JPS59221249A - 頂部取りはずし型容器複合ふた - Google Patents

頂部取りはずし型容器複合ふた

Info

Publication number
JPS59221249A
JPS59221249A JP58087594A JP8759483A JPS59221249A JP S59221249 A JPS59221249 A JP S59221249A JP 58087594 A JP58087594 A JP 58087594A JP 8759483 A JP8759483 A JP 8759483A JP S59221249 A JPS59221249 A JP S59221249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
cap
camp
skirt
closure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58087594A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨン・ト−マス・コナ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
West Pharmaceutical Services Inc
Original Assignee
West Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by West Co Inc filed Critical West Co Inc
Priority to JP58087594A priority Critical patent/JPS59221249A/ja
Publication of JPS59221249A publication Critical patent/JPS59221249A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に容器及び当該容器用のキャンプと閉鎖体
に関するものである。当該容器は血清1tlXの如き性
質の血清材料収容用の型式にすることができ、公知の全
ガラス現アンプルと全く同じ様な様式を以て密閉器を開
くことができるようにすると共に、ガラスの破損を実質
上無くす当該容器用の複合キャップを有する型式にする
ことができる。
キャップのデザインと構造によってキャップとストッパ
ーの如き容器用取出し閉鎖体は、瓶の注射器への充填前
又は当該瓶から材料を他に抽出する前に血清)1ハ又は
他の容器から完全に除去することができる。
本発明は主として口腔内使用の単剤、血清、リキュール
瓶、粉状製品の一部、他の単一用途製品といった、寸法
の小さい容器及び閉鎖体に関するものである。寸法の大
きい容器は本発明内に包含され、適当な寸法を使用する
ものとする。
容器及びその複合キャップは主として再使用不能で、廉
価で、安全性が高く、閉鎖体と密封装置を容器の破損を
伴わずに容器本体から安全に除去されるよう設δ1され
ている。
本発明は主としてキャップ構造と当該キャップ構造の共
同除去作用及び容器閉鎖体に関するものである。
今日迄、多くの型式の容器が当該容器用の閉錫密封キャ
ンプと併せて禽え出され、使用されて来ているが、で部
の容器については当該容器からの閉鎖密封キャップの除
去が容易になっている。
容器とそのキャップ及び閉鎖体は異なる材料で構成可能
であり、特定の構造は容器の取出し開口部に対するキャ
ップとストッパー閉鎖体の相互作用に関連して実質的に
異なるものである。
異なる型式の閉鎖体を有し、少量の材料を含むよう適合
した異なる型式の容器は多くの異なった特定の型式と構
成を備えている。容器が開栓される様式は実質的に重要
であり、特に薬剤、血清等を含有する医療分野で使用す
るよう適合している容器に関連して重要である。開栓が
