JPS5923935B2 - 放電加工方法及びその装置 - Google Patents
放電加工方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS5923935B2 JPS5923935B2 JP48100692A JP10069273A JPS5923935B2 JP S5923935 B2 JPS5923935 B2 JP S5923935B2 JP 48100692 A JP48100692 A JP 48100692A JP 10069273 A JP10069273 A JP 10069273A JP S5923935 B2 JPS5923935 B2 JP S5923935B2
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- Japan
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- equal
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- signal
- component
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放電加工に於て、使用する電極の不均一な消耗
を防止し、且つ加工速度を低下させることなく、高精度
、良質の仕上面を得ることができるような放電加工方法
及び装置に関する。
を防止し、且つ加工速度を低下させることなく、高精度
、良質の仕上面を得ることができるような放電加工方法
及び装置に関する。
従来加工パルスのパルス幅、波高値等は電極材質、加工
面積、仕上度等加工条件によつてきめられ、それによれ
ば電極低消耗加工が可能であるとされていた。
面積、仕上度等加工条件によつてきめられ、それによれ
ば電極低消耗加工が可能であるとされていた。
しかしながら電極全体としては低消耗加工が行なえても
電極先端とかコーナー等の尖つたエツヂ部分の消耗は大
きく、これが加工精度を低下させる原因となつていた。
そこで本発明は放電が起動した初期のある短い時間内に
放電状態を検出判別し、その判別出力信号により当該放
電のp/τを所定値に制御して1パルス放電を完了させ
るもので、加工間隙に発生する全ての放電が自身の放電
状態によつて判別検出され、それによつて自身の放電が
最適に制御されるようにしたものである。
電極先端とかコーナー等の尖つたエツヂ部分の消耗は大
きく、これが加工精度を低下させる原因となつていた。
そこで本発明は放電が起動した初期のある短い時間内に
放電状態を検出判別し、その判別出力信号により当該放
電のp/τを所定値に制御して1パルス放電を完了させ
るもので、加工間隙に発生する全ての放電が自身の放電
状態によつて判別検出され、それによつて自身の放電が
最適に制御されるようにしたものである。
以下一実施例の図面により本発明を説明すると第1図は
電極形状及びその放電点の模型図、第2図は電極放電点
に対応する放電電圧、放電電流の特性図であり、図中V
a,Iaは電極の先端、コーナー等の角部Aに放電が発
生した場合の放電電圧、放電電流を示し、Vb,Ibは
電極の平坦部Bに放電が発生したときの放電電圧、放電
電流で、又Vc,Icは電極角部近傍の部分Cに放電が
発生したときの放電電圧、放電電流の特性図を示す。
電極形状及びその放電点の模型図、第2図は電極放電点
に対応する放電電圧、放電電流の特性図であり、図中V
a,Iaは電極の先端、コーナー等の角部Aに放電が発
生した場合の放電電圧、放電電流を示し、Vb,Ibは
電極の平坦部Bに放電が発生したときの放電電圧、放電
電流で、又Vc,Icは電極角部近傍の部分Cに放電が
発生したときの放電電圧、放電電流の特性図を示す。
Varc,arcはアーク放電の電圧、電流特性である
。放電起動は電極と被加工体より成る加工間隙に電圧を
印加して後絶縁破壊によつて発生し、この放電起動時t
1に図の如く間隙の電圧Vは急激に低下し、放電電流1
は急激な立上り特性を示す。
。放電起動は電極と被加工体より成る加工間隙に電圧を
印加して後絶縁破壊によつて発生し、この放電起動時t
1に図の如く間隙の電圧Vは急激に低下し、放電電流1
は急激な立上り特性を示す。
そしてこの放電起動t1から極く短時間のT2までの間
に放電電圧、電流は定常状態になり、印加電圧をオフす
るまでは放電を続ける。放電電圧及び電流は直流成分及
び高周波成分よりなり、一般的に直流成分の放電電圧が
低いaとき電極角部を放電点とする場合が多く、放電電
圧が高いVbとき電極平坦部を放電点とする場合が多く
てVb〉Vc>Vaの関係になり、放電電流は、1a〉
Ic>Ibとなり、又高周波成分は図の通りでVb>V
c>Va..Ib>Ic>1aとなることが多い。した
がつて各放電の放電起動初期のt1〜T2期間中に放電
電圧又は放電電流の直流成分だけでなく、これと前記高
周波成分との組合せ判別によつて比較的確率高く当該発
生放電の放電点を想定することができる。
に放電電圧、電流は定常状態になり、印加電圧をオフす
るまでは放電を続ける。放電電圧及び電流は直流成分及
び高周波成分よりなり、一般的に直流成分の放電電圧が
低いaとき電極角部を放電点とする場合が多く、放電電
圧が高いVbとき電極平坦部を放電点とする場合が多く
てVb〉Vc>Vaの関係になり、放電電流は、1a〉
Ic>Ibとなり、又高周波成分は図の通りでVb>V
c>Va..Ib>Ic>1aとなることが多い。した
