JPS5925635A - 農薬つきテ−プ - Google Patents
農薬つきテ−プInfo
- Publication number
- JPS5925635A JPS5925635A JP13554982A JP13554982A JPS5925635A JP S5925635 A JPS5925635 A JP S5925635A JP 13554982 A JP13554982 A JP 13554982A JP 13554982 A JP13554982 A JP 13554982A JP S5925635 A JPS5925635 A JP S5925635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- pesticides
- pesticide
- agricultural chemicals
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、農薬を長尺紙に塗布塗着し、テープにした
農薬つきテープである。
農薬つきテープである。
従来、農薬と云えば、人体に変異を及ぼす程の強い毒性
のものが多く、その］史用法については、十分の注意と
取扱を必要とされていた、農家に於いては、そのような
危険な農ｄｌｉを、あえて使用しなければならす、安全
な農薬の開発を要求されていた。
のものが多く、その］史用法については、十分の注意と
取扱を必要とされていた、農家に於いては、そのような
危険な農ｄｌｉを、あえて使用しなければならす、安全
な農薬の開発を要求されていた。
近年、栗やミカン、其の他の果樹や花木の樹幹に寄生す
る、カミキリ虫なと害虫の発生で、大切なりす、ミカン
類果樹が年々枯死し大きな被害を受けている。それらカ
ミキリ虫等の、害虫を防除する農薬はあったが、果樹の
本数に応して、何種類もの薬剤の分量をはかり、容器に
入れ、水の量もはかって加え攪拌し、刷毛あるいは紛霧
器などの器具を使用して、樹幹に塗布又は吹きつけてい
た。
る、カミキリ虫なと害虫の発生で、大切なりす、ミカン
類果樹が年々枯死し大きな被害を受けている。それらカ
ミキリ虫等の、害虫を防除する農薬はあったが、果樹の
本数に応して、何種類もの薬剤の分量をはかり、容器に
入れ、水の量もはかって加え攪拌し、刷毛あるいは紛霧
器などの器具を使用して、樹幹に塗布又は吹きつけてい
た。
この作業は天候を見計らって行はないと、折角、樹幹に
塗布したものも風や雨で、飛び敵ったり流されたりする
、又日光や風雨に晒らされる等、農薬の効果は非常に短
時日でしか発揮できす、同じ作業を繰返さねばならない
から、農薬の無駄も大きい。
塗布したものも風や雨で、飛び敵ったり流されたりする
、又日光や風雨に晒らされる等、農薬の効果は非常に短
時日でしか発揮できす、同じ作業を繰返さねばならない
から、農薬の無駄も大きい。
本発明は、そのような強い要望を簡１１１な方法で解決
したものである。以下図面についてこれを説明すれば、
小１」より剥離展開したテープ（１）の両耳の部分に、
粘着剤（３） （３）を塗布塗着し、その中間部分には
農薬（２）を塗布塗着して、テープの適当な位置に適当
な間隔をおいて、農薬（２）の臭気発散穴（４）を列設
して、軸芯（５）に巻き取ったものである。
したものである。以下図面についてこれを説明すれば、
小１」より剥離展開したテープ（１）の両耳の部分に、
粘着剤（３） （３）を塗布塗着し、その中間部分には
農薬（２）を塗布塗着して、テープの適当な位置に適当
な間隔をおいて、農薬（２）の臭気発散穴（４）を列設
して、軸芯（５）に巻き取ったものである。
これを使用するには、従来品テープ同様に小［１より剥
がし防除しようとする、果樹花木の樹幹に巻きつける、
農薬（２）が内側になり、粘着剤Ｃ３） （３）で貼り
つけられるので、テープ（１）がすれ落ちる心配はない
。
がし防除しようとする、果樹花木の樹幹に巻きつける、
農薬（２）が内側になり、粘着剤Ｃ３） （３）で貼り
つけられるので、テープ（１）がすれ落ちる心配はない
。
−に記のような構造であるから、薬剤の調合なとの面倒
がなく婦人、老人で手軽に防除伯楽が行なへ、然も貼り
つけられた農薬つきテープは、風雨に直接晒らされず、
その薬効は長期間持続する。
がなく婦人、老人で手軽に防除伯楽が行なへ、然も貼り
つけられた農薬つきテープは、風雨に直接晒らされず、
その薬効は長期間持続する。
第１図は平面図、第２図は側面図、第３図は正面図で、
各図ともに、剥離展開した状態を示すもので、（１）テ
ープ、（２）農薬、（３）粘着剤（４）臭気発散穴、（
５）巻取り輪芯 特許出願人 伊 藤 進 才１図 オ ２ｒ！］ 才３図 手続補正書（方式） ％式％ ■、事件の表示 昭和５７年特許願 第１３５５４９号 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ５、補正の対象 追加の関係の項を設けた明細書の欄 ６、補正の内容 発明の詳細な説明の項の次に、追加の関係の項を設け、
