JPS59231877A - 太陽電池の着雪防止装置 - Google Patents
太陽電池の着雪防止装置Info
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- JPS59231877A JPS59231877A JP58106237A JP10623783A JPS59231877A JP S59231877 A JPS59231877 A JP S59231877A JP 58106237 A JP58106237 A JP 58106237A JP 10623783 A JP10623783 A JP 10623783A JP S59231877 A JPS59231877 A JP S59231877A
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- Japan
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- light
- receiving surface
- snow
- receiving
- heat absorbing
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- Granted
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02S—GENERATION OF ELECTRIC POWER BY CONVERSION OF INFRARED RADIATION, VISIBLE LIGHT OR ULTRAVIOLET LIGHT, e.g. USING PHOTOVOLTAIC [PV] MODULES
- H02S40/00—Components or accessories in combination with PV modules, not provided for in groups H02S10/00 - H02S30/00
- H02S40/10—Cleaning arrangements
- H02S40/12—Means for removing snow
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は、太陽電池に雪が付着するのを防止する装置に
係り、とくに風を利用し受光面に展張したフィルムに振
動を与えるとともに受風吸熱板により太陽熱を吸収して
付着する氷雪を滑落せしめるようにした太陽電池の着雪
防止装置に関するものである。
係り、とくに風を利用し受光面に展張したフィルムに振
動を与えるとともに受風吸熱板により太陽熱を吸収して
付着する氷雪を滑落せしめるようにした太陽電池の着雪
防止装置に関するものである。
(b) 技術の背景
近年山上に設置Rされる通信機器等は低7「カ化が進む
に伴なって、該装置の′11L源として太陽電池が多用
されているが、該太陽′n池は降雪時に受光miに積雪
すると受光素子が動作しなくなり、降雪時に積雪しない
構造の太陽電池の出現が強く要望されている。
に伴なって、該装置の′11L源として太陽電池が多用
されているが、該太陽′n池は降雪時に受光miに積雪
すると受光素子が動作しなくなり、降雪時に積雪しない
構造の太陽電池の出現が強く要望されている。
(C) 従来技術と問題点
従来、太陽電池は受光面の着雪を受光素子の吸熱により
′@雷できるとされていたが、太陽電池の上端部の氷結
により一度着雪すると融雪時期まで滑落が望めない、こ
のような従来の太陽電池を第1図に示し、(a)は模式
的斜視図、(I→は着雪した側面図で、■は据イ」台、
2は受光面、3は受光面2に配列された多数の受光素子
、4は鳥肌は捧、5は氷結部、6は積雪である。
′@雷できるとされていたが、太陽電池の上端部の氷結
により一度着雪すると融雪時期まで滑落が望めない、こ
のような従来の太陽電池を第1図に示し、(a)は模式
的斜視図、(I→は着雪した側面図で、■は据イ」台、
2は受光面、3は受光面2に配列された多数の受光素子
、4は鳥肌は捧、5は氷結部、6は積雪である。
受光面2へ降雪した雪は、該受光面2に編列された多数
の受光素子3の吸熱により融雪するとされているが、太
陽電池」二端部に氷結部5ができて積雪6が受光面で融
雪しても滑落しなくなると受光素子8の吸熱で融雪せず
、融雪時候の到来を待つしか方法がない。したがって受
光而2d、積雪6により充電不能となるので、蓄電池容
量を大きくするとともに太陽電池も大きくしなければな
らない等の問題点がめった。
の受光素子3の吸熱により融雪するとされているが、太
陽電池」二端部に氷結部5ができて積雪6が受光面で融
雪しても滑落しなくなると受光素子8の吸熱で融雪せず
、融雪時候の到来を待つしか方法がない。したがって受
光而2d、積雪6により充電不能となるので、蓄電池容
量を大きくするとともに太陽電池も大きくしなければな
らない等の問題点がめった。
(d) 発明の目的
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、受光面に透明フィ
ルムを展張し、該フィルムを風力に上り振動させるとと
もに受光面の上、下部に受風板を付設して前記受光面を
シーソ運動せしめて積雪を滑落せしめるようにした太陽
