JPS5922290B2 - コウガクシキジヨウホウキロクサイセイソウチ - Google Patents
コウガクシキジヨウホウキロクサイセイソウチInfo
- Publication number
- JPS5922290B2 JPS5922290B2 JP15937775A JP15937775A JPS5922290B2 JP S5922290 B2 JPS5922290 B2 JP S5922290B2 JP 15937775 A JP15937775 A JP 15937775A JP 15937775 A JP15937775 A JP 15937775A JP S5922290 B2 JPS5922290 B2 JP S5922290B2
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- JP
- Japan
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- recording
- light
- information
- information medium
- condensing lens
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光学式情報記録再生装置の改良に関する。
近年光学的に記録再生できる光学メモリ材料の研究開発
が盛んに行なわれているが、主な光学メモリ材料として
は、銀塩、アモルファス、磁性アモリフアス、ＭｎＢｉ
）サーモプラスチックなどが多く研究されている。
が盛んに行なわれているが、主な光学メモリ材料として
は、銀塩、アモルファス、磁性アモリフアス、ＭｎＢｉ
）サーモプラスチックなどが多く研究されている。
これらの材料を用途面からみると写真フィルムのように
画像等の情報を面記録するもの、あるいは電子計算機の
ディジタル情報や、画像、音声信号などのアナログ情報
を直列に点記録するものが対象として考えられる。後者
の点記録および再生は記録媒体をテープ状あるいは円盤
状の基材にとりつけることによつて行なわれるが、基本
的には光ビームを記録材料面に照射することによつて記
録再生が実施される。すなわち情報の記録は光変調素子
等で入射光ビームを変調して記録材料に照射される。ま
た記録情報を再生する場合には光ビームを記録材料の各
点に順次照射し、その透過光または反射光等の光変化を
受光素子で検出することが行なわれる。このような光メ
モリ材料で記録波長を短かくし、高密度の情報の記録再
生を行なうには、例えば光源としてレーザーのようなコ
ヒーレンシイの良いものを用い、この光をできるだけ小
さいスポットに絞つて記録材料に照射する必要がある。
一般には光スポットの大きさは１μｍφ程度である。こ
のように微小の光スポットを記録材料に照射して情報を
記録再生する場合に記録材料を正確に光スポット像位置
にあわせる必要があり、一般に±１μｍ以下の精度で記
録材料に正確に光スポットを集光させねばならない。本
発明は基材上に前記記録材料を取りつけた情報媒体上に
高密度記録および再生を行うに適した焦点制御装置を提
供するものである。
画像等の情報を面記録するもの、あるいは電子計算機の
ディジタル情報や、画像、音声信号などのアナログ情報
を直列に点記録するものが対象として考えられる。後者
の点記録および再生は記録媒体をテープ状あるいは円盤
状の基材にとりつけることによつて行なわれるが、基本
的には光ビームを記録材料面に照射することによつて記
録再生が実施される。すなわち情報の記録は光変調素子
等で入射光ビームを変調して記録材料に照射される。ま
た記録情報を再生する場合には光ビームを記録材料の各
点に順次照射し、その透過光または反射光等の光変化を
受光素子で検出することが行なわれる。このような光メ
モリ材料で記録波長を短かくし、高密度の情報の記録再
生を行なうには、例えば光源としてレーザーのようなコ
ヒーレンシイの良いものを用い、この光をできるだけ小
さいスポットに絞つて記録材料に照射する必要がある。
一般には光スポットの大きさは１μｍφ程度である。こ
のように微小の光スポットを記録材料に照射して情報を
記録再生する場合に記録材料を正確に光スポット像位置
にあわせる必要があり、一般に±１μｍ以下の精度で記
録材料に正確に光スポットを集光させねばならない。本
発明は基材上に前記記録材料を取りつけた情報媒体上に
高密度記録および再生を行うに適した焦点制御装置を提
供するものである。
以下図面にしたがつて本発明の詳細を説明する。
第１図は本発明の光学式情報記録再生装置の一実施例を
示す概略図である。第１図で１はレーザ等の光源であり
、ａはレーザから発生する光ビームの光軸を示す。２は
光変調器で光変調器用の駆動回路３からの入力電気信号
に応じて光ａの強さを変調する。
示す概略図である。第１図で１はレーザ等の光源であり
、ａはレーザから発生する光ビームの光軸を示す。２は
光変調器で光変調器用の駆動回路３からの入力電気信号
に応じて光ａの強さを変調する。
４は投影レンズで入射光ａの径を拡大して対物レンズに
当てるために用いる。
当てるために用いる。
