JPS59230663A - 液体を表面に被着する方法およびアツプリケ−タ - Google Patents

液体を表面に被着する方法およびアツプリケ−タ

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JPS59230663A
JPS59230663A JP59055231A JP5523184A JPS59230663A JP S59230663 A JPS59230663 A JP S59230663A JP 59055231 A JP59055231 A JP 59055231A JP 5523184 A JP5523184 A JP 5523184A JP S59230663 A JPS59230663 A JP S59230663A
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JP
Japan
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liquid
allaplicator
substrate
base layer
nozzle
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JP59055231A
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English (en)
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デビツド・ジヨン・クロス
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DEBEROTSUPUMENTO FUAINANSU CORP OBU NIYUUJIIRANDO
DEV FINANCE
Original Assignee
DEBEROTSUPUMENTO FUAINANSU CORP OBU NIYUUJIIRANDO
DEV FINANCE
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Publication date
Application filed by DEBEROTSUPUMENTO FUAINANSU CORP OBU NIYUUJIIRANDO, DEV FINANCE filed Critical DEBEROTSUPUMENTO FUAINANSU CORP OBU NIYUUJIIRANDO
Publication of JPS59230663A publication Critical patent/JPS59230663A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27KPROCESSES, APPARATUS OR SELECTION OF SUBSTANCES FOR IMPREGNATING, STAINING, DYEING, BLEACHING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS, OR TREATING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS WITH PERMEANT LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CHEMICAL OR PHYSICAL TREATMENT OF CORK, CANE, REED, STRAW OR SIMILAR MATERIALS
    • B27K3/00Impregnating wood, e.g. impregnation pretreatment, for example puncturing; Wood impregnation aids not directly involved in the impregnation process
    • B27K3/02Processes; Apparatus
    • B27K3/08Impregnating by pressure, e.g. vacuum impregnation
    • B27K3/10Apparatus
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27KPROCESSES, APPARATUS OR SELECTION OF SUBSTANCES FOR IMPREGNATING, STAINING, DYEING, BLEACHING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS, OR TREATING OF WOOD OR SIMILAR MATERIALS WITH PERMEANT LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CHEMICAL OR PHYSICAL TREATMENT OF CORK, CANE, REED, STRAW OR SIMILAR MATERIALS
