JPS5925349A - テトラキス〔メチレン−３−（３−メチル−５−ｔ−ブチル−４−ヒドロキシフエニル）プロピオネ−ト〕メタンおよびこれを含有してなる安定化ポリオレフイン樹脂組成物 - Google Patents
テトラキス〔メチレン−３−（３−メチル−５−ｔ−ブチル−４−ヒドロキシフエニル）プロピオネ−ト〕メタンおよびこれを含有してなる安定化ポリオレフイン樹脂組成物Info
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- JPS5925349A JPS5925349A JP13615282A JP13615282A JPS5925349A JP S5925349 A JPS5925349 A JP S5925349A JP 13615282 A JP13615282 A JP 13615282A JP 13615282 A JP13615282 A JP 13615282A JP S5925349 A JPS5925349 A JP S5925349A
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、式＋Ｉ＋
で示されるテトラキス〔メチレン−８−（８−メチル−
５−【−ブチル−４−ヒドロキシフェニル）プロピオネ
ートコメタンおよびこれを含有してなる安定化ポリオレ
フィン樹脂組成物に１−’／６する。
５−【−ブチル−４−ヒドロキシフェニル）プロピオネ
ートコメタンおよびこれを含有してなる安定化ポリオレ
フィン樹脂組成物に１−’／６する。
ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン樹
脂は優れた物理的、化学的、電気的性質を有しているた
め、吹込成形、押出成形、射出成形またはカレンダー加
工などの各種の方法により成形品、′パイプ、シート、
フィルムなど（こｌ１ｔ１工され、多くの分野で使用さ
れているが、このようなポリオレフィン樹１１ｉ’ｔは
、それ単独で用いられるときには加工時または使用時に
おいて熱および酸素の作用１〔゛よく知られている。
脂は優れた物理的、化学的、電気的性質を有しているた
め、吹込成形、押出成形、射出成形またはカレンダー加
工などの各種の方法により成形品、′パイプ、シート、
フィルムなど（こｌ１ｔ１工され、多くの分野で使用さ
れているが、このようなポリオレフィン樹１１ｉ’ｔは
、それ単独で用いられるときには加工時または使用時に
おいて熱および酸素の作用１〔゛よく知られている。
このような劣化を防止するために、従来より多くの酸化
防止剤が開発され、提案されているが未だ十分とは言え
ないのが現状である。
防止剤が開発され、提案されているが未だ十分とは言え
ないのが現状である。
このようなことから、本発明者らはよりすぐれた劣化防
止能を有する化合物について検討の結果、 ｔｉｉｌ記
式（Ｉｌで示されるテトラキス〔メチレン−８−（３−
メチル−５−ｔ−ブチル−４−ヒドロキシフェニル）プ
ロピオネートコメタンかすぐれた酸化防止性能を有し、
特に低添加量域での酸化防止性能（こすぐれ、これを特
定（ｍｌ配合したポリオレフィン樹脂組成物が劣化に対
して非常に安定であることを見出し、本発明に至った。
止能を有する化合物について検討の結果、 ｔｉｉｌ記
式（Ｉｌで示されるテトラキス〔メチレン−８−（３−
メチル−５−ｔ−ブチル−４−ヒドロキシフェニル）プ
ロピオネートコメタンかすぐれた酸化防止性能を有し、
特に低添加量域での酸化防止性能（こすぐれ、これを特
定（ｍｌ配合したポリオレフィン樹脂組成物が劣化に対
して非常に安定であることを見出し、本発明に至った。
すなわち本発明は、前記式（Ｉｌで示されるテトラキス
〔メチレン−８−（８−メチル−５−【−ブチル−４−
ヒドロキシフェニル）プロピオネートコメタンおよびこ
れをポリオレフィン向脂に対して０．０１〜１屯畦％配
合してなる安定化ポリオレフィン燥脂組成物を提供する
ものである。
〔メチレン−８−（８−メチル−５−【−ブチル−４−
