JPS5924966A - 研磨ホイ−ル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はホイール基板に研磨布紙を植立した研磨ホイー
ルに関し、文に詳しくは研磨布紙を渦巻き状にして基板
に植立固定しん研磨ホイールに関するものである。

一般に１研磨ホイールは、金属や樹脂、木材、コンクリ
ートなどの多種にわたる表面研磨に使用するものであっ
て、従来ｔよホイール基板の裏板に７枚の円板状の研磨
布紙を接着固定した研磨ホイール、或はホイール基板上
に複数枚の矩１ヒの研磨布紙を放射状ＫｔＬ立固定した
研磨ホイールの２つのタイプのものが多く使用されてい
る。

ところで前者タイプの４ｉｌｆ磨ホイールは研磨布紙の
研磨面を金属板等のは（ｕｆ磨面に直接接ｌ！！ｌＩさ
せて研磨するもので、製造容易で材料が少く安価である
利点を有するが、゛被研磨面とのなじみ性、研磨布紙の
目詰シ、被研磨面の線保持、耐久性等に大きな問題があ
った。また後者タイプの研磨布紙植立の研磨ホイールＦ
ｉ第１図及び第２図に示すように、中央部に取付穴（Ｉ
ＩＩを設けたファイバー等よ）なるホイール基板１１）
の片面上に複数枚の矩形の研磨布紙１３）を取付穴（２
１の外周から等間隔に放射状に配置して植立一定したも
のである。ν１）ら、研磨布紙１３）は全て同一寸法で
、研磨面を同一方向に揃えてホイール基板１１１上に、
第３図に示すようにエポキシ樹脂系等の接着剤（４）と
寒冷紗等の補強布（６３を介して植立固定したものであ
る。この研磨ホイール（６１による研磨は第Ｖ図ｆ示す
ようにハンドグツイ°ダー（７）の回転４１１１１ｆ＆
＋　Ｋ研磨ホイール（６）を一定して、ωｊ磨ホイール
（６１を回転させながらωｒ脂布紙（３）の−側潮（３
）を被ωを賂ｌｌ１Ｊ＋ｓ＋に押し角けて行っていた。

この場合は複数枚の研磨布紙（３）の間に空…」があシ
、研磨動作中は仁の空間を伝って全欠が外に向って流れ
るため妬に；４紙（３）や被姑漸開＋９１は仝牟されて
、艙騒布紙（３）の焼けや被妨胎１（９）の焼けによる
艶消しなどの心配がなく、′また流出全欠によシ研削屑
が外部に排除されて研島（Ｉ祖（３〕の自船まりがなく
、梃期使細か川船でｌＩＪ省の１板状仙販ホイールよ如
も通かにすぐれていた。

とξろが仁のＨｋホイールＬ：Ｄ〜８は、これζハンド
クラインダー（７ｒ　Ｋ数句けてその仙胎布紙（３）を
仮かＦ漸開（９２処抑圧回弘して使用するものでめるか
ら仮研胎曲（９）への押付けか喝Ｖ図１甑林にて示すよ
う忙斜めになシ易い。従ってム欽板の紡Ｍｉ布租１３）
は全てが同時に板研胎１（９）に当らす複数枚のω１Ｍ
布祇が１し匣する円１しの研細作舶■のはは半分を工被
研蛤面（９１に勲く押♂され、ヘシのギガは＆研胎血１
８）から若干浮く傾向にあった。

そのためにωｒｈ布紙（３）は外側かより旅しく址刺し
ていた０また、仙助イσ紙（３）はホイール基板（１）
上でのｈｉ、組状配列と尚連回転とにより第３図の鎖線
で本すように回転方向内と茂幻のカ１旬に彎曲し、仁の
〜゛曲は研賠俵にも残って、故のω１賎−に犬に大睡く
彎曲し、これ罠よる表；しは外形の都ガか軸に臘しい傾
向があった。

