JPS5925525A - 保護継電装置 - Google Patents
保護継電装置Info
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- JPS5925525A JPS5925525A JP58126813A JP12681383A JPS5925525A JP S5925525 A JPS5925525 A JP S5925525A JP 58126813 A JP58126813 A JP 58126813A JP 12681383 A JP12681383 A JP 12681383A JP S5925525 A JPS5925525 A JP S5925525A
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- JP
- Japan
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- signal
- protective relay
- direct transfer
- stage
- tripping
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/26—Sectionalised protection of cable or line systems, e.g. for disconnecting a section on which a short-circuit, earth fault, or arc discharge has occured
- H02H7/261—Sectionalised protection of cable or line systems, e.g. for disconnecting a section on which a short-circuit, earth fault, or arc discharge has occured involving signal transmission between at least two stations
- H02H7/262—Sectionalised protection of cable or line systems, e.g. for disconnecting a section on which a short-circuit, earth fault, or arc discharge has occured involving signal transmission between at least two stations involving transmissions of switching or blocking orders
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般的には、デ相′屯力系統において高上圧
送′1シ線区間を保護する保護継電装置に1知する。
送′1シ線区間を保護する保護継電装置に1知する。
米国特言1第4,275,429号は、比較される複数
′の箇所を連続する金属導体で接続することなしに電気
機械式パイロット線保護継電装置の機能を遂行する改良
型の保護継電装置を開示する。この継電装置は光学的リ
ンク、マイクロウェーブ、電力線搬送波、あるいは電話
線チャンネルのような種々の通信リンクを用いることが
できる。電話線チャンネルの一例としては、ペル電話線
システムの専用、無遮断3002チヤンネルがある。
′の箇所を連続する金属導体で接続することなしに電気
機械式パイロット線保護継電装置の機能を遂行する改良
型の保護継電装置を開示する。この継電装置は光学的リ
ンク、マイクロウェーブ、電力線搬送波、あるいは電話
線チャンネルのような種々の通信リンクを用いることが
できる。電話線チャンネルの一例としては、ペル電話線
システムの専用、無遮断3002チヤンネルがある。
ヨーロッパ特許出願公報第821117843号明細書
には、上述の米国特許に開示した保護継′屯装置に用い
ることのできる評価機能の別の実施例が記載されている
。
には、上述の米国特許に開示した保護継′屯装置に用い
ることのできる評価機能の別の実施例が記載されている
。
同しくヨーロンパ特許出願公報第82101549.2
号明細書には、上述の米国特許の保護継電装置のモデム
に用いる改良型のパルス変調器が記載されている。
号明細書には、上述の米国特許の保護継電装置のモデム
に用いる改良型のパルス変調器が記載されている。
米国特許出!Q第397.944号(発明の名称:復調
器)は、」二連の米国特許の保護継′屯装置のモデムに
用いることのできる改良型のパルス復調器を開示する。
器)は、」二連の米国特許の保護継′屯装置のモデムに
用いることのできる改良型のパルス復調器を開示する。
直接転送引き外しくDTT)は、故障検知器の監視によ
らず遠隔個所にある遮断器をトリンプできるという保護
継電装置の重要な機能のひとつである。米国#1fn第
4,275 。
らず遠隔個所にある遮断器をトリンプできるという保護
継電装置の重要な機能のひとつである。米国#1fn第
4,275 。
4219++及びヨーロンパ特言1出願公報第8211
1784 、3吟に開示した保護継電装置に直接転送引
き外し機能を4=1加できることか望ましい。専用通信
チャンネルを介してDTT機能を伺加するのは簡単に1
−iなえるが経済的に魅力のあるものではない。経済上
の見地からは、保護継電装置により用いられていると回
しチャンネルを利用できることが望才しい。しかしなが
ら、従来の技術によると設1,1が非常に複雑になる。
1784 、3吟に開示した保護継電装置に直接転送引
き外し機能を4=1加できることか望ましい。専用通信
チャンネルを介してDTT機能を伺加するのは簡単に1
−iなえるが経済的に魅力のあるものではない。経済上
の見地からは、保護継電装置により用いられていると回
しチャンネルを利用できることが望才しい。しかしなが
ら、従来の技術によると設1,1が非常に複雑になる。
従って、保護継電装置の通いチャンネルを用い、コスト
を上昇させるたけてなく継電器の信頼性及び安全性に悪
影響を′jえる複雑な設置1によらずDTT機能を保護
継電装置に加えることが望ましい。
を上昇させるたけてなく継電器の信頼性及び安全性に悪
影響を′jえる複雑な設置1によらずDTT機能を保護
継電装置に加えることが望ましい。
このパイロット線保護継電器の好ましい実施例において
は、パルス周期変調が用いられるが、パルス変調器及び
パルス復調器の好ましい実施例については上述した特許
出願に記載がある。このモデムは、非常に狭い利用可能
な帯域を有する上述した3002電話線チャンネルを含
む任意の型の通信チャンネルに用いるのに適当である。
は、パルス周期変調が用いられるが、パルス変調器及び
パルス復調器の好ましい実施例については上述した特許
出願に記載がある。このモデムは、非常に狭い利用可能
な帯域を有する上述した3002電話線チャンネルを含
む任意の型の通信チャンネルに用いるのに適当である。
この例によれは、モデムの搬送周波数は1.7キロヘル
ツで約±200ヘルツの最大変移をもつよう選ばれる。
ツで約±200ヘルツの最大変移をもつよう選ばれる。
この狭い周波数帯域において、減衰及び包路線遅れは最
小である。
小である。
従って、本発明の主要目的は、指定されたモデムを用い
るのであるが基本的なモデム回路を複雑にしたりあるい
は拡張したりすることなしに上述の保護継電装置にDT
T機能を伺加することである。
るのであるが基本的なモデム回路を複雑にしたりあるい
は拡張したりすることなしに上述の保護継電装置にDT
T機能を伺加することである。
本発明の−・実施例によれば、少なくとも第1及び第2
の端子を有する交流送電線区間にパイロンド線保護を与
える保護継電装置は、前記第1及び第2の端子にそれぞ
れ設けた第1及び第2の遮断器手段と、前記第1及び第
2の端−rに設置され第1及び第2の保護継電信号をそ
れぞれ与える手段と、前記第1の保護継゛屯イ11号を
前記第1の端子−から前記第2の端rへ送る。第1の送
信機手段、第1の通信チャン2ル、及び第1の受信機と
、前記第2の保護継電信号 1の端rへ送る第2の送(11機手段、第2の通イ11
チャンネル1及び第2の受信y1f一段とを含む通イ1
