JPS59228942A - 可動折曲ベツドイオン交換装置の樹脂増量の計量方法および装置 - Google Patents

可動折曲ベツドイオン交換装置の樹脂増量の計量方法および装置

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JPS59228942A
JPS59228942A JP59108729A JP10872984A JPS59228942A JP S59228942 A JPS59228942 A JP S59228942A JP 59108729 A JP59108729 A JP 59108729A JP 10872984 A JP10872984 A JP 10872984A JP S59228942 A JPS59228942 A JP S59228942A
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resin
screen
metering chamber
resin particles
column
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JP59108729A
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ウイリアム・リチヤ−ド・エリツクソン
ソロン・ジ−ン・ウイツトニイ
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AMERIKAN PETORO MAATO Inc
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AMERIKAN PETORO MAATO Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J47/00Ion-exchange processes in general; Apparatus therefor
    • B01J47/10Ion-exchange processes in general; Apparatus therefor with moving ion-exchange material; with ion-exchange material in suspension or in fluidised-bed form
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D15/00Separating processes involving the treatment of liquids with solid sorbents; Apparatus therefor
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F11/00Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it
    • G01F11/28Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with stationary measuring chambers having constant volume during measurement

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  • Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明の分野は、樹脂粒の装入および再生のための可
動折曲ベッドを用いるイオン交換装置に関するものであ
る。特に、この発明は、装入塔や再生塔から放出される
様な樹脂増量の計量された移送の改良に関するものであ
る。
従来の技術 ヒギンスの米国特許第2g15312号は可動折曲ベッ
ドイオン交換装置を説明する古い特許である。樹脂は、
流体脈動によって連続ループのまわりを移送される。ル
ープの円柱状部分は。
上部が装入部分で、底部が再生部分である連続ベッドを
設けている。樹脂ベッドの頂部の上の円柱状部分の頂部
にフリーボード空所が設けられ、水位がスパイルオーバ
出口によって制御されて再生部分の底部に戻るべく容器
部分に樹脂を移送する。回路内の全ての樹脂が各流体脈
動によって動かされるので、移送される樹脂の自動計量
