JPS59223375A - 弾性シリコーン仕上げ法 - Google Patents

弾性シリコーン仕上げ法

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JPS59223375A
JPS59223375A JP59098866A JP9886684A JPS59223375A JP S59223375 A JPS59223375 A JP S59223375A JP 59098866 A JP59098866 A JP 59098866A JP 9886684 A JP9886684 A JP 9886684A JP S59223375 A JPS59223375 A JP S59223375A
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    • D06M15/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
    • D06M15/19Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with synthetic macromolecular compounds
    • D06M15/37Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • D06M15/643Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicon in the main chain
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    • Y10T442/20Coated or impregnated woven, knit, or nonwoven fabric which is not [a] associated with another preformed layer or fiber layer or, [b] with respect to woven and knit, characterized, respectively, by a particular or differential weave or knit, wherein the coating or impregnation is neither a foamed material nor a free metal or alloy layer
    • Y10T442/2369Coating or impregnation improves elasticity, bendability, resiliency, flexibility, or shape retention of the fabric
    • Y10T442/2393Coating or impregnation provides crease-resistance or wash and wear characteristics

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は弾性シリコーン仕上げ(gjαstomeri
csilicone finish )を与えるシリコ
ーン系及びその製造方法に関する。該シリコーン系はシ
ラノール類と架橋可能なシリコーン中間体とのブレンド
から製造される。このシリコーン系は他の公知の仕上げ
剤と組合わせて使用することができる。
シリコーン製品は20年以上にわたりテキスタイル(t
extile )工業において撥水剤、泡消剤(ant
ifoams )、滑剤、軟化剤(5ofteners
 )、等として広範に使用されてきた。最も重要なシリ
コーン製品は軟化剤として使用されたジメチルポリシロ
キサンでアシ、そしてシリコーン撥水剤のためのベース
として使用されたメチル水素ポリシロキサン(meth
yl hydrogen polysiloxane 
)で多つた。
これらのシリコーン製品及び他の製品は、炭化水素化合
物、パラフィンワックス及び脂肪酸ワックスに対して、
特に、処理された材料の加工及び最終特性に関して利点
を有する。これらの利点の故ニ、テキスタイル化学品と
してのオルガノシリコン重合体が探索され、最初、エマ
ルジョ/重合されたジメチルポリシロキサン類の製造を
教示した米国特許第2.891.920号がもたらされ
た。
10数年後、ウェイエンバーブ(Weyenberg)
はテキスタイル化学薬品におけるオルガノシリコン重合
体について書いた参考書を公表し7た。
Journa、l of polyrn、er 5ci
ence、Part C,s 2? (1969) 、
更に最近では、テキスタイル仕上げとしてのこれらのシ
リコーン重合体の特定の適用はRa0ks in Te
xtile Chemist and Co1o−ri
st、 Vol、4. A 1 、 Jan 、 19
72 、によシなされた。上記Rookの論文は特に、
架橋剤としての単量体メチルトリメトキシシラン類及び
有機錫触媒と共にシラノールエンドブロックされたジメ
チルポリシロキサンエマルジョン重合体の使用に関する
ものであった。Rook論文はポリエステル/セルロー
ス混紡(blend )のパーマネントプレス性能(d
urable press perfortn、anc
