JPS5924212A - 流量計 - Google Patents
流量計Info
- Publication number
- JPS5924212A JPS5924212A JP13366582A JP13366582A JPS5924212A JP S5924212 A JPS5924212 A JP S5924212A JP 13366582 A JP13366582 A JP 13366582A JP 13366582 A JP13366582 A JP 13366582A JP S5924212 A JPS5924212 A JP S5924212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- float
- fluid
- solenoid valve
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F3/00—Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow
- G01F3/02—Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement
- G01F3/04—Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement having rigid movable walls
- G01F3/14—Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement having rigid movable walls comprising reciprocating pistons, e.g. reciprocating in a rotating body
- G01F3/16—Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement having rigid movable walls comprising reciprocating pistons, e.g. reciprocating in a rotating body in stationary cylinders
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、瞬間の流量を計測する流量計に関・する。
従来の流量計としては、例えば第1図〔小野fil。
器@)製FP−214型流量計〕に示すようなものがあ
。
。
る。この構成は、シリンダ1内にピストン2を液。
密に収納し、該ピストン2の往復動回数を検出し。
て、該回数から流量を計測するものである。なおミ3は
ポートを示す。また第2図(「水道メーター流5量計測
ハンドブックj p、200〜p、201 ) に示
すような。
ポートを示す。また第2図(「水道メーター流5量計測
ハンドブックj p、200〜p、201 ) に示
すような。
ものがあるが、これは羽根車4を流体の運動量に。
よって回転させ、その回転数を検出して流量を計。
測するもので、5は検出光を示す。
しかしながら、このような従来の流量計にあり】Oては
、瞬間の流量を計測するためには、上記第1゜図の従来
例によると、シリンダ容積を極力小さく。
、瞬間の流量を計測するためには、上記第1゜図の従来
例によると、シリンダ容積を極力小さく。
するか、気筒を複数個設けたり、また第2図に示・した
従来例においては、羽根の回転と流量が一対。
従来例においては、羽根の回転と流量が一対。
−に対応するように、軸受摩擦の低減や羽根の慣15性
運動を低減する必要があったため、コストが極。
運動を低減する必要があったため、コストが極。
端に上昇するとともに、構造が複雑になるという。
問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目し。
てなされたもので、シリンダ内に、流体とほぼ1%。
−の速度で移動するフロートの長手方向に等間隔。
に複数個の被検知体を配置し、シリンダ中央部付。
近に設けた検知体によって上記被検知体が通過ず。
るごとの時間を計測し、瞬間瞬間の流量を計測す。
ることにより、上記問題点を解決することを目的5とし
ている。
ている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。第。
3図は、この発明の一実施例を示す部分断面図兼。
ブロック図である。まず構成を説明すると、6は。
中央部にシリンダ7を備えたブロックで、該シIJIO
ンダ7は、その両端に流体の流入ボート8と流出・ボー
ト9を有する。また上記シリンダ7内には、・直径が該
シリンダ7の内径より僅かに小さく、か・つ比重が流体
の比重にほぼ等しい円柱状のフロー・ト10を内蔵して
いる。上記シリンダ7の長手方向15の中央部付近に設
けた小孔6a、 6bを介して一対の。
ンダ7は、その両端に流体の流入ボート8と流出・ボー
ト9を有する。また上記シリンダ7内には、・直径が該
シリンダ7の内径より僅かに小さく、か・つ比重が流体
の比重にほぼ等しい円柱状のフロー・ト10を内蔵して
いる。上記シリンダ7の長手方向15の中央部付近に設
けた小孔6a、 6bを介して一対の。
ホトトランジスタ11と発光ダイオード12が対設さ。
れている。上記フロート10は、上記発光ダイオ−。
ド12の光を透過することができる材質で形成され9、
長手方向に等間隔に複数条の遮光帯10aが設けら20
れており、かつ両端には磁石10b 、 10cが取付
けら。
長手方向に等間隔に複数条の遮光帯10aが設けら20
れており、かつ両端には磁石10b 、 10cが取付
けら。
れている。さらに上記ブロック1の流入ポート8゜と流