    • B27K3/00Impregnating wood, e.g. impregnation pretreatment, for example puncturing; Wood impregnation aids not directly involved in the impregnation process
    • B27K3/02Processes; Apparatus
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K38/00Medicinal preparations containing peptides

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液体を表面上に均等に薄くのばすための方法と
装置に関する。特に本発明は平坦な表面を被覆しあるい
は含浸するのに使用するだめの方法と装置に関するが必
ずしもこれに制限されない。
製材工業において、新たにのこびきされたばかシの材木
はサブスティン菌の存在にょシ目に見えぬ乗置をされる
。これ等の菌は、のこびき直後に通常は浸漬によるが時
には吹き付けにょシ木材の表面上に殺菌剤を薄くのばし
て被着することで制御される。だがかくすることでのこ
びきされた材木の準備費用が付加されしたがって価値あ
る有効処置を達成するのに最少量の殺菌剤が被着可能で
あることが望ましい。浸漬−吹き付はシステム内の化学
的腐食または安定度のだめある種の有効な処置剤の採用
に関し問題も存在している。
森林栽培工業において、殺虫剤およびその他の保護スプ
レーは制御された小滴吹き掛けの使用によシ最も有効に
被着されることが知られている。
この方法によυ実質上回じ直径の小滴が遠心設計のスジ
レイノズルによシまき散らされる。この方法は達成効率
を改善し漂遊を無くする。
現在意外にも、この原理の一炭化がのこびきされた材木
のこの予防処置の成果を同様に改善することができると
判明している。実質上一様な大きさのあわから成るあわ
集合体を作シ且つ処置されるべき表面全体にわたシこの
あわ集合体を均等にのばしひろげることで、薬剤の使用
量を最小限にししかも無駄な漏出を生ずることなく、サ
ブスティンの制御を達成することが可能となった。
これ等の望ましきことの達成に向けて多少の前進をなす
かあるいは少くとも一般大衆に有用な選択を提供するこ
とが本発明の一目的である。
したがって、本発明は一般的には実質上一様な大きさの
あわを有する液体のあわ集合体を作る段階と、上記あわ
集合体を前記表面全体に均等にのばしひろげる段階とを
含んで成る液体を表面に被着する方法にあると云える。
できれば、前記のあわ集合体は閉じた容器内に保持され
ている多孔質の基層内へ液体を噴射することと、それと
同時に前記基層を貫いて圧力状態のガスを通すことと、
それによシ形成されたあわ集合体を前記容器から解放す
ることとによシ生成されることが好ましい。
できれば、前記液体は水中における物質の懸濁液、乳濁
液または濃縮溶液を含くみまた前記ガスが空気、二酸化
炭素、窒素またはその他の不活性のガス状の材料である
ことが好ましい。
できれば、前記物質は殺菌剤かまたは殺菌剤と接触殺虫
剤との組合わせであることが好ましい。
できれば、前記多孔質の基層が焼結されたガラスの基層
またはその他の石英質、セラミックス、金属または合成
プラスチック基層であることが好ましい。
できれば前記方法が前記液体を円筒状の容器の軸線に実
質上平行に走る狭い細隙または通路から成るノズルを通
して半径方向外方に放出する段階を含むことが好ましい
さもなければ、前記方法が前記多孔質の基層から離隔さ
れたスクリンまたは網を通して前記液体を半径方向外方
に放出する段階を含むことが好ましい。
他の実施例において、一般的に本発明は液体を表面に被
着するだめのアラプリケータで、閉じた容器と、上記閉
じた容器内のあるいはこれと関連された多孔質の基層と
、前記容器からのノズルと、液体を前記多孔層の基層内
へ噴射するための装置と、前記基層を貫いてガスを通す
ための装置とを含み、その配列は、使用中前記液体が前
記多孔質の基層内へ噴射され且つ前記ガスが前記多孔質
の基層を貫き通されそれによシあわの集合体を生成し、
前記ガス圧が前記ノズルを通しχ前記あわ集合体を前記
基層から押し出すようにされて成るアラプリケータにあ
ると云える。
できれば、前記基層は実質上一様な細孔サイズを有して
いる実質上一様な焼結されたガラスまたはその他の同様
に多孔質の要素であることが好ましい。
できれば、前記容器、基層およびノズルの全ては前記ノ
ズルからの比較的に幅の広い液体流路を提供するように
細長い完全体であることが好ましい。
できれば、液体を前記多孔質の基層内に噴射するだめの
前記装置が前記基層の内部と連通し且つ実質上その全長
に沿って延びている液体源であることが好ましい。
できれば、前記液体源が殺菌剤または接触殺虫剤の懸濁
液、乳濁液または濃縮溶液の供給源から成ることが好ま
しい。
できれは、前記基層を貫いてガスを通すため、の前記装
置が、前記基層が前記供給源と前記ノズルとの間にある
ように配列された、圧力ガスの供給源であることが好ま
しい。
できれば前記のガス源が空気、二酸化炭素、窒素または
その他の不活性のガス状材料の供給源であることが好ま
しい。
第2の実施例にRいて、前記のガス源が前記基層内の中
