JPS5923985A - デジタルテレビジヨン受像機 - Google Patents

デジタルテレビジヨン受像機

Info

Publication number
JPS5923985A
JPS5923985A JP57132267A JP13226782A JPS5923985A JP S5923985 A JPS5923985 A JP S5923985A JP 57132267 A JP57132267 A JP 57132267A JP 13226782 A JP13226782 A JP 13226782A JP S5923985 A JPS5923985 A JP S5923985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
output
horizontal
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57132267A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Kudo
工藤 幸則
Susumu Suzuki
進 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57132267A priority Critical patent/JPS5923985A/ja
Publication of JPS5923985A publication Critical patent/JPS5923985A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/44Colour synchronisation
    • H04N9/455Generation of colour burst signals; Insertion of colour burst signals in colour picture signals or separation of colour burst signals from colour picture signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野」 本発明は、ベースバンドのビデオ信号処理をデゾタ丸的
に行なうデジタルテレビジョン受像fiK係り、特にペ
デスタルクランプ回路に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、テレビジョン受像機での信号処理は全てアナログ
信号処理により行なわれているが、特にビデオ段以降の
アナログ信号処理につし1では以下のような改善すべき
問題点があったつ即ち、性能的にはアナログ信号処理の
一般的な弱点とされている時間軸上の処理性能に起因す
る問題であり、具体的にはクロスカラー・ドツト妨害と
して画面に現れる輝度信号・色度信号分離性能、各種l
ll!l質改善性能、同期性能等である。
一方、コスト面および製作上の問題としては、回路をI
C化しても外付は部品、刺整個所が多いということであ
る。
このような問題を解決するため、ビデオ段以降の色信号
f哀調に到る信号処理を全デジタル化することが検討さ
れている。このようないわゆるデジタルテレビジョン受
像機においては、ビデオ信号の直流分再生のためのペデ
スタルクランプをデジタル回路によっていかに実現する
かが一つの課題となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ペデスタルクランプ処理をデジタル回
路によって達成でき、しかもそのクランプ動作が安定な
テレビジョン受像機を提供することであるう 〔発明の概要〕 本発明はデジタルビデオ信号からにデスタルレベルに対
応するデジタル値を減′憚した信号のカラーバースト部
分を所定期間積分し、それをD/A変換してクランプ用
電圧を得ることを基本とする。この場合、初期状態等で
はA/Dコンバータの入力ビデオ信号がA / Dコン
ノ々−タのダイナミックレンジから外れており、上記積
分のためのタイミング信号がデジタルビデオ信号から作
成できないため、このような期間においては予め定めら
れたデジタル信号を積分した値をD/A変換してA/D
コンバータの入力側に重畳することによって、A/Dコ
ンノ々−夕の入力ビデオ信号をダイナミックレンジに追
込むよう圧する。
即ち、本発明はデジタルビデオ信号から水平同期信号を
検出する水平同期検出回路と、この検出回路からの水平
b−i1期検出信号を用いてカラーバースト期間に対応
するタイミング信号を発生する手段と、前記デジタルビ
デオ信号からペデスタルレベルに対応するデジタル値を
減算する減算器と、前記タイミング信号に制御されて減
算器の出力のカラーバースト部分を所定期間積分する第
1の積分回路と、前記デジタルビデオ信号のオールlO
1を検出し所定のデジタル信号を発生する手段と、この
デジタル信号および前記第1の積分回路の出力を人力と
する切換回路と、この切換回路の出力を入力とする第2
の積分回路と、6配水平同期検出回路が水平同期信号を
検出している期間はiiJ記第1の積分回路の出力が前
記第2の積分回路に導かれるように前記切換回路を割1
1tl] L 、水平同期イg号を検出できないときは
前記第2の積分回路をリセットするとともに、前記デジ
タルビデオ信号がオール”01のとき発生する所定のデ
ジタル信号が前記第2の積分回路に入力されるように前
記切換回路を制御する手段と、前記第2の積分回路の出
力をアナログ化して前記A/l)コンバータの入力ビデ
オ信号にクランプ用電圧として重畳する手段とを備えた
ことを特徴としている 〔発明の効果〕 本発明によれば、ペデスタルクランプ回路を全てデジタ
ル回路で実現できるとともに、フラング用電圧をデジタ
ル値として保持するため、安定かつ旨精度なりランデ動
作が期待できる1また、水平同期信号を検出できないよ
うな状況下でもペデスタルレベルをほぼ一定値に保つこ
とが可能である 〔発明の実施例〕 第1図に本発明の一実施例に係るデジタルTV受像機の
要部のブロック図を示す。
図において、交流的に結合されているアナログビデオ信
号1は、バッファ回路2に入力される。バッファ回路2
の出力3は、帯域制限のためのローパスフィルタ(LP
F)4に導かれる、LPF4のカット〜、オフ固波数は
本システムをNTSC,PALで共用するため5.5M
HzKなっている。帯域制限されたピrオ信号出カフは
、バッファアンプ回路8に導かれる。バッファアンプ回
路8はアナログビデオ信号1がIVp−pで入力された
時に、後段のA/Dコンバータ(A1〕C)10の入力
信号9がほぼ2Vp−pとなるように調整されている。
ADC10は入力信号9をサンプリングクロック(φ5
)12でサンプリングし、例えば8ピツトに晴子化して
出力する。サンプリングクロック(φ5)12の周波数
f=は fa=4fsc (fsc ;カラーサブキャリア固波
数) である。
φs12はデジタル回路部61に4かれる。
φS12に同期した8ピツトのデジタル化されたビデオ
信号11(以下DV8信号という)も又同様にデジタル
回路部61に導かれる。デジタル回路部61内のブロッ
クは全てデジタル回路で構成されている。DV8信号1
1は同期検出・タイミング発生回路27に導かれる。同
期検出・タイミング発生回路27はDV8信号11から
同期ノfルスを検出し、その同期パルス検出信号に従っ
て各種のタイミング信号2B、29゜30.31.32
を発生する。
ペデスタルクランプ回路19はビデオ信号1の直流再生
のための回路であり、タイミング信号32によりJ) 
V S信号11のペデスタルレベルを検出し、ペデスタ
ルレベルが所定の値になるような開側信号20を出力す
る。クランプ回路19の出力20はD/Aコンバータ(
DAC)21に導かれ、アナログ信号に変換される。
1)AC,?7の出力22は抵抗を経てノ々ツファアン
デ回路8の入力にクランプ用電田として重畳され、その
DCレベルを側副する。
タイミング信号3ノはP L L (Phase Lo
cked Loop )制佃回路23に必要なタイミン
グ信号である。PLL制副回路23はサンプリングクロ
ック(φ5)12の周波数及び位相を制御するための回
路である。即ち、AD010〜同期検出・タイミング発
生回路27〜P L L mlJ 1ll1回kl各 
23〜 D A C16〜 vCXO13〜 ADC1
0のループでPLL回路を形成している。本実施i’z
llでは基本的にはNTSC人力の場合、φs12の位
相の1ろがI軸に一致するように、PAL入力の場合、
U軸に一致するようにPLLがかかるようになっている
。NTSC、P AL大入力切換情報は信号15(以下
、NTSC/PAL切換信号という)より得られる。P
LL制剤回路23の側副信号出力24はDACl 6に
導かれ、アナログ信号14に変換される。このアナログ
制御信号14は電圧制刊型水晶発振器(vcxo)13
に導かれ、これによりVCXO13の出力にサンプリン
グクロックφ812を得る。vcx。
13の水晶発振子はNTSC/PAL切換信号15によ
って切換えられ所定のφSが蕎られるようになっている
。なお、本実施例のPI、L制御シ7テムの原理的な実
施例については米国特許第4291332号明細書に述
べられている。
第1図でコントロールデータI7はデジタルTV受像機
のコントロールを行なうデジタルデータであり、例えば
リモコン受信回路(図示せず)から得られる。コントロ
ールデータ12はデコーダ47によりデコードされ、各
部のコントロールを行なう。このデコードされたコント
ロール信号は、色飽和度およびコントラスト。
ブライトコントロール信号48と色f目コントロール信
号49とからなっている。色(目コントロール信号49
はPLL制佃開側23を介してサンプリングクロックφ
s12の位を目を変えることにより、色相をコントロー
ルする。PLL制01回路23には又、7J(平フライ
バック信号(以下fnpB信号と言う)18が人力され
ており、P A L人力時の周知のパルアイデン) (
I’ALIdent )信号(以下PID信号と言う)
25を発生する。
同期検出・タイミング発生回路27のタイミング信号出
力29は、水平カウントダウン回路32に魂かれる。水
平カウントダウン回路32は、f +r p B <z
号18を用いてタイミング信号29から水平同期再生を
行ない、水平ドライブ信号(、fHD out ) 、
