JPS5924454A - デイスク装置における偏心情報検出装置 - Google Patents

デイスク装置における偏心情報検出装置

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Publication number
JPS5924454A
JPS5924454A JP13302282A JP13302282A JPS5924454A JP S5924454 A JPS5924454 A JP S5924454A JP 13302282 A JP13302282 A JP 13302282A JP 13302282 A JP13302282 A JP 13302282A JP S5924454 A JPS5924454 A JP S5924454A
Authority
JP
Japan
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eccentricity
track
head
disk
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Prior art date
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Pending
Application number
JP13302282A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kumagai
熊谷 和雄
Hiroshi Ichii
一井 博
Toshiyuki Kasada
笠田 利行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS5924454A publication Critical patent/JPS5924454A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • G11B21/10Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following

Landscapes

  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、光ディスク等を媒体とし、1用いるディスク
装置において、トラッキングあるいtjキックパック等
の制御に使用するため、予めディスクの偏心量および偏
心方向に関する情報を収集するだめの偏心情報検出装置
に関する。
〔技術の背景〕
ディスク上の各トラックは、その回転中心に対して同心
円あるいはスパイラル状に形成されており1本来的には
、ヘッドに対して11は円状に運動するようになってい
る。しかし、一般にディスク自身忙多少の偏心があるの
が普通であって、これと回転駆動系がもつ固有のブレな
どが重々り、実際には、数百ミクロン程度の偏心用をも
つだ円状の軌跡を画く場合が多い。
第1図は上記したよ、うクトラック軌跡の例を概念的に
表わしたものである。同図において、u、。
u、、u、は、偏心により変化した実際のトラック軌跡
を示し、Vは、これに対して位置を固定されたヘッドの
相対的な軌跡を示す。
他方、このようなディスクの偏心運動に対して。
トラック上の任意の位置で正しい記録/再生を行なうこ
とを可能にするため、ディスク装置ではシーク動作に加
えてffI密1)ラッキング制御が行なわれている。
第2図は、シーク動作およびトラッキング制御に使用さ
れる一般的なシーク機構′の概念図である。
1はヘッド送り用リニアアクチェータのヤヤリツジであ
り、大きなシーク動作を和尚−すふ。2けピックアップ
てあ!7数百トラックの範囲内のシーク動作を行なう。
3はピックアップ先端のビームスポット、4は光ディス
クである。ピックアップ2は2通常ではバネによ抄中点
位置R忙(V−持されている。このため、シークあるい
はトラッキングのため、ピックアップが外側あるいは内
側のす、c点にドライブされるときKは、常に中点位置
に引き戻すバネ忙よる復原力が働らく。
このようなリニアアクチェータを用いてヘッドのトラッ
ク移動を行なう場合には、ドライブ状態とトラック移動
方向との組み合わせKより、第5図に示すような4種類
の状態が生じる。図において。
(1)は、アームを外側にドライブしでいでヘッドを内
側のトラックに移動する状態 (11)は、アームを外側にドライブし”〔い−し、ヘ
