JPS59229708A - 画像情報記録装置 - Google Patents

画像情報記録装置

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JPS59229708A
JPS59229708A JP10365883A JP10365883A JPS59229708A JP S59229708 A JPS59229708 A JP S59229708A JP 10365883 A JP10365883 A JP 10365883A JP 10365883 A JP10365883 A JP 10365883A JP S59229708 A JPS59229708 A JP S59229708A
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JP
Japan
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circuit
data
image information
signal
line
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Application number
JP10365883A
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English (en)
Inventor
Hiroyasu Murakami
村上 裕康
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10365883A priority Critical patent/JPS59229708A/ja
Publication of JPS59229708A publication Critical patent/JPS59229708A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発BAはたとえば文荀・などの画像情報を光ディス
クに記録する画像情報記録装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
最近、多量に発生する文書などの画像情報を光学的な2
次元的走査によって読取シ、この読取った画像情報を記
録媒体たとえば元ディスクに順次記録しておくとともに
その画像情報側々の検索データを記録媒体たとえばフロ
ッピーディスクに記憶シ、この検索データに対応する検
索コードの入力により光ディスクにHe録されている画
像情報を検索して再生し、それを出方装置たとえばCR
Tディスプレイ装置あるいは記録装置で目祝し得る状態
に出方する画像情報記り再生方式が開発されている。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、上記のようなものでは、光ディスクの再
生信号の周期が異った場合に、その位相のずれを修正で
きなかった。また、1rIii像情報の一走査ラインご
との情報が不定長で連続していたため、それぞれを容易
に分前できなかった。
〔発明の目的〕
・この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、再生時、情報記録媒体からの再生信
号の周期が異った場合でも、その位相のずれを修正する
ことができ、かつ画像情報の一走査ラインごとを容易に
分離できる画像情報記録装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
この発明は、画像情報の一走査ラインごとにギャップを
設けて記録するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図はこの発明に係わる画像情報記録再生装置の構成
を示すものである。すなわち、11は主制御装置であシ
、各釉制aを行うCPU 22、メインメモリ13、少
くとも−、倣位分(A4サイズの原稿−員分として23
04ライン分)の画像情報に対応する記憶容重を有する
バッフアメ−T−リタトえばページバッファ14、画像
情報の圧縮(冗長度を少くする)および伸長(少くされ
た冗長度を元に戻す)を行う圧縮・伸長回路15、文字
や記号などのパターン情報が格納されたパターンジェネ
レータ16、表示用インターフェイス17、および後述
するフロッピーディスク28から読出される検索データ
を記憶するタイトルメモリ18などから成ってbる。
20は読取装置たとえば二次元走査装置で、原稿(文書
)2ノ上をレーザビーム元で二次元ル糞することによシ
