JPS59221412A - 往復動式内燃機関 - Google Patents

往復動式内燃機関

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JPS59221412A
JPS59221412A JP59102765A JP10276584A JPS59221412A JP S59221412 A JPS59221412 A JP S59221412A JP 59102765 A JP59102765 A JP 59102765A JP 10276584 A JP10276584 A JP 10276584A JP S59221412 A JPS59221412 A JP S59221412A
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JP
Japan
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rocker arm
valve
internal combustion
combustion engine
fulcrum
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JP59102765A
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English (en)
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デユアン・ジエ−・ボンヴアレツト
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Motors Liquidation Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/12Transmitting gear between valve drive and valve
    • F01L1/18Rocking arms or levers
    • F01L1/181Centre pivot rocking arms
    • F01L1/182Centre pivot rocking arms the rocking arm being pivoted about an individual fulcrum, i.e. not about a common shaft
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/12Transmitting gear between valve drive and valve
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/12Transmitting gear between valve drive and valve
    • F01L1/18Rocking arms or levers
    • F01L2001/188Fulcrums at upper surface

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、内燃機関のための弁列に関し。
更には、普通のオーバヘッド・カム式エンジンの弁列に
おいて使用する内サイクロイド式ころがり接触ロッカ・
アーム−ピボット組立体(a hypoclic ro
lling contact rockerar+n 
and pivot asscml)ly )  に関
する。
従来技術の説明 乗用車用エンジン弁列で通常使用さ1する。
例えは、オーバヘッド弁ブツシュロッド作動式弁列で使
用する普通のロッカ・アームーピボツI・組立体は、ペ
デスタル装着式ロッカ・アームを包含する。このロッカ
・アームは。
一般に、かなり大きな相持面を与える球形あるいは部分
円筒形のピボット又は支点を有する。このような配置で
は、ロッカ・アームは実際に対応した支点に対して摺動
し1例えこれらの構成要素が適切に潤滑され得るとして
も、そオtでもなお摩擦抵抗のある面積が大きく、それ
ぞ几の担持面に荷重がかがると熱が発生する。
この問題を解決することが望まit、種々の乗用車用と
しての特殊な構造すなわち非生産的なロッカ・アーム組
立体が提案さJ’している。
このような特殊構造すなわち非生産的なロッカ・アーム
組立体は特殊なエンジン用途2例えば、レース・カーの
エンジンに使用さ71tている。従って、このような特
