JPS59229050A - インジエクタ構造 - Google Patents
インジエクタ構造Info
- Publication number
- JPS59229050A JPS59229050A JP10177183A JP10177183A JPS59229050A JP S59229050 A JPS59229050 A JP S59229050A JP 10177183 A JP10177183 A JP 10177183A JP 10177183 A JP10177183 A JP 10177183A JP S59229050 A JPS59229050 A JP S59229050A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injector
- fuel
- holder
- center core
- valve seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/04—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00 having valves, e.g. having a plurality of valves in series
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/04—Injectors peculiar thereto
- F02M69/042—Positioning of injectors with respect to engine, e.g. in the air intake conduit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガソリン機関の燃料噴射装置に使用されるイン
ジェクタ構造の改良に関し、特にインジェクタ下部の燃
料のシール箇所を減らし信頼性の向上を企図したもので
ある。
ジェクタ構造の改良に関し、特にインジェクタ下部の燃
料のシール箇所を減らし信頼性の向上を企図したもので
ある。
車両に搭載されたガンリンエンジンにあっては七の性能
を十分に発揮させるため、時々刻々変化する運転状態に
応じて常に最適なを燃比となるよう制御する必女から電
子亀1」御等による燃料噴射装置が採用されているもの
が多い。
を十分に発揮させるため、時々刻々変化する運転状態に
応じて常に最適なを燃比となるよう制御する必女から電
子亀1」御等による燃料噴射装置が採用されているもの
が多い。
燃料噴射装置は運転状態を検出するセンサ、センサの情
報に基づき燃料の童を算出するコンピュータユニット、
その結果にょシ燃料をエンジン内に供給噴射するインジ
ェクタ等で構成される。
報に基づき燃料の童を算出するコンピュータユニット、
その結果にょシ燃料をエンジン内に供給噴射するインジ
ェクタ等で構成される。
従来から使用されているインジェクタの構造は例えば、
第1図に示すように、略筒状のインジェクタケースlの
先端部に押え板2を介してバルブシート3が装着され七
の先端にスワールボートが形成されたスワールポデー4
を介して噴孔を有したロックリング5で固定しである◎
また、インジェクタケースlの中間部にはグラスチック
モールドされたケース6内に入れられた環状の電磁コイ
ル7が装着されその中心孔の上部にセンタコア8が配置
されインジェクタケースl内に固定されると共に電磁コ
イル7の中心孔下部にセンタコア8と間隙を介して上下
に摺動可能な略筒状のプランジャ9が装着されプランジ
ャ9先端にバルブシート3と対をなす半球状のバルブl
Oが取付けて−ある。さらに、プランジャ9およびセン
タコア8の中心部を貫通してアジヤス−)シャフト11
が装着され、アジヤス)11とプランジャ9上部との間
にスプリング12が介装されアジャストシャ7)11の
センタコア8に対する位置を変えることでスプリング1
2の設定力、すなわちバルブlOへの付勢圧力を調整す
る。また、インジェクタケースlの下側部のプランジャ
9下部とバルブlO上部とに対応する位置に燃料供給口
13が形成されており、xiコイル7の励磁にともなう
プランジャ9の上昇によりこれと一体のバルブ10が上
方に移動し、バルブシート3を通じスワールボデー4を
経て燃料が噴射されるようになっている。1だ、センタ
コア8の上部に燃料戻し用の孔が形成されると共にイン
ジェクタケースlの上側部に燃料戻し口14が形成しで