出ボート9の近傍には、リードスイッチ13゜13′が
埋設されており、上記流入ポート8、流出ポ。
出ボート9の近傍には、リードスイッチ13゜13′が
埋設されており、上記流入ポート8、流出ポ。
一ト9は、各々方向切換電磁弁14のポー)A、Bに接
続されている。そして上記方向切換電磁弁14゜のボー
)Pは、燃料ポンプ15を経て油タンク16に。
続されている。そして上記方向切換電磁弁14゜のボー
)Pは、燃料ポンプ15を経て油タンク16に。
接続し、同じくボートQは、気化器フロート室17゜に
接続している。上記リードスイッチ13.13’に接゛
続するフリップフロップ回路18は、リードスイッチ0
チ13.13’のON 、 OFF信号によって上記方
向切換型・磁弁14の開閉制御を行うものである。上記
ホトト・ランジスタ11の出力は、出力増幅器19を経
て分岐・し、一方は論理素子20、抵抗21を経て論理
素子22・に、また他方は直接該論理素子22にそれぞ
れ接続15され、該論理素子22の出力端は0MO8I
C23の−・方の入力端に接続されている。なお、21
′は抵抗21・の出力側と接地間に設けたコンデンサを
示す。該・0MO8IC23の他方の入力端にはタイマ
24が接続・され、上記CMO8IC23の出力端には
、演算回路0・ 3 ・ ユニット25を介してカウンタ26が接続されている−
なお、図中のVCCは、規定電圧を示す。
接続している。上記リードスイッチ13.13’に接゛
続するフリップフロップ回路18は、リードスイッチ0
チ13.13’のON 、 OFF信号によって上記方
向切換型・磁弁14の開閉制御を行うものである。上記
ホトト・ランジスタ11の出力は、出力増幅器19を経
て分岐・し、一方は論理素子20、抵抗21を経て論理
素子22・に、また他方は直接該論理素子22にそれぞ
れ接続15され、該論理素子22の出力端は0MO8I
C23の−・方の入力端に接続されている。なお、21
′は抵抗21・の出力側と接地間に設けたコンデンサを
示す。該・0MO8IC23の他方の入力端にはタイマ
24が接続・され、上記CMO8IC23の出力端には
、演算回路0・ 3 ・ ユニット25を介してカウンタ26が接続されている−
なお、図中のVCCは、規定電圧を示す。
つぎに作用を説明する。流体ポンプ15から供給。
された流体は、方向切換電磁弁14のポー)P、A。
を介してシリンダ7の流入ポート8、流出ポート59を
通り、さらに方向切換電磁弁14のボートB、゛Qを経
て気化器フロート室17で消費される。この。
通り、さらに方向切換電磁弁14のボートB、゛Qを経
て気化器フロート室17で消費される。この。
際、上記フロート10は、流体とほぼ同一速度で図。
示矢印S方向に移動し、該フロート10に配置され。
た遮光帯10aが上記相対する小孔6a、 6bの位置
すO通過するごとに、ホトトランジスタ11から信号を
・出力する。そして上記フロート10の端面の磁石10
c・が流出ポート9に当接する近傍で、上記磁石10c
・の作用により、リードスイッチ13′がON状態とな
・す、フリップフロップ回路18によって方向切換型5
磁弁14にONの信号が入る。よって流路が切換え。
すO通過するごとに、ホトトランジスタ11から信号を
・出力する。そして上記フロート10の端面の磁石10
c・が流出ポート9に当接する近傍で、上記磁石10c
・の作用により、リードスイッチ13′がON状態とな
・す、フリップフロップ回路18によって方向切換型5
磁弁14にONの信号が入る。よって流路が切換え。
られ、流体径路は、ポートP1ボートB、流出ボ・−ト
9、流入ポート8、ボー1−AおよびボートQ。
9、流入ポート8、ボー1−AおよびボートQ。
を経て気化器フロート室17に至る。この際、上記・フ
ロート10は、図示矢印T方向に移動し、上記時0・
4 ・ 様、遮光帯10aが小孔6a、 6bの位置を通過する
ご。
ロート10は、図示矢印T方向に移動し、上記時0・
4 ・ 様、遮光帯10aが小孔6a、 6bの位置を通過する
ご。
とに、ホトトランジスタ11から信号を出力する。。
そして上記フロー) 10の他の端面の磁石10bが流
。
。
入ボート8に当接する近傍で、上記磁石10bの作。
用により、リードスイッチ13がON状態となり、5フ
リップフロップ回路18によって方向切換電磁弁。
リップフロップ回路18によって方向切換電磁弁。
14はOFF状態となる。以後、上記の動作を繰り返。
えす。
上記のようにホトトランジスタ11から出力する。
信号は、上記出力増幅器19により第4図(イ)に示す
10パルス波形19aのように増幅され、上記抵抗21
の・出力端では、第4図(ロ)に示すパルス波形21a
に変・換される。そして論理素子22を通過すると、第
4・図(ハ)に示すパルス波形22aに変換され、0M
O8・IC23に入力する。上記パルス波形の1個のパ
ルス15から隣りのパルスの立上りまでの間隔は、上記
フ。
10パルス波形19aのように増幅され、上記抵抗21
の・出力端では、第4図(ロ)に示すパルス波形21a
に変・換される。そして論理素子22を通過すると、第
4・図(ハ)に示すパルス波形22aに変換され、0M
O8・IC23に入力する。上記パルス波形の1個のパ
ルス15から隣りのパルスの立上りまでの間隔は、上記
フ。
ロート10に等間隔に設けられた遮光帯10aのうち、
1個の遮光帯10aが上記小孔6a、6bをよぎって隣
。
1個の遮光帯10aが上記小孔6a、6bをよぎって隣
。
りの遮光帯10aにかかるまでの間隔を示す。よっ・て
上記の間隔内におけるクロックパルス24a (第42
0図(ニ)〕の数をタイマ24および0MO8IC23
によっ。
上記の間隔内におけるクロックパルス24a (第42
0図(ニ)〕の数をタイマ24および0MO8IC23
によっ。
て計算する。上記間隔をし、該間隔り内において。