心腟口から成シまた前記液体噴射装置が前記中心腟口の
外部の1つまたはそれ以上の腟口から成シ、全ての前記
腟口が前記基層内にされている。
できれば前記室が円筒状であることが好ましい。
できれば、前記基層が正則の幾何学的横断面を有するこ
とが好ましい。
できれば、前記横断面が方形または円形のいずれかであ
ることが好ましい。
他の実施例において、本発明は一般的に前記アラプリケ
ータと協同して被覆されるべき表面を有する物品を運搬
するための装置を含んだ装置との前記アラプリケータの
組合わせにあると云える。
できれば、前記ノズルは前記基質を取シ囲むローラーの
形のスクリンまたは網から成ることが好ましい。
できれば前記ローラーは前記基層の周シを回転する円筒
状の多孔要素から成ることが好ましい。
他の実施例にお(・て、本発明は一般的には一様なサイ
ズのあわから成るあわ集合体を生成するための装置で、
周面において実質上一様な気孔率を有している多孔質の
基層と、前記基層を液体で飽和するための装置と、ガス
を前記基層内へ噴射するための装置とを含み、その配列
は使用中に前記基層内へ噴射されたガスが前記基層を飽
和している液体を一様なあわの大きさで前記基層から押
し出すようにされて成る装置にあると云える。
本発明は添付図面についての以下の説明でょシ完全に理
解されるであろう。
第1図から第4図までの図に例示されている実施例の液
体アラプリケータ11は外側ケーシング10と、内側ケ
ーシング12と、互いに接近して来てノズル出口15を
形成するノズル板14とから成っている。あわ形成基層
16はその中心に多孔質のロッド18を有している。
空気ホース20が端部キャップ24を貫いてアラプリケ
ータ11内の内部室26に達している。
ホース22はロッド18への液体の供給源である。
例示されている実施例の室26は横断面が円形であるが
その他の形状も使用可能であることは当業者には理解さ
れるであろう。例示されているアラプリケータは広い被
着幅を提供するように企図され、したがってノズル開口
15は細長い開口である。
第6図において、基層16は好ましい一実施例において
は焼結がラスの細長い要素から成っている。ロッド18
はある種の多孔質材料から作くられたロッドであるかま
たはさもなければ複数のオリフィス19を穿孔されるこ
ともできる。
第2図において、アラプリケータ11はあわ集合体28
を工作片42の底面と頂面との両方に被着するように例
示のごとく骨組内に懸吊されてもよい。上記骨組は垂直
の骨組部材30と、ローラートラック40とから成って
いる。空気ホース20はマニホルド32および34から
の圧縮空気をアラプリケータ11に供給する。
アラプリケータ11のノズルから下流のばねフレーム部
材46および48から1対のローラー36および38が
懸吊されている。腕46がローラー36を工作片42を
押し付けているかどうか感得することができるセンサ4
4もまた例示されている。
第5図、第6図および第7図に例示されている第2の実
施例において、アラプリケータ51は外側ケーシング5
oと内側ケーシング52とを含んでいる。内側ケーシン
グ52はその全長に実質沿って出口54を有している。
焼結ガラスの基層γ8内の液体給送チューブ59の端部
である4個の開口58が第5図に例示されている端部5
6を貫通して設けられている。端部61の内側にはチュ
ーブ60を介して液体源と連通ずる液体室62が形成さ
れている。リム51が端部56を取シ囲んで外側ケーシ
ング5oとシールを形成している。
第6図に例示されているようにアラプリケータ51の左
端部にて焼結ガラス基層78の腔ロ66内へ開口してい
る開口が端部64を貫通して設けられている。端部64
と68との間に室72が形成されている。空気チューブ
7oが室12と連通している。リム71が端部64を取
シ囲んで外側ケーシング50とシールを形成している。
第7図から判るとおシ、1対のノズルフランジ74が互
いに統合してノズル開口γ6を形成している。あわ集合
体28がこのノズル内に例示されている。あわ室80が
内側ケーシングと基層T8との間および端部56と64
との間の環状の空間内に形成されている。
さらに他の実施例が第8図に例示されている。
据置き型のアラプリケータ53が多孔のあるいは網形の
表面84を有する回転自在なドラム82によシ取シ囲ま
れている。このアラプリケータは第7図に例示されてい
る多孔質のチューシフ8のものと同じ構造を有する多孔
質のチューブである。
このアラプリケータは空気を給送される中央の中空チュ
ーブと、上記チューブを取シ囲んで、液体を給送される
1連のチューブとを有している。空気によシ生成された
あわ集合体は網形表面84の内側の空所を充満するよう
にアラプリケータ53の外側表面から560°にわたシ
外方に放射状に拡がる。
第1の実施例のあわ形成作動を第1図、第6図および第
4図に関して説明する。ホース22を通して給送された
圧力状態の数体はロッド18に進入し且つ圧力によシ液
体が多孔質の側面かまたは多数の穴19を通して基層1
6に押し込められ、かくして基層16が飽和されるよう
になる。
それと同時に、チューブ20に進入している圧力状態の
空気が基層16を通過して、基層内の飽和されている液
体を発泡させる。このあわ集合体のあわは実質上一様な