このように渡者のｗｔＪ！！−ホイールの場合は１研に
時にｍｔ培布祇ｅよ良形し易くこれに外力のバラツキ、
蘭連ｌＬ！Ｊ転等の安置が９日ゎるため、（針胎布蝋の
俵材ｆｉｌｓ忙部か的に強大な力か〃ｕわって、妨胎布
ｍはホイール基板から刺繍して７１４敗する仁とかあっ
た。これｔよ、／＆の４ｖｔ胎布帆が角数すると、その
紅くのωｒ胎布帆の電量が思窄してこれもｋ　ＨＡ　Ｎ
′！７Ｋ　ｊｌ＠故してし１う夫Ｍ例として鎮ゎれ、（
νを胎ホイールが藺雄に数機する危険性があつ　／こ。

筐た、この仮置ω「細小イールの振厄龜、ホイール基板
上ｌＣｆ１１１蝕布ｒ目ひ桐櫓創を産荀しておいて、そ
の上にυＵ工捏でＵｒ髪の削具に伽数枚を放ａＪ状に押
入して位１６決めした研ＪむイＵ祖を乗せて？）ってい
た０それであるから灸飲の研脹相紙を同一寸法に裁断す
る手１〜や、仁のＲ１ｒ涌租を７枚１′つ削具ＶＣ伸入
する手間を安し、一つの仙腑ホイールを作るのにし大の
時間と力カを髪して、商愉についていた。

不発用は上記従来のものの欠点に輸み、これｒ改良、除
云したものであって、特にホイール基板上に妨胎／ｂ轍
を植立する仙冶ホイールを眠艮し、ホイール基板上に長
尺な矩（しの餠胎４１紙ｔ−事イール趣仮の中心から外
に拡がる駒巻き状紀植立一定し、１７ｉ１もｗｒ暦時シ
々いｆ戸島力のもとで研磨布＆をｔＲ足して保持するよ
うにした（υ「胎ホイールｋ　ｆＱ供するものである。

ｉ＃１ＪＪｌ！！！Ｊ及びもｇ因において、（ＩＩ］は
ファイノｆ〜等よ〃なるホイールが似、１１４Ｌホイー
ル私引１１ノの片面に侮′ｓ１．し１足した／板のω１
胎布祇、鵠はωｔち垂紙曽をホイール話似（ロノに接宿
して他立−丸するための接右剤である。示イール私側Ｉ
Ｉ＞　Ｆｈ　ｇ米と同様に、中天しに敗汀穴０４を有す
るｈ形に形成する。釦１ｈ面紙Ｕ；νは給ｉ図に示すは
うに片開を研治Ｌ［１Ｉ（１３ａ）とした長尺なテープ
状のもので、七の一端−直角端部（ｌ）１）に浜助形戚
するが１他端ｔｈ−を特めに裁断して睨月宍＊＊１ｓ（
ｘ）ｂ）に形紙する。この餅Ｍ布租□１を図示の如く仙
暦面（１３ａ）を外に−ｊけてホイール基板［＋ＩＪ上
に、ホイール基板（１１７の中心から外に拡がる７つの
向巻き状に植立する・この場合、姑胎４ｉ租贈はそのＵ
月献助端部（ｌ］ａ）を内側とし、腕角矢端Ｍｉｉ（１
）ｂ）をその斜め裁断のＩＩＩＩＪ　ｋ　（１７ｂ’）
が上側ｒ（なるようにして陶巻き状のタト側梃緬Ｍｉｓ
にしてホイール基＆　（ｌＪＪｊｃ　ｋ　ｎする。

なお、上記ωを賠布祇ｏ壽の詞書き状外側終端の睨角矢
−都（１’７ｂ）の輛め奴〜Ｉ角反は置体的にｔま／Ｊ
０〜グｏ９位が＃ましい。これにょシ妨ＭＩ布ｌ１ｌＩ
ｌ；ｌＩ４はその１巷き外鉤蝙都ｔ１角矢ち部（１７ｂ
）に形に６れてω１胎件ハＪする一側端りｆよシ長くホ
イール赫板（Ｉυに回定されるので端部におｉするωを
胎ｆ′Ｔｉ均力は長い１足部分で欠止められ、布租醜矩
は勤向で企く横編したシする心配ｔよない。この（ｉｆ
ｆ磨布紙の渦巻き外側の終端部を箔端部と同様に＋１ｍ
角瑠都罠すると輯胎作用をするωを脂イ１ＩＮｕｎ：の
一側優の端部とホール基板への１＋’ｉｌ定端部とかホ
ール基板に対し同一垂直線上になるためｈ）ｔルｊ作１
↑」力ＶＪ：端部上下でそのまま！？＋ｉ　＜作ハｊし
、この帆ｙＡ部分Ｆ１ホール基板から剥〜ｒし易い。