ヒドロキシフェニル）プロピオネートコメタンおよびこ
れをポリオレフィン向脂に対して０．０１〜１屯畦％配
合してなる安定化ポリオレフィン燥脂組成物を提供する
ものである。
本発明のテトラキス〔メチレン−８−（８−メチル−５
−Ｌ−ブチル−４−ヒドロキシフェニル）プロピオネー
トコメタンは文献に具体的に記載されない新規化合物で
あって、該化合物はペンタエリスリトールと３−（８−
メチル−５−１−ブチル−４−ヒドロキシフェニル）プ
ロピオン酸、その酸ハロゲン化物、酸無水物あるいは混
合酸無水物との通常のエステル化層ｈｐ７、あるいはそ
の低級アルキルエステルとの通常のエステル交換反応に
よって製造することかできる。
−Ｌ−ブチル−４−ヒドロキシフェニル）プロピオネー
トコメタンは文献に具体的に記載されない新規化合物で
あって、該化合物はペンタエリスリトールと３−（８−
メチル−５−１−ブチル−４−ヒドロキシフェニル）プ
ロピオン酸、その酸ハロゲン化物、酸無水物あるいは混
合酸無水物との通常のエステル化層ｈｐ７、あるいはそ
の低級アルキルエステルとの通常のエステル交換反応に
よって製造することかできる。
尚、特公昭４１−５６５号公報および特公昭４２−９６
５１号公報には３．５−ジアルキル−４−ヒドロキシフ
ェニル基を骨格トシたフェノール系化合物が記載されて
いるが、これらのフェノール系化合物においてヒドロキ
シル基メこ隣接する（〇−位）２個のアルキル基はｔ−
ブチルノと、すなわち立体障害のあるジアルキル基であ
り、具体的な化合物としてもｎ−オクタデシル−β−（
８，５−ジ−ｔ−ブチル−４−ヒドロキシフェニル）フ
ロビオネートあるいはテトラキス〔メチレン−３７（８
，５−ジ−ｔ−ブチル−４−ヒドロキシフェニル）プロ
ピオネートコメタンが記載されている。これに対して本
発明のテトラキス〔メチレン−３−（８−メチル−５−
ｔ−ブチル−４−ヒドロキシフェニル）プロピオネート
コメタンは、ヒドロキシル基１こ隣接する（〇−位）２
個のアルキル基のうち１個は立体障害を有さないメチル
基であるという点で前記特許文献に記載のフェノール系
化合物とは実質的１こ区別され、しかも本発明化合物は
かかる文献１こ具体的に開示されていないのみならず、
ポリオレフィン間服に対する安定化剤としても非常１こ
すぐれ、これを含有するポリオレフィン樹脂組成物は劣
化に対して非常に安定となる。
５１号公報には３．５−ジアルキル−４−ヒドロキシフ
ェニル基を骨格トシたフェノール系化合物が記載されて
いるが、これらのフェノール系化合物においてヒドロキ
シル基メこ隣接する（〇−位）２個のアルキル基はｔ−
ブチルノと、すなわち立体障害のあるジアルキル基であ
り、具体的な化合物としてもｎ−オクタデシル−β−（
８，５−ジ−ｔ−ブチル−４−ヒドロキシフェニル）フ
ロビオネートあるいはテトラキス〔メチレン−３７（８
，５−ジ−ｔ−ブチル−４−ヒドロキシフェニル）プロ
ピオネートコメタンが記載されている。これに対して本
発明のテトラキス〔メチレン−３−（８−メチル−５−
ｔ−ブチル−４−ヒドロキシフェニル）プロピオネート
コメタンは、ヒドロキシル基１こ隣接する（〇−位）２
個のアルキル基のうち１個は立体障害を有さないメチル
基であるという点で前記特許文献に記載のフェノール系
化合物とは実質的１こ区別され、しかも本発明化合物は
かかる文献１こ具体的に開示されていないのみならず、
ポリオレフィン間服に対する安定化剤としても非常１こ
すぐれ、これを含有するポリオレフィン樹脂組成物は劣
化に対して非常に安定となる。
本発明のテトラキス〔メチレン−３−（３−メチル−５
−（−ブチル−４−ヒドロキシフェニル）プロピオネー
ト）メタンをポリオレフィン樹脂用の酸化防止剤として
使用する場合、その配合量はポリオレフィンｊ、７脂１
００重１部あたり通常０．０１−１重１部、好ましくは
０．０２〜０．５重量部である。また、その配合方法と
しては従来より公知の方法がそのまま適用できる。
−（−ブチル−４−ヒドロキシフェニル）プロピオネー