上記原稿2ノ上の画HI!1報に応じた電気信号を得る
ものである。22は元ディスク装置で、上記二次元走査
装置b2oで抗取られて上記主制御装#J J %H介
して供給される画像IW@金光ディスク(情報記録媒体
)19に順次記憶するものである。
上記元ディスク19は第2図に示すように、たとえばガ
ラスあるいはプラスチック力どで円形に形成された基板
の表面にテルルあるいはビスマスなどの金属被膜層がド
ーナツ形にコーティングされておシ、その金属被膜層の
中心部近傍には切欠部つまシ基準位置マーク19.が設
けられている。また、上記)tディスク19上は基準位
置マーク191 を「0」として「0〜31」の32セ
クタに分割されるようになっている。式らに、上記光デ
イスク19上は記録エリアの内側かつス/4’イラル溝
、1周ごとにTh1)ラックから順に設定されるように
なっている。
−4,23はキーは−ドで、画像情報に対応する固有の
検索コードおよび各種動作指令などを入力するためのも
のである。24は出力装置たとえば表示部であるところ
の陰極線管表示装置(以下CRTディスプレイ装置と称
する)で、二次元走査装置20で読取られて主制御装置
11を介して供給される画像情報、必るいは光デイスク
装置22から読出されて主制御装置11を介して供給さ
れる画像情報などを表示するものであシ、主制御装置1
1における表示用インターフェイス17とで大きな意味
の画像情報表示装置を構成している。25は配録装置で
、二次元走査装置でルC取られて主制御装置11に介し
て供給式れる画像情報あるいは元ディスク装置22から
耽出芒れて主制御装置1ノを介して供給される検索デー
タや画像情報などl /% −トコビー26として出力
するものである。27はフロッピーディスク装置で、こ
れはフロッピーディスク28に検索データを記憶するも
のである。
上記圧縮伸長回路15はたとえば第3図に示すように構
成される。すなわち、圧縮時は第3図(=)に示すよう
に、−走査ライン分のラインバッファ(具体的には17
28ビツトのバッフ丁メモリ)3ノ、圧縮(MH変換)
回路32、エンドオブラインコード(以後型にEOLと
flli’r称する)を発生するEOL発生器33、−
走査ラインの1iiii像情報ごとの周期冗長検査コー
ド(以(izllcにCRCと略称する)を発生するC
RC発生器34、−走査ラインの変換画像情報ごとにそ
の終端に上記EOLとCRCを付加するEOL 、 C
RC付加回路35から構成されている。また、伸長時は
肌3図(b)に示すように、上記ラインバッファ31、
伸長(MH逆変換)回路36、変換画像に付加されたE
OLを検出するgOL検出器32、とのEOL検出器3
7の検出結果をカウントするカウンタ38、このカウン
タ38のカウント数によシ変換画像のライン数が所定の
ライン数(たとえば2297ライン)に達しているか否
かを判定する判足回路39、変換画像に付加はれたCR
Cと3y!、変換したー走査ラインの画像情報とにより
周期冗長検査を行うCRCチェック回路40、このCR
Cチェック回路40のチェックによるエラーをカウント
するカウンタ41、このカウンタ41のカウント数によ
シェラ−ライン数が所定のライン数(たとえば64ライ
ン)以下であるかを判定する判定回路42から構成され
ている。
第4図は検索データの構成を示すものである。
すなわち、たとえば最大6項目に分割される20桁分の
検索コードと5桁分のアドレス情報とからなる検索桁数
となっている。上記アドレス情報は、1桁分の画像情報
長さくセクタ数)L、2桁分の画1M! l’ir報記
録トラックアドレス(トラック番号) T −ADH1
2桁分の画像情報記録セクタアドレス5−ADR,1桁
分のサイズよシなっている。
つぎに1第5図かつ第7図を用いて元ディスク装置22
を説明する。すなわち、上記光ディスク19の裏側には
、データの記録、再生を行うための光学ヘッド5ノが党
ディスクツ9の半径方向に移動可能に設けられている。
この光学ヘッド51は、レーザビーム光を発生する半導
体レーザ発振器52、コリメーティングレンズ53、ビ
ームスプリッタ54、ガルバノミラ−55、λ/4波長
板56、対物レンズ52、凸レンズ58および光ディス
ク19からの反則光を受けて光電変換を行う受光素子5
9.1 %  592からなる二分割受光器59などで
構成される。
上記受光素子59..592の出力はそれぞれ加算器6
0.75に供給されるとともに差動工旨ll@器61に
供給される。上記加算器60の出力および差動増幅器6
ノの出力(位置ずれ信号)は偏心量検出回路62に供給
される。この偏心量検出回路62は加算器60と差動増
