JPS59229067A - ポンプ装置 - Google Patents
ポンプ装置Info
- Publication number
- JPS59229067A JPS59229067A JP59101088A JP10108884A JPS59229067A JP S59229067 A JPS59229067 A JP S59229067A JP 59101088 A JP59101088 A JP 59101088A JP 10108884 A JP10108884 A JP 10108884A JP S59229067 A JPS59229067 A JP S59229067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder
- belt
- pump
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B53/00—Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
- F04B53/14—Pistons, piston-rods or piston-rod connections
- F04B53/143—Sealing provided on the piston
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J1/00—Pistons; Trunk pistons; Plungers
- F16J1/04—Resilient guiding parts, e.g. skirts, particularly for trunk pistons
- F16J1/06—Resilient guiding parts, e.g. skirts, particularly for trunk pistons with separate expansion members; Expansion members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Compressor (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シリンダー内を往復運動するピストンにより
、気体あるいは液体を導入、かつ圧送するポンプ装置に
関するもので、その目的とするところは、簡単な構成に
して、ポンプ効率が高く、かつ耐久性に富むポンプ装置
を提供することにある。
、気体あるいは液体を導入、かつ圧送するポンプ装置に
関するもので、その目的とするところは、簡単な構成に
して、ポンプ効率が高く、かつ耐久性に富むポンプ装置
を提供することにある。
以下、本発明をその一実施例を示す図面にもとづいて説
明する。第１図〜第６図において、１はモータで、との
モータ１の軸１′にはピニオンギヤ２を圧入して固定し
ている。３はモータ１を保持固定した基台で、この基台
３には回転軸４を設け、かつこの回転軸４には前記ピニ
オンギヤ２と噛み合うクランクギヤ５を圧入して固定し
ている。
明する。第１図〜第６図において、１はモータで、との
モータ１の軸１′にはピニオンギヤ２を圧入して固定し
ている。３はモータ１を保持固定した基台で、この基台
３には回転軸４を設け、かつこの回転軸４には前記ピニ
オンギヤ２と噛み合うクランクギヤ５を圧入して固定し
ている。
６はクランクギヤ５の中心より偏芯した位置に設けた軸
孔で、この軸孔６にはクランク７の一端軸部７ａが嵌挿
されて固定されている。８はポンプで、このポンプ８は
有底筒状のシリンダー９と、このシリンダー９内を往復
運動するピストン１゜とを有し、かつピストン１０には
前記クランク７の他端に取付けたクランク軸７ｂを回動
可能に連結している。また前記シリンダー９は底部に吸
入口９ａと排出口９ｂを設けている。１１は前記シリン
ダー９の底部に弁板１２を介してねじ１３により固定さ
れたヘッドで・この−・７ド１１には前記シリンダー９
の吸入口９ａと排出口９ｂと相対応する位置に吸入口１
１ａと排出口１１ｂを設けている。
孔で、この軸孔６にはクランク７の一端軸部７ａが嵌挿
されて固定されている。８はポンプで、このポンプ８は
有底筒状のシリンダー９と、このシリンダー９内を往復
運動するピストン１゜とを有し、かつピストン１０には
前記クランク７の他端に取付けたクランク軸７ｂを回動
可能に連結している。また前記シリンダー９は底部に吸
入口９ａと排出口９ｂを設けている。１１は前記シリン
ダー９の底部に弁板１２を介してねじ１３により固定さ
れたヘッドで・この−・７ド１１には前記シリンダー９
の吸入口９ａと排出口９ｂと相対応する位置に吸入口１
１ａと排出口１１ｂを設けている。
また前記弁板１２は第３図に示すように、一枚の薄い弾
性体で構成され、かつ前記シリンダー９の吸入口９ａと
排出口９ｂと相対応する位置に切欠きにより構成された
吸入弁１２ａと排出弁１２ｂを設けている。そしてこの
弁体１２は一枚の薄い弾性体で構成されているため、吸
