JPS5923014Y2 - 印箱 - Google Patents
印箱Info
- Publication number
- JPS5923014Y2 JPS5923014Y2 JP1981026308U JP2630881U JPS5923014Y2 JP S5923014 Y2 JPS5923014 Y2 JP S5923014Y2 JP 1981026308 U JP1981026308 U JP 1981026308U JP 2630881 U JP2630881 U JP 2630881U JP S5923014 Y2 JPS5923014 Y2 JP S5923014Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical
- notches
- hole
- cylindrical portion
- engagement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は脚を引き出した時には傾斜状態として押し込ん
だ時には水平状態として机の上などに置くことか゛でき
る印箱の改良に関するものであって、図示せる実施例は
一箱本体１の後壁２の内面に弾性を備えた金属凸形部材
３を固定して同内面に上下両端が開放した筒状部４を形
成し、この筒状部４の内方壁の下縁に一対の縦向切込５
，５′を設けて当該側切込５，５′の間の個所を弾性片
６とし、この弾性片６の先端に筒状部４の中に向って突
出する保合突起７を同じく中央に先端が上記の後壁２の
外側に通孔８を介して打出する押釦９を夫々設けると共
に一箱本体１の底壁］０に筒状部４に連通する長孔１１
を開設し、この長孔１１および筒状部４に逆Ｔ字状を呈
する脚体１２の垂直体１３を下方よりＬ下宿動自在に挿
入し、この垂直部１３に上記の押釦９の通過用長孔１４
をまた同通過用長孔１４の両側縁に上記の係合突起７が
垂直部１３の−ＬＦ動に伴って択一的に係止する多数の
係合切欠１５・・・・・・を夫々切設し、係合突起は垂
直部１３に対して下方への引出力が−加えられた時には
係合切欠１５・・・・・・を自然に飛び出しｒＭ］じく
上方への押込力か加えられた時に飛び出さない形状とし
たものである。
だ時には水平状態として机の上などに置くことか゛でき
る印箱の改良に関するものであって、図示せる実施例は
一箱本体１の後壁２の内面に弾性を備えた金属凸形部材
３を固定して同内面に上下両端が開放した筒状部４を形
成し、この筒状部４の内方壁の下縁に一対の縦向切込５
，５′を設けて当該側切込５，５′の間の個所を弾性片
６とし、この弾性片６の先端に筒状部４の中に向って突
出する保合突起７を同じく中央に先端が上記の後壁２の
外側に通孔８を介して打出する押釦９を夫々設けると共
に一箱本体１の底壁］０に筒状部４に連通する長孔１１
を開設し、この長孔１１および筒状部４に逆Ｔ字状を呈
する脚体１２の垂直体１３を下方よりＬ下宿動自在に挿
入し、この垂直部１３に上記の押釦９の通過用長孔１４
をまた同通過用長孔１４の両側縁に上記の係合突起７が
垂直部１３の−ＬＦ動に伴って択一的に係止する多数の
係合切欠１５・・・・・・を夫々切設し、係合突起は垂
直部１３に対して下方への引出力が−加えられた時には
係合切欠１５・・・・・・を自然に飛び出しｒＭ］じく
上方への押込力か加えられた時に飛び出さない形状とし
たものである。
尚、図中１７は蓋体、１８はアーム、１９は開閉ツマミ
、２０は錠前を示す。
、２０は錠前を示す。
本考案は斜上の如き構成になるので机のトに傾斜の状態
で載置するには脚体１２に引き出し操作を加え、また水
平の状態て゛載置する時には押釦９を押し込んで係合突
起７を係合切欠１５より外しこの外し状態に於て脚体１
２を押し込む操作を加えることによって為し得るもので
あって、即ち脚体１２を出し入れ操作を極めて容易に為
すことができて著しく利便である。
で載置するには脚体１２に引き出し操作を加え、また水
平の状態て゛載置する時には押釦９を押し込んで係合突
起７を係合切欠１５より外しこの外し状態に於て脚体１
２を押し込む操作を加えることによって為し得るもので
あって、即ち脚体１２を出し入れ操作を極めて容易に為
すことができて著しく利便である。
図は本考案印箱の実施例を示すもので゛あって、第１図
は前方より見た全体の斜−視図、第２図は後方より見た
全体の斜視図、第３図は脚体を押し込んだ状態を示す要
部の縦断面図、第４図は同じく横断面図、第５図は脚体
を引き出した状態を示す要部の縦断面図である。 １・・・・・・印箱本体、２・・・・・・後壁、３・・
・・・・凸形部材、４・・・・・・筒状部、５，５′・