? 4を出力する。水平カウントダウン回路32はまた
、サンプリングクロック(φ5)12と水平間M信号と
の関係を判定し、NT8C信号入力の場合φS暁910
 fHc fI(:水平固彼敢)模乏、PALの場合φ
S職113E3fuのとき水平同期標準モード(HMO
D )信号35を出力する。同期検出・タイミング発生
回路27のタイミング出力30及び水平カウントダウン
回路32の出力33は、継部同期再生を行なう垂直カウ
ントダウン回路36に導かれている。
垂直カウントダウン回路36は再生された垂直同期信号
(、fVDout ) 37を出力する。
fHpout偏号34はドライバー回路(Hドライ・々
)50で増幅された後、信号線51を経て水平偏量系(
図示せず)に4かれる。
一方、fVD out信号37は垂直ランプ発生、及び
垂直ハイ)MIJf[8]回路を含むVランプハイド(
01路52に導かれ、その出力53は傘部偏向系(省略
)に導かれるっ DVS信号11はまた線域信号(Y)と色度信号(C1
とを分離するY−C分離回路38に導かれる。
Y−C分離回路38は垂直相関を利用してY−C分離を
行う分離回路(コムフィルタとして周知である)と、垂
直相関を用いないで4り平方間のサンプル点を用い水平
相関のみによりフィルタヲt*成した分離回路(・々ン
ド・母スフイルりとして周知である)とを倚し、HMO
D信号35により分=9回路が選択される。即ち)IM
OD=’l”の時コムフィルタでY−C分離を行すl/
)、HMOD = ” 0 ” (7)iJ−!パンP
ノ!スフイルタヲ用いてY−C分離を行なうように構成
されてU)る。
y−C分離回路38にはNT8C/PAL切換信号が導
かれており、この切換信号に従って1水平遅延量が切換
えられるごとくなされている。この遅延喰はNTSCで
910ビツト遅延、PALでは1135ビツト遅延であ
る(IHディレィラインとして周知である)。
分離された色信号(C信号)39と、色復調の法部位相
を与える・やルス(φC)26とP LD信号2s、コ
ントロール信号48.ノ々−ストフッグパルスRFP2
Bは、色プロセス回路41に導かれる。色プロセス回路
41は自動色飽和度コントロール(ACC)回路、カラ
ーキラー回i烙、およびφc26を基準・ぐルスにして
2抽の同萌倹波により色信号(NTSCでI、Q信号。
PALでU、V信号)を痩調する色復調回路とから構成
されている。色ゾロセス回路41に人力されたコントロ
ール信号48はACC回路を側副し、色飽和度、つまり
色の、突さを制御する。
色プロセス回路4ノの出力42としては、復調出力1 
/L 、 Q/Vが得られる。
Y−C分離回路38で分離された輝度信号(Y’倍信号
40はYプロセス回:fI843に導かれる。
Yプロ上1回路43の他方の入力はコントロールデ、−
タ信号48であり、この信号によってブライト、コント
ラストが制(財)される。このYプロ上1回路43はブ
ライト、コントラスト制θJ回路と7J(平、@直の輪
郭補正信号を得る回路とより構成され、制御あるいは補
正されたY信号44を出力する。
色f哀調信号42とY信号44はRG 13マトリック
ス回路45に4かれ、所定のマトリックス演算により3
原色R,G、Bの信号46となる。
このR,G、Bの信号46はDkC54によりアナログ
信号にもどされる。DAC54はR。
G、B用の8ビツトの、T) A C3個から@成され
ており、その出力55はバッファアンプ56に導かれる
。バッファアンプ56は人力情゛号を増1’ia L、
R,G、B(7)出力57.58.59を色出力回路(
図示せず)へ堺く。色出力回路はCRT 60に接続さ
れている。
次に、第1図の要部の具体的な構1戊を詳細に説明する
、 まず、第2図は以下の詳細な説明に関し、表記上の説明
を行うための図である。なお以下の説明においては正論
理を使用することにする。
ff42図(a)は加算器を示している。、Nビットか
らなる八人カフ0とMビットからなるB入力7ノに対し
、A−1−B出カフ3はLビットになることを示してい
る。Co72は最低位ビットに加わるキャリー人力を示
している。(a)に示したように複数ビットからなる信
号はN′F3.M−り。
L 6という様に表記することにする。
同図(b)は減算器を示している。N入カフ5゜8人カ
フ7は加一体型78で加算され、A−B出カフ6となる
。図示したように加算器78の人力のうち減算する入力
に対して、−の符号を付すことにする。
同図(C1はNビットのラッチ回路を示している。
入力80はラッチ83に導かれクロック78の立ち上り
タイミングでラッチされ、出力84となる。図中信号8
2はリセット端子Rへの人力を示し、信号82がfil
の時ラッチ出力84はオール10°となる。また、図中
信号8)はプリセット端子Prへの入力を示し、この信
号81が′1″の時、出力84はオールII″となる。
同図(d)はシフトレジスタを示している。信号85は
人力を示し、信号86はシフトクロック(φ)、信号8
8は出力である。信号87はリセット端子Rの入力であ
り、これがwl”の時出力88はオールwOwとなる。
同図(e)は同期型のMビットカウンタを示す。
入力クロックが90であり、クロック同期型リセット信
号が91であり、出力が92である。
図中Nがカウンタ番号を示し、j=1〜MはM段のカウ
ンタ段であることを表わしている。なお、クロック90
に対して非同期型のリセット端子を有するカウンタにつ
いてはリセット端子〆 全Rと表記する。
同図(f)はクロック同期型のプリセッタブルカウンタ
を示している。即ち96はプリセットデータ入力を示し
、95はプリセットタイミング信号入力を示す。同図(
g)は、NAND型のセットリセット(R8)フリップ
フロップを示し、S端子人力99が°01の時Q出力1
01は111となる。
同図(h)はデータセレクタを示し、A入力104゜8
人カフ05を選択信号(S) J o yに従ってI 
ORとして出力する。出力10Bの論理はS、A+8B
となる。即ち、s=’i’の時出力108にはA人力1
04の情報が出力され、S=@0@の時出力10Bには
B入力105の清報が出力される。
なお、以下の説明において’fM 数段のカウンタのカ
ウント状態を入力クロック単位で表現する場合には、カ
ウンタ出力を上位ビットからQN。
Q N−1@ ”・Qs  e Q t  # Qt 
とシタ時、’ oo。
・・・000”を零とし、′000・・・001’を1
゜1000・・・0101を2.’000・・・oll
lを3という様に表現することにする。
(同期検出・タイミング発生回+1!8)第1図におい
て、ペデスタルクランプ用DAC21の出力22がOV
の時、バッファ6の出カフにはDCクランプ電[EoV
のアナログビデオ信号が得られる。今、DCクランプ電
圧□Vの時、アナログビデオ信号1としてAPL(Av
erage  Picture  Level  )の
最も小さい信号が入力された場合、第3図に示したよう
にADCl 0のダイナミックレンジ3−1.3−2に
対してAI)CIOの人力が3−3のような波形となる
よう第1図のバッファ2 、 L P F 4 、バッ
ファ6、バッファ8は調整されている。
第3図において、ペデスタルレベル(PI)L)3−4
を°00101111”の値にし、tJ<平向(す]信
号分離レベル(5DLH)a−sを(PDL)3−4の
一実施例におけるペデスタルクランプの制(2)ルーノ
により、入力されたビデオ信号1のペデスタルレベルは
(PDL)3−4の値にクランプされる。このクランプ
回路については後述する。
第4図にADCJ Oのダイナミックレンジに関して、
ペデスタルクランプ電圧0■の信号4−1と正常なりラ
ンデがかかった信号4−2の様子を示す。第4図中、(
8DLV)4−3は非直同期信号分離レベルを示してお
り、特にコ“−スト等の外乱に対し垂直同期再生を確実
にするために、(8DLH)、?−5より(PDL)J
−4に近く収っている。この例では(SDLV)41は
” 00011111 ’とした。このようにしてペデ
スタルクランプのかかったデジタルビデオ信号1)vs
zlが同期検出・タイミング発生回路27に導かれる。
第6図に同期検出・タイミング発生回路27の構成を示
す。この回路27は大きく分けて、同期分離・水平同期
ノ9ルス幅検出回路系120と、水平同期同期性・連続
性検出回路系121と、タイミング発生回路系122と
からなる。
まず、入力されたDVS信号1ノは水平同期用、0直間
期用の同期信号をそれぞれ分離するための水平同期用分
離回路123、垂直同期用分離回路125に導かれ、同
Jす]分離信号124およびCvS信号126が分離さ
れる。同期分離信号124は、高域成分、つまり色周波
数成分を除去するLPF127/でフィルタリングされ
る。LPF J 27の出力128は複合同期信号(C
8H)であり、水平同期パルス幅検出用カウンタ回ll
!8129に導かれる。カウンタ回路129の出力13
0は幅検出回路13ノに入力され、このカウント値が所
定の値になると、つまり水平同期信号のノ平ルス幅が所
定の幅になると第1の水平同期検出信号(HS +信号
)132がQllT1検出回路13ノより出力される。
幅検出カウンタ制mゲート回路133は、幅検出回路1
31よりHs’信号132が出力されるとカウンタ回路
129をC8H信号128人力を一定朗1’!、41受
付けないように利口し、ゴーストの大きい信号人力によ
るC8H信号128の割れ等による水平同情の誤動作を
防ぐだめのものであるうC8H信号12B及びカウンタ
回路の出力130はC8H信号128の立ち下りタイミ
ングを制量する7J(平向期タイミング制、j11回路
135に導かれる。この水平同期タイミングIIJ a
回洛135はHs’(,4号132の出力タイミングか
ら、一定刈間内にC8H信号128が立ち下らない場合
は、パーストフラッグノ9ルスやPLL 、クランプ用
の各種タイミング信号を発生するタイミング発生回路系
122を非吻作状つとする信号R84RI36を発生す
る。このように所定の条件を満たすC8H信号128が
到来した時のみPLL、クランプ等の動作が行なわれる
ため、井筒に安定した(外乱に強い)PLLおよびクラ
ンプ回路が構成できることになる。
水平同期同期性・連続性検出1111格系121は、水
平同期信号(実際はH8°信号)の周期性および4続性
を検出し、所定の周期と連続性を何したHs’信号あみ
を第2の水平同期検出信号()Is倍信号139として