)丁8段と1 各端子に設けられて前記第1ルひ第2の
保護継電信号を比較しその結果11」記保護送屯線区間
に119障かあるとFll明すると関連する遮断器手段
に1リンプ信号をl・える1段と、前記少なくとも第1
の端一′F番こ設(すられて前記fi′S2の遮断器手
段を直接転送引き外しするため岳求信号を発生する直接
転送弓1き外し1段と、曲記直接転送引き外し手段力)
らの前記装束信号に応答して直接転送引き外しイ、;す
をりえる信号手段と、前記第1の保護継1に信号−を前
記直接転送引き外し信号と取り換える手段と、前記第2
の端子に設けられて前記直接転送引き外し信号を検知し
かかる検知に応答して前記第2の遮断器手段にトリ、プ
信号を送る検知器手段とより成り、前記第1の送信機手
段と前記第1の通信チャンネルは前記直接転送引き外し
信号を前記第2の端子の前記第1の受信機手段へ送るこ
とを特徴とする。
の端子を有する交流送電線区間にパイロンド線保護を与
える保護継電装置は、前記第1及び第2の端子にそれぞ
れ設けた第1及び第2の遮断器手段と、前記第1及び第
2の端−rに設置され第1及び第2の保護継電信号をそ
れぞれ与える手段と、前記第1の保護継゛屯イ11号を
前記第1の端子−から前記第2の端rへ送る。第1の送
信機手段、第1の通信チャン2ル、及び第1の受信機と
、前記第2の保護継電信号 1の端rへ送る第2の送(11機手段、第2の通イ11
チャンネル1及び第2の受信y1f一段とを含む通イ1
)丁8段と1 各端子に設けられて前記第1ルひ第2の
保護継電信号を比較しその結果11」記保護送屯線区間
に119障かあるとFll明すると関連する遮断器手段
に1リンプ信号をl・える1段と、前記少なくとも第1
の端一′F番こ設(すられて前記fi′S2の遮断器手
段を直接転送引き外しするため岳求信号を発生する直接
転送弓1き外し1段と、曲記直接転送引き外し手段力)
らの前記装束信号に応答して直接転送引き外しイ、;す
をりえる信号手段と、前記第1の保護継1に信号−を前
記直接転送引き外し信号と取り換える手段と、前記第2
の端子に設けられて前記直接転送引き外し信号を検知し
かかる検知に応答して前記第2の遮断器手段にトリ、プ
信号を送る検知器手段とより成り、前記第1の送信機手
段と前記第1の通信チャンネルは前記直接転送引き外し
信号を前記第2の端子の前記第1の受信機手段へ送るこ
とを特徴とする。
手短かに言えば、本明細書は、1−述の米国特許及び特
許出願に開示した保護継電装置へDTT機能を伺加する
構成を開示する。この1へ 改良型のDTT装置は、保護継電装置の通常動作におい
て60ヘルツの変調信号処理のために既に存在する同じ
チャンネルインタフェイス、信号調整及び処理手段、P
PM変調及び復調手段を用いる。事実、この改良型の装
置では、基本的なモデム回路にはいかなる設工1変更も
施さずにパイロット線保護継電装置にDTT機能が組み
込まれる。♀左通の保護継電信号がDTTコマンドと解
釈されるのを阻1卜するだけでなくDTT機能の安全性
及び信頼性をダーえるために、DTTの要求によりDT
Tコマンド信号が変調器へ加えられ、DTTコマンド信
号が送られつつある間普通の60ヘルツ変調信号を変調
器から自動的に切り離す。この新しい変調信号は、搬送
波信号自身から取り出される。従って、DTTコマンド
変調1・−ンあるいは信号と、変調されつつあるIa送
波の間には常に完全な同期が維持される。DTT信t)
を搬送波1吋から得るようにするとDTT受信回路のフ
ィルタ及びデコータ回路の設計が著しく簡略化される。
許出願に開示した保護継電装置へDTT機能を伺加する
構成を開示する。この1へ 改良型のDTT装置は、保護継電装置の通常動作におい
て60ヘルツの変調信号処理のために既に存在する同じ
チャンネルインタフェイス、信号調整及び処理手段、P
PM変調及び復調手段を用いる。事実、この改良型の装
置では、基本的なモデム回路にはいかなる設工1変更も
施さずにパイロット線保護継電装置にDTT機能が組み
込まれる。♀左通の保護継電信号がDTTコマンドと解
釈されるのを阻1卜するだけでなくDTT機能の安全性
及び信頼性をダーえるために、DTTの要求によりDT
Tコマンド信号が変調器へ加えられ、DTTコマンド信
号が送られつつある間普通の60ヘルツ変調信号を変調
器から自動的に切り離す。この新しい変調信号は、搬送
波信号自身から取り出される。従って、DTTコマンド
変調1・−ンあるいは信号と、変調されつつあるIa送
波の間には常に完全な同期が維持される。DTT信t)
を搬送波1吋から得るようにするとDTT受信回路のフ
ィルタ及びデコータ回路の設計が著しく簡略化される。
これは一つの無関係な信号を用いる場合発生するヒート
及びジンクか発生されないためである。々rましい実施
例では、DTT変調信号として400ヘルツの周波数を
用いる。
及びジンクか発生されないためである。々rましい実施
例では、DTT変調信号として400ヘルツの周波数を
用いる。
′1シカ周岐数変調信号の周波数とは著しく異なる周波
数を有するDTTコマンド変調信号を用いるだけでなく
、400ヘルツのDTTコマンド信りの大きさを、通畠
の60ヘルツ変調信号の大きさと比較して中心周波数か
ら大きい周波数変移を生じるように選択する。
数を有するDTTコマンド変調信号を用いるだけでなく
、400ヘルツのDTTコマンド信りの大きさを、通畠
の60ヘルツ変調信号の大きさと比較して中心周波数か
ら大きい周波数変移を生じるように選択する。
例えば、中心周波数(変調信号ではない)が1.7キロ
ヘルツで周波1ffl I移が60ヘルツの変調信号で
±200ヘルツの場合、その周波数変移は400ヘルツ
の変調信号で±220ヘルツのように大きい値に選択さ
れる。従って復調器は60ヘルツの保護継電信号に応答
する場合よりDTTコマンド信号に応答して大きな出力
信号を発生する。
ヘルツで周波1ffl I移が60ヘルツの変調信号で
±200ヘルツの場合、その周波数変移は400ヘルツ
の変調信号で±220ヘルツのように大きい値に選択さ
れる。従って復調器は60ヘルツの保護継電信号に応答
する場合よりDTTコマンド信号に応答して大きな出力
信号を発生する。
D T T u路ハ、400ヘルツのパンI・パスフィ
ルタ・によるなどしてその信号が400ヘルツであるこ
とを検証し、またレベルディテクタによるなどしてその
信号が普通の60ヘルツ変調信号よりも大きいことを検
証する。
ルタ・によるなどしてその信号が400ヘルツであるこ
とを検証し、またレベルディテクタによるなどしてその
信号が普通の60ヘルツ変調信号よりも大きいことを検
証する。
D”[”T検出回路は更に、その信号からパルス列を発
生しそのパルス列が400ヘルツの信号に関連するレー
トをもつ時連続出力を発生するヤルチパイブレータへそ
のパルス列を加えることにより、これらのテス]・をパ
スする信じの周波数の検証する。最終テストとして、D
TT検出回路は、受信信号か止しI/)周波数をもつこ
とを示すマルチノーイブレークの出力により始動される
所定の時間間隔を有するタイマ手段を含む。DTT検知
回路は、この信′弓か所定の時間間隔の間持続する場合
関連する遮断器にトリンプ信号を与えるだけである。こ
の検知回路はまた、通−θの継電器トリンブイ4.す処
理回路をディスエーブルする信”弓をこの時間間隔の間
発生する。
生しそのパルス列が400ヘルツの信号に関連するレー
トをもつ時連続出力を発生するヤルチパイブレータへそ
のパルス列を加えることにより、これらのテス]・をパ
スする信じの周波数の検証する。最終テストとして、D
TT検出回路は、受信信号か止しI/)周波数をもつこ
とを示すマルチノーイブレークの出力により始動される
所定の時間間隔を有するタイマ手段を含む。DTT検知
回路は、この信′弓か所定の時間間隔の間持続する場合
関連する遮断器にトリンプ信号を与えるだけである。こ
の検知回路はまた、通−θの継電器トリンブイ4.す処
理回路をディスエーブルする信”弓をこの時間間隔の間
発生する。
本発明は、L述の米国4ν訂第4,275 。
429号、ヨーロンパ特1,1出願公報第821117
84.3吋、82101549.2号及び米国4′f、
i’l出願第397.944号に示したパイロット線保
護継電装置を改良したものである。1述した特、!1及
び特1;1出願について更に完全な理解を得るためには