大きさを有し且つ上記あわ集合体はノズル開口15から
流れ出る。
第5図から第7図までの図に例示されている実施例にお
いて、液体はチューブ60を通して室62に給送される
。室62が実質上一杯にされると、液体の圧力によシ液
体はチューブ59に沿って流動せしめられ且つ基層γ8
の気孔を飽和せしめる。アラプリケータ51の他方の端
部からホース70を通して室12に給送された空気は中
央腟口66を通り抜は且つ基層7Bを半径方向外方に通
p抜けて内側ケーシング52内の室80に進入する。次
であわ集合体28は開口54を通ってノズル開ロアロへ
、外方に押し出される。
第2図において、アラプリケータ11またはアラプリケ
ータ51のいずれかが本装置上の木材の工作片のごとき
表面を被覆するため所定位置に取付けられる。工作片4
2はローラートラック40上を矢印の方向で示されてい
るように右方から左方へ通される。ローラー36および
38は、アラプリケータ11のノズル15から吐出され
たあわ集合体が均等にのばし拡がるようにそれぞれ工作
片42の頂面と底面とに押し当てられる。工作片が2つ
のローラーの咬口を通υ過ぎた後に2つのローラーが互
いに接触するようになった時にこれをセンサー44が感
得して、アラプリケータ11への空気と液体の供給源を
自動的に遮断する。
例示されていない他の実施例において、作業位置を通シ
過ぎている工作片の垂直側面を処理するための付加的な
1対のアラプリケータとローラーとが配備されている。
第8図に例示されている実施例においては、例示されて
いるようなアラプリケータ53が輪郭内の中空多孔ロー
ラー82内に含くまれて、ローラー82が接触点41に
おける工作片の表面上に載りながらアラプリケータ53
の周シを同心をなして回転するようにされている。上記
アラプリケータからのあわ集合体はローラー82の多孔
表面84を通シ過ぎ、ハウジング86の左端部の下を通
って、被覆されつ〜ある工作片420表面上に達する。
本実施例におけるローラー82はハウジング86内に保
持されて、吐き出されたあわ集合体28が被覆されてい
る表面上にのみ現れ出るようにされている。
本装置のさらに他の実施例を第9図から第14図までの
図について詳述する。
あわ集合体を形成するだめのこの基層は第5図から第7
図までの図に例示されているものに類似している。だが
、このあわ集合体形成要素は回転する網形ドラムによシ
取シ囲まれ、あわが以下に説明されるように工作片の表
面に被着される際にあわが上記ドラムを貫いて流れ出る
ようにされている。
第9図において、このアラプリケータはドラム110を
含んでいる。このドラムのとちらの端部にもリム114
が存在しまた中心に配備された環状補強部材115には
ステンレス鋼の金網スクリン112が取付は固定されて
いる。リム部分114は両端部の本体部材120上に回
転自在に嵌装されている。焼結ガラスまたはそれに類似
したものから形成された多孔質の要素126がドラム1
10の中心に配備されている。要素126は中空の中心
チューブ124と、できればこの中心のチューブ124
の周シに対称的に配置されるを可とする1連の中空のチ
ューブ132とを有している。要素126のどちらの端
部もカラー121に嵌込まれまた上記カラー自身は本体
部材120に嵌込まれている。開口122が本体部材1
20を介して中心のチューブ124と連通している。
開口128は本体部材120とカラー121との間の環
状の開口130を介して多孔質要素126の内部のチュ
ーブ132の開口端部へ連通している。
第16図から第15図までの図において、1対のドラム
110が複数の対のブラケット116の相互間に一方を
他方の直ぐ上になして装架されている。ブラケット11
6は固定された軸162上の軸受ブロック166に取付
けられている。軸162はどちらの端部にてもブロック
164内に取付げられている。′fロック164の各は
直立骨組部材142に装架されている。骨組部材の各は
ガゼツト部材144によシ補強されている。上方のブラ
ケット部材116の底部には1対の衝接部材146が配
備されている。これ等の衝接部材は1対のナツト150
および154と、上板156上に取付けられている板1
52とを貫いてねじ込まれているボルト148に衝接す
る。ボルト148を回すことで、ブラケット116は衝
接部材146を介して回転されて、ドラム110が互い
によシ接近するかよシ離隔するようにされることが判る
であろう。
軸受ブロック140a、140b、140Cおよび14
0d内の1連のローラー138a、138b、138c
および138dが表面137の頂面上の側構部材136
の頂面に沿って装架されている。下方のローラー110
はPラム110の上表面がローラー138a、138b
、138Cおよび138dの頂部と同一水平面となるよ
う刻線153で示されているごとく装架ブラケットに直
接作用する調節ボルトによシ調節される。
第12図および第13図の直立骨組部材142の右方に
は、この工場のその他の部分からの工作片158を受は
取ってこれ等の工作片を複数の対のローラー110の相
互間に給送するためのシュー)172が形成されている
。斜めの骨組部材160がこの骨組を補強している。
第12図には、第10図に例示されている入口122お
よび128にそれぞれ接続される1対のニップル168