電池の着雪防止装置を提供することを目的とするもので
ある。
ルムを展張し、該フィルムを風力に上り振動させるとと
もに受光面の上、下部に受風板を付設して前記受光面を
シーソ運動せしめて積雪を滑落せしめるようにした太陽
電池の着雪防止装置を提供することを目的とするもので
ある。
(e) 発明の構成
前述の目的を達成するために本発明は、降雪が太陽電池
に付着するのを防止する装置であって、鳥肌は捧に取付
ける上部受風吸熱板と、前記太陽電池の受光面上に伸張
した複数の鋼線と、該鋼線に展張した透明フィルムおよ
び下部受風吸熱板とから構成されたことによって達成さ
れる。
に付着するのを防止する装置であって、鳥肌は捧に取付
ける上部受風吸熱板と、前記太陽電池の受光面上に伸張
した複数の鋼線と、該鋼線に展張した透明フィルムおよ
び下部受風吸熱板とから構成されたことによって達成さ
れる。
(f)発明の実施例
以下図面を参照しながら本発明に係る太陽電池の着雪防
止装置の実施例について詳細に説明する。
止装置の実施例について詳細に説明する。
第2図は、本発明の一実施例を説明するためのれ)は模
式的斜視図、(′b)は動作を説明するための側面図で
、前回と同等の部分については同一符号を付しており、
11は上部受風板、12は軟鋼線等からなる伸張線、1
3は透明フィルム、14は下部受風吸熱板、15は鳥肌
は棒挿入穴である。
式的斜視図、(′b)は動作を説明するための側面図で
、前回と同等の部分については同一符号を付しており、
11は上部受風板、12は軟鋼線等からなる伸張線、1
3は透明フィルム、14は下部受風吸熱板、15は鳥肌
は棒挿入穴である。
受光面2に配列された受光素子8の境界に透明フイ7レ
ム13に取付けた伸張線12を、前記受光面2の縦方向
に取着するとともに、鳥Mけ棒挿入穴15を具備]7、
シリコンゴム等からなる軟質板を黒色加工してなる上部
受風吸熱板11を鳥j児は捧4に固着する。そして受光
面2の下方にシリコンゴム等からなる軟質波板を黒色加
工してなる下部受風吸熱板を取着して、前記伸張線12
と上部受風吸熱板11および下部受風吸熱板14を連り
すると、上部受風吸熱板11と下部受風吸熱板14が風
により受けた振動は、透明フイIレム13に取付けた伸
張線12を振動させれば、該伸張線12と一体的な透明
フィルム13も振動し、該透明フィルム13上に落下す
る雪を振り落すようにしたものである。すなわち第2図
(1))は振動状態を説明したもので、風力によって上
部受風吸熱板11は矢印A−A7方向に、下部受風吸熱
板14は矢印B〜B′方向に振動するので、受光面2は
矢印C〜σ方向に動揺することになる。
ム13に取付けた伸張線12を、前記受光面2の縦方向
に取着するとともに、鳥Mけ棒挿入穴15を具備]7、
シリコンゴム等からなる軟質板を黒色加工してなる上部
受風吸熱板11を鳥j児は捧4に固着する。そして受光
面2の下方にシリコンゴム等からなる軟質波板を黒色加
工してなる下部受風吸熱板を取着して、前記伸張線12
と上部受風吸熱板11および下部受風吸熱板14を連り
すると、上部受風吸熱板11と下部受風吸熱板14が風
により受けた振動は、透明フイIレム13に取付けた伸
張線12を振動させれば、該伸張線12と一体的な透明
フィルム13も振動し、該透明フィルム13上に落下す
る雪を振り落すようにしたものである。すなわち第2図
(1))は振動状態を説明したもので、風力によって上
部受風吸熱板11は矢印A−A7方向に、下部受風吸熱
板14は矢印B〜B′方向に振動するので、受光面2は
矢印C〜σ方向に動揺することになる。
第3図は本発明に係る太陽電池の着雪防止装置の他の実
施例を説明するための(a)は模式的側面図、(b)は
動作を説明するための側面図で、第3図において、この
発明の太陽電池の着雪防止装置は第2図と同様、受光面
、鳥肌は捧、上部受風吸熱板。
施例を説明するための(a)は模式的側面図、(b)は
動作を説明するための側面図で、第3図において、この
発明の太陽電池の着雪防止装置は第2図と同様、受光面
、鳥肌は捧、上部受風吸熱板。
下部受風吸熱板ならびに透明フィルムをそなえているが
、該鳥肌は捧の形状を改良した点に特徴を有する。した
がって鳥肌は捧以外の部分については第2図と同じ符号
を付しており、ここではこれらの部分の説明は省略する
ものとする。本発明を特徴づける鳥肌は捧16は透明ラ
イlレム13の振動を大きくして着雪防止効果の向上を
図ったものである、 (2)発明の効果 以上の説明から明らかなように本発明に係る太陽〒E池
の着雪防止装置によれば冬期にνける着雪を防止して冬
期間の充電効率を向上できるので、蓄電池および太陽電
池の小形化が期待できる。
、該鳥肌は捧の形状を改良した点に特徴を有する。した
がって鳥肌は捧以外の部分については第2図と同じ符号
を付しており、ここではこれらの部分の説明は省略する
ものとする。本発明を特徴づける鳥肌は捧16は透明ラ
イlレム13の振動を大きくして着雪防止効果の向上を
図ったものである、 (2)発明の効果 以上の説明から明らかなように本発明に係る太陽〒E池
の着雪防止装置によれば冬期にνける着雪を防止して冬
期間の充電効率を向上できるので、蓄電池および太陽電
池の小形化が期待できる。
第1図は従来の太陽電池を説明するための(a)は模式