説明を加えた明細書 明 細 書 １、発明の名称 農薬つきテープ ２、図面の簡単な説明 第１図は平面図、第２図は側面図、第３図は正面図で、
各図ともに、剥離展開した状態を示すもので、（１）テ
ープ、（２）農薬、（３）粘着剤（４）臭気発散穴、（
５）巻取り輸 ３、発明の詳細な説明 この発明は、農薬を長尺紙に塗布塗着し、テープにした
農薬つきテープである。 従来、農薬と云えは、人体に変異を及ぼす程の強い毒性
のものが多く、その使用法については、十分の注意と取
扱を必要とされていた、農家に於いては、そのような危
険な農薬を、あえて使用しなけれはならす、安全な農薬
の開発を要求されていた。 近年、栗やミカン、共の他の果樹や花木の樹幹に寄生す
る、カミキリ虫など害虫の発生で、大切なりす、ミカン
類果樹が年々枯死し大きな被害を受けている。それらカ
ミキリ虫等の、害虫を防除する農薬はあったが、果樹の
本数に応じて、何種類もの薬剤の分量をはかり、容器に
入れ、水の量もはかって加え攪拌し、刷毛あるいは粉霧
器などの器具を使用して、樹幹に塗布又は吹きつけてい
た。 この作業は天候を見計らって行はないと、折角、樹幹に
塗布したものも風や雨で、飛び敗ったり流されたりする
、又日光や風雨に晒らされる等、農薬の効果は非常に短
時日でしか発揮できす、同じ作業を繰返さねばならない
から、農薬の無駄も大きい。 本発明は、そのような強い要望を簡単な方法で解決した
ものである。以下図面についてこれを説明すれば、小１
」より剥離展開したテープ（１）の両耳の部分に、粘着
剤（３） （３）を塗布塗着し、その中間部分には農薬
（２）を塗布塗着して、テープの適当な位置に適当な間
隔をおいて、農薬（２）の臭気発散穴（４）を列設して
、軸芯（５）に巻き取ったものである。 これを使用するには、従来品テープ同様に ５、小口よ
り剥がし防除しようとする、果樹花木の樹幹に巻きつけ
る、農薬（２）が内側になり、粘着剤（３） （３）で
貼りつけられるので、テープ（１）がずれ落ちる心配は
ない。 」１記のような構造であるから、ルｂ剤の調合なとの面
倒がなく婦人、老人で手軽に防除作業が行なへ、然も貼
りつけられた農薬つきテープは、風雨に直接晒らされず
、その薬効は長期間持続する。 ４、追加の関係 テープに農薬を塗布塗着し、樹幹に巻きつけ害虫を防除
する点は、原特許願 ５６−第１９６１１９号の発明の
主要部であるが、本発明もまたその点を主要部とし−Ｃ
いるもので、農薬のついたテープを巻きつけ、害虫の防
除効果を上げる点において、原発明と同一の目的を達す
るものである。 特許請求の範囲 本文に詳記するように イ、テープ（１）の両耳部分に、粘着剤（３） （３）
を塗布塗着し、その中間に農薬（２）を塗布、塗着する
、農薬Ｃ）の臭気発散穴（４）を適当な間隔で列設して
輸芯（５）に巻き取った、農薬つきテープ ロ、粘着剤、農薬を混合しテープに塗布、塗着し、輸芯
に巻き取った農薬つきテープ−′づて・ 特許出願人 伊 藤 進、 １ ）・ 、〜Ｊ
各図ともに、剥離展開した状態を示すもので、（１）テ
ープ、（２）農薬、（３）粘着剤（４）臭気発散穴、（
５）巻取り輪芯 特許出願人 伊 藤 進 才１図 オ ２ｒ！］ 才３図 手続補正書（方式） ％式％ ■、事件の表示 昭和５７年特許願 第１３５５４９号 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ５、補正の対象 追加の関係の項を設けた明細書の欄 ６、補正の内容 発明の詳細な説明の項の次に、追加の関係の項を設け、
説明を加えた明細書 明 細 書 １、発明の名称 農薬つきテープ ２、図面の簡単な説明 第１図は平面図、第２図は側面図、第３図は正面図で、
各図ともに、剥離展開した状態を示すもので、（１）テ
ープ、（２）農薬、（３）粘着剤（４）臭気発散穴、（
５）巻取り輸 ３、発明の詳細な説明 この発明は、農薬を長尺紙に塗布塗着し、テープにした
農薬つきテープである。 従来、農薬と云えは、人体に変異を及ぼす程の強い毒性
のものが多く、その使用法については、十分の注意と取
扱を必要とされていた、農家に於いては、そのような危
険な農薬を、あえて使用しなけれはならす、安全な農薬
の開発を要求されていた。 近年、栗やミカン、共の他の果樹や花木の樹幹に寄生す
る、カミキリ虫など害虫の発生で、大切なりす、ミカン
類果樹が年々枯死し大きな被害を受けている。それらカ
ミキリ虫等の、害虫を防除する農薬はあったが、果樹の
本数に応じて、何種類もの薬剤の分量をはかり、容器に
入れ、水の量もはかって加え攪拌し、刷毛あるいは粉霧
器などの器具を使用して、樹幹に塗布又は吹きつけてい
た。 この作業は天候を見計らって行はないと、折角、樹幹に
塗布したものも風や雨で、飛び敗ったり流されたりする
、又日光や風雨に晒らされる等、農薬の効果は非常に短