また、この研浩布、ｉｏ：１の１１１１巻きｔま基板（
１１）の中心Ｍｉｓから外側に拡がる方向をホイールと
＆囲の（＋Ｊｔ＃、ｘ　Ｉｌ：「の回転方向（７）と途
にする０なお、この病布紙紙Ｕ淘のホイール鯖似（ｌｌ
への固定はりさ′のようにして行う。

まず渦巻き状にｔｐ４を狗設した治具の欝にＩＪＩＪ記
のように一一？Ｉ：ｕ角に、他勉を詩め紙〜［の邸ｔ、
　ｊｉＪ尖端部にした＠Ｗ布遥（す１１中人しておく０
−力、ホイール基孜４１１Ｊの片間の安１５ｒに掻看剤
頬ｒ蚤イＩＪする。そして、削具に仲人した（νＩ恥４
１机賎をホイール赫＆　（１１７の接論゛剤Ｏ脅上に植
５１−　Ｌ、て按右ｈｌＪ（１勺の娩化を待って研磨布
紙り４から旧具を数き収る。これによりホイール基板間
に狗巻さ状研胎布紙ｌ１３ｉｆｔ強向忙鯰足したωを磨
ホイールＯりが侍られる。

つき′にこの餌胎ホイール全従来と１１す様に７・ンド
グラインダーに収付けでの丈用要胃について説１ＩＩ４
する。

第２図に示すものけ平坦な値ｆｕｌルリ囲θ９）にω１
ルにホイール（１１号の−ＩＩＩＩＪ端（１４を押し当
てて（１］１ｋｋする例である。この場合、他層ホイー
ルｕｔｖ　を回弘させながら仮ｈｅｒ　ｈ：面０９）上
をｉす′ｒν、杭右にスライドさせて妓（１ｊ１胎１川
０口）を（１１渚、・する。

これにより鉤巻き状の他層布紙Ｖｉ（Ｉ、ｌＦ胎ホイー
ルの回ｋ　ｌ１ｉｕｌ　ｋ中、シ・とじて４・０巻き状
の最少半径と駁大牛径の１内でｈまる都うナ全曲が（１
ｒ胎作用向となってｆ′１５用し、且つ、洞巷き形状に
よりｆＮｉ胎布紙の各ｈａｓ分ｅよξれに苅心の仮研胎
Ｉｕ−の歯接部分の回転走行線に鉤し会？＃め状をなし
て仙冶葡施し、ｔ′５米の（ＩＪｔ胎ホイールの放射状
ω１胎布紙の場合のｈａ父イｖ１賠九比較し、仙磨幼米
は奴故に賑れている。かかる強力な研勅作月Ｊに対し、
（＋ｊｌ胎布紙の渦巻きの外側終η１４部は峙１１１し
た貌月尖端１イ１工でめりて、ホール基板への１疋０（
０校１負い側縁であるから研磨作用力に幻する端部のｉ
足力ｔま強く対わし、研磨布紙の端部の利Ｉｌ！ｌｉ龜
全く起らない。

また、研磨布紙の詞巻きは、ωを胎ホイールＵへの回転
方向（至）と辿の方向に外に拡がる形状のため研磨ホイ
ールｔｉ６Ｉの１転によって４ＥＩｉａ布軟ｕ４の渦＠
き状望向の空気がω１胎命祇り壽でガイドされて外に成
田していく。そのたの、この空気のＵｔ出で研賠；Ｉｔ
ｉ祇０４と仮如ｒ触曲り場が容易に特命されて、艶ｌｎ
シや腕付けの心配かなくなり、伽「励４ｈ租１３４の徒
期便用か口」絽となる。

また、この空気の流出で輯胎ホイール餌の甲矢部が負圧
となってψを胎ホイール西か′４ＢＬ４ｃＩｔ緬曲１Ｋ
Ａ輩ｌ＆着されるとバに切賠布戯の叙餠賠聞に接する側
が外力に拡がるの１ｋｖＪ止する幼朱もあり、研Ｎｌ１
ｊＩ４作が便利となり、また空気の流用でゲを布屑も容
易に廟ひ川さｔＬ、ｋ）を布紙蝋の目詰紘全く心配ない
。