殊なエンジンでは、摩擦を減らすために、ころ軸受組立
体を使用してロッカ・アームを揺動支持している。
このようなころ軸受組立体は2例えば、支点に取付けた
スタブ軸に装着さ21. 対応したロッカ・アームな回
動自在に公知(例えば米国特許第3621823号 )
なのと同様な方法で支持している。
容易にわかるように、この日ツカ・アーム及びそれに対
応したピボットの組立体(1っ又はそ11以上のころ軸
受組立体を包含する)は、生産性の観点ではがなり複雑
であり、普通の乗用車用エンジンで使用するには高価で
ありすぎる。
又、公知の要領(例えば米国特許 第1497451号のロッカ・アームピボット構造の改
良としての米国特許第29M13612号〕でロッカ・
アームを支えまわりにころがり運動させるようなロッカ
・アームピボット配置も提案さ2tている。しかしなが
ら、この公知(例えば米国特許第2943612号)の
、ロッカ・アームとピボットとの間のころがり接触が、
平らな、あるいは実質的に平らな面上をころがる円筒形
のそれに匹敵することは明らかであろう。
更なる改善として、ロッカ・アームを有し。
この日ツカ・アームがその両端の中間に半円筒形の担持
面を備え、半円筒形の支点相持面を有する固定ピボット
部材とを包含し、これらの相持面の半径比は3:1から
1.7  =1ののオーダーにあり、好ましくは2:1
であり。
カルダン運動を行なうようにしである。この組立体では
、担持面の一方は案内凹所又はスロットを備えており、
こItは他方の担持面に設けた突出保持ピンを実質的に
ころがり接触で受は入れるような寸法、形状となってい
る。
スロット保持ピンはそねぞれ対応した相持面の円弧端の
中間に位置する。
発明の概要 本発明の主目的は、普通の型のロッカ・アーム及びその
固定支点がそ匙ぞれ部分円形の凹、凸担持面を備え、こ
tらの担持面がそれぞれ実質的に1/2Rと凡の半径関
係を有し。
こ匙らの構成要素が保持ピン−スロット配置を備えてお
り、ロッカ・アームの回動中にすべての部分間で相対的
に実質的なころがり。
すなわち1歩行接触を行ない、凹面の回転中心が対応し
た弁の作動軸線上に位置し、弁ステムに対するロッカ・
アーム及び口、ツカ・アーム上に′回転自在に支持され
たカム従動子の回転軸線の接触点が凹担持面の円弧延長
部として位置し、直線運動が弁に与えられるようになっ
ている改良ロッカ・アーム−ピボット組立体を提供する
ことにある。更に、オーバヘッド・カム式エンジンで使
用する場合、ロッカ上のカム従動子及びカム軸の回転軸
線は凹面の回転中心と交差する平面内にある。
従って2本発明の別の目的は、弁に直線運動を与えるよ
うに作動する改良ロッカ・アーム−ピボット組立体であ
って、ピボットがロッカ・アームの長さ方向の中間で揺
動軸受支えを画成し、ピボット及びロッカ・アームが一
対の協働する内外の半円筒形担持面輪郭を画成しており
、これらの担持面輪郭がロッカ・アーム回動の反作用力
を支持し、外側適合部の半径が内側適合部の半径の実質
的に2倍であり、外側適合部の回転中心が弁の作動軸線
上に位置しており、ロッカ・アームの内側構造が、その
延長部が弁の軸線上でそのステム端においてロッカ・ア
ームの一端にある接触点と交差し且つロッカ・アームの
反対端に回転自在に支持されたカム従動子の回転軸線と
も交差するように位置しているロッカ・アーム−ピボッ
ト組立体を提供することにある。
カム従動子及び対応したカム軸の回転軸線は。
外側適合部の回転中心を通る平面内にある。
ピボット及びロッカ・アームは対応したスロット手段と
保持手段とを備えており、ロッカ・アームとピボットと
の間に実質的なころがり接触を生じさせる。
本発明の又別の目的は、オーバヘッドカム型内燃機関で
使用するためのものであって。
作動時にエネルギ損失か最低であり、燃料効率を最高に
することを特徴とする改良ロッカ・アーム−ピボット組
立体を提供することにあるO 本発明の又更に別の目的は、製造容易で安価であり2作
動の信頼性があり、その他の点で生産型自動車エンジン
に用いて適当である上記形式のロッカ・アーム−ピボッ
ト組立体を提供するこ七にある。
本発明ならびに他の目的及び特徴を一層良く理解するに
は、添付図面に関連した以下の詳細な説明を参照さオt
たい。
好適実′施例の説明 まず第1図を参照して、ここには、普通のオーバヘッド
弁型の内燃機関の一部が示してあり、こわはシリンダ・
ヘッド10を有する。
このシリンダ・ヘッド内には、一対のポペット弁12(
吸気、排気)が装着してあり、エンジンのシリンダ(図