時日でしか発揮できす、同じ作業を繰返さねばならない
から、農薬の無駄も大きい。 本発明は、そのような強い要望を簡単な方法で解決した
ものである。以下図面についてこれを説明すれば、小１
」より剥離展開したテープ（１）の両耳の部分に、粘着
剤（３） （３）を塗布塗着し、その中間部分には農薬
（２）を塗布塗着して、テープの適当な位置に適当な間
隔をおいて、農薬（２）の臭気発散穴（４）を列設して
、軸芯（５）に巻き取ったものである。 これを使用するには、従来品テープ同様に ５、小口よ
り剥がし防除しようとする、果樹花木の樹幹に巻きつけ
る、農薬（２）が内側になり、粘着剤（３） （３）で
貼りつけられるので、テープ（１）がずれ落ちる心配は
ない。 」１記のような構造であるから、ルｂ剤の調合なとの面
倒がなく婦人、老人で手軽に防除作業が行なへ、然も貼
りつけられた農薬つきテープは、風雨に直接晒らされず
、その薬効は長期間持続する。 ４、追加の関係 テープに農薬を塗布塗着し、樹幹に巻きつけ害虫を防除
する点は、原特許願 ５６−第１９６１１９号の発明の
主要部であるが、本発明もまたその点を主要部とし−Ｃ
いるもので、農薬のついたテープを巻きつけ、害虫の防
除効果を上げる点において、原発明と同一の目的を達す
るものである。 特許請求の範囲 本文に詳記するように イ、テープ（１）の両耳部分に、粘着剤（３） （３）
を塗布塗着し、その中間に農薬（２）を塗布、塗着する
、農薬Ｃ）の臭気発散穴（４）を適当な間隔で列設して
輸芯（５）に巻き取った、農薬つきテープ ロ、粘着剤、農薬を混合しテープに塗布、塗着し、輸芯
に巻き取った農薬つきテープ−′づて・ 特許出願人 伊 藤 進、 １ ）・ 、〜Ｊ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 本文に詳記するように イ、テープ（１）の両耳部分に、粘着剤（３） （３）
を塗布塗着し、その中間に農薬（２）を塗布、塗着する
、農薬（２）の臭気発散穴（４）を適当な間隔で列設し
て軸芯（５）に巻き取った、農薬つきテープ ロ、粘着剤、農薬を混合しテープに塗布、塗着し、軸芯
に巻き取ったＢ薬つきテープ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13554982A JPS5925635A (ja) | 1982-08-01 | 1982-08-01 | 農薬つきテ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13554982A JPS5925635A (ja) | 1982-08-01 | 1982-08-01 | 農薬つきテ−プ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5925635A true JPS5925635A (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=15154377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13554982A Pending JPS5925635A (ja) | 1982-08-01 | 1982-08-01 | 農薬つきテ−プ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925635A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3490644C2 (de) * | 1984-11-15 | 1992-03-12 | Kubota Kk | Verfahren zur Herstellung eines Kunststoff-Rohrkupplungsteils |
| JPH0663567A (ja) * | 1991-08-23 | 1994-03-08 | Degussa Ag | 亜硝酸塩含有水溶液の亜硝酸塩含量を自動制御可能に減少させる方法 |
-
1982
- 1982-08-01 JP JP13554982A patent/JPS5925635A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3490644C2 (de) * | 1984-11-15 | 1992-03-12 | Kubota Kk | Verfahren zur Herstellung eines Kunststoff-Rohrkupplungsteils |
| JPH0663567A (ja) * | 1991-08-23 | 1994-03-08 | Degussa Ag | 亜硝酸塩含有水溶液の亜硝酸塩含量を自動制御可能に減少させる方法 |
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