がつて各放電の放電起動初期のt1〜T2期間中に放電
電圧又は放電電流の直流成分だけでなく、これと前記高
周波成分との組合せ判別によつて比較的確率高く当該発
生放電の放電点を想定することができる。
又直流成分の値から算出される加工間隙の抵抗、インピ
ーダンスの変化、或いはこれら諸種の結合組合せ判別に
よつても当該発生放電の放電点を想定できる。第3図は
このような放電発生状態の検出と、それによる放電波形
の制御原理図である。
ーダンスの変化、或いはこれら諸種の結合組合せ判別に
よつても当該発生放電の放電点を想定できる。第3図は
このような放電発生状態の検出と、それによる放電波形
の制御原理図である。
毎放電起動の印加パルスは電極及び被加工体の材質、組
合せ、荒加工、中加工、仕上加工等の加工条件に応じて
一応低消耗加工を満たすような設定パルスを加えて放電
起動させるが、その放電起動時の判別チエツクは前記し
た如く放電起動初期のt1〜T2期間中に行なわれ、例
えばパルス幅が10μs以下程度の精密仕上加工では放
電起動直後のT,〜T2は0.5μS程度、パルス幅1
0〜50pSの加工ではT,〜T2は1μs程度、パル
ス幅50〜100μSの加工ではt1〜T2は約3μs
程度、パルス幅100〜1000ttsの荒加工では約
5μs程度の期間中に判別検出を行なうようにする。即
ちt1〜T2は加工条件に応じて設定したパルス幅の大
体1/10以下の短い期間に設定される。そして放電起
動時のT,〜T2期間中にIpを判別したときイの如く
直流成分が最大であつたとすれば又このとき同時に図示
しないが、電流の高周波成分が最小であれば、この両信
号の判別結果により当該放電の放電点は大体電極角部A
であることが多く、このときは放電電流の波高値1pを
小さく押さえIpalパルス幅τを長く引き延ばしたτ
aの放電を行なわせる。又ハの如くT,〜T2期間中の
pを判別して最小であつたとすれば、又同時に電流の高
周波成分が最大であれば当該放電の放電点は大体電極平
坦部Bであることが多く、このときは電極消耗をあまり
考慮する必要がないからIpを大きくIpbとし、τを
短くτbに制御した放電を行ない、又口の如くt1〜T
2期間中にIpを判別してイ及びハの中間であつたとす
れば当該放電点は電極の角部近傍Cであることが多いか
ら、中間のIpc、τcに制御して当該1パルス放電を
終える。勿論想定放電点以外の放電によつて同様の検出
信号が得られることもあると思われるが、前記電流の検
出判別によつては想定放電点の確率が高いのでそのよう
判定する。このように間隙で間歇的に繰返される各放電
を放電起動初期の加工条件に応じて設定される平均的パ
ルス幅の1/10以下の短い期間t1〜T2中に判別チ
エツクし、その判別にもとずいて被高値1p、パルス幅
τを制御し常に最適な放電を行なわせることにより、電
極コーナー等の消耗し易い部分の消耗を防止し、常に高
精度の加工を高能率で行ない得るものである。尚、実験
によれば放電点が電極角部Aであると想定されたときの
1パルス加工量を1とすれば電極近傍Cで1.5倍、平
坦部Bで約2倍程度の加工量が得られるようなエネルギ
ー条件で又波高値1p/パルス幅τの関係は角部Aで1
以下、各部近傍Cで1〜3、平坦部Bで3〜30程度の
範囲で各部、角部近傍、平坦部に於ける発生放電のパル
ス制御をするとよい。尚、このIP//Tの設定は荒加
工、仕上加工等の仕上度だけでなく、電極、被加工体の
材質組合せ、加工液及びその汚れ状態によつて変更設定
するとよい。又電極の凹部Dを放電点とする場合の放電
は、平坦部Bよりも更にエネルギーを高めて1パルス加
工量が3〜5倍にもなるよう、又1p/τは30〜50
程度にしても電極消耗の問題はないので、このようなと
きは第2図に図示してないが、平坦部よりも放電電圧は
高く、放電電流は低くなるから、これが判別検出された
ときは前記条件でのパルス制御を行なうようにすれば加
工速度の向上に有利である。次に第4図により本発明の
一実施例を説明すると、1は加工用電極及び被加工体に
よつて形成される加工間隙、2は直流電圧源、3は電子
スイツチで、電源2をこのスイツチ3を直列に介して間
隙1に並列接続し、スイツチ3のオン・オフ制御によつ
て加工間隙1に加工パルスを供給する。スイツチ3はス
イッチングトランジスタ31,32,33,34と電流
制限用抵抗R,,R2,R3,R4の直列回路を各々並
列に接続してなるもので、この切換えにより放電回路抵
抗が切換えられIpの切換制御が行なわれる。ここで抵
抗値はR1〉R2〉R3〉R4の条件に設定されるもの
とする。4はスイツチ3にゲートパルスを供給するパル
ス発生回路で、2個のワンシヨツトマルチ41,42を
直列結合して、マルチ42の出力をゲート出力とし、間
隙1の放電起動によりシユミツト43がそれを検出して
マルチ41に信号を加え、この作動により所定時間遅延
して後マルチ42に信号を加えるよう発振作動する。
合せ、荒加工、中加工、仕上加工等の加工条件に応じて
一応低消耗加工を満たすような設定パルスを加えて放電
起動させるが、その放電起動時の判別チエツクは前記し
た如く放電起動初期のt1〜T2期間中に行なわれ、例
えばパルス幅が10μs以下程度の精密仕上加工では放
電起動直後のT,〜T2は0.5μS程度、パルス幅1
0〜50pSの加工ではT,〜T2は1μs程度、パル
ス幅50〜100μSの加工ではt1〜T2は約3μs
程度、パルス幅100〜1000ttsの荒加工では約
5μs程度の期間中に判別検出を行なうようにする。即
ちt1〜T2は加工条件に応じて設定したパルス幅の大