幅器6ノの出力に応じて元ディスク19全横切るトラッ
ク(溝)に対応した信号と方向つ筐シ偏心是を検出する
ものである。
また、上記偏心量検出回路62の出力は配置、0回路6
3に供給され、この記憶回路63には基準位置検出器6
4および位置検出器65の出力が供給されるとともに、
制御回路66からのモード切換信号が供給される。上記
記憶回路63は偏心量記憶モードのとき、基準位側検出
信号が供給されてから次の検出信号が供給されるまでの
間を位置検出器65の検出信号によって32セクタに分
け、各セクタごとの偏心量(偏心補正データ)つまシ横
切るトラック(溝)に応じた信号と方向を記憶するもの
である。また、上記記憶回路63は記釧′S再生モード
のとき、そのH1シ憶されている偏心補正データを位置
検出器65の検出信号に同期して出力するものである。
また、上記加算器76の出力は2値化回路22に供給さ
れ、この2値化回路76で2値化された信号はシフトレ
ジスタ27に供給される。
このシフトレノスタフ7は供給される2値化信号を記憶
する8ビツト構成となっている。このシフトレジスタ7
7の記憶内容はミッシングクロ1り検知回路78に供給
される。このミッシングクロ、り検知回路78はシフト
レジスタ77の記憶内容によシミッシングクロックつま
り画像情報の変調方式と異なる変調方式を検知するもの
であり、この検知結果はライン同Julコード検知回路
80に供給される。また、2値化回路76からの2値化
信号は復調回路79にも供給される。この復調回路79
は供給される2値化回路をMFM復調するものでアリ、
その出力はライン同期コード検知回路80、誤シ訂正、
ECC分離回路81およびECC計算回路82に供給さ
れる。上記ライン同期コード検知回路8oは復調回路2
9から供給される信号がライン同期コード(特殊コード
)で、しかもミッシングクロック検知回路78から検知
信号が供給されているとき、ライン同期コードと判断し
、ライン同期コード検知信号を制御回路66へ出力する
ものである。上記FCC計算回路82は供給される復調
データからECCを計算するものであり、その計算結果
は誤シ訂正、ECC分離回路81に供給される。上記誤
シ言]正、ECC分離回路81はECC計算回路82か
らの計詩結果によシ上記復調データのブロックごとの誤
シを訂正し、ECCを分離するものであシ、その出力つ
まシ後調データは制御回路66を介してページバッファ
14に供給されるようになっている。
上記記憶回路63の出力は1+il fttt1回路6
6に供給される。この制御回路66は前記CPU 12
からの信号に応じて光デイスク装置22の全体を制御す
るものであシ、たとえば記憶回路63からの出力信号を
D/Aコンバータ28を介してリニアモータドライバ7
9に供給することによシ、リニアモータドライバ79の
駆動制御を行うようになっている。また、制御回路66
はファーストダミーデータの記録を判断したとき、ダミ
ーデータ記録信号音出力しながら、64トラック分、光
学へ、ド5ノの移動制御を行うものである。上記リニア
モータドライバ84は供給はれる信号に応じてリニアモ
ータ機構80で光学へ、ド51を移動せしめ、光学ヘッ
ド51のビーム光が常に所定のトラックを追跡照射せし
めるものである。上記リニアモータ機構85は^IJ記
光学ヘッド51を光デイスク19上における半径方向に
移動させるものである。
また、上記差動増幅器61の出力汀がルバノミラードラ
イバ81に供給される。このガルノ4ノミラードライバ
81は、差動増幅器6ノからの位置ずれ信号に応じて前
記ガルバノミラ−55の駆動コイル55Mを出動し、ガ
ルバノミラ−55を回動することにより、正確な位iL
ずれ検出とそれに基づくトラック追跡(トラッキング)
が行えるものである。すなわち、ガルバノミラ−55の
回動によシ、上記偏心補正データによって動作するリニ
アモータ(幾PssoでI+li正しきれなかった偏心
値ヲトラッキングするようになっている。
また、制御回路66はページバッファ14から供給式れ
る記録データをデータブロック化回路67およびECC
計算回路68に出力するようになっている。上記データ
ブロック化幽1路67は供給される記録データを4バイ
トごとにプロ、キングするものであシ、このブロックデ
ータはECC付加回路69に供給式れる。また、ECC
計算回路68は上記ブロックデータに対する1バイトの
ECC(エラーコレクティングコード)を算出するもの
であシ、この算出結果はECC付加回路69に供給され
る。上記ECC付加回路69は供給されるブロックデー
タにgcc 2付加して変調回路70へ出力するもので
