JPS59224817A - 水中メガネ等に用いる矯正レンズ固定具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、矯正メガネのレンズ等を、ゴム等弾性体、若
しくは、化学合成樹脂等により、矯正レンズの回りをふ
ちどり、又は水の流入のない課に接着し、これを、水中
メガネ、防塵メガネ、防光メガネ等（以下、保護メガネ
と、言う。）に、吸ばんの如く、圧着又は、接着剤若し
くは、防水剤等により、水の流入を防止固定し、視力の
矯正又は保護のために、保護メガネと、併用して用いる
ものである。

従来、保護メガネは、通常の眼鏡等使用者にとっては、
併用が困難であり、保護メガネを使用すると、視力の燐
圧が不可能であった。　本発明は、そうした当然な問題
を改善するために、発明したものである。

次に、この発明を、一実施例に基づいて説明する。　矯
正レンズ４、の回りを必要に応じて、防水パツキン６、
で密着させる。　その上から、レンズ内（１１！ｌ　７
．に、水等の流入を防止するために、矯正レンズ固定具
１．で、ふちどり、締め付け、密着させさらに、矯正レ
ンズ固定月１１、矯正レンズ４１、防水パツキン６、等
、一体化したものが、保砕メガネ５、と、一体となる様
に、これを吸ばんの如く、保護メガネ５．に、圧着させ
る。　又、必要に応じ、固定を強化し、防水性を高める
ために接着剤６、さらには防水剤２．により、接着固定
し、若しくは矯正レンズ固定具１０、矯正レンズ４７、
防水パツキン６、等一体化したものを、保護メガネの内
側に取り付ける場合は、矯正レンズ固定具１．の図面上
、上から下、つまり、保護メガネの内側から外側に向け
、あるいけ逆に、保護メガネの外側に取り付ける場合は
、その逆方向に向けて、圧着強化するための、押付（図
示せず）により、圧着強化位置固定する。

こうする事により、通常眼鏡等使用者の、市販の新しい
レンズの使用はもちろん、旧メガネレンズを使用し、こ
れを水中メガネや、防塵メガネ、防光メカネ等の保護的
メガネに併用して用いる事により、水中メガネ等、使用
時の視力を著しく向上させ、実用効果の大たる固定具で
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の平面図である。 第２図は本発明の断面図である。 第８図は使用斜視図である。 １、は矯正レンズ固定具、２．は防水剤、３．は接着剤
４、は矯正レンズ、５．は保護的メガネ、６．は防水パ
ツキン、Ｚはレンズ内側、 特許出願人　　　池　１）嘉　明 ３−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 矯正メガネのレンズ等を、弾性体等により、矯正レンズ
   の回りを、ふちどりし、密着させ、これを、水中メガネ
   、防塵メガネ、防光メガネ等の、内側又は外側に、吸ば
   んの如く圧着又は、接着剤若しくは、防水剤、又は、押
   材等により、水の流入を防止固定し、視力の矯正又は、
   保護のために水中メガネ等と、併用して用いる。