体1/10以下の短い期間に設定される。そして放電起
動時のT,〜T2期間中にIpを判別したときイの如く
直流成分が最大であつたとすれば又このとき同時に図示
しないが、電流の高周波成分が最小であれば、この両信
号の判別結果により当該放電の放電点は大体電極角部A
であることが多く、このときは放電電流の波高値1pを
小さく押さえIpalパルス幅τを長く引き延ばしたτ
aの放電を行なわせる。又ハの如くT,〜T2期間中の
pを判別して最小であつたとすれば、又同時に電流の高
周波成分が最大であれば当該放電の放電点は大体電極平
坦部Bであることが多く、このときは電極消耗をあまり
考慮する必要がないからIpを大きくIpbとし、τを
短くτbに制御した放電を行ない、又口の如くt1〜T
2期間中にIpを判別してイ及びハの中間であつたとす
れば当該放電点は電極の角部近傍Cであることが多いか
ら、中間のIpc、τcに制御して当該1パルス放電を
終える。勿論想定放電点以外の放電によつて同様の検出
信号が得られることもあると思われるが、前記電流の検
出判別によつては想定放電点の確率が高いのでそのよう
判定する。このように間隙で間歇的に繰返される各放電
を放電起動初期の加工条件に応じて設定される平均的パ
ルス幅の1/10以下の短い期間t1〜T2中に判別チ
エツクし、その判別にもとずいて被高値1p、パルス幅
τを制御し常に最適な放電を行なわせることにより、電
極コーナー等の消耗し易い部分の消耗を防止し、常に高
精度の加工を高能率で行ない得るものである。尚、実験
によれば放電点が電極角部Aであると想定されたときの
1パルス加工量を1とすれば電極近傍Cで1.5倍、平
坦部Bで約2倍程度の加工量が得られるようなエネルギ
ー条件で又波高値1p/パルス幅τの関係は角部Aで1
以下、各部近傍Cで1〜3、平坦部Bで3〜30程度の
範囲で各部、角部近傍、平坦部に於ける発生放電のパル
ス制御をするとよい。尚、このIP//Tの設定は荒加
工、仕上加工等の仕上度だけでなく、電極、被加工体の
材質組合せ、加工液及びその汚れ状態によつて変更設定
するとよい。又電極の凹部Dを放電点とする場合の放電
は、平坦部Bよりも更にエネルギーを高めて1パルス加
工量が3〜5倍にもなるよう、又1p/τは30〜50
程度にしても電極消耗の問題はないので、このようなと
きは第2図に図示してないが、平坦部よりも放電電圧は
高く、放電電流は低くなるから、これが判別検出された
ときは前記条件でのパルス制御を行なうようにすれば加
工速度の向上に有利である。次に第4図により本発明の
一実施例を説明すると、1は加工用電極及び被加工体に
よつて形成される加工間隙、2は直流電圧源、3は電子
スイツチで、電源2をこのスイツチ3を直列に介して間
隙1に並列接続し、スイツチ3のオン・オフ制御によつ
て加工間隙1に加工パルスを供給する。スイツチ3はス
イッチングトランジスタ31,32,33,34と電流
制限用抵抗R,,R2,R3,R4の直列回路を各々並
列に接続してなるもので、この切換えにより放電回路抵
抗が切換えられIpの切換制御が行なわれる。ここで抵
抗値はR1〉R2〉R3〉R4の条件に設定されるもの
とする。4はスイツチ3にゲートパルスを供給するパル
ス発生回路で、2個のワンシヨツトマルチ41,42を
直列結合して、マルチ42の出力をゲート出力とし、間
隙1の放電起動によりシユミツト43がそれを検出して
マルチ41に信号を加え、この作動により所定時間遅延
して後マルチ42に信号を加えるよう発振作動する。
したがつて41は放電電流パルス幅τを、42は休止時
間幅を決定する。又直列抵抗R5,R6,R7,R8は
マルチ41の作動時間制御用抵抗で、この切換制御によ
つて作動時間、即ち放電パルス幅τが変更制御される。
5はその抵抗切換回路で、トランジスタTr,,Tr2
,Tr3が抵抗回路に並列接続されている。
間幅を決定する。又直列抵抗R5,R6,R7,R8は
マルチ41の作動時間制御用抵抗で、この切換制御によ
つて作動時間、即ち放電パルス幅τが変更制御される。
5はその抵抗切換回路で、トランジスタTr,,Tr2
,Tr3が抵抗回路に並列接続されている。
6はスイツチ3の作動トランジスタの切換回路で、ゲー
トパルスを複数トランジスタTr4,Tr5,Tr6で
切換供給する。
トパルスを複数トランジスタTr4,Tr5,Tr6で
切換供給する。
7は加工間隙1の放電起動時の放電電流判別によつて放
電点を検出する回路で、直流成分検出回路76の検出信
号を複数のシユミツト71,72,73でレベル判別を
、又高周波成分の検出回路77の検出信号を複数のシユ
ミツト78,79,80でレベル判別をし、シユミット
74は放電起動を検出し、75がその放電起動初期のt
1〜T2期間中のチエツクパルス発生回路で、このチエ
ツクパルス発生中だけ判別シユミツト71,72,73
,78,79,80を作動させるようにしてある。
電点を検出する回路で、直流成分検出回路76の検出信
号を複数のシユミツト71,72,73でレベル判別を
、又高周波成分の検出回路77の検出信号を複数のシユ
ミツト78,79,80でレベル判別をし、シユミット
74は放電起動を検出し、75がその放電起動初期のt
1〜T2期間中のチエツクパルス発生回路で、このチエ
ツクパルス発生中だけ判別シユミツト71,72,73
,78,79,80を作動させるようにしてある。
ANDl,AND2,AND3,AND4:NOT,,
NOT2:0R1,0R2,0R3はマトリツクス8を
構成するアンド、ノツト、オア回路である。9はマトリ
