穴に被験液各25μ
tfつを入れる。A列の混液を上に用いたdilute
r TB列へ移し、丈にB列よりC列へ移し、次々と
順次移して3列までこれを行う。これにより被験液は、
2倍段階希釈されており、3列の希釈倍数は1024倍
となっている。
tfつを入れる。A列の混液を上に用いたdilute
r TB列へ移し、丈にB列よりC列へ移し、次々と
順次移して3列までこれを行う。これにより被験液は、
2倍段階希釈されており、3列の希釈倍数は1024倍
となっている。
■ 別に被験液の代わりに、陽性コントロールおよび陰
性コントロールについても、同様にして希釈系列をつく
る。
性コントロールについても、同様にして希釈系列をつく
る。
■ d ropperを用い、すべての穴に抗ヒトカリ
クンイン感作ヒツジ赤血球のリン酸緩衝液懸濁欣を25
μtfつ加える。
クンイン感作ヒツジ赤血球のリン酸緩衝液懸濁欣を25
μtfつ加える。
■ プレートは、micromixerで約io秒11
1I振1i、x温で2n間インキュベートする。
1I振1i、x温で2n間インキュベートする。
■ コントロールの観察
陽性コントロールについては、通常64倍希釈以上で凝
集を認める。陰性コントロールは、Am」のすべて罠お
いて穴の底に赤血球の沈降物金認める(測定が良好な場
合、陰性像は小さくりJ瞭である)。
集を認める。陰性コントロールは、Am」のすべて罠お
いて穴の底に赤血球の沈降物金認める(測定が良好な場
合、陰性像は小さくりJ瞭である)。
■ 試験結果
被M液洗つき、陰性コントロールと比較して凝集像fc
認める最高希釈@数をもってヒト尿りノリクレイン価と
して、相関係数より概算量を求める。
認める最高希釈@数をもってヒト尿りノリクレイン価と
して、相関係数より概算量を求める。
その正確定Ml−i、希釈列と凝集像の1@、′径を求
め、標準線(約3〜BOnr)の対数グラフでの直線部
分より相関を算出して、禾知彼験液のヒト尿カリクレイ
ン量を測定することにより結果全米めることが出来る。
め、標準線(約3〜BOnr)の対数グラフでの直線部
分より相関を算出して、禾知彼験液のヒト尿カリクレイ
ン量を測定することにより結果全米めることが出来る。
実施例4 感度と特異性の比較実験
ヒト尿被験液につき、カリクレインの比較定量試験を行
った。
った。
本発明によるRPHA法、ダ差電気泳動法(CEP法お
よび、固相ラジオインムノアツセイ法(RIA法:ミド
リ十字社!!!試製品)とで行った結果V′i表1に示
すとおりである。
よび、固相ラジオインムノアツセイ法(RIA法:ミド
リ十字社!!!試製品)とで行った結果V′i表1に示
すとおりである。
(以下余白)
表1 ヒト尿検体にりいてのカリクレイン定量試験
例えば、被験液No、2の場合、CEP価がl:lであ
るのに対し、RIA価1−1.l:2048であり、不
発FICよるRPHA価がRIA価と同等以上の感度を
示した。本発明によるRPHA法とRIA法とKよる測
定結果には十分相図性がみられた。
るのに対し、RIA価1−1.l:2048であり、不
発FICよるRPHA価がRIA価と同等以上の感度を
示した。本発明によるRPHA法とRIA法とKよる測
定結果には十分相図性がみられた。
又、ヒト尿被験液についての特異性を見るために行った
に験では、ヒト尿被験液を抗体であらかじめ中和して再
試験した結果、偽陽性と判定されるものは8%以下であ
り、本測定用試薬が非常に特異性の高いものであること
が判った。尚、血清にりいてはやや高い非特異率を示し
た。なお、確認試薬を添+l″ljることにより測定結
果の確実性がより完全となる。
に験では、ヒト尿被験液を抗体であらかじめ中和して再
