JP3422673B2 - 流量計 - Google Patents

流量計

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JP3422673B2 JP36864797A JP36864797A JP3422673B2 JP 3422673 B2 JP3422673 B2 JP 3422673B2 JP 36864797 A JP36864797 A JP 36864797A JP 36864797 A JP36864797 A JP 36864797A JP 3422673 B2 JP3422673 B2 JP 3422673B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、液体の流量を計測
する流量計、特に回転計測部を使用せずに液体の流量を
計測する流量計に関する。 【0002】 【従来の技術】最近、液体の流量計測が工業界はもとよ
り食品業界、薬品・医療機器業界でも広く行われるよう
になり、高精度な流量計測に加え、計測中に液体に不純
物が混じらないクリーンな状態下での流量計測が要求さ
れるようになってきている。これら要求に応え、流量計
測部に回転部を持たない面積流量計が種々創案されてい
る。その一例として、図5に示す面積流量計がある。こ
の面積流量計の流量計本体2には流入口2aから流入す
る液体が通過して流出口2bに達する流路2cが直立し
て設けられており、この流路2cは下方から上方に向か
うに従い徐々に大きくなる断面積を有するように構成さ
れている。この流路2c内には流入口2aから流入する
液体により押圧されて流出口2b側に移動するフロート
3が配置されており、このフロート3の移動により流出
口2bにつながる断面積が変化するように構成されてい
る。前記フロート3内には永久マグネット3cが内蔵さ
れており、永久マグネット3cの磁力の移動がフロート
3の移動として検出可能に構成されている。 【0003】また、前記流量計本体2には、フロート3
の移動路近くにその広い移動域をカバーするように一列
に複数の磁気センサ21が所定間隔を隔てて配置されて
おり、フロート3の移動方向と直交する方向の磁力の有
無を検出してフロート3の位置を検出し、このフロート
3の位置により液体の流量が検出されるように構成され
ている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】この流量計では、液体
が流出口2bから排出され、流量計本体2の流路2c内
を液体が移動すると、フロート3が押し上げられ、液体
の動圧とフロート3の液中の重量とが釣り合う位置まで
移動する。このフロート3の移動にともない、フロート
3内の永久マグネット3cが移動するので、この永久マ
グネット3cの位置が磁気センサ21により検出され、
この位置からフロート3の位置が検出され、液体の瞬時
流量が算出されている。この時、磁気センサ21の出力
信号は永久マグネット3cの端縁付近の通過時にピーク
となるように変化するので、このピーク近辺がコンパレ
ータ22でパルス検出され、これが検出される磁気セン
サ21の位置に応じた階段状の出力信号が出力部23か
らフロート3の位置検出信号として出力されている。そ
のため、フロート3の位置は所定間隔おいて配置された
磁気センサ21が永久マグネット3cの端縁付近の通過
を検出する時にしか検出されず、磁気センサ21間では
フロート3の位置検出ができなくなっており、正確な液
体の瞬時流量の検出ができない等の欠点が生じている。 【0005】本発明は、上記欠点の除去を目的とするも
ので、流出口につながる流路の断面積を変化させるフロ
ートの位置に応じて液体の流量を検出する流量計、特に
フロートの広い移動範囲にわたってフロートの移動量を
正確に検出して正確な液体の流量を計測できる流量計を
提供しようとするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】流量計本体に流入口から
流出口に向かうに従って断面積が大きくなる流路を設
け、この流路内に流入口から流入する液体により押圧さ
れて流出口側に移動するフロートを配置し、このフロー
トに所定極間長さを有する永久マグネットを配置し、さ
らにこのフロートの移動路近くにその移動方向と直交す
る方向の磁力を検出してその移動量を検出するリニア感
磁素子を一列に複数配置し、そのフロートの位置をリニ
ア感磁素子により検出してフロートの位置から流出口に
連通する断面積に応じた液体の流量を算出するように構