計数したクロックパルス数をNとすると、流量W。
はL/Nに比例するため、演算回路ユニット25に。
よって演算処理され、カウンタ26に指示される。
以上説明してきたように、この発明によれば、。
シリンダ内にあって流体とほぼ同一の速度で移動。
するフロートの長手方向に等間隔に複数個の被検゛短体
を配置し、シリンダの中央部付近に設けた検。
を配置し、シリンダの中央部付近に設けた検。
短体の近傍を上記被検知体が通過するごとの時間10を
計測するように構成したため、被検知体が通過。
計測するように構成したため、被検知体が通過。
する時間間隔に応じて瞬間瞬間の流量計測ができ。
るという効果が得られる。
第1図は、従来の流量計の概略平面断面図、第152図
は、他の流量計の概略平面断面図、第3図は・、この発
明の一実施例の部分断面図兼ブロック図、・第4図は、
信号波形図を示す。 符号の説明 6・・・ブロック 7・・・シリンダ
2010・・・フロート 10a・・・遮光
帯10b 、 10c・・・磁石11−、、ホトトラン
ジスタ 。 12・・・発光ダイオード 13.13’・・・リード
スイッチ 。 14・・・方向切換電磁弁 24・・・タイマ26・・
・カウンタ 5代
理人弁理士 中村純之助 ・ O 5 0 ・ 7 ・ 第1図 1’2図 、8 。 IP3図
は、他の流量計の概略平面断面図、第3図は・、この発
明の一実施例の部分断面図兼ブロック図、・第4図は、
信号波形図を示す。 符号の説明 6・・・ブロック 7・・・シリンダ
2010・・・フロート 10a・・・遮光
帯10b 、 10c・・・磁石11−、、ホトトラン
ジスタ 。 12・・・発光ダイオード 13.13’・・・リード
スイッチ 。 14・・・方向切換電磁弁 24・・・タイマ26・・
・カウンタ 5代
理人弁理士 中村純之助 ・ O 5 0 ・ 7 ・ 第1図 1’2図 、8 。 IP3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 端部に流入ポートと流出ポートを有し流体の流5量を計
測するシリンダと、該シリンダ内にあって。 自由に移動できかつ長手方向に等間隔に複数個の。 被検知体を配置したフロートと、上記シリンダの゛中央
部付近にあって上記被検知体の通過ごとに信。 号を出力する検知体と、該検知体に対して移動す10る
上記の相隣る被検知体間の移動時間間隔を計測・するタ
イマおよびカウンタと、上記フロートが上・記シリンダ
の端面付近に達したことを検知するス・イッチと、該ス
イッチからの信号によって流路力・向を切換える方向切
換電磁弁とを有することを特5徴とする流量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13366582A JPS5924212A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | 流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13366582A JPS5924212A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | 流量計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5924212A true JPS5924212A (ja) | 1984-02-07 |
Family
ID=15110051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13366582A Pending JPS5924212A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | 流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5924212A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0585386A1 (en) * | 1991-05-20 | 1994-03-09 | Computer Control Corporation | Flow calibrator |
FR2707003A1 (en) * | 1993-06-25 | 1994-12-30 | Siretchi Roman | Device for measuring small fluid flow rates |
-
1982
- 1982-08-02 JP JP13366582A patent/JPS5924212A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0585386A1 (en) * | 1991-05-20 | 1994-03-09 | Computer Control Corporation | Flow calibrator |
EP0585386A4 (en) * | 1991-05-20 | 1994-09-28 | Computer Control Corp | Flow calibrator |
US5440925A (en) * | 1991-05-20 | 1995-08-15 | Computer Control Corporation | Flow calibrator |
FR2707003A1 (en) * | 1993-06-25 | 1994-12-30 | Siretchi Roman | Device for measuring small fluid flow rates |
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