JPS5923848Y2 - クランプ - Google Patents
クランプInfo
- Publication number
- JPS5923848Y2 JPS5923848Y2 JP1978082028U JP8202878U JPS5923848Y2 JP S5923848 Y2 JPS5923848 Y2 JP S5923848Y2 JP 1978082028 U JP1978082028 U JP 1978082028U JP 8202878 U JP8202878 U JP 8202878U JP S5923848 Y2 JPS5923848 Y2 JP S5923848Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- arm
- tightening
- audio rack
- rack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はアームライト等のアームをオーテ゛イオラツク
、机等の基体に取り付ける際に使用するクランプに関す
るものである。
、机等の基体に取り付ける際に使用するクランプに関す
るものである。
従来の取付具、例えばアームライトのアームをオーディ
オラックに取り付ける際に使用するクランプ１は第１図
に示すように該アームライトのアーム２を取り付ける取
付座３をクランプ本体４の一端部５に設け、該クランプ
本体４の他端部６にクランプ可動板７を有するクランプ
締付ネジ８を締付体９により締付は可能に配設してなり
、上記クランプ本体４の一端部５とクランプ可動板７と
の間にオーディオラックの所定の取付位置を位置させ、
上記締付体９によりクランプ締付ネジ８を締付けて上記
クランプ本体４の一端部５とクランプ可動板７とにより
オーディオラックを締付けて固定する構成としたもので
ある。
オラックに取り付ける際に使用するクランプ１は第１図
に示すように該アームライトのアーム２を取り付ける取
付座３をクランプ本体４の一端部５に設け、該クランプ
本体４の他端部６にクランプ可動板７を有するクランプ
締付ネジ８を締付体９により締付は可能に配設してなり
、上記クランプ本体４の一端部５とクランプ可動板７と
の間にオーディオラックの所定の取付位置を位置させ、
上記締付体９によりクランプ締付ネジ８を締付けて上記
クランプ本体４の一端部５とクランプ可動板７とにより
オーディオラックを締付けて固定する構成としたもので
ある。
上記のように構成してなるクランプであれば、締付体は
締付操作によりその状態が変化し、従って該締付体はク
ランプをオーディオラックに締付けて固定するだけであ
り、該締付体に付加的機能を持たせることができない欠
点があった。
締付操作によりその状態が変化し、従って該締付体はク
ランプをオーディオラックに締付けて固定するだけであ
り、該締付体に付加的機能を持たせることができない欠
点があった。
本考案は上記のような欠点を除去したクランプに関する
ものである。
ものである。
以下本考案のクランプの一実施例を第２図及び第３図と
ともに説明する。
ともに説明する。
本考案のクランプ１１はアームライト等のアーム１２を
取り付ける取付座１３をクランプ本体１４の一端部１５
にビス等により着脱可能に取着し、該クランプ本体１４
の他端部１６に六角形の透孔１７を有する締付体１８の
一端を当接し、該締付体１８の六角形の透孔１７に六角
形の頭部１９を有するクランプ締付ネジ２０の六角形の
頭部１９を嵌合するとともに該クランプ締付ネジ２０の
ネジ部２１に圧縮スプリング２２を介して挿通し、該締
付ネジ２０のネジ部２１を上記クランプ本体１４の他端
部１６の螺合孔２３に螺入し、該締付ネジ２０の端部２
４にクランプ可動板２５を取着して構成したものである
。
取り付ける取付座１３をクランプ本体１４の一端部１５
にビス等により着脱可能に取着し、該クランプ本体１４
の他端部１６に六角形の透孔１７を有する締付体１８の
一端を当接し、該締付体１８の六角形の透孔１７に六角
形の頭部１９を有するクランプ締付ネジ２０の六角形の
頭部１９を嵌合するとともに該クランプ締付ネジ２０の
ネジ部２１に圧縮スプリング２２を介して挿通し、該締
付ネジ２０のネジ部２１を上記クランプ本体１４の他端
部１６の螺合孔２３に螺入し、該締付ネジ２０の端部２
４にクランプ可動板２５を取着して構成したものである