ある0そして、仁のようなインジェクタはその上下両端
部のインジェクタケース1部分でインジェクションミキ
サのホルダ15Jc取付けられ、ホルダ15内に燃料f
f116が形成されて燃料供給n13および燃料戻し口
14と連通している・ところが、燃料供給口13からイ
ンジェクタケース1内に入った燃料が各部から漏洩する
と外部にもれることにより危険となったりを燃比の高精
度制御が困難となる等の問題がある。そこで、インジェ
クタケース1の燃料供給口13よジ上部に対しては、ま
ず、インジェクタケース1内周と電磁コイル7のケース
6外周トoiJ]にOリング17が介装され、電磁コイ
ル7のケース6内絢とセンタコア8外周との間に0リン
グ18が、センタコア8内周とアジャストシャツ)11
外周との間にOリング19がそれぞれ介装されている。
第1図に示すように、略筒状のインジェクタケースlの
先端部に押え板2を介してバルブシート3が装着され七
の先端にスワールボートが形成されたスワールポデー4
を介して噴孔を有したロックリング5で固定しである◎
また、インジェクタケースlの中間部にはグラスチック
モールドされたケース6内に入れられた環状の電磁コイ
ル7が装着されその中心孔の上部にセンタコア8が配置
されインジェクタケースl内に固定されると共に電磁コ
イル7の中心孔下部にセンタコア8と間隙を介して上下
に摺動可能な略筒状のプランジャ9が装着されプランジ
ャ9先端にバルブシート3と対をなす半球状のバルブl
Oが取付けて−ある。さらに、プランジャ9およびセン
タコア8の中心部を貫通してアジヤス−)シャフト11
が装着され、アジヤス)11とプランジャ9上部との間
にスプリング12が介装されアジャストシャ7)11の
センタコア8に対する位置を変えることでスプリング1
2の設定力、すなわちバルブlOへの付勢圧力を調整す
る。また、インジェクタケースlの下側部のプランジャ
9下部とバルブlO上部とに対応する位置に燃料供給口
13が形成されており、xiコイル7の励磁にともなう
プランジャ9の上昇によりこれと一体のバルブ10が上
方に移動し、バルブシート3を通じスワールボデー4を
経て燃料が噴射されるようになっている。1だ、センタ
コア8の上部に燃料戻し用の孔が形成されると共にイン
ジェクタケースlの上側部に燃料戻し口14が形成しで
ある0そして、仁のようなインジェクタはその上下両端
部のインジェクタケース1部分でインジェクションミキ
サのホルダ15Jc取付けられ、ホルダ15内に燃料f
f116が形成されて燃料供給n13および燃料戻し口
14と連通している・ところが、燃料供給口13からイ
ンジェクタケース1内に入った燃料が各部から漏洩する
と外部にもれることにより危険となったりを燃比の高精
度制御が困難となる等の問題がある。そこで、インジェ
クタケース1の燃料供給口13よジ上部に対しては、ま
ず、インジェクタケース1内周と電磁コイル7のケース
6外周トoiJ]にOリング17が介装され、電磁コイ
ル7のケース6内絢とセンタコア8外周との間に0リン
グ18が、センタコア8内周とアジャストシャツ)11
外周との間にOリング19がそれぞれ介装されている。
さらに、*aコイル7のケース6内で2本の端子2oに
ラビリンス21が形成され上部に対して合計5個のシー
ルが設けである。一方、下方に対してもインジェクタケ
ースl内周とバルブシート3外周との間に。リング
□22が介装されている。1だ、燃料の供給をインジ
ェクタの側部がら行なうボトムフィードヵ式としている
ためホルダ15とインジェクタケース1の上下端部との
間にそれぞれ0リング23゜24が介装しである・ このように1個のインジェクタに対して8箇所のシール
が設けられることは信頼性の面からも好ましく無く、ま
た、多数のOv″″ングを必要とすると共に0リング等
の取付部の加工も必要でコスト筒となる等の欠点がめる
・特に、下方から燃料が漏れるとを燃比が変化し、排気
ガス対策上野1しくないとともにアイドル不安定を招く
などの欠点がある。
ラビリンス21が形成され上部に対して合計5個のシー
ルが設けである。一方、下方に対してもインジェクタケ
ースl内周とバルブシート3外周との間に。リング
□22が介装されている。1だ、燃料の供給をインジ
ェクタの側部がら行なうボトムフィードヵ式としている
ためホルダ15とインジェクタケース1の上下端部との
間にそれぞれ0リング23゜24が介装しである・ このように1個のインジェクタに対して8箇所のシール
が設けられることは信頼性の面からも好ましく無く、ま