５はハーフミラーで情報媒体からの反射光ビームｂを光
電検出器の方へ反射する。
電検出器の方へ反射する。
６は全反射鏡で構成され、光の方向を変更するためと再
生時におけるトラツキング制御用として用いる。
生時におけるトラツキング制御用として用いる。
７は顕微鏡の対物レンズ等を用いて構成され、入射光ビ
ームａを微小光スポツトに絞り情報媒体上に照射するた
めの集光レンズである。
ームａを微小光スポツトに絞り情報媒体上に照射するた
めの集光レンズである。
８は記録材料を示し、９は前記記録材料を取りつける基
材を示す。
材を示す。
一般に記録材料８は基材９上に一様にうすく取りつけら
れる。基材９はここではガラスあるいはポリエステルな
どの透明な板またはシートを使用する。記録材料８と基
材９を含めて情報媒体と総称する。１０は上記情報媒体
を回転するためのモータ、１１は上記モータを支持する
装置、１２はモータ１０および情報媒体をモータ１０の
回転に応じて例えば矢印Ａの方向へ移動するための移送
体である。
れる。基材９はここではガラスあるいはポリエステルな
どの透明な板またはシートを使用する。記録材料８と基
材９を含めて情報媒体と総称する。１０は上記情報媒体
を回転するためのモータ、１１は上記モータを支持する
装置、１２はモータ１０および情報媒体をモータ１０の
回転に応じて例えば矢印Ａの方向へ移動するための移送
体である。
集光レンズ７で絞られた光は情報媒体上の一点で微小ス
ポツトを作る。この光の一部は透過して光Ｃとなり、一
部は反射して反射光ｂを発生する。反射光ｂは集光レン
ズ７を通り全反射鏡６で反射され、さらにハーフミラー
５で反射され受光器１３，１４に当たる。図面の簡単の
ために反射光ｂも光軸だけを示しているが、実際には広
がりをもつた光となる。１３，１４は互いに並んで設置
される受光素子を示し、１５は上記２個の受光素子を取
りつけるための収納板である。
ポツトを作る。この光の一部は透過して光Ｃとなり、一
部は反射して反射光ｂを発生する。反射光ｂは集光レン
ズ７を通り全反射鏡６で反射され、さらにハーフミラー
５で反射され受光器１３，１４に当たる。図面の簡単の
ために反射光ｂも光軸だけを示しているが、実際には広
がりをもつた光となる。１３，１４は互いに並んで設置
される受光素子を示し、１５は上記２個の受光素子を取
りつけるための収納板である。
１９はこの収納板の位置を精度良く矢印Ｂの方向に移動
させるための駆動装置である。
させるための駆動装置である。
１６は受光素子の出力を増幅してその差を出力する差動
増幅器である。
増幅器である。
１７は差動増幅器１６の出力を増幅して、集光レンズ駆
動装置２０を駆動制御する制御回路であり、１８は制御
回路１７のゲインをスイツチＳＷ２よりの入力により切
り換えるゲイン切換回路である。
動装置２０を駆動制御する制御回路であり、１８は制御
回路１７のゲインをスイツチＳＷ２よりの入力により切
り換えるゲイン切換回路である。
２０は集光レンズ７を保持し、１７の出力でレンズ７を
上下方向に微動させることができる集光レンズ駆動装置
である。
上下方向に微動させることができる集光レンズ駆動装置
である。
第１図において、記録時にはＳＷ，，ＳＷ２は夫夫をＲ
端子に接続され、再生時にはＰ端子に接続される。
端子に接続され、再生時にはＰ端子に接続される。
即ち、記録時においてはＳＷｌのＲ端子を通じて記録す
べき信号，が光変調器の駆動回路３に加えられ、光変調
器２は信号Ｖ１に対応してレーザ光ａの強度を変調し、
情報媒体上に信号Ｖ１に対応した情報を記録する。又再
生時に於いては記録時と同一光量であると再生時の光束
により情報媒体が変化を受け、既に記録された情報に悪
影響を及ぼす。従つて再生時にはＳＷ，のＰ端子を通じ
て特定の一定信号２を加え、レーザ光ａの強度を情報媒
体が影響を受けない適当なレベルに設定し、情報媒体土
に記録された情報の再生を行う。第１図において高密度
で高品質な情報記録再生を行うためには記録基材９等の
上下動、装置の振動等に拘わらずレーザ光ａを記録材料
８上に正確に集光させねばならない。
べき信号，が光変調器の駆動回路３に加えられ、光変調
器２は信号Ｖ１に対応してレーザ光ａの強度を変調し、
情報媒体上に信号Ｖ１に対応した情報を記録する。又再
生時に於いては記録時と同一光量であると再生時の光束
により情報媒体が変化を受け、既に記録された情報に悪
影響を及ぼす。従つて再生時にはＳＷ，のＰ端子を通じ
て特定の一定信号２を加え、レーザ光ａの強度を情報媒
体が影響を受けない適当なレベルに設定し、情報媒体土
に記録された情報の再生を行う。第１図において高密度
で高品質な情報記録再生を行うためには記録基材９等の
上下動、装置の振動等に拘わらずレーザ光ａを記録材料
８上に正確に集光させねばならない。
集光レンズ７と記録材料８との距離が所定の値にあると
き、即ち集光レンズ７によりレーザ光ａが記録材料８に
微少スポツトとして集光されているときは、例えば第２
図口に示すように記録材料８の表面で反射された光線ｂ
は実線に示す如く、受光器１３と１４の中間部に照射さ
れ、受光器１３，１４に等量の光が当たり、差動増幅器
１６には出力を生じない。