得る。
同期検出カウンタ141はφSを柄革クロックとしてカ
ウントする11没のカウンタで、その11ビツトの出力
143は2周期分のカウント値を記憶可能な同期メモリ
回路144に導かれている。今、所定の周期性と連続性
を何したHsf、f号139が水平開M固期性・連続性
検出回路138の出力に得られると、ラツチノJ?ルス
発生回路146から5R61L、out信号147が発
生され、これによつ1てカウンタ141の出力143が
周期メモリ回路144に記・億される。
差検出回路148は周期メモリ回路144内の2円期分
の値の差を検出し、判定回路151は差検出回路148
の出力150からこの差が所定値以下のとき判定信号(
DCK信号)152を出力する。
次にタイミング発生回路系122においては、水平同期
立ち下り検出回路153でH8信号139とR84R信
号136から水平同期信号の立ち下りタイミングを検出
し、立ち下りを検出するとカウンタ158のカウント動
作を開始するようカウンタリセット用フリップフロップ
156を制約し、リセット信号157を発生させる。カ
ウンタ158は6段構成のもので、このカウンタ158
の出力159と後述するPLL号162とによりP L
 L 、クランプ回路;動作に必要な各種タイミング信
号163〜169およヒバーストフラッグ/?ルス(B
P’P)、?8をバーストフラッグ・PLL・フランジ
用タイミング発生回路160より発生するっ 第6図の同期検出・タイミング発生(φ1路27につい
て、きらに(,4体的に説明する。第7図に第6図中の
同門分離・4く平向期幅検出回路系120と7に平間期
周14Jj性・連続性検出回路系121の具体的回路図
を示す。
第7図において、I)VS信号11は水平同期用分離回
路123としての比較回路(CompJ )180KX
、入力として与えられて、X、入力である水平同期分離
レベル(8DLH)7m7と比較され、X、≧X1の出
力が分離信号124として得られる。同様に垂直同期用
分離回路125としての比較回路(Comp 2 ) 
182より垂直同期用分離信号(C3V)126が得ら
れる。水平、垂直の各回Jす1分離レベル(8DLH)
181 、(8DLV)J 83は、第3図、$4図に
て説明したように5DLH=@00001111′。
8DLV= ’00011111’−rあるから、各比
較回路180.182は各々簡単なケ9−ト1個で実現
できる。比較回路180の出力124は、4段構成のシ
フトレジスタ184に導かれる。
シフトレジスタ184のシフトクロックはφSである。
このシフトレジスタ184の各ケラトの出力は4人力N
ANDダート185に与えられ、出力128としてCS
 H(08Hの反転)が得られる。シフトレジスタ18
4およびダート185はLPF 127を構成し、fs
cJ期以下の成分、つまり色間波数成分を除去する。
一方、カウスタ回路1295幅検出回路13ノ。
ケ゛−ト回iK 133 、水平同期タイミング制御回
路134においては、第8図にタイムチャートを示した
ようにC3H=’l”となるとカウンタ187がカウン
トを始め、このカウンタ187の’4s’力1y)出力
(ANny−)J yoの出力)はシフトレジスタ19
1に導かれ、ANDr−ト192を通して幅検出パルス
(Haす132が得られる。H8’信号が串られるとR
Sフリップフロップ193がセットされ、そのQ出力1
95によりf −) 18 Bを通してカウンタ187
のリセット信号189が強制的101とされる。OR?
−ト196は水平同期タイミング?1711刊出力をi
J4るr−トで、カウント187のカウント値が148
1〜”12g’の間w1tを出力する。今、I’−)1
96の出力が′11の期間にC8I信号が立ち下る(C
8I信号128が立ち上る)と、NANDf −) 1
97(7)出力136に第8図KR84Bで示した波形
が吊られ、R84R信号136の立ら下りがC8I信号
の立ち下りのタイミングを与えることがわかる。
NANI)ゲート194はカウンタ187のカウント値
が’239’のときフリップフロップ19ノのQ出力1
95を反転させる。これによりHs’信号132が出力
された後、”240”−148′= ’192’ (φ
S単位)の間はカウンタ187がC3I信号入力を受は
付けないよう動作する。
AN In’−ト132−2はQlB−R84Q(後述
する)の論理出力を132−1として出力する。
+HB°32は水平同期周期性・連続性検出回路系12
1に導かれる。この検出回路系121の説明の前に本実
施例のデジタルTV受像機のN’rSC。
PALの各々の信号受信時における水平開波数の対応範
囲、及び同期検出カウンタ14ノの動作について述べる
放送波で定義されるNT8C信号は4fsc=910f
H(fH;水平周波数、、fsc:カラーサブキャリア
周波で4 fsc = 14.3 MHz )である。
一方、4 fsc=91 OfHのような信号も、一部
のカラーバー信号発生器、ビデオr−ム等に存在してい
る。すなわち、カラーサブキャリア周波数fscと水平
周波数f++との間に何の関係もない信号が存在する。
今、実用上問題のないよう水平周波数の対応範囲をfF
+ = 15.73士0.5KH2とすると、この範囲
に相当する1水平期間内にカウンタ187でサンプルク
ロックφs (=4 fsc)が’880 ”〜’94
4’カウントされ?葬ることになる。
PALの場合は、4fsc輪1135fH(4fsc”
? 17.73 MHz )であり、同様にfH= 1
5.625K Hz±0.5KHzとすると、1水平期
間にカウント可能なφSの・数は、”1099’〜”1
173’ということになる。7に平向期信号の周期性検
出は上述の水平周波数対応範囲をカバーしなければなら
々い。このため周期性る検出する第7図のIN IJI
検出検出タウンタフ41C213、φSを基準として1
水平期間カウント可能なカウンタであり、11段槽重戊
となる。カウンタ213はH8信号132の到来時、N
TSCでf144瞥カウントに、PALで164Iカウ
ントにプリセットされることにより、周期性検出のタイ
ミングが容易に取れるようになっており、同時にこのよ
うなプリセットにより後述するように第1図の水平カウ
ントダウン回路320回路構成も簡単化することができ
るっ 第9図に)Is’信号132と4く平周期対応範囲を示
すダート信号(HMa8R)及びカウンタ213のカウ
ント値の関係を示す。図のように所定周期で、かつ連続
的に得られるHs’信号132のみが水平同期検出信号
HsとしてH8= HS’ −HMas Rで示す積論
理で得られる。
5R6Q、はこのH8信号139とφSをシフトクロッ
クとして蓄積するシフトレジスタ215の出力を示す。
第9図中9−1 、9−2はカウンタ213のNTSC
,PALの各信号受信時におけるカウント状態を示す。
410図に)Is’信号132の周期性・連続性を検出
するタイムチャートを示す。HMasR信号はNT8C
信号受信時は10−1で示すようにカウンタ213の’
1024”カウントで立ち上り、lIF5’信号の立ち
下りに同期して立ち下る。
また、10−3で示すようにH8l信号が欠落すると、
HMasR信号は’1088’カウントで立ち下り、カ
ウンタ213は11441カウントにプリセットされた
まま、次のH8l信号の到来を待つ。10−4で示すよ
うに再び)(s l信号が得られると、10−5で示す
H8Ji号からH8信号がfnられる。PAL信号受信
時も基本的動作は同じである。第10図で示したように
7に平向期検出信号Hsは、外乱に強い茜精度な信号と
して得られることが理解されよう。
第7図において、011”−ト;toyの出力としてH
Ma s R信号が得られ、ANDダート20Bの出力
としてH8信号139が尋られる。Hs’信号132の
反転でリセットされ、N0Rf−ト211の出力でセッ
トされるR8フリップフロップ212のQ出力がHs 
’信号欠落時の制ω℃信号(第10図のR83Q)を与
える。カウンタ213のプリセット信号はOR+”−ト
204の出力203として得られる。NT8C信号に制
領されるプリセットデータ発生回路201は、上記した
ようKNTSC信号受信時に”144’カウン)Ki目
当するデジタル値”00010010000”を発生し
、PAL信号受信時に164Iカウン) K Fu 当
スルf” J タ/I/値”00001000000”
をそれぞれ発生する。
H8信号139はシフトレジスタ215に導かれる。こ
のシフトレジスタ215のQ1出力147はカウント2
13011ビツト出力214をラッチ216にラッチす
るタイミングを与える。ラッチ216の出力149はラ
ッチ217に導かれる。これら2段のラッチ216,2
17は第1の水平周期メモリ回路144を構成しており
、カウンタ213からの2周期分のデータを記憶してい
る。ラッチ216,217の値の差を検出するのが差検
出回路148としての減算器219であり、差出力22
0を判定回路151に出力する。
判定回路151においては、差出力220の11ビツト
のデータのうち上位9ビツトをNANDケ9−ト221
とANIlr”−ト222に入力し、ダート221,2
22の出力をORダート223に入力して、出力として
DCK信号152を得る。即ち、ラッチ216の出力1
49とラッチ217の出力218の差が±131以内で
あれば1) CK信号152は”1′となる。Hs信号
139、ラッチ216の出力149.DCK信号152
゜シフトレジスタ215の出力147は第1図の水平カ
ウントダウン回路32に導かれる。
第11図にバーストフラッグ・PLL・クランプ用タイ
ミング発生回路系122のより具体的な構成を示す。H
8信号139の反転信号232はRSフリップフロップ
234をセットし、R84R信号136はこのフリップ
フロップ234をリセットする。フリップフロップ23
4のQ出力235は水平同期信号の立ち下り(後縁)に
同期して立ち上る信号であり、シフトレジスタ236に
導かれる。シフトレジスタ236のQ、出力154は1
段溝1戊のカウンタ(フリップフロップ)237に韓か
れる。今、シフトレジスタ(7)Q、 出力Z 54カ
”0’ −+ ’1” l/I:ナルト、。
カウンタ237のQ41出力157は101となり、こ
れによりカウンタ238はリセット状態が解除されカウ
ントを開始する。カウンタ238は6段のもの構成で、
出力Q 、? 6・Q35・Q33の論理でNAND?