e )を強化又は改良する際のこれらの成分の使用は最
も重要な用途であることに注目している。しかしながら
、この技術は商業的には受は入れられないものであるこ
とがわかった。その理由は、混線条件(mill cn
oditions )下でのコンシスチンシーの欠如及
び織物にシリコーンスポットが発生することであった。
最近、弾性シリコーン系がテキスタイル仕上げとして導
入された。この系は編まれた及び伸縮性の織られた布(
knitted and 5tretched wov
enfabrics )に対する改良された弾性(re
silie−nce )及び伸縮性(5tretch 
) 、形状回復性(5ha−pe recovery 
)及び寸法安定性に強い影響力を有するととが報告され
ている。このシリコーン系は3つのエマルジョン成分か
ら成り、該成分はジメチルメチルハイドロジエン流体共
反応体及び亜鉛2−エチルヘキンネート触媒と高分子量
シラノール流体である。この系はエマルジョン形態にア
シ、これは成分物質に価値を加える配合者の能力を制限
し、そして操作条件がきわどく、もしそれが満足されな
いと危険な水素の発生が生じる。
これらの最近の進歩にもかかわらず、使用するのが容易
である良好な弾性仕上げを与える。そして、それ自体軟
化剤として作用し又は耐久性樹脂浴における成分として
使用することができるシリコーン系に対する要求は続い
ている。更に、上記シリコーン系は安定であると共に混
練操作の範囲を横切って”f容され得るように配合寛容
度を付与しなければならない。最後に、シリコーンシス
テムは容易に触媒作用を受け、そして好ましくは典型的
なパーマネントプレス樹脂浴に存在するのと同じ触媒を
使用する。
シラノール類及び架橋可能なシリコーン中間体    
 1のブレンドから製造されたシリコーンシステム。
該シリコーンシステムは軟化剤、撥水剤として機能する
弾性フィルムを形成することができ、そして弾性及び伸
張性(eztensibility )を付与すること
ができる。更に、本発明のシリコーン系は単独で使用す
ることができるのみならず、パーマネントプレス樹脂浴
における成分としての大きい有用性も見出す。このシリ
コーン系は顕著に安定で、!そしてテキスタイル仕上げ
における大きい配合寛容度を与える。更に、この弾性仕
上げは架橋可能なシリコーン中間体の官能性の程度(d
egree of functionality )又
は分子量によシ変わることができる性能を与えることが
示された。本発明の系のだめの触媒は、多様な酸触媒を
少量で使用することができるという点で以前の系よりは
るかに臨界性が少ない。本発明のシリコーン系は慣用の
パーマネントプレス樹脂触媒によシ触媒作用を受け、そ
れにより二触媒系の必要を排除する。
本発明に従い、硬化させつつ弾性仕上げを与えるのに適
当なシリコーン系が提供される。該シリコーン系は、シ
ランをシラノールと反応させて架橋可能なシリコーン中
間体を得、該中間体をその後第2のシラノールと反応さ
せてシリコーン化合物を得ることにより製造され、該シ
リコーン化合物は、触媒されるときにテキスタイル、紙
、セルロース材料、ガラス繊維及び鉱物基体用の弾性仕
上材料又はコーティングとして使用できる、弾性仕上げ
又はコーティングは、柔軟で、弾性及び耐久性のあるフ
ィルムを提供する。また、このフィルムは滑性及び接着
弱熱性(adhesive releaseprope
rties )を与えることができると思われる。
架橋可能なシリコーン中間体の製造において使用に適す
るシランは、式 式中、Rは個々に水素、017′又は1〜12個の炭素
原子、好適には1〜3個の炭素原子、を含有する置換又
は朱jj4+“換炭化水素基そして最も好適にはメチル
基、であシ、そしてXはR,OR’又は a (C,,112n)−5i−(OR’)3−aであり、
そしてR′は個々に1〜6個の炭素原子、好適には1〜
3個の炭素原子、を含有する炭化水素基である、 によシ一般に表わされるものを含む。R/は、同じであ
ることも異なることもできる。nの値は1゜2又は3で
あシ、好適には2であり、そしてαはゼロ、1又は2で
ある。該シランは、適当な架橋可能なシリコーン中間体
を与えるために少なくとも2個、好適には3個のアルコ
キシ基を含有する必要がある。
かかるシランの例は、メチルトリメトキシシラン、メチ
ルトリエトキシシラン、エチルトリエトキシシラン、メ
チルペンタメトキシルジシリルエタン、テトラエトキシ
シラン、シクロよキシルトリエトキシシラン、及びメチ
ルトリプロポキシシラン、テトラエトキシシラン、シク
ロヘキシルトリエトキシシラン及びメチルトリプロポキ
シシランを含むが、必ずしもそれに限定するものではな
い。
架橋可能なシリコーン中間体の製造に使用され得る適当
なシラノールは、式 式中、R//は個々に1〜12個の炭素原子     
   )を含有する炭化水素基でロシ、そして環状もし
くは非環状、分岐状もしくは非分岐状、置換もしくは未
置換又は飽和もしくは不飽和であってもよく、zはlO
〜500の値、好適には15〜150の値を有する、 によシ表わされるものである。市販されているシラノー
ルは、優位にはジシラノールであるが、少量のモノ−及
びポリ−シラノールを含むこともできる。
本発明のためには、該シラノールは、ジヒドロキシ末端
ブロックトジメチルポリシロキサンであることが好まし
い。
式!で表わされたシランと式■で表わされたシラノール
