JPS5925922B2 - バ−ナ−素子 - Google Patents
バ−ナ−素子Info
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- JPS5925922B2 JPS5925922B2 JP51135110A JP13511076A JPS5925922B2 JP S5925922 B2 JPS5925922 B2 JP S5925922B2 JP 51135110 A JP51135110 A JP 51135110A JP 13511076 A JP13511076 A JP 13511076A JP S5925922 B2 JPS5925922 B2 JP S5925922B2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B41/00—Equipment or details not covered by groups E21B15/00 - E21B40/00
- E21B41/005—Waste disposal systems
- E21B41/0071—Adaptation of flares, e.g. arrangements of flares in offshore installations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G7/00—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals
- F23G7/06—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of waste gases or noxious gases, e.g. exhaust gases
- F23G7/08—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of waste gases or noxious gases, e.g. exhaust gases using flares, e.g. in stacks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S239/00—Fluid sprinkling, spraying, and diffusing
- Y10S239/07—Coanda
Landscapes
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- Incineration Of Waste (AREA)
- Gas Burners (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、可燃性ガスを、例えば、海上プラットフォ
ームから廃棄するフレアに関するものであって、殊に非
常事態の際における石油ガスの廃棄に関するものである
。
ームから廃棄するフレアに関するものであって、殊に非
常事態の際における石油ガスの廃棄に関するものである
。
海上プラットフォーム上に設営した採取装置から放出さ
れるガスのフレア中断は、特殊な問題を提起する。
れるガスのフレア中断は、特殊な問題を提起する。
プラットフォーム上の作業面積は限定されているため、
フレアから立ち上る火炎はその輻射熱を低下させるか、
またはこれを遮蔽して、輻射熱、炎のなめ上げおよび高
温煙道ガスの射出から人員を保護する必要がある。
フレアから立ち上る火炎はその輻射熱を低下させるか、
またはこれを遮蔽して、輻射熱、炎のなめ上げおよび高
温煙道ガスの射出から人員を保護する必要がある。
更に、フレア処理を行う際に生ずる騒音が過度にならな
いようにする必要がある。
いようにする必要がある。
従来のフレアは、作業面積の限定された海上プラットフ
ォーム上では極めて不適当である。
ォーム上では極めて不適当である。
その理由は、発生する細長い火炎を遮蔽することは困難
であり、必然的に輻射熱と火炎の危険を伴うからである
。
であり、必然的に輻射熱と火炎の危険を伴うからである
。
出願人の英国特許第1426.333号明細書は、バー
ナー素子について開示しているが、このバーナー素子は
複数の第1管体を貫通させた燃料室からなり、断面積を
増大させた第2管体からなるガス流減速装置を前記複数
の第1管体の個々の出口に装着し、第2管体を大気空間
により相互に分離し、燃料室の内部を夫々のコアンダノ
ズルのみにより前記複数の第1管体の夫々の孔部に連通