、それらを参照されたい。第1図において設工1変更を
施した保護継電装置の部分については、それらの1;
11.1、番号にプライム荷時を伺して識別する。
84.3吋、82101549.2号及び米国4′f、
i’l出願第397.944号に示したパイロット線保
護継電装置を改良したものである。1述した特、!1及
び特1;1出願について更に完全な理解を得るためには
、それらを参照されたい。第1図において設工1変更を
施した保護継電装置の部分については、それらの1;
11.1、番号にプライム荷時を伺して識別する。
ここでは1本発明の理解に必黄な保護継電装置の部分だ
けについて説明する。それらの部分の参(1q番号は、
第1図においてそのまま用いた。上記特許及び持駒出願
の部分で本願第1図において変形を加えたものについて
以下、添付図面を参照して1本発明の実施例を詳細に説
明する。
けについて説明する。それらの部分の参(1q番号は、
第1図においてそのまま用いた。上記特許及び持駒出願
の部分で本願第1図において変形を加えたものについて
以下、添付図面を参照して1本発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図は、送電線区間12ヘバイロント線保護を与える
改良型の保護継電装置10′を示す。保護区間12は、
2または3端子線であり、ここでは−例として二端子線
を示す。
改良型の保護継電装置10′を示す。保護区間12は、
2または3端子線であり、ここでは−例として二端子線
を示す。
送電線区間12は、近傍端子14を有し、そこに遮断器
16を含む。遮断器16は、送電線区間12の一端を導
体a、b及びCより成る高電圧三相交流電力系統に接続
する。送電線区間12は更に、遮断器20を有する第1
の遠隔端子18を含む。鵡断器20は、送電線2−間1
2の他端を導体a′、b’及びCにより成る高電圧三相
交流電力系統に接続にする。
16を含む。遮断器16は、送電線区間12の一端を導
体a、b及びCより成る高電圧三相交流電力系統に接続
する。送電線区間12は更に、遮断器20を有する第1
の遠隔端子18を含む。鵡断器20は、送電線2−間1
2の他端を導体a′、b’及びCにより成る高電圧三相
交流電力系統に接続にする。
端f−14及び18は更に、それぞれ(呆AI継゛屯装
置22及び24を有する。各端子組こお(する保護継電
装置22及び24は同一構成を生前つので、近傍端14
の保護継電装置(こつ(1てのみ詳細に説明する。
置22及び24を有する。各端子組こお(する保護継電
装置22及び24は同一構成を生前つので、近傍端14
の保護継電装置(こつ(1てのみ詳細に説明する。
保護継電装置22は、導体a、b及びCを流れる三相電
流と、3Ioまたは大地電流とに応答する。電流から取
り出した単相複合シーケンス電圧信号VNのような保護
継電信号を取り出すだめの手段26を有する。手段26
は、変流器28,30.及び32と、正相の11:、相
、負相及び(または)零相シーケンス電Mtを所定のパ
ーセンテージで混合して電力周波数1例えば60ヘルツ
の中相複合シーケンス゛屯ハ:を得るための複合ンーケ
ンスフィルタ34よる成る。その単相複合シーケンス市
川は9位相が電力の流れ方向に応答し、その大きさが正
相の′、シ流の大きさに応答する。
流と、3Ioまたは大地電流とに応答する。電流から取
り出した単相複合シーケンス電圧信号VNのような保護
継電信号を取り出すだめの手段26を有する。手段26
は、変流器28,30.及び32と、正相の11:、相
、負相及び(または)零相シーケンス電Mtを所定のパ
ーセンテージで混合して電力周波数1例えば60ヘルツ
の中相複合シーケンス゛屯ハ:を得るための複合ンーケ
ンスフィルタ34よる成る。その単相複合シーケンス市
川は9位相が電力の流れ方向に応答し、その大きさが正
相の′、シ流の大きさに応答する。
従来技術の′1シ気機械式パイロンド線継電器番こ現在
用いられているのと同し複合・ンーケンスフィルタを用
いることかでき、その−1り1j力〜米国特許第2,1
83,646号(こ記載されている。また、複合シーケ
ンスフィルりをi寅算°・増幅器を用いてソ1ルントス
テートで構成してもよい。
用いられているのと同し複合・ンーケンスフィルタを用
いることかでき、その−1り1j力〜米国特許第2,1
83,646号(こ記載されている。また、複合シーケ
ンスフィルりをi寅算°・増幅器を用いてソ1ルントス
テートで構成してもよい。
電流より取り出した複合シーケンスイ自呼。
即ち電圧VNは、送信機38へ加えられる。
送信機38は、変調器38′と、使用する通信リンクの
形式に応した通信インクフェイス38゛を含む。電圧信
号VNの波形Iよ、送イ言機38とともに通信方式に応
じて選択しtこ変調器38′において変調信号として川
1.)る。
形式に応した通信インクフェイス38゛を含む。電圧信
号VNの波形Iよ、送イ言機38とともに通信方式に応
じて選択しtこ変調器38′において変調信号として川
1.)る。
例えば、送信機38は、大きさ零の変調48号に応答し
て所定の公称レートでノ々lレスを発生し、そのパルス
レートは信号VNか零75sら外れると変化するよう1
こする。ノでルス変調変を周は4本発明の実施例におい
て好ましし1通イJ方式であり、以)゛この変調方式に
つし)て木発1!IIを詳細に説明する。中心あるいは
公称周波数は、使用する特定の型の通信リンク40iこ
記、して選ぶ。使用する特定の通イ3チャンネJしでは
減衰及び包絡線遅れの周波数特性カー欠口られているの
で、公称パルスレートは減衰及び包路線遅れの両方を最
少にするよう選7匁、必要カーアル。例えは、ベルテレ
フォンシステムの専Il+ 3002チヤンネルではl
1は1.7キロヘルツの中心周波数の周りのtflよ±
300ヘルツの狭い帯域では最少の減衰及び包路線遅れ
か(!1られる。以下に述へるよう(こ1本発明を通(
riリンク40としてこの3002チヤンネルを用いる
ものとして説(!11する。
て所定の公称レートでノ々lレスを発生し、そのパルス
レートは信号VNか零75sら外れると変化するよう1
こする。ノでルス変調変を周は4本発明の実施例におい
て好ましし1通イJ方式であり、以)゛この変調方式に
つし)て木発1!IIを詳細に説明する。中心あるいは
公称周波数は、使用する特定の型の通信リンク40iこ
記、して選ぶ。使用する特定の通イ3チャンネJしでは
減衰及び包絡線遅れの周波数特性カー欠口られているの
で、公称パルスレートは減衰及び包路線遅れの両方を最
少にするよう選7匁、必要カーアル。例えは、ベルテレ
フォンシステムの専Il+ 3002チヤンネルではl
1は1.7キロヘルツの中心周波数の周りのtflよ±
300ヘルツの狭い帯域では最少の減衰及び包路線遅れ
か(!1られる。以下に述へるよう(こ1本発明を通(
riリンク40としてこの3002チヤンネルを用いる
ものとして説(!11する。
保護継電装置22はまた9通信リンク40に接続した受
信機42を有し、この受信機1走使川する特定の通信リ
ンク40のインターフェイス42′と復調器42゛′よ
り成る。復調器42 ”としては、1、述の特a1出願
のノ(ルス周凹変調復調器を用いてもよl/1゜受信機
42は、遠隔端子18から電力周波数の゛電流力)ら取
り出した単相複合シーケンス電圧信号■Fに応して変化
する通信信号を受信する。受信機42はその通信信号を
復調して、チャンネルの遅延時間だけ遅れている点を除
き信号VFと同じ信号V′Fを取り出す。
信機42を有し、この受信機1走使川する特定の通信リ
ンク40のインターフェイス42′と復調器42゛′よ
り成る。復調器42 ”としては、1、述の特a1出願
のノ(ルス周凹変調復調器を用いてもよl/1゜受信機
42は、遠隔端子18から電力周波数の゛電流力)ら取
り出した単相複合シーケンス電圧信号■Fに応して変化
する通信信号を受信する。受信機42はその通信信号を
復調して、チャンネルの遅延時間だけ遅れている点を除
き信号VFと同じ信号V′Fを取り出す。
シーケンスフィルタ34からの信号VNはまた。遅延等
止器35に加えられ、その遅延等化器はチャンネル遅れ
により遅れている点を除き信号VNと回し信号V′Nを
発生する。信号V’NとV′Fは直接に比較するに適し
た形であり、この目的にために評価回路36′へ加えら
れる。