−) 239を介して自己リセットがかかるようになっ
ている。
タイミング発生回路160の動作を第12図に示す。第
12図では、CH8信号(第7図のLPF127LD出
力) 、 H8信号139gφs。
シフトレジスタ236のQ、出力154.カウンタ23
7のQ41出力157.カウンタ238のQ31.Q3
2・・・Q、36出力に対応させて、カウンタ238の
カウント値と共に各種のタイミング信号を示した。これ
らのタイミング信号人、出力28.163,164.1
65.166゜167.168,169,157,23
0゜161.16:lについては後述のフランジ回路、
P L L開側回路の詳細な説明において個宜謄、明す
る。
(ペデスタルクランデ回路) 第1図のベデステルクランプ回路19は、第4図4−2
の波形で示したように、到来するI) V S信号11
のペデスタルレベルを(PDL)、?−4’00101
111@の値にクランプする回路である、 第13図にペデスタルクランプ回路19の具体的回路図
を示す。図中H8D信号280は、H8信号139が得
られていると111となる同期検出状態を示す信号であ
り、開明検出判定回路285に人力される。今、H8D
=@O”即ち、同lυ1検出が行なわれていない状態で
あると、ペデスタルクランプをかけるべきタイミング情
報(例えばB12g )を得ることができないため、ま
ず同期信号部分を切出す必要がある。
このためHS I)信号280が11′→10′となる
と、シフトレジスタ284でHS D信号280の立ち
下りを検出し、この検出信号276(1’−ト275の
出力)で、クランプ電圧をデジタルけとして記憶してい
るラッチ272をリセットする。ラッチ272の出力2
0がオール101となると、クランプ電圧(第1図のD
AC21の出力22)は0■となり、フランジ制御系は
初期状態に設定される。
一般的にビデオ信号入力が存在すると、初期設定時にお
けるADCのダイナミックレンジと信号の関係は、第4
図に4−1で示したようになっている。第13図におい
てDVS信号11である8ビット信号のオア論理をとる
ケ”−)252の出力は、ADCloのダイナミックレ
ンジのLSB側端を入力信号が横切った期間のみ、っま
りDVS信号11がオール10″となったとき101と
なる。このf−ト252の出力は8段構成のシフトレジ
スタ253に導かれている。シフトレジスタ253の全
ての出力を入力とするNOR’l” −ト254(D出
力255には、ケ9−ト252の出力をLPFを通した
信号に相当する4g号が’l”として得られる。これら
のダート252、シフトレジスタ253.ケ9−ト25
4によりDVS信号11のレベル検出回路281が構成
される。この検出回路28ノの出力信号255の立ち上
りタイミングをNANl)y−)256で検出し、R8
フリップフロップ257をセットする。このフリップフ
ロップ252のQ出力258は、10ビツトのデータセ
レクタ2690B入力に導かれている。なお、データセ
レクタ269のB入力データはこの時、図示しないエン
コーダによりM2R側から’1ll1111000’に
変換されて入力されるものとする。データセレクタ26
9の10ビツト出力270とラッチ272の12ピツト
出力273は、LSBを一致させて減算器271で差を
取られる。この差信号がシフトレジスタ253のQ3出
力のタイミング(AN De−ト278の出力タイミン
グ)で再びラッチ272に書き込まれる。
上記した動作を繰り返すことにより、クランプレベルは
H8信号139が得られるまで上昇する。H8信号13
9が得られると、H8D=111となり同期検出状態と
なる。usn=”t’の時切換回路283を構成するデ
ータセレクタ269の出力270にはA信号268が導
かれ、ペデスタルクランプモードとなる。DV8信号ノ
ーは減算器250で(PDL)ffi57”00101
111 ’の分だけ減算される。減算器250の出力の
サイン(sgn)ビットは、DVCSイ言号2ツクとし
て後述するPLL制御回路に導かれる。また、減算器2
50のsgnビットを含む8ビツト出力はラッチ263
に導かれ、第11図におけるカウンタ238からの第1
2図に示したiφs周期であるQlll出力230でサ
ンプリングされる。
加算1N、 z e s 、ラッチ266はデジタル型
の積分回路282を構成している。積分回数はラッチ2
66のφ入力163で決まる。第12図に示したような
カラーバースト期間の積分を行なうため、この積分回数
は12回とする。ラッチ266の出力267のうち、下
位2ビツトを切捨てた10ビツト出力268がデータセ
レクタ269のA入力に導かれるっ なお、加算器265の00人力は第11図におけるカウ
ンタ238からのQ32出力24ノが導かれてウォーブ
リング(ツクとなっており、これによりクランプの精度
を向上させているっ上述した12同の積分が終了すると
、ラッチ266にはタイミング発生回路160からのり
、R信号164のタイミングでリセットがかかる。
減算器271.ラッチ272もまた積分回路284を構
成しており、減算器271の入力270がオールI01
となるように積分がくり返され、これによりペデスタル
レベルが安定する。
々お、タイミング発生回路160からのり、!φ信号1
69及びf −) 27 Bの出力はラッチ272のク
ロックを与える信号279となり、その反転出力20−
1はクランプ用DAC,’Jのデータラッチのクロック
に1史用される(第1図では省略) (PLL制御回路) PLL制画回路23の原理的な構成例につし)ては米国
特許第429133230明細書に述べられているため
、ここではPLL制御回路23についてはその具体的回
路構成及び特徴について述べる。
第14図はPLL制御回路23の概略構成を示すブロッ
ク図である。誤差検出回路、? 00はタイミング信号
であるり、φ信号162.L、R信号165に制御され
て、DvS信号11に関し ・・・・・・・・・・・・fl) の積分演算を行なう。なおP4jのサンプリング点につ
いては第5図のカラーバースト波形5−1上に示す。第
5図で5−2は、演算を行なう期間(バースト期間)を
示しており、本実施例に関してはに=6として使用した
。即ち、6/J−スト期間−につき上記(1)式の積分
演算を行うことになる。
第5図に示したようにカラーバーストの位相に対して目
標とCるサンプリング位4目をθとすると、誤差信号は となる。(2)式の誤差演算を行なうのが誤差演算回路
302であり、その演算出力303は誤差積分回路30
2に導かれる。誤1に:積分同格304の出力24はI
)kc16に纒かれ、これKよってPLLがかかること
になる。(2)式よりθの値(実際はtanθの値)を
可変とすることにより、任意のサンプリング位相を得る
ことができる。なお、色相のコントロールは、このta
nθの値を可変とすることにより行なう。即ち、色相コ
ントロールデータ発生回路305はコントロール信号4
9を受けると、予め定められているコントロールデータ
に従ったtanθの値を選び出し、その値を示す信号3
06を誤差演算回路302に出力する。
一方、前記(1)式の積分演算結果、つまり誤差検出回
路SOOの出力301のsgnビットは基準チンプリン
グ位相検出ff−)回路314に導かれ、ここで基準と
なるサンプリング位相を与える基準位相パルス315が
生成される。この基準位相パルス315は連続的に基準
・9ルスを発生する基準ノ寄ルス発生回路316に導か
れ、基準位相、つまりNT8Cの場合でI軸、PALの
場合でU軸をそれぞれ示すφC信号26が基準パルスと
して得られる。なお、I’ALについては基準位相とし
てU軸を得ると共に、PALアイデント信号を必要とす
るう 1ビツトからなるDVC8信号286はバースト検波積
分回路308に導かれ、カラーバーストの6固期期間、
φC信号26でサンプリングされるとともに1そのサン
プリング結果が積分される。積分結果308はPALア
イrント信号の安定性を得るための時定数回路(積分回
路に等しい)310に導かれるっこの時定数回路310
の出力31ノとPID信号25及びタイミング信号であ
るLI!φ信号169により、PALアイデント判定r
−ト回路312でPALアイデントが所定の関係を満し
ているか否かが判定され、所定の関係にない場合は、リ
セット信号313が出力される。PALアイデント発生
回路307は、fHFB信号18を入力とする1股のカ
ウンタで、そのカウント出力としてPID信号を得る。
リセット信号313はこのカウンタのリセット端子に、