・・・・・切込、６・・・・・・弾性片、７・・・・・
・係合突起、８・・・・・・通孔、９・・・・・・押釦
、１０・・・・・・底壁、１１・・・・・・長孔、１２
・・・・・・脚体、１３・・・・・・垂直部、１４・・
・・・・通過用長孔、１５・・・・・・係合切欠、１７
・・・・・・蓋体、１８・・・・・・アーム、１９・・
・・・・開閉ツマミ、２０・・・・・・錠前。
は前方より見た全体の斜−視図、第２図は後方より見た
全体の斜視図、第３図は脚体を押し込んだ状態を示す要
部の縦断面図、第４図は同じく横断面図、第５図は脚体
を引き出した状態を示す要部の縦断面図である。 １・・・・・・印箱本体、２・・・・・・後壁、３・・
・・・・凸形部材、４・・・・・・筒状部、５，５′・
・・・・・切込、６・・・・・・弾性片、７・・・・・
・係合突起、８・・・・・・通孔、９・・・・・・押釦
、１０・・・・・・底壁、１１・・・・・・長孔、１２
・・・・・・脚体、１３・・・・・・垂直部、１４・・
・・・・通過用長孔、１５・・・・・・係合切欠、１７
・・・・・・蓋体、１８・・・・・・アーム、１９・・
・・・・開閉ツマミ、２０・・・・・・錠前。
Claims (1)
- 一箱本体１の後壁２の内面に弾性を備えた金属あるいは
合成樹脂製の凸形部材３を固定して同内面に上下両端が
開放した筒状部４を形威し、この筒状部４の内方壁の下
縁に一月′の縦向切込５，５′を設けて当該側切込５，
５′の間の個所を弾・１′生片６とし、この弾性片６に
筒状部４の中に向って突出する係合突起７と先端が上記
の後壁１の外側に通孔８を介して打出する押釦９を設け
ると共に一箱本体］の底壁１０に筒状部４に連通する長
孔１１を開設し、この長孔１１および筒状部４に逆Ｔ字
状を呈する脚体１２の垂直部１３を下方より上下摺動自
在に押入し、この垂直部１３に上記の押釦９の通過用長
孔１４をまた同通過用長孔１４の両側縁に上記の係合突
起７が垂直部１３の上下動に伴っつ択一的に係止する多
数の係合切欠１５・・・・・・を夫々切設し、係合突起
は垂直部１３に利°シて下方への引出力が加えｉ、れな
時には係合切欠１５・・曲を自然に飛び出し同じく上方
への押込力が加えられた時には飛び出さない形状として
成る印箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981026308U JPS5923014Y2 (ja) | 1981-02-26 | 1981-02-26 | 印箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981026308U JPS5923014Y2 (ja) | 1981-02-26 | 1981-02-26 | 印箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57138667U JPS57138667U (ja) | 1982-08-30 |
| JPS5923014Y2 true JPS5923014Y2 (ja) | 1984-07-09 |
Family
ID=29824021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981026308U Expired JPS5923014Y2 (ja) | 1981-02-26 | 1981-02-26 | 印箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923014Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5539584U (ja) * | 1978-09-07 | 1980-03-13 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5633724Y2 (ja) * | 1977-09-20 | 1981-08-10 |
-
1981
- 1981-02-26 JP JP1981026308U patent/JPS5923014Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5539584U (ja) * | 1978-09-07 | 1980-03-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57138667U (ja) | 1982-08-30 |
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