止器35に加えられ、その遅延等化器はチャンネル遅れ
により遅れている点を除き信号VNと回し信号V′Nを
発生する。信号V’NとV′Fは直接に比較するに適し
た形であり、この目的にために評価回路36′へ加えら
れる。
保護送電線区間12に通常の貫流電流が流れている時、
即ち故障のない場合、第1図に示すようなCt後接続用
いられているとすると、信号V’Nは理想的には信号V
’Fと180°位相が異なる。保護送電線区間12に故
障が発生すると、Ctの極性を表示した端子内へ電流が
流れ込み、信号V′NとV′Fが理想的には同位相にな
る。
即ち故障のない場合、第1図に示すようなCt後接続用
いられているとすると、信号V’Nは理想的には信号V
’Fと180°位相が異なる。保護送電線区間12に故
障が発生すると、Ctの極性を表示した端子内へ電流が
流れ込み、信号V′NとV′Fが理想的には同位相にな
る。
評価回路36′及び保護継電装置24のその対応部分は
、電流より取り出した信号■′Nとv′Fの単相電圧波
形を比較して、もし保護送′舵線区間12内で故障が検
知されると、関連する遮断器16及び18にトリンプ信
HTr=cnを加えて送電線18間■2を引き外す。
、電流より取り出した信号■′Nとv′Fの単相電圧波
形を比較して、もし保護送′舵線区間12内で故障が検
知されると、関連する遮断器16及び18にトリンプ信
HTr=cnを加えて送電線18間■2を引き外す。
遮断器20をトリンプyせる直接転送引き外し要求値5
多は、近傍端子14においては。
多は、近傍端子14においては。
変電所のパンテリのような電11[源44と接点46と
直接転送引き外L(DTT)要求機能47とより成る手
段44により始動される。
直接転送引き外L(DTT)要求機能47とより成る手
段44により始動される。
接点46は1手動により1′1動させるか+ a ’4
+な保護紺゛屯回路により自動制ii口するようにして
もよい。
+な保護紺゛屯回路により自動制ii口するようにして
もよい。
1段44と同様なりTT要求手段は、遠隔端子18にも
設ける。この四束子段が遮断器16のトリップを命ずべ
くDTT要求信号を発生すると、その要求はDTT認知
機能48により認知される。その認知機能48−がDT
T要求信号を検知すると、その機能は評価回路36′の
動作を変更する信号DT及びDTQを発生する。前述の
手段44がDTT要求信すを始動すると、遠隔端末18
に設置され−に述の手段48と同様なりTT認知手段は
その要求を処理する。
設ける。この四束子段が遮断器16のトリップを命ずべ
くDTT要求信号を発生すると、その要求はDTT認知
機能48により認知される。その認知機能48−がDT
T要求信号を検知すると、その機能は評価回路36′の
動作を変更する信号DT及びDTQを発生する。前述の
手段44がDTT要求信すを始動すると、遠隔端末18
に設置され−に述の手段48と同様なりTT認知手段は
その要求を処理する。
信号品質モニタ機能49は、他方の端子からの入来通信
信号をモニタして、信号の品質が近傍−遠隔端子間の比
較機能及びDTT機能をイネーブルするほど充分に良好
なものであるかをチェアクする。
信号をモニタして、信号の品質が近傍−遠隔端子間の比
較機能及びDTT機能をイネーブルするほど充分に良好
なものであるかをチェアクする。
以 丁 余 白
第2図を参11((、l、て、DTT始動あるいは要求
機能47は、LED−フォトトランジスタ・パンケイジ
50により提供される。接点46が閉して遮断器20の
直接転送引き外しかリクエストされると、フォトl・ラ
ンシスタは伺勢されて出力端子−1口か接地ごれる。端
rDT1は通話、正の車力向゛准斤源と抵抗52とによ
り高い値に保たれている。端イDT■か低い伯になって
真のDTI信はかりえられると、その信号はまたLED
54よりなるDTT’19求表示器を伺勢する。要求表
示器は、押ホタン58により「動でリセットされるまで
フリフプフロップ56のような手段てラッチ5れる。
機能47は、LED−フォトトランジスタ・パンケイジ
50により提供される。接点46が閉して遮断器20の
直接転送引き外しかリクエストされると、フォトl・ラ
ンシスタは伺勢されて出力端子−1口か接地ごれる。端
rDT1は通話、正の車力向゛准斤源と抵抗52とによ
り高い値に保たれている。端イDT■か低い伯になって
真のDTI信はかりえられると、その信号はまたLED
54よりなるDTT’19求表示器を伺勢する。要求表
示器は、押ホタン58により「動でリセットされるまで
フリフプフロップ56のような手段てラッチ5れる。
第3図は変調器38′の概略図である。破線60て囲っ
た部分を除いて、変調器38′は前述のヨーロ出願用願
第8\21015492号に1:己・1配したものと回
−てあり、その〕、(木的な動作は変わらない。
た部分を除いて、変調器38′は前述のヨーロ出願用願
第8\21015492号に1:己・1配したものと回
−てあり、その〕、(木的な動作は変わらない。
信t; D T Iが低い値になって直接転送引き外し
を要求すると1回路60か600ヘルツ変調器VNをD
TT信号DRと取換える。マルチバイブレータ320は
、任意の型の通信リンクの搬送波条件に適応するパルス
レートを得ることができるように設計されている。
を要求すると1回路60か600ヘルツ変調器VNをD
TT信号DRと取換える。マルチバイブレータ320は
、任意の型の通信リンクの搬送波条件に適応するパルス
レートを得ることができるように設計されている。
カウンタ900は、マルチパイブレーク320かものパ
ルスでクロフクされ、その出力には搬送波信号として用
いることのできる種々上 の異なるパルスレータが得られる。信号DRはまた。カ
ウンタ900の出力端子の一つから得られるため、カウ
ンタのクロンク人力に加えられる高周波数の搬送波と完
全に回期し、また使用される特定の通信リンクに搬送波
を与えるよう選択されるカウンタ900の他の出力端r
の任意のもと完全な同期状態にある。カウンタ900の
出力は、保Affi AIJ電イJ1号VNまたは信号
VFの周波数とかなり異なる周波数を与えるように選択
される。これらの信号は電力周波数であるため、カウン
タ900め出力は例えは約400ヘルツの周波数を持つ
交番信号を与えるパルスレー1・を持つように選択され
る。信号DRの大きさはまた。変調器38′の出力の中
心周波数からの変移か変調器りとして60ヘルツの信号
VNを用いると得られる変移より僅かに大きいように制
御される。例えは、変調器38′の端j’ 440の出
力か信号VNで17キロヘルツ±200ヘルツてあれは
、その出力は信号DRに)、j しては1.7キロヘル
ツ±220ヘルツであるように選んでもよい。
ルスでクロフクされ、その出力には搬送波信号として用
いることのできる種々上 の異なるパルスレータが得られる。信号DRはまた。カ
ウンタ900の出力端子の一つから得られるため、カウ
ンタのクロンク人力に加えられる高周波数の搬送波と完
全に回期し、また使用される特定の通信リンクに搬送波
を与えるよう選択されるカウンタ900の他の出力端r
の任意のもと完全な同期状態にある。カウンタ900の
出力は、保Affi AIJ電イJ1号VNまたは信号
VFの周波数とかなり異なる周波数を与えるように選択
される。これらの信号は電力周波数であるため、カウン
タ900め出力は例えは約400ヘルツの周波数を持つ
交番信号を与えるパルスレー1・を持つように選択され
る。信号DRの大きさはまた。変調器38′の出力の中
心周波数からの変移か変調器りとして60ヘルツの信号
VNを用いると得られる変移より僅かに大きいように制
御される。例えは、変調器38′の端j’ 440の出
力か信号VNで17キロヘルツ±200ヘルツてあれは
、その出力は信号DRに)、j しては1.7キロヘル
ツ±220ヘルツであるように選んでもよい。
回路60は、RCAのCD4066のような第1及び第
2の双方向スインチロ2及び64を含み、これらのスイ
ッチは化けDTIにより;ljl 1)It jれる。
2の双方向スインチロ2及び64を含み、これらのスイ
ッチは化けDTIにより;ljl 1)It jれる。
回路60はまた。インノX−タ段として接わCしたNA
NDゲート66と。
NDゲート66と。
中力向゛屯ハ々:1を含む。信号「口か高し)と。