入力されている。
前記基準サンプリング位相は、PALにおいてはU軸間
ち、PID信号25に従ってバースト位相に対して±4
5°の位相となる。
第15図にPLL制御fH]回路23のより具体的な回
路[1fflを示すっDV8信号11はラッチs2oK
mかれる。ラッチ320のリセット信号はり、R信号1
65である。ラッチ320の出力321は減算器322
に4かれる、減算器322の出力323はラッチ324
に)扉かれ、ラッチ324の出力325はラッチ327
に導かれる。ラッチ327の出力328は12ビツトか
ら成り、減俸器322の一方の人力となる。
この出力328のMSB側から8ビツト分の出力330
が誤差演算回路3θ2に導かれる。ラッチ320の12
ビツト出力325もまた誤差演算回路302に導かれる
L、R信号164 、 L、φ信号162は誤差演算回
路302を制−する信号であり、(1)式で示した積分
演算結果においてラッチ324の出力る。積分結果のデ
ータのうちのサインビット326.329は基準サンプ
リング位相検出r−ト回j4314に導かれる。
今、NT8Cでθ=33°とするとQ軸(Q−軸)が検
出でき、またPALでθ=±45°とするとPID信号
に制領されU軸が検出できる。
415図中、ANDゲート338がQ軸検出用ケートで
あり、ANI)f−)J39 、340がU軸検出用デ
ートである。各f−)J、?8〜340の出力はORデ
ート341に導かれる。
ORケ’ −) 341の出力315は基(専)にルス
発生回路316に導かれる。シフトレジスタ354は基
準軸検出用であり、そのQ、出力355がカウンタ35
6をリセットする。カラ:/夕356のQ62出力35
7はシフトレジスタ358に入力され、φSクロックで
同期化されてシフトレジスタ358のQ、出力よりφC
信号26として得られる。このφC信号26の立ち上り
タイミングがQ−軸を示すことになる。第16図にり、
φ信号162 、 L、R信号165.5R9R信’r
 167 、シフトレジスタ354の入力315および
そのQ、出力355 、Q61 、カウンタ356のQ
62出力、957、φSおよび第11図のフリップフロ
ップR851のQ出力の各波形を示した。
色(目コントロールは2ビ・ントステップトシタ。
コントロールデータ49はデータデコーダ333でデコ
ードされ、エンコードROM335Cエンコードサレる
。NT8Cの場合、コントロールデータ49が’001
の時θの値を33′l′(中心値)ニ、°01″ノ時θ
=27°に’IO”(7)時θ=37に、’11’のU
寺θ=41°に選ぶことにすると、jan33°はsg
nを含む6ビツトで近似すればtan 33°=“01
0101”とエンコーPされ、同様[jan27°= 
’010’000’ 。
tan37°= ’011000 ”、tan41°=
”011100’とエンコードされる。
PALの場合はPID信′425によりエンコード°値
が制+I)11される。PALの時、コントロールチー
 タ“Oo”はθ=±45°となり、エンコード出力は
sgnを含む7ビツトで近似しPID=’l’+7)I
侍、’ 0111111 ’ ヲx y :lI−ト出
力、!: L テG3、P I D= ’0’ ([下
−mKP I五という)の時、′1ooooooIを得
る。コン)。
−ルテータ1o11の時θ= P I I)テ’011
0000IをP I D で’1000000’ を串
る。コン) o −ルf’−タ’10 ” ノ時P I
 Dテ”01111111を、PIDで1110000
 ’ ヲII 6  j7 ) o −ルf −タ11
1 ” O時P I D−C’ ”0111111をP
 IDで’1100000”を71ル。
このように、色相コントロールに関しては、N T S
、 C信号及びPID信号25に従って所定のエンコー
ド出力(エンコーダ335の出力)336が得られる。
エンコーダ335の出力336はtanθの値を示し、
誤差演算回路302に導かれる。
誤差演算回路302はラッチ324の出力325とエン
コーダ335の出力336とを乗算する乗算器332と
、この東浮器332の出力337とラッチ327の出力
33θとを加算する加糎器331とより成る。タイミン
グ信号(φmφ)168は乗算器332の装体タイミン
グを与える。加薪−器331の出力343は誤差積分回
路、? 04における加算器344に入力される。加算
器344の他の入力は、ラッチ351の出力352であ
る。加算器s44の出力346はラッチ351に導かれ
ている。L、!φ倍信号ラッチ351のラッチタイミン
グを与えると共にANDケ”−ト348.347に導か
れ、オーバーフロー、アンダーフローの検出タイミング
に1史用される。
これら加座器344.ラッチJ57.ANDダート34
7,348で誤差積分回路304を構成しているうラッ
チ351は13ビツト帽戊であり、MSB側から9ビツ
トの出力24が第1図のPLL用DAC15に導がれる
上述したようにダート348はオーバーフロー検出ダー
トで、出方349が111の時ラッチ351をプリセッ
トし、その出方をオール#11とする2、ダート347
はアンダー70−イ金山r−トで、出力350が111
の時ラッチ35ノをリセットし、その出力をオールW□
lとする。なお、加m:器s44の出力353はオーバ
ーフローの出力を示している。
第15図中において、DVc8信号286は加U器36
1に導かれており、加算器361の出力362はラッチ
363に導がれる。A、 N Dダート359はPAL
時のU′IIIIl検彼位相信号360を出力し、ラッ
チ363にクロックとして与える。これらのデート35
9、加算器36ノ、ラッチ363で・々−スト検波積分
回路3oBを(苛成する。この積分回路308のsgn
出力365は時定数回路310に導かれ、さらに積分さ
れる。
時定数回路310は加算器366とこの加算Mi366
(7)sgn出力368およびこれ以外の5ビツトの出
力367をラッチするラッチ371゜372を主体とし
て溝[戊されている。
なお、ANDf−ト373 、N0In’−ト、”j7
4は各々オーツクーフロー、アンダーフロー検出用であ
り、検出タイミング信号はφ9φ信号168である。ラ
ッチ371の出力377はPALアイデント判定々゛−
ト回路379に導かれる。今、PALアイデント発生発
生力ウンタ380の久7.出力381が11Wで、ラッ
チ371の出力377が111であると、L、tφ信号
169のタイミングでカウンタ380がリセット信号3
13によりリセットされ、U軸検波とPALアイデント
を所定の条件に引きもどす。
そしてカウンタ380のα7.出力にPIJi号25が
得られる。
(水平カウントダウン回路) 第1図における水平カウントダウン回路32の詳細なブ
ロック図を第17図に示す。水平カウントダウン回路3
2は4つの大きなブロック461.462,463,4
64から購1戊される。連続性および同期性が検出され
た第6図の周期メモリ回路144の出力L4out信号
149及びタイミング信号1471判定回路151のD
CK出力152から到来する水平同期信号の周期を記憶
するのが第2の水平IM簡メモリ回路461である。ま
た、こうして記憶された水平1期データ424を入力と
して、到来する水平周波数fHとφSの関係を検出し、
11(平標準モードを示すHMOD信号400を判定す
るのが水平標準モード検出回路464である。H,MO
D信号400は第1図に示したようにY−C分離回路3
8に4かれており、HMOD=”l’の時、周知のよう
にY−C分離回路38はライン相関を利用してY、C両
信号の分離を行なう(これはコムフィルタとして周知で
ある)。
一方、HMOD=’0’の場合はY、C分離をライン相
関を用いて行なうと、場合によっては分離が非常に悪く
なる(IH遅延線上のサンプル点がお互いに画面上では
なれている場合)ため、Y、C分離は周知の水平方向の
サンプル点同士を使ったBPFにより行なう、っこのよ
うにHM(月〕信号400はY−C分離回路38の動作
を切換える働きをする。
水平周期メモリ回路461の出力424は水平同期再生
回i1洛462に導かれ、この門生回路462によって
水平ドライブ信号(、fHD out)34を市る。f
 )T F B信号18と到来するH8信号139の位
相を比較し、所定の位相関係にない場合、水平同期再生
回路462に信号458を出力して、位相を引込むため
の回路が7Jり平位柑検出回路463である。
以下、第17図の6ブロツク461,462゜463.