や釣合いがみられる。しかし、この様な構成はループの
異った部分の間に何の隔離も設けないので、装入部分に
て処理される液体が再生のために用いられる液体によっ
て汚される。
また、各脈動による樹脂金ての動きは流体脈動のための
比較的高い圧力の使用を要求し、動く間の樹脂は樹脂の
有効寿命を短かくする不都合な摩擦の減少を受ける。
ヒギンスの新しい特許第3.375! 3 Jコ号は1
区画間の弁によって個別の区画にループ部分が分けられ
る連続ループ装置を記載している。当該特許第、?、 
、t 793 :1.2号明細書により示される様に、
装入区画の底部への樹脂増量の脈動は装入塔の頂部から
受容区画への対応する量の樹脂増量の放出を生ずる。こ
の構成によって、装置内の樹脂の一部だけが各脈動lこ
て動かされ、装置の装入および再生部分の間に大きな隔
離が設けられる。装置は完全に充填された装入塔内を上
方に動く樹脂によって作動され、また部分的に填められ
た再生区画内を下方に動く樹脂によって作動される。装
置の異った区画間を移送される樹脂増量を正確に計量す
るための装置が設けられていない。
特に、改良された可動折曲ベッドイオン交換装置がカー
ルソン特許第11.−totto弘号、同第1Aコ2と
0θ1号に記載されている。この装置では。
装入および再生作動のために別個の垂直に延びる塔が設
けられると共に、装入塔および再生塔間の各回路に個別
の受容器が設けられている。
装入および再生両塔には塔内の樹脂ベッドの頂部の上に
フリーボード空間が設けられており。
樹脂が各受容器に移送されるべく通るスピルオーバー型
出口によって水位が制御される。装入および再生両塔は
1両塔の底部に導入されて頂部出口へと塔内を上方に移
動する樹脂の流入増量によって作動される。樹脂粒のス
ラリーの様に移送を容易にするよう樹脂増量に液体が加
えられる。移送される樹脂増量の容積を正確に計量する
ための装置が設けられておらず、また再生塔から或は再
生塔に移送される樹脂増量に関する装入塔から或は装入
塔に移送される増量を釣合せるための装置も設けられて
いない。
折曲ベッドイオン交換装置の別の改良が /qg7年す
月aa 日出mのハロルド・エヌ・ヘトリックとソロン
・ジー・ホワイトニーの米国特許願第λりよ6り3号明
細書に記載されている。
これに対応する欧州特許出願が欧州特許出願公告第Ag
’l/、3号として公告されている。この装置は回路の
各部分の塔の間の個別の処理および脈動室を用いて、小
さな樹脂粒で完全に満たされた塔によって作動する。装
入および取出塔の底部への粒体の脈動増量の導入は塔の
頂部からの対応する容量の増量を放出する。従って、各
基の底部に脈動供給される樹脂の量は個別の制御を受け
るが、各脈動にて移送される樹脂の量 。
を正確に制御する装置が設けられず1回路の各部分に移
送される樹脂増量を釣合わせる装置も設けられていない
発明が解決しようとする問題点 可動折曲ベッドイオン交換装置における制御装置の経験
的開発において、装置の異った部分の与えられた量の樹
脂粒によって占められる量に相当な変化がある。樹脂粒
は膨張または収縮し、従って装置の装入および再生部分
間の相当な大きさと、各基の下部および上部間の十分な
大きさとで変化するイオン強度や酸濃度にもとづいて多
少の量を占める。従って、装入および取出塔間の移送の
ために塔の頂部から放出される樹脂増量の容量を更に正
確に測定すると共にこの容量の予め選ばれた調節を行う
装置を設けることが必要で、これによって装置の再生側
および各基に関して比較されるように装入側から移送さ
れる樹脂増量が釣合う。所要される目的は、装置を巡っ
て連続的に移動される樹脂の同一総量をもって装置全体
の細かく合わせた正確に計量されて釣合わせられた作動
を設けることである。
発明の構成 方法と装置の形態のこの発明は新規な構成と作用の計量
室を用いている。下部と連通ずる樹脂入口を有した計量
室は、下部の上の水位にて室の内部を横切って配置され
るスクリーンが設けられている。スクリーンは、液体が
通過できると共に押し付けられる樹脂粒が保持されるよ
うにつくられている。流体圧力のもとて樹脂粒が計量室
内に通過するときに、樹脂粒がスクリーンに係合して樹
脂粒と一緒に移送される液体がスクリーンの上の水位に
までスクリーンを通過すると同時にスクリーンの下の液
体の圧力が増加することが見出された。実際iこ、計量
室や、樹脂が送り出される塔や、塔と連通ずる脈動室内