ト）メタンをポリオレフィン樹脂用の酸化防止剤として
使用する場合、その配合量はポリオレフィンｊ、７脂１
００重１部あたり通常０．０１−１重１部、好ましくは
０．０２〜０．５重量部である。また、その配合方法と
しては従来より公知の方法がそのまま適用できる。
本発明のポリオレフィンｖｊＡ脂組成物には他の添加剤
、たとえば紫外線吸収剤、光安定剤、酸化防［Ｉ−荊、
金属不活性化剤、金属石ケン類、造核剤、滑剤、帯電防
止剤、難燃剤、顔料および充てん剤などを含有していて
も良い。
、たとえば紫外線吸収剤、光安定剤、酸化防［Ｉ−荊、
金属不活性化剤、金属石ケン類、造核剤、滑剤、帯電防
止剤、難燃剤、顔料および充てん剤などを含有していて
も良い。
本発明により安定化されるポリオレフィン樹脂としては
、低密度ポリエチレン、中面密度ポリエチレン、リニー
ー低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン−
１などのポリα−オレフィン、プロビレンーエチレンラ
ンダムナたはブロック共１１テ合体、エチレン−ブテン
−１ランダム共重合体などのポリα−オレフィン共重合
体、無水マレイン酸変性ポリプロピレンなどのポリα−
オレフィンとビニルモノマーの共重合体およびこれらの
混合物が例示されるが、この中で特にポリプロピレンＩ
こ対して有効である。
、低密度ポリエチレン、中面密度ポリエチレン、リニー
ー低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン−
１などのポリα−オレフィン、プロビレンーエチレンラ
ンダムナたはブロック共１１テ合体、エチレン−ブテン
−１ランダム共重合体などのポリα−オレフィン共重合
体、無水マレイン酸変性ポリプロピレンなどのポリα−
オレフィンとビニルモノマーの共重合体およびこれらの
混合物が例示されるが、この中で特にポリプロピレンＩ
こ対して有効である。
次に実施例を）％げて本発明の詳細な説明するが、本発
明はこれにより限定されるものではない。
明はこれにより限定されるものではない。
実施例１ テトラキス〔メチレン−８−（３−メチル
−５−ｔ−ブチル−４−ヒドロキシ／フェニル）プロピ
オネートコメタン（化合物（■））の製造例８−（３−
ｔ−ブチル−５−メチル−４−ヒドロキシフェニル）プ
ロピオン酸メチル２０．６５５’（０，０８２モル）お
よびペンタエリスリトール２．７２ｆ’（０，０２モル
）を混合し、これ１こナトリウムメトキシド０、１３５
９ （０，００２５モル）を１１１１えた後′Ｆ１−温
する。１４０℃で１時間反応させたのち減圧し、８０〜
２ Ｑ ａｇＨｙ、１４０〜１５０’ｃで更に２００時
間反応せた。この反１６中に反応の進行（こ伴って、ナ
トリウムメトキシド’Ｌ ４０５ Ｖ （０，００７５
モル） ヲ３等分して加えた。
−５−ｔ−ブチル−４−ヒドロキシ／フェニル）プロピ
オネートコメタン（化合物（■））の製造例８−（３−
ｔ−ブチル−５−メチル−４−ヒドロキシフェニル）プ
ロピオン酸メチル２０．６５５’（０，０８２モル）お
よびペンタエリスリトール２．７２ｆ’（０，０２モル
）を混合し、これ１こナトリウムメトキシド０、１３５
９ （０，００２５モル）を１１１１えた後′Ｆ１−温
する。１４０℃で１時間反応させたのち減圧し、８０〜
２ Ｑ ａｇＨｙ、１４０〜１５０’ｃで更に２００時
間反応せた。この反１６中に反応の進行（こ伴って、ナ
トリウムメトキシド’Ｌ ４０５ Ｖ （０，００７５
モル） ヲ３等分して加えた。
反応終了後、内温を８０℃に冷却し、塩酸で触媒を中和
したのち、トルエン２００りをυＯえ、分液する。トル
エン層を水洗後、ｌ・ルエンを識圧貿去した。かくして
得られた粗生成物１９．４ｒ（収率９６％）は純度８７
％であったが、これをシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーで精製し、純度９８％の無色ガラス状物Ｌ５．’Ｔ
ｆを得た。融点４６〜５０ ℃ 元素分析 （？、夏１８４０１！ 実側値 Ｃ；７２．６％ Ｈｉ８，４％理論値 Ｃ；