成した流量計において、各リニア感磁素子の出力信号が
測定範囲を規定する第1基準値、第2基準値よりも大き
いかを判別する判別部と、どのリニア感磁素子からの出
力信号が有効信号かを選択するセンサ選択部とを設ける
とともに、選択されたリニア感磁素子と最下位置にある
リニア感磁素子との距離に応じた加算値を、前記リニア
感磁素子の出力信号に加算して、加算後の値から液体の
流量を算出する手段を設けている。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。図1において、1は液体の流量を計
測する流量計であり、流入口2aと流出口2bとを備え
た非磁性体でなる流量計本体2を有している。この流量
計本体2には、流入口2aおよび流出口2bに連通して
直立する方向に延びる横断面円形の流路2cが設けられ
ており、この流路2cは上方に向かうに従って大きくな
る断面積を有している。また、前記流量計本体2の流路
2c内には弁体部3aと軸部3bとを持つ耐摩耗性、耐
食性に優れた非磁性体金属または樹脂材でなるフロート
3が配置されており、流路2c内の液体が流れない時流
路2cの狭部で係止されるように構成されている。この
フロート3の長さは、フロート3が移動する移動域に比
べて十分短くしかも流路2cの直径よりは長くなってお
り、フロート3が流路2c内で転倒しないように構成さ
れている。さらに、このフロート3の軸部3bにはその
全長にわたって延びる極間長さを持つ永久マグネット3
cが内蔵されており、フロート3の移動量が永久マグネ
ット3cの移動量から検出可能に構成されている。な
お、フロート3が流路2cの中心線に沿って移動できる
ようにガイド(図示せず)を流路2c内に設けてもよ
い。 【0008】さらに、前記流量計本体2には、流路2c
の上部に液体の通過に支障のない整流フィン4が配置さ
れており、この整流フィン4によりフロート3がそれ以
上移動しないように構成されている。 【0009】前記流量計本体2には、フロート3が移動
する流路2cに沿ってかつその流路2cに近接してフロ
ート3の移動方向と直交する方向の磁力を検出するリニ
アホールセンサでなる複数のリニア感磁素子5、5aが
一列に配置されている。これら隣接する2個のリニア感
磁素子5の間隔はフロート3内の永久マグネット3cの
極間長さのほぼ半分となるように構成されている。ま
た、最下位置にあるリニア感磁素子5aの中心は流路2
cを閉止する位置にあるフロート3内の永久マグネット
3cの中心とその上端縁との中間に位置し、フロート3
が移動して永久マグネット3cの中心とその下端縁との
中間位置がこのリニア感磁素子5の中心位置に達する
と、永久マグネット3cの中心とその上端縁との中間位
置が上方に隣接するリニア感磁素子5の中心位置に達す
るように構成されている。なお、隣接する2個のリニア
感磁素子5間の間隙は永久マグネット3cの極間長さの
ほぼ1/2に限定されているが、永久マグネット3cの
中心側の磁力の検出範囲を変更することによって前記間
隔を変更してもよい。 【0010】前記リニア感磁素子5は、それぞれ検出信
号を出力する出力端子を有し、各出力端子は図2に示す
ようにそれぞれゼロ点調整部6に接続されている。この
ゼロ点調整部6は永久マグネット3cの中心とその上端
縁との中間位置が前記リニア感磁素子5の中心位置に達
する位置関係にある時の各リニア感磁素子5の出力特性
からゼロ点を一致させるために算出される各調整量を記
憶している。また、このゼロ点調整部6はリニア感磁素
子5の出力信号に各調整量を加算または減算して、各出
力信号のゼロ点を最下位置にあるリニア感磁素子5aの
ゼロ点に一致させるよう構成されている。 【0011】前記ゼロ点調整部6は、それぞれ信号スパ
ン調整部7に接続されており、この信号スパン調整部7
は永久マグネット3cの中心とその下端縁との中間位置
がリニア感磁素子5の中心位置に達する位置関係にある
時の各リニア感磁素子5の出力特性から最大出力値を一
定にするように算出される乗算値を記憶している。ま
た、この信号スパン調整部7は、前記乗算値をゼロ点調
整部6からの出力信号にそれぞれ乗算して、永久マグネ
ット3cの移動により図3に示すように各リニア感磁素
子5,5aの出力特性を一定にするように構成されてい
る。 【0012】前記信号スパン調整部7はそれぞれ論理部
8aとセンサ切換部8bとDCレベル切換部8cとを有
するセンサ選択部8に接続されている。このセンサ選択
部8はリニア感磁素子5,5aの測定範囲を規定する第
1基準値、第2基準値と各信号スパン調整部7の出力信