ッドを更に外側のトラックに移動する状態(lIl+は
、アームを内側にドライブしていて、ヘッドを更に外側
のトラックに移動する状態(1■)は、アームを内側に
ドライブしていて、ヘッドを外側のトラックに移動する
状態 を表わしている。なお、第3図では両側にドライブを行
なっているが、いずれか一方の側にのみドライブを行外
うものであってもよい。
これらの場合、現在のピックアップの先端位置に応じて
1次のトラック移11+ K必要なドライブレベルは異
なるが、従来、は、このような仁とに関係なく、たとえ
ば、光ディスクのスパイラル状トラックを同心円状トラ
ックのように取扱うためのキックバック制御では、トラ
ック移動fil:に対応して定められた一定の電流△l
をドライブ回路に与えていた。そのため、キックバック
動作を行なうディスク上のインデックス位置の偏心状態
によりドライブレベルに過不足が生じ、キックバックの
制御が不確実となって、動作の°安定性が悪くなるとい
う問題があった。P!l’ r キックバック動作を基
本としたインデックスと関係ない位置でのトラック間移
動(第3図で示す)がある。
〔発明の目的および構成〕
本発明の目的は、ディスク装置において、ディスクの偏
心によJ))ラックアクセス動作が不安定となり、誤動
作を起し易くなるのを防止することKあり、ディスクの
使用に先立ってディスクの偏心状態を調べその偏心情報
を記憶装置に:記憶しておき、ディスクの使用時には偏
心悄1を読み出して、トラッキング、キックバック、X
/−り等のトラックアクセス制御を最適化する。
本発明はそのだめの構成として、記録・再生ヘッドを固
定してディスクを回転したとき、偏心によ抄ディスク上
のトラックが上記ヘッドを横切るのを該ヘッドにより検
出することが可能なディスク装Uにおいて、基準パルス
を割数し記録トラックの基準点でクリヤもしくはプリ七
ットされる言1数器を含む第1手段と、上記ヘッドを固
定して得られる再生出力から偏心が内周tた1外周のい
ずれの方向にあるかを判定する第2の手段と、上記再生
出力から、IIL大偏心JiK対応するトラック上の当
該最大偏心区間を検出する第3の手段と、第3の手段に
より検出きれた最大偏心区間の始点および終点の近傍の
時間に第1手段の計数器の値と第2手段の判定結果とを
組み合わせて順次IC憶する第1の記憶器およびアドレ
スカウンタを有する第4の手段と、第4の手段で使用す
る第1のn己↑意器のだめのアドレスカウンタの飴を上
記B己録トラック基準点において保持する第2の記憶器
を有する第5の手段とからhることを特徴とするもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下に1本発明を実施例にしたがって説fullする。
第4図は1本発明実施例において使用さgる周知の3ビ
一ム方式のへラドビームとトラックのH見1明図である
。同図において、5はトラックの一部を示し、6はヘッ
ドビーム、6aは記録・再生ビーム、6bおよび6Cは
トラッキング用ビームであって特に/ibは外側ビーム
、6cは内側ビームと呼ばれる。
ヘッドビーム6を構成する5本のビーム63゜bb、b
cは* 一体となってディスクの半径方向にドライブさ
れ、シーク、キツクノ(ツク、おるいはトラッキング制
御される。しめ・し、第1図でMW。
明したように、ディスクが偏IC?シーCI/1.乙男
合、ディスクが回転するKつit、)シック514 T
、ラド6に対して第5図(A)K点線で示づ−よう力序
11.跡をl1lii <ようになる。
tIS5図(B)は、このような偏心ディスクにおいて
現われる典型的なだ円軌跡のトラックを示′J−0fH
I図において、5a乃至5d75監だ[r3製1.跡σ
)トラックでろ#)1点線の円7は、こIt、 K ?
J するー・ツi゛のa射的な動きを示す。またムはト
ラックq)基準、甑。
すなわちインデックス位置でちる。また9円7とだ円ト
ラック58乃至5dとの夕、へp+Q+’+’ + f
” r Q’ + r’ 、 S’龜、ヘット°力(ト
ラックを横切った点を表わす。
ココテ上記交点p+j+’+’+f”+Q’+”+s′
に注目すると1区間p−q、p’−q’tま、ヘッドが
トラックを外周から内周へ転移−1″る状態にあり。
同様に区間y −s 、 r’ −s’はヘッド力家ト
ラックを内周カラ外周へ転移スル状態2区1l−fl 
q−r r Q’  ”はトラックが外方に向って最大
に偏心している状態2区間a  pl 、 sl  p
はトラックが内方に向って最大に偏心している状態Kl