し、バーナー素子の使用に際し、ガス燃料を燃料室から
コアンダノズルを介して第1管体中に導入することによ
シ、周囲空気を燃料流中に同伴させ、次いで燃料と空気
とを第1管体の出口を介しかつ前記第2管体を経て燃料
帯域中へ通過させるものである。
ナー素子について開示しているが、このバーナー素子は
複数の第1管体を貫通させた燃料室からなり、断面積を
増大させた第2管体からなるガス流減速装置を前記複数
の第1管体の個々の出口に装着し、第2管体を大気空間
により相互に分離し、燃料室の内部を夫々のコアンダノ
ズルのみにより前記複数の第1管体の夫々の孔部に連通
し、バーナー素子の使用に際し、ガス燃料を燃料室から
コアンダノズルを介して第1管体中に導入することによ
シ、周囲空気を燃料流中に同伴させ、次いで燃料と空気
とを第1管体の出口を介しかつ前記第2管体を経て燃料
帯域中へ通過させるものである。
本発明は上記の発明を発展させて、火炎の安定性を向上
させるものである。
させるものである。
スロット口部のリップを延長させ、この9ツブを介して
流体を圧力下に押出すと、この流体はスロットの出口の
軸線から徐々に方向を転じ、かくしてリップの延長部は
周囲流体に圧力降下を生ぜしめ、流体を低圧領域に向け
て流通させることが知られている。
流体を圧力下に押出すと、この流体はスロットの出口の
軸線から徐々に方向を転じ、かくしてリップの延長部は
周囲流体に圧力降下を生ぜしめ、流体を低圧領域に向け
て流通させることが知られている。
この物理現象はコアンダ効果として知られ、この効果を
奏する胴体部はコアンダ本体として知られている。
奏する胴体部はコアンダ本体として知られている。
従って、コアンダノズルは流体を高圧力で他の低圧流体
中へ選択された寸法の狭小なスロットを介して放出する
ことのできるノズルとして定義付けることができるもの
である。
中へ選択された寸法の狭小なスロットを介して放出する
ことのできるノズルとして定義付けることができるもの
である。
なお、このスロットは、このスロットの一壁部と実質的
に連続するコアンダ本体の表面を備えるものである。
に連続するコアンダ本体の表面を備えるものである。
従って、本発明は流入口端部から流出口端部へ末広形に
放散する流出管と、前記流入口端部に備えられ同伴する
周囲空気と共に加圧燃料ガスを前記流出管の内側に沿っ
て通過させるコアンダノズルと、前記流出管の内壁に隣
接して通過する燃料ガスと同伴する空気層とを中心ガス
流から分離しかつこの燃料ガスと同伴する空気層とを中
心ガス流から外方へ偏向させる手段とからなるバーナー
素子を提供するものである。
放散する流出管と、前記流入口端部に備えられ同伴する
周囲空気と共に加圧燃料ガスを前記流出管の内側に沿っ
て通過させるコアンダノズルと、前記流出管の内壁に隣
接して通過する燃料ガスと同伴する空気層とを中心ガス
流から分離しかつこの燃料ガスと同伴する空気層とを中
心ガス流から外方へ偏向させる手段とからなるバーナー
素子を提供するものである。
燃料分に富んだ混合物を分離して流出管(すなわちトラ
ンペット管)の内壁部に沿って通過させることにより、
2次炎が形成され、これがトランペット管の後部から水
平環状に拡散することが判明している。
ンペット管)の内壁部に沿って通過させることにより、
2次炎が形成され、これがトランペット管の後部から水
平環状に拡散することが判明している。
この2次炎は、中心のガス流から到来する1次炎(燃料
分の少いガスと空気の混合物)を流出管の口部上に保持
するように作用する。
分の少いガスと空気の混合物)を流出管の口部上に保持
するように作用する。
この流出管は截頭円錐形状とするのが好ましい。
流出管の内壁に沿って通過する燃料ガスと同伴された空
気層とを分離して偏向させる最も好適な実施例は、流出
管壁部の流出口部から所定間隔離間させた火炎保持リン
グで構成される。
気層とを分離して偏向させる最も好適な実施例は、流出
管壁部の流出口部から所定間隔離間させた火炎保持リン
グで構成される。
この火炎保持リングその他の分離手段は、実質的にコア
ンダの空気同伴分を減少させることなく、燃料分に富ん
だガス混合物(これは、リングすなわち分離手段が現存
しない場合に存在する)を分離するものであることが望
ましい。
ンダの空気同伴分を減少させることなく、燃料分に富ん
だガス混合物(これは、リングすなわち分離手段が現存
しない場合に存在する)を分離するものであることが望
ましい。
これは、例えば、火炎保持リングを、機械的安定性を損