示せず)への燃焼混合気の流入を制御し、又、そこから
の排ガスの流出を制御するようになっている。本発明に
よる一対の弁列が弁12に連動するように組合わせてあ
り、弁の動作を行なわせるようになっている。
第2図で最も良くわかるように、各ボペツ1〜弁12は
弁ステム・ガイドIIi内を軸線方向に往復動するよう
に案内される。この弁ステム・ガイドはシリンダ・ヘッ
ド10に設けた適当な孔15に入っている。ポペット弁
12の上部(・マシリンダ・ヘッドの上方に突出してい
る。普通の要領で2通常、ポペット弁12はばね16に
よって閉位置に保持さオtている。このばね16は弁1
2のステムの上部を囲んでおり、その一端はシリンダ゛
・ヘッド10上のワッシャ17と係合し1反対端は普通
の要領でポペット弁12のステムに増刊けた普通のはね
保持用ワッシャ組立体1Bと係合している。普通の弁ス
テム・シール19が設けてあって、ポペット弁のステム
と密制係合している。
ブツシュ・ロッド20が、ポペット弁12の側方でシリ
ンダ・ヘッド内に往復動自在に配置してあり、その上端
はシリンダ・ヘッド10の上方に突出している。従来同
様に、ブツシュ・ロッド20の下端は普通の流体圧代弁
タペット(図示せず)の上端に衝合している。この弁タ
ペットは普通の要領でカム軸(図示せず)のカムと係合
しており、そわによって、ブツシュ・ロッドはカム軸の
カムの輪郭に従って往復動させらオする。
ブツシュ・ロッド20の運動は、ロッカーアーム21に
よってポペット弁12に与えらオする。ロッカ・アーム
21は支持部材26に固定さJtだ支点22によって回
動自在に支持さitている。支持部月26は、ブツシュ
・ロッド20とポペット弁12の対応した組の間の適当
な位置でシリンダ・ヘッド10の上面にねじ24などに
よって固着さオtている。
第1図で最も良くわかるように1図示の構造では、支持
部材26の形態は、その両側面において、エンジンのシ
リンダ°(図示せず)とそオtぞオを組合わせた吸排気
用のポペット弁12のための左右の支点22を支持する
ようになっている。第6図で最も良くわかるように9図
示の構造では、支持部材26の各側面は、互いに対して
直角の垂直支持面25.肩部26を持ち、支点22の運
動(右側の支点が第2図、第6図に示しである)を阻止
するように支点″22を受は入オするに適した形状に形
成しである。各支点22はねじ28などによって支持部
材23に適当(二取付けてあり。
各ねじは支点に設けた段付き孔27を貫通して支持部材
26に螺合している。
支点22が左右対称であるが同様な構造なので、右側の
支点のみを説明すJtは足りると考える。
図示したように、逆U字形の右側支点22は下方の凹円
弧状担持面3Dを備えており。
この担持面はその中央部に適当な所定の半径2Rを持つ
。図示構造では、保持アーム31かこの担持面600両
側から吊下っており。
こfLうはすべて後に詳しく説明する。先に説明したよ
うに、左側支点22は右側支点22と向きが逆ではある
が同じ形態であり、ねじ28を受は人2tて支持部材2
ろの右側支点の反対側に装着できるようになっている。
左右のロッカ・アーム21も同様な形態であるから、第
2図、第3図に示す右側ロツカ・アーム21のみを説明
する。このロッカ・アーム21は対応したブツシュ・ロ
ッド20゜ポペット弁12のそ7tぞオtの上端に乗っ
ているアーム32,36を備えている。第2図に示すよ
うに、アーム32の底面は34で示すように球形皿状で
あり、ブツシュ・ロッド20の球状上端を受は入オtて
いる。アーム32と33との間で、ロッカ・アーム21
は半径Itの上方、中間凸円弧担持面35を備えている
。第6図で最も良くわかるように、この相持面35の幅
は相持面60の幅に対応した形状となっており、そオt
と適切に係合するようになっている。
本発明の1つの特徴によJtば、半径2Rの支点22の
担持面30は、その回転中心が第4図に示すように対応
したポペット弁12の作動軸線上に位置するように設け
である。更に、半径Rの担持面35の位置及びアーム3
3の形態は、第2図、第4図に示すように担持面35の
延長部が対応するポペット弁12の軸線上でその上方自
由端においてアーム33の下面の接触点Xと交差するよ
うに選定しである。
この配置では、半径2Rの担持面30が外側適合部を画
成し、担持面35が内側適合部を画成しており、ロッカ
・アーム21の回動中に、ロッカ・アーム21の担持面
35が対応した支点22の担持面60ところがり接触す
るようになっている。これら2:1の半径比を有する担
