JPS59227368A - 研摩用パツト - Google Patents

研摩用パツト

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Publication number
JPS59227368A
JPS59227368A JP10148083A JP10148083A JPS59227368A JP S59227368 A JPS59227368 A JP S59227368A JP 10148083 A JP10148083 A JP 10148083A JP 10148083 A JP10148083 A JP 10148083A JP S59227368 A JPS59227368 A JP S59227368A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disc
radial
teeth
disk
annular body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10148083A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nishi
弘 西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TODA KENMA KOGYO KK
Original Assignee
TODA KENMA KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TODA KENMA KOGYO KK filed Critical TODA KENMA KOGYO KK
Priority to JP10148083A priority Critical patent/JPS59227368A/ja
Publication of JPS59227368A publication Critical patent/JPS59227368A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D13/00Wheels having flexibly-acting working parts, e.g. buffing wheels; Mountings therefor
    • B24D13/20Mountings for the wheels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はバラ))こ対する研摩ディスクの着脱が極めて
簡便かつ迅速に達成化されるようlこ成したことを特徴
とする研摩用バットに関するものである。
従来、バットに対する新旧ディスクの取替え番こ際して
は、その都度締付はナツトを外して旧ディスクを取外す
と共に新たなディスクをセットし、再びナツト締めを施
すと云うような作業を要するものであった。 然し乍ら
、このようなものであると、その締付はナツトの着脱に
は必然工具を要しかつその作業は著しい煩雑性を伴い、
かつ該ナツトの緩締作業には強力なる力を付与しなけれ
ばならない関係上、足場の悪い場所での作業にあたって
は危険性が伴うことを余儀なくされた。
本発明は、ディスクの着脱に際し工具を全く用いること
なく、単にディスクを所定方向に回転させるだけでその
着脱が許容化さ第1、以って、ディスク取替えに要する
時間の著しき短縮化及び同取替え作業の至便化を図り、
これにより上述した如き在来バットに於ける問題点の解
消化を図ったことを特徴とするものである。
以下、本発明の構成を図面につぃて詳細に説明する。
第1図に於て、ユはその筒状シャフト2に対しモーター
丈たは圧縮空気等適宜動力を用いた駆動機を連結するこ
々に依って高速回転させられる研摩バットであって、そ
の下面にはサンドペーパー與または不織布製等の研摩デ
ィスクAが着脱自在に取付けらねるように成っており、
本発明は該研摩ディスクAの取付は構造lこ特徴を有す
るものである。
第2図は本発明に用いる研摩ディスクA、l示したもの
であって、その中心部lこは、円孔の周縁に複数の放射
状溝孔PL(図示の実施例1こあっては四つの溝孔)を
連設して成る取付は用孔すが穿設されている。
第3図乃至第8図ζこ於て、3は研摩パット1の中心部
に装着した環状フレームであって、その上面部中心には
前記筒状シャフト2が連設されると共に、後述する制御
螺子軸体7に対する回転阻止用案内孔3aが形成されて
いるものである。
4は下面に所要数の放射状歯4a・・・・(図示の実施
例にあっては四つの歯)を突設したディスク装填用環状
体であって、その内部に設けた仕切り状板部4bの中心
部には、後述する制御螺子軸体7に対する螺合用螺子孔
4cが、また該螺子孔4Cの周縁部所要箇所には後記す
るディスク抑止体6の回転規制片6bを遊嵌させるため
の2)ツバ一孔4dが穿設されている。 また、該環状
体4は前記した環状フレーム3に対しベアリング5を介
して回転自在に装着されており、前記した放射状歯4a
は既述したディスクAlζおける取付は用孔すの放射状
溝孔aに対ししっくりと嵌入可能とする如く構成さイ1
ている。
6は上記放射状歯4a・・・・と同一形状を具えた放射
状突片6a・・・・を周縁に連設しか゛っ該突片6a・
・・・は上記放射状歯4a・・・・に対し重合可能さす
ると共に該放射状歯4a・・・・の互いの対向間隙部に
嵌合可能とする如く構成して成るディスク抑止体であっ
て、その上面所要箇所には回転規制片6bが突設されて
2す、該ディスク抑止体6はその規制片6bを前記ディ
スク装填用環状体4に8けるストッパー 孔4dに対し
て遊嵌させた状態で該環状体4の下面にこ11と連動回
転可能に取付けられるものである。 闇、該環状体4と
ディスク抑止体6の取付は関係は、その放射状歯さ放射
状突片が第7図及び第8図に示す如く、ストッパ一孔4
dと回転規制片6bきを介して両者が重なった状態(第
7図参照)、並びにこれが離された状態(第8図参照)
との二つの位置関係に転移可能とする如く構成されてい
る。