におけるようにスクリーンの下流で検知できる背圧が発
生される。また、スクリーンの上の液体水位を検知でき
、この液体水位か圧力のいずれかが増加したり、或は両
者が計量室への樹脂の移送を停止する信号として使用で
きる。この停止によって、計量室は填められた正確なi
tl定量の樹脂粒を保留する。
推奨実施例において、計量室1こをまスフ+)−ンの下
の計量室の内部の一部を取囲む可撓壁力S設けられてい
る。壁を内方また番ま外方薯こ撓めることによって、計
量室の容量を選択的番こ減少または増大できる。計量室
内に予め選?(れた可変容積を設けるよう壁を位置決め
すべく壁の外([114こ対して作用するよう設けられ
た流体圧力発生装置を設けることによって可撓壁の位置
力511J御される。特に、予定された圧力カS計量室
内の液体の流体圧力と、可撓壁の外側の液体の流体圧力
とに関して可撓壁を挟んで生じられる。これ番こよって
、可撓壁の内方または外方の撓み量番ま予め決めること
ができ、これにより計量室の容積を変えることができる
よう予め選択できる。
この発明は、可動折曲ベッドイオン交換装置内の装入塔
や再生塔の様な塔の一端部から放出されるイオン交換樹
脂粒の液体含有増量の各社を計蓋する方法と装置から成
っている。これに限定されるものでないが、この発明の
方法と装置は米国特許願第コts、tstr号(欧州特
許出願公告第6gダ13号)FJA細書に記載される折
曲ベッドイオン交換装置の方法と装置と組合わせて好適
に使用される。この様なイオン交換装置の装入および再
生塔は小さな樹脂粒が完全に充填されて作動され、樹脂
ベッドは中と樹脂粒の間に液体を含有しており、すなわ
ち小さな樹脂粒ベッドはイオン交換装置の当該部分に存
在する液体で完全に充填される。使用される樹脂は使用
される装置の目的にもとづいて陽イオン交換樹脂や陰イ
オン交換装置にすることができる。使用される樹脂の種
類にもとづいて、装入塔内にて処理される液体から陽イ
オンや陰イオンが吸収される。吸収されたイオンは、再
生塔内の再生液体と接触することにより装入塔内に使用
すべく要求される状態に貯蔵される樹脂粒や樹脂から取
り去られる。例えば、水性リン酸の様な水性酸溶液から
金属イオンを除去すべく陽イオン交換樹脂が用いられて
いるので、硫酸の様な別の強い酸が再生溶液として使用
でき、金属イ ′オンが水素イオンと取り換えられ、水
素形の樹 ・脂が装入塔に戻されるO 推奨実施例では、小さな樹脂で完全に満たされた装入お
よび排出塔の下部に流体脈動番こよって小さな樹脂が導
入され、対応する量の樹脂を装入および排出塔の上部か
ら放出するようになる。装入塔内の液体のイオン濃度は
塔の下部から上部に濃くなり、高イオン濃度を有した供
給液体が装入塔の上部に導入され、脱イオン製造液体が
装入塔の下部から除去される。同様に、再生溶液が再生
塔の上部に導入され、再生塔の底部から使用した再生液
体が除去され、再生塔の底部から頂部へのイオン強度や
酸濃度が増大される。これら変化する状態は同−重液や
或は同じ数の樹脂粒によって占められる相対的な遊に影
響する。樹脂粒は異ったイオンや酸濃度のために膨張ま
たは収縮する。
この発明の推奨実施′例においては、充填された液体含
有樹脂粒は、可動折曲ベッドイオン交換装置の垂直に延
びる装入または取出塔の様な小さな液体含有樹脂で満た
された塔内に流体圧力によって移送される。樹脂粒は下
部の樹脂入口を通って塔内に導入され、塔の上部の樹脂
入口を通って塔から充填液体含有樹脂を同時に放出する
。放出された樹脂粒は、流体圧力形成脈動の作動のもと
て上方に延びる計量室の下部に供給される。計量室には
下部の上の水位のところに配置された樹脂抑制スクリー
ンが設けられている。スクリーンは液体が通過して計量
室の上部に流れるメツシュ寸法を有している。こ\に使
用される用語”スクリーン”は織物のメツシュスクリー
ンだけでなく、液体は通るが樹脂粒を保持するよう十分
小さな寸法をなした貫通した孔が設けられたふるい板の
様な同等の装置をも意図している。
流体脈動は、樹脂粒がスクリーンの下側の水位に達して
スクリーンに対して緊密にされるまで、計量室内に樹脂
粒を押し入れ続ける。このときに、液体はスクリーンを
通ってその上の水位まで流れる。スクリーンに対する樹
脂粒の緊密化とスクリーンを通す液体の押圧力は、脈動
室に始終戻される連続した液体相を通って移送されるス
クリーンの下に増大された液体圧力を生じるよう組み合
せられる。増大された圧力は従ってスクリーンの下の計