ツクスの切換制御信号を維持する信号保持回路でフリツ
プフロツプ91,92,93で構成され、この出力信号
を端子A,B,Cより前記各切換回路5,6に供給する
。
NOT2:0R1,0R2,0R3はマトリツクス8を
構成するアンド、ノツト、オア回路である。9はマトリ
ツクスの切換制御信号を維持する信号保持回路でフリツ
プフロツプ91,92,93で構成され、この出力信号
を端子A,B,Cより前記各切換回路5,6に供給する
。
以上の回路の動作はゲート回路4のマルチ42が作動時
間を完了すると、オンパルスをスイツチ3に加えてこれ
をオン導通させて間隙1に電圧を加える。この電圧印加
によつて間隙に放電が起動すると電圧は急激に低下し、
これをシユミツト43で検出しマルチ41に信号を加え
る。マルチ41はこの信号人力により作動開始し、所定
の作動時間が完了すると他のマルチ42に信号を加える
からスイツチ3はオフして1回のパルス放電が終了する
。そしてマルチ42は再び作動開始し、所定時間完了時
にオンパルスをスイツチ3に加え、再度放電を行なう如
くこれが繰返されて間隙には間歇的なパルス放電が発生
して加工が行なわれる。しかして加工間隙1に放電が発
生すると、第2図の如く間隙の電圧は急激に低下し放電
電流が急増し、放電回路に直列に挿入した検出抵抗には
、電流に比例した電圧が検出される。したがつて、判別
検出回路7のシユミツト74の反転によつて放電起動が
検出されパルス発生回路75から放電起動初期のT,〜
T2時間幅のチエツクパルスが出力し、各レベル判別の
シユミツト71〜73,78〜80を作動せしめる。放
電電流の直流成分の信号は検出回路76で検出されシユ
ミツト71〜73で判別され、又放電電流の高周波成分
の信号は検出回路77で検出されてシユミツト78〜8
0で判別される。ここで各シユミツトの判別レベルは直
流成分の場合電極の角部Aを放電点とする放電電流aに
比例する電圧程度にシユミツト71を設定し、角部近傍
Cを放電点とする放電電流cに比例する電圧程度にシユ
ミツト72を設定し、又電極平坦部Bを放電点とする放
電電流1bに比例する電圧程度にシユミツト73のレベ
ルが設定してあり、又高周波成分に於いては電極の平坦
部Bを放電点とする放電電流に比例する電圧程度にシユ
ミツト78を設定し、角部近傍Cを放電点とする放電電
流に比例する電圧程度にシユミツト79を設定し、又角
部Aを放電点とする放電電流に比例する電圧程度にシユ
ミツト80を設定してあるとする。
間を完了すると、オンパルスをスイツチ3に加えてこれ
をオン導通させて間隙1に電圧を加える。この電圧印加
によつて間隙に放電が起動すると電圧は急激に低下し、
これをシユミツト43で検出しマルチ41に信号を加え
る。マルチ41はこの信号人力により作動開始し、所定
の作動時間が完了すると他のマルチ42に信号を加える
からスイツチ3はオフして1回のパルス放電が終了する
。そしてマルチ42は再び作動開始し、所定時間完了時
にオンパルスをスイツチ3に加え、再度放電を行なう如
くこれが繰返されて間隙には間歇的なパルス放電が発生
して加工が行なわれる。しかして加工間隙1に放電が発
生すると、第2図の如く間隙の電圧は急激に低下し放電
電流が急増し、放電回路に直列に挿入した検出抵抗には
、電流に比例した電圧が検出される。したがつて、判別
検出回路7のシユミツト74の反転によつて放電起動が
検出されパルス発生回路75から放電起動初期のT,〜
T2時間幅のチエツクパルスが出力し、各レベル判別の
シユミツト71〜73,78〜80を作動せしめる。放
電電流の直流成分の信号は検出回路76で検出されシユ
ミツト71〜73で判別され、又放電電流の高周波成分
の信号は検出回路77で検出されてシユミツト78〜8
0で判別される。ここで各シユミツトの判別レベルは直
流成分の場合電極の角部Aを放電点とする放電電流aに
比例する電圧程度にシユミツト71を設定し、角部近傍
Cを放電点とする放電電流cに比例する電圧程度にシユ
ミツト72を設定し、又電極平坦部Bを放電点とする放
電電流1bに比例する電圧程度にシユミツト73のレベ
ルが設定してあり、又高周波成分に於いては電極の平坦
部Bを放電点とする放電電流に比例する電圧程度にシユ
ミツト78を設定し、角部近傍Cを放電点とする放電電
流に比例する電圧程度にシユミツト79を設定し、又角
部Aを放電点とする放電電流に比例する電圧程度にシユ
ミツト80を設定してあるとする。
今チエツクパルスの入力時にシユミツト71が反転作動
したとすると当然ながらこれより低いレベル設定が行な
われているシユミツト72,73も反転し、一方高周波
成分を判別するシユミツトはシユミツト80だけが反転
したとすると、このときは当該放電が電極角部Aを放電
点とするものであることが検出され、この各シユミツト
71,72,73,80の判別信号はマトリツクス8の
アンド回路ANDlで結合され、アンド出力がオア0R
1を通してフリツプフロツプ91に加わり端子Aに切換
信号を出力する。即ち、この信号は放電が角部に発生し
たことの信号であり、この切換信号はパルス発生回路7
5の出力であるt1〜T2期間中のチエツクパルス完了
によるオフ遮断後も出力が持続して切換回路5,6に信
号を加える。回路5はトランジスタTrlに信号が加わ
つてオンし、抵抗R5を短絡するが、他の直列抵抗R6
,R7,R8は短絡されないので、マルチ41によつて
決められるパルス幅τは回路抵抗に比例して延長され、
第3図イの長いパルス幅τaに選択される。一方回路6
に加わる切換信号はトランジスタTr4をオンし、ゲー