簡単であることに加えて、その構造は容器の破tvを最
低限にし、開栓中にその容器の内容物が汚染されないよ
うにしなければならない。
公知型式の容器と閉鎖体は、各種使用分野にお&Jるユ
ーザーの要求と希望に完全に合っているとは言えない。
先行技術による構造の一部の構造は複雑で、その作成と
構成上、高価である。他の構造は容器内の内容物に接近
するため開栓する際、破損の問題を生じている。
主として本発明はキャップを容器から容易に月つ安全に
除去する必要がある薬剤用51ハ又は他の型式の容器か
らキャップと閉鎖体を一体構造的に除去出来るような容
器用のキャンプと閉鎖体に関するものである。
本発明の使用分野は異なっており且つその範囲は広いが
、主として本発明は血/I!#瓶の性質を備えた容器に
対し密閉された際、かくの如く閉鎖されて密閉された血
清朋を容易、迅速、実質的に容器材料の破損の無いこと
を補償する状態で開栓出来るようにする、好適には金属
製キャンプの新型式に関するものである。本発明の技術
思想とその開示内容についての他の明らかな使用に関し
ては容易に明らかとなろう。
本発明は特にその好適な構造形態について説明するが、
本発明は明らかにその構造の機能とその特定的内容の双
方若しくは一方に関連して限定されるものではない。使
用上及び構造上の細部と、利料上の特定の内容について
の改変は明らかであり、これらは本発明の範囲内に含ま
れるものである。
以下の詳細な説明と本発明の好適実施態様に関する開示
内容から明らかな如く、特に異なった形態とその細部が
開示実施態様で提供してあり、本発明の範囲内にある改
変内容を実施可能である。
本発明は広範には容器の取出し開口部を作動関保型に閉
鎖蜜月する複合型キャップ閉鎧体に関するものである。
複合体には当該複合体と流体密閉関係を以て取出し開口
部と協働的に係合可能な密閉ス1−ソバ一部材と、容器
の開栓を容易にするキャンプが含まれている。
キャップは開口底端部を有する上方延在管状構造で構成
されている。開口1底端部イづ近でその」二方には容器
のスt−ツバ−の上方及び当該容器の取出し開L1部の
周りで作動関係的に協働するよう適合した同方向に拡大
しである中空スカート部分が備えである。スカート部分
は取出し開口部の周りで容器外部の終端部と摩擦的に、
竹脱自在に、機械的に係合し、当該終端部を包囲してい
る。スカート部分はストッパーを取出し開口部と閉鎖密
封係合関係を以て包囲し且つ位置的に保持している。
キャップと閉鎖体はkm 4:tいキャップ部分構造の
上端部イ」近に横方向の力を加え、その結果としてキャ
ンプの角度傾斜、即ち傾斜を生ぜしめることにより砲出
し開口部を露呈−已しめるよう複合ユニット即ち一体化
ユニットとじて容器から共に除去可能となっている。こ
れは複合キャンプ構造を容器から非係合状態にして当該
容器内の内容物に接近さ・lる作用がある。
次に本発明は開放端部を有する容器に関し、さらに詳細
には薬剤又は単一用途の製品、例えば少量の酒、経り用
の一回分の薬剤−回分の粉末製品及びその他多くの一回
分の製品を入れるのに通ずる容器に関する。しかしなが
ら本発明の原理はキャンプと密閉シールを必要とするそ
の他の容器に適用することができるので、本発明はこの
ような特殊な大きさのものに制限されるものではない。
このキャップと組合せるのに望ましい容器の一つの特定
の且つ重要な種類は血清)A利の容器である。従ってこ
の容器は公知公用の血清バイアル(vial、即ちガラ
スびん)に似ている。とり4月ノこの特殊な使用分野に
おいては頂部取りはずし式容器のキャップとシールの組
合せは次のような構造をしており且つ容器に対して次の
ような関係をもっている。即ちこの組合せは密封したバ
イアルを現在公知公用の同様なあらゆるガラス製アンプ
ルの容器と同じように開けることができるがガラスのよ
うな容器を壊す恐れが著しく少ない。本発明のキャンプ
