JPS59231486A - 圧力検出装置 - Google Patents
圧力検出装置Info
- Publication number
- JPS59231486A JPS59231486A JP58105657A JP10565783A JPS59231486A JP S59231486 A JPS59231486 A JP S59231486A JP 58105657 A JP58105657 A JP 58105657A JP 10565783 A JP10565783 A JP 10565783A JP S59231486 A JPS59231486 A JP S59231486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- detection
- reactor
- valve
- containment vessel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の利用分野〕
本発明は原子炉格納容器を貫通する低圧計測ラインの圧
力検出装置に係るものでメジ、検出配管の破断検出装置
を備えた圧力検出装置に関する。
力検出装置に係るものでメジ、検出配管の破断検出装置
を備えた圧力検出装置に関する。
原子力発電プラントはその運転状態を把握するため各種
の計測用機器が設けられている。
の計測用機器が設けられている。
BWRV−於ける原子炉格納容器内部の計測として原子
炉圧力容器内圧力、主蒸気圧力など^圧うインの圧力測
定の他に原子炉格納容器内の圧力の如く低圧ガスの圧力
検出を行っている。第1図に基づいて従来の低圧ライン
の圧力検出系について述べる。
炉圧力容器内圧力、主蒸気圧力など^圧うインの圧力測
定の他に原子炉格納容器内の圧力の如く低圧ガスの圧力
検出を行っている。第1図に基づいて従来の低圧ライン
の圧力検出系について述べる。
1は原子炉圧力容器、2は原子炉格納容器でめる2内部
の圧力検出は、検出凸巨管3によシ2に設置された貫通
部4を通して2の外部へ導かれる。
の圧力検出は、検出凸巨管3によシ2に設置された貫通
部4を通して2の外部へ導かれる。
4の出口部分すこは、法的に義務付けられた隔離弁すな
わち2外の計器5および検出ライ/を事故時るるいは必
要な時K 2側から隔離可能なように手動弁62よび電
磁弁7が設けられている。計器5筐わシの検出ラインの
構成は第1図に示すように計器人口弁8、ブロー弁9、
計器較正用のテスト弁10が設置されている。6,7は
常時開状態でるるか設置目的はプロセス側と検出器のス
トップ弁の役割の他に7以降の検出配管3が万が一破断
したシ、5,8〜lOなとの故障などによシ2内部の放
射性のカスが2外部へ放出しないよう隔離するためのも
のである。また7は弁の開閉状態を中央制御室11へ標
示するよう義務付けられており、又、11よジ手動スイ
ッチ12により開閉可能となっている。このよ5な系統
が1つのBWRプラントに一般計測および安全系統設備
として約30系統設置されている。2内部の圧力検出の
目的は安全系統に於ては2内部に設置されている原子炉
1や主蒸気、胎水系統lど一次系統の万が−の喪失事故
時の圧力を検出し、安全系統の起動判断など極めて重装
な役割を果している。定常状態に於ては2内外の圧力は
ほぼ同一でるるため、7以降の検出配−#3り5などの
破断が発生しても、プロセス量の検出による破断の確認
をすることが出来ない。従って、ハトロールなどによる
人間の目視に頼らざる全得ないが、検出配管は、いたる
ところに密集して寂シ、人間の目で短時間で発見するの
はほとんど不司能に近い。従って定期的な横置が必要で
ある。また尚圧計測ラインの如く、自動的に′電磁弁7
葡閉とするようなインターロンクも不可のため、破断全
発見しても運転員が中央より手動によシフを閉とするこ
としか出来ないため、安全性の点からも良い方法とは伝
えない。
わち2外の計器5および検出ライ/を事故時るるいは必
要な時K 2側から隔離可能なように手動弁62よび電
磁弁7が設けられている。計器5筐わシの検出ラインの
構成は第1図に示すように計器人口弁8、ブロー弁9、
計器較正用のテスト弁10が設置されている。6,7は
常時開状態でるるか設置目的はプロセス側と検出器のス
トップ弁の役割の他に7以降の検出配管3が万が一破断
したシ、5,8〜lOなとの故障などによシ2内部の放
射性のカスが2外部へ放出しないよう隔離するためのも
のである。また7は弁の開閉状態を中央制御室11へ標
示するよう義務付けられており、又、11よジ手動スイ
ッチ12により開閉可能となっている。このよ5な系統
が1つのBWRプラントに一般計測および安全系統設備
として約30系統設置されている。2内部の圧力検出の
目的は安全系統に於ては2内部に設置されている原子炉
1や主蒸気、胎水系統lど一次系統の万が−の喪失事故
時の圧力を検出し、安全系統の起動判断など極めて重装
な役割を果している。定常状態に於ては2内外の圧力は
ほぼ同一でるるため、7以降の検出配−#3り5などの
破断が発生しても、プロセス量の検出による破断の確認
をすることが出来ない。従って、ハトロールなどによる
人間の目視に頼らざる全得ないが、検出配管は、いたる
ところに密集して寂シ、人間の目で短時間で発見するの
はほとんど不司能に近い。従って定期的な横置が必要で
ある。また尚圧計測ラインの如く、自動的に′電磁弁7
葡閉とするようなインターロンクも不可のため、破断全
発見しても運転員が中央より手動によシフを閉とするこ
としか出来ないため、安全性の点からも良い方法とは伝
えない。
し発明の目的〕
本発明の目的は上記した従来技術の欠点をなくし、検出
配管の破断などによる検出系の故障を検出すると同時に