わない程度まで極力薄くすることによって達成される。
わない程度まで極力薄くすることによって達成される。
本発明の一実施例では、火炎保持リングは倒立した截頭
中空円錐体からをシ、この円錐体は流出管の夾角よりも
大きな夾角を有し、少くともこの円錐体の一部は流出管
中に臨んでいる。
中空円錐体からをシ、この円錐体は流出管の夾角よりも
大きな夾角を有し、少くともこの円錐体の一部は流出管
中に臨んでいる。
第2実施例では、流出管の流出口部は外方へ伸展させて
リップを形成し、このリップ端部はガス流の中心軸線に
対し垂直であるのが最も好ましい。
リップを形成し、このリップ端部はガス流の中心軸線に
対し垂直であるのが最も好ましい。
リップは、好ましくは円弧状の横断面とするのが好適で
ある。
ある。
火炎保持リングの横断面は湾曲させるのが好ましく、円
弧状とするのが最も好ましい。
弧状とするのが最も好ましい。
火炎保持リングと流出管壁部のリップとの間の離間距離
は、流出管の流出口(内部)直径に比較して例えば2−
5係と小さくする。
は、流出管の流出口(内部)直径に比較して例えば2−
5係と小さくする。
火炎保持リングと流出管壁部との間隙は、典型的には、
流出口内部直径が350rrvnであるに対し5乃至1
0rrr!rLである。
流出口内部直径が350rrvnであるに対し5乃至1
0rrr!rLである。
まだ、第2実施例では、火炎保持リングの内縁部、すな
わちコアンダトランペットの喉部に近接したリングの縁
部は、トランペットの喉部から口部に向いているトラン
ペットの分岐区画の内壁部に沿って視線上または視線外
に存在する。
わちコアンダトランペットの喉部に近接したリングの縁
部は、トランペットの喉部から口部に向いているトラン
ペットの分岐区画の内壁部に沿って視線上または視線外
に存在する。
この構成の特徴は、ガス流の撹乱が形成されるのを鎮め
、コアンダの空気同伴を助けることである。
、コアンダの空気同伴を助けることである。
また、火炎保持リングと流出管の流出口との間の断面積
はガスが流れる方向に増大している。
はガスが流れる方向に増大している。
本発明は、出願人の英国特許出願第
28094774号明細書に開示された自己調節スロッ
ト式コアンダユニットと関連して使用するのが殊に適し
ている。
ト式コアンダユニットと関連して使用するのが殊に適し
ている。
炎上させるガスの量に依って、多数のコアンダバーナー
素子を組込んで配列させてもよい。
素子を組込んで配列させてもよい。
整列したコアンダバーナー素子の個々の中心は、トラン
ペット出口直径の2乃至3倍の距離だけ離間させるのが
好ましい。
ペット出口直径の2乃至3倍の距離だけ離間させるのが
好ましい。
このように配列して、2次空気が最も適切に同伴される
のを補助する。
のを補助する。
この素子をフレア中で使用する場合は、パイロットライ
トを組込むのが好適である。
トを組込むのが好適である。
殊に海上プラットフォーム上で使用する場合、輻射熱遮
蔽板および/または風遮蔽板をフレアに組合わせるのが
好ましい。
蔽板および/または風遮蔽板をフレアに組合わせるのが
好ましい。
次に、本発明につき添付図面を参照しながら実施例を挙
げて説明する。
げて説明する。
図示のバーナーは、流出管すなわちトランペット1から
構成され、この流出管の流入口端部2は燃料室3によシ
囲撓されている。
構成され、この流出管の流入口端部2は燃料室3によシ
囲撓されている。
なお、この燃料室3は気相状態の燃料を取入れる流入口
4を備えている。
4を備えている。
燃料室3はスロット5を介して流出管1に開口し、この
スロットは流入口端部2の全円周に沿って延在しかつコ
アンダノズルの形状を有している。
スロットは流入口端部2の全円周に沿って延在しかつコ
アンダノズルの形状を有している。
コアンダノズルの特性によって、燃料流は壁部に接近し
て滞留し、この燃料流は流出管1を介して空気を充分吸
い込んで可燃性燃料ガス/空気混合物とし、これは燃焼
帯域において燃焼される。
て滞留し、この燃料流は流出管1を介して空気を充分吸
い込んで可燃性燃料ガス/空気混合物とし、これは燃焼
帯域において燃焼される。
流出管1の流出口端部6では、リップ7が外方へ伸展し
て水平位置または略水平に近い位置にまで延在している
。
て水平位置または略水平に近い位置にまで延在している
。
火炎保持リング8(支持部材は図示しない)をリップ7
に取付け、このリング8はリップ7に対し平行でかつ同
様な湾曲度に形成する。
に取付け、このリング8はリップ7に対し平行でかつ同