の設計と構造によればキャンプを完全に取り外すことが
でき、血清バイアルから密閉シールを取り外すことがで
きる。このような取り外しを行った後にバイアルから注
射器を充填する。
従って本発明は主として上記のような小さなサイズの容
器及び密閉に関連するものであるが、大きなサイズの容
器も使用される適当な」°法の本発明の範囲内に、ぴ図
されている。
この容器及び頂部取りばずし型容器ふたと密閉シールの
組合せは、主として再使用することがなく、安価で、容
器本体からこのキャップとシールの組合せを取り外す際
に安全性が高く、容器の破損がないように設n1されて
いる。
これらの容器と密閉キャップ及びシールは異なる材料で
つくることができ、具体的な構造は容器の開口とキャン
プ及びシール手段の相互の共働作用に関して実質的に異
なっている。
異なる種類の密閉手段をもち少量の物質を収容するよう
な異なる種1nの容器は多数の異なる特定の形のものが
見られる。これらの容器が開りられる方法は極め゛ζ重
要なものであり、特に医薬、血清などを収容するための
医薬分野で使用される容器に関しては極めて重要なもの
である。開り易さの他にこの構造物は容器の破損及び/
又は容器の内容物の汚染を充分に防ぐものでなりればな
らない。
このような容器と密閉手段の組合せのいくつかのものは
、完全にこれらの要求、即5種々の使用分野におけるユ
ーザーの希望に完全に添うものではない。これまでの構
造物のいくつかのものは材料ならびに最終製品の製造が
複り11であり、且つjnI価なものである。その他の
構造物はその内容物を取り出すために蓋を開けようとす
る際に破Itするという問題がある。これらに必然的G
、二限定されるものでばないが、本発明は主として血清
バイアルから注射器に充填する前に、血清バイアルから
キャップと密閉シールを一体に除去することができるよ
うな容器又は容器からキャップを容易に且つ安全に取り
外すことが必要とされるその他の種類の容器のための密
閉キャップとシール手段に関するものである。
本発明は広範囲にわたって使用することが可能であるが
」二記の通り基本的には本発明は新しいタイプのキャン
プに関連するものである。叩ら新しいタイプのキャップ
は血lf#バイアルのような容器にシールされその開l
」シールに組2ノ込むとこのように密封されノこバイア
ルを容易且つ迅速に開りることができ、しかも容器材料
を破損するような恐れが実質的にない。本発明の概念な
らびに教示はその他の明白な用途を含むものである。
本発明は好ましい構造について具体的に説明されるが本
発明がこのような構造の機能及び/又は特徴に限定され
るものでないことはいうまでもない。使用する際の変形
及び構造の詳細ならびに部材の特質の変形は明らかであ
り本発明の範囲内のことである。
本発明の好ましい実施態様に関する以下の詳細な説明及
び開示から、開示された実施態様に具体的に異なる形な
らびに8′r細を与えること、ならびに本発明の範囲内
で各種の変形を行なうことができることに留意すべきで
ある。
本発明は容器の開1コを密封するための密閉シール手段
と組合上た頂部取りはずし式密閉キャップの組合せに一
般的に関連するものである。この組合された密閉手段は
その内部にその構成部品として一つのシール部材を有し
ており、このシール部材は開口と流体シール関係を以゛
ζ共働的に係合することができる。換君ずればこの頂部
取りはすし式キャンプと容器即11の密閉手段及びシー
ル]:段の組合せはその最終製品において適用及び使用
におい′ζ単一のユニットを構成する。゛このキャップ
は開放された底部を有する上方の細長い管状構造からな
る。開放された底部の上方に近接して円周方向に引伸ば
された末(,11をもつ中空のスカート部分があり、こ
のスカート部分は容器の上部及びその開口の上部ならび
に周囲で保合するようになっている。このスカート部分
は開口の周りで容器の開口端部ら外側と摩擦的に且つ機