ケー166の1−力は低く 、 1.1リスインチ62
及び64はともに導通状態にない。変調器38′は、こ
のモードにおいて60ヘルツの変調411号V N 1
.:応答して動ゼ1する。第1及び2図に示したスイッ
チ46が閉してDTT動作を要求すると、信号DTIは
低くなり、ゲート66の出力は高い値になってスインチ
ロ2及び64が導通する。スインチロ2はこの状態で信
号vNを接地し、スイッチ64は400ヘルツの信号D
Rを演規増幅器の200の非反転入力に接続する。
及び64はともに導通状態にない。変調器38′は、こ
のモードにおいて60ヘルツの変調411号V N 1
.:応答して動ゼ1する。第1及び2図に示したスイッ
チ46が閉してDTT動作を要求すると、信号DTIは
低くなり、ゲート66の出力は高い値になってスインチ
ロ2及び64が導通する。スインチロ2はこの状態で信
号vNを接地し、スイッチ64は400ヘルツの信号D
Rを演規増幅器の200の非反転入力に接続する。
出力端子440に現れる洋名パルス出力VN(PPM)
は、前述、の電話線チャンネルに適合するものとして説
明したか、演儂増幅器68はパルスを方形波に変換し、
フィルタ70は方形波を電話線チャンネルを介して送信
するためなめらかな正弦波に変換する。
は、前述、の電話線チャンネルに適合するものとして説
明したか、演儂増幅器68はパルスを方形波に変換し、
フィルタ70は方形波を電話線チャンネルを介して送信
するためなめらかな正弦波に変換する。
第4図において詳細に示すDTT認知機能48は、復調
器42″をモニタし遠隔継電点から送られてくるかもし
れないDTT4求信すに対して待機状y八1をとる。信
は品質モニタ49は9通イにインタフェイス42′をモ
ニタして、受信信号の品質が合格限界内にあるかとうか
チェフクする。米国特dll出願第397.753す(
発明の名称゛°保護継゛rシ装貿のイ1号品rI↓モニ
ダ゛)は、3002電話線チャンネルに用いることので
きる通信インタフェイス42′と、信5)品質か合格限
界内(こある時は低いイ111の信号口を、もしそうで
なI/1時は高い(Iriの<r<吋百を発生する信号
品質モニタ機能49を開示する。
器42″をモニタし遠隔継電点から送られてくるかもし
れないDTT4求信すに対して待機状y八1をとる。信
は品質モニタ49は9通イにインタフェイス42′をモ
ニタして、受信信号の品質が合格限界内にあるかとうか
チェフクする。米国特dll出願第397.753す(
発明の名称゛°保護継゛rシ装貿のイ1号品rI↓モニ
ダ゛)は、3002電話線チャンネルに用いることので
きる通信インタフェイス42′と、信5)品質か合格限
界内(こある時は低いイ111の信号口を、もしそうで
なI/1時は高い(Iriの<r<吋百を発生する信号
品質モニタ機能49を開示する。
史に、、1細には、t)TT認知機能48は、復調され
た信りVRIをモニタし、DTT要求イ1;壮の受信を
確認する前にいくつかのテストを施す。第1のテストは
、信!)か真のDTT黄求イ1、りの周波数範囲、即ち
400ヘル・ノであるかとうかを検証する。第1のテス
ト+こ引き続いて 第2のテストは、第1のテストをパ
スした信号か保護継電機能に用いる通常の60−・ルノ
イ1.弓より大きい大きさを持つかとうかを検、、1卜
する。これらのテストをノースした信1−ホ、 Aゝ1
′1なノくセフ1段でノくルスタ111こ変換され、そ
のパルス列はマルチバイブレーク(こ加えられる。マル
チバイブレークは、信号DHの周IIJ) Gに関連す
るレートのパルス列によりそのマルチハイブレークかそ
のI・リカーされた状y魚で連続的に維持されるように
構成されている。最終テストは、マルチパイブレークの
トリガーされた状態をモニタして、もしそのマルチパイ
ブレークが連続して所定の時間周期(例えば12ミリ秒
)の間トリカー状ygにあるなら1機能48は遮断器1
6のトリンプ回路のために低い信号DTゴを発生する。
た信りVRIをモニタし、DTT要求イ1;壮の受信を
確認する前にいくつかのテストを施す。第1のテストは
、信!)か真のDTT黄求イ1、りの周波数範囲、即ち
400ヘル・ノであるかとうかを検証する。第1のテス
ト+こ引き続いて 第2のテストは、第1のテストをパ
スした信号か保護継電機能に用いる通常の60−・ルノ
イ1.弓より大きい大きさを持つかとうかを検、、1卜
する。これらのテストをノースした信1−ホ、 Aゝ1
′1なノくセフ1段でノくルスタ111こ変換され、そ
のパルス列はマルチバイブレーク(こ加えられる。マル
チバイブレークは、信号DHの周IIJ) Gに関連す
るレートのパルス列によりそのマルチハイブレークかそ
のI・リカーされた状y魚で連続的に維持されるように
構成されている。最終テストは、マルチパイブレークの
トリガーされた状態をモニタして、もしそのマルチパイ
ブレークが連続して所定の時間周期(例えば12ミリ秒
)の間トリカー状ygにあるなら1機能48は遮断器1
6のトリンプ回路のために低い信号DTゴを発生する。
遮断器16は、遮断器をトリンプする要′求信吟として
この低い信−4DTrを認知する。機能48は、直接転
送引き外し要求を処理しながら、その出力DTにパルス
列を発生し、その出力端子DTQに、痛い値の出力信号
をりえる。これらの端子からの信号DT及びDTQは、
第5図を参!!((、して後述するように、評価回路3
6′の動作を変更する。
この低い信−4DTrを認知する。機能48は、直接転
送引き外し要求を処理しながら、その出力DTにパルス
列を発生し、その出力端子DTQに、痛い値の出力信号
をりえる。これらの端子からの信号DT及びDTQは、
第5図を参!!((、して後述するように、評価回路3
6′の動作を変更する。
第1のテスト、即ち周波数テストは、約400−、ルツ
の狭い帯域の周波数を持つ信号だけを通過させる400
ヘルツのトーンディテクタまたはバントパスフィルタ7
2により行なわれる。フィルタ72がこの帯域の信号を
通過させると、振幅テストがレヘルデイテクク機能74
によりこのハツトパスフィルタを通過したイ1)号に施
される。レヘルテイテクタ機能74は例えは、レヘルテ
イテクタとして接続した油p増幅器76により構成して
もよい。レヘルテイテクタ機能74は、60ヘルツの変
調1.1号を表わす大きさの信号を除去し、 400−
・ルツの変調信号を表わす大きさのイ1)号を通過する
ように設i1される。
の狭い帯域の周波数を持つ信号だけを通過させる400
ヘルツのトーンディテクタまたはバントパスフィルタ7
2により行なわれる。フィルタ72がこの帯域の信号を
通過させると、振幅テストがレヘルデイテクク機能74
によりこのハツトパスフィルタを通過したイ1)号に施
される。レヘルテイテクタ機能74は例えは、レヘルテ
イテクタとして接続した油p増幅器76により構成して
もよい。レヘルテイテクタ機能74は、60ヘルツの変
調1.1号を表わす大きさの信号を除去し、 400−
・ルツの変調信号を表わす大きさのイ1)号を通過する
ように設i1される。
エクヌクルーンブO’Rゲート80及び82、RC回路
84より成るパルス発生器78は、ハン)・パスフィル
タ72及びレヘスデイテクタ74を通過した信号の各変
移毎にパルスを発J1.. fる。かくして、400ヘ
ルツの信゛、、″IDRは、 #+J′秒800パルス
のパルス列に変換される。
84より成るパルス発生器78は、ハン)・パスフィル
タ72及びレヘスデイテクタ74を通過した信号の各変
移毎にパルスを発J1.. fる。かくして、400ヘ
ルツの信゛、、″IDRは、 #+J′秒800パルス
のパルス列に変換される。
ケート82の11′1カは、モi・ローラのデュアルパ
、ケインMC14538Bのマルチバイブレータのひと
つのようなp+ +・リカーtj)能な単安定マルチパ
イブレーク86(MV)に加えられる。信号品質モニタ
機能49からの信号ENは、インパータゲ−1・88を
介してマルチパイブレーク86のリセント入力へ加えら
れる。信号[玉が低いと、ゲート88は高いイ1αの信
号TBをマルチハイブレーク86へ加え、その動作をイ
ネーブルする。信号ENか高い値で入来信号の品質か悪
いことを表わす場合、ゲート88は低い値の信号TBを
マルチ7へイブレータ86へ加えて、その動作をブロッ
クする。かくして、高い(16の信号ENは直接転送引
き外しをブロックする。