た、多数のOv″″ングを必要とすると共に0リング等
の取付部の加工も必要でコスト筒となる等の欠点がめる
・特に、下方から燃料が漏れるとを燃比が変化し、排気
ガス対策上野1しくないとともにアイドル不安定を招く
などの欠点がある。
本発明はかかる従来の欠点を解消し、特にインジェクタ
の下方に対するシーX@所を減らし信頼性を向上できる
と共に窒燃比を常に最適に保つことができるインジェク
タ構造の提供を目的とする。かかる目的を達成する本発
明の構成は、燃料を供給する燃料亜がインジェクタとこ
のインジェクタの先後端部を支持するホルダとの間に形
成されたインジェクタにおいて、インジェクタの下部の
バルブシート外周を前記ホルダに液密に取付けたことを
特徴とする。
の下方に対するシーX@所を減らし信頼性を向上できる
と共に窒燃比を常に最適に保つことができるインジェク
タ構造の提供を目的とする。かかる目的を達成する本発
明の構成は、燃料を供給する燃料亜がインジェクタとこ
のインジェクタの先後端部を支持するホルダとの間に形
成されたインジェクタにおいて、インジェクタの下部の
バルブシート外周を前記ホルダに液密に取付けたことを
特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき畦細に説明する
。
。
第2図は本発明のインジェクタ構造の一実施例にかかる
断面図であシ、第3図はインジェクションミキサへの取
付状態を示す断面図である。
断面図であシ、第3図はインジェクションミキサへの取
付状態を示す断面図である。
インジェクタケース3oは軸方向長さが短く形成され、
その先端にバルブシート31がインジェクタケース3o
がら突き出すようにかしめて増付けられその先端外周に
燃料のフィルタとなるフィルタリング32が取付けであ
る◎このバルブシート31の先端部には噴射される燃料
を渦流とするヌヮールボートが形成されたプレート33
が介装され、先端部がエンジンに吸入されるを気流内に
位置するよう突き出L 7’c / 、x: ル34を
介して固定しである・また、インジェクタケース3oの
上部内側にはプラスチックのケース35内に収納さhた
リング状の電磁コイル36が装着され、との[化コイル
36の中心部の下方にバルブシー)31と対をなす球状
のバルプ37が一体に取付けられたプランジャ38が摺
動可能に装着される一方、プランジャ38の上部と間隙
を介′してプランジャ38のストローク上y8を規制す
るセンタコア39が電磁コイル36の中心部上方に位置
させてインジェクタケース30に固定される。このセン
タコア39は上部に大径のフランジ39aが一体もしく
は溶接により一体に形成され、このフランジ39aがイ
ンジェクタケース30の上部に突き出すようになってお
シ、インジェクタケース30との1Jllハインジエク
タケース30上端をかしめることによって固定されてい
る・また、このセンタコア39の中心部にアジャストシ
ャフト40が嵌着されており、プランジャ38との間に
介装されたスプリング41のセット力を刺整したのちセ
ンタコア39上部をかしめることでアジャストシャフト
40をセンタコア39に固定する。一方、燃料を供給す
る燃料供給口42がパルプシー)31の外側部に形成さ
れ燃料がフィルタリング32を介してパル13フ周囲に
供給されるようになると共にインジェクタケース30の
上側部に燃料戻し口43が形成しである0 したがって、燃料供給口42からバルブシート31の燃
料路を介してバルブ37の周囲に送られた燃料は、1k
T、111コイル36の励磁によるプランジャ38のス
プリング41に抗した上昇によりこれと一体にパルプ3
7が上昇し、ノくルブシー)31の中心孔からヌワール
プレート33のスワールボートを経てノズル34より噴
射される・ このような構造のインジェクタのインジェクションミキ
サへの取付けは、例えばM3図に示すように2本のイン
ジェクタを用いるインジェクションミキサのホルダ44
の上端にそれぞれのセンタコア39のフランジ39a外
同が0リング45を介してg、密に取付けられると共に
ホルダ44の下端にバルブシート31の外周が0リンク
46を介して液密に取付けてあり、ホルダ44の上下の
Oリング45.46で囲まれる全曲が燃料箆47となっ
て燃料供給口42および燃料戻し口43と連通している
。したがって、それぞれのインジェクタケース30は完
全に燃料屋47内に位置している。
その先端にバルブシート31がインジェクタケース3o
がら突き出すようにかしめて増付けられその先端外周に