械的に脱着自在に係合し、これを包囲している。
このスカーI・部分は開口と密封係合し上記の複合密閉
手段を包囲しこれを所定の位置に保持している。キャッ
プと容器の作動的な結合Vatキャップのスカートの末
端部分の下方エツジの開口端を折り曲げることによって
強化される。使用中ならびに折り曲げの際にこのシール
材料は容器の開口と密封係合する。
キヤ・Zプと密閉シール手段の組合せは一体のユニット
として容器からいっしょに取り除くことができ、細長い
キヤ・7プ構造物の上端に近接して圧力即ち横方向の力
をかけることによりキャンプを領は開口を開放する。こ
れは容器の開lコ端の下側で折り曲げられていた材料を
部分的に曲げるかあるいは緩めることによって容器から
密閉キャンプ構造物とシール手段の組合−Vを外しその
中の内容物を取り出すことができるようにする。
本発明のその他の目的及び利点は以下の肝細な説明から
当業者に容易に明らかとなろう。以下の詳細な説明では
本発明の好ましい実施態様が示され説明されているが、
これは本発明を実施するだめの好ましい意図された態様
を例示するだめのものである。以上の説明から明らかな
ように本発明はその他の具体的な実施態様が可能であり
、その8’f−細のいくつかのものは本発明から逸脱す
るごとがなく種々の明白な観点に才夕いて変形が+’J
 fiヒである。従って図面及び説明は単に例示的なも
のであって制限的なものではないと考えられるべきであ
る。
添イ」図面は本発明の好ましい実施態様を例示するもの
であり説明と共に読めば本発明の原理ならびに構造を説
明するものである。
本発明及び本発明の諸原理について図面に示し、典型的
なガラス製血清)11tに適用又は組合せた状態に関連
付けて説明する。当該容器ratち瓶は第1図に全体的
に10で表わされている。容器即し)1)1にはその開
口上部即ち端部において矢印12で示ず個所に通糸°の
液出し開口部が備えである。当該開口部の上方にス1−
ソバ−又は密封体が無い場合は容器内の内容物の性状の
如何に拘わらず当該内容物が取り出−Uる。玉縁状構造
によって公知態様に構成せる通當の容器終端部14が当
該取出し開口部の周縁を包囲している。
複合キャップ構造&J全体的に16で示されている。第
1図に示した実施態様において当該キャップは好適にば
″1ルミニウムの如き全て金属製の外側構造を呈し、絞
り加工され、図示の如く、上方の管状の細長い部分18
を含んでいる。上部は20の個所で膨1子され、補強用
隆起部22兼把持用縁部を形成している。当該管状上方
部分には下部周方向拡大外方中空スカート部24が一体
構造的に形成しである。下部周方向拡大外方中空スカー
ト部24の下方周縁部は全体的に26で示される如く、
容器終端部14の下面の周りとその下側で収縮されるよ
う適合している。
典型的な型式のゴム製スl〜ツバー28等が下部周方向
拡大外方中空スカート部内にtiot人されて当該スカ
ーI一部内に含まれ、更に、下部周方向拡大外方中空ス
カート部24の内部寸法と一致する外一部寸法を有する
拡大頭部30を含んでいる。ストッパーの底部32ば容
器10の液出し開口部12内でこしんまりと且つ密封状
態にて保合する寸法になっている。
第1図に示した複合キャップ構造は、容器10との接続
前に、下部周方向拡大外方中空スカート部内への当該頭
部の挿入と全体的に34で示された位置における拡大頭
部30と容器終端部14の周りとその下側での下部周方
向拡大外方中空スカート部24の収縮化によってストッ
パー又は同様の装置の材料を作動関係的に一体化するこ
とにより形成される。
通雷、使用にあたって、金IF[キャップはストッパー
無しで最終ユーザーに出荷可能である。ユーザー側では
容器を充填し、容器を緩めのストッパーで密閉し、キャ
ンプを第1図で示した位置に固若さ・lるため=+=ヤ
ソプのT部周力向11、大外力中空スカート部を収縮さ
セる。
第1図に示した実施態様においζは、上方の即ち外部キ