入弁１２ａと排出弁１２ｂが開閉作用をするのみならず
、シリンダー９とへ・ラド１１を気密あるいは液密的に
するパツキンの作用もなすものである。
性体で構成され、かつ前記シリンダー９の吸入口９ａと
排出口９ｂと相対応する位置に切欠きにより構成された
吸入弁１２ａと排出弁１２ｂを設けている。そしてこの
弁体１２は一枚の薄い弾性体で構成されているため、吸
入弁１２ａと排出弁１２ｂが開閉作用をするのみならず
、シリンダー９とへ・ラド１１を気密あるいは液密的に
するパツキンの作用もなすものである。
また前記ピストン１０は第４図に示すように、胴部に複
数個の環状溝１０ ａを設け、かつこの環状溝１０ａに
含油フェルトよシなるベルト１４を巻きつけている。こ
のときのミルド１４の外径はシリンダー９の内径より若
干大きく力るようにして、その弾性によりピストン１ｏ
の上下往復運動時に生ずる振れを抑えるとともに、含油
効果によシ摩擦抵抗を減少させるようにしている。そし
てまたピストン１ｏの下端部には、第５図に示すように
弾性を有するように薄肉に形成して々るスカート部１ｏ
ｂを設け、かつこのスカート部１０ｂの下端部外径はシ
リンダー９の内径より若干大きめにして、シリンダー９
の内壁に接するようにし、これにより気密あるいは液密
を保つようにしている０ 上記構成において、モータ１を回転駆動させると、ピニ
オンギヤ２が回転するとともに、クランクギヤ６も回転
する。そしてこのクランクギヤ６は回転軸４を中心にク
ランク７の一端軸部７１をＨストロークの半径で回転さ
せる。これにより、クランク７はピストン１０をシリン
ダー９内で上下方向に往復運動させる。この場合、ピス
トン１０が第２図の下死点から上死点に移動するとき、
弁板１２の吸入弁１２ａと排出弁１２ｂは持ち上げられ
、吸入弁１２ａが開くとともに、排出弁１２ｂが閉じら
れる。これにより気体あるいは液体はへラド１１の吸入
口１１ａから弁体１２の吸入弁１２ａおよびシリンダー
９の吸入口９ａを経てポンプ室８′内へ導入される。そ
の後、ピストン１ｏが上死点から第２図の下死点に移動
するとき、弁板１２の吸入弁１２ａと排出弁１２ｂは押
し下げられ、吸入弁１２ａが閉じるとともに、排出弁１
２ｂが開かれる。これによシボンプ室８′内へ導入され
た気体あるいは液体はシリンダー９の排出口９ｂおよび
弁板１２の排出弁１２ｂを経てヘッド１１の排出口１１
ｂから外に押し出される０ 以上のように本発明によれば、シリンダー内を往復運動
するピストンの下端部に、シリンダー内壁と接し、かつ
薄く形成されて弾性を有するスカート部を設けるととも
に、ピストンの胴部に、シリンダー内壁と接し、かつ含
油フェルトよりなるベルトを巻きつけているため、シリ
ンダーの下部とピストンの下端スカート部との間に構成
されるポンプ室の気密あるいは液密を効果的に保つこと
ができるとともに、ピストンの往復運動時に生ずる振れ
も含油フェルトよりカるベルトで効果的に抑えることが
でき、しかも含油フェルトの含油効果により、摩擦抵抗
も減少させることができる等簡単な構成処して、ポンプ
効率が高く、かつ耐久性に富むポンプ装置を提供し得る
ものである。
数個の環状溝１０ ａを設け、かつこの環状溝１０ａに
含油フェルトよシなるベルト１４を巻きつけている。こ
のときのミルド１４の外径はシリンダー９の内径より若
干大きく力るようにして、その弾性によりピストン１ｏ
の上下往復運動時に生ずる振れを抑えるとともに、含油
効果によシ摩擦抵抗を減少させるようにしている。そし
てまたピストン１ｏの下端部には、第５図に示すように
弾性を有するように薄肉に形成して々るスカート部１ｏ
ｂを設け、かつこのスカート部１０ｂの下端部外径はシ
リンダー９の内径より若干大きめにして、シリンダー９
の内壁に接するようにし、これにより気密あるいは液密
を保つようにしている０ 上記構成において、モータ１を回転駆動させると、ピニ
オンギヤ２が回転するとともに、クランクギヤ６も回転
する。そしてこのクランクギヤ６は回転軸４を中心にク
ランク７の一端軸部７１をＨストロークの半径で回転さ
せる。これにより、クランク７はピストン１０をシリン
ダー９内で上下方向に往復運動させる。この場合、ピス
トン１０が第２図の下死点から上死点に移動するとき、
弁板１２の吸入弁１２ａと排出弁１２ｂは持ち上げられ
、吸入弁１２ａが開くとともに、排出弁１２ｂが閉じら
れる。これにより気体あるいは液体はへラド１１の吸入
口１１ａから弁体１２の吸入弁１２ａおよびシリンダー
９の吸入口９ａを経てポンプ室８′内へ導入される。そ
の後、ピストン１ｏが上死点から第２図の下死点に移動
するとき、弁板１２の吸入弁１２ａと排出弁１２ｂは押
し下げられ、吸入弁１２ａが閉じるとともに、排出弁１
２ｂが開かれる。これによシボンプ室８′内へ導入され
た気体あるいは液体はシリンダー９の排出口９ｂおよび
弁板１２の排出弁１２ｂを経てヘッド１１の排出口１１
ｂから外に押し出される０ 以上のように本発明によれば、シリンダー内を往復運動
するピストンの下端部に、シリンダー内壁と接し、かつ
