JPS59228379A - ソケツト接点 - Google Patents
ソケツト接点Info
- Publication number
- JPS59228379A JPS59228379A JP59102768A JP10276884A JPS59228379A JP S59228379 A JPS59228379 A JP S59228379A JP 59102768 A JP59102768 A JP 59102768A JP 10276884 A JP10276884 A JP 10276884A JP S59228379 A JPS59228379 A JP S59228379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fingers
- contact
- socket
- contacts
- passageway
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/428—Securing in a demountable manner by resilient locking means on the contact members; by locking means on resilient contact members
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/10—Sockets for co-operation with pins or blades
- H01R13/11—Resilient sockets
- H01R13/111—Resilient sockets co-operating with pins having a circular transverse section
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は電気コネクタに関し、更に詳細には電気コネク
タ内に取付けられたソケットタイプの電気接点に関する
ものである。
タ内に取付けられたソケットタイプの電気接点に関する
ものである。
電気コネクタは、一般にプラグとレセプタクルか′ら成
シ、その各々は複数の軸方向通路が設けられた絶縁体の
挿入体を有し、通路内に電気接点が係止でれている。こ
れら接点は一般にピン・ソケットタイプの接点であって
、コネクタの取扱いを容易にするため取外し自在となっ
ている。この種の従来の電気コネクタの例としては、１
９６５年１１月３０日発行の「電気コネクタ」を発明の
名称とする米国特許第３，２２１，２９２号がろる。ソ
ケットタイプの接点の例としては、１９７４年１１月２
９日発行の「電気コネクタの露出メス接点を電気的かつ
機械的に保護するだめの絶縁性スリーブ」を発明の名称
とする米国特許第３，８４５，４５９号がある。ソケッ
トタイプの接点は、金属の一体的加工部品より機械加工
、又は、べ＋７ リウム銅のような金属の薄い平らな加
工部品から打抜成形できる。ソケット接点の前方嵌合端
は、半径方向かつ弾性的に折曲げ可能な複数のフィンガ
を含み、これらフィンガは電気コネクタ組立体の他の半
分と嵌合するときビンタイプの接点と係合するようにな
っている。
シ、その各々は複数の軸方向通路が設けられた絶縁体の
挿入体を有し、通路内に電気接点が係止でれている。こ
れら接点は一般にピン・ソケットタイプの接点であって
、コネクタの取扱いを容易にするため取外し自在となっ
ている。この種の従来の電気コネクタの例としては、１
９６５年１１月３０日発行の「電気コネクタ」を発明の
名称とする米国特許第３，２２１，２９２号がろる。ソ
ケットタイプの接点の例としては、１９７４年１１月２
９日発行の「電気コネクタの露出メス接点を電気的かつ
機械的に保護するだめの絶縁性スリーブ」を発明の名称
とする米国特許第３，８４５，４５９号がある。ソケッ
トタイプの接点は、金属の一体的加工部品より機械加工
、又は、べ＋７ リウム銅のような金属の薄い平らな加
工部品から打抜成形できる。ソケット接点の前方嵌合端
は、半径方向かつ弾性的に折曲げ可能な複数のフィンガ
を含み、これらフィンガは電気コネクタ組立体の他の半
分と嵌合するときビンタイプの接点と係合するようにな
っている。
多くの場合、折曲げ可能フィンガのまわシには外方スリ
ーブす々わちフードが設けられ、フードはフィンガを保
護するだけでなく、コネクタ挿入体内の通路内にフィン
ガを同軸状に位置決めする剛性部材となっている。フィ
ンガが挿入体通路内に同軸状に位置していないと、ソケ
ットタイプの接点がビンタイプの接点に嵌合する際に終