試験した結果、偽陽性と判定されるものは8%以下であ
り、本測定用試薬が非常に特異性の高いものであること
が判った。尚、血清にりいてはやや高い非特異率を示し
た。なお、確認試薬を添+l″ljることにより測定結
果の確実性がより完全となる。
注)
文献1. Arch、 klin、 Chir、、
142663(1926)文献2. J、 Cl1n
、 Endocrinon、 Metab、 5184
0 (1980) 文献8. AgentsandAcLion510
329(1980)文献4、 J、 IhTnL1!n
Dll(QgyJ12G 2361 (1981)文
献5. J、 Am、 Chem、 Soc、、 6
2 8386(1940) 文献6. Fed、 Proc、 17 1116(
1958)文献7.医学のあゆみ 78 759(19
70)手続補正書(自発) 昭II’ 5 フイl゛、l OJ]1ゴ日特π1庁長
官 殿 1 !11件の表示 昭 (157イ1 /iヶ 許 [(・1i
i1′! 135001 Q2 発明の名称
ヒト尿カリクレイン測定用試薬:i ?+l111
]・する−バ ’I” (’lト” 閂(、f4%N′[出A11 人
j℃’ ”?; (i’+l’F)株式会社ミ トリ十
字0、 1Ili 11ニ、1す増加T るiQ明’A
t7、 i11丙1す7]象 ■、明細1(1第1頁のlr婦′「請求の範囲を別紙の
通りに訂正すしとン。
142663(1926)文献2. J、 Cl1n
、 Endocrinon、 Metab、 5184
0 (1980) 文献8. AgentsandAcLion510
329(1980)文献4、 J、 IhTnL1!n
Dll(QgyJ12G 2361 (1981)文
献5. J、 Am、 Chem、 Soc、、 6
2 8386(1940) 文献6. Fed、 Proc、 17 1116(
1958)文献7.医学のあゆみ 78 759(19
70)手続補正書(自発) 昭II’ 5 フイl゛、l OJ]1ゴ日特π1庁長
官 殿 1 !11件の表示 昭 (157イ1 /iヶ 許 [(・1i
i1′! 135001 Q2 発明の名称
ヒト尿カリクレイン測定用試薬:i ?+l111
]・する−バ ’I” (’lト” 閂(、f4%N′[出A11 人
j℃’ ”?; (i’+l’F)株式会社ミ トリ十
字0、 1Ili 11ニ、1す増加T るiQ明’A
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通りに訂正すしとン。
2、回iff第4頁、第9 rJ’rh r名反学」佑
1゛免投学」にF4J’、+Eする。
1゛免投学」にF4J’、+Eする。
3、 lbJ摺第5頁、第14行の「ポリエチレング
リコール」会:「各、(市のJ V(−MJ’、ilニ
する。
リコール」会:「各、(市のJ V(−MJ’、ilニ
する。
4、同FJ4第65=:、第17行の[(tγ素素性性
測定用り削除す/、)0 5、 lii理J第7頁、第5〜6行の「(好1しく
は異種動物う」令:削除する。
測定用り削除す/、)0 5、 lii理J第7頁、第5〜6行の「(好1しく
は異種動物う」令:削除する。
6、同シ1第、7頁、第10行の「動′吻の皮肉に」牙
「たとえは動物の皮肉に2〜:3]而間181隔で」に
t■正゛Tる。
「たとえは動物の皮肉に2〜:3]而間181隔で」に
t■正゛Tる。
7、同店第7頁、第Jlイiの「叔H後」trJi赫γ
投−り後7へ一10LJ後」に’iiJ’jEする。
投−り後7へ一10LJ後」に’iiJ’jEする。
8、同囚第8頁、第6行のl−15tt J孕r 1.