464をさらに詳しく説明する。
(al  水平川明メモリ回路461 L、out信号149は減算器401に導かれる。
一方、第6図のラッチ/4’ルス発生回路146からの
S R,Q、out信号147は沢平用期メモリタイミ
ング発生回路408に肱かれ、この回路408で各種の
タイミング信号409,410゜411が発生される。
これらのタイミング信号409.410,411は第6
図の判定回路151よりのDCK信号152により割印
1される。減算器401の出力も02は差分検出ケ・−
ト回路405に入力され、その差分値が検出される。こ
のデート回路405は差分値の犬ぎさにより、時定数切
換回路4θ3及び1jll (tljl信号発生ゲート
回1洛417に制御lll1信号40 、? −1。
407を供給し、また差分値が零の場合は加′痒器41
2にウォーブリング信号406を与える。
時定数切換回路403は上記の差分値に従って系の時定
数を制御するよう動作する。時定数切換回路403の出
力404は、加算器412に導かれる。加算器412の
他の人力はMSB側の11ピツトから成る16ビツトで
あり、水平m J(Jl 値メモリ回路421の出力4
24と、水平周期補正メモリ回路422の16ビツトの
うちLSB側5ビットの出力423とからなる信号42
5である。加算器412の出力16ビツトのうちMOB
側11ピットは、切換回路415に導かれる。切換回路
415の他の入力には標準水平周期発生回路426の出
力427が纒かれている。、水平川明値が所定の条件を
満す値でない場合(例えばPoWer ON時)、7R
平周期が異常であることを異常値検出f−ト回路43ノ
で検出し、水平周期値プリセット回路433に検出信号
432を送る。    − 水平周期値プリセット回路423は信号432と共にH
8D信号280が入力されることによって、側副信号発
生ゲート回路417に信号434を供給する。これによ
り/l”−)回路417は7に平向明確メモリ回路42
1にプリセットタイミング信号419を供給するととも
に、切換回路415に切換信号420を供治し、切換回
路415を通してメモリ回路421を信号427で与え
られる標$水平周期値にプリセットする。
第18図に水平周期メモリ回路461の具体的回路構成
を示す。第18図において、水平周期メモリタイミング
発生回路40Bは6段溝酸のシフトレジスタ484、A
N 1)ff −) 485゜R8フリップフロップ4
91から構成されている。第23図には各タイミング信
号のタイムチャートを示した。
第23図より理解できるように、ケ” −ト4FI5は
I) CK信号152が111の時、自己リセット信号
487を出し、シフトレジスタ484のQ11以降の出
力は出ないことになる。即ち、差検出がφ3で士’3’
Ja上の値であると周期メモリは何の動作も行なわず、
前の状態を保つことを示している。
減算器401の出力は8ビツトが有効ビット長となって
おり、その8ビツトの信号474はデータセレクタ47
5のB入力となる。一方、8ビツトの信号474のうち
、LSB側3ビットの信号473はデータセレクタ47
50八入力となるっさらに、信号4740M5B側6ビ
ツトの信号472.LSB側2ピットの信号47ノは差
分検出ゲート回路405に導かれ、両者の差分つまり減
算器401の出力の大きさが検出される。差分検出ケ中
−ト回路405におイテ、6人力A、NDl’−ト47
9.6人力NORケ9−ト480(D各出力は、01l
−”−1−482に導かれる。OR’f”−ト482の
出力478は差分が±131以内の場合、′I″となり
、±Jy以上の値となると20′となる。
データセレクタ475の出力404は11ピツ11成と
なっている。例えば減算器401の出力カ十″2”の時
、A入力473には1o1o″が入力されており、OR
ゲート482の出力478は111となる。この時デー
タセレクタ475の出力4θ4はMSB側から’ oo
oo。
0000101となる。一方、減算器401の出力が十
′8”の時、B入力474には1ooooo1oo’が
入力されており、oR?−ト4s2の出力478はtO
Iとなるっこの時データセレクタ475の出力404は
’00000100000’となる。
即ち、差分(信号474)が大永いと後述する系の収束
を早めるべく時定数を小さくシ、差分が小さい場合は系
の安定度を確保するために時定数を大きくしている。従
って水平周期メモリ回路461の収束は早く、シかも一
定の値まで収束すると時定数を大きくするため、水平同
期メモリ値が高性能に得られる。
データセレクタ475の出力404は加算器412に導
かれる。加算器412の他の入力は水平川明値メモリ回
路412の11ビツト出力424と、5ビツトよりなる
水平周期補正メモリ回路422の出力514.516と
より構成される16ピツト信号425である。内入力4
04.425はLSBをそろえて加算される。
加算器412のウォーブリング入力406(加算器LS
Bに111を加算する)は、差分検出ゲート回路405
が零を検出した時、ANT)ケ9−ト483の出力とし
てi尋られるものである。
16ビツトからなる加#器412の出力476のうちM
SB側11ビット508は、データセレクタ5090B
入力に韓かれる。これに引続く3ビツト507は水平周
期補正メモリ回路422内のラッチ513に導かれ、ま
たLSB側2ビットはラッチ515に導かれている。デ
ータセレクタ5θ9のA入力427には標準水平周期の
値が出力されている。即ち、NTSCで’1054’の
値″10000111110’、PALで11199’
の値”10010101111’である。
データセレクタ509の出力510はラッチ512に導
かれる。
第18図において水平同期値の異常を検出する異常値検
出?−)回路431は予め定められた範囲内に周期値が
あるか否かを判定するr−ト回路で、NTSCでは、周
期値が”10241〜’1088’内にあるか否かを6
人力AND)f−ト517で検出する。PALにおいて
は’1160”〜”1224’内にあるか否かをAND
f−)519−1で検出する。周期値424が所定の値
にないとN0RI’−トロ21(7)出力522は”1
’となり、OR?’−ト503に導かれる。01?グI
ト501の他方の入力はHAD信号280である。
シフトレジスタ503の入力502が111となると、
ANDf−) 504(D出力505が111となり、
この出力505はデータセレクタ509を制御する。A
NDf−ト500はこの時φSクロックを499を出力
する。このANDダート500の出力499およびシフ
トレジスタ484(DQ、出力490 ハ、0Rp−ト
497に導かれる。0R)y’ −ト497の出力49
8はラッチ612,513.515のクロック入力とな
る。ダート5θ4の出力505はまた、ラッチ513を
リセットすると共に、0Rr−)495を通してラッチ
515をリセットする。
信号477とフリップフロップ491のQ出力492は
ANDダート494.ORケ・−ト495を通してラッ
チ515をリセットする。
第24図に水平周期値プリセット回路のタイムチャート
を示す (b)  水平標準モード検出回路464第19図に水
平標準モード検出回路464の詳細な回路図を示す。第
19図において、水平標皐モード検出ケ9−ト回路42
8は、水平周期値メモリ回路421の出力424の値を
検出し、標準モードと判断すると出力550に111を
出力する4゜ 第20図にNTSC0PkL各々に対する標準値を考え
ると、第20図の560に示すようにNの値が”904
′〜”916’となる入力に対してHMOD= ”1”
 (標準モード入力を示す)とし、それ以外を)(MO
D=”0″とする。、、560は水平同期値メモリ回路
421の出力を第18図のラッチ5)2の出力値で示し
たものである。
すなわち、ラッチ512の出力で見ると”1048’〜
”1060”がHMOD、、=”11の範囲となる。
562.563は同様にPALについて示した。
pALI7)場合、ラッチ512の出力で見ると”11
92’〜”1208 ’となる入力に対してHMOD=
”1’となる。
第19図においてl’−ト540,641゜542がN
TSCのIIMODを検出するためのものであり、r−
ト544,545.547はPALのHMODを検出す
るためのものである。
検出信号550はタイミング信号である5R12Q0信
号493とともにANDf−ト551に入力され、カウ
ンタ555をリセットすると共にRSフリップフロップ
558をセットする。
また信号5500反転信号は、信号493とともにAN
Df−ト552に入力され、カウンタ555の入力信号
となる、RSフリップフロップ558のリセットはカウ
ンタ555の各人。
出力の論理積をとるNANDケ” −) 556の出力
557により行なわれる。図示したように積分回路43
0は、)IMOD=’0”となる入力に対しては水平同
期入力連続8個の積分が成立する必要があり、この積分
によりHMOD信号400の安定度を向上している。こ
のため結果的にはY−C分離の安定性が確保される。
fc)  水平同期再生回路462 第17図において、水平同期再生回路462は基本的に
は、水平内明確L15出力424に従って、4り平向期
信号を再生する水平同期カウンタ回路445を動作させ
、所定のfHDout信号34を得るものであろう 第21図に7J(平向期再生回路462の具体的回路借
銭を示すっ水平カウンタプリセット値演(I回路435
には第18図のラッチ512の出力424と、水平カウ
ンタ制)a購エンコーダ回路459の出力460が4か
れ、;ノ目算器570−1で加算される。つエンコーダ
回路495の出力460は水平カウンタのカウント数を
制1ifll L、て水平位イ目を引き込むためのデー
タであり、H8信号139とf HFR信号18の位相
が一致しているとオール10“となる。11ビツトから
なる加体器570−1出力はラッチ570−2に導かれ
、φsIIM号に位f目同期させられる。ラッチ570
−2の出力436は11ビツトの比較器571からなる
一致+a出回路437に導かれる。比較器57ノの他の
入力は、水平カウンタ572の出力11ビツトである。
比較器57ノの一致出力438はカウンタ572のプリ
セット端子PTに与えられると同時に、水平ドライブパ
ルス発生回路439内のシフトレジスタ576に堺かれ
る。シフトレジスタ576のQ+ 出力577はR8フ
リツゾフロツプ578をセットする。
シフトレジスタ576のQ1出力441はカウンタ57
2にプリセットがかかったという情報を示す信号で、水
平位相検出回路463に導かれる。
水平カウンタ572はf[(DoLIt信号34用のカ
ウンタで、φSをクロック入力とする11段のカウンタ
により構成されている。このカウンタ572のプリセッ
トデータはNTSCの場合、カウント値にして’145