燃料のフィルタとなるフィルタリング32が取付けであ
る◎このバルブシート31の先端部には噴射される燃料
を渦流とするヌヮールボートが形成されたプレート33
が介装され、先端部がエンジンに吸入されるを気流内に
位置するよう突き出L 7’c / 、x: ル34を
介して固定しである・また、インジェクタケース3oの
上部内側にはプラスチックのケース35内に収納さhた
リング状の電磁コイル36が装着され、との[化コイル
36の中心部の下方にバルブシー)31と対をなす球状
のバルプ37が一体に取付けられたプランジャ38が摺
動可能に装着される一方、プランジャ38の上部と間隙
を介′してプランジャ38のストローク上y8を規制す
るセンタコア39が電磁コイル36の中心部上方に位置
させてインジェクタケース30に固定される。このセン
タコア39は上部に大径のフランジ39aが一体もしく
は溶接により一体に形成され、このフランジ39aがイ
ンジェクタケース30の上部に突き出すようになってお
シ、インジェクタケース30との1Jllハインジエク
タケース30上端をかしめることによって固定されてい
る・また、このセンタコア39の中心部にアジャストシ
ャフト40が嵌着されており、プランジャ38との間に
介装されたスプリング41のセット力を刺整したのちセ
ンタコア39上部をかしめることでアジャストシャフト
40をセンタコア39に固定する。一方、燃料を供給す
る燃料供給口42がパルプシー)31の外側部に形成さ
れ燃料がフィルタリング32を介してパル13フ周囲に
供給されるようになると共にインジェクタケース30の
上側部に燃料戻し口43が形成しである0 したがって、燃料供給口42からバルブシート31の燃
料路を介してバルブ37の周囲に送られた燃料は、1k
T、111コイル36の励磁によるプランジャ38のス
プリング41に抗した上昇によりこれと一体にパルプ3
7が上昇し、ノくルブシー)31の中心孔からヌワール
プレート33のスワールボートを経てノズル34より噴
射される・ このような構造のインジェクタのインジェクションミキ
サへの取付けは、例えばM3図に示すように2本のイン
ジェクタを用いるインジェクションミキサのホルダ44
の上端にそれぞれのセンタコア39のフランジ39a外
同が0リング45を介してg、密に取付けられると共に
ホルダ44の下端にバルブシート31の外周が0リンク
46を介して液密に取付けてあり、ホルダ44の上下の
Oリング45.46で囲まれる全曲が燃料箆47となっ
て燃料供給口42および燃料戻し口43と連通している
。したがって、それぞれのインジェクタケース30は完
全に燃料屋47内に位置している。
このためインジェクタケース30内に燃料供給口42か
ら供給された燃料がインジェクタケース30の上端およ
び下端のかしめ部分から漏れるようなことが必っても燃
料室47内であるため外部に漏れることによる危険を防
止でき、全燃比に影響することもない◎この結果、イン
ジェクタの燃料供給口42より上方に対してはセンタコ
ア39の中心部内周とアジャストシャツ)40との間の
シールとしてアジャストシャツ)40J:端の凹凸部分
に対してセンタコア39をかしめると共にセンタコア3
9の上端にプラグ48を嵌合することおよびtiミコイ
ル3の2本の端子49とセンタコア39の端子導出孔内
周との間の2本のOリング500合計3−のシールで完
全にシールすることができ、ホルダ44とセンタコア3
9の7ランク39a外周との間のOリング45を含めて
従来に比べて2個のシールを減らすことができた・ また、インジェクタの燃料供給口42より下方ニ対して
はパルプシー)31の外周とホルダ44下部との間の0
リング46によるシール−個だけで良く、従来構造に比
ベシールを半減できた。
ら供給された燃料がインジェクタケース30の上端およ
び下端のかしめ部分から漏れるようなことが必っても燃
料室47内であるため外部に漏れることによる危険を防
止でき、全燃比に影響することもない◎この結果、イン
ジェクタの燃料供給口42より上方に対してはセンタコ
ア39の中心部内周とアジャストシャツ)40との間の
シールとしてアジャストシャツ)40J:端の凹凸部分
に対してセンタコア39をかしめると共にセンタコア3
9の上端にプラグ48を嵌合することおよびtiミコイ
ル3の2本の端子49とセンタコア39の端子導出孔内
周との間の2本のOリング500合計3−のシールで完
全にシールすることができ、ホルダ44とセンタコア3