および170が例示されている。
ニップル168はチューブ124に供給するように液体
の供給源に接続されまたニップル170は環状の空所1
30を介してチューブ132に供給するようにアンチー
サプステンサスペンション(anti−8apstai
n 5uspension )のごとき流体の供給源に
接続されている。
作動にあたシ、調節ポルト153が調節されて、下方の
ドラム110が隣のドラム138bと138cとの頂面
と正確に同一水平面となるようにされる。試験用の工作
片158がドラム110の相互間に配置され且つナツト
154と150とがゆるめられ、ボルト148が調節さ
れて上方と下方のドラム110の両方が工作片158に
丁度接触するようKされる。次で上方ドラム110を降
下するように微調節がなされて2つのドラム110の相
互間の距離がドラム相互間を通り抜ける工作片の予期さ
れた最小限の厚さよシわずかに小さいようにされる。工
作片158がこの距離よシ厚い場合には、工作片を通過
させるように上方ローラー110のブラケット116が
第16図における時計方向に枢動されることができる。
次で空気と液体の供給源が上方ローラー110のニップ
ル168および170と、下方ローラー110上の対応
したニップルとに接続されてひねシ出され、かくしてド
ラム110の各々の網目112を通シ抜けるあわ集合体
を生成する流れが開始される。
生成されたあわ集合体は下方のローラー110の底部か
らの滴下による損失を最小限にするような比較的に高い
粘度を有するように調節されるであろう。ニップル16
8および170内へのガスと液体の流量は全ての工作片
の表面のみに取シ上げられる程に迅速な割合で吐出され
るのではなくて工作片158に接触するローラー110
0表面からあわ集合体の大部分がぬぐい取られることを
確実にするように調節される。低い粘度の流体かまたは
高い圧力が使用された場合は第8図に例示されているよ
うなハウジングローラー110を披講するため配備され
てもよい。下方のローラー110の下に滴体受げ皿が配
備されてもよい。
例示されている実施例においては全てのローラー138
は遊びローラーであシ且っ工作片はこの機械に初期に加
えられた力からの自身の運動量によシ装置を介して駆動
される。第16図の左方には処理された工作片158a
が図示されている。
さらに他の手段として、ローラー138dが初駆動ロー
ラーであって、上記ローラーが上記工作片上を通シ越す
際にこの工作片158を駆動してもよい。工作片158
の上下の両表面は2つのrラム110のスクリンを通υ
抜けるあわ集合体によシ被覆され且つきれいで滑らかで
均等な被覆が工作片上に被覆される。
例示された実施例においては工作片はひきたでの材木片
であり且つ被着される液体はサブスティン菌の制御のだ
めの殺菌剤の濃縮懸濁液である。
これは本発明の一般的原理の単なる適用の1つに過ぎな
いことは当業者には理解されるであろう。
本発明は初めのまたは最後の被覆の塗装のごとき異った
目的または広範囲の目的で液体をのばし塗るのに用いら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にしたがった装置の第1の実施例の一部
を破シ取って示した斜視図;第2図は液体を工作片に被
着するだめの装置と協同する本発明にしたがったアラプ
リケータを例示した概略図:第6図は発泡用基層の拡大
横断面図;第4図は第1図のIV−IV線に沿って断面
して矢印方向に見た断面図;第5図は本発明の第2の実
施例の、一部を破シ取って示した、斜視図;第6図は第
5図に例示されている実施例の他方の端部の、一部を破
シ取って示した、斜視図;第7図は第5図の■−■線に
沿って断面して矢印方向に見た横断面図;第8図は液体
を工作片に被着するだめの装置の第2の実施例と協同す
るアラプリケータを例示した概略図;第9図は運搬装置
内に装架されたアラプリケータの一部断面による側面図
;第10図は第9図のアラプリケータの端面図;第11
図は第9図のXI−XI線に沿って断面して矢印方向に
見た断面図;第12図は運搬装置の好ましい一実施例内
に装架された第9図から第11図までの図に示されたア
ラプリケータの頂部平面図;第16図は第12図に例示
されている実施例の側面図;第14図は第12図および
第16図に例示されている実施例の端面図である。 10・・・外側ケーシング;11・・・液体アラプリケ
ータ;12・・・内側ケーシング;14・・・ノズル板
;15・・・ノズル出口;16・・・発泡基層;18・
・・多孔ロッド;19・・・オリフィス;20・・・空
気ホース:22・・・ホース;26・・・内室;28・
・・あわ集合体;30・・・垂直骨組部材:32.34
・・・マニホルド;36.38・・・ローラー;40・
・・ローラートラック;42・・・工作片;44・・・
センサ;46.48・・・ばね骨組部材;50・・・外
側ケーシング;51・・・アラプリケータ;52・・・
内側ケーシング;53・・・据置アラプリケータ;54
・・・出口;56・・・端部;57・・・リム;58・
・・開口;59・・・液体給送チューブ;60・・・チ
ューブ;62・・・液体室;64・・・端部;TO・・
・空気チューブ;11・・・リム;72・・・室;74
・・・ノズルフランジ;76・・・ノズル開口;78・