間の反応は厳密には臨界的でない条件下で行なわれる。
しかしながら大まかに反応は70〜120℃の温度範囲
内で起こる。それ以上又は以下の温度も使用できるが好
適ではない。アルコール副生成物及び未反応シランニス
デルを取除くだめの窒素パージが望ましいが、それが反
応に臨界的というわけではない。反応生戎物を次いです
べての揮発生成物を取除くために減圧下で加熱する。こ
れらのラインに沿って、時間及び温度は反応速度に影響
を及ばずだろうが、厳密には臨界的でない。反応条件を
決めるのに必袂なものは、縮合生成物を得るのに必要な
反応条件である。シラノールに対するシランのモル比は
、最小限化学量論的に等量であるべきでめシ、したがっ
て、二重末端ブロックト架橋性シリコーン中間体を得る
ためには、シラノール1モルにつき2モルのシランが必
要である。しかしながら、単一末端ブロックト架橋性シ
リコーン中間体が得られるときでも、公知の不利な影響
は存在しないと思われる。
該反応が行なわれるときは、アルコキシ基の1つのみが
取除かれることが非常に重要である。これを達成するた
めには、特定な触媒が非常に望ましい。この効果を達成
できるかがる触媒の例は、炭酸カリウム、ナトリウムメ
チラート及び酢酸カリウム、好適には炭酸カリウムであ
る。
得られた架橋可能なシリコーン中間体は式%式% 式中、X、R,R1及びR〃並びに2はすべて前記定義
の通シである、 によシ一般に表わされる。
式■によυ表わされる架橋可能なシリコーン中間体を、
続いて第2のシラノールと混合してブレンドを得、その
ブレンドが続いて触媒され硬化される、この一連の反応
に適当なシラノールは一般式 式中 R///は個々に前にR“で示したのと同じ意味
をもち、yは185〜3500、好適には750〜35
00である、 のシラノールである。Vが3500より大きいシラノー
ルを使用することも可能だが、かかるシラノールは加工
の困難性のために好ましくない。
弐酊のシラノール及び弐■のシラノールは交換すること
ができることを指摘すべきである。交換すると架橋可能
なシリコーン中間体の粘度を増加させるけれども、本発
明のだめには有用であると思う。かかる交換を行なうな
らば、架橋可能なシリコーン中間体を続いて加えられる
シラノールとブレンドするときに続いて加えられるシラ
ノール90〜25重量部ごとに対して架橋可能なシリコ
ーン中間一体10〜75重量部の比でそれぞれ用いるこ
とが必要であろう。
前述の交換を行なわない場合には、続いて加えられるシ
ラノールに対する架橋可能なシリコーン中間体の重量比
は、それぞれ続いて加えられるシラノール90〜50重
量部に対して架橋可能なシリコーン中間体は10〜50
重量部であるべきである。
式■及び■により表わされるシラノール中の2及びyの
値は、最終的な、弾性仕上げの可撓性、レジリエンス及
び耐久性のような性能性における特定な要求にあうよう
に選択される。2及び/又はVの値が低くなるにつれて
最終的仕上げは跪くなシ弾性的でなくなシ、逆に、2及
び/又はyの値が高くなるにつれて最終的仕上シは弾性
的となろう。この方法では、配合者は容易に都合よく最
終製品に施される仕上げを調節することができる。
テキスタイル仕上げのような仕上げの通常の施用におい
ては、架橋可能なシリコーン中間体及び第2のシラノー
ルは好適には乳化される。しかしながら、このことは、
触媒の存在下で架橋可能なシリコーン中間体及びシラノ
ールの非乳化のブレンドを作用させる限シにおいて臨界
的限定ではない。エマルジョン系が使用されるときは、
乳化剤は非イオン、陽イオン又は陰イオンであることが
でき、好適には非イオン性乳化剤が用いられる。
非イオン性乳化剤の典型例は、アルキルフェノールエト
キシレート、第1及び第2アルコールエトキシレート、
ポリオキシエチレンラウリルエーテルを含むが、それに
限定するものでは々い。陽イオン性乳化剤の典型例は、
ベンゼンスルホン酸アルキル、ラウリル硫酸ナトリウム
である。陰イオン性乳化剤の典型例は、トリアルキルア
ンモニウムクロリドである。
弾性仕上げは基体のテキスタイル、紙、ガラス繊維等に
ブレンド又はエマルジョンを融媒とともに、任意に他の
適当な仕上げ成分とともに施用し、その後かかる表面上
でそのコーティングを硬化させることによシなされる。
架橋可能なシリコーン中間体及び第2のシラノールのブ
レンドに加えることのできる適当な触媒は、酸触媒と通
常呼ばれているものを含む。かかる触媒の例は、強酸の
金属塩、例えば硝酸亜鉛、硫酸アルミニウム、酢酸ジル
コニウム又は硫酸亜鉛;金属ハロゲ、ン化物、例えば塩
化亜鉛、塩化マグネシウム又は塩化アルミニウム;金属
石けん、例えば亜鉛2−エチルヘキソエート、ジプチル
錫ジラウレート又はジブチル錫ジアセテート;非重合体
の酸無水物、例えばテトラプロペニルコハク酸無水物;
及び酸性燐酸ブチルを含むが、必ずしもそれに限定する
ものではない。触媒は、好適にはブレンド及び/又はエ
マルジョンに加えられるべきであり、従って最適保存寿
命を得るためにエマルジョン又はブレンドを作るときに
は触媒は存在しないであろう。
硬化は当業者に通常公知のあらゆる種々の方法により成
される。通常使用される硬化方法は、加熱炉であり、そ
れにより仕上材料は所望の基体上で硬化される。
この発明の一実施態様では、本発明の弾性仕上材料を用
いてのテキスタイル材料の処理とパーマネントプレス樹