ャップ部分は好適にはアルミニウムの如き全金属製であ
るが、他の適当な材料が利用可能であり、密閉即ちスト
ッパー装置との相互接続部の細部については別の異なっ
たものが考えられる。
26の個所に形成−Uる典型的な収縮部はキャップの各
種構成要素を容器10と効果的に相互に係合さ−Uる。
最終的な即ち完成した構造を第1図に実線で示す。
第1図の想像線部ぢ破線18Δではキャンプがユーザー
の両手によって横方向にはずされる状態が開示され一ζ
いる。これば一般に容器を他方の手で把持している間に
キャップの上方の細長い管状部18の上方領域又は」三
方位置に対し横方向の圧力即ち力を加えることにより達
成される。本質的に当該除去はガラス!RVアンプルに
加えられる力で破断される当該ガラス製アンプルの上部
即ち除去可能部分に対して利用されている除去方法と同
しである。
破線のはずした状態18八で示される複合キャンプ構造
の除去は下部周方向拡大外方中空スカート部(第3図)
の収縮下方縁Qlの部分の曲がらない作用により達成さ
れる。当該曲からない作用はキードツブの」三方の細長
い管状部1)(のため明らかな様式にて得られる機械的
利点即らレバー作用で倍加されるユーザーの両手の力に
よる当該朋の開栓中に発生ずる。上方の細長い管状部1
8とゴム製ストッパー28は収縮部等によって機械的に
一体化されているので、複合キャップ構造の除去の際、
当該ストッパーも液出し開口部から後退されている下方
部分即ちプラグ部分と共に除去され、複合キャップ構造
は単一複合ユニットとして除去される。除去中は収縮部
分に僅かに歪みが発生する(第4図)。
この構造の場合、明らかに、典型的なガラス磨面?lす
)1バ又は他の類似拐料製)1バが破471することは
あり得ない。従って、木質的に本発明の複合キャップ閉
鎖装置は破壊し易いガラス盟血清瓶の如き容器の閉鎖、
密閉といったその通當の機能を果たすと共にユーザーの
両手による力の(=J加で通糸′の様式にて当該瓶を容
易に開くことができる。本構造ではキャップとストッパ
ーをJIHから兄全に除去して当該瓶の中身を取り出す
ことができる。この!1ル開ロ中におりるガラス又は他
の材料の破損の可能性は無くなる他、指の裂傷とガラス
粒子の薬剤内への混入の双方若しくは一方の危険性が無
くなり、製薬上相当の利点が得られる。本願で開示し珪
つ説明したキャップのデザインと機能し:1.1ククめ
て中線である。この構造は土としてキャップの背の高い
即ち細長い部分があるため、頂度、公知のガラス製アン
プルのように開くことも注怠ずべきである。
勿論、外部キャップ部分は十分公知の過程で且つ公知の
11X!械を使って製造可能である。ストッパーは公知
の通常使用される型式のものである。
図面の第6図は第1図の下部周方向拡大外方中空スカー
ト部に対応する周縁スカート部を拡大して示し、当該ス
カート部の下方縁部には当該スカート部の材料を部分的
に通る複数個の切込17+34が備えである。これらの
切込めば上方ギャップ部分に対して+Ii力向方向える
必要なイリ1斜力を少)’;i: (することにより当
該キャップの除去を容易にし、その上、以後説明する如
く、ストッパーをキャ。
プ除去と同時に容器の取出し開[1部から除去するよう
作用する。
前述した如く、キ十7プtJ: I)’f適には金属製
本1料で構成され、切込め線をイ・]りるごと−(ii
ii iポの如く容器終端部14の周りでの収縮作用に
より複数個のスカート部3Gが形成される。当該キート
ップが第1図の矢印38の方向Gこ傾斜されろ1:γ、
第2図の右側に36Aの個所で示されている当該スカー
1−の一部分はキャップ内に使用される材料の強度とP
l、、7.が原因で容器終端部14の下刃縁部40の下
方にとどまる。当該スカー1〜の−・部分即ら部分36
Aはかくして実際上、除去中にキャンプたる上方の細長
い管状部I8に対しレバー・アームと枢軸点の双方若し