トパルスをスイツチ3のトランジスタ32に加え、常に
働くトランジスタ31と並列作動させるが、この直列抵
抗R2は大きな値に設定してあり、放電電流波高値は増
大せず低く押えられる(Ipa)。かくしてイ図の如く
、低いIpaと長いτaのパルス放電が行なわれ、ゲー
ト回路4のマルチ41が完了するとスイツチ3はオフし
て放電を遮断するが、このときマルチ41の出力パルス
が0R1に加わりフリツプフロツプ91を反転して端子
Aの切換信号をオフせしめる。
したとすると当然ながらこれより低いレベル設定が行な
われているシユミツト72,73も反転し、一方高周波
成分を判別するシユミツトはシユミツト80だけが反転
したとすると、このときは当該放電が電極角部Aを放電
点とするものであることが検出され、この各シユミツト
71,72,73,80の判別信号はマトリツクス8の
アンド回路ANDlで結合され、アンド出力がオア0R
1を通してフリツプフロツプ91に加わり端子Aに切換
信号を出力する。即ち、この信号は放電が角部に発生し
たことの信号であり、この切換信号はパルス発生回路7
5の出力であるt1〜T2期間中のチエツクパルス完了
によるオフ遮断後も出力が持続して切換回路5,6に信
号を加える。回路5はトランジスタTrlに信号が加わ
つてオンし、抵抗R5を短絡するが、他の直列抵抗R6
,R7,R8は短絡されないので、マルチ41によつて
決められるパルス幅τは回路抵抗に比例して延長され、
第3図イの長いパルス幅τaに選択される。一方回路6
に加わる切換信号はトランジスタTr4をオンし、ゲー
トパルスをスイツチ3のトランジスタ32に加え、常に
働くトランジスタ31と並列作動させるが、この直列抵
抗R2は大きな値に設定してあり、放電電流波高値は増
大せず低く押えられる(Ipa)。かくしてイ図の如く
、低いIpaと長いτaのパルス放電が行なわれ、ゲー
ト回路4のマルチ41が完了するとスイツチ3はオフし
て放電を遮断するが、このときマルチ41の出力パルス
が0R1に加わりフリツプフロツプ91を反転して端子
Aの切換信号をオフせしめる。
又放電起動時に判別検出のシユミツト72が反転し、7
1が反転しないとき、及びこれとともに79が反転した
ときは当該放電が電極の角部近傍Cを放電点とするもの
と想定し、このときは当然ながらシユミツト73及び8
0も反転し、各シユミツト72,73,79,80の判
別信号がAND2で結合され、この出力とANDl出力
をNOTlで反転した出力が更にAND3で結合され、
このAND3出力が0R2を通してフリツプフロツプ9
2に加わり端子Cに切換信号を出力する。この切換信号
は切換回路5のトランジスタTr2に加わつてオンし、
抵抗R5,R6を短絡し、他の短絡されない抵抗R7,
R8に比例してマルチ41が制御され、第3図口に示す
如く放電パルス幅はパルス幅τcに選択される。一方回
路6に加わる切換信号は端子CからトランジスタTr5
に加わつてオンし、ゲートパルスをスイツチ3のトラン
ジスタ33に加えてスイツチング制御させるが、これに
直列な抵抗R3は他のR2よりも小さく設定してあり、
この抵抗制御に応じた波高値1pcに選択される。した
がつて口の如くPcとτcのパルス放電が行なわれる。
かくしてゲート回路のマルチ41が完了するとスイツチ
3はオフして放電を遮断し、マルチ41出力は0R2回
路にも加わつてフリップフロップ92を反転して端子C
切換信号をオフ遮断する。又更に放電起動時に反転レベ
ルを最低に設定した判別シユミツト73だけが反転し、
及びシユミット78が反転したときは当該放電が電極の
平坦部Bを放電点とするものであると想定され、当然な
がらこのときシユミツト79,80も反転する。シユミ
ツト73,78の判別信号がAND4に加わる。このA
ND4には他のAND2の出力をNOT2で反転した信
号も加わり両結合信号が0R3を通してフリツプフロツ
プ93に加わり端子Bに切換信号を出力する。この切換
信号は切換回路5のトランジスタTr3に加わつてオン
させ抵抗R,,R6,R7を短絡し、抵抗R8だけでマ
ルチ41が制御され、第3図ハに示す如く放電パルス幅
はτbと最も短い値に選択される。又回路6に加わる切
換信号はトランジスタTr6に加わつてオンし、ゲート
パルスをスイツチ3のトランジスタ34に加えスイツチ
ング制御させるが、これに直列な抵抗R4は他より小さ
く最小に設定してあり、この抵抗制御によつて波高値1
pbに選択される。したがつてハ図に示す如く高いIp
bと短いτbのパルス放電が行なわれ、ゲート回路4の
マルチ41が完了するとスイツチ3がオフして放電を終
え、マルチ41の出力が0R3に加わり、フリツプフロ
ツプ93を反転して端子Bの切換信号をオフせしめる。
このようにして加工間隙1に繰返される各放電の放電起
動初期に当該放電を検出判別し、角部を放電点とするこ
とが想定されたときは当該放電電流の波高値1pを押え
て小さく制御するよう抵抗R2を大きく調整し、又パル
ス幅τを長くするよう抵抗R6,R7を調整しておくこ
とにより目的とするIp/τを小さく制御したパルス放
電を行なわせることができ、これにより電極コーナー部
の消耗を少なくして高精度に加工でき、又当該放電が電
極平坦部に発生したものと想定されたときは、その放電
電流のIpを抵抗R4を小さく設定しておくことにより
、大きく制御し、τは抵抗R8を小さく調整設定してお
くことにより、短く制御してIp/τの大きなパルス放
電を行なわせ加工することができ、1パルス放電による
加工量を増大制御し、全体として高精度で高速度の能率