ある。この変調回路70は供給されるブロックデータ(
画像情報に対する記録データ)をMFM変調を行った後
出力するものである。また、上記に調回路70は同期コ
ード発生回路71からのライン同期コードを制圓回路6
6からの同期コードマスク信号とミッシングクロックと
に応じて変調するとともに、トラックナンバ発生回路7
2からのトラックナンバ(アクセス丁n報)を変調する
ものでロシ、それらのライン同期コードとトラックナン
バとは1247分のブロックデータの先頭に付加して出
力するようになっている。さらに、上記変調回路70は
上記1247分の記録データの先端と後端に一定間隔の
プリアンプルデータ、ポストアンブルデータを付加する
ようになっている。上記変調回路7oの出力は微分回路
23に供給される。この微分回路73は供給されるMF
Mデータを微分することによシデータの切換タイミング
ごとに記録信号を出力するものである。
なお、上記変調回路70は前記1i制御回路66の指示
によシ後述するダミーデータを出力するようになってい
る。
上記微分回路73の出力信号はレーザドライバ24に供
給される。このレーザドライバ24は供給されるデータ
に応じて前記レーザ発振器52を駆動制御するものであ
る。
第8図は元ディスク19上のトラック前にそって記録さ
れる画像情報の記録フォーマット奮示すものである。す
なわち、各画像1f報曲には各画像情報を分離するため
に少くともlセクタ間隔以上のギャップが設けられるよ
うになっておシ、各画像情報の最初と最後には、それぞ
れグリアンプルデータ、ポストアンブルデータが付加さ
れており、それらの間に画像データが記録されるように
なっている。上記プリアングルデータ、ポストアンブル
データとして、たとえば第9図に示すような、r 01
0101010101010101Jというデータが〜
iFM変調されて記録されるようになっている。上記画
像データは入力画像の大きさおよび二次元走査装置2o
の解像度に応じてきまるライン数のラインデータ群によ
り構成されている。上記各ラインデータは、記録データ
′t−1ラインごとにMH,l換された圧縮データ、E
OLコード、CRCコード、およびバイトクローズデー
タによって構成されている。
このバイトクローズデータは、8ビット単位のバイトに
余りビットが出たときに、バイト単位で区切れるように
うめ合せをするデータである。。
上記各ラインデータは4バイトのブロックデータに区切
)、その4バイトブロツクごとに1バイトのECCコー
ドが挿入され、さらに先頭にライン同期コード、トラッ
ク番号を付加した構成で記録はれるようになっている。
上記ライン同期コードは第1O図に示すように1O進表
示で@5553″という2バイトのデータであり、MF
M変調のとき、MFM変調・ぐルスを1つ抜@取ったミ
ッシングクロックが記録されるようになっている。この
ように、ミッシングクロックが挿入されたデータはライ
ン同期コード以外のデータでは発生せず、ライン同期コ
ードの誤検知を防ぐことができるようになっている。上
記トラック番号は2バイトのデータと1バイトのトラッ
ク番号CRCとによ多構成され、ライン同ル」コードの
後に記録されるようになっている。これによフ、トラッ
ク蕾号の解読は、ライン同期コードを検知した後、3バ
イトのデータを読取、6、cgcコードによってチェッ
クすることによシ、解読されるようになっている。ここ
で、トラック番号の解読は画像データの読取シとは独立
して行うことができ、所定の11!11 f= f%報
にアクセスする際に、トラック番号の解説を行うことに
よシ高精細なアクセスを行うことができる。
また、元ディスク19上には64トラ、りにわたってダ
ミーデータが各トラックごとに一定間隔で記録されるよ
うになっている。このダミーデータは第11図に示すよ
うにプリアンプルデータ、ライン同期コード、トラック
番号によって構成されている。
次に、このような構成において動作を説明する。たとえ
ば今、図示しない電爵を投入するとともに、1面像情報
のまったく記録されていない元ディスク19を元ディス
ク装眞22にセットシ、フロッピーディスク28をフロ
ッピーディスク装置27ヘセツトする。そして、キービ
ード23により偏心量化1託モードに設定すると、CP
U 12は元ディスク装置22内の制御1回路66へそ
のモード信号を供給する。すると、制御回路66は所定
の信号をD/Aコンバータ78を介してリニアモータド
ライバ79に出力する。
これによシ、リニアモータドライバ79はりニアモータ
機構80f躯動することにより、光学ヘッド51f最内
周トラックに設定せしめる。
ついで、lli!I m1回路66はレーザドライバ8
