JPS5923727Y2 - 機器の梱包装置 - Google Patents
機器の梱包装置Info
- Publication number
- JPS5923727Y2 JPS5923727Y2 JP1980107460U JP10746080U JPS5923727Y2 JP S5923727 Y2 JPS5923727 Y2 JP S5923727Y2 JP 1980107460 U JP1980107460 U JP 1980107460U JP 10746080 U JP10746080 U JP 10746080U JP S5923727 Y2 JPS5923727 Y2 JP S5923727Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- equipment
- members
- main body
- installation
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は比較的重量のある機器を簡易梱包する機器の梱包
装置に関し、その目的とする処は輸送時における機器の
安定度の向上を図るとともに、フォークリフト等による
機器の積卸及び移動を簡便に行なえるようにしたことに
ある。
装置に関し、その目的とする処は輸送時における機器の
安定度の向上を図るとともに、フォークリフト等による
機器の積卸及び移動を簡便に行なえるようにしたことに
ある。
以下図面により本案の実施例を説明すると、１は比較的
重量ある大型冷凍ショーケース等の機器本体で、本体の
下部左右両側には二本の金属製設置脚２，２を設けてい
る。
重量ある大型冷凍ショーケース等の機器本体で、本体の
下部左右両側には二本の金属製設置脚２，２を設けてい
る。
３． ４． ５． ６は一側を開ロアする縦断面Ｃ又は
コ字形をなす前後左右の各金属製部材で、左右両部材５
，６は開ロアを外側に向け、且つ前端が機器本体１前面
より前方に延び後端が本体後面と同一面になるよう両設
置脚２，２の外側面に取付けられ、又前部材３は開ロア
を前側に向け、且つ左右両部材５，６を相互に接続し、
底面下方に空間を形成するようその両端が左右両部材５
，６の前端上面に取付けられ、更に後部材４は開ロアを
後側に向け、且つ底面が前部材３の底面と略同じ高さに
なり、しがも両設置脚２，２を相互に接続する如くその
両端が両設置脚２，２の後面に取付けられている。
コ字形をなす前後左右の各金属製部材で、左右両部材５
，６は開ロアを外側に向け、且つ前端が機器本体１前面
より前方に延び後端が本体後面と同一面になるよう両設
置脚２，２の外側面に取付けられ、又前部材３は開ロア
を前側に向け、且つ左右両部材５，６を相互に接続し、
底面下方に空間を形成するようその両端が左右両部材５
，６の前端上面に取付けられ、更に後部材４は開ロアを
後側に向け、且つ底面が前部材３の底面と略同じ高さに
なり、しがも両設置脚２，２を相互に接続する如くその
両端が両設置脚２，２の後面に取付けられている。
８，９は両設置脚２，２及び左右両部材５，６の前後両
端下面に形成された凸部で、機器本体１の移動時、特に
店舗においての移動時設置面との摩擦抵抗を小さくして
滑り易くするとともに、機器本体１を傾斜して移動する
とき両端一方のエツジにより設置面をえぐるのを防止す
るものである。
端下面に形成された凸部で、機器本体１の移動時、特に
店舗においての移動時設置面との摩擦抵抗を小さくして
滑り易くするとともに、機器本体１を傾斜して移動する
とき両端一方のエツジにより設置面をえぐるのを防止す
るものである。
係る構成によれば、左右両部材５，６は前端が機器本体
１前面より前方に延びる如く両設置脚２．２の外側面に
取付けられているため、機器本体１の輸送時前後方向の
安定度を向上でき、しがも左右両部材５，６の前端に取
付けられた前部材３は機器本体１を複数台車輛に積込ん
だ際にはガードとなり本体前面の損傷を防止する。
１前面より前方に延びる如く両設置脚２．２の外側面に
取付けられているため、機器本体１の輸送時前後方向の
安定度を向上でき、しがも左右両部材５，６の前端に取
付けられた前部材３は機器本体１を複数台車輛に積込ん
だ際にはガードとなり本体前面の損傷を防止する。
又、前後部材３，４は下方に空間を形成するよう左右両
部材５，６及び両設置脚２，２に取付けられているため
、フォークリフトの爪を前後双方から挿入することがで
きるとともに、前後両部材３，４はガード及び接続部材
の他機器本体１の積卸時には支持部材となる。
部材５，６及び両設置脚２，２に取付けられているため
、フォークリフトの爪を前後双方から挿入することがで
きるとともに、前後両部材３，４はガード及び接続部材
の他機器本体１の積卸時には支持部材となる。
更に各部材３．４．５．６は夫々前後左右に開ロアを向
けているため、機器本体１の移動時フォークリフトの爪
を開ロアを介して挿入して各部材３． ４． ５． ６
を押せば所定方向へ機器本体１を移動することができる
。
けているため、機器本体１の移動時フォークリフトの爪
を開ロアを介して挿入して各部材３． ４． ５． ６
を押せば所定方向へ機器本体１を移動することができる
。
更に又、後部材４は、解梱を必要としないので部材の有
効利用が図れる。
効利用が図れる。
以上述べた如く本案は、一側を開口する縦断面Ｃ又はコ
字形をなす前後左右の各金属製部材がらなり、機器本体