の良い放電加工を可能ならしめることができる。
1が反転しないとき、及びこれとともに79が反転した
ときは当該放電が電極の角部近傍Cを放電点とするもの
と想定し、このときは当然ながらシユミツト73及び8
0も反転し、各シユミツト72,73,79,80の判
別信号がAND2で結合され、この出力とANDl出力
をNOTlで反転した出力が更にAND3で結合され、
このAND3出力が0R2を通してフリツプフロツプ9
2に加わり端子Cに切換信号を出力する。この切換信号
は切換回路5のトランジスタTr2に加わつてオンし、
抵抗R5,R6を短絡し、他の短絡されない抵抗R7,
R8に比例してマルチ41が制御され、第3図口に示す
如く放電パルス幅はパルス幅τcに選択される。一方回
路6に加わる切換信号は端子CからトランジスタTr5
に加わつてオンし、ゲートパルスをスイツチ3のトラン
ジスタ33に加えてスイツチング制御させるが、これに
直列な抵抗R3は他のR2よりも小さく設定してあり、
この抵抗制御に応じた波高値1pcに選択される。した
がつて口の如くPcとτcのパルス放電が行なわれる。
かくしてゲート回路のマルチ41が完了するとスイツチ
3はオフして放電を遮断し、マルチ41出力は0R2回
路にも加わつてフリップフロップ92を反転して端子C
切換信号をオフ遮断する。又更に放電起動時に反転レベ
ルを最低に設定した判別シユミツト73だけが反転し、
及びシユミット78が反転したときは当該放電が電極の
平坦部Bを放電点とするものであると想定され、当然な
がらこのときシユミツト79,80も反転する。シユミ
ツト73,78の判別信号がAND4に加わる。このA
ND4には他のAND2の出力をNOT2で反転した信
号も加わり両結合信号が0R3を通してフリツプフロツ
プ93に加わり端子Bに切換信号を出力する。この切換
信号は切換回路5のトランジスタTr3に加わつてオン
させ抵抗R,,R6,R7を短絡し、抵抗R8だけでマ
ルチ41が制御され、第3図ハに示す如く放電パルス幅
はτbと最も短い値に選択される。又回路6に加わる切
換信号はトランジスタTr6に加わつてオンし、ゲート
パルスをスイツチ3のトランジスタ34に加えスイツチ
ング制御させるが、これに直列な抵抗R4は他より小さ
く最小に設定してあり、この抵抗制御によつて波高値1
pbに選択される。したがつてハ図に示す如く高いIp
bと短いτbのパルス放電が行なわれ、ゲート回路4の
マルチ41が完了するとスイツチ3がオフして放電を終
え、マルチ41の出力が0R3に加わり、フリツプフロ
ツプ93を反転して端子Bの切換信号をオフせしめる。
このようにして加工間隙1に繰返される各放電の放電起
動初期に当該放電を検出判別し、角部を放電点とするこ
とが想定されたときは当該放電電流の波高値1pを押え
て小さく制御するよう抵抗R2を大きく調整し、又パル
ス幅τを長くするよう抵抗R6,R7を調整しておくこ
とにより目的とするIp/τを小さく制御したパルス放
電を行なわせることができ、これにより電極コーナー部
の消耗を少なくして高精度に加工でき、又当該放電が電
極平坦部に発生したものと想定されたときは、その放電
電流のIpを抵抗R4を小さく設定しておくことにより
、大きく制御し、τは抵抗R8を小さく調整設定してお
くことにより、短く制御してIp/τの大きなパルス放
電を行なわせ加工することができ、1パルス放電による
加工量を増大制御し、全体として高精度で高速度の能率
の良い放電加工を可能ならしめることができる。
尚、放電起動初期に当該放電の判別チエツクは前記した
放電電流の直流成分と高周波成分の信号電圧をレベル判
別するものに限らず放電電圧の直流成分、高周波成分、
加工間隙の直流抵抗、インピーダンス等の諸量を組合わ
せて判別することができるが、少なくとも、放電電圧、
放電電流、又はインピーダンスの直流成分の内の少なく
とも1つの信号と、放電電圧又は放電電流の高周波成分
の内の少なくとも1つの信号とを組合せて検出し判別す
ることにより直流成分だけ判別するものに比べて判定正
確度を高めることができる。
放電電流の直流成分と高周波成分の信号電圧をレベル判
別するものに限らず放電電圧の直流成分、高周波成分、
加工間隙の直流抵抗、インピーダンス等の諸量を組合わ
せて判別することができるが、少なくとも、放電電圧、
放電電流、又はインピーダンスの直流成分の内の少なく
とも1つの信号と、放電電圧又は放電電流の高周波成分
の内の少なくとも1つの信号とを組合せて検出し判別す
ることにより直流成分だけ判別するものに比べて判定正
確度を高めることができる。
又前記判別は検出信号により、放電電圧の直流成分が所
定の基準値以上であること、放電電流の直流成分が所定
の基準値以下であること、又はインピーダンスが所定の
基準値以上であることと、及び放電電圧の高周波成分が
所定の基準値以上であること、又は放電電流の高周波成
分が所定の基準値以上であることとを判別した場合に第
1の信号を発生し、又放電電圧の直流成分が前記基準値
以下であること、放電電流の直流成分が前記基準値以上
であることJ又はインピーダンスが前記基準値以下であ
ることと、及び放電電圧の高周波成分が前記基準値以下
であること、又は放電電流の高周波成分が前記基準値以
下であることを判別した場合に第2の信号を出力し、I
p/τの変更制御をするから精度の良い放電加工を行な
うことができる。放電の検出判別回路は諸種な構成のも
のが利用でき、又その検出に応じてパルス幅τ、波高値
1pの変更制御も例えばIpの制御用抵抗R2,R3、
