JPS59225274A - 冷却コンテナ−内に窒素および二酸化炭素の一定の組成の不活性ガス雰囲気を生じさせる方法 - Google Patents
冷却コンテナ−内に窒素および二酸化炭素の一定の組成の不活性ガス雰囲気を生じさせる方法Info
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- JPS59225274A JPS59225274A JP59107365A JP10736584A JPS59225274A JP S59225274 A JPS59225274 A JP S59225274A JP 59107365 A JP59107365 A JP 59107365A JP 10736584 A JP10736584 A JP 10736584A JP S59225274 A JPS59225274 A JP S59225274A
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- B01F23/10—Mixing gases with gases
- B01F23/12—Mixing gases with gases with vaporisation of a liquid
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- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L3/00—Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs
- A23L3/34—Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs by treatment with chemicals
- A23L3/3409—Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs by treatment with chemicals in the form of gases, e.g. fumigation; Compositions or apparatus therefor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディーセル機関および冷凍機を備え、僅かな酸
素含有量が酸素限界値を制御するための酸素限界値制御
装置によって正確に保持されるようになされた冷却コン
テナー内に一定の組成の窒素お水り二酸化炭素の不活性
ガス雰囲気を生じさせる方法に関する。
素含有量が酸素限界値を制御するための酸素限界値制御
装置によって正確に保持されるようになされた冷却コン
テナー内に一定の組成の窒素お水り二酸化炭素の不活性
ガス雰囲気を生じさせる方法に関する。
多くの経済的な研究から、自然の雰囲気を窒素および二
酸化炭素より成る不活性ガス雰囲気に置換える場合に、
花や植物のような植物性および動物性の農産物が長期間
新鮮な状態に保持され得ることが知られている。大抵の
場合、僅かな酸素含有量を有するのが有利である。個々
の産物に対する最良のガス混合物の組成は種々に異なる
が、一般に二酸化炭素および酸素の含有量は少なく、そ
れぞれ高々10容積%に過ぎない。新鮮な肉の輸送を行
う場合、二酸化炭素の含有量を単に15容積%まで上昇
させることが目的に適している。
酸化炭素より成る不活性ガス雰囲気に置換える場合に、
花や植物のような植物性および動物性の農産物が長期間
新鮮な状態に保持され得ることが知られている。大抵の
場合、僅かな酸素含有量を有するのが有利である。個々
の産物に対する最良のガス混合物の組成は種々に異なる
が、一般に二酸化炭素および酸素の含有量は少なく、そ
れぞれ高々10容積%に過ぎない。新鮮な肉の輸送を行
う場合、二酸化炭素の含有量を単に15容積%まで上昇
させることが目的に適している。
大きい、位置の固定された貯蔵装置においては、このよ
うな不活性ガス雰囲気は比較的容易に得ることができ、
正確に保持できる。何故ならばこの場合熟練した作業者
が容易に得られるからである。