局的にフィンガが破壊され得る。例えば、ソケット接点
のフィンガが挿入体内の軸方向通路と同軸でないと、フ
ィンガは嵌合時にビンタイプの接点と軸方向に整合でき
ず、一部のフィンガは他のフィンガよｐ大きな応力およ
び圧力を受けることになる。従来のソケット式接点の多
くは、ソケット接点の嵌合フィンガを保護しかつコネク
タ挿入体の軸方向通路内にソケット接点を同軸状に位置
決めするため〔発明の概要〕 本発明は、ソケット接点の嵌合部のまわシに設けられる
外方フードすなわちスリーブを不要とすることにるる。
ーブす々わちフードが設けられ、フードはフィンガを保
護するだけでなく、コネクタ挿入体内の通路内にフィン
ガを同軸状に位置決めする剛性部材となっている。フィ
ンガが挿入体通路内に同軸状に位置していないと、ソケ
ットタイプの接点がビンタイプの接点に嵌合する際に終
局的にフィンガが破壊され得る。例えば、ソケット接点
のフィンガが挿入体内の軸方向通路と同軸でないと、フ
ィンガは嵌合時にビンタイプの接点と軸方向に整合でき
ず、一部のフィンガは他のフィンガよｐ大きな応力およ
び圧力を受けることになる。従来のソケット式接点の多
くは、ソケット接点の嵌合フィンガを保護しかつコネク
タ挿入体の軸方向通路内にソケット接点を同軸状に位置
決めするため〔発明の概要〕 本発明は、ソケット接点の嵌合部のまわシに設けられる
外方フードすなわちスリーブを不要とすることにるる。
本発明は、弾性的かつ半径方向に折曲げ可能な複数のフ
ィンガを有するソケット接点であって、フィンガのうち
の半分は他の半分のフィンガよυも半径外方向へ配置さ
れて電気挿入体内の通路の内側壁と係合して挿入体通路
内にソケット接点を位置決めし、他のフィンガは上記フ
ィンガよシも半径方向内側に延長し、電気コネクタ組立
体の半分を嵌合する際にビンタイプの接点と係合するよ
うになっている。本発明は、約０．６αの径のソケット
接点を有するコネクタに特に有効である。
ィンガを有するソケット接点であって、フィンガのうち
の半分は他の半分のフィンガよυも半径外方向へ配置さ
れて電気挿入体内の通路の内側壁と係合して挿入体通路
内にソケット接点を位置決めし、他のフィンガは上記フ
ィンガよシも半径方向内側に延長し、電気コネクタ組立
体の半分を嵌合する際にビンタイプの接点と係合するよ
うになっている。本発明は、約０．６αの径のソケット
接点を有するコネクタに特に有効である。
従って本発明の利点はソケット接点の嵌合部分のまわり
に設けられる外方フードすなわちスリーブを不要にでき
ることにある。
に設けられる外方フードすなわちスリーブを不要にでき
ることにある。
本発明の他の利点は、ソケット接点の製造コストを低減
できることにある。
できることにある。
本発明の他の利点は、コネクタ組立体の嵌合の際にソケ
ットビン接点とをできるだけ早く接触し、コネクタ組立
体の嵌合時および非嵌合時の接触長さを最大に維持でき
ることにある。
ットビン接点とをできるだけ早く接触し、コネクタ組立
体の嵌合時および非嵌合時の接触長さを最大に維持でき
ることにある。
まず添附図面を参照すると、第１図は嵌合端に複数の弾
性的かつ半径方向に折曲げ可能なスプリング・フィンガ
２３．２４．２５および２６を有する電気ソケット式接
点２０を示す。この電気接点は一般にベリリウム銅片か
ら機械加工されるか、金属の薄い板よシスタンピング成
形される。
性的かつ半径方向に折曲げ可能なスプリング・フィンガ
２３．２４．２５および２６を有する電気ソケット式接
点２０を示す。この電気接点は一般にベリリウム銅片か
ら機械加工されるか、金属の薄い板よシスタンピング成
形される。
第２図はソケット接点の嵌合端の端面図であシ、半分の
スプリング・フィンガ２１，２３．２５および２７が、
残りのフィンガ２２，２４．２６および２８よシもさら
に半径方向内側へ延長していることを示す。フィンガ２
１，２３．２５および２７の機能は、内側に延長してこ
の種の接点との嵌合時に電気ピン式接点（図示せず）と
係合することにある。
スプリング・フィンガ２１，２３．２５および２７が、
残りのフィンガ２２，２４．２６および２８よシもさら
に半径方向内側へ延長していることを示す。フィンガ２
１，２３．２５および２７の機能は、内側に延長してこ
の種の接点との嵌合時に電気ピン式接点（図示せず）と
係合することにある。
４つの外方フィンガ２２，２４．２６および２８が、挿
入体１０の軸方向通路と同軸状にソケット接点を位置決
めしかつこの状態を維持するよう、フィンガは８つある
ことが好ましい。
入体１０の軸方向通路と同軸状にソケット接点を位置決
めしかつこの状態を維持するよう、フィンガは８つある