量室や塔才たは脈動室内の適宜な圧力検知器によって検
知できる。
圧力のこの増大は、液体水位を適宜な液体水位検知器に
よって検知できるスクリーンの上の水位に液体が達する
ときに一時に起きる。増大された圧力か液体水位或は両
方を、計量室への樹脂の移送を維持するための信号とし
て用いることができる。特に、信号は、脈動室に流体圧
力を供給するポンプの作動を停止するよう使用できる。
計量室は樹脂粒の正確に計量されて填められた増量をこ
れによって含有しよう。この増量は、脈動室の前に設け
られて回路内の次の塔に接続された処理室の様な折曲ベ
ッド装置の別の装置に移送できる。通常の装置のこの様
な構成が上述の米国特許願第−? 4.A J 1号と
対応する欧州特許出願公告第41’l/3号明lIa誉
に詳しく記載されている。
推奨実施例において、スクリーンの下の計量室にはスク
リーンの下の室の容積を増減するよう外方および内方に
撓むことができる可撓性の壁部分が設けられている。可
撓性の壁は、可撓室が樹脂粒で充填されるときに壁の撓
められた位置を予定する圧力差を壁を挾んで設けるよう
壁の外側に流体圧力を作用することによって樹脂の計量
のときに配置される。この構成はこれによって選択的に
変えて予定すべく樹脂粒の計量された゛容積を可能にし
ている。今日少ない推奨実施例が兎要ならば、計量室の
内容積を変える可撓性の壁構造は、所要の計量を設ける
よう樹脂が完全に充填される計量室に樹脂保持スクリー
ンなしに使用できる@ この推奨実施例において、説明される計fit法と装置
は、画直に延びていて底部入口と頂部出口を有する装入
塔および再生塔と関連して用いられる0リン酸水溶液か
らの金属イオンの除去の様なこの装置の代表的使用にお
いて、水a溶液は、装入および再生両塔の緻密な樹脂ベ
ッドを通って下方に流通される0例えば、装入塔で処理
される溶液はり・ン鉱から用意される湿式製造法のリン
酸とすることができ、再生塔内の水酸溶液は濃縮硫酸と
することができる。この様□ な実施例において、同一重量の充填樹脂粒は6塔を通過
するときの個々の樹脂粒の膨張収縮により塔の両端部に
異った容積を占める。更に、樹脂粒の重量や数による同
一の量が、再生塔から放出されるときの同一容積と比較
して装入塔から放出されるような異った容積を占める。
推奨設計の計量室において、可撓性の社は管状スリーブ
の形をなし、流体圧力環状部を設けるようスリーブの外
側を囲んで強固なハウジンのもとで流体源に接続され、
これによって計量室の容積を選択的に増減するために可
撓性のスリーブを介して予定の圧力差を発生する手段を
設けている。
実施例 この発明の方法と装置が、実施例の流れ図を設ける添付
図面によって示されている。図面にて、この発明の装置
の主要装置に名称が付けられ、流れ方向の矢印が付けら
れている。
第1図を参照するに、同図には装置の装入側か取出側に
配置できる可動折曲ベッドイオン交換装置の断面が示さ
れている。推奨実施例において、図示の構成は交換装置
の両側に二重に設けられ、再生塔と装入塔とに組合せて
使用される。
第1図の実施例では、図示される様に再生塔にも装入塔
にもできる垂直に延びる塔Jの円錐下端部の底部に導管
コ3によって接続された脈動室コが示されている。塔3
の上円錐端部は、放出する。第1図に示される様に、計
量室3は、専管−2を通って受容器jに樹脂を放出する
円線底部を有している。計量室tの推奨設計が第一図に
詳しく示されている。
第1図の方法および装置の作用において、緻密な樹脂−
〇の粒体が図示されるように脈動室−の下部に入れられ
ている。図示される如く1液体λlの水位は沈積した樹
脂−〇の上に設けるようでき、その上に空気コ一の空所
を設けることができる。脈動室λ内の樹脂−〇が装入塔
または再生塔3から予め導入されることが理解されよう
。例えば、液体含有樹脂粒は樹脂取扱用の弁V/を通っ
て運ばれ、導管−タを経て脈動室−の頂部に導くことが
できる。脈動室コは追加の液体を収容したり、設けるよ
うにできる。
脈動室−からの移送段階で、脈動室コ内の樹脂−〇は緻
密で、液体と一緒に填められていて好適には塔3の底部
に在る液体に組成が対応している。塔3には図示される
ように塔3を通って下方に処理される液体や再生液体を
送るための弁制御される液体人口コ6が設けられている
弁Vノが閉じられて弁V、7.VFが開かれるときに、
電動ポンプからVコを経て脈動室−の頂部に導入される