脂(°′シわ防止剤(Cre(L8eprOO−fin
g agent ) ”又は“テキスタイル樹脂゛とし
ても知られる)を用いての処理がいっしょに、すなわち
同じ浴中で行なわれる。パーマネントプレス樹脂は本技
術において公知で心り、アミノプラスト樹脂、エポキシ
ド、アルデヒド、アルデヒド誘導体、スルホン及びスル
ホキシドを含む。アミノプラスト樹脂は、比較的安価で
あるので好適なパーマネントプレス樹脂である。適当な
パーマネントプレス剤はA、C,ネッスル()ht、e
sslg )による“Crea8s−proofing
 Rttsins for Wash−and−Wea
r Finishing″、テキスタイル工業、195
9年10月、1辷12頁に開示されている。
典型的なアミノプラストパーマネントプレス樹脂は、尿
素−ホルムアルデヒド綜合物類、例えばメチロール化尿
素及びアルキル尿素等;メラミンーホルムアルデヒド縮
合物類、例えばトリ、テトラ及びペンタメチロール及び
メトキシメチルメラミン等;アルキレン尿素類、例えば
ジメチロールエチレン又ハプロピレン尿素、ジヒドロキ
シジメチロールエチレン尿素及びその種々のアルコキシ
メチル誘導体管;カルバメート類、例えばジメチロール
アルキル及ヒアルコキシアルキル力ルバメート等;ホル
ムアルデヒド−アクロレイン縮合生成物類;ホルムアル
デヒド−アセトン縮合生成物類;アルキロールアミド類
、例えばメチロールホルムアミド、メチロールアセトア
ミド等;アルキロールアクリルアミド類、例えばN−メ
チロールメタクリルアミド、N−メチロール−N−メチ
ルアクリルアミド、N−メチロールメチレン−ビス(ア
クリルアミド)、メチレンビス(メチロールアクリルア
ミド)等;ツウレア類、例えばトリメチロール及びテト
ラメチロールアセチレンジウレア等;トリアゾン類、例
えばジメチルN−エチルトリアゾン、N、N′−エチレ
ンビス(ジ−メチロールトリアゾン)等;ウロン類、例
えばジアルコキメチルウロン等、などを含む。
典型的なエポキシパーマネントプレス樹脂は、ポリオー
ルのジグリシジルエーテル類、例えばエチレングリコー
ルジグリシジルエーテル、及びジエポキシド類、例えば
ビニルシクロヘキセンジオキシドを含む。典型的なしわ
防水剤は、ホルムアルデヒド、グリオキサール及びアル
ファーヒドロキシピバルデヒドを含む。典型的なアルデ
ヒド誘導体しわ防水剤は、214.6−)IJメチロー
ルフェノール、テトラメチロールアセトン、ジエチレン
グリコールアセタール及びベンタエリセリトールビスア
セクールヲ含ム。
パーマネントプレス樹脂及び本発明の弾性仕上材料を単
−浴からテキスタイル材料に施用するときは、パーマネ
ントプレス樹脂用の硬化触媒を一般に使用する。触媒の
選択は特定のパーマネントプレス樹脂により支配される
。例示として、塩化マグネシウム、塩化亜鉛、硝酸亜鉛
、酢酸ジルコニウム及び塩酸アミンのような触媒をアミ
ノプラストとともに用いることができる。さらに、パー
マネントプレス樹脂を硬化させるのに適する触媒はまた
弾性仕上材料をも硬化させる。パーマネントプレス樹脂
の硬化は通常高温(例えば150℃〜175℃)で達成
され、したがってパーマネントプレス樹脂及び本発明の
弾性仕上材料を都合良く同時に硬化させることができる
本発明の処理は、テキスタイル仕上げ技術において慣用
的に使用されるあらゆる他の処理段階及び処理材料とβ
わせて用いることができる。
一方、本発明の正確な範囲は、特許請求の範囲で示され
ており、以下の特定な実施例は、本発明のある観点を例
示するもの、さらには特に本発明の評価方法を指摘する
ものである。しかしながら、実施例は、例示だけのため
に示されるのであって、特許請求の範囲に示されるもの
を除き本発明を限定するものとして解釈されるものでは
ない。すべての部及びパーセントは他に特定しない限シ
重量による。
実施例 I)ファブリック同定(Te5t Fabrics I
nc、。
MiddLesew、NJ ) 、4)  100%テキスチャー化ポリエステルダブル
ニットジャージ−(tgzturized poLy−
ester double Icn1t jersey
 ) 、 y、タイル720 B)  100%漂白コツトンシングルニット(ble
ached cotton single knit 
) 。
スポーツシャツ重量(5port 5hirt wei
ght) 。
スタイル459 C)  so、/so=ポリエステル/コツトンシング
ルニット、管状(けbular)、スタイル7421D
)  6s/as−=ポリエステル/コツトン、織布(
woven fabric ) 、タイプ190.3o
z、/yd” 評価処置は下記AATCC及びA S T M試験方法
に従って行なわれた。
U)  試験方法 A) 湿潤性の評価、AATCCMethodT 91
979 B) エルメンドルフ引裂き抵抗、ASTMMetlL
od  D −14,24−75C) 試験のだめのテ
キスタイル状態MJ1節(Conditioning 
Tt”xtiles for Testing ) 。
ASTM Method D−1776−79D) ア
プリケータ:ウエルナーマチスパダ−(Werner 
Mathis pa、dder ) 、 Model 
VF−9’1T9 E) 洗浄サイクル(Wash Cycle )ケンモ
ール機モデ/l/ (Kenmore Machine
Jlodgl)29601 44−LOad 95 gtn、s A2T C2洗剤(Deterge