くは一方を構成する。本発明の好適形態即ぢ実施態様に
おいては、ヌカ−l一部は周縁部の周りに複数個のセグ
メント即も部分3Gを形成すべく6個所の周縁位置にて
切込めがイテJ番Jである。切込み線の本数、i;Lっ
で、スカートlil澱l即らセグメントの個数はキャッ
プを形成する材料の厚みと強度に応じて変えることがで
き又変化J再度第2図を参照すると、第2図の左側には
36 Bで表わしたセグメントが示されている。矢印の
傾斜方向38で示ず如くキャンプが傾斜される際、スカ
ート構造は第4図に示す如く歪む。ここでセグメンi 
36 Bは伸張される傾向を有し、その結果全体的に4
2で示す如く平坦さの小さい又は平坦さの高い曲線状部
分又は曲線状構造となる。
この状態が発止すると、キャンプ形成材料の弾力性のた
め実際上、第3図に示す如くストッパーの拡大on +
+++ 30の外縁部の下側に係合する領域たるセグメ
ン)36Bに類似した指部又は複数個の指部が提供され
、実際上、金属製キャップの当該収縮部分IfIIら領
域は閉釦シール又はストッパーを持し上げ且つキャップ
除去中に容器から除去する。
通當の様式では、ゴム製ストッパー28は第1図、第2
図、第3図の実施態様において取出し開口部の首部に挿
入されるプラグ部分44を備えている。
キャップが開く方向に移動され、指部上して作用するス
カート部分たるセグメント36Bがストッパーの拡大頭
部30の下縁部4Gの下側で相互に係合すると、第3図
に略式に又は模式的に示す如くゴム製等のストッパーを
構成する弾性材料に変形が見られるようになる。しかし
7ムがら、いずれにせよ、4Gの下縁部でストッパー頭
部の下側と係合している指部又はスカート構造たるセグ
メント36Bは傾斜作用によってキャンプたる上方の細
長い管状部18とゴノ・製ストッパー28を理解可能な
様式にて単一の除去ユニット又は一体構造として一体化
するよう作用する。リムたるスカートの−Ifi分36
Aの部分は当該除去力法において支点を構成する。
前述した如く、キャップを形成する4A f:Iのj7
みと強度に応じて多数又Gよ少数の切込Zt34の線を
設け、複数個のセグメント即ち部分36を形成1」1来
る。
一部の例においては、+A料の1IiJ 、7.と強度
で、イミJ加的にセグメントたるスカー1−の一部分3
6△とセグメント36Bを形成する部分が僅かに変形口
■能となるが、液取出し開L1部の各種寸法、プラグ部
分44の寸法、ストッパー材料の弾力性とス(・ソバ−
の中法、更にはキャップ)1料の厚みと強度、第1図、
第2図及び第3図に示した位置から順次キー1−ノブと
共に行なわれるストッパーの一体措造的除去に依存して
おり、当該各図においてストッパーは実質的に液取出し
開1」部から除去され、更に僅かの運動で、ユニット化
された即す一体構造化されノこキャンプたる一ヒ方の細
長い管状部18とゴム製ストッパー28の絹合せ体が完
全に除去される。実施可能な実施態様の一例としてのみ
、その各種寸法は使用材料に応じて変化するが、閉鎖体
の仕上げと・」”法等については、リップ直径がセンナ
(インチ)で1.275−1.313 cm (,51
0〜、525インチ) 、i”を部の内径手法が0.6
75−0.7125cm (,270〜、285インチ
)、リップの高さが0.3675〜0.405 cm 
(,147−,162−インチ)、11部のJIy大外
fJ、が」。
125 c、m (,450インチ)となろう。こうし
た寸法での使用に代用可能なストッパーは最大直径が1
.25cm (,500インチ)、プラグの外径・1法
が0.75cm (,300インチ)、プラグの冴さが
0.3975cm (,154Mンチ)、ヘッドの深さ
が0.195 cm (,018インチ)になっている
。その材料はブチル、−fム又は当技術で公知の同様の
材料にすることができる。
切込めの個数と切込めの深さは使用する1A料、仕上が