圧力空気によって流体脈動が発生され、これによって液
体の水面に空気の圧力が作用して緻密な樹脂を脈動室コ
の底部から塔3の底部に押し出す。同時に、緻密な樹脂
は、スクリーン/jの位置にまで計量室夕を満たすまで
塔3の頂部から弁v4tを経て計量室q内に押し出し入
れられる。この移送の間、抽気弁Vjは開かれ、空気人
口弁Vlは閉じられる。
また、計量室ダからの底部出口管路の弁V?は閉じられ
る。弁Vダ、v7の様な樹脂回路内の全ての弁が樹脂取
扱弁であることが理解されよう。
計量室q内の樹脂がスクリーン/Sの高さにまで達して
スクリーン15により維持されるときに、圧力空気を脈
動室コに供給する電動ポンプを停止する、後に詳しく説
明される信号が発せられる。これによって計量室qへの
樹脂粒の供給が停止される。計量室ダ内の保留計量され
た址の樹脂は次いで第1図に示される受容器Sの様な次
の装置に送ることができる。このために、抽気弁v、y
が閉じられ、圧力空気人口弁v6が開かれると共に樹脂
供給弁v7も開かれる。
図示の構成において、計量された量の樹脂は重力によっ
て計量室グから受容器Sに下方に落ちるが、スクリーン
isの上の空間への圧力空気の導入によって樹脂の供給
を助けるのが好適である。受容器jへの供給の際に、受
容器Sからの出口弁■9は閉じられ、受答器Sからの抽
気弁vgは開かれる。図示されていないが、圧力空気の
ための弁制御される入口を受容器5の上部に接続して、
受容器5から弁v9を経て第7図に示されると同様な別
の脈動室の様な次の装置への樹脂の供給を助けるべく用
いられ、弁v9を次の塔の底部に接続して第1図に就い
て説明されたと同様な別の計量室に続いて接続できるこ
とが理解されよう。
第一図を参照するに、同図には推奨設計の計量室ダが示
される。図示実施例にて、計量室亭は、縮経されたくび
部12に接続された拡大された下環状部llを有する垂
直に延びる円筒体10から成っている0塔3の頂部から
の導管ユタは管状〈び部/Uaの側の樹脂取扱弁Inに
接続されている。下拡大環状部ll内に内方に隔ったく
び部/2は可撓性のスリーブである。可撓性のスリーブ
であるくび部/コは液体維持し、計量室ダの壁の内端に
両端が気密シールされている。下拡大環状部//は、流
体圧力環状部73を取巻いているくび部12の囲りに強
固な/’%ウジングを設けている0流体圧力環状部13
は制御される予定圧力で供給される液体源に接続される
。図示ではこれは測定管/4(によって形成され、測定
管/4(の下部に液体水位がおって液体は流体圧力環状
部13を満たす液体に制御弁V//を経て管路によって
続いている。測定管/&の液体水位の上には空気加圧空
所が設けられている。測定管/+の上端は弁V/、’+
7を経て圧力空気源に接続されている。測定管lダの頂
部に接続する管路は弁V/コを経て大気に連通している
。図示の構成によって、測定管/&内の液体水位は、弁
V/jを経て圧力空気を導入して液体水位の下方に弁■
/コを閉じたシ或は弁V/−を介して空気を通気して弁
v13を閉じることによって選択的に位置決めできる。
円筒体10の中間位置に水平に延びるスクリーンl!r
が設けられている。このスクリーン15は微細目のワイ
ヤスクリーンでつくった)、或はふるい板の形にするこ
とができる◇ワイヤスクリーンやふるい板の孔は樹脂粒
の直径よシ小さい直径なので、樹脂粒が第一図に示され
る様にスクリーン/Aiの下に保持される。
計量室グを設ける円筒体IQの上端は通気するよう弁v
3に接続でき、弁v6を介して円筒体lθの頂部に圧力
空気源を接続できる。また、スクリーン7よの上の位置
に延びる水位探針を有した水位検知器/lが好適に設け
られる。
第一図に示される様に、計量室亭の下に受容器Sを設け
て樹脂を計量室lから移送してくび部/コと弁v7を通
って受容器Sの頂部に樹脂を放出でき、樹脂放出の間は
弁vgを介して通気するようできる。受容器Sの下端か
ら弁v9を経て出口が設けられる。
第一図の計量室グの作動にて、くび部lコのまわりの環
状部/3内の流体に予定の圧力が作用される。これを行
うために、測定管llI内の液体が予定の水位に位置決
め維持され、水位の達成維持に必要とされるように圧力
空気が弁V/3から供給されたシ或は弁V/2から排気
される。
塔3から弁Vダを経て供給される液体含有樹脂は、下部
に可撓性のスリーブであるくび部/2が設けられた計量
室グの内部に上方に入れられる。脈動する樹脂が計量室
ダの内部を満たすときに、内部液体の圧力が可撓性スリ