号とを比較する第1、第2差動増幅部9,10を備えた
判別部8dを有し、最下位置のリニア感磁素子5aと、
これに2番目に隣接するリニア感磁素子5とに対応し
て、前記第1、第2差動増幅部9,10が、また他のリ
ニア感磁素子5に対応して第2差動増幅部10が設けら
れている。これら差動増幅部9,10の出力信号は、信
号スパン調整部7の出力信号が前記基準値を越えると、
一定のヒステリシスをもって「H]から「L]レベルに
切り替わるように構成されている。また、前記論理部8
aは図4に示すように最下位置のリニア感磁素子5a
と、2番目ののリニア感磁素子5に対応する第1差動増
幅部9の出力信号のいずれかが「H」の時、最下位置の
リニア感磁素子5aに対応する信号スパン調整部7の出
力信号を選択するようにセンサ切換部8bを作動させる
構成となっている。また、前記論理部8aは最下位置の
リニア感磁素子5aに対応する第2差動増幅部10の出
力信号が「L」で2番目のリニア感磁素子5に対応する
第2差動増幅部10の出力信号が「H」の時には、2番
目のリニア感磁素子5に対応する信号スパン調整部7の
出力信号を選択するようにセンサ切換部8bを作動させ
る構成となっている。さらに、前記論理部8aは2番目
のリニア感磁素子5に対応する第2差動増幅部10の出
力信号が「L]の時で3番目のリニア感磁素子5に対応
する第2差動増幅部10の出力信号が「H]の時には、
(最下位置のリニア感磁素子に対応する第2差動増幅部
の出力信号が「H]となって2番目のリニア感磁素子5
の出力信号が遮断されるのを待って)、最下位置から3
番目のリニア感磁素子5に対応する信号スパン調整部7
の出力信号を選択するようにセンサ切換部8bを作動さ
せる構成となっている。また、前記論理部8aは残りの
リニア感磁素子5に対応する第2差動増幅部10の出力
信号が「L]でその下方に隣接するリニア感磁素子5に
対応する第2差動増幅部10の出力信号が「H]の時、
そのリニア感磁素子5に対応する信号スパン調整部7の
出力信号を選択するようにセンサ切換部8bを作動させ
る構成となっている。 【0013】前記DCレベル切換部8cは、選択された
リニア感磁素子5と最下位置のリニア感磁素子5aとの
間の距離に応じた加算値を、選択されたリニア感磁素子
5に対応する信号スパン調整部7の出力信号に加算し、
加算後の値が表示部11に送られて表示に適した値に補
正されて表示されるように構成されている。 【0014】上記流量計において、各リニア感磁素子
5,5aの出力信号はゼロ点調整部6、信号スパン調整
部7を経由してセンサ選択部8に出力されるが、流量計
測開始前には、フロート3が最下位置にあり、最下位置
のリニア感磁素子5aおよび2番目に隣接するリニア感
磁素子5に対応する信号スパン調整部7の出力信号は、
いずれも第1基準値以下となっており、これに対応する
第1差動増幅部9の出力信号は「H」に保持されている
ので、最下位置のリニア感磁素子5aに対応する信号ス
パン調整部7の出力信号が選択され、その出力信号に基
づいて表示部11でゼロ表示される。この状態で、流出
口2bから液体が流出すると、液体の動圧でフロート3
が上方に移動し、その液中の重量と釣り合う位置で停止
する。このフロート3の移動にともない、フロート3に
内蔵された永久マグネット3cが移動し、その水平方向
の磁力がリニア感磁素子5aに検出されて、このリニア
感磁素子5aの出力信号が上昇する。この時、前記信号
スパン調整部7の出力信号が第1基準値を越えてこれに
対応する第1差動増幅部9の出力信号が「L」になり、
さらに2番目のリニア感磁素子5に対応する第1差動増
幅部9の出力信号が「H」となる間は、この刻々の出力
信号がそのまま表示に適した流量に補正されて表示部1
1で表示される。 【0015】2番目のリニア感磁素子5に対応する信号
スパン調整部7の出力信号が第1基準値を越えてその第
1差動増幅部9の出力信号が「L」となってさらに第2
基準値を越えてその第2差動増幅部10の出力信号が
「L」になるまでは、この2番目のリニア感磁素子5に
対応する信号スパン調整部7の出力信号が選択され、こ
の出力信号に2番目のリニア感磁素子5と最下位置のリ
ニア感磁素子5aとの間の距離に応じた加算値がDCレ
ベル切換部8cで加算され、この加算値に応じた表示値
が前記同様に表示部11で表示される。 【0016】さらに、前記フロート3の上昇にともな
い、前記出力信号が「L」となってさらに3番目のリニ
ア感磁素子5に対応する第2差動増幅部10の出力信号