持面30と35との間の相対的なころがり接触は、特殊
ケースの内サイクロイド(しばしばカルダン運動と呼は
ねる)でである。カルダン運動というのは、成る円又は
円筒が、その二倍の寸法を持つ別の円又は円筒内を、そ
わらの接触点にすべりを生じさせることなくころがると
きの平面運動をいう、従って1図示したロッカ・アーム
、支点の実施例では、カルダン運動は、固定、可動表面
の曲率半径に2:1の半径比を与えることによって得ら
匙2曲率中心は共通の接線の同じ側にある。カルダン運
動を得るこの2:1の半径比によ、ltば、ころがり円
又は円筒の円周上の一点での運動は外側円あるいは円筒
の中心を通る直線にあることになる。従って、内側円又
は円筒の直径か外側円又は円筒の直径の半分であるこの
特殊なケースでの内サイクロイドは外側円又は円筒の中
心を通る直線である0 、従って、ロッカ・アーム21上の点Xがころがり円筒
体、すなわち、ロッカ・アーム21の担持面35の有効
円周上に実際に位置しているので、この点Xの運動は外
側円筒体。
すなわち、支点22の担持面30を画成している回転中
心を通る直線内にある。この回転中心は、」二連のよう
に、対応したポペット弁12の往復動軸線上に位置して
いる。こうして、エンジン作動中、直線力がアーム33
を介して対応したポペット弁12に、そ、Itの往復動
軸線に相当する線に沼って加えられる。
従って、ロッカ・アーム21は、ロッカーアーム−弁ス
テム接触点Xのところで直線−ゼロスクラブ運動を生じ
ることになる、 対応した支点22上でのロッカ・アーム21の実質的な
ころがり接触を確保すべく。
ロッカ・アーム21は突出した保持ピンdQを備えてい
る。こ肚らの保持ピンは担持面35の両側に位置し、支
点22の保持アーム61の各々に設けたテーパ付さのガ
イド・スロット41内で作動するようになっている。
第4図で最も良くわかるように、スロットA1の中心は
、ロッカ・アーム21の中間位置のところで、すなわち
、第2図、第4図に示す弁閉じ位置から弁完全解放位置
までの移動中に担持面30に対する担持面35の線接触
点を通って担持面30の回転中心から延びている平面上
に位置する、 本発明の別の特徴によ肚ば、特殊な直線サイクロイドを
利用して形状を簡単にし4位置決めピン、スロットの製
造コストを低減することができる。この構造は第4図に
示してある。例示のために、各保持ピン及び対応したス
ロットの形態は、ここでは、特定の内燃機関で使用する
ロッカ・アーム−ピボット構造の」法を用いて説明する
従って、この特定のロッカ・アームーピホット配置では
、支点22上の担持面3oの半径21(・は889ミリ
メートルであり、従って。
対応したロッカ・アーム21上の担持面35の半径](
、は4445 ミリメートルであった。
さて、保持ピン40の形態に言及す′Atは。
この保持ピンの両側面は円弧状となっている。
すなわち、第4図に示すように、こItらの側面は半径
CItが25ミリメートルである円り。
Eのセグメントであり、その中)+:r ?iミロツカ
アーム21の担持面35の延長部に合った湾曲面上に位
置する。
従って、こオtらの円り、Eの中心は外側構造の中心、
ずなわち、J旦持面60の中心を通る直線に沿って移動
することになる。
従って、当然、こ2”Lらの円り、Eの中心の経路に平
行な接線ぼ常に同じ直線であり、対応したカイト・スロ
ット7i1の両側面が直線となるのを可能とする。
こうして、第2図、第4図に示す構造で見て、カイト拳
ビン、dQの両面が円弧状となり。
対応したスロットA1の両側面が直線となる。
こ■らの側面は、好ましくは、所望に応じて適当な半径
の湾曲壁面によって相互につながる。第4図に示すよう
に、各スロットA1のまっすぐな側壁面は25ミリメー
トルの構造半径CRの円に対して接線方向の平面内に位
置する0この円の回転中心は対応するポペット弁12の
往復動軸線上に位置する担持面60の回転中心に一致す
る。
当業者にとって明らかなように1円1つ、Eの中心は、
適当な幅の保持ピンを与え、従って、所与の用途に対し
て適当な強度を与えるように位置させである。こうして
2図示の構造では2円り、  Eの中心は約5.6Dr
trmの保持ピン40の担持面35位置のところでこの
ピンを横切る幅を備えるように位置している。
明らかなように、ロッカ・アーム21上の組になった保
持ピン40の間隔は、対応する支点22の相持面60の
幅よりも太さいように選定さ2tて第3図に示すように
担持面3oと35よのころがり接触の保合を計容するよ
うになっている。
