JPS5925507Y2 - 壁紙糊付機 - Google Patents
壁紙糊付機Info
- Publication number
- JPS5925507Y2 JPS5925507Y2 JP1980149965U JP14996580U JPS5925507Y2 JP S5925507 Y2 JPS5925507 Y2 JP S5925507Y2 JP 1980149965 U JP1980149965 U JP 1980149965U JP 14996580 U JP14996580 U JP 14996580U JP S5925507 Y2 JPS5925507 Y2 JP S5925507Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- wallpaper
- gluing
- upper frame
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は壁紙糊付機に関する。
建築物の室内や廊下の壁、天井などに貼られる壁紙の裏
面に、その現場において糊を塗布するための壁紙糊付機
として、折畳自在の脚を備えた鞘箱に壁紙の進行方向に
沿って送出しローラ、糊付ローラおよび押さえローラを
取付け、送出しローラと押さえローラとによって糊付ロ
ーラの上面に壁紙の裏面を圧接させ、かつ手動で壁紙を
引出すことにより壁紙の裏面に糊を塗布するようにした
ものが使用されている。
面に、その現場において糊を塗布するための壁紙糊付機
として、折畳自在の脚を備えた鞘箱に壁紙の進行方向に
沿って送出しローラ、糊付ローラおよび押さえローラを
取付け、送出しローラと押さえローラとによって糊付ロ
ーラの上面に壁紙の裏面を圧接させ、かつ手動で壁紙を
引出すことにより壁紙の裏面に糊を塗布するようにした
ものが使用されている。
そして従来は、上記送出しローラの壁紙進行方向後方に
測長ローラまたは測長用の回転輪を設け、この測長ロー
ラ等を壁紙の表面との摩擦によって回転させ、その回転
数を計測することにより、上記壁紙の引出し長さを測定
していた(実公昭52−26542号公報参照)。
測長ローラまたは測長用の回転輪を設け、この測長ロー
ラ等を壁紙の表面との摩擦によって回転させ、その回転
数を計測することにより、上記壁紙の引出し長さを測定
していた(実公昭52−26542号公報参照)。
ところで壁紙は、不織布や布帛に色模様をプリントした
もの、またはポリ塩化ビニルなどの熱可塑性合成樹脂シ
ートに凹凸模様を型押ししたものを表面材としてその裏
面に紙を裏打ちして製造されており、表面材の種類によ
って表面の凹凸や摩擦係数、および壁紙全体の厚みや圧
縮性が異なっている。
もの、またはポリ塩化ビニルなどの熱可塑性合成樹脂シ
ートに凹凸模様を型押ししたものを表面材としてその裏
面に紙を裏打ちして製造されており、表面材の種類によ
って表面の凹凸や摩擦係数、および壁紙全体の厚みや圧
縮性が異なっている。
しかるに従来の壁紙糊付機は、上記のように壁紙の表面
に測長ローラ等を圧接していたので、上記表面材の種類
によって壁紙に対する測長ローラ等のスリップ率や測長
ローラ等の圧接に伴う壁紙の圧縮変形率が異なり、その
ため測長誤差が大きく、しかも表面材の種類によって測
長誤差が異なるという欠点があった。
に測長ローラ等を圧接していたので、上記表面材の種類
によって壁紙に対する測長ローラ等のスリップ率や測長
ローラ等の圧接に伴う壁紙の圧縮変形率が異なり、その
ため測長誤差が大きく、しかも表面材の種類によって測
長誤差が異なるという欠点があった。
この考案は、測長ローラに壁紙を巻回状に、しかもその
裏面すなわち裏打ちされた紙の側を圧接することにより
、表面材の種類に関係なく測長誤差が小さくなるように
したものである。
裏面すなわち裏打ちされた紙の側を圧接することにより
、表面材の種類に関係なく測長誤差が小さくなるように
したものである。
以下にこの考案の実施例を図面によって説明する。
鞘箱1は、幅方向に長い長方形状に形成されると共に、
下面に抹畳み自在の支脚(図示されていない)を備えて
おり、その左右の側板1a、1a間に、前後方向(矢印
P方向を前方とする)の中央に位置する糊付ローラ2お
よび該糊付ローラ2の後面に接するドクタローラ3がそ
れぞれ回転自在に支架される。