また、＆ｌｔ胎布紙の渦巻ｅ　ＩＱＩ隔り外測、内−Ｊ
とも均一にすると内側の曲中が外側よ）小となりて、外
側の展が弱くなシ、仮研磨曲への抑圧に対しホイール基
板が外側に傾き易い。それで研磨布紙の綱巻き間＆４Ｆ
ｉ、内ＩＩＩ程大きく、外側程小さくすることが好まし
い。これによりｋｎ胎布紙の飼書きの内外の腰の強さが
勾−となり、ホイールｉ板の１唄きが簡単に防止され研
磨ホイールは常に佑を賠布紙の研胎作用間を斂研沿曲に
全面勾ｈ：！？に作用させ易く、またその寿６ジは大き
く地資される。

なお、とのω１胎ホイール扛斂餠蛤聞に収部かある場合
でも研騒イＵ紙の洞巷き外−１面を段部に押し尚てるこ
とＫより輯ＪＩＩ布祇の−−賜の半地叩の餠胎とによっ
てｔ儲胎血全曲の研磨も容易になされる。

以上＆川したように木％明によれに１ｉ４巻き状仙騎布
組により＊研胎聞が料め鱈胎され、輯胎駈力を大きく増
大する。曲も待に本発明におけるｋｊ＃磨亜租は詞巻き
状の外側大佳軒麹都全斜め奴−１した睨角尖端ｉ＋ｓに
形成し、その斜め裁断の鉤縁を上側に、その−鉤屓′に
これがつづいている研磨布紙本体の一側端とともにホー
ル基板に接着画定しであるから、研磨布紙を被妨胎…］
に押圧（ロ）転させ、丈に全力位Ｋ　移＊Ｊさせての強
力な研Ｍを施しても鮨め形状の同定により一定部分が長
尺となりて踏部でのωを胎作用力を緩和受止めするので
研磨布紙で最も剥騙し易い上記１着き終端部の剥馳は全
くりら生せず研磨布紙の剛久性を大きく向上させること
ができる大きな特敵を有する。

なお、本尭ｔｉ忙よれは上記の如き外側終端部を睨月尖
端部とした渦巻き状収付けによシ強良が大きくなシ、依
狼、剥能の怒れかなく安全に強力な均−研石ｆ：施す仁
とかできるはかりでなく、この研磨布紙の１巷き状によ
り斂妨賠凹の細ン〜し等のトラグルｒよなく、ｉ７′ｃ
仁れｔつくるテープ状の妃布私は／〜コ枚捏度でよいた
め装造工数、材料賀か低減され、製厄も容易で大ｌｌ１
ｌＩＩなコストタ“クンか口」−ヒで研贈ホイールのｉ
方も牲く取扱いも便利な１１にホイールとすることがで
きる。

Ｖ、　図面の簡単なＬｌｉ５１！、開 拓１図乃至第Ｖ図は従米の細石ホイールの一例を示し、
第１図はその底面図、第２図は第／図Ａ−Ａ線の鮪■凶
、叱３図り吃の一部拡大断面図、襖り図はその使用状岐
の断面図、躬ｊ瞠１乃主第♂図は零釦引の去施例であっ
て第５図はその紅１ＩＩＪ図、躬乙図は一部鞭断の止曲
図、第２図はその便用状すの−）４１Ｓの断面図、第２
図は本兜明に使用する研磨布紙を不し、その（、ｋ）図
は平囲図、（ＢＪ図ｔよ断片の灸手力［−」の−ＩＬｉ
ｌ１図である。

（１す・　・ホイール恭敬、ｕ４・　・研胎４１紙、（
１］ｂ）・・貌月尖端…キ、（１）ｂ）・・料めＬＩＩ
ＩＪ　ｋ、　。

ＩＩ１図 第３図 第２図 に 端４図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）長尺矩形のテープの−ｅｒｌｖを斜めに裁１１１
   ）ｊして鋭角尖端部に形成した研磨布紙を、上記鋭角尖
   端部の斜め側縁を１測とし、且つ、鋭角尖端部を外側に
   した渦巻き状にし°Ｃ円ノヒのホイール基板上に植立固
   定したことを特徴とする研磨ホイール。