明らかなように、保持ピンliQ及び対応したスロワ1
〜41は対応した支点22上のロッカ・ア・−ム21の
実質的なころがり接触を確保するばかりか、こ、Thら
構成要素の正しい積台状態をも維持する。
本発明の内サイクロイド式ころがり接触ロッカ・アーム
ーピホット組立体の利点は次の通りである。
(1)  ロッカ・アームとその静止支点との間に生じ
るころがり摩擦は普通のロッカ軸あるいは球ピホットの
摺動摩擦よりも小さい。
(2)本発明のロッカ・アームのゼロスクラブ直線作動
はロッカ・アーム−弁ステム界面でのスフラフ損失を効
果的に排除する。
(6)弁の真の直線作動は弁カイトにかかる運動学的な
側方荷重を排除する。こitは次のような利点を持つ。
a、弁ガイドにおける摩擦損失の軽減。
1〕、こJtは、順次、弁ステムの直径を小さくシ、更
に弁ガイド損失を減らし。
七オ尤に比例して弁ガイド・シール損 失を低減する。
C0弁ステムか細くなノ1ば、弁質量が小さくなり、弁
もどしばね力を低下さ せ、弁列全体を通して損失を減らず ことになる。
第5図、第7図は本発明の!特徴による内サイクロイド
式ころがり接触ロッカ・アーム−ピボット組立体の別の
実施例を示しており。
こ7tはオーバヘッド・カム式エンジンで使用するよう
に構成しである。ここでは、同様な部分には同様の符号
が付しであるが、適宜にダッシュ記号も付けである。第
5図に示すエンジンでのロッカ・アームは流体圧リフタ
を介して対応したポペット弁を作動させるが、第7図に
示すエンジン配置では、ロッカ・アームは機械的なりフ
タを介して対応ポペット弁を作動させる。
第5図を参照して、ここには、多構成要素式シリンダ・
ブロック10′を有するオーバヘッドカム型内燃機関の
一部が示してあり。
図示構造では、下方シリンダ・ヘッド要素50と、」二
方シリンダ・ヘッド要素51とを包含し、こ71tらの
シリンダ・ヘッド要素はねじ52(1つだけ図示しであ
る)によって相互に適当に固着しである。
この実施例の構造では、上方シリンダ・ヘッド要素51
は適当な孔53を備えており。
各孔は下方シリンダ・ヘッド要素50にジャーナル止め
したポペット弁12の往復動軸線と同軸に整合している
。各孔は、適当な普通形式の流体圧ラッシュアジャスタ
又はリフタ54を摺動自在に受は入オtている。このリ
フタは対応したポペット弁12のステムの自由端と、上
方シリンダ・ヘッド要素51と一体に形成したペデスタ
ル部51a上の支点22′によって回動自在に支持され
た対応したロッカ・アーム21′の端との間に位置して
いる。
図示したように、上方シリンダ・ヘッド51もその両側
面に長手方向のオイル・ギヤラリ55が設けである。こ
I”bらのオイル・ギヤラリ55は1作動流体1例えば
、エンジン潤滑油を従来公知の要領で油圧弁リフタ54
に供給する。
第5図に示すエンジン構造における吸、排気ポペット弁
12の7字形によオtば、これらポペット弁12は単一
のカム軸56で作動させら几る。このカム軸は対応する
シリンダ(図示せず)の上方にエンジンの長手方向に延
び、吸、排気ポペット弁12のステへ間に横方向に設置
してあり、その回転軸線は2本発明によオtば、後に詳
しく説明する要領で位置決めさオする。
カム軸56はエンジンのポペット弁12を作動させるよ
うに設置、方向付けた適当なカム・ロープ57を有する
。従来と同様に、カム軸56は軸受(図示せず)によっ
て回転自在に支持さ、ltており、こ匙らの軸受は上方
シリンダ・ヘッド要素51と一体に形成した長手方向に
離間したウェブ58上に適当に支持さ7t、ている。カ
ム軸56は9図示しない普通の手段によってエンジンの
クランク軸の回転ど調時さ、ltた関係で駆動さハる。
図示したように、各支点22z例えば、第5図で見て吸
気ポペット弁12に対して左側の支点は適当な半径2R
の下方凹円弧状支持面3n′を備えており1図示構造で
は、更に。
吊下っているリテナ・ピン又は歯aO/ の両側面に設
けた溝60を備えている。
各日ツカ・アーム21′2例えシイ、第5図で最も良く
わかるように吸気ポペット弁12のそねぞ匙の上方に位
置するアーム32′。
63′ を備えている。これらアーム32′。
33′ の間において、各ロッカ・アーム21′は半径
Rの上方中間凸円弧状担持面35′  を備えており、
こ71tには間隔を置いて歯61が設けてあってそわら
の間にガイド・スロット41′ が画成しである。
溝60の幅に対する歯61の幅及びガイドψスロットI
!11/ の幅に対する保持歯7110′の幅は、所望