nt )124/サイクル 中位水レベル 洗浄/すすぎサイクル−120°F7105°FF) 
乾燥サイクル(Dry C41cle )Kenmor
e Dryer、 Model 7218601 H7
25分、@“Norrn、al ”設定本発明は触媒作
用を受けると、テキスタイル、セルロース系繊維、ガラ
ス繊維、鉱物基体を被包する( encapsrbla
tes )か又はそれらと反応するする架橋されたネッ
トワークを生じる2つの反応性中間体の顕著に安定なエ
マルジョンの製造に使用することができる。架橋は水蒸
発及び短い高温触媒作用下の硬化(catalytic
 cure )により達成される。
実験的 実施例1 M e        M e 1 (Men)、Sin(Me、5in)、、Si (OM
e)2o製造磁性攪拌器と、サーモウォッチ調節器(T
hervL−0−Watch regulator )
を備えた温度計と、窒素入口管と局“ガラス螺旋(gl
ass heliclis )で18〃充填されそして
蒸留ヘッド、受器、−80°Cコールドトラップを経由
するフードへのベントを備え/C蒸留カラムとを備えた
10100Oの三つ口九底フラスコに、下記特性二〇H
1,69重量%、25℃での粘度54.1Cs、を有す
るシラノールエンドブロックドポリ(ジメチルシロキサ
ン)503F、99.7%純度のMeSi(OMe)3
81、6.9、微粉砕無水に2Co、 4.4 、?を
仕込んだ。
この系を仕込まれたMeS i (OAfe )sモル
当シ1モルのエタノールが除去されるまでo、 2 f
 t ”II、/II rを通すとともに攪拌しながら
85℃に加熱した。0.5 ft”N2/Ilrパージ
をしなから90°Cで18時間処理した。次いで粗反応
生成物を1000C/ 0.2 mmで真空ストリップ
してすべての揮発分を除去した。化合物は1−2μパツ
ドを通して圧力濾過により精製した。        
            !’MD、、M’化合物は下
記特性を有していた:粘度CB 、 @25°G   
   30.0叩          1.4013 Ftチメトキシ: 実測           53 計算          5・8 残留シラノール       (2007)7)rn。
I Rスペクトル分析:シラノール吸収の消失及び28
40ci−’  におけるSiOMeの出現を示す予測
される構造と一致したスペクトル ケルパーミェーションクロマトクラム:出Qシ:7ノー
ルエンドブロックド流体に対して十分に一致している分
子量分布。
実施例■ ポリアルコキシエンドブロックドジメチル−シリコーン
顛の追加の例は実施例1に記載された方法と本質的に同
一の方法で製造された。
表1は製造されたすべてのメトキシエンドブロックドシ
リコーン及びそれらの特性を要約する。
表■はこれらの化合物を製造するための試薬を記載して
いる。使用される化学量論はシラノール流体モル当シポ
リメトキシシラン2モルに基づいて計算される。MeS
i(OMg)3が使用される場合には、揮発性損失を相
殺するのに20−50%過剰で使用された。
式コード(Form、wla Code ) :fii
t ’ M= (MeO2) S io8.6Me    
σMe 1 ”M=(Neo、)Sic、114Sioo、。
■ Mg Mg ■ ”’M=(Me(J))BSiC,H,5iOo、。
OMe 1)=M e 、S i O Me (MeO)、S iC,ll4S i (OM’e )
、 、新規ポリメトキシシラ/はメタノールでエステル
化され、そして蒸留により精製されたViSi(OMe
)、とMeSiHCLgのPT触媒作用下の反応によシ
製造された。上記     l化合物は下記特性を有す
る: 沸点       55°C/ o、 3襲Bgザ  
   1.4104 異性体比(重量%): fe (MeO)、5iCII2CH,Si(OMe)、  
 86実施例■ 予備的架橋研究が、実験室試験アルミニウムカップにお
いてi、ooo〜50,000c+sの粘度を有するシ
ラノール流体のブレンドを加えて及び加えないで架橋可
能なシリコーン中間体(CSZ)の酸触媒作用下の希博
な溶液及びエマルジョンをキャスチンダすることにより
行なわれた。すべての場合に、架橋が起こるのに酸触媒
が必要である。
ブチルリン酸(HPA)が高度に有効である。何故なら
ばそれは油相と水相の両方に相容性であるからである。
シラノール流体をC8Iと25/75、so7’so及
び75/25の割合で混合するとき最善の弾性フィルム
が得られた。C8I流体自体を試験するときは、テキス
タイル弾性仕上げとしては不満足と考えられる普度に架
橋した砕けやすいシリコーンフィルムが得られた。
C8I及びC8I/シラノ一ル流体ブレンドの濃縮され
た非イオン性エマルジョンは下記物質/方法を1更用し
て調製された。
ポリオキシエチレンラウリルエーテル類のブレンドから
成る非イオン性辰面活性剤i、7sy及びB、01.7
5I!の溶液にプラスチックビーカー中で、C8I/シ
ラノ一ル流体35.017管ゆっくりと混合した。十分
に混合した後、水61.35#をエマルジョンが調製さ
れるまで加えた。37%ホルマリン溶液0.1g及びN
αHC0,0,05gを加えることによってエマルジョ
ンを安定化した。pHを酢酸で5.5に調節した。この
35qbアクテイブエマルジヨン(activs er