的斜視図、(′b)は着雪した側面図、第2図は本発明
に係る太陽電池の着雪防止装置の一実施例を説明するた
めのり2)は模式的斜視図、(b>は動作を説明するた
めの側面図、第3図は他の実施例を説明するための(a
、)は模式的側面図、(+))は動作を説明するための
側面図である。 図において、1は据付台、2は受光面、3は受光素子、
4および16は鳥肌は捧、5は氷結部、6は積雪、11
は上部受風吸熱板、12は伸張線、18は透明フィルム
、■4は下部受風吸熱板、15は鳥肌は捧挿入孔をそれ
ぞれ示す。
的斜視図、(′b)は着雪した側面図、第2図は本発明
に係る太陽電池の着雪防止装置の一実施例を説明するた
めのり2)は模式的斜視図、(b>は動作を説明するた
めの側面図、第3図は他の実施例を説明するための(a
、)は模式的側面図、(+))は動作を説明するための
側面図である。 図において、1は据付台、2は受光面、3は受光素子、
4および16は鳥肌は捧、5は氷結部、6は積雪、11
は上部受風吸熱板、12は伸張線、18は透明フィルム
、■4は下部受風吸熱板、15は鳥肌は捧挿入孔をそれ
ぞれ示す。
Claims (1)
- 雪が太陽電池に付着するのを防止する装置であって、鳥
肌は捧に取f」ける上部受風吸熱板と、前記太陽電池の
受光面上に伸張した複数の鋼線と、該鋼線に展張した透
明フィルムおよび下部受風吸熱板とから構成されたこと
を特徴とする太陽電池の着雪防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58106237A JPS59231877A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 太陽電池の着雪防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58106237A JPS59231877A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 太陽電池の着雪防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59231877A true JPS59231877A (ja) | 1984-12-26 |
JPH0473309B2 JPH0473309B2 (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=14428508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58106237A Granted JPS59231877A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 太陽電池の着雪防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59231877A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5368654A (en) * | 1993-07-14 | 1994-11-29 | Bergevin; Benoit | Photovoltaic system using reflected solar rays of the surroundings and method therefor, to dispose of snow, frost and ice |
JP2010114230A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 太陽電池装置及び車両感知装置 |
JP2017118706A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 中国電力株式会社 | 太陽電池パネルの角度制御システム |
-
1983
- 1983-06-13 JP JP58106237A patent/JPS59231877A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5368654A (en) * | 1993-07-14 | 1994-11-29 | Bergevin; Benoit | Photovoltaic system using reflected solar rays of the surroundings and method therefor, to dispose of snow, frost and ice |
JP2010114230A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 太陽電池装置及び車両感知装置 |
JP2017118706A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 中国電力株式会社 | 太陽電池パネルの角度制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0473309B2 (ja) | 1992-11-20 |
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