5ミクロン」にg」止、−Tる。
5ミクロン」にg」止、−Tる。
9、同v4第9頁、第19行の「酵素活性測定用J T
c削除する。
c削除する。
10.1司店第10戸、第11行のUJも活仙二6.6
カリクレイ7単位/mバ1f白の精製」ヶ「関度に鞘製
した」にAl正する。
カリクレイ7単位/mバ1f白の精製」ヶ「関度に鞘製
した」にAl正する。
11、、 1rtJ 1i第11頁、第5行の1ろ過」
〒1濾、過」にHl正す々0 12、回1(第J1貞、第14行の1)Jリフレイン」
孕「カリクレイン抗体」に削正する。
〒1濾、過」にHl正す々0 12、回1(第J1貞、第14行の1)Jリフレイン」
孕「カリクレイン抗体」に削正する。
13、 同50第14頁、第10行のl−512J奮
rl:512Jに削正する。
rl:512Jに削正する。
14、回喪第16頁、第2簀7行の「とじて、−−−〜
−出来るmlケ[とじIこ。カリフレイノ含基ケ更に精
密に定ハ[するためには、以下に述べる伸準線ケ作成し
たOjシーわちヒト尿カリクレイ/の含、Hl、埒、知
溶液の祐釈倍数と対応する凝集像の直径(Im)?lr
対数グラフにプロットし“ご標準極YtiiμA’c得
た。この検呈線孕もとに未知破倹液の希釈倍数と凝41
も像の直径かしカリフレ・fノ含量ケ求めた。」に4止
する。
−出来るmlケ[とじIこ。カリフレイノ含基ケ更に精
密に定ハ[するためには、以下に述べる伸準線ケ作成し
たOjシーわちヒト尿カリクレイ/の含、Hl、埒、知
溶液の祐釈倍数と対応する凝集像の直径(Im)?lr
対数グラフにプロットし“ご標準極YtiiμA’c得
た。この検呈線孕もとに未知破倹液の希釈倍数と凝41
も像の直径かしカリフレ・fノ含量ケ求めた。」に4止
する。
15、同肖第17負、下から第89iの「同等ば上」孕
r+rrtq町に訂正する。
r+rrtq町に訂正する。
16、同′Y14第J7頁、下から第1行[1〜第18
頁、第;3行の「尚、−一−−−−冗全とh之(QJイ
[削除′3−る。
頁、第;3行の「尚、−一−−−−冗全とh之(QJイ
[削除′3−る。
17、 同’#1118M、第8行のl’ Agen
tsa+ld J −〉1−Agentq a+l(
l Jに1JjL!る。
tsa+ld J −〉1−Agentq a+l(
l Jに1JjL!る。
別紙
2、 r(″、f許請求の範囲
(IJ 牛″」異抗し1・尿ノJリクレイン4几イ本
イr:j恥J′吻σ」珀[球にA6作し、で1()たl
′)’c、ヒト尿カリクレイノ感作赤血球42むこと介
’r、J徴とrる逆受ノ]抗体赤Jf11.Jl: A
’r!(集成応用ヒト尿)Jリクレイノ1llll定試
梨。
イr:j恥J′吻σ」珀[球にA6作し、で1()たl
′)’c、ヒト尿カリクレイノ感作赤血球42むこと介
’r、J徴とrる逆受ノ]抗体赤Jf11.Jl: A
’r!(集成応用ヒト尿)Jリクレイノ1llll定試
梨。
(2) lrケ異抗ヒ1−尿カリクレイン抗トド介動
物赤血球に感作(7でイ!) 7C抗ヒト尿カリクレ・
rノ感作赤血球、緩衝Y1舷件準ヒト尿陽性コノトロー
ル及o1・3f1ニコノトrJ−ルr氷11合)tで、
γるA−ノドへ柚五ヒしfこ’r’j 1YI”Rr’
j2ノンノ1)li> 曲用(1)J’J’i Ne+
1ilE ノヒh ltN カリ7/ v (yd用定
試薬。
物赤血球に感作(7でイ!) 7C抗ヒト尿カリクレ・
rノ感作赤血球、緩衝Y1舷件準ヒト尿陽性コノトロー
ル及o1・3f1ニコノトrJ−ルr氷11合)tで、
γるA−ノドへ柚五ヒしfこ’r’j 1YI”Rr’
j2ノンノ1)li> 曲用(1)J’J’i Ne+
1ilE ノヒh ltN カリ7/ v (yd用定
試薬。
(3) 沁0に赤血球NL集反応の・1−1r異11
ユ看1F認のためのヒト尿カリクレーrノ抗体よりなる
確認W・(薬牙AII合一+tてなろ11ケWI#n求
の111囲第(2)項記載のピト尿カリクレ・fノロ]
1(定t・(薬。
ユ看1F認のためのヒト尿カリクレーrノ抗体よりなる
確認W・(薬牙AII合一+tてなろ11ケWI#n求
の111囲第(2)項記載のピト尿カリクレ・fノロ]
1(定t・(薬。
Claims (3)
- (1)特異抗七ト尿カリクレイン抗体を動物赤血球に感
作して得た抗ヒト尿カリクレイン感作赤血球を含むこと
を特徴とする逆受身抗体赤血球凝集反応用ヒト尿カリク
レイン測定試薬。 - (2)特異抗ヒト尿カリクレイン抗体を動物赤血球に感
−′作して得た抗ヒト尿カリクレイン感作赤血球、酵素
活性測定用緩衝液、標準ヒト尿陽性コントロール及び陰
性コントロールを組合せてなるキットの形態した特許請
求の範囲第(1)項記載のヒト尿カリクレイン測定試薬
。 - (3) さらに赤血球凝集反応の特異性確認めための
ヒト尿カリクレイン抗体よシなる確認試薬を組合せてな
る特許請求の範囲第(2)項記載のヒト尿カリクレイン
測定試薬。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13500182A JPS5926065A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | ヒト尿カリクレイン測定用試薬 |
CA000422555A CA1195612A (en) | 1982-08-02 | 1983-02-28 | Reagent for determination of human urine kallikrein |