うな不活性ガス雰囲気は比較的容易に得ることができ、
正確に保持できる。何故ならばこの場合熟練した作業者
が容易に得られるからである。
しかし、このような農産物の輸送用の冷却コンテナーに
も適当な不活性ガス雰囲気を正確に保持できることが望
まれている。そのための研究により種々の提案がなされ
た。例えば米国特許第3,269゜133号は外側に液
体窒素の貯蔵装置および二酸化炭素のガスボンへが固定
された冷却コンテナーを開示している。これらの貯蔵装
置およびガスボンベから冷却コンテナーの内部に導管が
導かれている。冷却コンテナー内の雰囲気中の酸素の含
有量は酸素測定装置によって見出される。冷却コンテナ
ー中に隙間を通して侵入する空気のために酸素の含有量
が過大になると、酸素測定装置によって液体窒素の貯蔵
装置からガス状の窒素を冷却コンテナーに導入する制御
パルスが発されて、調節された酸素含有量範囲を再び得
るようになっている。
も適当な不活性ガス雰囲気を正確に保持できることが望
まれている。そのための研究により種々の提案がなされ
た。例えば米国特許第3,269゜133号は外側に液
体窒素の貯蔵装置および二酸化炭素のガスボンへが固定
された冷却コンテナーを開示している。これらの貯蔵装
置およびガスボンベから冷却コンテナーの内部に導管が
導かれている。冷却コンテナー内の雰囲気中の酸素の含
有量は酸素測定装置によって見出される。冷却コンテナ
ー中に隙間を通して侵入する空気のために酸素の含有量
が過大になると、酸素測定装置によって液体窒素の貯蔵
装置からガス状の窒素を冷却コンテナーに導入する制御
パルスが発されて、調節された酸素含有量範囲を再び得
るようになっている。
これとは無関係に二酸化炭素測定装置によって二酸化炭
素の含有量が監視されている。二酸化炭素の含有量が与
えられた値から低下すると、制御パルスによってガスボ
ンベから二酸化炭素が冷却コンテナーに導入されて、与
えられた二酸化炭素の含有量が再び冷却コンテナー内に
得られる。また、冷凍機と同様に別々の区画の窒素およ
び二酸化炭素の容器、ディーゼル機関および燃料貯蔵容
器が冷却コンテナーの内部に配置される冷却コンテナー
も前記の前述のコンテナーの代りに設置されることがで
きる。このような装置においては、輸送を大いに有利に
なるように冷却コンテナーの規格化された外形寸法が保
持されなければならない。
素の含有量が監視されている。二酸化炭素の含有量が与
えられた値から低下すると、制御パルスによってガスボ
ンベから二酸化炭素が冷却コンテナーに導入されて、与
えられた二酸化炭素の含有量が再び冷却コンテナー内に
得られる。また、冷凍機と同様に別々の区画の窒素およ
び二酸化炭素の容器、ディーゼル機関および燃料貯蔵容
器が冷却コンテナーの内部に配置される冷却コンテナー
も前記の前述のコンテナーの代りに設置されることがで
きる。このような装置においては、輸送を大いに有利に
なるように冷却コンテナーの規格化された外形寸法が保
持されなければならない。
しかし、このような装置は二酸化炭素含有量の測定およ
び制御に不利であることが判っている。酸素含有量の測
定および制御に対しては完全に保証された頑丈な装置が
多数提案されているが、二酸化炭素に対する対応する装
置は複雑で、故障が多い。位置の固定された装置では、
たとえ二酸化炭素に対する測定および制御装置が複雑で
、故障が多(でも熟練した作業者が得られるから我慢が
でき、使用できるが、冷却コンテナーの場合にはこのこ
とは不可能である。しかも、冷却コンテナーは荒々しい
駆動を行う多数の甚だ異なる能力の作業者によって取扱
われるのである。このために制御された不活性ガス雰囲
気を有する冷却コンテナーは実際上成功しなかったので
ある。
び制御に不利であることが判っている。酸素含有量の測
定および制御に対しては完全に保証された頑丈な装置が
多数提案されているが、二酸化炭素に対する対応する装
置は複雑で、故障が多い。位置の固定された装置では、
たとえ二酸化炭素に対する測定および制御装置が複雑で
、故障が多(でも熟練した作業者が得られるから我慢が
でき、使用できるが、冷却コンテナーの場合にはこのこ
とは不可能である。しかも、冷却コンテナーは荒々しい