った製品の他の寸法に依イjしている。切込みの深さも
使用する材料の1¥力に依存して変えることができる。
従って、本願で前述した技術思想によるキャップと4M
・Uて即ち当該キャップとノ(にスI・ソバ−を除去す
る機能については明らかであると考えられる。
図面の第5図には、本発明の僅かに改変した形態が示し
である。この実施態様において、全体的に50で表わさ
れたキャップ4J先の実施態+aに示したものと類似し
ている。しかしながら、本実施態揉においては、先の実
施態様のストッパーは54で示された位置におりる金属
製キャップの内側に嵌合するポンチ加工又は成型した円
板52ご置換されている。このポンチ加工又は成型した
円板はプレス・ボート、ゴム、発砲プラス−f−ツク、
又は他の閉鎖ライニング材利とい5つだ公知の多数の密
↑・J素子の一つにすることができる。作動にあたって
、第5図の検削から容易に理)す?されるように、スト
ッパーと円板の一体的な即らユニソ1−的な除去が可能
である。
本願と同一の譲受人に譲渡された原発間の内容と比較し
て、キャップに対するストッパーの接着又は固着ば不要
であることに注意すべきである。
この型式の4−ヤノプの構成部ら構造番、(、使用上面
中であり、使用する接着剤の種類が異なることに起因す
る汚染の可能性を無くし、さもなくば一般に生産方法全
体を単純化し、実質的にその生産コストと実行可能性を
低減化させる。
要約すると、本光ツ農ま分離している容器間し1部閉鎖
、密封装置と組合ったキャンプに関するものである。こ
の組合・1体はネック仕上は部の密封と閉鎖、内容物の
取出しを可能にする共同的除去を行なうため当該仕上げ
部を備えた容器に作動関係的に接続し2である。キャン
プ部分には好適には細長い外側上部部分と当該キャップ
部分の底部の周方向に拡大した開放底部スカー1−が含
まれている。
拡大印部とプラグ型ストッパーで構成されている容器取
出し開口閉鎖、密封装置はスカート内に作動関係的に配
設され、プラグ部分は容器間l」部内に接続され、頭部
部分は拡大底部スカート内に作動的に位置付けられて包
含され、拡大頭部は開L1部の周りで容器本体の上部と
係合している。拡大底部スカートの底部自由縁部の下縁
1部は内側へ曲げられ、容器仕上げ部の周りと1−側で
収縮され、かくしてストッパーと容器を確実に作動関係
的に相互に接続する。キャップと閉鎖シール・ストッパ
ーは容器に対するギャップの収縮接続部から遠方の位置
において細長い頂部に横方向の傾斜力を加えることによ
り内容物を取り出すための容器開放を行なうよう、共に
容器から除去1+J能である。
・トヤソプと閉鎖シール装置を容器から除去することば
通常、容器を形成している材料を破fiiゼずに行なわ
れる。キャンプと閉鎖シール装置は除去時にユニット組
立体として作用し2、鉤状部5jを構成する収縮さ−U
て内方−\曲げたFjイ1部分はキャノゾの傾斜運動時
に、プラグ部分の容器間に1部からの除去と、従って容
器からの共同的な除去を目的としたストッパー1)71
部の係合を行うのに十分な作動相互係合力を以てストッ
パー頭部の側面と下側面に弾力的に係合する。スカート
部にはストッパー頭部との係合を目的として一部の事例
ではスカート部を鉤状部分に切分けるのを容易にする目
的で切込みを設りることができる。好適形態において構
造は全体的に構成上及び使用上現在公知で使用中のガラ
ス製アンプルと類似し且つ同様の開栓方法を呈するよう
設計しである。
さらに、本発明の実施例を第7図以降について説明する
。この容器即らバイアルはその開放上端部に矢印12゛
によって示されている通常の開口を備えている。この開
口を密閉する手段がなりれば内容物の性質にかかわらず
容器の内容物を自由に取り出すごとができる。この開口
の周縁、部には公知の方法によりビートのような形状に
つくられた通常の容器開口+’li+i 14”かある
キャップと密閉シールの組合−Uば一般に16”で示さ