6を作動することによシ、レーザ発JG器52がら再生
ビーム光を出力させ、それを対物レンズ57によって最
内周トラック上に結イΔζ芒せる。この再生ビーム光に
よる元ディスク19上のトラックからの反射ブCは受光
器59ヘカかれて、ここで光電変換されて電気信号とな
シ、受光素子591.592の各出力信号は、それぞれ
加算器60および差動増幅器6ノに供帖される。すると
、加算器60は両出力の和に応じた信号を出力し、差動
増幅器6ノは画信号の差に応じた位置ずれ信号全出力す
る。これによシ、これらの信号により偏心量検出回路6
2 u aiIi心が生じたとき、方向、とトラックの
信号を出力する。これらの信号によシ、記憶回路63は
、基卑位電”検出器64からの検出信号と位置検出器6
5の検出信号に応じたアドレスにその偏心全bc憶する
。これによp1記憶回路63には元ディスク19を32
セクタに分割した各セクタごとの偏心補正データが記憶
される。
したがって、画像情報の記憶、再生時、上記記憶回路6
3の信心補正データによってIJ ニアモータドライバ
79を作動することによシ、光学ヘッド5ノを所定のト
ラックに対応するようにしている。
ついで、制御回路66はダミーデータ発生回路(図示せ
ず)に制御信号を出力するとともに、ガルバノミラ−ド
ライバ8ノを駆動することによシ、光学ヘッド5ノを1
トラック分外側に移動せしめる。すると、上記ダミーデ
ータ発生回路は第11図に示すようなノリアンプルデー
タ、ライン同期コード、トラック番号からなるダミーデ
ータ全変調回路70に出力する。これによシ、そのダミ
ーデータは変調回路70で変調され、微分回路23を介
してレーザドライバ74へ出力する。レーザドライバ7
4は、供給される信号に応じて再生ビーム光を記録ビー
ム光に切換えることによシ、記録を行う。これによシ。
元ディスク19上にはダミーデータが64トラ、りKわ
たって記録される〇 したがって、最初の画像情報の記録時、その記録開始ト
ラックへのアクセスが−H上記ダミーデータエリアへア
クセスした後、対応するトラック数分アクセスすればよ
いので、そのアクセスが確実に行える。
次に、画像情報の登録(記録)について説明すると、キ
ーが一ド23により登録モードに辿択し、登録する画像
情報の検索コードを投入する。これにより、CPU12
はあらかじめ定義されている検索コードのフォーマット
に従って桁数、文字種などで入力データの妥当性がチェ
ック(周期冗長検査、CRC)され、−またすでに登録
されている検索コードをチェックし、2重登録にならな
いかなどのチェックを行い、それらのチェックの結果正
しい検索コードであればメインメモIJ 13に記憶さ
れる。そして、原稿t−2次元走査装置ハ120にセッ
トし、CPU 12が元ディスク装−22および二次元
走査装#20を動作させる。二次元走査装置20は、セ
ットされた文書などの画像情報を二次元的に走食し、光
電変換する。この元寛変挨されたライン情報はページバ
ッファ14に順次記憶される。このページバッファ14
に−W分の画像情報が記憶されたとき、その画像情報は
表示用インターフェイス17に記憶され、その画像情報
はCRTディスプレイ装置24で表示される。ところで
、CRTディスプレイ装置24に表示された画像が満足
できるものであった場合。
記録キー(図示しない)を投入する。すると、CPU 
12はに一ジパッファ14に記憶されている一単位分の
画像情報をライン情報ごとに圧縮伸長回路15でMHf
i換によシ帯減圧粗し、その圧縮したライン情報は再び
ページバッフγ14に記憶される。すなわち、まず最初
の走査ラインの原画像情報をページバッファ14よシ読
出し、それをラインバッファ、3ノに記憶する。
そしてラインバッファ31の内容を圧縮回路32でMH
電変換圧縮)しながら、再びページバッファ14の同じ
最初の走査ラインエリアの先頭アドレスから上記MH電
変換た画像情報を誓込む。このとき、EOL発生器33
からEOLを発生させるとともにCRC発生器34から
CRCを発生させ、それらをEOL 、 CRC付加回
路35によって上記MH電変換れたー走査ラインの画像
情報の終端に付加することにより、その画像情報ととも
にページバッファ14に誉込む。これを最終走査ライン
(第n走査ライン)まで同様にして繰り返すことにより
、第12図に示すような状態となる。この結果、ページ
バッファ14に各−走査ラインごとにMH電変換圧縮)
された一単位の変換画像情報が得られたことになる。
こうして、ページバッファ14に記憶された1頁分の画
像情報は、ライン情報ごとに順次光ディスク装置22に