ることが判る。これをヘッドに対するドフィブ制御の面
で見ると。
区間p Q*p’  Q’+’−8*”−”は、ヘッド
に対してトラック間転移方向性のある区間、そして区間
Q  ”Iq’  ”+”  P’s”  f’は、ト
ラック間転移がなく、この後、トラック間転移方向が逆
転すゐ折返しの区1間、として捉えることができる。
したがって、上記各交点およびこれらの交点によって区
切られる各区間の状態を予め検出しておいて、その情報
をデータ読取りや書込み時に、シーク動作あるいはキッ
クパックやトラッキングのようなトラック追従動作の先
行制御情報の一つとして使用すれば、動作の確実性を大
幅に増大させることができる。
本実施例では、上記各交点および各区間の状態を、第4
図に示し九′トラッキング用ビーム6bおよび6Cを用
いて検出する本のである。外側ビーム6bおよび内側ビ
ーム6Cは、半径方向および前後に一定の距離だけずら
して配置されでいるために、ヘッドを用いてトラックと
の交点を検出する際、同時にその向き5を表わす情報も
得る仁とができる。
第6図(Al 、 (川および第7図は、その原理説明
図である。第6図(Alはへラドビーム6が、第5図の
交点r +、 s 、 r″、s’lcおけ不ように、
)ラック5を外方に向って横切った場合を示し、また第
6図(Blはヘッドビーム6が、第5図の交点p+ Q
 、p′。
q′におけるように、)ラック5を内方′\向って横切
った場合を示す。このとき、−・ラドビーム6中の各ビ
ーム6R16b、6Cがトラックを横切るタイミングは
、第6図(Alの場合6 b −> 6 a −+ 6
 cとカリ、そして第6図(Blの場合6 c−p6 
n−>6 bとなる。
第7図社、交点p (rIl + q (C11+ r
 I〆l、5(siにおいて、上記した各ビームにより
得られるトラック検出信号のタイミング波形を例示した
ものである。
図示のパターンから、トンツク区間q−r(qL−rt
 )が外方に偏心しているものと判定すゐことができ、
同様にして、トラック区間8−p’(s’−p )Kつ
いても1図示されていないが、第7図図示のパターンノ
逆パターンによって、当該区間が内方に偏心しているも
のと判定することが可能である。
第8図および第9図は本発明実施例の回路図であり、第
10図および第11図はその動作タイミング図である。
なお、第8図および第10図は偏心情報の検出と記憶の
制御部分を示し、第9図および第11図はその読み出し
制御部分を表わしている。
第8図および第9図において、8は回転位置カウンタ、
9はプリセット値レジスタ、10はメモリ、11は書き
込み制御レジスタ、12は−アドレスカウンタ、13は
アドレスカウンタ値保持レジスタ、14は読出し制御レ
ジスタ、15は照合回路、16乃至28は7リツプフロ
ツプ、29乃至47l−iANDゲ−)、4 B乃至5
41dORゲ−)。
55乃至57けインバータを示す。
はじめに第8図および第10図にしたがって。
偏心情報の検出および記憶制御の機檜とその動作につい
て説明する。
回転位置カウンタ8はインデックスイ【+すが検出され
る毎にレジスタ9の+αをプリセットされ。
この値からクロックをカウント開始する(第10図(イ
))。カウンタ8の内容は、ディスクの回転位置を示し
、(iff心情報とともにメモリ10内に別き込まれる
信号“IN”回および′″OtJ ’J”(ハ)t」、
第5図および第7図で説明した内側ビーノ、 (6c)
および外側ビーム(6b)の検出信号を表−わ11.フ
リップフロップ16において波形に)K変換さJする。
この波形(勾は1次1cANDゲー) 29 、50 
オよヒフリップフロップ17によし、波形(ホ)K:変
換される。
波形0電)の0UTR信号は、木奥施例においでディス
クの1回転についての偏心状態を表わす基本となる信号
である。このOU T R信号は、ビーノ・が。
トラックを内方へ連続して横切るときK”1”となり、
このとき、偏心トラックが外方へ向いていることを表示
する。
OUT R信号から1区切り位置p+Q+’+’+p’
+ Q’+ r’、 s’lcおける値を抽出し、記憶
するために、メモリ書込みタイミング信号MWRT(d
が生成される。この信号MWRTは、ORゲート48゜
フリップフロップ18.19から得られる信号MW1と
、ANDゲー)31,32.ORゲート50.  フリ
ップフロップ21から得られる信号M W! トK ヨ
って構成される。
タイミング信号M W、は、内側ビーム信号INにおけ