７２．３％ Ｈｉ ８．６％′６４分析値（Ｆ Ｉ）
−マス） 分子イオンビーク １００８ プロトン−’ＮＭＲ δ１．８９ （３６Ｈｓ） δ ２．１８ （１２夏１ ８ ）δ２．７１
（１６Ｈｍ） δ８．９８ （８１１１） δ４７ （４Ｈｂｒ、ｓ） δ６．８５ （４１１ｓ） δ６．９Ｂ （４８ｓ） 実施例２ 下記配合物をミキサーで５分間混和した後、ｔｓＯ℃ミ
キシングロールで溶融混練してｆ？Ｌられたコンパウン
ドを２１ｏ℃の熱プレスで厚さｌＯのシートに成形し、
４゜Ｘ ４０ Ｘ ｌ ＊ｍの試験片を作成した。１５
０℃のギヤーオーブン中で試験片面積の３０％が脆化す
るまでの時間を測定し、これを脆化誘導１υ１とし熱お
よび酸化安定性を評価した。その結果を表４−１１こ示
す。
したのち、トルエン２００りをυＯえ、分液する。トル
エン層を水洗後、ｌ・ルエンを識圧貿去した。かくして
得られた粗生成物１９．４ｒ（収率９６％）は純度８７
％であったが、これをシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーで精製し、純度９８％の無色ガラス状物Ｌ５．’Ｔ
ｆを得た。融点４６〜５０ ℃ 元素分析 （？、夏１８４０１！ 実側値 Ｃ；７２．６％ Ｈｉ８，４％理論値 Ｃ；
７２．３％ Ｈｉ ８．６％′６４分析値（Ｆ Ｉ）
−マス） 分子イオンビーク １００８ プロトン−’ＮＭＲ δ１．８９ （３６Ｈｓ） δ ２．１８ （１２夏１ ８ ）δ２．７１
（１６Ｈｍ） δ８．９８ （８１１１） δ４７ （４Ｈｂｒ、ｓ） δ６．８５ （４１１ｓ） δ６．９Ｂ （４８ｓ） 実施例２ 下記配合物をミキサーで５分間混和した後、ｔｓＯ℃ミ
キシングロールで溶融混練してｆ？Ｌられたコンパウン
ドを２１ｏ℃の熱プレスで厚さｌＯのシートに成形し、
４゜Ｘ ４０ Ｘ ｌ ＊ｍの試験片を作成した。１５
０℃のギヤーオーブン中で試験片面積の３０％が脆化す
るまでの時間を測定し、これを脆化誘導１υ１とし熱お
よび酸化安定性を評価した。その結果を表４−１１こ示
す。
く配合〉
未安定化ポリプロピレン樹脂 ｔｏｏｉ址部ステア
リン酸カルシウム ０．１供試化合物
変 量なお、表−１においてＡＯ−
１〜ＡＯ−４は以下の化合物を示すものである。
リン酸カルシウム ０．１供試化合物
変 量なお、表−１においてＡＯ−
１〜ＡＯ−４は以下の化合物を示すものである。
ＡＯ−１２，６−ジー【−ブチル−４−メチルフェノー
ル ＡＯ−２１，，８，５−）リメチル−２，４゜６−トリ
ス（８，５−ジー【−ブ チル−４−ヒドロキシベンジル） ベンゼン ＡＯ−３ｎ−オクタデシル−β−（８，５−ジー【−ブ
チル−４−ヒドロキ ５−ジ−ｔ−ブチル−４−ヒドロ キシフェニル）プロピオネート〕 メタン 表 １
ル ＡＯ−２１，，８，５−）リメチル−２，４゜６−トリ
ス（８，５−ジー【−ブ チル−４−ヒドロキシベンジル） ベンゼン ＡＯ−３ｎ−オクタデシル−β−（８，５−ジー【−ブ
チル−４−ヒドロキ ５−ジ−ｔ−ブチル−４−ヒドロ キシフェニル）プロピオネート〕 メタン 表 １
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１） 式（Ｉ） で示されるテトラキス〔メチレン−３−（８−メチル−
５−【−ブチル−４−ヒドロキシフェニル）プロピオネ
ートコメタン。 （２） ポリオレフィン樹脂に、式（Ｉ）ｔ−Ｃ４Ｈ
。 で示されるテトラキス〔メチレン−３−（３−メチル−
５−【−ブチル−４−ヒドロキシフェニル）プロピオネ
ートコメタンを、該樹脂に対して０．０１−１重し％配
合してなる安定化ポリオレフィン樹脂組成物。 （８） ポリオレフィンがポリプロピレンである特許
請求の範囲第２項に記載の安定化ポリオレフィン柿脂組