、ケインMC14538Bのマルチバイブレータのひと
つのようなp+ +・リカーtj)能な単安定マルチパ
イブレーク86(MV)に加えられる。信号品質モニタ
機能49からの信号ENは、インパータゲ−1・88を
介してマルチパイブレーク86のリセント入力へ加えら
れる。信号[玉が低いと、ゲート88は高いイ1αの信
号TBをマルチハイブレーク86へ加え、その動作をイ
ネーブルする。信号ENか高い値で入来信号の品質か悪
いことを表わす場合、ゲート88は低い値の信号TBを
マルチ7へイブレータ86へ加えて、その動作をブロッ
クする。かくして、高い(16の信号ENは直接転送引
き外しをブロックする。
マルチパイブレーク86は、イネーブルされると別の周
波数テストを行なう。そのQ及びて出力は2通常、それ
ぞれ論理O及び論理1である。もし800ヘルツのパル
スレー1・のパルス列が、抵抗90及びキャパシタ92
により選択されるようにA人力へ加えられると、その亘
出力は連続的に低い値に保たれ。
波数テストを行なう。そのQ及びて出力は2通常、それ
ぞれ論理O及び論理1である。もし800ヘルツのパル
スレー1・のパルス列が、抵抗90及びキャパシタ92
により選択されるようにA人力へ加えられると、その亘
出力は連続的に低い値に保たれ。
そのQ出力は高い値となる。エクスクル−シブORはケ
ート82の出力とマルチパイブレーク86のQ出力は、
NORケー194の人力に加えられ、ケート94の出力
は出力端J’ D Tに接続される。かくして、DTT
コマンI・か処理されている間、415秒800パルス
のレーI・のパルス列か出力端(−D Tにおいて得ら
れる。マルチパイブレーク86のQ出力は、出力端rD
T Qに接続される。かくして、DTTコマンI・か
処理されている吟、出力端rD T Qは高いイ1Gと
なる。
ート82の出力とマルチパイブレーク86のQ出力は、
NORケー194の人力に加えられ、ケート94の出力
は出力端J’ D Tに接続される。かくして、DTT
コマンI・か処理されている間、415秒800パルス
のレーI・のパルス列か出力端(−D Tにおいて得ら
れる。マルチパイブレーク86のQ出力は、出力端rD
T Qに接続される。かくして、DTTコマンI・か
処理されている吟、出力端rD T Qは高いイ1Gと
なる。
マルチハイブレーク86のσ出力はまた。
RCAのCD4060Bで構成することかでき発信a部
分を持つタイマ96のリセット入力に接Hcされる。R
C回路98は、もしタイマのりセント人力Rか12ミリ
秒のようなプ冗゛の時間周期の間(この時間はDTTコ
マン[・の最終テストを構成するように選択されたイ1
1′1である)低い値に保たれると、タイマ96のQ7
出力を高い値に変化せしめる。DTT要求信号が12ミ
リ秒の囲周波数及び大きさのテストに合格すると、その
結果得られた高い値のQ7出力は反転増幅器looに加
えられ、この反転増幅器はその出力をスイッチして出力
端子DTTに低い&iの信号を発生する。低い値の信s
4 D T Tは、トリップ動作を始動させるために遮
断器16のトリップ回路に加えられる。
分を持つタイマ96のリセット入力に接Hcされる。R
C回路98は、もしタイマのりセント人力Rか12ミリ
秒のようなプ冗゛の時間周期の間(この時間はDTTコ
マン[・の最終テストを構成するように選択されたイ1
1′1である)低い値に保たれると、タイマ96のQ7
出力を高い値に変化せしめる。DTT要求信号が12ミ
リ秒の囲周波数及び大きさのテストに合格すると、その
結果得られた高い値のQ7出力は反転増幅器looに加
えられ、この反転増幅器はその出力をスイッチして出力
端子DTTに低い&iの信号を発生する。低い値の信s
4 D T Tは、トリップ動作を始動させるために遮
断器16のトリップ回路に加えられる。
12ミリ秒のテストの間、評価回路36′の通話動作は
、信号DT及びDTQにより変更される。遠隔継電点が
らの信号VRは、前述のヨーロッパ特許出願公報の評価
回路36に双方向スイッチ102を介して加えられる・
スイッチ102は通常、その入力に信号D T Q カ
加えられるNoRゲー1−10447)高い値の出力に
より導通状!Eになされている。
、信号DT及びDTQにより変更される。遠隔継電点が
らの信号VRは、前述のヨーロッパ特許出願公報の評価
回路36に双方向スイッチ102を介して加えられる・
スイッチ102は通常、その入力に信号D T Q カ
加えられるNoRゲー1−10447)高い値の出力に
より導通状!Eになされている。
DTT要求が受信されて処理されている間。
信号DTQは高い値になり、ゲー1−104の出力は低
い値になって信号VRを評価回路36′から切り離す。
い値になって信号VRを評価回路36′から切り離す。
800ヘルツのレートのパルス列DTはDTT要求が処
理されている間発生されるが、このパルス列は所>if
の時間周期の間継電器の通常のトリップ回路をインヒヒ
ントスル。rj:j 述のヨーロンハIs 順Ill
m公報のトリップ信吋丁は、NORゲート−106の人
力に接続され、そのケートの出力は双方向スイッチ10
8を制御する。トリップ回路TLCBを与える端子は、
スイッチ108のひとつの入力に接続され、また抵抗1
10を介して屯力向電圧源にも接続される。出力信tシ
Tは通−高い値であり、かくしてスイッチ10Bは遮断
状y声にあり、端−rTLcBは高いイ1f(に保たれ
る。スイッチ108が導通ずると、そのスイッチは出力
端イTLCBを接地し、真のイri j′iT L C
Bを発生して遮断器16のトリップを要求する。表jl
j器118は、トリップ動作8 力か高い伯にあるとランチされる。リセン]・用押ボタ
ン119は1表示器をリセンhする。
理されている間発生されるが、このパルス列は所>if
の時間周期の間継電器の通常のトリップ回路をインヒヒ
ントスル。rj:j 述のヨーロンハIs 順Ill
m公報のトリップ信吋丁は、NORゲート−106の人
力に接続され、そのケートの出力は双方向スイッチ10
8を制御する。トリップ回路TLCBを与える端子は、
スイッチ108のひとつの入力に接続され、また抵抗1
10を介して屯力向電圧源にも接続される。出力信tシ
Tは通−高い値であり、かくしてスイッチ10Bは遮断
状y声にあり、端−rTLcBは高いイ1f(に保たれ
る。スイッチ108が導通ずると、そのスイッチは出力
端イTLCBを接地し、真のイri j′iT L C
Bを発生して遮断器16のトリップを要求する。表jl
j器118は、トリップ動作8 力か高い伯にあるとランチされる。リセン]・用押ボタ
ン119は1表示器をリセンhする。
信号DTQは、タイオード112を介してNORゲート
106のもう−っの人力に接続される。信号DTはまた
。インバータとして接続したNORゲート114と、モ
トローラのMC14538Bパツケイジの−・っのマル
チパイブレークのような単安定マルチへイブL/−)p
H6とを介してゲート106へノコ4の入力を制御する
よう接続される。信号DTが高い値になる毎に、その信
号はそのQ出力がその所定の時間周期の間高い値になる
ため20ミリ秒のような所定の時間周期の間ブロック信
号をトリカーする。マルチパイブレーク116の高い仙
のQ出力、または高いイ+l′tノ(、W号D TQ(
7)イスレカカ、 ケー+−106が信号Tに応答する
のをプロ、りし、スイ。
106のもう−っの人力に接続される。信号DTはまた
。インバータとして接続したNORゲート114と、モ
トローラのMC14538Bパツケイジの−・っのマル
チパイブレークのような単安定マルチへイブL/−)p
H6とを介してゲート106へノコ4の入力を制御する
よう接続される。信号DTが高い値になる毎に、その信
号はそのQ出力がその所定の時間周期の間高い値になる
ため20ミリ秒のような所定の時間周期の間ブロック信
号をトリカーする。マルチパイブレーク116の高い仙
のQ出力、または高いイ+l′tノ(、W号D TQ(
7)イスレカカ、 ケー+−106が信号Tに応答する
のをプロ、りし、スイ。
チ108を遮断状態に保つ。
要約すれは、DTT機能は、パイロント線継電装置の通
常の保護継電機能に用いると同じチャンネルを用いるよ
うに0加されることがわかる。これは、信頼性及び安全
性に悪い影響を与えることなしに、また基本的な継電装