駆動を行う多数の甚だ異なる能力の作業者によって取扱
われるのである。このために制御された不活性ガス雰囲
気を有する冷却コンテナーは実際上成功しなかったので
ある。
したがって、本発明の目的は、二酸化炭素の含有部の測
定および制御を必要とせず、二酸化炭素、窒素および酸
素のガス混合物の全体の発生作業が1つの酸素の測定装
置によって行い得るような、冷却コンテナー内に窒素、
二酸化炭素および少量の酸素より成る一定の組成の不活
性ガス雰囲気を生じさせる方法を提供することである。
定および制御を必要とせず、二酸化炭素、窒素および酸
素のガス混合物の全体の発生作業が1つの酸素の測定装
置によって行い得るような、冷却コンテナー内に窒素、
二酸化炭素および少量の酸素より成る一定の組成の不活
性ガス雰囲気を生じさせる方法を提供することである。
特許請求の範囲第1項の上意概念による従来技術から出
発して上述の目的は本発明により、特許請求の範囲第1
項の特徴事項に記載された特徴によって解決されるので
ある。
発して上述の目的は本発明により、特許請求の範囲第1
項の特徴事項に記載された特徴によって解決されるので
ある。
本発明の有利な詳細事項は特許請求の範囲第2項ないし
第5項に与えられている。
第5項に与えられている。
本発明による方法は、冷却コンテナー内の不活性ガス雰
囲気を酸素測定装置のみによって制御するのを可能とな
す。それぞれ別個の二酸化炭素の含有量の測定および制
御装置は不要となる。何故ならば不活性ガスを導入する
際に、常に前取って設定された一定の窒素および二酸化
炭素の比率で不活性ガスが冷却コンテナー内に導入され
るようになっているからである。このことは、一方では
貯蔵装置内の電気的な蒸発器によりガス状の窒素を発生
させることによって達成される。蒸発器によって一定の
電気的なエネルギーを与えることにより一定の窒素の量
が蒸発される。また他方では、このことは、二酸化炭素
を予め定められた温度に加熱し、一定の圧力に膨張させ
ることによって達成されるのである。このことは通常の
ガス加熱装置および減圧装置によってなし得る。さらに
他の二酸化炭素の供給が冷却コンテナー内の大気圧に抗
して絞り部を通って行われる。絞り部の前および後の圧
力は一定であるから、絞り部を通るガス状の二酸化炭素
の一定の供給が行われるのである。
囲気を酸素測定装置のみによって制御するのを可能とな
す。それぞれ別個の二酸化炭素の含有量の測定および制
御装置は不要となる。何故ならば不活性ガスを導入する
際に、常に前取って設定された一定の窒素および二酸化
炭素の比率で不活性ガスが冷却コンテナー内に導入され
るようになっているからである。このことは、一方では
貯蔵装置内の電気的な蒸発器によりガス状の窒素を発生
させることによって達成される。蒸発器によって一定の
電気的なエネルギーを与えることにより一定の窒素の量
が蒸発される。また他方では、このことは、二酸化炭素
を予め定められた温度に加熱し、一定の圧力に膨張させ
ることによって達成されるのである。このことは通常の
ガス加熱装置および減圧装置によってなし得る。さらに
他の二酸化炭素の供給が冷却コンテナー内の大気圧に抗
して絞り部を通って行われる。絞り部の前および後の圧
力は一定であるから、絞り部を通るガス状の二酸化炭素
の一定の供給が行われるのである。
これによって二酸化炭素および窒素の間の混合比は、接
続される絞り部望ましくは計量オリフィスの数によって
決定される。このことは簡単なマルチサーキソトスイン
チ(Serienschalter)によって行い得る
。マルチザーキットスイソナの押圧ノブにはそれぞれ混
合される%の表示で二酸化炭素の部が示される。しかし
、押圧ノブを作動させねばならない要領を示すこともで
きる。これによって通常の駆動の際には酸素測定装置に
おける所望の酸素含有量の調節、予め定められた二酸化
炭素の混合量を得るためのスイッチの作動および冷却コ
ンテナーの温度の調節のための作業が大幅に減少される
のである。
続される絞り部望ましくは計量オリフィスの数によって
決定される。このことは簡単なマルチサーキソトスイン
チ(Serienschalter)によって行い得る
。マルチザーキットスイソナの押圧ノブにはそれぞれ混