る交点位置p+r+p’+r′に対応し、0UTR信号
パルスの前縁および後縁部を抽出するタイミングをもっ
ている。
タイミング信号M W*h 、 M WIKより抽出さ
れる信号INの交点位置1”+”+p’+”の各々に続
く残妙の全ての交点位[(信号OUTのものを含む)に
ついての複数のタイミングをもっている。しかし、(男
に示すように、メモリのS9込みのだめのアドレスを発
生するメモリアドレスカウンタ12に対する歩進タイミ
ング信号FCTおよび8CT(後述)は、信号M W、
の前後においてのみ発生され、信号M W、の各りの前
後では発生さilないために、連続する複数のM W、
信号によるメモリへの宵込みは重ね書きとガって、最後
に書込オれた情報のみが有効表ものとして残される。M
 W22電によって書込まれる情報1.最大偏心1区間
であることの表示である。第10図(チ)において、0
印を伺されているタイミングが、実際にメモリ中にデー
タが残されるタイミングである。なお、上記のメモリア
ドレスカウンタ歩進タイミング信号FCTおよび8CT
け、フリップフロップ18および20から取り出される
νl込み制御レジスタ11内に形成される偏心情報は、
第12図に示すようなものである。”内方”および“外
方”の意味は、それぞil;ラックが内方に偏心してい
るか(すなわち、ヘラ1゛がトラックを外側へ横切る場
合)、あるいtよその反対に外方に偏心しているか(す
なわち、ヘッドがトラックを内側へ横切る場合)を指し
ている。ト配それぞれの場合に、゛内方”あるい社“夕
(方”のaK″1”が書込まれる。前者の場合(」、第
5図(Blの区間r −s 、 r’ −s’に該当し
咥後者の場合は2区間p Q+p′ Q’に該当する。
また、ヘッドがトラックを横切らない状態、すなわちf
35図(Blの区間Q  ’18P’+Q’  r’l
l’  !’の各々においては、1内方”および1外方
”の欄の双方に0″が書込まれる。このような偏心状態
を表わす情報は、その回転位置デ]りと組み合わされ、
メモリ101C書込まれる。゛ アドレスカウンタ12は、ORゲート49がも供給され
るタイミング信号FCT 、SC’Tによゎ歩進され、
メモリ1oの順次のアドレスに、第12図に示した偏心
情報を書込ませる。
メモリ10の読出しをイングツ5クフ位置と同期させる
ため、インデックス信号検出直後のビーム検出信号によ
り、ANDゲート38を介して、そのときのアドレスカ
ウンタ12の内容を、アドレスカウンタ仙保持レジスタ
13に格納する。なお。
このときのインデックス信号は、2回転目に覗」フれる
ものが使用される。
木爽施例では、偏心状態測定開始後の1回転目に収集さ
れる偏心情報は、測定“ifl始時のトラックとピック
アップのビーム位@関係が不確実で信頼性を欠くため使
用されず、2回転目のインデックス信号以後の情報が使
用される。クリップフロップ22かも25までの回路は
、このような回転期間の制御を行なっている。第10図
(へ)の信号1ROT 、2 ROTは、それぞれフリ
ップフロップ23.25の回転数表示出力を表わしてい
る。
次に第9図および第11図にしたがつ−C,メモリ10
に記憶されている偏心情報の読出し機梧および動作につ
いて節片に説明する。
1ず、インデックス信号が検出されると、先にレジスタ
13に格納されていた基点となる1ドレスが、ANDゲ
ート39を介し−(、アト1/り(カウンタ12に設定
される。メモリ10かも読出された情報は、読出し制御
レジスタに格納さノシ、その回転位置データは、照合間
p15に!、〜いて1回転位置カウンタ8の内容と比較
される。一致が得られたときの偏心情報は、ANDゲー
ト42乃至47を介して出力される。なお、偏心4N 
?Ilが出力される際、ORゲート54.インバータ5
6.57の回路によりデコードされ、適当な偏心状態表
示信号0UT(外方)、Nt(中性)、IN(内方)K
変換される。照合回路15の一致信号は、アドレスカウ
ンタ12を歩進さぜ2次の偏心情報が読出される。この
ようにして、ディスクの回転位置に応じて、対応位11
iK記憶されている偏心情報が順次読出される。iた回
転位置カウンタ8のプリセット(第8図の9)は、メモ
リ10を読出して使うときの時間と記録するときに起き
る時間遅れの合計値だけ、測定(記録)と使用(読取ね
)とに差をもたせる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、ディスク装置の使