・・基層;80・・・室;82・・・回転自在なドラム
:84・・・網目表面。 代理人 浅 村  皓 手続補正書(自発) 昭和59年 6月に日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第 55231   号2、発明の名
称 液体を表面に被着する方法およびアラプリケータ3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日刊 昭和  年  月  日 手続補正書(方式) 昭和に/年2月乙日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和47年特許願第ttン3/ 号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日刊 昭和!γ年 2月2乙日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)液体を表面に被着する方法にして、実質上一様な
    大きさのあわを有する前記液体のあわ集合体を作る段階
    と、上記あわ集合体を前記表面上に均等に薄くのばす段
    階とを含んで成る方法。 (2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記
    のあわ集合体が、閉じた容器内に保持されている多孔質
    の基層内へ液体を噴射する段階と、それと同時に前記基
    層を貫いて圧力状態のガスを通す段階と、それによシ形
    成されたあわ集合体を前記容器から解放する段階とによ
    シ生成されるようにされた方法。 (3)特許請求の範囲第2項記載の方法において、前記
    液体を円筒状の容器の軸線に実質上平行に走る狭い細隙
    または通路から成るノズルを通して半径方向外方に放出
    する段階を含んで成る方法。 (4)液体を表面に被着するだめのアラプリケータにお
    いて、閉じた容器と、上記閉じた容器内のあるいはこれ
    と関連された多孔質の基層と、前記容器からのノズルと
    、液体を前記多孔質の基層内へ噴射するだめの装置と、
    前記基層を貫いてガスを通すだめの装置とを含み、その
    配列は、使用中前記液体が前記多孔質の基層内へ噴射さ
    れ且つ前記ガスが前記多孔質の基層を貫き通されそれに
    よシあわの集合体を生成し、前記ガス圧が前記ノズルを
    通して前記あわ集合体を前記基層から押し出すようにさ
    れて成るアラプリケータ。 (5)特許請求の範囲第4項記載のアラプリケータにお
    いて、液体を前記多孔質の基層内へ噴射するための前記
    装置が前記基層の内部と連通し且つ実質上上記基層の長
    さに沿って延びた液体源にされて成るアラプリケータ。 (6)特許請求の範囲第5項または第6項に記載されて
    いるアラプリケータにおいて、前記液体源が殺菌剤また
    は接触殺虫剤の懸濁液、乳濁液または濃縮溶液の供給源
    にされて成るアラプリケータ。 (7)特許請求の範囲第4項から第7項までのいずれか
    の1つの項に記載されているアラプリケータにおいて、
    前記基層を貫いてガスを通すための前記装置が、前記基
    層が前記供給源と前記ノズルとの間にあるように配列さ
    れた、圧力状態のガス源から成るアラプリケータ。 (8)特許請求の範囲第4項から第7項までのいずれか
    の1つの項に記載されているアラプリケータにおいて、
    被着されるべき表面を有する運搬物品と組合って成るア
    ラプリケータ。 (9)特許請求の範囲第4項から第8項までのいずれか
    の1つの項按記載されているアラプリケータにおいて、
    前記ノズルが前記基層を取シ囲む回転自在なローラーの
    形をなしたスクリンまだは網から成るようにされたアラ
    プリケータ。 (10)  一様なサイズのあわから成るあわ集合体を
    生成するための装置において、周面において実質上一様
    な気孔率を有している多孔質の基層と、前記基層を液体
    で飽和するだめの装置と、ガスを前記基層内へ噴射する
    ための装置とを含み、その配列は使用中に前記基層内へ
    噴射されたガスが前記基層を飽和している液体を一様な
    あわの大きさで前記基層から押し出すようにされて成る
    装置。
JP59055231A 1983-03-22 1984-03-22 液体を表面に被着する方法およびアツプリケ−タ Pending JPS59230663A (ja)

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AU2591584A (en) 1984-09-27
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NZ203654A (en) 1987-02-20
ZA842100B (en) 1984-10-31
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FI841138A (fi) 1984-09-23

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