の下部両側に設けられた設置脚に取付けられる装置であ
って、左右両部材は開口を外側に向は且つ前端が機器本
体前面より前方に延びる如く設置脚の外側面に、前部材
は開口を前側に向は且つ左右両部材を接続する如くその
両端が左右両部材の前端上面に、後部材は開口を後側に
向は且つ底面が前部材の底面と略同じ高さになり、しか
も両設置脚を接続する如くその両端が両設置脚の後面に
夫々取付けられていることを特徴とするものであるから
、輸送時機器本体の安定度を左右部材でもって向上でき
るとともに前部材でもって前面を保護でき、又フォーク
リフトによる積卸の際には前後部材を機器本体の支持部
材として利用でき、更に、開口を介してフォークリスト
の爪を弁部材に当てることにより機器本体の移動を速か
に行なえる。
字形をなす前後左右の各金属製部材がらなり、機器本体
の下部両側に設けられた設置脚に取付けられる装置であ
って、左右両部材は開口を外側に向は且つ前端が機器本
体前面より前方に延びる如く設置脚の外側面に、前部材
は開口を前側に向は且つ左右両部材を接続する如くその
両端が左右両部材の前端上面に、後部材は開口を後側に
向は且つ底面が前部材の底面と略同じ高さになり、しか
も両設置脚を接続する如くその両端が両設置脚の後面に
夫々取付けられていることを特徴とするものであるから
、輸送時機器本体の安定度を左右部材でもって向上でき
るとともに前部材でもって前面を保護でき、又フォーク
リフトによる積卸の際には前後部材を機器本体の支持部
材として利用でき、更に、開口を介してフォークリスト
の爪を弁部材に当てることにより機器本体の移動を速か
に行なえる。
第１図は本案機器の梱包装置の実施例を示す側面図、第
２図は同背面図を示す。 １・・・機器本体、２・・・設置脚、３． ４． ５．
６・・・前後左右各部材。
２図は同背面図を示す。 １・・・機器本体、２・・・設置脚、３． ４． ５．
６・・・前後左右各部材。
Claims (1)
- 一側を開口する縦断面Ｃ又はコ字形をなす前後左右の各
金属製部材からなり、機器本体の下部両側に設けられた
設置脚に取付けられる装置であって、左右両部材は開口
を外側に向は且っ前端が機器本体前面より前方に延びる
如く設置脚の外側面に、前部材は開口を前側に向は且つ
左右両部材を接続する如くその両端が左右両部材の前端
上面に、後部材は開口を後側に向は且つ底面が前部材の
底面と略同じ高さになり、しかも両設置脚を接続する如
くその両端が両設置脚の後面に夫々取付けられたことを
特徴とする機器の梱包装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980107460U JPS5923727Y2 (ja) | 1980-07-28 | 1980-07-28 | 機器の梱包装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980107460U JPS5923727Y2 (ja) | 1980-07-28 | 1980-07-28 | 機器の梱包装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5729570U JPS5729570U (ja) | 1982-02-16 |
| JPS5923727Y2 true JPS5923727Y2 (ja) | 1984-07-14 |
Family
ID=29468762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980107460U Expired JPS5923727Y2 (ja) | 1980-07-28 | 1980-07-28 | 機器の梱包装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923727Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53146563A (en) * | 1977-04-07 | 1978-12-20 | Analog Devices Inc | Ad converter and method of producing same |
| JPS5558620A (en) * | 1978-10-25 | 1980-05-01 | Fujitsu Ltd | Analogue digital converter |
-
1980
- 1980-07-28 JP JP1980107460U patent/JPS5923727Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53146563A (en) * | 1977-04-07 | 1978-12-20 | Analog Devices Inc | Ad converter and method of producing same |
| JPS5558620A (en) * | 1978-10-25 | 1980-05-01 | Fujitsu Ltd | Analogue digital converter |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5729570U (ja) | 1982-02-16 |
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