合される%の表示で二酸化炭素の部が示される。しかし
、押圧ノブを作動させねばならない要領を示すこともで
きる。これによって通常の駆動の際には酸素測定装置に
おける所望の酸素含有量の調節、予め定められた二酸化
炭素の混合量を得るためのスイッチの作動および冷却コ
ンテナーの温度の調節のための作業が大幅に減少される
のである。
液体窒素の貯蔵装置は無圧状態で作動されるのが望まし
い。これによって、このような容器に対する国際的な規
格を容易に満足させ得るのである。
い。これによって、このような容器に対する国際的な規
格を容易に満足させ得るのである。
液体窒素の貯蔵装置は横置しないで、直立状態に配置す
るのが望ましい。何故ならば、これによって構造的な費
用および、したがって重量が減少され得るからである。
るのが望ましい。何故ならば、これによって構造的な費
用および、したがって重量が減少され得るからである。
1つの貯蔵装置を設けるか、または多数の貯蔵装置を設
けるかはそれぞれの場合の条件による。一方では、不活
性ガスの供給装置をできるだけ面積を取らないで冷却コ
ンテナー内に収容するようにしなければならない。他方
では充分に長い継続時間にわたって不活性ガスの供給を
可能になすように容量を大きくしなければならない。少
なくとも1箇月の継続時間を要する。
けるかはそれぞれの場合の条件による。一方では、不活
性ガスの供給装置をできるだけ面積を取らないで冷却コ
ンテナー内に収容するようにしなければならない。他方
では充分に長い継続時間にわたって不活性ガスの供給を
可能になすように容量を大きくしなければならない。少
なくとも1箇月の継続時間を要する。
不活性ガス供給用の全体の装置は冷却コンテナー内の別
個の区画に収容するのが望ましい。この場合、冷却コン
テナー内の本来の装填室のみでな(、不活性ガスの供給
区画も脱気開口を有して、許容できない高い圧力が生じ
ないようにしなければならない。これによって不活性ガ
スを導入する際に、装填室の脱気開口を通って過大の酸
素含有量を有する余剰のガスが逃げるのである。
個の区画に収容するのが望ましい。この場合、冷却コン
テナー内の本来の装填室のみでな(、不活性ガスの供給
区画も脱気開口を有して、許容できない高い圧力が生じ
ないようにしなければならない。これによって不活性ガ
スを導入する際に、装填室の脱気開口を通って過大の酸
素含有量を有する余剰のガスが逃げるのである。
経済的な駆動を可能になすために、冷却コンテナーが良
好に絶縁され、外部空気が侵入する隙間ができるだけ少
ないことが必要である。このような隙間を通って侵入す
る外部空気の量は不活性ガスの消費量を決定する尺度と
なる。何故ならば外部空気の侵入によって酸素含有量は
、調節された限界値を超過し、不活性ガスの導入を行な
う必要を生ずるからである。
好に絶縁され、外部空気が侵入する隙間ができるだけ少
ないことが必要である。このような隙間を通って侵入す
る外部空気の量は不活性ガスの消費量を決定する尺度と
なる。何故ならば外部空気の侵入によって酸素含有量は
、調節された限界値を超過し、不活性ガスの導入を行な
う必要を生ずるからである。
本発明の実施例が添付図面を参照して以下に説明される
。
。
第1図に示されたコンテナー1は別個の区画を有し、こ
の区画の中に一方では冷凍機2と、流れを発生させるデ
ィーゼル機関3と、酸素の制御を行う酸素測定装置4と
が配置されていて、また他方ではディーゼルオイルのタ
ンク5と、液体窒素の貯蔵装置6と、二酸化炭素のガス
ボンベ7と、スイッチボード8とが設置されている。こ
のスイッチボード8は、貯蔵装置6の充填状態の制御、
ガスボンベ7の圧力の制御、主スィッチ、遮断弁および
安全弁、本発明による二酸化炭素および窒素より成る不
活性ガス混合物の製造用作動スイッチのような制御装置
および接続切換装置全体を内臓している。扉9を開いた
後で前記区画に入ることができ、必要に応じてガスボン
ベ7を交換できるようになっている。第2図は本発明に
よる窒素および二酸化炭素より成る一定の組成の不活性
ガス雰囲気を発生するための接続切換装置を示す。
の区画の中に一方では冷凍機2と、流れを発生させるデ