mblsion) f水道水で希釈して希釈した試験溶
液を得る。
ヤれぞれ弾性フィルムを得るため15−50%にSI/
85−50%シラノールのエマルジョンの架橋に対する
温度の効果は、2係BAP触媒(シリコーン固形分を基
準として)を使用した場合に下記結果が得られた。C8
IコードA及び20,000 cstkシラノールの1
5/85及び25/75混合物から成るエマルジョンは
、25℃で2日、50℃で5hτ8又は100℃で4h
rs接触させると弾性フィルムを与えた。25℃で2日
放置すると50/50混合物からのフィルムは弾性フィ
ルムを与えた。50℃では50150混付物フイルムは
乾燥しておりそして100℃で4時間後、過度の架橋を
示す砕けやすい乾燥フィルムが観察された。同様に、ポ
リメトキシ/8、OOOCgシラノール流体の15/s
sブレンドid3温度/時間条件で処理したときそれぞ
れ弾性フィルムを与えた。結果は、8,000−20,
000cstkのシラノール流体とC8Iの広い混合物
範囲からいかにして弾性フィルムが製造され得るかを明
らかに示している。
液体C8Iのフィルム形成性はテトラヒドロフラン中の
C8AコードC及びC8IコードEの20係溶液を調製
しそしてシリコーンを基準として5%ブチルリン酸で触
媒作用させることにより証明された。−夜装置すると、
溶媒は蒸発して架橋機構を経てフィルムを残す。促進さ
れた硬化速度は80℃でA時間によシ証明された。25
/75 、so/so 、75/25のC8Iとシラノ
ール流体(1,000−亀000C8)から成るブレン
ドは周囲の温度で放置すると同様にフィルムを与えた。
BAP触媒作用下のシラノ1−ル対照は流体のま捷であ
り、フィルム形成の傾向をまさなかった。
実施例■ Z85.9  35%シリコーンエマルソヨン(実施例
■による) o、 10 g   ブチルリン酸(水中10%)97
、05.9  蒸留水 から成るモデルテキスタイル浴における処理によって種
々の布(fabrics)に弾性を付与した。
施用条件は、乾燥するとL OME jlj %シリコ
ーンが布上に付着する100%布湿潤ピックアップ(f
abric wet pick 1Lp)を達成するよ
うに調節された。乾燥した布は171°Cで1.5分間
硬化された。
布上のシリコーン耐久性は0.15 止ifi%洗剤(
AATCC# 124 ’)溶液中120°Fで30分
回5回洗浄し次いで105℃ですすぐことにより決矩さ
れた。物性測雉に先立ち、すべての布は50係相対湿度
及び70°Fで状態調節した。
漂白した100%コツトンニット、スポーツシャツ車量
(sport 5hirt wp、ight)、スタイ
ル459はC8I/シラノ一ルυ花体混合物で処理する
と、未処理対照に対して寸法9矩性及び引裂き強度の耐
久性のある改良を与えた。表■は線収縮又は増加(gα
in)が50%該少したこと、更に引裂き強度は5回の
洗潅の後ですら15−20%増加したことを明らかに示
す。
実施例V 100%テキスチャー化ポリエステルダプルニットソヤ
ーソー、スタイル720 CTgst Fabrics
Inc、 、 Middlgsex N J )を実施
例■において使用された同じ仕上げ浴組成物で同様に処
理した。
耐久性引裂き強度(durable tear str
ength)における改良(17−20係)は5回の洗
濯の恢に紬定された。表■のデーク全参照されたい。1
00%ポリエステルは寸法的に安定であることに留意さ
れたい。
実施例■ この実施例は50150ポリエステル/コツトンシング
ルニツ) 、%を状(tubular’) 、スタイル
7421をC8IコードB  C8I、25部78゜0
00CLp8シラノ一ル75部から成る処理エマルジョ
ンからの1%シリコーン活性(siliconeαCt
ivgs)で処理することによって達成された改良され
た引裂き強度を説明する。データを完成するために、3
つの触媒をイ1^1々に試験しそして布洗浄3回の後の
比較データ?表■記録する。浴成分は下記される。
35%シリコーン    2.9   2[191エマ
ルジヨン BAP(水中10%)−0,2−− Z n (No、 )、 (H宏0中  −0,4−2
5係) ZrCOAC)、CM、O−−−0,4中25%) 水          97.1  96.9  96
.7  96.7表■は触媒作用を受けない(nonc
atαlyzgd)対照の60係保持に対してルイス酸
は施こされたシリコーンの80−90%を保描させる有
効な硬化触媒であることも示す。洗砂郁及び後のシリコ
ーン損失はケイ素に対する原子吸光により決定された。
表v4−まよこ糸における30%までの増加及びたて糸
における90%増加ケ伴なう耐久性引裂残置の有意な改
良も示す。
実施例■ との実施例は、貯蔵時のC8I/シラノ一ル流体エマル
ジョンの顕著な安定性を示す。25部C8Iコ一ドC/
75部8000cs、シラノール流体から成るシリコー
ン混合物及び25部C8IコードDI’I srs 0
00シラノ一ル流体から成るシリコーン混合物を実施例
■に記載の如くして35%シリコーン活性と7よるよう
に乳化しセしてNaHCO,で緩備した。これらの系は
室温で貯蔵されそして周期的に外観を観摂し、そしてガ
スクロマトグラフィーによシ遊離メタノール會有率を分
1          0.005         
0.02614      0.005     0.