R4を直接切換回路6で切換えるようにするなど諸種な
回路構成のものが利用できることは勿論である。又放電
電流のパルス幅τ及び波高値1pは両者を同時に制御し
なくても電極コーナー消耗を防止できる範囲でτ、Ip
いずれかを変更制御しp/τの関係を目的に応じて制御
するようにしてもよい。
定の基準値以上であること、放電電流の直流成分が所定
の基準値以下であること、又はインピーダンスが所定の
基準値以上であることと、及び放電電圧の高周波成分が
所定の基準値以上であること、又は放電電流の高周波成
分が所定の基準値以上であることとを判別した場合に第
1の信号を発生し、又放電電圧の直流成分が前記基準値
以下であること、放電電流の直流成分が前記基準値以上
であることJ又はインピーダンスが前記基準値以下であ
ることと、及び放電電圧の高周波成分が前記基準値以下
であること、又は放電電流の高周波成分が前記基準値以
下であることを判別した場合に第2の信号を出力し、I
p/τの変更制御をするから精度の良い放電加工を行な
うことができる。放電の検出判別回路は諸種な構成のも
のが利用でき、又その検出に応じてパルス幅τ、波高値
1pの変更制御も例えばIpの制御用抵抗R2,R3、
R4を直接切換回路6で切換えるようにするなど諸種な
回路構成のものが利用できることは勿論である。又放電
電流のパルス幅τ及び波高値1pは両者を同時に制御し
なくても電極コーナー消耗を防止できる範囲でτ、Ip
いずれかを変更制御しp/τの関係を目的に応じて制御
するようにしてもよい。
第1図は本発明を説明するための一実施例電極形状及び
その放電点の模型図、第2図は電極放電点に対応する放
電電圧V及び放電電流の特性図、第3図は本発明の制御
原理を説明する放電電流の波形図、第4図は本発明を実
施するための一実施例回路図である。
その放電点の模型図、第2図は電極放電点に対応する放
電電圧V及び放電電流の特性図、第3図は本発明の制御
原理を説明する放電電流の波形図、第4図は本発明を実
施するための一実施例回路図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電極と被加工体を対向配置して形成される加工間隙
に放電が起動したとき、加工条件に応じて設定したパル
ス幅の1/10以下の放電起動初期の短い期間に、放電
電圧、放電電流、又はインピーダンス(直流抵抗のみの
場合を含む)の直流成分の内の少なくとも1つの信号と
、放電電圧、又は放電電流の高周波成分の内の少なくと
も1つの信号を検出し、前記検出信号により、放電電圧
の直流成分が所定の基準値以上であること、放電電流の
直流成分が所定の基準値以下であること、又はインピー
ダンスが所定の基準値以上であることと、及び放電電圧
の高周波成分が所定の基準値以上であること、又は放電
電流の高周波成分が所定値以上であることとを判別した
場合に第1の信号を発生し、又放電電圧の直流成分が前
記基準値以下であること、放電電流の直流成分が前記基
準値以上であること、又はインピーダンスが前記基準値
以下であることと、及び放電電圧の高周波成分が前記基
準値以下であること、又は放電電流の高周波成分が前記
基準値以下であることを判別した場合に第2の信号を発
生し、放電電流の波高値をI_p、放電電流のパルス幅
をτとするとき、前記判別結果の第1の信号によりI_
p/τを予め設定した大きい値に制御し、前記判別結果
の第2の信号によりI_p/τを予め設定した小さい値
に制御することを特徴とする放電加工方法。 2 電極と被加工体を対向配置して形成される加工間隙
と、電圧源をオン・オフスイッチングすることにより所
望の波高値を有する加工パルスを前記加工間隙に供給す
るスイッチング回路と、該スイッチング回路に所望のパ
ルス幅を有するゲートパルス信号を加えるゲート回路と
を設けた放電加工装置において、放電電流の波高値をI
_p放電電流のパルス幅をτとするとき、前記スイッチ
ング回路とゲート回路内の少なくとも一方の回路を制御
することによりI_p/τを予め設定した少なくとも大
きい値と小さい値の2段階に切換える切換回路を設ける
と共に、前記加工間隙に放電が起動したとき、加工条件
に応じて設定したパルス幅の1/10以下の放電起動初
期の短い期間に、放電電圧、放電電流、又はインピーダ
ンス(直流抵抗のみの場合も含む)の直流成分の内の少
なくとも1つの信号と、放電電圧、又は放電電流の高周
波成分の内の少なくとも1つの信号とを検出する検出回
路と、前記検出信号により、放電電圧の直流成分が所定
の基準値以上であること、放電電流の直流成分が所定の
基準値以下であること、又はインピーダンスが所定の基
準値以上であることと、及び放電電圧の高周波成分が所
定の基準値以上であること、又は放電電流の高周波成分
が所定の基準値以上であることを判別した場合に第1の
信号を発生し、又放電電圧の直流成分が前記基準値以下
であること、放電電流の直流成分が前記基準値以上であ
ること、又はインピーダンスが前記基準値以下であるこ
とと、及び放電電圧の高周波成分が前記基準値以下であ
ること、又は放電電流の高周波成分が前記基準値以下で
あることとを判別した場合に第2の信号を発生する判別
回路とを設け、該判別回路の出力を前記切換回路に加え
て、前記第1の信号により前記I_p/τを設定した大
きい値に切換え、前記第2の信号により前記I_p/τ
を設定した小さい値に切換えるよう前記切換回路を作動
させるようにしたことを特徴とする放電加工装置。