用紡に個々のディスク毎建適切な偏心fw報を収集記憶
することにより、シーク、キックパックあるいはトラッ
キング等の制御を最適に行なうことができ、トラックの
飛び越しなどの論動作を少なくシ、装置の信頼性を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はディスクの偏心状a置明図、第2図はアクチェ
ータ動作の説明図、第31WI l:j、rクチエータ
のドライブ状態説明図、第4図1−13ビーノ・方式ヘ
ッドの説明図、第5図(A) 、 fBlは偏心トラッ
クの検出動作説明図、第6図(A+ 、 (Blおよび
第7図は偏心情報検出原理説明図、第8図および弔9図
は実施例回路図、第10図および第11し1#′l動作
夕・イミング図、第12図は偏心情報構成説明図である
。 図中、8は回転位置カウンタ、  9fよプリセット値
レジスタ、10はメモリ、11rJ:liき込み制御レ
ジスタ、12Lアドレスカウンタ、13はアドレスカウ
ンタ値保持レジスタ、14は読出し制御レジスタ、15
は照合回路、16乃至28はフリップフロップ、29乃
至47はANDゲート。 48乃至54はORゲート、55乃至57VJ、インバ
ータを示す。 、 特許出願人 富士通オす弐会社 代理人弁理士 長谷用 文 廣(外1名)f l 図 オ 2 図 (i)  (ii)        (iiθ (IV
)才 3図 一一〜くY b      (インチで/Zλ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11記録・再生ヘッドを固定してディスクを回転した
    とき、偏心によりディスク上のトラックが上記ヘッドを
    横切るのを該ヘッドにより検出することが可能なディス
    ク−装置において、基準パルスを計数し記録トラックの
    基準点でクリヤもしくはプリセットされる計数器を含む
    第1手段と、上記ヘッドを固定して得られる再生出力か
    ら偏心が内周または外周のいずれの方向にあるかを判定
    する第2の手段と、上記再生出力から、最大偏心量に対
    応するトラック上の尚該最大偏心区間を検出する第3の
    手段と、$3の手段により検出された最大偏心区間の始
    点および終点の近傍の時間に第1手段の計数器の佃と第
    2手段の判定結果とを組み合わせて順次記憶する第1の
    記憶器およびアドレスカウンタを有する第4の手段と、
    第4の手段で使用する第1の記憶器のためのアドレスカ
    ウンタの値を上記記録トラック基準点におい−〔保持す
    る第2の記憶器を有する第5の手段とからなる偏心情報
    検出装置。 (2)  前記第1項において、ヘッドけ3ビ一ム力式
    のヘッドを使用し、第2の手段tよその外側ビームと内
    側ビームとがトラックを横切るときに生じるタイミング
    のずれを再生出力から検出し、その時間的順序によシ偏
    心の方向を判定することを特徴とする偏心情報検出装置
JP13302282A 1982-07-30 1982-07-30 デイスク装置における偏心情報検出装置 Pending JPS5924454A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0209692A2 (en) * 1985-07-16 1987-01-28 International Business Machines Corporation A disk file servo control system with fast reduction of repeatable head position error
WO2010016135A1 (ja) * 2008-08-07 2010-02-11 富士通株式会社 ドライブ装置、情報処理装置、偏重心量取得方法および情報処理方法

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EP0209692A2 (en) * 1985-07-16 1987-01-28 International Business Machines Corporation A disk file servo control system with fast reduction of repeatable head position error
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