ことが好ましい。
第３図はコネクタ挿入体１０円の軸方向通路１１内に位
置されたソケット接点２０の切欠き図であシ、フィンガ
２４．２６の機能は通路１１の壁と係合してソケット接
点２０を挿入体の軸方向通路内に同軸状に位置決めする
ことにある。フィンガ２３および２５は挿入体１０内の
軸方向通路１１の壁とは接触しないが、ビンタイプの接
点（図示せず）に嵌合するよう更に内側へ延長している
。
置されたソケット接点２０の切欠き図であシ、フィンガ
２４．２６の機能は通路１１の壁と係合してソケット接
点２０を挿入体の軸方向通路内に同軸状に位置決めする
ことにある。フィンガ２３および２５は挿入体１０内の
軸方向通路１１の壁とは接触しないが、ビンタイプの接
点（図示せず）に嵌合するよう更に内側へ延長している
。
内側フィンガ２１，２３．２５および２Ｔの機能は嵌合
だけにあるので、これらフィンガには、各フィンガ２１
，２３．２５および２７の最先端部が最も内側の部分と
なるようなテーパを付けてもよい。
だけにあるので、これらフィンガには、各フィンガ２１
，２３．２５および２７の最先端部が最も内側の部分と
なるようなテーパを付けてもよい。
こうすれば、接点がフィンガのまわりに保護フードを必
要としている場合と比較してフィンガ端はコネクタ挿入
体１０内の通路１１の端部によシ接近できるようになる
。これは、フードをつけた場合、フードはフィンガの間
にピンを案内するだめロールが設けられた前方部分を含
むので、このフードのロールが設けられた端部部分に余
裕を与えるためフィンガの裏面の端部と通路端との間に
間隙が形成されるからである。
要としている場合と比較してフィンガ端はコネクタ挿入
体１０内の通路１１の端部によシ接近できるようになる
。これは、フードをつけた場合、フードはフィンガの間
にピンを案内するだめロールが設けられた前方部分を含
むので、このフードのロールが設けられた端部部分に余
裕を与えるためフィンガの裏面の端部と通路端との間に
間隙が形成されるからである。
以上で本発明の好′ましい実施例について述べたが、当
業者であれば特許請求の範囲に記載された発明について
変更乃至変形を加えられることは明白であろう。例えば
、本発明のめる特定の特徴は、他の特徴と対応して利用
することなく利用できる。
業者であれば特許請求の範囲に記載された発明について
変更乃至変形を加えられることは明白であろう。例えば
、本発明のめる特定の特徴は、他の特徴と対応して利用
することなく利用できる。
例えばビン・ソケット式の電気コネクタ組立体内で使用
するものとじてソケット式の接点について説明したが、
このソケット式の接点は同軸コネクタのソケット部分を
同軸状に位置決めするのにニーズがある同軸タイプの電
気コネクタ内でも使用できる。従って、図面および本明
細書の説明は本発明の原理を解説するだめのものであっ
て、本発明の範囲を制限するものではない。
するものとじてソケット式の接点について説明したが、
このソケット式の接点は同軸コネクタのソケット部分を
同軸状に位置決めするのにニーズがある同軸タイプの電
気コネクタ内でも使用できる。従って、図面および本明
細書の説明は本発明の原理を解説するだめのものであっ
て、本発明の範囲を制限するものではない。
第１図はソケット接点の横断面図、第２図は第１図に示
したソケット接点の嵌合部分の端面図、第３図はコネク
タ挿入体内に取付けられたソケット接点の横断面図であ
る。 １０・・・・挿入体、１１・・・・通路、２０・・・・
ソケット接点、２１，２２，２３，２４ 。 ２５．２６．２７・・・・フィンガ。
したソケット接点の嵌合部分の端面図、第３図はコネク
タ挿入体内に取付けられたソケット接点の横断面図であ
る。 １０・・・・挿入体、１１・・・・通路、２０・・・・
ソケット接点、２１，２２，２３，２４ 。 ２５．２６．２７・・・・フィンガ。
Claims (1)
- 軸方向に延長しかつ弾性的に半径方向に折曲げ可能で互
いに隣接して環状に配置式れた複数のフィンガ（２１，
２２，２３，２４，２５，２６，２７，２８）を含む、
前方嵌合部分を有する管状体がら成シ軸方向通路（１１
）を含む絶縁性挿入体（１ｏ）を有し、前記通路（１１
）内に取付けられる電気コネクタ組立体用ソケット接点
において、前記環状体は偶数個のフィンガをもち、フィ
ンガ（２２，２４，２６，２８）が他のフィンガ（２１
，２３，２５，２７）よシも半径外方向へ延長し、前記
挿−人体（１０）内で通路（１１）の壁と係合し、ソケ
ット接点（２０）を挿入体通路（１１）内に同軸状に位
置決めするよう一つ置きに設けられ、他のフィンガ（２