き、即ち集光レンズ７によりレーザ光ａが記録材料８に
微少スポツトとして集光されているときは、例えば第２
図口に示すように記録材料８の表面で反射された光線ｂ
は実線に示す如く、受光器１３と１４の中間部に照射さ
れ、受光器１３，１４に等量の光が当たり、差動増幅器
１６には出力を生じない。
しかし記録材料８の位置が集光レンズに近づく状態イか
又は遠ざかつた状態ハでは、夫々点線又は鎖線で示す如
く反射され、受光器１４又は１３側に多くの光が当たる
ようになる。したがつて差動増幅器１６には正又は負の
出力を生じる。情報媒体に照射される光量を一定とした
場合の集光レンズ７と記録材料８との距離ｄと受光器１
３，１４の差動出力ｅの関係を第３図に示す。この図に
おいて、ＤＯは第２図口の位置関係を示す。第３図にお
いて実線は記録時、点線は再生時の特性を夫々示す。こ
れは前述のように記録時の方が記録材料に照射される光
線が強く、再生時は弱いために生じる。第３図の焦点検
出特性を使用して従来のように焦点制御系を設計した場
合には、例えば記録時を基準として制御系のループゲイ
ンを設定すれば再生時にはループゲインが低下し、充分
な制御特性が得られず制御精度の悪い制御系となり、反
対に再生時を基準として制御系を構成すれば記録時には
ループゲインの増大による不安定、発振等を生じる場合
がある。このような欠点を除去するため制御回路１７の
ゲインをゲイン切り換え回路１８と、スイツチＳＷ２に
より記録時と再生時により切り換えることにより常に最
適な焦点制御方式を得るものである。第４図に記録と再
生時でゲインを切り換える一実施例を示す。第４図にお
いて、破線２２はゲイン切換え回路で破線２４は制御回
路の一部分の増巾回路である。２６〜３０は抵抗器、３
１および３２は各々入力端子および出力端子であり、記
録時にはスイツチＳＷ２のＲ端子には正電圧＋Ｅが加え
られているためトランジスタ２３が導通状態となる。
又は遠ざかつた状態ハでは、夫々点線又は鎖線で示す如
く反射され、受光器１４又は１３側に多くの光が当たる
ようになる。したがつて差動増幅器１６には正又は負の
出力を生じる。情報媒体に照射される光量を一定とした
場合の集光レンズ７と記録材料８との距離ｄと受光器１
３，１４の差動出力ｅの関係を第３図に示す。この図に
おいて、ＤＯは第２図口の位置関係を示す。第３図にお
いて実線は記録時、点線は再生時の特性を夫々示す。こ
れは前述のように記録時の方が記録材料に照射される光
線が強く、再生時は弱いために生じる。第３図の焦点検
出特性を使用して従来のように焦点制御系を設計した場
合には、例えば記録時を基準として制御系のループゲイ
ンを設定すれば再生時にはループゲインが低下し、充分
な制御特性が得られず制御精度の悪い制御系となり、反
対に再生時を基準として制御系を構成すれば記録時には
ループゲインの増大による不安定、発振等を生じる場合
がある。このような欠点を除去するため制御回路１７の
ゲインをゲイン切り換え回路１８と、スイツチＳＷ２に
より記録時と再生時により切り換えることにより常に最
適な焦点制御方式を得るものである。第４図に記録と再
生時でゲインを切り換える一実施例を示す。第４図にお
いて、破線２２はゲイン切換え回路で破線２４は制御回
路の一部分の増巾回路である。２６〜３０は抵抗器、３
１および３２は各々入力端子および出力端子であり、記
録時にはスイツチＳＷ２のＲ端子には正電圧＋Ｅが加え
られているためトランジスタ２３が導通状態となる。
したがつて、増巾回路２４の入力電圧ｅ１（端子３１）
はトランジスタ２３が導通して抵抗２８が短絡される分
だけ減衰され、増幅器２４の出力電圧Ｅ。は（但し、Ｒ
ｌ，Ｒ２，Ｒ３くＲ４とする）となる。
はトランジスタ２３が導通して抵抗２８が短絡される分
だけ減衰され、増幅器２４の出力電圧Ｅ。は（但し、Ｒ
ｌ，Ｒ２，Ｒ３くＲ４とする）となる。
また再生時にはスイツチＳＷ２のＰ端子はアースであり
、トランジスタ２３は非導通状態であるため、出力電圧
Ｅ。は、となり、伝達のゲインが記録時より大きくなる
。
、トランジスタ２３は非導通状態であるため、出力電圧
Ｅ。は、となり、伝達のゲインが記録時より大きくなる
。
記録時と再生時において第３図における受光素子部分で
の検出感度（第３図における各特性図の傾斜）と第４図
における信号伝達ゲインの積がほぼ等しくなるように第
４図の各定数を定めれば記録と再生での焦点制御系のル
ープゲインはほぼ同一となり、記録又は再生モードで最
適の制御系となるよう制御系を設計しておけば、他方の
モードでも最適な制御系となり、良好な焦点制御系を構
成しえる。なお、本発明は第１図〜第４図の実施例に何
ら制限されることなく、種々の焦点検出方法、ゲイン可
変方法を採用することができるのは言うまでもない。
の検出感度（第３図における各特性図の傾斜）と第４図
における信号伝達ゲインの積がほぼ等しくなるように第
４図の各定数を定めれば記録と再生での焦点制御系のル
ープゲインはほぼ同一となり、記録又は再生モードで最
適の制御系となるよう制御系を設計しておけば、他方の
モードでも最適な制御系となり、良好な焦点制御系を構
成しえる。なお、本発明は第１図〜第４図の実施例に何