’となり、PALで165′であり、これらはプリセッ
トデータ発生回路574より与えられる。このノリセッ
ト値は、第7図の7R平周J01検出カウンタ213の
プリセット値より1カウント進んだ値を吹田している。
そして5730カウント1直はA’NDf−ト523を
通してTHC信号447として取出される、 水平ドライブ・やルス発生回路439内のR8フリツプ
フロツフ0578のリセット信号はr −) 579 
、.580 、581により得られる。フリップフロッ
プ578の出力にfIID信号440が得られる。fH
D信号440はφSクロック単位で制allされたドラ
イブ、パルスである。
第25図に比較器571の出力445、シフトレジスタ
576のQ、出力441、fHD信号4401及びNT
SC,PALにおけるカウンタ572のカウント値を示
した。
第26図には一般的なfHD信号44 o、 fHpB
信号18、THc信号447、およびNTSC。
P A、 Lにおけるカウンタ572のカウント値の概
容と位相関係を示した。同1メ1よりTHC信号447
の立ち上りタイミングである832カウントは、fHF
B信号18の1川期のほぼ中間に位置していることが理
解できる。
第18図の水平同期補正メモリ回路422の5ビツト出
力(MSB側3ビット514 、 LSB側2ピッ)5
16 )はデコーダ回路448に導かれる。
第21図においてデコーダ回路448 、590は5ビ
ット人力32出力のデコーダで溝IJy、される、デコ
ーダ590は5ビツト入力が’ooooo’の時、第1
のデコード出力587が111となる。
また、’ooooi ’の時、第2のデコード出力58
8が111゜’11111”(7)時i終rコ−17出
力589が111となる。デコーダ590の出力581
.58FI 、・・・589は選択ゲート回路444に
おけるA、 N Dケ9−ト583,584・・・58
5の一方の人力となる。
fuD信号440は62個のインバータ列からなるタッ
プ付の水平ドライブパルス遅延回路442に人力される
と同時に、r−ト583に導かれる。遅延回路442の
62個のインバータ列の総遅延ははφSの1周期が望ま
しく、今φ色としてNTSCの場合を仮定すると総遅延
端が7 Q n5ecとなり、インバータ1段当りの遅
廷臘は約1nsec程度になる。遅延回路442からは
2つのインバータ毎に582,586のように出力線が
出され、各出力が虜択r−ト回路444におけるAND
ダート583,584゜・・・585の一方の人力に与
えられる。ANDr−ト583,584.・・・585
の計32ビットの出力はOR? −ト5EI6に導かれ
、0Rf−ト586の出力にfHDout 4言号34
がイ尋られる。
このように、水平周期補正メモリ回路422の1]′3
力に従ってfe■D信号440を遅延させた出力を選択
し、f)(Dout信号34を得てしする。この結果、
fHDOut信号34はφSクロック単位よりさらに高
精度な分解能が得られることになる。
第29図は、この効果をT’%Jq面上の具体的な)E
ターンに対応させて説明するための図である。第29図
(a)は本来1曲面上に1央されるべき縦線を示す。同
図(b)は上記水平同期補正を行なわないでφS単位に
fHDout1M号34が出力される場合の縦線の表示
例を示したものであるっφS〜N −fH(即ちφSと
fHの関係が整数倍の関係にない場合、例えばPALの
標準信号がそうである)の時、本来表示されるべき縦線
(図中破線)29−4は実線で示したように表示され、
29−1.29−2.29−3の点で示したようにφS
1期の幅のギヤを生じる。φS周期はP A Lで約5
6nsecであるため、このギヤは肉眼で感知されてし
まう。このギヤを画面上で肉眼の検知限以下にしなけれ
ば面品位テレビジョン受1象機としては十分でない。
本実施例では、このギヤを十分倹知眼以下にもって行く
ため、上述したように第18図における水平同期補正メ
モリ回路442の出力514゜516により第21図に
おけるfHD信号440の遅延はを制■することにより
、水平同期再生の分解能をφS単位以下にまで向上させ
ている。
この結果、第29図(c)に示すようにギヤ成分は同図
(b)に示すものより理論的には1/32に減少し、実
用上全く問題とはならなくなる。
(dl  水平位相検出回路463 第17図において、水平位相検出回路463は、到来す
る水平同期信号(実際の信号としてはHs信号139)
と、f1tpn信号18の位1″目関係を検出し、検出
された位相・清報に従って水平同期再生回路462を1
阻し、結果的にH8偵号139とf HF B信号18
とを)す「定の位f目関係にするべく位相引込みを行な
うための回路である。この場合、位相の引込みは連続的
にし力)も引込み時間は早く行なうよう構成されてし)
る。
第22図に水平位4目検出回;烙463の成体的回路構
成を示す、第22図において、f HF B信号18は
fr(ps14a出回路450のシフトレジスタ6oo
K導カレ、NANDf−) 60 Iでその立ち上りが
検出される。fHFB信号18の立ち上りが検出される
と、その検出信号451により、f HF Bタイミン
グ発生カウンタ回路463内のR8フリップフロップ6
03をセットする。フリップフロップ603のQ出力6
04は8段構成のカウンタ641のプリセット端子に入
力される。カウンタ641のプリセット値はNTSCの
場合1201カウント、PALの場合°01カウントと
なっており、以下の比較ノ等ルスをNTSC,PAL共
用としている。カウンタ641の出力605は比較t4
ルス発生回路454に導かれる7、比較ノ9ルス発生回
路454は到来するH8信号139に対するfnFB信
号18の各種タイミング信号(比較パルス)を発生する
。比較ノ9ルスはTPl、TP2・・・TP6の6種類
あり、図示したようにダート606 、607.608
゜609.610.611、およびR8フリップフロッ
プ618 、619 、620 、621 、622よ
り作られる。ダート611の出力612がTPIであり
、フリップフロップ619の出力624がTP2、フリ
ップフロップ618の出力623がTP3、フリップフ
ロップ620の出力626がTP4、フリップフロップ
622の出力628がTP5、フリツデフロツゾ62ノ
の出力627がTP6である。
第27図に位相が引込まれた状態のf■(FB信号18
、カウンタプリセットタイミング604(CTR9PT
)、H8信号139、TPJ。
TP、?、TPJ、TP4.TP5.TP6の各タイム
チャートなカウンタ641のカウント値とともに示した
。第27図中カウンタ(CTR9)641のカウンタ値
”104”−”108’はfHFB信号18のパルス1
11の期間のほぼ中間の値を取ったものであり、この位
置にHa信号139が引込まれることになる。
比較・やルスTPJ、TP2は図示したように引込み位
置の両側に位置するパルスで、7R平位相が少しずれて
いることを検知するパルスである。TPJ、TP4はf
 HFB信号パルス111の中にある図示したような比
p91?ルスで、引込み位置から約クロックφ3で60
個程度ずれていることを検知するパルスである。T P
 5 、 TP6は例えばTVのチャンネル切換等によ
りfHFB信号18とH8信号139の位相が大きくは
ずれていることを検知するパルスであり、互いにTHc
信号(第22図447)のタイミングで切換えられる。
第22図において、比較パルスTP1612、TIP>
624、TPふ425、’TP3623、TP4626
、TP5622、TP’6627は位相比較回路457
に導かれ、H8信号139との位相比較、検出が行なわ
れる。TP3.623 、TP4626 、TP562
2.TP6627は4ビツトから成るラッチ629に導
かれる。ラッチ629のクロックにはH8信号139が
導かれている。
ラッチ629の出力には、例えばTP3が111の時H
8信号139が入力される( T Ps内にH8が存在
する状態)とPI−8信号594が111となる。この
ように比較ノマルスTPs。
TP4.TP5.TP6内KH8信号139が到来する
と比較パルス入力に従ったラッチ629の出力が@11
となる。各比較パルスに対応するラッチ629の出力を
PI−g信号594、PI+8信号593、P工+32
信号591、PI−、?、?M号592とする。これら
の信号のサフックス−8、+8、+32、−32は対応
するラッチ出力が111の時の、第211スの7に平間
明カウンタ572のカウント値の制6iI+値を示して
いる。
例えばPI十、?22信591は水平同期カウンタ57
2のプリセットタイミングを32カウント分遅らすこと
により位相引込みを行なうための信号となる。第22図
において、ラッチ629のりセット端子には第21図の
フリップフロップ576からの5R13Q、、信号44
1が入力されており、水平同期カウンタ572にプリセ
ットがかかる毎にラッチ629はクリアされる。
所望の位1目に近い比較A?ルスTP1612、TP2
624は引込みの安定度な確保するため、TP3、TP
4、’l” P 5、TP6の場合とは別に取扱われる
。TP1/fルス612はH8信号139とともニA、
N Df −) 630に入力され、r−トロ30の出
力は2段構成のカウンタ632に導* かれる。カウンタ632のリセット端子RにはTPJ・
H8の論理出力が導かれている。r−トロ33を通して
フリップフロップ634をセットし、8R13Q1信号
640でリセットすると、PI−2信号596が得られ
る。即ち、H8信号139がTP1信号612の中に連
続して4回存在すると、制例信号PI−,?が得られる
TP2信号624VCついても全く同様に、フリップフ
ロップ639の出力がらPI+2信号595が度られる
第21図において位相比較回路457の出カPI−2信
号596、PI−1−J信号595、P I−g信号5
94、PI−+1信号593、PI−32592、P 
I+s :z信号591は水平カウンタMilJ fj
Q ilエンコーダ回路459に導かれる。このエンコ
ーダ回路459は図示の如く例えばP■+32信号59
1が111の時、+32の値を示す’010oooo’
を出力し、PI−s22信692がlI″の時、出力4
60に−32の値を示す”11000001を出力する
。そしてエンコーダ459の出力460は、水平カウン
タプリセット値演算回路435内の加算器570に導か
れる。
(垂直カウントダウン回路) 第1図における垂直カウントダウン回路36は第28図
に示したように・垂直再生回路36−1と118信号1
39が検出されているか否かを判定′rる同期確立判定
回路36−2とより構成される。垂直再生回路36−1
については、公lq]文献:待開昭55−159673
号公報「垂直同期回路」において基本的な回路例が詳細
に述べられているので参;澄されたい。本発明の実施例