0462B       0.01      0.0
7584      0.005     0.065
この点で、エマルジョンの初期外観の変化はなく、そし
て試験を終了した。追加のメタノールがエマルジョンの
KOH処理により発生され、かくして結論として適正に
緩衝化されたエマルジョンにおけるメトキシエンドブロ
ッカ−Cmgthor41endbLockers)の
驚くべき安定性を・示す。
実施例■ 実施例■における如く、この実施例は100係コツトン
ニツト上の1係シリコ一ン固形分における、他のC8I
/シラノールθ1し体系に対する永続性寸法安定性及び
引裂き強度改良を説明する。実施例■データは112個
のジメチルシロキシ単位の鎖長を有しそしてBAP触媒
で硬化されたC8Iに基づく。この実施例は2n(NO
B)2の触媒作用を受けそして27個のシロキシ巣位の
み(実施例Vの112個のジメチルシロキシ単位に対し
て)から成る鎖長を有するC8Iを含治していた。表■
のデータは3@洗浄後寸法女定性Ir1−50%改良さ
れ(コース及びウェール)−tt、てウェール引裂き強
度は15係増加したこと全明白に示す。これらの改良は
、モデル仕上げ浴処法及び硬化条件によって、10−5
0軍緻% CS Iとブレンドした時の1000−50
.000 c sシラノール流体に基づく糸に対して達
成された。
注:α) 仕上げ浴処理1%シリコーン固形分(BOW
F) 重量部 C8I/シラ/−ルc 35%)    2.9   
−−−Z n (NO,>、触媒(25%)     
0.4   −−−蒸留水             
96.7   95.6b) 布湿潤ピックアップ(1
+’abric WetPick−Up) : 120
 % C) 乾燥/硬化+11/2分0171°C実験■ この実施例はso/so、+jソリエステルコツトンニ
ットに施されそして硬化された広いllLi2囲のC8
I/シラノールエマルソヨン系にヌ゛4する永続性のあ
る寸法安定性及び引裂き強度改良を付与する広範な適用
可能性を説明する。ここでは硬化触媒としてzn(No
、)2 を1史用して実施例■に使用された同じシリコ
ーン処理が試験された。表■は特定の処理系の組成、1
%シリコーン固形分を与える重址布湿潤ピックアップ及
び硬化条件を示す。
この揚台も、衣■のデータは3回洗浄後、コース及びウ
エール引裂き強酸は25−30%改良されておりそして
寸法安定性において15−20%改良がなされたことを
示す。
同様な改良が1%BAP触媒を1史用して達成された。
Φ よ 実施例X この実施例は、C8I/シラノ一ル流体工’?A/ジョ
ン組成物を添加したiR−マネントプレス樹脂浴で処理
された5 0 / 50ポリエステルコツトンニツトを
説明する。結果は、この全浴処理系は、樹脂のみを含有
しそして容認されている布に対して物性を改良し並びに
望ましい柔かい手触りを付与することを明らかに示して
いる。かくして平均27個のジメチルシロキシ単位を含
有しそしてジメトキシ又はテトラメトキシクラスタでエ
ンドブロックされた両C8Iをi、 o o o〜50
.OOOcgシラノール泥体とブレンドしそして乳化後
、ハーマネシトプレス浴に直接加え、追加の触媒を加え
ることなくパーマネントプレス樹脂系と同時硬化した。
更に、これらのシリコーンエマルジョン組成物は10〜
5O@量係C8I固形分を含有することができ、残シは
シラノール流体から成る。
表■のデータは永続性寸法安定性がウェール及びコース
方向の両方において50%改良されたこと及び引裂き強
度が未処理布に対して30−40%改良されたことを示
す。イΩ1脂のみで処理された50150ニツトに対し
て、軟化剤及び布が商業的に受は入れるのに必要な物性
の両方におりで顕著な改良が見られる。
注IA)仕上げ浴処理 75−置部 市販のパーマネント イσイ月旨 (4(1)        ・  ・  
・  ・  ・  ・  ・  ・    l 4.O
Zル(NO,)、 (25%)・・・・・・・  21
実験的シリコーンエ マルジョン(ask)・・・・・・・  2.3水  
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 ・ ・  81.6B)乾燥/硬化サイクル1117
2分@171℃ C)布fM潤ピックアップ!125% D ) シリコーン量C3ilicontr  loa
ding) +1係固形分BOWF 実施例X 65/35ポリエステル/コツトン織布、タイプ190
.3 oz/yd” の特性を、弾性軟化剤成分トシて
C8I/シラノールコンパウンドを含有するノに一マネ
ントプレス仕上げ浴による処理によって改良した。表■
は容認されている布に対して樹脂/シリコーン軟化剤系
により与えられた永続性の寸法安定性及びパーマネント
プレス処理のみされた布に対して耐久性引裂き強度の1
0(l改良を記載する。この実施例に例示されているの
は、#縮されたエマルジョンとして処理浴に加えられた
、i、ooo−so、000caシラノ一ル諷体と混合
された2、000−2.500分子址のヅメトキシ及び
テトラメトキシエンドブロックドシリコーン流体の有用
性である。記載のmj’ 1’+f係ポリメトキシエン
ドグロツクドシリコーンコンパウンドは追加の触媒を必
璧とすることなくパーマネントプレス樹脂と同時硬化し
た( co−CjLrgd)。
シリコーン、処理された布の引裂き強度はよこ糸及びた
て糸方向の両方において2倍であった。手触シはパーマ
ネント41i1脂処理のみに比べて柔かく、滑らかでそ
して弾力性があったC1ivC11v。これらの特性は
布が商業的に有用であるために必要でおる。
注:A) 仕上げ浴処理              
重量部市販のパーマネントプレス樹脂(41)・・・・
・・ 14.OZ?L (NOs)* (25%)・・
・・・・・・・・・・・・ 21実験的シリコーンエマ
ルジヨン(35%)・・・・・・  23水・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・81.6B)
 布湿潤ピックアップ:125チ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基体に弾性仕上げを付与する方法であって、(α)