供給される。これにより、元ディスク装置22は供給さ
れる画像情報を元ディスク19上に記憶する。すなわち
、制御回路66はダミーデータ記憶エリアに対応するト
ラックの信号をD/Aコンバータ83に出力する。
これによシ、リニアモータドライバ84はりニアモータ
機構85を作動することによシ元学へラド51を駆動す
る。そして、光学ヘッド51が停止したときfllj 
t+N1回路66はそのトラックのトラック番号を読取
り、記録開始トラックとの差分トラックジャンプ・やル
スをリニアモータトライバ84に出力することによシ、
光学ヘッド5ノを移動せしめる。光学ヘッド5ノが記録
開始トラックに対応したとき、制御回路66は変調回路
70に制御信号を出力する。このとき、K−ジパッファ
14からの記録データがデータブロック化回路67で4
ノぐイトごとにブロッキングされるとともに、そのデー
タのECCがECC計算回路68で計豹−され、gcc
伺加回加回路69ロ、クデータごとにECCを付加して
変調回路2oに供給はれている。これにょシ、変調回路
70はまずポストアングルデータを1ピツトスつ変調し
て出力し、ついでライン同期コード発生回路71からの
ライン同期コードをミッシングクロックとライン同期コ
ードマスク信号・とに応じて1ビツトずつMFM変調し
て出力し、ついでトラ、クナンパ発生回路72からのト
ラックナンバff:1ビツトずつMFM v 調して出
力し、つづいてECC付加回路69からの記録データ、
EOLコード、ラインCRCを1ビツトずつ唖清変調し
て出力し、さらにつづいてバイトクローズデータをMF
M変調して出力する。上記変調回路70からの廚彊変調
信号は微分回路73で微分されてレーザドライバ74に
供給される。なお、上記変調回路7θに供給される各信
号波形は第13図に示すタイミングチャートのようにな
っておシ、ミッシングクロックに対する?& =ilS
 1a号を説明するための波形は第14図に示すタイミ
ングチャートのようになっている。
これにより、レーデドライバ86は、供給される微分信
号(記録信号)に応じたレーザ駆動信号を出力する。こ
の信号により、光学ヘッド5ノは光デイスク19上にレ
ーザ駆動信号ごとに所定幅の記録ピッ)k形成すること
により、データが記録される。なお、上記動作における
要部の状態は第15図に示すようになっている。
この画像情報の記録が終了すると、CPU J 2は画
像情報が記録されたトラック番号、開始セクタ、画像の
長さなどの記録アドレスを検策コードに対応させてメイ
ンメモリ13に記憶する。
ついで、CPU J 2はメインメモリ13に記憶した
検索データつまシ検索コード、トラック番号、画像の長
さなどとともに、その画像情報をフロッピーディスク装
置27に供給する。これによシ、フロッピーディスク装
置27は供給される検索データをフロッピーディスク2
8上に記憶する。以後、他の画像情報も同様に動作して
元ディスク19上に言己録される。
次に、上述したようにして登録されたIjfii像情報
の検索について説明する。まず、キーボード23によシ
検索モードに設定するとともに、検索コードを投入する
。すると、CPU 12はその検索コードをフロッピー
ディスク28に記憶されている検索コードと順次比較照
合し、入力された検索コードと一致する検索コードであ
るか否かを順次チェックする。一致する検索コードに対
しては、その検索コードに対応する画像情報のトラ、り
番号および開始セクタ番号を検索する。そして、CPU
12dそのトラック番号に対応する光デイスク19上の
トラ、りの再生を光デイスク装置22で行わせる。すな
わち、制御回路66は上記トラック番号の信号をD/A
コンバータ83に出力する。これにより、リニアモータ
ドライバ84はリニアモータ機構85を作動することに
よシ光学ヘッド5ノを1駆動する、そして、光学ヘッド
5ノが停止したとき制(811回路66はそのトラック
のトラ、り番号を読取シ、再生トラックとの差分トラッ
クジャンプパルスをリニアモータドライバ84に出力す
ることによシ、光学ヘッド5)を移動せしめる。このと
き、光学へ、ド5ノのレーデビーム位置と位j〜検出器
65の検出位置との間の相対的なずれによって、セクタ
位置に若干のずれを生じる。
したがって、指定されたトラック、セクタ位置にアクセ
スする際、制御回路66から画イ段先頭検知に信号が出
力され、両iN先頭位置のライン同期コードの検知が開
始される。このとき、画像先頭検知信号が出力されるタ
イミングでジッタが生じることになシ、このノックは第
16図に示すように画像情報間のギャップおよびプリア
ンプルの憂さを充分カバーするような範囲に決められて