(買の構成に最小限の費用でM&小限の設計変更を行な
って実現することか出来る。更に。
常の保護継電機能に用いると同じチャンネルを用いるよ
うに0加されることがわかる。これは、信頼性及び安全
性に悪い影響を与えることなしに、また基本的な継電装
(買の構成に最小限の費用でM&小限の設計変更を行な
って実現することか出来る。更に。
DTT機能は、基本的なモデムの動作原理を複雑にした
りあるいは変更したすせずにPPMモテムを用いる。
りあるいは変更したすせずにPPMモテムを用いる。
第1図は9本発明の・実施例による保護継型装置の概略
図、第2図は、ガ4+ 1図にプロ。 つて小した面接転送引き外し實求機能の概略図、第3図
は9本発明の・’−Ll施例により第1図の変調器に施
した設置;1変史を示す概略図;第4図は1本発明の−
・実施例で第11図においてプロ、りで、jクシた直接
転jx引き外し認知機t1ヒを、バす概略図:f35図
は1通常の継電機能を本発明の一実施例に従って設置1
1変更したものを示した図であって、直接転送引き外し
要求か処理されるF;様を示すIAである。 16.20・・・遮断器 34・・・ンーケンスフィルタ; 36′・・・評価回路; 38′・・・変調器 40・・・第1及び第2の通信チャンネル;42′・・
・インターフェイス; 42″・・・復調 45・・・バッテリ; 47・・・DTT要求機能; 48・・・DTT認知機能; 49・・・信号品質モニタ 70・・・波形平滑モニタ FIG、1
図、第2図は、ガ4+ 1図にプロ。 つて小した面接転送引き外し實求機能の概略図、第3図
は9本発明の・’−Ll施例により第1図の変調器に施
した設置;1変史を示す概略図;第4図は1本発明の−
・実施例で第11図においてプロ、りで、jクシた直接
転jx引き外し認知機t1ヒを、バす概略図:f35図
は1通常の継電機能を本発明の一実施例に従って設置1
1変更したものを示した図であって、直接転送引き外し
要求か処理されるF;様を示すIAである。 16.20・・・遮断器 34・・・ンーケンスフィルタ; 36′・・・評価回路; 38′・・・変調器 40・・・第1及び第2の通信チャンネル;42′・・
・インターフェイス; 42″・・・復調 45・・・バッテリ; 47・・・DTT要求機能; 48・・・DTT認知機能; 49・・・信号品質モニタ 70・・・波形平滑モニタ FIG、1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、少なくとも第1及び第2の端子を有する交流送電線
区間にパイロ・ント線保護をl−える保護継電装置であ
って、前記第1及び第2の端子にそれぞれ設置した第1
及び第2の遮断器手段と、前記第1及び第2の端子に設
置したそれぞれ第1及び第2の保護継電信号を与える手
段と、前記第1の保護継電信号を前記第1の端子から第
2の端子へ送信する。第1の送信機手段、第1の通信チ
ャンネル及び第1の受信機と、前記第2の保護継電信号
を前記第2の端子から前記第1の端子へ送信する。 第2の送信機手段、第2の通信チャンネル及び第2の受
信機手段とよりなる通信手段と。 各端子に設置されて前記第1及び第2の保護継電信号を
比較しその結果保護送電線区間に故障が存在することが
判明すると関連する前記遮断器手段にトリップ信号を送
る手段と。 少なくとも前記第1の端−fに1没1ピ1されて前記第
2の遮断器手段の偵接転送引き外しを要求する要求信号
を発生する直接転送引さ外し1段と、前記直接転送引き
外しr一段からの前記貿求Ci弓に応答して直接転」X
引き外し信号を1ノえる信t)手段と、前記第1の保護
継電信号を前記直接転送引き外し信りと取り換える手段
と、前記第2の端イに設置されて前記直接ΦI、送引き
外し信号を検知しかかる検知に応答して前記第2の遮断
器手段にトリップ信号を送る検知−1段とより成り、前
記第1の送信機1段と+iF+記第1の通信チャ/ネル
は11[j記1α接転送引き外し信りを11」記第2の
端イの前記第1の受信機手段へ送ることを特徴とする保
護継電装置。 2 前記第1の送信機手段は搬送波1吟を写える手段を
含み、前配信弓手段は前記搬送波をIjえる手段から直
接転送引き外し信号を取り出tL段を含み、前記面接転
送中き外し信5)が前記搬送波信5に完全に同期される
ことを特徴とする前記第1項記載の保護継電装置3.前
記搬送波を与える手段はパルス状の搬送波信号を与え、
前記トリンプ信吟引き出し手段は前記パルス状搬送波信
号に応答し月つ前記搬送波信号を分割したものである複
数のパルス信号を与える複数の出力端子を有するカウン
タ手段を含み、前記信号手段は前記カウンタ手段の11
ノ記出力端子のひとつを含むことを特徴とする前記第2
項記載の保護継電装置。 4 前記第1の保護継電信号を直接転送引き外し信号と
取り換える前記手段は、前記直接電送取り外し手段から
の前記要求信号に応答して導通状態を変化させ前記第1
の送信機手段から前記第1の保護継電信号を取り除き前
記直接転送引き外し信号を前記第1の送信機手段に加え
る第1及び第2のスイッチ−1段を含むことを特徴とす
る前記第1または2J51記載の保護継電装置。 5、前記第1の保護継電信号は第1の所定の周波数と第
1の所定の大きさを有する交番信号てあり、前記直接転
送引き外し信号は前記第1の所定の周波数とは異なる第
2の所定の周波数と前記第1の所定の大きさとは異なる
第2の所定の大きさを有する交番信号てあり、前記検知
手段は前記第2の所定の周波数を検知する一L段を含む
ことを特徴とする前記第1ザ1記載の保護継電装置。 6、前記第2の所定の周波数を検知する前記手段はバッ
トバスフィルタ丁段とマルチバイブレータr段とを含み
、1iiJ記マルチバイブレ一タr段は直接転送引き外
し信けに間開する周波数の信号か加えられると11(]
記直接転送引き外し信号受信を示す所定の信りを出力す
ることを特徴とする前記第5項記載の保護継電信号置。 7 前記直接転送引き外し信号は前記第一の保護継電信
号より人きく、前記検知手段はnjj記第1の保護継電
信号を示す大きさの信号を除去し前記直接転送引き外し
信すを示す大きさの信号を通過させるレベルディテクタ
手段を含むことを特徴とする前記第5または6項′記載
の保護継電装置。 8、前記検知手段は前記直接転送引き外し信号の検知に
より始動される所定の時間間隔を有するタイマ手段を含
み、前記トリンプ信号は前記直接電送用き外し信号が前
記所定の時間間隔の間持続する場合にのみ与えられるこ
とを特徴とする前記第1才たは7項記載の保護継電装置
。 9 前記検知手段は、前記周波数検出手段と前記レベル
ディテクタ手段を通過する信号を前記通過した信号の周
波数に関連するレートを有するパルス列をに変換する手
段を含むことを特徴とする前記第1.7または8項記載
の保護継電装置。 10、少なくとも第1及び第2の端子を有する交流送電
線区間を保護する保護継電装置であって、前記第1及び
第2の端イにそれぞれ設置した第1及び第2の遮断器手
段と、少なくとも+iii記第1の端r−に設置されて
前記第2の遮断器手段の直接転送引き外しを始動するた
めの直接転送引き外し信りをり、える直接転送引き外し
手段と、前記直接転送引き外し信t3を前記第1の端r
−から802の端子へ送る通信「段と、前記第2の端子
に設置されて前記直接転送引き外し信りを検知する検知
手段とより成り、前記検知r一段はj1゛4波数、大き
さ、及び時間に関するイへ−)テスI・を結合する手段
を含み、かかるテストにより右動な直接転送引き外しイ
、1弓か受信されたことかell明すると+ii+記第
2の遮断器手段に引き外し信号をq−えることを特徴と
する保護継電装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US397758 | 1982-07-13 | ||
US06/397,758 US4464697A (en) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | Protective relay system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5925525A true JPS5925525A (ja) | 1984-02-09 |