。
次に上記のように構成してなるクランプの使用状態を説
明すると、まずクランプ１１でアームライト等のアーム
１２をオーディオラック２６に取り付ける場合は、クラ
ンプ本体１４の一端部１５に取付座１３をビス等により
取着し、該クランプ本体１４の取付座１３にアームライ
ト等のアーム１２を取り付け、該クランプ本体１４の一
端部１５とクランプ可動板２５との間にオーディオラッ
ク２６の所定の取付位置を位置させ、上記締付体１８に
よりクランプ締付ネジ２０を締付けて該クランプ締付ネ
ジを前進させ、上記クランプ本体１４の一端部１５とク
ランプ可動板２５とによりオーディオラック２６を締付
けて上記クランプ本体１４をオーディオラック２６に取
り付け、アームライト等のアーム１２をオーテ゛イオラ
ツク２６に取り付ける。
明すると、まずクランプ１１でアームライト等のアーム
１２をオーディオラック２６に取り付ける場合は、クラ
ンプ本体１４の一端部１５に取付座１３をビス等により
取着し、該クランプ本体１４の取付座１３にアームライ
ト等のアーム１２を取り付け、該クランプ本体１４の一
端部１５とクランプ可動板２５との間にオーディオラッ
ク２６の所定の取付位置を位置させ、上記締付体１８に
よりクランプ締付ネジ２０を締付けて該クランプ締付ネ
ジを前進させ、上記クランプ本体１４の一端部１５とク
ランプ可動板２５とによりオーディオラック２６を締付
けて上記クランプ本体１４をオーディオラック２６に取
り付け、アームライト等のアーム１２をオーテ゛イオラ
ツク２６に取り付ける。
この場合締付体１８によりクランプ締付ネジ２０を締付
けると、該クランプ締付ネジ２０が上記締付体１８の六
角形の透孔１７内を進行するのみで該締付体１８の状態
は進退せずに現位置に維持される。
けると、該クランプ締付ネジ２０が上記締付体１８の六
角形の透孔１７内を進行するのみで該締付体１８の状態
は進退せずに現位置に維持される。
次にクランプ１１を例えばヘッドホーン２７のハンガー
として使用する場合は、特に第３図に示すようにクラン
プ本体１４の一端部１５より取付座１３を取り外し、該
クランプ本体１４の一端部１５とクランプ可動板２５と
の間にオーディオラック２６の所定の取付位置を位置さ
せ、締付体１８によりクランプ締付ネジ２０を締付けて
該クランプ締付ネジ２０を前進させ上記クランプ本体１
４の一端部１５とクランプ可動板２５とによりオーディ
オラック２６を締付けて上記クランプ本体１４をオーテ
゛イオラツク２６に取り付け、上記締付体１８にヘッド
ホーン２７を懸架して使用する。
として使用する場合は、特に第３図に示すようにクラン
プ本体１４の一端部１５より取付座１３を取り外し、該
クランプ本体１４の一端部１５とクランプ可動板２５と
の間にオーディオラック２６の所定の取付位置を位置さ
せ、締付体１８によりクランプ締付ネジ２０を締付けて
該クランプ締付ネジ２０を前進させ上記クランプ本体１
４の一端部１５とクランプ可動板２５とによりオーディ
オラック２６を締付けて上記クランプ本体１４をオーテ
゛イオラツク２６に取り付け、上記締付体１８にヘッド
ホーン２７を懸架して使用する。
この場合締付体１８によりクランプ締付ネジ２０を締付
けると、該クランプ締付ネジ２０が上記締付体１８の六
角形の透孔１７内を進行するのみで該締付体１８の状態
は進退せずに現位置に維持され、ヘッドホーン２７のハ
ンガーとして容易に使用することができる。
けると、該クランプ締付ネジ２０が上記締付体１８の六
角形の透孔１７内を進行するのみで該締付体１８の状態
は進退せずに現位置に維持され、ヘッドホーン２７のハ
ンガーとして容易に使用することができる。
また締付体１８は圧縮スプリング２２によりクランプ本
体１４の他端部１６に圧着されているので、該締付体１
８とクランプ本体１４の他端部１６との間には隙間が生
じず、該締付体１８がガタックことなく、ヘッドホーン
２７を確実に懸加保持することができる。
体１４の他端部１６に圧着されているので、該締付体１
８とクランプ本体１４の他端部１６との間には隙間が生
じず、該締付体１８がガタックことなく、ヘッドホーン
２７を確実に懸加保持することができる。
尚上記説明においてはクランプ１１をハンガーとして使
用する場合にはアームライト等のアーム１２を取り付け
る取付座１３を外したが、クランプ１１の使用状態によ