いる。画像先頭位置の同期は画像先頭検知信号が出方は
れ、しかもライン同期コードが検知されることによって
行われる。これは画像情報間ギャップおよびプリアンプ
ルデータにおいてライン同期検知が行われないために可
能である。
上記光学ヘッド51の再生信号は2値化回路76で2値
化信号に変換され、シフトレジスタ77および復調回路
79に供給される。これによシ、ミッシングクロック検
知回路78はシフトレジスタ77の記憶自答が第10図
に示すミッシングクロックを生じたものと検知したとき
、この検知信号をライン同期コード検知回路8゜へ出力
する。すると、ライン同期コード検知回路80は復調回
路79で復調している復調信号がライン同期コードであ
るか否か判断し、ライン同期コードと判断した場合、同
1iバコード検知(R号を制m1回路66へ出力する。
また、このとき徐調回路79の復調データのECCがE
CC計算回路82で計算され、この割象)結果が誤シ訂
正、ECC分離回路81へ供給される。すると、誤シ訂
正、CCC分岐回Wey81はF、CC計算回路82か
らの削q−結果によシ後調回路79からの復調データの
ブロックごとの誤りを泪正し、ECC’ii−分離して
割面1回路66へ出力する。
したがって、制御回路66はライン同期コード検知信号
が供給されたとき、つづいて誤り言4正、ECC分離回
路81から供給される信号をトラック番号として読取る
そして、目的のトラック、セクタ位置に光学ヘッド5ノ
が対応したとき、制御11」回路66はライン同期コー
ドにつづいて誤り訂正、1DCC分内11回路81から
供給される復調データを1走査ライン分のデータとして
IIPI次CPU J 2へ出力する。
すると、CPU 72はプCディスク装篩′22からの
画像情報(圧縮情報)を−走査ラインごとに圧縮伸長回
路I5へ供給し、M H逆変換にょる帯繊伸長を行って
元の画伜IW報をページバッファ14へ順次供給する。
すなわち、まず第1走査ラインの変換画像l′W報を伸
長回路36でM H逆変換しながらラインバッファ31
に記f、t−jる。
これをEOL検出器37 ylXEOLを検出するまで
繰)返すことによシ、ラインバッファ31に一走査ライ
ンの原画像情報が得られる。このとき、CRCチェック
回路4oにょル伸長回路3σでMH逆変換された4′f
t報とCRCとでそのmIJ像情報の周期冗長検査がな
される。その結果、エラーの場合はカウンタ41′f:
カウントアツプする。
また、EOL検出器37がFJOLを検出するごとにカ
ウンタ38もカウントアツプされる。上記−走査ライン
の画像情報はページバッファ14へ供給される。これを
第n走査ラインまで同様にして繰り返す。こうして、ペ
ージバッファ14に再生された1頁分の画像情報が全て
記憶されると、 CPU 12は光ディスク19の最終
記憶トラック番号をメインメモリ13に記憶するととも
に、その画像情報を表示用インターフェイス16を用い
てCRTディスプレイ装置24上に表示せしめるか、あ
るいは記録装置25でその画像情報のハードコピー26
を発行せしめる。
上記したように、画像情報の一走査ラインごとの光ディ
スクに対する記録が行われる際、走査ラインととにギャ
ップを設け、かつ走査ラインデータの前後にプリアンプ
ルデータ、ポストアンブルデータを付加して記録きれる
ため、相生時、セクタ位置の検知ずれを補うことが可能
となる。また、光ディスクのアクセス位置合:2つの・
母うメータすなわち画像1n報の記録初期位置であるト
ラック番号、セクタ番号で管理できる。
なお、前記実施例では、画像情報はモディファイドハフ
マンコードによる符号化がなσれておシ、それぞれのラ
インの後にEOLコードがト」加されている。ここでF
JOLコードはそれ以外のデータの中では発生しないコ
ードとして選ばれている。すなわちEOLコードがライ
ン識別コードとして使えることになる。したがって、ラ
イン同期コードが検知されなかった時に前ラインのEO
Lコードの検知によって補うようにしてもよい。たとえ
ば第17図に示すようにEOLコードを検知することに
よってライン最終ブロック信号が生成され、この信号よ
シ次ライン検知マスクがオンになる。そして、この次ラ
イン検知マスクがオンの期間中に次ラインのライン同期
信号が検知されライン同期がとシなおされる。
しかし、上記次ライン検知マスクがオンの期間中、ライ
ン同期が検知されなかった時はEOLコード検知タイミ
ングよシ決まるライン同期補間信号がライン同期信号と
して使われるようになっている。また、EOL発生、検
出手段およびCRCの発生、検出手段が圧縮、伸長回路
内に設けられていたが、これに限らず元ディスク装置内