ィーゼル機関3と、酸素の制御を行う酸素測定装置4と
が配置されていて、また他方ではディーゼルオイルのタ
ンク5と、液体窒素の貯蔵装置6と、二酸化炭素のガス
ボンベ7と、スイッチボード8とが設置されている。こ
のスイッチボード8は、貯蔵装置6の充填状態の制御、
ガスボンベ7の圧力の制御、主スィッチ、遮断弁および
安全弁、本発明による二酸化炭素および窒素より成る不
活性ガス混合物の製造用作動スイッチのような制御装置
および接続切換装置全体を内臓している。扉9を開いた
後で前記区画に入ることができ、必要に応じてガスボン
ベ7を交換できるようになっている。第2図は本発明に
よる窒素および二酸化炭素より成る一定の組成の不活性
ガス雰囲気を発生するための接続切換装置を示す。
この図面において、電気的な接続は破線で示され、詳細
には示されていない。液体窒素の貯蔵装置6内には本発
明により電気的な蒸発器1oが配置され、この蒸発器1
0はディーセル機関3の発電機に接続されている。蒸発
器1oによる加熱によって低温の窒素の一定の量すなわ
ち22Nm3/hが発生される。蒸発された窒素14は
貯蔵装置6の頂部11および球状コック12を通り冷凍
機の循環流13内に達する。これによってこの蒸発され
た、。
には示されていない。液体窒素の貯蔵装置6内には本発
明により電気的な蒸発器1oが配置され、この蒸発器1
0はディーセル機関3の発電機に接続されている。蒸発
器1oによる加熱によって低温の窒素の一定の量すなわ
ち22Nm3/hが発生される。蒸発された窒素14は
貯蔵装置6の頂部11および球状コック12を通り冷凍
機の循環流13内に達する。これによってこの蒸発され
た、。
窒素の冷気含有量がさらにコンテナーの装填室の冷却に
利用されるのである。貯蔵装置6の頂部11には、さら
にタンク接続短管15および溢流コック16が取付げら
れている。貯蔵装置6を充填する時にこの溢流コック1
6が開がれ、球状コック12が閉じられる。冷却コンテ
ナー1内で不活性ガスが駆動される時にはこれらの溢流
コック16および球状コック12の開閉は上述とは逆に
なされる。球状コック12と溢流コック16との同時の
作動を確実にするために両方のコックは並列移動装置1
7によって作動されるようになっている。頂部11の取
出し導管には安全弁18が設けられている。貯蔵装置6
内の液体窒素は大気圧の状態にある。
利用されるのである。貯蔵装置6の頂部11には、さら
にタンク接続短管15および溢流コック16が取付げら
れている。貯蔵装置6を充填する時にこの溢流コック1
6が開がれ、球状コック12が閉じられる。冷却コンテ
ナー1内で不活性ガスが駆動される時にはこれらの溢流
コック16および球状コック12の開閉は上述とは逆に
なされる。球状コック12と溢流コック16との同時の
作動を確実にするために両方のコックは並列移動装置1
7によって作動されるようになっている。頂部11の取
出し導管には安全弁18が設けられている。貯蔵装置6
内の液体窒素は大気圧の状態にある。
ガスボンベ7からの二酸化炭素は後加熱装置19内にて
加熱され、減圧装置20内で2.5バールの圧力に膨張
される。その後で二酸化炭素は分配装置21に達する。
加熱され、減圧装置20内で2.5バールの圧力に膨張
される。その後で二酸化炭素は分配装置21に達する。
本発明により、この分配装置には4つの並列接続の計量
オリフィス22が接続されていて、これらの計器オリフ
ィス22は電磁弁23によって接続または遮断され得る
ようになっている。このことはマルチサーキットスイッ
チ24によって行われる。二酸化炭素26は引続き収集
区域25に達し、同時に冷凍機の循環流13に達する。
オリフィス22が接続されていて、これらの計器オリフ
ィス22は電磁弁23によって接続または遮断され得る
ようになっている。このことはマルチサーキットスイッ
チ24によって行われる。二酸化炭素26は引続き収集
区域25に達し、同時に冷凍機の循環流13に達する。
二酸化炭素は減圧装R20の後方の一定の圧力から大気
圧に冷却コンテナーl内で膨張されるから、ガスの流れ
は計量オリフィス22の断面積のみに関係する。4つの
計量オリフィス22は、22 Nm3/hの同時の窒素