JPH057925B2 JPH057925B2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=23572504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58126813A Granted JPS5925525A (ja) | 1982-07-13 | 1983-07-11 | 保護継電装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4464697A (ja) |
EP (1) | EP0102710B1 (ja) |
JP (1) | JPS5925525A (ja) |
BR (1) | BR8303709A (ja) |
CA (1) | CA1201796A (ja) |
DE (1) | DE3374500D1 (ja) |
ES (1) | ES524049A0 (ja) |
MX (1) | MX153677A (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4538196A (en) * | 1983-04-22 | 1985-08-27 | Westinghouse Electric Corp. | Protective relay apparatus and method for providing single-pole tripping |
US4538195A (en) * | 1984-02-22 | 1985-08-27 | Westinghouse Electric Corp. | Three terminal current differential protective relay |
US4675775A (en) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | Westinghouse Electric Corp. | Active pilot wire apparatus for electromechanical current differential relays |
US4675774A (en) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | Westinghouse Electric Corp. | Direct transfer trip apparatus for use with an active pilot wire communications channel |
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US4935837A (en) * | 1989-04-03 | 1990-06-19 | Abb Power T&D Company Inc. | Phase comparison relaying system with single channel communications link |
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US5592354A (en) * | 1991-03-19 | 1997-01-07 | Nocentino, Jr.; Albert | Audio bandwidth interface apparatus for pilot wire relays |
US5426554A (en) * | 1991-03-19 | 1995-06-20 | Albert Nocentino, Jr. | Audio bandwidth interface apparatus for pilot wire relays |
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US20140198420A1 (en) * | 2013-01-11 | 2014-07-17 | Cooper Technologies Company | Fault-Likely Detector |
Citations (1)
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JPS5186743A (ja) * | 1975-01-28 | 1976-07-29 | Tokyo Shibaura Electric Co |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CH434427A (de) * | 1964-09-21 | 1967-04-30 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung für Hochspannungsanlagen zum Übertragen von Schaltsignalen |
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US4056838A (en) * | 1976-09-20 | 1977-11-01 | Westinghouse Electric Corporation | In-band signal-to-noise ratio monitor for an FSK relaying system |
US4275429A (en) * | 1979-10-12 | 1981-06-23 | Westinghouse Electric Corp. | Protective relay apparatus |
-
1982
- 1982-07-13 US US06/397,758 patent/US4464697A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-06-29 CA CA000431494A patent/CA1201796A/en not_active Expired
- 1983-07-11 BR BR8303709A patent/BR8303709A/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-07-11 EP EP83304015A patent/EP0102710B1/en not_active Expired
- 1983-07-11 DE DE8383304015T patent/DE3374500D1/de not_active Expired
- 1983-07-11 JP JP58126813A patent/JPS5925525A/ja active Granted
- 1983-07-12 MX MX198007A patent/MX153677A/es unknown
- 1983-07-12 ES ES524049A patent/ES524049A0/es active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5186743A (ja) * | 1975-01-28 | 1976-07-29 | Tokyo Shibaura Electric Co |
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Publication number | Publication date |
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BR8303709A (pt) | 1984-02-21 |
EP0102710B1 (en) | 1987-11-11 |
ES8406005A1 (es) | 1984-06-16 |
CA1201796A (en) | 1986-03-11 |
ES524049A0 (es) | 1984-06-16 |
DE3374500D1 (en) | 1987-12-17 |
MX153677A (es) | 1986-12-16 |
US4464697A (en) | 1984-08-07 |
JPH057925B2 (ja) | 1993-01-29 |
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