9の7ランク39a外周との間のOリング45を含めて
従来に比べて2個のシールを減らすことができた・ また、インジェクタの燃料供給口42より下方ニ対して
はパルプシー)31の外周とホルダ44下部との間の0
リング46によるシール−個だけで良く、従来構造に比
ベシールを半減できた。
また、上方の各シール45.48.50はいずれもセン
タコア39に対してなされるためセンタコア19のみを
昼精度に刀ロエすれば谷シール45.48.50を完全
とすることができ、従来のように複数の部品を高精度に
加工するのに比べ加工が容易でコート低減となる。また
、端子49のシールに0リング50を用いたのでラビリ
ンスよりも構造が簡単でしかも信頼性が向上する・同様
に下方のシール46においてもパルプシー)31のみ・
を高精度に加工すれは良く、従来のインジェクタケース
30のI%fii度の加工を必要とするものに比べ加工
が容易でコスト低減がはかれる・また、先細化が容易と
なりノズル34先端に燃料がまとわ9つくことを防止し
、噴霧の安定化がはかれ、アイドル安定性等が向上する
。さらに1上方および下方のシール箇所を減らすことに
よシインジェクタ自体の小型化を図ることができ、第3
図に示すようなインジェクションミキサの小型化十全気
通路の拡大を図ることができる◎ 尚、本実施例のインジェクタではバルブ370ストロー
クをセンタコア39とプランジャ38との間隙によって
規制するようになっており、シムを介装することで調整
するが、このシムの製作を容易とし打抜きによるかえり
の影畳をのぞくようセンタコア39下面およびプランジ
ャ38上面にそれぞれ溝を形成してシムのがえり部分が
この溝内に位置するようにしである・また、シムを非磁
性体材料としておくことで電磁コイル36を消磁したと
きのプ、ランジャ38の消磁特性を向上することができ
る。
タコア39に対してなされるためセンタコア19のみを
昼精度に刀ロエすれば谷シール45.48.50を完全
とすることができ、従来のように複数の部品を高精度に
加工するのに比べ加工が容易でコート低減となる。また
、端子49のシールに0リング50を用いたのでラビリ
ンスよりも構造が簡単でしかも信頼性が向上する・同様
に下方のシール46においてもパルプシー)31のみ・
を高精度に加工すれは良く、従来のインジェクタケース
30のI%fii度の加工を必要とするものに比べ加工
が容易でコスト低減がはかれる・また、先細化が容易と
なりノズル34先端に燃料がまとわ9つくことを防止し
、噴霧の安定化がはかれ、アイドル安定性等が向上する
。さらに1上方および下方のシール箇所を減らすことに
よシインジェクタ自体の小型化を図ることができ、第3
図に示すようなインジェクションミキサの小型化十全気
通路の拡大を図ることができる◎ 尚、本実施例のインジェクタではバルブ370ストロー
クをセンタコア39とプランジャ38との間隙によって
規制するようになっており、シムを介装することで調整
するが、このシムの製作を容易とし打抜きによるかえり
の影畳をのぞくようセンタコア39下面およびプランジ
ャ38上面にそれぞれ溝を形成してシムのがえり部分が
この溝内に位置するようにしである・また、シムを非磁
性体材料としておくことで電磁コイル36を消磁したと
きのプ、ランジャ38の消磁特性を向上することができ
る。
以上、実施例とともに具体的に説明したように本発明に
よれは、ボトムフィード方式のインジェクタにおいて、
インジェクタとホルダとで形成される燃料室の下部のシ
ールをホルダとインジェクタのバルブシート外周との間
で行なうようにしたので、シール箇所を減らし信頼性の
向上がはかれる◎まだ、インジェクタの先端を細くする
ことができるので、インジェクタを9気主流内に突き出
して取付けて燃料のまとわりつきを減少させることがで
きる。さらに、シールのためバ1(レフ・・シートのみ
を高゛梢度に加工すれば良く加工が容易でコスト低減が
図れる・
よれは、ボトムフィード方式のインジェクタにおいて、
インジェクタとホルダとで形成される燃料室の下部のシ
ールをホルダとインジェクタのバルブシート外周との間
で行なうようにしたので、シール箇所を減らし信頼性の
向上がはかれる◎まだ、インジェクタの先端を細くする
ことができるので、インジェクタを9気主流内に突き出
して取付けて燃料のまとわりつきを減少させることがで
きる。さらに、シールのためバ1(レフ・・シートのみ
を高゛梢度に加工すれば良く加工が容易でコスト低減が
図れる・
g1図は従来のインジェクション構造にかかるW丁面図