様な湾曲度に形成する。
バーナーの使用に際し、圧力下に燃料室3に供給サレる
燃料ガスは、コアンダノズルのスロット5から現れる。
燃料ガスは、コアンダノズルのスロット5から現れる。
コアンダ効果によって、出現したガスをコアンダ表面に
伝って進行させ、周囲空気を流出管1の流入口端部2か
ら同伴させる。
伝って進行させ、周囲空気を流出管1の流入口端部2か
ら同伴させる。
次いで、この燃料ガスと同伴された空気とは、流出管1
に沿って、その流出口6に向けて流れる。
に沿って、その流出口6に向けて流れる。
この流れは、豊富な燃料/空気の混合物によって環状に
包囲された貧弱な燃料/空気の混合物のコアーから構成
される。
包囲された貧弱な燃料/空気の混合物のコアーから構成
される。
火炎保持リング8は、環状の燃料に富んだガスを分離し
てこれを外方へ指向させる。
てこれを外方へ指向させる。
バーナーを点火すると、火炎保持リング8の作用によっ
て流出管の流出口6の周囲に沿って外方に延在する2火
炎が形成され、これは1火炎を流出管の流出口部6の上
方に保持するのに役立つ。
て流出管の流出口6の周囲に沿って外方に延在する2火
炎が形成され、これは1火炎を流出管の流出口部6の上
方に保持するのに役立つ。
使用される典型的なコアンダバーナー素子の寸法は、次
の通如である。
の通如である。
コアンダトランペット口部直径 =350mmコアン
ダトランペット喉部直径 =217mコアンダトラン
ペット半夾角 =3.5゜コアンダトランペット長
さく喉部−口部)=550mm 炎保持リングとトランペット内壁との間の距離=上流端
部で8TrrIn1下流端部で11rrarL素子当り
の全ガス流21日当り450万標準立方フイー) (0
,127X106i)までガス流入多岐管における圧力
範囲 =0乃至73 p、s、i、(5,13Ky/ci)3
つの素子から成るコアンダ整列部は、35psig (
2,46Ky/cf!ゲージ)の可燃性ガス(天然ガス
)を使用して稼動され測定された流速は8.75MM5
cfd(0,25x 10’ r?Zl1日)であった
、なお、この素子は、トランペット口部の直径の3倍だ
け中心を離間させた。
ダトランペット喉部直径 =217mコアンダトラン
ペット半夾角 =3.5゜コアンダトランペット長
さく喉部−口部)=550mm 炎保持リングとトランペット内壁との間の距離=上流端
部で8TrrIn1下流端部で11rrarL素子当り
の全ガス流21日当り450万標準立方フイー) (0
,127X106i)までガス流入多岐管における圧力
範囲 =0乃至73 p、s、i、(5,13Ky/ci)3
つの素子から成るコアンダ整列部は、35psig (
2,46Ky/cf!ゲージ)の可燃性ガス(天然ガス
)を使用して稼動され測定された流速は8.75MM5
cfd(0,25x 10’ r?Zl1日)であった
、なお、この素子は、トランペット口部の直径の3倍だ
け中心を離間させた。
得られた炎は実質的に輝きがなく、20フイート(6,
1m )の高さであった。
1m )の高さであった。
このフレアは安定状態で1時間稼動しこの間フレア構造
体は比較的冷た<(160℃)保持された。
体は比較的冷た<(160℃)保持された。
このフレアユニットは、圧力を2 psig (0,1
4Ky/catゲージ)にまで減少させたが満足の行く
稼動を続けた。
4Ky/catゲージ)にまで減少させたが満足の行く
稼動を続けた。
この圧力点では、炎の前部はトランペット口部中にまで
移動降下し、そこで圧力が零になって消えるまで燃焼を
継続した。
移動降下し、そこで圧力が零になって消えるまで燃焼を
継続した。
第1図は、本発明に係をバーナー素子の断面図である。
1・・・・・・流出管、2・・・・・・流入口端部、3
・・・・・・燃料室、4・・・・・・流入口、5・・・
・・・スロット、6・・・・・・流出口部、7・・・・
・・リップ、8・・・・・・火炎保持リング。
・・・・・・燃料室、4・・・・・・流入口、5・・・
・・・スロット、6・・・・・・流出口部、7・・・・
・・リップ、8・・・・・・火炎保持リング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流入口端部から流出口端部へ末広形に放散する流出
管と、前記流入口端部に備えられ同伴する周囲空気と共
に加圧燃料ガスを前記流出管の内側に沿って通過させる
コアンダノズルと、前記流出管の内壁に隣接して通過す
る燃料ガスと同伴する空気層とを中心ガス流から分離し
かつこの燃料ガスと同伴する空気層とを中心ガス流から