に応じて予め選定され、歯61及び歯lLO′ がそ几
ぞオt、第6図で最も良くわかるように、溝60及びガ
イド・スロット711′内に摺動自在に受は入オtらg
る。更に。
担持面60′及び35′ の幅は所望に応じて互いに合
わせて形成さtてそ匙らが特定のエンジン用途のために
適当に保合でさるようにする。
第6図に示す構造から明らかなように、各ペデスタル部
51aには、成るシリンダの吸。
排気弁のための一組の支点22′がその両端に設けても
よい。所内の用途に対して所望に応じて」三方シリンダ
・ヘッド51に複数のペデ゛スタル部51aを間隔を置
いて設けてもよい。
第1図−第4図に示す実施例を参照しながら先に説明し
たと同じ目的のために、半径21(、を持つ支点22′
  の担持面30’ は、その回転中心が対応するポペ
ット弁12の作動軸線上に位置するように設置される。
更に。
ロッカ・アーム21′ の形状は、第5図に示すような
担持面35′の延長部が対応するボペツ1〜弁12の往
復動軸線に一致1−る点において流体圧弁リフタ5Aの
上端とのアームろろ′の下面の接触点Xと交差するよう
になっている。
本発明の別の特徴によ、ltば、ロッカ・アーム21′
 の反対側アーム62′はふたまたになっており、62
のところに貫通孔を有し。
孔62内に固定したQl]64上に回転自在に支持さオ
tているころ式カム従動子63を受は大匙るようになっ
ている。軸64の軸線、従って、カム従動子63の回転
軸線Yも第5図で最も良くわかるように担持面35′の
延長部上に位置することになる。
更に、軸64の軸線Y、従って、カム従動子63の回転
軸線及びカム軸56の回転軸線は、好ましくは、後述す
る目的のために第7図に示すように担持面60′ の回
転中心と交差する平面内に位置する。
この配置では、ロッカ・アーム21′  の回動中、半
径2几の担持面30′ が外側適合部を画成し、担持面
35′が半径比の内側適合部を画成し、ロッカ・アーム
21′の担持面65′が第1図−第4図の実施例に関連
して先に説明したと同じ要領で対応する支点22′の担
持面3n′ ところがり接触することになる。
先にも説明したように、こfLら担持面30′と35′
  との間の相対的なころがり接触は。
2:1の半径比を持ち、成る円又は円筒がその二倍の寸
法の別の円又は円筒内を、こゎら要素間の接触点ですべ
りなしにころがる平面運動であるカルタン運動としばし
ば呼は7%る特殊なケースの内サイクロイドである。従
って、第5図に示すロッカ・アーム及び支点の実施例で
は、こ11ら固定、可動担持面60′。
35′ の曲率半径の比を2:1とすることによってカ
ルタン運動を得ることができる。
こうして、カルダン運動を得るこの2:1の半径比によ
itば、ころがっている円又は円筒の円周上の一点の運
動は、外側の円又は円筒の中心を通る直線内で行なわオ
する。従って。
内側円又は円筒の直径が外側円又は円筒の直径の半分で
あるこの特殊なケースの内サイクロイドは、外側円又は
円筒の中心、すなわち。
担持面30’ の回転中心を通る直線となる。
さて、ロッカ・アーム21′ 上の点Xかころがり円筒
の有効円周、すなわち、ロッカ・アーム21′の担持面
35′  上に位置しているので、この点Xの運動は外
側円筒の中心。
すなわち、対応したポペット弁12及び油圧リフタ54
の往復動軸線上に位置する上述したように支点22′ 
の担持面30’ を画成する回転中心を通る直線内で行
なゎ、Bることになる。従って、エンジン作動中、直線
力がアーム63′  によって流体圧リフタ5Δを介し
て対応するポペット弁12に、それの往復動@線と一致
する線に沿って与えら、!する。こうして、ロッカ・ア
ーム21′はロッカ・アーム−弁ステム接触点Xにおい
て直線−ゼロスクラブ運動を発生することになる。
さらに、カム従動子66の回転軸線Yがロッカ・、アー
ム21′ の担持面35′ の延長部上に位置しており
、実際に、カム軸56の回転軸線及び担持面30’ を
構成している回転中心を通る線上にある場合、カム従動
子63とカム軸56上の対応するカム・ローブ57との
接触によりロッカ・アーム21”′ にはほとんどすベ
リ力が加わることがない。
さらに、ロッカ・アーム21′上の歯61間で歯a O
/がガイド・スロットA1′に係合していることにより
、゛担持面30′ と担持面35’ のころがり接触が
確保さね、更に。
第6図で最も良くわかるようにこ肚らの構成要素の係合
及び歯61の溝60への係合により、対応したロッカ・
アーム21′のスキューイングも防止さ7Iすることに
なる。