    該基体に、 (1)  一般式 %式% (式中、Rは個々に水素、OF2又は1〜12個の炭素
    原子を3有する置換又は未置換炭化水素基であり、 R′は個々に1〜6個の炭素原子を含有する炭化水素基
    であシ、そしてX1l−1:R、ORI又は(C′nH
    2nSi(R)a(OF2)3−a(ここでnは1,2
    又は3でありそしてαは0.1又は2である)のいずれ
    がであり、2はlO〜500の値を有し、そしてR〃は
    個々に1〜12個の炭素原子を含有する炭化水素基でメ
    ジ、そして環状もしくは非環状、分岐状もしくは非分岐
    状、置換もしくは未置換又は飽和もしくは不飽和であっ
    てもよい) のシリコーン化合物の群から選ばれた架橋可能なシリコ
    ーン中間体と、 (2)一般式、 R/// R/ / / (式中、R″′は個々に1〜12個の炭素原子を含有す
    る炭化水素基であり、そして環状もしくは非環状、分岐
    状もしくは非分岐状、置換もしくは未置換又は飽和もし
    くは不飽和でるることができ、yは185〜3500の
    値を有する) のシラノールの群から選ばれたシラノーノへとを含有し
    て成るシリコーンブレンドを施こし、(b)該シリコー
    ンブレンドを該基体上へ触媒の作用下に硬化させて弾性
    仕上げを得ることを含む方法。 2 該基体はテキスタイル、紙、セルロース材料、ガラ
    ス繊維及び鉱物繊維から成る群よシ選ばれたものである
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、該基体はテキスタイルでおる特許請求の範囲第2項
    記載の方法。 4、該シリコーンブレンドトを未処理基体100重量部
    当り0,1〜10重量部の量で該基体に施こす特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 s、  Rは水素又はメチル基である特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 6、  Rがメチル基である特許請求の範囲第5項記載
    の方法。 7、R′が1〜3個の炭素原子を含有する炭化水素基で
    ある特許請求の範囲第1項記載の方法。 8、R′がメチルである特許請求の範囲第7項記載の方
    法。 9、  R“がメチルである特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 10、XがRでるる特許請求の範囲第1項記載の方法。 11、XがOR’である特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 12、Xが(C,H4) S i (OR’)8である
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 13、Xが(C2H4> S i CR) COR’)
    2でおる特許請求の範囲第1項記載の方法。 14、2が15〜150の値を有する特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 ts、  R///がメチルである特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 16、  yが750〜3500でるる特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 17、  基体に弾性仕上げを付与する方法であって、 (α)該基体に (11一般式 (式中、Rは個々に水素、OF2又は1〜12個の炭素
    原子を含有する置換又は未置換炭化水素基であり、 R′は個々に1〜6個の炭素原子を含有する炭化水素基
    であり、そしてXはR,OR’又は(CnII2nS 
    i (7<胎(OR’)3−a(ここでnは1,2又は
    3でありそしてaは0,1又は2でるる)のいずれかて
    あシ、yは185−3500の値を有し、そしてR“は
    個々に1〜12個の炭素原子を含有する炭化水素基であ
    り、そして環状もしくは非環状、分岐状もしくは非分岐
    状、置換もしくは未置換又は飽和もしくは不飽和であっ
    てもよい) のシリコーン化合物の群から選ばれた架橋可能なシリコ
    ーン中間体と、 (2)一般式 (式中、R///は個々に1〜12個の炭素原子を含有
    する炭化水素基であり、そして環状もしくは非環状、分
    岐状もしくは非分岐状、置換もしくは未置換又は飽和も
    しくは不飽和でるることができ、2は10〜500の値
    を有する) のシラノールの群から選ばれたシラノール、とを含有し
    て成るシリコーンブレンドを施こし、(b)前記ブレン
    ドを前記基体上へ触媒の作用下に硬化させて弾性仕上げ
    を得ることを含む方法。 18、式 %式% シリコーン化合物。 19、特許請求の範囲第1項記載の方法によシ製造され
    た弾性仕上げ。 2、特許請求の範囲第17項記載の方法により製造され
    た弾性仕上げ。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法により処理された
    テキスタイル。 2、特許請求の範囲第17項記載の方法により処理され
    たテキスタイル。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法により処理されそ
    してパーマネントプレス樹脂を含有するテキスタイル。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法によシ処理され、
    そしてパーマネントプレス樹脂を含有するテキスタイル
JP59098866A 1983-05-20 1984-05-18 弾性シリコーン仕上げ法 Granted JPS59223375A (ja)

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