EP19830101963 EP0100395B1 (en) | 1982-08-02 | 1983-02-28 | Reagent for determination of human urine kallikrein |
DE8383101963T DE3376881D1 (en) | 1982-08-02 | 1983-02-28 | Reagent for determination of human urine kallikrein |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13500182A JPS5926065A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | ヒト尿カリクレイン測定用試薬 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5926065A true JPS5926065A (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=15141611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13500182A Pending JPS5926065A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | ヒト尿カリクレイン測定用試薬 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0100395B1 (ja) |
JP (1) | JPS5926065A (ja) |
CA (1) | CA1195612A (ja) |
DE (1) | DE3376881D1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59192961A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-01 | Green Cross Corp:The | 血液凝固第「じ」因子測定用試薬 |
US5444156A (en) * | 1985-07-12 | 1995-08-22 | Temple University-Of The Commonwealth System Of Higher Education | Monoclonal antibodies to human plasma prekallikrein |
CA1312564C (en) * | 1985-07-12 | 1993-01-12 | Robert W. Colman | Monoclonal antibodies to human plasma prekallikrein and methods of preparing and using same |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2310964A1 (de) * | 1973-03-02 | 1974-09-05 | Schering Ag | Antigen- bzw. antigen-proteinkonjugatbeschichtete erythrocytenpraeparation |
US4107287A (en) * | 1976-04-12 | 1978-08-15 | University Of Pennsylvania | GC Antigen-specific immunochemical indicator reagent and method for preparing same |
US4320111A (en) * | 1977-06-14 | 1982-03-16 | American Home Products Corporation | Immunologic compositions methods of preparation and use |
-
1982
- 1982-08-02 JP JP13500182A patent/JPS5926065A/ja active Pending
-
1983
- 1983-02-28 EP EP19830101963 patent/EP0100395B1/en not_active Expired
- 1983-02-28 CA CA000422555A patent/CA1195612A/en not_active Expired
- 1983-02-28 DE DE8383101963T patent/DE3376881D1/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0100395A2 (en) | 1984-02-15 |
DE3376881D1 (en) | 1988-07-07 |
CA1195612A (en) | 1985-10-22 |
EP0100395B1 (en) | 1988-06-01 |
EP0100395A3 (en) | 1985-09-11 |
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