ら制限されることなく、種々の焦点検出方法、ゲイン可
変方法を採用することができるのは言うまでもない。
又、上記の説明においては記録と再生のゲイン切り換え
を制御回路１７にて行つたが、受光素子１３，１４の出
力を増幅し差動出力を取り出す差動増巾回路１６で行つ
てもよい。以上のように本発明は情報媒体に光学的に情
報を記録および再生する装置において、情報を記録再生
するための光源と、前記情報媒体上に入射光を集光させ
るための集光レンズと、この集光レンズと前記情報媒体
との距離を検出する検出手段と、この検出手段の出力に
応じて前記集光レンズを駆動して前記情報媒体との距離
を制御するための駆動制御回路とを備え、記録時と再生
時とで前記光源の光量レベルを切換えるとともに前記駆
動制御回路のゲインを切換えることを特徴とするもので
あり、記録時と再生時の光量にしたがつて焦点検出の感
度が変化し、制御系の特性が劣化するのを防止すること
ができ、常に最良の焦点制御系を構成することができる
ため、情報媒体の上下動、凹凸、機械振動等に応答して
、安定に微少スポツトを情報媒体上に結ぶことができ、
高密度信号の良好な記録再生を行うことを可能とするも
のである。
を制御回路１７にて行つたが、受光素子１３，１４の出
力を増幅し差動出力を取り出す差動増巾回路１６で行つ
てもよい。以上のように本発明は情報媒体に光学的に情
報を記録および再生する装置において、情報を記録再生
するための光源と、前記情報媒体上に入射光を集光させ
るための集光レンズと、この集光レンズと前記情報媒体
との距離を検出する検出手段と、この検出手段の出力に
応じて前記集光レンズを駆動して前記情報媒体との距離
を制御するための駆動制御回路とを備え、記録時と再生
時とで前記光源の光量レベルを切換えるとともに前記駆
動制御回路のゲインを切換えることを特徴とするもので
あり、記録時と再生時の光量にしたがつて焦点検出の感
度が変化し、制御系の特性が劣化するのを防止すること
ができ、常に最良の焦点制御系を構成することができる
ため、情報媒体の上下動、凹凸、機械振動等に応答して
、安定に微少スポツトを情報媒体上に結ぶことができ、
高密度信号の良好な記録再生を行うことを可能とするも
のである。
第１図は本発明の一実施例の光学式１青報記録再生装置
の一実施例の概略図、第２図は集光レンズと記録材料の
距離を検出する手段の原理説明図、第３図は第２図の検
出手段の検出特性図、第４図は記録再生時のゲイン切換
回路の一例を示す図面である。 １・・・・・ルーザ光源、２・・・・・・光変調器、３
・・・・・・駆動回路、４・・・・・・投影レンズ、５
・・・・・・ハーフミラー６・・・・・・全反射鏡、７
・・・・・・集光レンズ、８・・・・・・記録材料、９
・・・・・・基材、１０・・・・・・モータ、１１・・
・・・・モータ支持装置、１２・・・・・・移送体、１
３，１４・・・・・・受光素子、１５・・・・・・収納
板、１６・・・・・・差動増幅回路、１７・・・・・・
制御回路、１８・・・・・・ゲイン切換回路、１９，２
０・・・・・・駆動装置。
の一実施例の概略図、第２図は集光レンズと記録材料の
距離を検出する手段の原理説明図、第３図は第２図の検
出手段の検出特性図、第４図は記録再生時のゲイン切換
回路の一例を示す図面である。 １・・・・・ルーザ光源、２・・・・・・光変調器、３
・・・・・・駆動回路、４・・・・・・投影レンズ、５
・・・・・・ハーフミラー６・・・・・・全反射鏡、７
・・・・・・集光レンズ、８・・・・・・記録材料、９
・・・・・・基材、１０・・・・・・モータ、１１・・
・・・・モータ支持装置、１２・・・・・・移送体、１
３，１４・・・・・・受光素子、１５・・・・・・収納
板、１６・・・・・・差動増幅回路、１７・・・・・・
制御回路、１８・・・・・・ゲイン切換回路、１９，２
０・・・・・・駆動装置。
Claims (1)
- １ 情報媒体に光学的に情報を記録および再生する装置
において、情報を記録再生するための光源と、前記情報
媒体上に入射光を集光させるための集光レンズと、この
集光レンズと前記情報媒体との距離を検出する検出手段
と、この検出手段の出力に応じて前記集光レンズを駆動
して前記情報媒体との距離を制御するための駆動制御回
路とを備え、記録時と再生時とで前記光源よりの光量レ
ベルを切換えるとともに、前記駆動制御回路のゲインを
切換えることを特徴とする光学式情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15937775A JPS5922290B2 (ja) | 1975-12-26 | 1975-12-26 | コウガクシキジヨウホウキロクサイセイソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15937775A JPS5922290B2 (ja) | 1975-12-26 | 1975-12-26 | コウガクシキジヨウホウキロクサイセイソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5280802A JPS5280802A (en) | 1977-07-06 |