の流れに対してそれぞれ0.2.0.45.0.9蓚た
は2.0 Nm3/hの二酸化炭素の流れを生ずるよう
に寸法を決められている。
圧に冷却コンテナーl内で膨張されるから、ガスの流れ
は計量オリフィス22の断面積のみに関係する。4つの
計量オリフィス22は、22 Nm3/hの同時の窒素
の流れに対してそれぞれ0.2.0.45.0.9蓚た
は2.0 Nm3/hの二酸化炭素の流れを生ずるよう
に寸法を決められている。
これらの計量オリフィスは任意に相互に組合されること
ができ、窒素中に任意の二酸化炭素の含有量を与えるこ
とができる。極端な場合には計器オリフィスが閉鎖され
て、冷却コンテナー1内に純粋な窒素・酸素・不活性ガ
ス雰囲気が正しく保持されるようになされることができ
る。
ができ、窒素中に任意の二酸化炭素の含有量を与えるこ
とができる。極端な場合には計器オリフィスが閉鎖され
て、冷却コンテナー1内に純粋な窒素・酸素・不活性ガ
ス雰囲気が正しく保持されるようになされることができ
る。
スイッチボード8のさらに他の重要な計器は貯蔵装置6
内の液体窒素の含有量の指示を行うための充填状態指示
装置27および貯蔵装置6内の過圧を指示するためのマ
ノメーター28である。ガスボンベ7内の二酸化炭素の
圧力はマノメーター29によって指示される。
内の液体窒素の含有量の指示を行うための充填状態指示
装置27および貯蔵装置6内の過圧を指示するためのマ
ノメーター28である。ガスボンベ7内の二酸化炭素の
圧力はマノメーター29によって指示される。
球状コック12、溢流コック16および並列移動装置1
7の組合せはまた3路コツクによって置換えられること
ができる。また、1つの球状コックがマイクロスイッチ
によって制御される場合にはそれぞれ別個の球状コック
を利用できる。安全弁18は0.3バールの排出圧に調
節される。ごの安全弁18はガスの安全のための作用の
みを有する。通常の不活性ガスの作用の場合には安全弁
18は不要である。また、貯蔵装置6内の液体窒素の含
有量が過少な場合にさらに他の電気的な蒸発器の加熱を
遮断する安全装置が設けられることができるが、図面に
は示されていない。
7の組合せはまた3路コツクによって置換えられること
ができる。また、1つの球状コックがマイクロスイッチ
によって制御される場合にはそれぞれ別個の球状コック
を利用できる。安全弁18は0.3バールの排出圧に調
節される。ごの安全弁18はガスの安全のための作用の
みを有する。通常の不活性ガスの作用の場合には安全弁
18は不要である。また、貯蔵装置6内の液体窒素の含
有量が過少な場合にさらに他の電気的な蒸発器の加熱を
遮断する安全装置が設けられることができるが、図面に
は示されていない。
窒素および二酸化炭素は常に同時に、また常に一定の比
率で一定の量で循環流13内に導入される。酸素測定装
置4がこのための制御パルスを与える。酸素含有量は一
般に甚だ僅少であるから、個々の成分の最終的な密度は
甚だ正確に保持されることができる。
率で一定の量で循環流13内に導入される。酸素測定装
置4がこのための制御パルスを与える。酸素含有量は一
般に甚だ僅少であるから、個々の成分の最終的な密度は
甚だ正確に保持されることができる。
不活性ガスの条件は未熟な作業者によっても甚だ簡単に
調節されることができる。感度の高いガス計量装置は設
けられていない。装置の構造は頑丈で、各保守作業の間
の時間間隔は長くできる。
調節されることができる。感度の高いガス計量装置は設
けられていない。装置の構造は頑丈で、各保守作業の間
の時間間隔は長くできる。
接続切換装置は、修理の際に広く世界中で容易に人手で
きる標準化された装置しか含んでいない。
きる標準化された装置しか含んでいない。
これによって最良の冷却コンテナーの作動を行うための
前提条件が与えられるのである。
前提条件が与えられるのである。
第1図は本発明による不活性ガス供給装置を有する冷却
コンテナーの概略的立面図。 第2図は不活性ガス供給装置の接続切換装置の概略的説
明図。 1・・・・・・・・冷却コンテナー 2・・・・・・・・冷凍機 3・・・・・・・・ディーゼル機関 4・・・・・・・・酸素測定装置 5・・・・・・・・ディーゼルオイルタンク6・・・・