ツは制御螺子軸体であって、上記ディスク抑止体6ζこ
対しその中心孔に遊嵌させると共に該螺子体71こ固定
した支え板8と環状スプリング9とで該ディスク抑止体
6をその下端部において弾力的に挟着支持させである。
 また、該制御螺子軸体ツはその螺子部’7aをディス
ク装填用環状(7t4の螺子孔401こ螺合貫通させる
と共に、その上半部Jこ形成した非円柱杆部7b(第3
 図参照)の環状フレーム3における案内孔部に対する
貫通係合に基き、該制御螺子軸体マは回転運動が阻止さ
イ1て上下に昇降自在とする如く取付けられている。 
10は該制御螺子軸体7の上端に取付けた抜は止め用リ
ングである。
本発明は以上のような構成を有するものであって、本発
明はバット1に対するディスクAの装着に際しては、第
7図に示す如く、ディスク抑止体6をほぼ一杯に降下さ
せることに依ってその放射状突片6a・・・・をディス
ク装填用環状体4における放射状歯4a・・・・下面に
重合合致させておく。 この状態において第2図に示す
研摩ディスクAをその取付は用孔すを介して、上記重合
合致状態にある放射状突片6a・・・・及び放射状歯4
a・・・・に一括して嵌合させると共lこ、これを該放
射状歯4a・・・・側に位置する如くパット1側lこ一
杯に押し付けておく。
次に、ディスクAの端部をつまんでこ11を第7図につ
いて時計方向(バットユの回転と逆方向)に回転させれ
ば、ディスク装填用環状体4が同方向に回転し、一方、
ディスク抑止体6は回転不能とする制御螺子軸体7の下
端ζこ支え板8と環状スプリング9とで弾力的に挟着支
持されたものであるからこれは回転せず、従って、両者
の放射状歯4a・・・・と放射状突片6a・・・・とは
第8図に示す如くずイ1が生じるも、該放射状突片6a
・・・・が放射状+*4a・・・・の互いの対向間隙部
に位置した時点で回転規制片6bとストッパ一孔4dと
の作用に基きこ49以上の両者のずれ発生が阻止され、
従って、研摩ディスクAは該放射状突片6a・・・・に
依ってその抜き取りが阻止状態に保だI9ることとなる
この状態において、更に研摩ディスクAを介してディス
ク装填用環状体4を回転させイ1ば、該環状体4の螺子
孔4cを介して係合している制御螺子軸体7はその螺子
溝に沿って上昇させられることとなる(該制御螺子軸体
7はその非円柱状杆部7bと環状フレーム3の案内孔3
aに対する貫通に基きその回転が阻止されているために
、上昇運動を行なうこととなる)。 従って、その下端
に装着されているディスク抑止体6が上昇させられ、そ
の放射状突片6a・・・・が放射状歯4a・・・・の対
向間隙内にはまり込んで行き、最終的には研摩ディスク
Aの下面に圧接しこれを確乎に抑止することきなり、こ
れに依り研摩ディスクAの装着は第5図に示す如く完了
する。 伺、ディスク装填用環状体4とディスク抑止体
6とはストッパ一孔4dと回転規制片6bとの保合に基
き、第8図1こ示す如き状態で一緒に回転することとな
るが、該デ・イスク抑止休6は回動しない制御螺子軸体
7に対し環状スプリング9を介して弾力的に固定化され
たものであるから、該ディスク抑止体6のディスク装填
用環状体4との連動回動が阻害さイアることはない。
次に、研摩ディスクAの取外しに際しては、第5図に示
す状態に於て該ディスクAf前記と逆の方向に回転させ
イ′1ば、これに基きディスク用環状体4か同方向に回
転する結果、前記と逆作用に基き制御螺子軸体7が降下
することとなる。 こfilこ伴いディスク抑止体6も
降下し、該抑止体6の放射状突片6a・・・・が放射状
歯4a・・・・の下面位置に達した時点では前記の逆作
用に基きストッパ一孔4d の余剰部分だけディスクセ
ット用環状体4のみが回転することとなる。
従って、今迄第8図に示ず如くずイ9た状態にあった放
射状歯4a・・・・と放射状突片6a・・・・とか第7
図に示す如く重合合致状態に位置することとなる結果、
研摩ディスクAの取外しが許容化されることとなるわけ
である。
以上詳述した本発明に依11ば、バット1に対する研摩
ディスクAの取付は及び取外しが、在来の如き締め付は
ナツトに依存するものではなく、単にディスクAをつま
んでこれを所定方向に回転させるだけで達成化されるこ
ととなる。
従って、ディスクAの着脱が工具を用いることなく極め
て容易かつ迅速に許容化され、在来に於て生じた頭記し
た如き問題点は全く解消化されることとなる。
更に本発明は使用対象とする研摩ディスクAは任意直径
または任意厚さのものに実施可能とし、かつディスク自
体は放射状溝孔aを具えた取付は用孔すを開設しただけ
のものにすぎず、これ番こは他の別体物を添設するもの
では全くないため、消耗品であるディスク自体の製造コ
ストは在来のものと全く変らないものとさ、1する。
本発明は以上のように構成竿部にして卓越した作用効果
を奏するものであるから、その利用価値はとみに高いも
のである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すものであって、第1図は本
発明全体の正面図、第2図は本発明に用いる研摩ディス
クの平面図、第3図は本発明の要部を示す平面図、第4
図は同上底面図、第5図は同上縦断面図、第6図は本発
明におけるディスク取付は用部材を分解して示す説明用
斜視図、第7図及び第8図はディスク取付けのたy)の
放射状歯と放射状突片との位置関係を示す説明用底面図
である。 A・・・・研摩ディスク、a・・・・放射状溝孔、b・
・・・取付は用孔、]・・・・研摩バット、2・・・・
シャフト、3・・・・環状フレーム、3a・・・・案内
孔、4・・・・ディスク装填用環状体、4b・・・・仕
切り状板部、4a・・・・放射状歯、4C・・・・螺子
孔、4d・・・・ストッパ一孔、5・・・・ベアリング
、6・・・・ディスク抑止体、6a・・・・放射状突片
、 6b・・・・回転規制片、7・・・・制御螺子軸体
、7n・・・・螺子部、7b・・・・非円柱状杆部、8
・・・・支え板、9・・・・環状スプリング、1()・
・・・ 抜は止め用リング。 ニ、’;1l−1I 第2図 t′53 口 第4′1.1 a 第5 図 第6 口 第71 第80