本発明の別の実施例である内サイクロイド式ころがり接
触ロッカ・アーム−ピボット組立体を持つオーバヘッド
カム・エンジンか第7図に示してあり、ここでは、同様
な部分を同様な符号で示すが、適宜に二重ダッシュ記号
も付しである。
この実施例においては、オーバヘッドカム式エンジンは
、シリンダ・ヘッド10″を有し、このシリンダーヘッ
ドは1図示構造では。
下方シリンダ・ヘッド要素50と、そ匙にねじ52など
によって固着した1つ又はそ11以上の上方シリンダ・
ヘッド要素51″とを有する。こ、ltらの上方シリン
ダ・ヘッド要素はペデスタルの形をしている。
各ペデスタル51″は、少なくとも一端に。
ロッカ・アーム21″のための一組の支点22″を備え
ており、エンジンのシリンダ(図示せず)のための吸、
排気ポペット弁を作動させるようになっている。図には
、吸気弁12とそ匙に対応したロッカ・アーム21″の
みか示しである。又、第7図を簡略にするために、吸気
弁のためのカム・ローブ57のみがカム軸56上に示し
である、 この実施例では、全体的に70で示す適当な普通の機械
式リフタあるいは機械式膨張補償装置が、対応するポペ
ット弁12の自由端と対応するロッカ・アーム21″の
アーム33″との間に設置しである。
例示のために2図示構造では2機械式膨張補償装置70
は、公知の型のもの(例えば米国特許第A365595
号)であり、こねは。
下方衝合部材72と上方ピストン76と細長いカップ状
のはね保持器18″との間に設置した金属はねディスク
71を包含する。
図示のように、衝合部材72は半球形の凸の上面72a
を持つヘッドを有し、この上面ははねディスク71の中
央下面と衝合する。
又、衝合部桐はステ・ム部72bを有し、こねは対応す
るポペット弁12のステムの端と衝合しており、そのヘ
ッドは管状のはね保持器18″ 内にゆるく取付けであ
る。
逆カップ状のピストン73はばね保持器18″の開放上
端内に摺動自在に支持さ肚ており、又、その下端のとこ
ろに、環状の半径方向内方に傾斜した端面73aが設け
である。
この端面は、好ましくは、衝合部材72の凸状上面72
aを袖火すべく形成された略凹状となっており、はねデ
ィスク71の、その外周縁に隣接した上面と衝合してい
る。説明の目的のみで、はねディスク71は偏平体とし
て示しであるが、エンジンの初期調節では、このはねデ
ィスク71か所望に応じて湾曲していて必要に応じてラ
ッシュを吸収するようになっていることは了解されたい
図示したように、ピストン70は、ロッカ・アーム21
′のアーム33″の作動端と保合できるようにその上端
あるいはベース端に中央直立ボス75bが設けであると
好ましい。
第7図の実施例では、ロッカ・アーム21″とべfスタ
ル51″上の支点22″は、先に説明した第5図、第6
図のものと同様であり。
従って、ここで再度こオtらの構成要素を詳しく説明す
る必要はないと考える。
本発明を特定の実施例について説明してきたが9本発明
の範囲がら逸脱することなく種々の変更が当業者によっ
てなさ7を得ることは明らかであるから、ここに説明し
た細部に発明を限定するつもりはない。本願は、特許請
求の範囲に記載した範囲内での変更、修正をも含むこと
を意図している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による弁列な有する内燃機関の一部を、
弁カバーを取去って示す頂面図である。 第2図は第1図の2−2線に沿った断面図−Cあり、弁
閉鎖位置にある弁列、対応した弁及びロッカ・アームを
示す図である。 第6図は$2図の6−3線に沿った断面図であり、弁列
組立体のロッカ・アームと支点を示す図である。 第4図は第2図の弁列の概略図であり1本発明による弁
列の配置を示す図である。 第5図はオーバへラドカム式内燃機関の一部を弁カバー
を取去って示す垂直横断面図であり2本発明による弁列
を流体圧弁リフタを使用しているこの実施例に組込んだ
状態を示ず図である。 第6図は第5図の6−6線に沿った断面図であり、エン
ジンのシリンダのための吸、排気弁用のロッカ・アーム
、支点を示す図である。 第7図は第5図と同様の垂直横断面図であるが、弁リフ
タの別の実施例と一緒に用いる弁列を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ボートを備えたシリンダを画成しているエンジン・
    ブロックと、前記ポート内で軸線方向移動を行なえるよ
    うに設置してあり且つ所定位置へと付勢されている弁と