| JPS5922290B2 true JPS5922290B2 (ja) | 1984-05-25 |
Family
ID=15692476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15937775A Expired JPS5922290B2 (ja) | 1975-12-26 | 1975-12-26 | コウガクシキジヨウホウキロクサイセイソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922290B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5694528A (en) * | 1979-12-28 | 1981-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Drawing-in method of focus servo |
| JPS57150144A (en) * | 1981-03-10 | 1982-09-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical recorder and reproducer |
| JPS57181440A (en) * | 1982-04-07 | 1982-11-08 | Hitachi Ltd | Information recorder and reproducer |
| JPS6352332A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-03-05 | Hitachi Ltd | 情報記録再生装置 |
| JPS6446237A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-20 | Canon Kk | Optical information recording and reproducing device |
| US5138596A (en) * | 1988-07-11 | 1992-08-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical information recording apparatus including means for delaying servo gain by a predetermined time |
| JP2600051B2 (ja) * | 1993-06-28 | 1997-04-16 | 株式会社日立製作所 | 情報記録方法 |
| JPH10124900A (ja) * | 1996-10-16 | 1998-05-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トラッキング制御装置及びトラック検索装置 |
| US6396779B1 (en) | 1998-10-14 | 2002-05-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd | Optical disk apparatus having tracking control for positioning a light beam along a track on an optical disk |
| US6498772B1 (en) | 1999-09-20 | 2002-12-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disc apparatus |
| CN1246843C (zh) | 2001-04-20 | 2006-03-22 | 松下电器产业株式会社 | 光盘设备 |
| US7130250B2 (en) | 2001-12-14 | 2006-10-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical head and optical disk apparatus for performing focus pull in |
| WO2003063150A1 (fr) | 2002-01-23 | 2003-07-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Unite de disque optique |
| CN1331139C (zh) | 2002-08-26 | 2007-08-08 | 松下电器产业株式会社 | 光盘装置、光盘种类辨别方法及球面像差调整方法 |
-
1975
- 1975-12-26 JP JP15937775A patent/JPS5922290B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5280802A (en) | 1977-07-06 |
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