Priority Applications (13)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48100692A JPS5923935B2 (ja) | 1973-09-05 | 1973-09-05 | 放電加工方法及びその装置 |
| SE7317018A SE404766B (sv) | 1972-12-23 | 1973-12-17 | Sett och anordning for styrning av elektrisk urladdningsbearbetning |
| US05/425,130 US3987269A (en) | 1972-12-23 | 1973-12-17 | Method of controlling electrical discharge machining |
| CA188,810A CA1003907A (en) | 1972-12-23 | 1973-12-21 | Method of and apparatus for controlling electrical discharge machining |
| DD175615A DD111168A5 (ja) | 1972-12-23 | 1973-12-21 | |
| CH1808473A CH568123A5 (ja) | 1972-12-23 | 1973-12-21 | |
| AU63892/73A AU463621B2 (en) | 1972-12-23 | 1973-12-21 | Method ofan apparatus for controlling electrical discharge machining |
| GB5946973A GB1442150A (en) | 1972-12-23 | 1973-12-21 | Electrical discharge machining |
| AR25167073A AR201933A1 (es) | 1972-12-23 | 1973-12-24 | Aparato de maquinado electroerosivo de una pieza de maquinar |
| DE2364613A DE2364613C2 (de) | 1972-12-23 | 1973-12-24 | Verfahren zum elektroerosiven Bearbeiten von Werkstücken |
| FR7346357A FR2211322B1 (ja) | 1972-12-23 | 1973-12-26 | |
| CS901573A CS209840B2 (cs) | 1972-12-23 | 1973-12-27 | Způsob regulace elektrojiskrového obrábění a zařízení k jeho provádění |
| IT4762474A IT1032047B (it) | 1973-05-28 | 1974-01-10 | Metodo ed apparecchio per controllare una lavorazione a scarica elettrico |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48100692A JPS5923935B2 (ja) | 1973-09-05 | 1973-09-05 | 放電加工方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5050793A JPS5050793A (ja) | 1975-05-07 |
| JPS5923935B2 true JPS5923935B2 (ja) | 1984-06-06 |
Family
ID=14280769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP48100692A Expired JPS5923935B2 (ja) | 1972-12-23 | 1973-09-05 | 放電加工方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923935B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988003453A1 (fr) * | 1986-11-14 | 1988-05-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Procede et installation d'usinage par decharge |
-
1973
- 1973-09-05 JP JP48100692A patent/JPS5923935B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988003453A1 (fr) * | 1986-11-14 | 1988-05-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Procede et installation d'usinage par decharge |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5050793A (ja) | 1975-05-07 |
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