    、該弁から離間しており、それを往復動させるように作
    動する弁アクチユエータと、前記弁及び弁アクチユエー
    タと係合しており。 揺動自在に作動して前記弁を前記付勢力に坑して往復動
    させ、エンジン動作のために前記ポートを開閉するロッ
    カ・アーム及び該ロッカ・アームの長さ方向中間に固定
    揺動支えを画成する支点手段を備える弁列手段とを有し
    、前記支点手段及び前記ロッカ・アームがそれぞオを一
    対の協働する内側及び外側の円筒形担持面適合部を画成
    し、ロッカ・アーム回動の反作用力を担持しており、外
    側適合部の半径が内側適合部の半径の実質的に2倍とな
    っている往復動式内燃機関において、前記外側適合部の
    回転中心が前記弁の作動軸線上に設置してあり、前記ロ
    ッカ・アームの内側適合部が、その延長部が前記弁の軸
    線上でその自由端のところにおいて前記ロッカ・アーム
    の接触点と交差するように配置してあり、又、互いに対
    する実質的なころがり作用を行なえるように協働する円
    筒形適合部を係止する拘束手段が設けてあり、該拘束手
    段が前記支点手段及び前記ロッカ・アームのいずれか一
    方から延びる保持ピン手段と、前記支点手段及び前記ロ
    ッカ・アームのいずれか他方に設けてあって、前記保持
    ピン手段を受は入れる寸法となっているスロット手段と
    を包含し、前記拘束手段の一方は9回転中心が内側適合
    部を通る湾曲平面上に位置する円により画成される対向
    した円弧状面を有し、前記拘束手段の他方は傾斜したま
    っすぐな壁案内面を有し、該案内面上を前記拘束手段の
    前記一方のものがロッカ・アーム揺動中に摺動するよう
    になっており・そハによって1円筒形担持面適合部の間
    の実質的なころがり接触がロッカ・アーム揺動範囲全体
    にわたって維持さ、lするようになっていることを特徴
    とする往復動式内燃機関。 2、特許請求の範囲第1項記載の往復動式内燃機関にお
    いて、前記保持ピン手段が前記ロッカ・アームから外方
    に突出しており。 前記対向した円弧状面を有し、前記スロット手段が前記
    支点手段に設けてあり、傾斜したまっすぐな壁案内面を
    有し、この案内面上を保持ピン手段がロッカ・アーム揺
    動中に摺動するようになっていることを特徴とする往復
    動式内燃機関。 ろ 特許請求の範囲第1項記載の往復動式内燃機関にお
    いて、弁アクチユエータがオーバヘッド・カム軸であり
    、前記ロッカ・アームがリフタを介しt前記弁と作動係
    合しており、該ロッカ・アームが前記カム軸と係合する
    ように回転自在に支持さ7tたローラ従動子を有し、前
    記ロッカ・アームの内側適合部が、その延長部が前記弁
    の軸線上でその自由端において前記リフタ上の前記ロッ
    カ・アームの接触点と交差するように位置しており、該
    延長部が前記ローラ従動子の回転軸線とも交差しており
    、さらに。 前記ローラ従動子の回転軸線及びカム軸の回転軸線が、
    前記外側適合部の回転中心を通る平面内に位置すること
    を特徴とする往復動式内燃機関。 4、特許請求の範囲第6項記載の往復動式内燃機関にお
    いて、前記拘束手段が前記支点手段上の保持ピン手段の
    両側面に設けた溝手段を包含し、前記ロッカ・アーム上
    に離間して設けた歯がその間に前記ピン手段を受は人ね
    る寸法のスロット手段を画成しており、前記歯が前記溝
    手段内で摺動可能になっていることを特徴とする往復動
    式白焼機関。
JP59102765A 1983-05-23 1984-05-23 往復動式内燃機関 Pending JPS59221412A (ja)

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US496930 1983-05-23
US06/496,930 US4476822A (en) 1983-05-23 1983-05-23 Hypocyclic rolling contact rocker arm and pivot
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Publications (1)

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