ーブであるくび部/2の内側に作用してこれを横切って
圧力差を生じる0もしこの圧力差が外方向に負であれば
、可撓性スリーブであるくび部lコは第2図に示される
よう内方に弾性変形し、もし圧力差が外方向に正であれ
ば、外方に弾性変形されて樹脂粒が供給される計量室グ
内の容積を選択的に減少または増大する。可決性スリー
ブのくび部/2の位置は流体が非圧縮性であるので弁V
//の閉鎖によって維持される。
脈動はスクリーン15の位置にまで計量室グを樹脂で迅
速に満たす。スクリーンisは樹脂を保持するので、樹
脂が脈動力によって填められ、樹脂粒と一緒に供給され
る液体は第一図に示されるようにスクリーン/Sを通っ
てその上の位置にまで上昇できる。水位は、樹脂粒がス
クリーン/&に対して十分環められるときに、スクリー
ン/Sを通って押し出される液体の量に対応して選ぶこ
とができる。液体水位に達したときに、水位検知器16
の探針の底部が接触し、第7図に関連して説明した様に
脈動室コや塔3に流体脈動圧力を供給するポンプの遮断
スイッチを作動するよう信号としてこの接触を利用でき
る。
樹脂粒がスクリーン/jに対して衝突して液体がスクリ
ーン13の上の水位に達したときに、スクリーン/jf
の下の液体圧力が急激に増加して、塔3と脈動室λ内の
連続する液体を介して背圧として伝達される。圧力のこ
の急激な増大は適宜な圧力検知器にょシ検知でき、脈動
室−の遮断スイッチを作動する一方または別の信号とし
て使用できる0例えば、圧力検知器は第1図に示される
ように塔3の側部に増付けできる。
もし脈動室−の頂部に供給される圧力流体が空気の代り
に液体であれば、同一液体水位信号か或は増大された圧
力信号が圧力液体を供給するポンプを停止すべく利用で
きる。
構成の特別な詳細に関して幅広く変更できることが明ら
かであろう。可撓性スリーブのくび部lコは、樹脂と一
致に供給される湿式製法のリン酸や濃縮された硫酸等の
液体にょ勺受ける大きな抵抗を有する可撓性の弾性材料
で一般につくられる。例えば、可撓性のスリーブやこの
様な利用に適した材料はハイパロンがある。3゜メツシ
ュの平均粒径を有する陽イオン交換樹脂によって、20
メツシユ(米国工業規則)のメツシュ寸法を有するスク
リーンが使用できる。
適宜な水位検知器にはテキサス州、ダラスのジエネルコ
社により製造された光学検知器、レベライトがあり、液
体水位探針の下端がスクリーンの頂部の1約1OcIr
L(41インチ)の処に位置される。適尚な圧力検知器
はカリフォルニア州、ロスアンジエルスのデラパル・タ
ービン・インク・バークスディールφコントロールーデ
ィビジョンにより製作される1エコン・オー・トロール
”圧力スイッチの様に第1図に示される如く塔に接続で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の可動折曲ベッドイオン交換装置の関
連した装置の概要図、第2図は内部構を明示すべく計量
室の一部を省略した第1図の装置の計量室と受容装置の
拡大立面図である。 図中、−二脈動室、3:塔、ダニ計量室、S:受容器、
lθ:円筒体、ll:環状部、lコニくび部、lり:測
定管、l!コニクリーン、23、コダ、コS、コ9:導
管、コロ:液体入口、27=液体出口、−g:圧カ倹知
器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 充填された液体含有樹脂粒を樹脂入口から塔内に流
    体圧力下にて移送すると同時に充填された液体含有樹脂
    粒を塔から樹脂出口を経て放出する工程から成る。一端
    部に樹脂入口を、他端部に樹脂出口を有して内部および
    樹脂間に液体を含有する緻密な樹脂粒で完全正こ充填さ
    れた塔の一端部から放出されるイオン交換樹脂粒の液体
    含有増量の容積を可動折曲ベッドイオン交換装置にて計
    量する方法において、 計量室の上部への液体の流通を許す樹脂粒保持スクリー
    ンが計量室下部の上の水位に設けられた上方に延びる計
    量室の下部に放出樹脂粒を流体圧力下にて通し。 樹脂粒が該スクリーンの下側の水位に達してスクリーン
    に対して緻密にされるまで液体がスクリーンを通ってス
    クリーンの上の水位にまで流通するよう咳計量室内に樹
    脂粒を流し続け。 スクリーンの上の液体水位の高さや、スクリーンに対す
    る樹脂粒の緻密化により生じられスクリーンの下の増大