下面に抹畳み自在の支脚(図示されていない)を備えて
おり、その左右の側板1a、1a間に、前後方向(矢印
P方向を前方とする)の中央に位置する糊付ローラ2お
よび該糊付ローラ2の後面に接するドクタローラ3がそ
れぞれ回転自在に支架される。
なお、1bおよび1Cは、それぞれ糊付ローラ2の軸受
2aおよびドクタローラ3の軸受3aが取付けるための
係止溝である。
2aおよびドクタローラ3の軸受3aが取付けるための
係止溝である。
そして、上記の係止溝1Cの後方に位置して上記側板1
aの外面に突設した左右1対のピン4,4によって上下
方向のレバー5,5の中央部がそれぞれ前後揺動自在に
取付けられ、該レバー5,5の上端間に表面がゴムで被
覆された測長ローラ6が回転自在に支架され、上記レバ
ー5,5の下端と上記側板1a、laの後端に突設した
支持ピン7.7との間にスプリング8.8が張設され、
このスプリング8,8の弾力によって上記測長ローラ6
が時計方向(矢印Q方向)に付勢される。
aの外面に突設した左右1対のピン4,4によって上下
方向のレバー5,5の中央部がそれぞれ前後揺動自在に
取付けられ、該レバー5,5の上端間に表面がゴムで被
覆された測長ローラ6が回転自在に支架され、上記レバ
ー5,5の下端と上記側板1a、laの後端に突設した
支持ピン7.7との間にスプリング8.8が張設され、
このスプリング8,8の弾力によって上記測長ローラ6
が時計方向(矢印Q方向)に付勢される。
なお、測長ローラ6の軸6aにはその回転数を計数する
カウンタ(図示されていない)が接続される。
カウンタ(図示されていない)が接続される。
上記の鞘箱1の上部に載置された箱形の上部枠9には、
第3図に示すように、その左右の側板9a、9aに左右
l対のアーム10.10が下向きに突設されており、こ
のアーム10.10の下端を鞘箱1の側板1a前端部に
ピン11によって連結し、かつ鞘箱1および上部枠9の
前端部を掛は金(図示されていない)で係合することに
より、上部枠9が鞘箱1に対して容易に着脱できるよう
に構成されている。
第3図に示すように、その左右の側板9a、9aに左右
l対のアーム10.10が下向きに突設されており、こ
のアーム10.10の下端を鞘箱1の側板1a前端部に
ピン11によって連結し、かつ鞘箱1および上部枠9の
前端部を掛は金(図示されていない)で係合することに
より、上部枠9が鞘箱1に対して容易に着脱できるよう
に構成されている。
そして、上部枠9の側板9 a 、9 aには、鞘箱1
の測長ローラ6と対応する位置に測長ローラ6の逃げ溝
9bが削設し、後端部に位置してステーパイプ12が固
定され、更に前記鞘箱1の糊付ローラ2の後方に位置す
る送出しローラ13と、糊付ローラ2の前方に位置する
押さえローラ14と、前端部に位置するならしローラ1
5とがそれぞれ回転自在に支架される。
の測長ローラ6と対応する位置に測長ローラ6の逃げ溝
9bが削設し、後端部に位置してステーパイプ12が固
定され、更に前記鞘箱1の糊付ローラ2の後方に位置す
る送出しローラ13と、糊付ローラ2の前方に位置する
押さえローラ14と、前端部に位置するならしローラ1
5とがそれぞれ回転自在に支架される。
なお、第2図に示すように、上部枠9の後板9Cおよび
前板9dには、それぞれ壁紙Aが通過するための入口窓
9eおよび出口窓9fが穿設される。
前板9dには、それぞれ壁紙Aが通過するための入口窓
9eおよび出口窓9fが穿設される。
上記の構造において、第3図に示すように上部枠9を上
方へ開いた場合には、ステーパイプ12、送出しローラ
13および押さえローラ14が鞘箱1から上方へ分離さ
れるので、鞘箱1の後方から引出された壁紙Aをその裏
面を下向きにして測長ローラ6、糊付ローラ2およびな
らしローラ15の上面に導き、該ならしローラ15の上
面がら上部枠9の前板9dの出口窓9fに挿通したのち
、上部枠9を矢印R方向に回動して横組1上に重ね合わ
せると、上記の壁紙Aは、第2図に示すようにステーパ
イプ12、測長ローラ6、送出しローラ13、糊付ロー
ラ2、押さえローラ14およびならしローラ15にジグ
ザグ状に挿通され、壁紙Aの裏面が測長ローラ6のほぼ
半円周に沿って巻回されると共に、測長ローラ6が前記
スプリング8の弾力によって壁紙Aを介して送出しロー
ラ13に圧接される。
方へ開いた場合には、ステーパイプ12、送出しローラ