り取付座１３をクランプ１１に取り付け、クランプ１１
によりアームライト等のアーム１２をオーテ゛イオラツ
ク２６に取り付けるとともに該オーテ゛イオラツク２６
にヘッドホーン２７を懸架するハンガーとして使用する
構成としても良く、本考案は特に上記実施例に限定され
るものではない。
用する場合にはアームライト等のアーム１２を取り付け
る取付座１３を外したが、クランプ１１の使用状態によ
り取付座１３をクランプ１１に取り付け、クランプ１１
によりアームライト等のアーム１２をオーテ゛イオラツ
ク２６に取り付けるとともに該オーテ゛イオラツク２６
にヘッドホーン２７を懸架するハンガーとして使用する
構成としても良く、本考案は特に上記実施例に限定され
るものではない。
本考案は上記のような構成であるから、アームライト等
のアームのオーディオラック、机等の基体への取り付け
の他にヘッドホーンのハンガーとしても使用することが
できるとともに必要に応じてアームライト等のアームの
オーテ゛イオラツク、机等の基体への取り付は及びペッ
ドホーンの上記基体への懸架を同時に行なうことができ
、簡単な構成でクランプの機能を増加させることができ
、クランプの付加価値を向上させることができる。
のアームのオーディオラック、机等の基体への取り付け
の他にヘッドホーンのハンガーとしても使用することが
できるとともに必要に応じてアームライト等のアームの
オーテ゛イオラツク、机等の基体への取り付は及びペッ
ドホーンの上記基体への懸架を同時に行なうことができ
、簡単な構成でクランプの機能を増加させることができ
、クランプの付加価値を向上させることができる。
第１図は従来のクランプの要部正面図、第２図は本考案
のクランプの要部断面図、第３図は本考案のクランプの
使用状態を示す要部斜視図である。 図面中、１１はクランプ、１２はアーム、１８は締付体
、２６はオーディオラックを示す。
のクランプの要部断面図、第３図は本考案のクランプの
使用状態を示す要部斜視図である。 図面中、１１はクランプ、１２はアーム、１８は締付体
、２６はオーディオラックを示す。
Claims (1)
- アームライト等のアームをオーテ゛イオラツク、机等の
基体に取り付ける際に使用するクランプにおいて、該ク
ランプを上記基体の所定位置に締付は固定する締付体を
締付操作を行なっても進退せずに現位置にて維持可能な
構成としてバンガーに兼用可能としたことを特徴とする
クランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978082028U JPS5923848Y2 (ja) | 1978-06-14 | 1978-06-14 | クランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978082028U JPS5923848Y2 (ja) | 1978-06-14 | 1978-06-14 | クランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5564506U JPS5564506U (ja) | 1980-05-02 |
| JPS5923848Y2 true JPS5923848Y2 (ja) | 1984-07-16 |
Family
ID=29002479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978082028U Expired JPS5923848Y2 (ja) | 1978-06-14 | 1978-06-14 | クランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923848Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS516252Y2 (ja) * | 1971-04-09 | 1976-02-20 |
-
1978
- 1978-06-14 JP JP1978082028U patent/JPS5923848Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5564506U (ja) | 1980-05-02 |
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