における垂直再生回路36−1は上記公知文献の一部を
変更すればよいっこの変(部分につき述べると、第28
図におけるカウンタ651゜13.653は上記公知文
献の第4図中の10゜見に泪当する各々21&l*成の
カウンタである。
本実施例においてはQIJ6信号650をカウンタ65
1の入力クロックとし、カウンタ651のQ、出力65
2をカウンタ653の人力とし、カウンタ653から2
・fHの信号を得る。また、カウンタ651のリセット
入力は8R13Q1信号441となり、カウンタ653
のリセット入力は8R13Q+信号十ReBetl (
上記公知文献の第4図参照)となる、また、上記公知文
献におけるC8の代りKC8V信号126を使用すれば
よい。第28図のfVDOLIt信号37が垂直ドライ
ブ信号である。、(VDout信号37は、カウンタ6
60に導かれる。カウンタ660のリセット入力はH8
信号139となっている。
RSフリップフロップ663は同期確立の判定状態を記
憶するもので、H8信号662でセットされ、NAND
ダート661の出力でリセットされる。即ち、fvDo
ut信号11+用のうちに)18信号139が1個以上
出力されると、同期が確立していると判定され、フリッ
プフロップ663のQ出力がw1″となる。このQ出力
はシフトレジスタ665でφS信号に同期され、シフト
レジスタ665の出力からH8D信号280が得られる
っ即ち、同期が確立しているとHAD=11″とねる。
実際には、フリップフロップ663のQ出力は図示した
ようにR81B回十fvDout −Q 141のよう
にORを取られ、信号664としてシフトレジスタ66
5に4かれる。信号664はH8Dの2垂直期間に1回
の割合で前記フランジ回路19を初期状態とするための
信号となる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明するためのもので、第1図
はデジタルTV受1″&磯の要部のブロック図、第2図
は同実施例中に示す回路の表記方法を説明するための図
、第3図および84図は同実施例の動作を説明するため
のA、 D Cのダイナミックレンジおよびビデオ信号
波形図、第5図はP L L 1iJJ1洛の原理を説
明するためのバースト波形図、第6図は同期検出・タイ
ミング発生回路のブロック図、第7図は同期分離回路お
よび水平同期幅検出回路の具体的回路図、第8図〜第1
0図は第7図の1助作を示すタイムチャー)、4N11
図はバーストフラッグ・PLL・フランジ用タイミング
発生回路の44体的回路図、第12図は第11図の動作
を示すタイムチャー)、第13図はデジタルクランプ回
路の具体的回路図、第14図はPLL制副回路のブロッ
ク図、弔15図はPLL制d1回路の具体的回路図、第
16図は第15図の動作を示すタイムチャート、第17
図は水平カウントダウン回路のブロック図、第18図は
水平IM期メモリ回路の具体的回路図、第19図は水平
標準モード検出回路の綱体的回路図、第20図は第19
図の動作を説明するための図、1fi21図は水平同期
再生回路の具体的回路図、第22図は71(坐位相検出
回路の具体的回路図、第23図および第24図は4g1
8図の動作を示すタイムチャート、第25図および第2
6図は第21図の動作を示すタイムチャート、第27図
は第22図の動作を示すタイムチャー)、第28図は垂
直カウントダウン回路の回路図、第29図は第21図の
L動作を説明するための図である。 10−A/D :+ 7ハー タ、JJ(CVS)−・
・デジタルビデオ信号、19・・・−P!デスタルクラ
ンプ回路、21°°D/Aコンバータ、22・・クラン
プ用電王、27・・・同期検出・タイミング発生回路、
250・・・減算器、281・・・しRル検出回路、2
82°°・第1の積分回路、283・・・切換回路、2
84・・・第2の積分回路、285・・・同期検出判定
回路。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第2 (a) (C) (e) (9) (b) (d) (h)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ビデオ信号をA/J)コンバータを通してデ
    ジタル化した後、信号処理を行なうデジタルテレビジョ
    ン受像機において、デジタルビデオ信号から7J(平同
    期信号を検出するyJ<平同期検出回路と、この検出回
    路からの7J(平同期検出信号を用いてカラーバースト
    期間に対応するタイミング信号を発生する手段と、四記
    デノタルビデオ信号からペデスタルレベルに対[、芯す
    るデジタル値を減算する減算器と、前記タイミング信号
    に制佃されて減界椅の出力のカラーバースト部分を[!
    11定期間積分する第1の積分回路と、萌舊己デノタル
    ビデオ信号のオール10′を検出し所定のデノタル信号
    を発生する手段と、このデノタル信号および前記第1の
    積分回路の出力を入力とする切換回i烙と、この切換回
    路の出力を人力とする第2の積分回路と、前記水平同期
    検出回路が水平同期信号を検出している期間は前記第1
    の(′S分回路の出力が前記第2の積分回路に導かれる
    ように前記切換回路を制υjシ、/J(平同期信号を検
    出できないときは前記a32の撰分回1路をリセットす
    るとともに、ロク記デノタルビデオ信号がオール″01
    のとき発生する所定のデノタル信号が前記!+82の積
    分回路に入力されるように明記切換回路を1fi11d
    する手段と、前記第2の積分回路の出力をアナログ化し
    て前記A/Dコンバータの入力ビデオ信号にクランプ中
    ば匝として重畳する手段とを備えたことを特徴とするデ
    ジタルテレビジョン受像機。 12+  7J(平同期検出(亘1路は、デジタルビデ
    オ信号から複合同期信号を分離する手段と、この複合同
    期信号の各パルスの@縁でカウントを開始しカウント値
    が所定値に達する毎に第1の水平同期検出信号を発生す
    る手段と、この第1の水平同期検出信号のうち所定の開
    門で連続して発生される信号を第2の水平同期検出信号
    としてR択して出力する手段とを含むものであり、タイ
    ミング信号を発生する手段は、前記第2の水平同期検出
    信号を用いて前記複合同期信号中の水平同期信号の後縁
    を基準としてタイミング信号を得るものであることを特
    徴とする特許請求の範囲@1項記載のデジタルテレビジ
    ョン受像機っ
JP57132267A 1982-07-30 1982-07-30 デジタルテレビジヨン受像機 Pending JPS5923985A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57132267A JPS5923985A (ja) 1982-07-30 1982-07-30 デジタルテレビジヨン受像機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57132267A JPS5923985A (ja) 1982-07-30 1982-07-30 デジタルテレビジヨン受像機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5923985A true JPS5923985A (ja) 1984-02-07

Family

ID=15077281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57132267A Pending JPS5923985A (ja) 1982-07-30 1982-07-30 デジタルテレビジヨン受像機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5923985A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4352123A (en) Color-television receiver having integrated circuit for the luminance signal and the chrominance signals
EP0299724B1 (en) Digitally controlled phase locked loop system
CA1263177A (en) Narrow bandwidth analog-to-digital conversion
JPS5860889A (ja) デイジタル信号処理システムのシステムロツク位相の調節方法および装置
JPS6398289A (ja) テレビジヨン信号選択装置
AU1888483A (en) Reduced data rate signal separation system
NL8304057A (nl) Digitaal verwerkingsstelsel voor een kleurentelevisie-ontvanger.
US4482916A (en) Automatic color control for a digital television receiver
JPH0659103B2 (ja) 合成映像信号処理システムに使用する位相固定ループシステム
KR910002610B1 (ko) 디지탈 텔레비젼 신호 처리 시스템
EP0103128B1 (en) Digital television receiver
JPS5986392A (ja) デジタルクロマ利得制御装置
JPS5923985A (ja) デジタルテレビジヨン受像機
JPS5923994A (ja) デジタルテレビジヨン受像機
US4527188A (en) Apparatus for demodulating sampled data chroma signals
JPS5923970A (ja) 水平同期検出回路
JPH0349234B2 (ja)
JPH0650820B2 (ja) ディジタル化時間依存画像信号のビット分解能向上方法及びその回路
Brett et al. High performance picture-in-picture (PIP) IC using embedded DRAM technology
JPS59119975A (ja) デジタルテレビジヨン受像機
JPH01152893A (ja) Secam方式での色信号をデジタル処理で作成する方法
JPS5923990A (ja) デジタルテレビジヨン受像機
JPH0777424B2 (ja) デジタルテレビジョン受像機
JPH082092B2 (ja) デジタルテレビジョン受像機
JPS6019365A (ja) 垂直輪郭回路