が「L」の間は、3番目のリニア感磁素子5に対応する
信号スパン調整部7の出力信号が選択され、この出力信
号に3番目のリニア感磁素子5と最下位置のリニア感磁
素子5aとの間の距離に応じた加算値が前記同様に加算
され、この加算値に応じた表示値が表示部11に表示さ
れる。 【0017】前記フロート3がさらに上昇して、残りの
リニア感磁素子5の側方に達した時には、それぞれに対
応する第2差動増幅部10の出力信号が「H」となって
下方に隣接するリニア感磁素子5に対応する第2差動増
幅部10の出力信号が「L」となる間、そのリニア感磁
素子5に対応する信号スパン調整部7の出力信号が選択
されて、この出力信号に選択されたN番目のリニア感磁
素子5と最下位置のリニア感磁素子5aとの距離に応じ
た加算値が加算され、この加算値に応じた表示値が同様
に表示される。そのため、表示部11の表示値はリニア
感磁素子5の直線部出力に基づき極めて正確な液体の流
量を算出して表示することができる。 【0018】なお、実施例では主に各リニア感磁素子5
の出力信号を第2基準値と比較してセンサ選択部8を構
成しているが、主に第1基準値と比較してセンサ選択部
8を構成してもよい。 【0019】 【発明の効果】以上説明したように、本発明は流量計本
体に流入口から流出口に向かうに従って大きくなる断面
積を持つ流路を直立して設け、この流路内に所定長さの
極間を持つ永久マグネットを内蔵したフロートを配置す
るとともに、前記流路に沿って一列にフロートの移動方
向と直交する方向の磁力を検出する複数のリニア感磁素
子を配置し、これらリニア感磁素子の出力信号が測定範
囲を規定する基準値を越えたかの判別結果により論理的
に選択されるように構成するとともに、選択されたリニ
ア感磁素子と最下位置のリニア感磁素子との距離に応じ
た値を加算して、加算後の値から液体の流量を算出する
ように構成しているため、十分広い流量範囲に対応でき
るばかりか、簡単な回路構成でフロートの位置に応じた
リニア感磁素子を選択してしかもこのリニア感磁素子の
出力特性のうち線形部分のみを利用して、フロートの移
動量に比例した正確な液体の流量を得ることができる等
の利点がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る流量計の要部説明図である。 【図2】本発明に係る信号処理回路のブロック図であ
る。 【図3】本発明に係るリニア感磁素子の信号スパン調整
後のフロートの移動量ー出力信号特性図である。 【図4】本発明に係る論理部の説明図である。 【図5】従来例の概略説明図である。 【符号の説明】 1 流量計 2 流量計本体 2a 流入口 2b 流出口 2c 流路 3 フロート 3a 弁体部 3b 軸部 3c 永久マグネット 4 整流フィン 5 リニア感磁素子 5a 最下位置のリニア感磁素子 6 ゼロ調整部 7 信号スパン調整部 8 センサ選択部 8a 論理部 8b センサ切換部 8c DCレベル切換部 8d 判別部 9 第1差動増幅部 10 第2差動増幅部 11 表示部 21 磁気センサ 22 コンパレータ 23 出力部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】流量計本体に流入口から流出口に向かうに
    従って断面積が大きくなる流路を設け、この流路内に流
    入口から流入する液体により押圧されて流出口側に移動
    するフロートを配置し、このフロートに所定極間長さを
    有する永久マグネットを配置し、さらにこのフロートの
    移動路近くにその移動方向と直交する方向の磁力を検出
    してその移動量を検出するリニア感磁素子を一列に複数
    配置し、そのフロートの位置をリニア感磁素子により検
    出してフロートの位置から流出口に連通する断面積に応
    じた液体の流量を算出するように構成した流量計におい
    て、各リニア感磁素子の出力信号が測定範囲を規定する
    第1基準値、第2基準値よりも大きいかを判別する判別
    部と、この判別部の出力信号からどのリニア感磁素子か
    らの出力信号が有効信号かを選択するセンサ選択部とを
    設けるとともに、選択されたリニア感磁素子と最下位置
    にあるリニア感磁素子との距離に応じた加算値を、前記
    リニア感磁素子の出力信号に加算して、加算後の値から
    液体の流量を算出する手段を設けたことを特徴とする流
    量計。
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