外方へ偏向させる手段とからなるバーナー素子。 2 流出管は截頭円錐からなる特許請求の範囲第1項記
載のバーナー素子。 3 流出管の内壁に沿って通過する燃料ガスと同伴され
た空気層とを分離して偏向させる手段は、流出管壁部の
流出口部から所定間隔離間させた火炎保持リングからな
る特許請求の範囲第1項または第2項記載のバーナー素
子。 4 火炎保持リングは、流出管の夾角よ〃も大きな夾角
を有する倒立截頭中空円錐からなシ、前記倒立截頭円錐
は少くともその1部を流出管中に臨ませている特許請求
の範囲第2項または第3項記載のバーナー素子。 5 流出管の流出口部は外方へ伸展させてリップを形成
する特許請求の範囲第1項から第4項までの何れか1つ
に記載のバーナー素子。 6 リップは、ガス流の中心軸線に対し直角に外方へ伸
展している特許請求の範囲第5項記載のバーナー素子。 79ツブはその断面が円弧である特許請求の範囲第5項
または第6項記載のバーナー素子。 8 火炎保持リングは湾曲断面を有し、この湾曲断面部
は流出管の流出口断面と相似でかつ流出口断面から所定
距離離間している特許請求の範囲第5項から第7項まで
の何れか1つに記載のバーナー素子。 9 湾曲断面は円弧形状をとる特許請求の範囲第8項記
載のバーナー素子。 10 流出管の喉部に近いしている火炎保持リングの
縁部は分岐流出管の内壁部に沿った視線上または視線外
に位置する特許請求の範囲第8項または第9項記載のバ
ーナー素子。 11 火炎保持リングと流出管の流出口との間の断面
積はガスの流出方向に向けて増大する特許請求の範囲第
3項から第10項までの何れか1つに記載のバーナー素
子。 12 火炎保持リングと流出管の流出口との間の間隔
は流出口の直径の2乃至5チである特許請求の範囲第3
項から第11項までの何れか1つに記載のバーナー素子
。 13 コアンダノズルは流出口のスロットを交差して
ガス圧を実質的に一定に保持する手段を有する特許請求
の範囲第1項から第12項までの何れか1つに記載のバ
ーナー素子。 14 各バーナー素子の中心は隣接するバーナー素子
の中心から流出管の流出口直径の2倍以上の距離だけ離
間され、前記各バーナーは流入口端部から流出口端部へ
末広形に放散する流出管と、前記流入口端部に備えられ
同伴する周囲空気と共に加圧燃焼ガスを前記流出管の内
側に沿って通過させるコアンダノズルと、前記流出管の
内壁に隣接して通過する燃料ガスと同伴する空気層とを
中心ガス流から分離し、かつこの燃料ガスと同伴する空
気層とを中心ガス流から外方へ偏向させる手段とからな
るバーナー素子列。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB46688/75A GB1551915A (en) | 1975-11-12 | 1975-11-12 | Burner element |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5261370A JPS5261370A (en) | 1977-05-20 |
JPS5925922B2 true JPS5925922B2 (ja) | 1984-06-22 |
Family
ID=10442206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51135110A Expired JPS5925922B2 (ja) | 1975-11-12 | 1976-11-10 | バ−ナ−素子 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4125361A (ja) |
JP (1) | JPS5925922B2 (ja) |
AU (1) | AU503579B2 (ja) |
CA (1) | CA1045022A (ja) |
DE (1) | DE2650066C3 (ja) |
FR (1) | FR2331751A1 (ja) |
GB (1) | GB1551915A (ja) |
NO (1) | NO142542C (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1110157A (en) * | 1978-08-08 | 1981-10-06 | David A. Chesters | Flame stabiliser |
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