・・・・貯蔵g置 7・・・・・・・・ガスボンベ 8・・・・・・・・スイッチボード 10・・・・・・・・藩発器 12・・・・・・・・球状コック 13・・・・・・・・循環流 14・・・・・・・・窒素 16・・・・・・・・溢流コック 17・・・・、・・・・並列移動装置 18・・・・・・・・安全弁 19・・・・・・・・後加熱装置 20・・・・・・・・減圧装置 22・・・・・・・・計量オリフィス 23・・・・・・・・電磁弁 24・・・・・・・・マルチサーキットスイッチ26・
・・・・・・・二酸化炭素 27・・・・・・・・充填状態指示装置28.29・・
・・・・マノメーター 特許出願人 メソサー・グリースハイム・ゲセルシャフ
ト・ミツト・ベシュレンクタ Fig、 2
コンテナーの概略的立面図。 第2図は不活性ガス供給装置の接続切換装置の概略的説
明図。 1・・・・・・・・冷却コンテナー 2・・・・・・・・冷凍機 3・・・・・・・・ディーゼル機関 4・・・・・・・・酸素測定装置 5・・・・・・・・ディーゼルオイルタンク6・・・・
・・・・貯蔵g置 7・・・・・・・・ガスボンベ 8・・・・・・・・スイッチボード 10・・・・・・・・藩発器 12・・・・・・・・球状コック 13・・・・・・・・循環流 14・・・・・・・・窒素 16・・・・・・・・溢流コック 17・・・・、・・・・並列移動装置 18・・・・・・・・安全弁 19・・・・・・・・後加熱装置 20・・・・・・・・減圧装置 22・・・・・・・・計量オリフィス 23・・・・・・・・電磁弁 24・・・・・・・・マルチサーキットスイッチ26・
・・・・・・・二酸化炭素 27・・・・・・・・充填状態指示装置28.29・・
・・・・マノメーター 特許出願人 メソサー・グリースハイム・ゲセルシャフ
ト・ミツト・ベシュレンクタ Fig、 2
Claims (5)
- (1)ディーゼル機関(3)および冷凍機(2)を備え
、僅かな酸素含有量が予め定められた酸素限界値を制御
するための制御装置(4)によって正確に保持されてい
て、酸素含有量が前記予め定められた酸素限界値以上に
上昇した時に、窒素が冷却コンテナー(1)に連結され
る少なくとも1つの液体窒素の貯蔵装置(6)から前記
冷却コンテナーの内部に導入されるとともに、二酸化炭
素が前記冷却コンテナーに連結される少なくとも1つの
ガスボンベ(7)から前記冷却コンテナーの内部に導入
されるようになされている、冷却コンテナー(1)内に
一定の組成の窒素および二酸化炭素の不活性ガス雰囲気
を生じさせる方法において、前記不活性ガスの導入を続
ける間に、前記液体窒素の貯蔵袋W(6)内に配置され
て前記ディーゼル機関(3)の発電機に接続される電気
的蒸発器(10)によって低温のガス状窒素の一定の流
れを発生させて、これを前記冷却コンテナー(1)内に
導入するとともに、前記ガスボンベから二酸化炭素を取
出す間に、これを一定の圧力に膨張させて、1つまたは
多数の並列に接続された個々に切換可能の絞り部を通し
て前記冷却コンテナー内に導入することを特徴とする方
法。 - (2)二酸化炭素を計量オリフィス(22)を通して前
記冷却コンテナー(1)内に導入することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (3)前記低温のガス状の窒素の流れを前記冷凍機(2
)の循環流(13)内に供給することを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項の何れか1項に記載の方
法。 - (4)前記低温のガス状の窒素を無圧状態で作動される
貯蔵装置から取出すことを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第3項の何れか1項に記載の方法。 - (5)前記不活性ガス雰囲気の各成分を前記冷却コンテ
ナー(1)内にある貯蔵装置およびガスボンベから取出
すことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項
の何れか1項に記載の方法。
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