    された液体圧力を制御信号として検知して計量室に樹脂
    粒を流通する流体圧力の適用を停止するよう該信号を用
    いて、該計量室に正確に計量充填された樹脂粒増量を入
    れ、 計量された該増量を可動折曲ベッドイオン交換装置の別
    の部分に移送する。 ことから成ることを特徴とする可動折曲ベッドイオン交
    換装置の樹脂増量の計量方法。 ユ スクリーンの下の計量室の容積を夫々増減するよう
    内方または外方に撓むようできる可撓性の壁部分がスク
    リーン下め計量室に設けられ、計量室が樹脂粒で充填さ
    れたときに該壁の°撓んだ部分を予め決める圧力差を設
    けるよう核種の外側への流体圧力の作用iこよって計量
    室の樹脂の計量中、の可撓性の壁を位置決めし、これに
    よって樹脂粒の計量された容積が選択的に変化すべくで
    きることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の計量
    方法。 3 塔は、塔内の充填された樹脂粒を経て下方に流れる
    水酸溶液と樹脂が接触される垂直に延びる樹脂装入また
    は樹脂再生塔であり、樹脂粒が該塔を通って移動すると
    きの個々の樹脂粒の膨張収縮により該塔の各両端部に異
    った容積を同一重量の充填樹脂粒が占めていることを特
    徴とする特許請求の範囲第7項記載の計量方法。 弱 塔は、塔内の充填された樹脂粒を経て下方lこ流れ
    る水酸溶液と樹脂が接触される垂直に延びる樹脂装入ま
    たは樹脂再生塔であり、樹脂粒が該塔を通って移動する
    ときの個々の樹脂粒の膨張収縮により該塔の各両端部に
    異った容積を同一重量の充填樹脂粒が占めていることを
    特徴とする特許請求の範囲第一項記載の計量方法。 よ 下部と連通ずる樹脂入口を有した上方に延びる計量
    室、 該下部の上の位置にて計量室内部を横切って設けられて
    液体の通過を計すが押し付けられる樹脂粒は保持すべく
    なすスクリーン。 内方または外方に撓むとき番こ該スクリーンの下の計量
    察の容積を夫々増減するようスクリーンの下の計量室の
    内部の一部を囲む可撓性の壁。 計量室内に予め選ばれる変化可能な容積を設けるよう核
    種を位置決めすべく壁の外側に対して作用するよう設け
    られた流体圧力発生装置。 液体含有樹脂粒をスクリーンの下の計量室内に移送する
    手段。 樹脂粒が該スクリーンに対して緻密にされるときに樹脂
    粒移送を停止する手段。 を備えたことを特徴とする可動折曲ベッドイオン交換装
    置に用いる樹脂粒計量装置。 ム 可撓性の壁は管状スリーブの形で、流体圧力環状部
    を形成するよう該管状スリーブを囲んで強固なハウジン
    グが設けられ、予定の流体圧力の流体源が該環状部に接
    続されたことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
    樹脂粒計量装置。
JP59108729A 1983-05-31 1984-05-30 可動折曲ベツドイオン交換装置の樹脂増量の計量方法および装置 Pending JPS59228942A (ja)

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AU (1) AU557707B2 (ja)
BR (1) BR8402507A (ja)
DK (1) DK268584A (ja)
ES (1) ES8602441A1 (ja)
FR (1) FR2547919A1 (ja)
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IL71741A0 (en) 1984-09-30
DK268584D0 (da) 1984-05-30
AU2881984A (en) 1984-12-06
ES532884A0 (es) 1985-12-01
ZA843233B (en) 1984-12-24
DK268584A (da) 1984-12-01
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FR2547919A1 (fr) 1984-12-28
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