成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13615282A JPS5925349A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | テトラキス〔メチレン−３−（３−メチル−５−ｔ−ブチル−４−ヒドロキシフエニル）プロピオネ−ト〕メタンおよびこれを含有してなる安定化ポリオレフイン樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13615282A JPS5925349A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | テトラキス〔メチレン−３−（３−メチル−５−ｔ−ブチル−４−ヒドロキシフエニル）プロピオネ−ト〕メタンおよびこれを含有してなる安定化ポリオレフイン樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5925349A true JPS5925349A (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=15168523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13615282A Pending JPS5925349A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | テトラキス〔メチレン−３−（３−メチル−５−ｔ−ブチル−４−ヒドロキシフエニル）プロピオネ−ト〕メタンおよびこれを含有してなる安定化ポリオレフイン樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925349A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6336417B1 (en) | 2000-09-06 | 2002-01-08 | Pagasus Sewing Machine Mfg. Co., Ltd. | Apparatus for detecting defective sewing by a sewing machine |
| CN113831591A (zh) * | 2021-10-12 | 2021-12-24 | 山东省临沂市三丰化工有限公司 | 一种新型高效受阻酚类抗氧剂及其制备方法 |
| WO2022213904A1 (zh) * | 2021-04-08 | 2022-10-13 | 天津利安隆新材料股份有限公司 | 分子内复合型受阻酚化合物、其制备方法及应用 |
-
1982
- 1982-08-03 JP JP13615282A patent/JPS5925349A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6336417B1 (en) | 2000-09-06 | 2002-01-08 | Pagasus Sewing Machine Mfg. Co., Ltd. | Apparatus for detecting defective sewing by a sewing machine |
| WO2022213904A1 (zh) * | 2021-04-08 | 2022-10-13 | 天津利安隆新材料股份有限公司 | 分子内复合型受阻酚化合物、其制备方法及应用 |
| CN115197065A (zh) * | 2021-04-08 | 2022-10-18 | 天津利安隆新材料股份有限公司 | 分子内复合型受阻酚化合物、其制备方法及应用 |
| CN115197065B (zh) * | 2021-04-08 | 2024-01-30 | 天津利安隆新材料股份有限公司 | 分子内复合型受阻酚化合物、其制备方法及应用 |
| CN113831591A (zh) * | 2021-10-12 | 2021-12-24 | 山东省临沂市三丰化工有限公司 | 一种新型高效受阻酚类抗氧剂及其制备方法 |
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