検出ラインを隔離可能な原子炉格納容器圧力検出系を提
供するものである。
配管の破断などによる検出系の故障を検出すると同時に
検出ラインを隔離可能な原子炉格納容器圧力検出系を提
供するものである。
従来の原子炉格納容器圧力検出系に破断検出機能をもた
せた結果、 ■ 検出配管系の故障検出と同僚に検出系の自動的な隔
離が可能となる。
せた結果、 ■ 検出配管系の故障検出と同僚に検出系の自動的な隔
離が可能となる。
■ 上記によシ本来の目的である安全系統の信頼性を上
げることが出来る。
げることが出来る。
本発明の具体的実施例を第2図に示す。
検出配管3の最上部即ち原子炉格納容器2内に、ボリュ
ームタ/り13を取)つけ、内部に油の如く蒸発しにく
い封入液14を封入する。130目的は封入液の蒸発な
どによる誤差を防止するためのもの、従って計器5には
常時水頭が加わった状態とす)、圧力スイッチもそのよ
うに較正しておく。
ームタ/り13を取)つけ、内部に油の如く蒸発しにく
い封入液14を封入する。130目的は封入液の蒸発な
どによる誤差を防止するためのもの、従って計器5には
常時水頭が加わった状態とす)、圧力スイッチもそのよ
うに較正しておく。
万が−3−?5の破断にょシ3内部の14が流出した場
合、圧カスイソチ5は水頭がががらない状態となるため
、その状態の圧力で番報又は電磁弁が閉となるように図
に示す如くスイッチ15、リレー16によりィ/クーロ
ンクを構成する。5の接点構成は、2内部の事故時に於
ける圧力高と、検出配管破断による圧力低の2接点構成
とする。
合、圧カスイソチ5は水頭がががらない状態となるため
、その状態の圧力で番報又は電磁弁が閉となるように図
に示す如くスイッチ15、リレー16によりィ/クーロ
ンクを構成する。5の接点構成は、2内部の事故時に於
ける圧力高と、検出配管破断による圧力低の2接点構成
とする。
又、3にピンホールのような小さな穴がめいたとしても
、内部流体が流出するためパトロールなどによる運転員
の発見もしやすくなる。
、内部流体が流出するためパトロールなどによる運転員
の発見もしやすくなる。
以上によシ、本来の目的である安全系統に対する設備の
イs頼性金上けるとともに従来の欠点であった破断検出
とそれによる隔離機能全満足する検出系とすることが出
来る。
イs頼性金上けるとともに従来の欠点であった破断検出
とそれによる隔離機能全満足する検出系とすることが出
来る。
以上説明したように、本発明によれば次の効果がるる。
(1) 安全系統設備の信頼性、安全性を高めること
が出来る。
が出来る。
(2)検出系の故障を早期にしかも確実に確認出来る。
(3)検出系の故障と同時に自動的に低圧隔離弁を閉め
ることが出来、しかも誤操作防止が出来る。
ることが出来、しかも誤操作防止が出来る。
(4)現場点検時間を大巾に短縮出来る。
第1図は従来の計測配管系統図、第2図は本発明の一実
施例の計測配管系統図である。 l・・・原子炉圧力容器、2−・・原子炉格納容器、3
・・・検出配管、4・・・格納容器貫通部、5゛・・・
計器(圧力スイッチ)、6・・・隔離弁(手動弁)、7
・・・隔離弁(低圧電磁弁)、8・・・計器人口弁、9
・・・ブロー弁、10・・・テスト弁、11・・・中央
制御室、12・・・手動スイッチ、13・・・ボリュー
ムチャンバー、14・・・壺 1 口 /12 (b) 3
施例の計測配管系統図である。 l・・・原子炉圧力容器、2−・・原子炉格納容器、3
・・・検出配管、4・・・格納容器貫通部、5゛・・・
計器(圧力スイッチ)、6・・・隔離弁(手動弁)、7
・・・隔離弁(低圧電磁弁)、8・・・計器人口弁、9
・・・ブロー弁、10・・・テスト弁、11・・・中央
制御室、12・・・手動スイッチ、13・・・ボリュー
ムチャンバー、14・・・壺 1 口 /12 (b) 3
Claims (1)
- 1、原子カグラ/トの原子炉格納容器を貫通する計測ラ
インのうち原子炉圧力容器内の圧力を計測する低圧計測
ラインの検出配管の破断検出機能と検出系統の隔離機能
の両者を備えたこと全特徴とする圧力検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58105657A JPS59231486A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 圧力検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58105657A JPS59231486A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 圧力検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59231486A true JPS59231486A (ja) | 1984-12-26 |
Family
ID=14413509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58105657A Pending JPS59231486A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 圧力検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59231486A (ja) |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP58105657A patent/JPS59231486A/ja active Pending
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