、第2図および第3図は本発明のインジェクタの構造の
一実施例にかかり、第2図は断面図、第3図はインジェ
クションミキサへの取付状態を示す断面図である。 図 面 中、 30はインジェクタケース、 31はバルブシート、 34はノズル、 36は電磁コイル、 37はバルブ、 38はプランジャ、 39はセンタコア、 39aは7ランジ、 40はアジャストシャフト、 41はスプリング、 42は燃料供給口、 43は燃料戻し口、 44はホルダ、 45.46.50は0りング、 47は燃料室、 48はプラグである。 特 吐 出 願 人 三菱自動車工業株式会社 代 理 人 弁理士光 石 士 部(他1名) 35 第1図 第2図
、第2図および第3図は本発明のインジェクタの構造の
一実施例にかかり、第2図は断面図、第3図はインジェ
クションミキサへの取付状態を示す断面図である。 図 面 中、 30はインジェクタケース、 31はバルブシート、 34はノズル、 36は電磁コイル、 37はバルブ、 38はプランジャ、 39はセンタコア、 39aは7ランジ、 40はアジャストシャフト、 41はスプリング、 42は燃料供給口、 43は燃料戻し口、 44はホルダ、 45.46.50は0りング、 47は燃料室、 48はプラグである。 特 吐 出 願 人 三菱自動車工業株式会社 代 理 人 弁理士光 石 士 部(他1名) 35 第1図 第2図
Claims (1)
- 燃料を供給する燃料室がインジェクタとこのインジェク
タの先後端部を支持するホルダとの間に形成されたイン
ジェクタにおいて、インジェクタの下部のバルブシート
外Ji8dを前記ホルダに液密に取付けたことを特徴と
するインジェクタ構造@
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10177183A JPS59229050A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | インジエクタ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10177183A JPS59229050A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | インジエクタ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59229050A true JPS59229050A (ja) | 1984-12-22 |
Family
ID=14309478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10177183A Pending JPS59229050A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | インジエクタ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59229050A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3738877A1 (de) * | 1986-11-15 | 1988-05-26 | Hitachi Ltd | Elektromagnetisches kraftstoffeinspritzventil |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57171073A (en) * | 1981-04-15 | 1982-10-21 | Nippon Denso Co Ltd | Fuel injection device |
JPS57191455A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-25 | Aisan Ind Co Ltd | Injection carburetor |
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1983
- 1983-06-09 JP JP10177183A patent/JPS59229050A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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