薄く形成されて弾性を有するスカート部を設けるととも
に、ピストンの胴部に、シリンダー内壁と接し、かつ含
油フェルトよりなるベルトを巻きつけているため、シリ
ンダーの下部とピストンの下端スカート部との間に構成
されるポンプ室の気密あるいは液密を効果的に保つこと
ができるとともに、ピストンの往復運動時に生ずる振れ
も含油フェルトよりカるベルトで効果的に抑えることが
でき、しかも含油フェルトの含油効果により、摩擦抵抗
も減少させることができる等簡単な構成処して、ポンプ
効率が高く、かつ耐久性に富むポンプ装置を提供し得る
ものである。
第１図は本発明の一実施例を示すポンプ装置の縦断面図
、第２図は同ポンプ装置の側断面図、第３図は同ポンプ
装置における弁板の斜視図、第４図は同ポンプ装置にお
けるピストンとベルトの関係を示す斜視図、第６図は同
ピストンとシリンダーの関係を示す断面図である。 １・・・・・・モータ、５，７・・印・クランク機構、
８・・・パ°ポンプ、９・・・・・・シリンダー、１０
・・・・・・ピストン、１０ｂ・・・・・・スカ−１，
１４・・印・ベルト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｉ′ 第２図 Ｉｌｌ。
、第２図は同ポンプ装置の側断面図、第３図は同ポンプ
装置における弁板の斜視図、第４図は同ポンプ装置にお
けるピストンとベルトの関係を示す斜視図、第６図は同
ピストンとシリンダーの関係を示す断面図である。 １・・・・・・モータ、５，７・・印・クランク機構、
８・・・パ°ポンプ、９・・・・・・シリンダー、１０
・・・・・・ピストン、１０ｂ・・・・・・スカ−１，
１４・・印・ベルト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｉ′ 第２図 Ｉｌｌ。
Claims (1)
- モータの駆動によりクランク機構を介してシリンダー内
を往復運動するピストンにより、気体あるいは液体を導
入、かつ圧送するポンプを備え、前記ピストンの下端部
に、シリンダー内径と接し、かつ薄く形成されて弾性を
有するスカート部を設けるとともに、ピストンの胴部に
、シリンダー内壁と接し、かつ含油フェルトよりなるベ
ルトを巻きつけたことを特徴とするポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101088A JPS59229067A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101088A JPS59229067A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | ポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59229067A true JPS59229067A (ja) | 1984-12-22 |
Family
ID=14291338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59101088A Pending JPS59229067A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | ポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59229067A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100993361B1 (ko) * | 2004-11-25 | 2010-11-09 | 현대자동차주식회사 | 차량의 고압 연료 펌프 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5077903A (ja) * | 1973-09-28 | 1975-06-25 | ||
| JPS5148701B2 (ja) * | 1972-04-05 | 1976-12-22 |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59101088A patent/JPS59229067A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5148701B2 (ja) * | 1972-04-05 | 1976-12-22 | ||
| JPS5077903A (ja) * | 1973-09-28 | 1975-06-25 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100993361B1 (ko) * | 2004-11-25 | 2010-11-09 | 현대자동차주식회사 | 차량의 고압 연료 펌프 |
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