に設けられるようにしても同様に実施できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明によれば、再生時、情報記
録媒体からの再生(i号の周11.Flが異った場合で
も、その位相のずれ分修正することができ、かつ画像情
報の一走査ラインごとを容易に分離できる画像情報記録
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第16図はこの発明の−¥施例を示すもので
、第1図は画像情報記録再生装置の概略檜成を示すブロ
ック図、第2図は光ディスクの構成を説明するための平
面図、第31!’11は圧縮伸長回路の構成を概略的に
示すブロック図、第4図は検索データの記憶例を示す図
、第5図から第7図は光デイスク装置0の構成を僧1略
的に示す図、第8図は画像情報の一走査ラインごとの記
録フォーマットを説明するための図、り)9図はプリア
ンプルデータとポストアンブルデータとを説明するため
の図、第10図はライン同期コードとミッシングクロッ
クとを説明するための図、第11図はダミーデータの記
録フォーマットを説明するための図、第12図はペーノ
パ、ファ内に記憶されるM Hg換された変換画像の記
憶例を示す図、第13図から第16図は動作を説明する
ための要部の信号波形を示す図であシ、第17図は他の
実施例における動作吸部の信号波形を示す図である。 19・・・光ディスク(情報記録媒体)、22・・・元
ディスク装置(画像情報記録装置)、51・・・光学ヘ
ッド、66・・・制御回路、76・・・2値化回路、6
7・・・データブロック化回路、68・・・ECC計算
回路、69・・・ECC付加回路、70・・・変調回路
、71・・・同期コード発生回路、72・・トラックナ
ンバ発生回路、73・・・微分回路、74・・・レーザ
ドライバ、72・・・シフトレジスタ、78・・・ミッ
シングクロック検知回路、79・・・復調回路、80・
・・ライン同期コード検知回路、81・・・誤シ訂正E
CC分離回路、82・・・gcc計算回路。 出願人代理人  弁理士 鮎 江 武 彦第 1 図 第2F 第4図 M8図 第9図 MFM亥guデータ 第10閃 jl!11図 第」20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報記録媒体に対して画像情報を一走査ラインごとに記
    録するものにおりて、前記画像情報の一走査ラインとと
    にギヤ、76ヲ設けて記録するように構成したことを特
    徴とする画像情報記録値@#式。
JP10365883A 1983-06-10 1983-06-10 画像情報記録装置 Pending JPS59229708A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10365883A JPS59229708A (ja) 1983-06-10 1983-06-10 画像情報記録装置

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JP10365883A JPS59229708A (ja) 1983-06-10 1983-06-10 画像情報記録装置

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JPS59229708A true JPS59229708A (ja) 1984-12-24

Family

ID=14359874

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JP10365883A Pending JPS59229708A (ja) 1983-06-10 1983-06-10 画像情報記録装置

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JP (1) JPS59229708A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0218759A (ja) * 1988-05-12 1990-01-23 Digital Equip Corp <Dec> 高効率のディスクフォーマット及び同期システム
JPH0772981B2 (ja) * 1987-05-11 1995-08-02 エクサバイト・コーポレーシヨン 磁気テープにおいてデジタル・データをフオーマツト及び記録するための装置と方法

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