13および押さえローラ14が鞘箱1から上方へ分離さ
れるので、鞘箱1の後方から引出された壁紙Aをその裏
面を下向きにして測長ローラ6、糊付ローラ2およびな
らしローラ15の上面に導き、該ならしローラ15の上
面がら上部枠9の前板9dの出口窓9fに挿通したのち
、上部枠9を矢印R方向に回動して横組1上に重ね合わ
せると、上記の壁紙Aは、第2図に示すようにステーパ
イプ12、測長ローラ6、送出しローラ13、糊付ロー
ラ2、押さえローラ14およびならしローラ15にジグ
ザグ状に挿通され、壁紙Aの裏面が測長ローラ6のほぼ
半円周に沿って巻回されると共に、測長ローラ6が前記
スプリング8の弾力によって壁紙Aを介して送出しロー
ラ13に圧接される。
したがって、この状態で壁紙Aを上部枠9の出口窓)9
fから矢印P方向に引出すと、糊付ローラ2によって壁
紙Aの裏面に糊が塗布され、この塗布された糊がならし
ローラ15によって均一にならされる一方、測長ローラ
6が壁紙Aの裏面との摩擦によって回転され、壁紙Aの
引出し長が測定され°る。
fから矢印P方向に引出すと、糊付ローラ2によって壁
紙Aの裏面に糊が塗布され、この塗布された糊がならし
ローラ15によって均一にならされる一方、測長ローラ
6が壁紙Aの裏面との摩擦によって回転され、壁紙Aの
引出し長が測定され°る。
このとき、測長ローラ6に壁紙Aの裏面が接触するので
、測長ローラ6と壁紙Aとの間の摩擦係数が壁紙Aの表
面材の種類に関係なく一定となり、かつ測長ローラ6に
壁紙Aが巻回されるのでスリップがほとんど生じなくな
り、そのため測長誤差が非常に小さくなる。
、測長ローラ6と壁紙Aとの間の摩擦係数が壁紙Aの表
面材の種類に関係なく一定となり、かつ測長ローラ6に
壁紙Aが巻回されるのでスリップがほとんど生じなくな
り、そのため測長誤差が非常に小さくなる。
上記の実施例において、糊付ローラ2、ドクタローラ3
、送出しローラ13および押さえローラ14は、互いに
歯車で伝動することができる。
、送出しローラ13および押さえローラ14は、互いに
歯車で伝動することができる。
また、ステーパイプ12およびならしローラ15は省略
してもよい。
してもよい。
また、上記の上部枠9は、天板9g(第2図参照)を有
しないもの、あるいは後板9C1前板9dを有しないも
のであってもよい。
しないもの、あるいは後板9C1前板9dを有しないも
のであってもよい。
更に、上記のならしローラ15を省略した場合には、上
部枠9を鞘箱1にピン11で連結する代りに、上部枠9
を鞘箱1から完全に取外し得るようにしてもよい。
部枠9を鞘箱1にピン11で連結する代りに、上部枠9
を鞘箱1から完全に取外し得るようにしてもよい。
以上に説明したようにこの考案は、糊付ローラおよびド
クタローラを備えた鞘箱上に、上記糊付ローラの壁紙進
行方向後方に位置する送出しローラと前方に位置する押
さえローラとをそれぞれ回転自在に支架した上部枠を着
脱自在に設け、かつ上記鞘箱の左右の側板の後部にレバ
ーを前後揺動自在に取付け、この左右のレバーの上端間
に測長ローラを回転自在に支架して該測長ローラを上記
送出しローラの後面にスプリングの弾力によって圧接さ
せるようにしたものであるから、測長ローラに壁紙の裏
面を巻回状に圧接することができ、そのため測長誤差が
壁紙の表面材の種類に関係なく非常に小さくなり、しか
も壁紙の導入は極めて容易である。
クタローラを備えた鞘箱上に、上記糊付ローラの壁紙進
行方向後方に位置する送出しローラと前方に位置する押
さえローラとをそれぞれ回転自在に支架した上部枠を着
脱自在に設け、かつ上記鞘箱の左右の側板の後部にレバ
ーを前後揺動自在に取付け、この左右のレバーの上端間
に測長ローラを回転自在に支架して該測長ローラを上記
送出しローラの後面にスプリングの弾力によって圧接さ
せるようにしたものであるから、測長ローラに壁紙の裏
面を巻回状に圧接することができ、そのため測長誤差が
壁紙の表面材の種類に関係なく非常に小さくなり、しか
も壁紙の導入は極めて容易である。
第1図はこの考案の実施例の上部枠を省略した平面図、
第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は上部枠
を開いた状態の側面図である。 1:鞘箱、1a:側板、2:糊付ローラ、3:ドクタロ