１゜２３ 、２５ 、２７ ）はビン接点をソケット接
点の前方嵌合部分に挿入した時にピン接点（３ｏ）と接
触するようになっていることを特徴とするソケット接点
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US49969383A | 1983-05-31 | 1983-05-31 | |
| US499693 | 1983-05-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59228379A true JPS59228379A (ja) | 1984-12-21 |
Family
ID=23986300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59102768A Pending JPS59228379A (ja) | 1983-05-31 | 1984-05-23 | ソケツト接点 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0127538A3 (ja) |
| JP (1) | JPS59228379A (ja) |
| CA (1) | CA1203592A (ja) |
| IL (1) | IL71814A0 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07302636A (ja) * | 1994-05-04 | 1995-11-14 | Woodhead Ind Inc | 改良型電気コネクタ |
| JP2017108624A (ja) * | 2013-05-21 | 2017-06-15 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 無停電電源装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3835996C1 (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-19 | Georg Dr.-Ing. 8152 Feldkirchen-Westerham De Spinner |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3221292A (en) * | 1961-10-18 | 1965-11-30 | Bendix Corp | Electrical connector |
| US3212052A (en) * | 1962-08-06 | 1965-10-12 | United Carr Inc | Electrical connector |
| US3327282A (en) * | 1964-06-15 | 1967-06-20 | Amphenol Corp | Electrical connectors |
-
1984
- 1984-05-11 IL IL71814A patent/IL71814A0/xx unknown
- 1984-05-15 CA CA000454359A patent/CA1203592A/en not_active Expired
- 1984-05-23 EP EP84401061A patent/EP0127538A3/en not_active Withdrawn
- 1984-05-23 JP JP59102768A patent/JPS59228379A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07302636A (ja) * | 1994-05-04 | 1995-11-14 | Woodhead Ind Inc | 改良型電気コネクタ |
| JP2017108624A (ja) * | 2013-05-21 | 2017-06-15 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 無停電電源装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IL71814A0 (en) | 1984-09-30 |
| CA1203592A (en) | 1986-04-22 |
| EP0127538A3 (en) | 1985-10-30 |
| EP0127538A2 (en) | 1984-12-05 |
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