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 研摩バット1の中心部に装着した環状フレームS内に、
    下面番こ所要数の放射状歯4 a r、2突設したディ
    スク装填用環状体4を回転自在に取付け、該環状体4の
    内部には、中心に螺子孔4cを形成した仕切り状板部4
    bを形成し、更に、上記放射状歯4aと同一形状を具え
    かつこれと重合合致可能とする放射状突片6aを周縁に
    連設したディスク抑止体6を、前記螺子孔4Cに対し螺
    合されかつ適宜回転止めが施さイまた昇降自在な制御螺
    子軸体7の下端に弾力的lこ固定化し、更に、上記放射
    状歯4aと放射状突片6aとが重合合致状態並びに放射
    状歯4aの互いの対向間隙部に放射状突片6aが位置し
    た状態での夫々の停止を図るための適宜ストッパー[1
    を設けたことを特徴とする研摩用バット。
JP10148083A 1983-06-07 1983-06-07 研摩用パツト Pending JPS59227368A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10148083A JPS59227368A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 研摩用パツト

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10148083A JPS59227368A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 研摩用パツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59227368A true JPS59227368A (ja) 1984-12-20

Family

ID=14301878

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10148083A Pending JPS59227368A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 研摩用パツト

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JP (1) JPS59227368A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5730048U (ja) * 1980-07-28 1982-02-17

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5730048U (ja) * 1980-07-28 1982-02-17

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