ーラ、4:ピン、5ニレバー、6:測長ローラ、8ニス
プリング、9:上部枠、13:送出しローラ、14:押
さえローラ、A:壁紙。
第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は上部枠
を開いた状態の側面図である。 1:鞘箱、1a:側板、2:糊付ローラ、3:ドクタロ
ーラ、4:ピン、5ニレバー、6:測長ローラ、8ニス
プリング、9:上部枠、13:送出しローラ、14:押
さえローラ、A:壁紙。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 〔1〕糊付ローラおよびドクタローラを備えた鞘箱上に
、上記糊付ローラの壁紙進行方向後方に位置する送出し
ローラと前方に位置する押さえローラとをそれぞれ回転
自在に支架した上部枠を着脱自在に設け、かつ上記鞘箱
の左右の側板の後部にレバーを前後揺動自在に取付け、
この左右のレバーの上端間に測長ローラを回転自在に支
架して該測長ローラを上記送出しローラの後面にスプリ
ングの弾力によって圧接させるようにしたことを特徴と
する壁紙糊付機。 〔2〕上部枠の前端が鞘箱の前端に回動自在に連結され
ている実用新案登録請求の範囲第1項記載の壁紙糊付機
。 〔3〕測長ローラの表面がゴムで被覆されている実用新
案登録請求の範囲第1項または第2項記載の壁紙糊付機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980149965U JPS5925507Y2 (ja) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | 壁紙糊付機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980149965U JPS5925507Y2 (ja) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | 壁紙糊付機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5776764U JPS5776764U (ja) | 1982-05-12 |
JPS5925507Y2 true JPS5925507Y2 (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=29509340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980149965U Expired JPS5925507Y2 (ja) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | 壁紙糊付機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5925507Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002001188A (ja) * | 2000-04-20 | 2002-01-08 | Yayoi Chemical Industry Co Ltd | 壁紙糊付機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5577800A (en) * | 1978-12-06 | 1980-06-11 | Nissan Motor | Speech control unit for use in vehicle |
-
1980
- 1980-10-20 JP JP1980149965U patent/JPS5925507Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5577800A (en) * | 1978-12-06 | 1980-06-11 | Nissan Motor | Speech control unit for use in vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5776764U (ja) | 1982-05-12 |
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