れている。図面に示されている実施態様ではキャンプ部
分は好ましくはずべてアルミニウノ\のような金属外面
をもつ構造に、1、っ′ζ形成されており、図面に示さ
れていイ)ように」力の管状の細長い部分18゛を備え
ている。キャップ及び部分18″の上方端部は以下に説
明される目的のために20′で示されているように<L
:Ee7jが加工されζいる。部分18”は第7図にお
いて破線で示されているようにキャンプの頂部取りはす
し式除去を可能にするようなフラット部分と呼ぶことが
できる。外側リッジ即ぢリム22゛が設レノられ開1コ
操作の際にユーザーの指が充う)に一層容易に接触する
ようになっている。従って手が〆i”iるとい・)こと
し1ない。管状上方部分と一体に同材方向に広がった下
方中空スカート部分24”が設りられでいる。このスカ
ート部分24°はキャップの下刃t’ll:i部を形成
する。上刃Qiう)18′ とスカート24の間の接合
部分には周縁方向に伸びノこシールリッツ26′が設け
られている。キャップ部分は図面に示されているような
形とj¥めを容易につくることができるような引抜アル
ミニウム全屈であるのが好ましい。
本発明の密閉シール心、1第7図に、19いて28”で
示されている好ましくは弾性材料で形成されている。こ
の材料はキャップ部分を転倒させた状態にしてスカート
部分24゛の開放端部を上に向&J、/ その中に注入すること6ごまってキャップ部分の内側に
配置される。このシール(A料は種々の4(1’l テ
構成することができる。これらの材料はその容器中に入
れられるもの、操作−ヒの変形及びキャップをつくるの
に必要な全体のコストによって選択される。本発明にお
いて、意図され使用可能であるものば可塑化された塩化
ビニル材料;液体ラテノクスニrム;ラテックスクィフ
゛のゴムであり、ま〕こン1に体エラストマーでもある
液体シリコンなどのプラスチゾルである。ダウ−7−ニ
ング及びゼネラルJ二しクトリノク社などを初めとする
種々のメーカーが適切な液体シリコン+]料を一ト1!
造している。材料が流動タイプのものである限り本発明
の教示によって容器の内容物に合わせて使用することが
できる。液体の材料は転倒させたキャップの開放端部内
に注入される。使用される(A料Q、二よゲζ−1−ヤ
ソプの内部の少くとも一部分、場合に、1ゲ(む、1そ
の内側全体に注入し、これを元通ずる。液体エラス1−
′ンー手A才1は安1i11iなタイプ“の+A’ i
’l−cあり好ましい。
コノ目的のためにはゴム又は液体ラテックスゴム及び/
又は液体シリニ1ン4.イ料に比べてプラスチゾルが全
く安価であると思われる。ゾーンスチゾルを使用すると
、適切に下塗りされたあるい(,1処理された種々の金
属に自然な接着をする。プラスチゾルを使用するとキャ
ップとシールの全体の組合せコ、ニットの二1ストを著
しく低くする。それによって大幅なコストの節約が可能
になる。曹−通の条件ではこのプラスチゾル材料はキャ
ップの内側を完全に満たすことはない。しかし仮にこの
ようなことが起こったとしてもこのl1の価格は安価で
あるのでゴム材料を使用する場合より安くなる。j7L
っで容量的に一層大量の材料が使用されるとしても、そ
のこととキャンプを完全に充填しないようにするための
手段との間にはいくらかの二lス1のトレードオフがあ
ろう。さらにシリコンの:1ストはゴムより高くその使
用ならびに導入はゴムの使用ならびに導入とほぼ同じ方
法で行なわれる。
例えばギヤツブの内側をシール月利で完全に充I眞した
くない場合には例えば第10図及び第11図に示されて
いるよ・)に好ましクシ)、曲がつノこ:[・ノブ32
゛を有する金属又はその他の適切な材料でつくられたデ
ィスク30゛をリム即ぢ工・2ジ26゜の内面に寄りか
かるようにスカー目i1分24′内に配置する。次にシ
ール月利28゛をその+11に注入するとシール月利は
第4図及び第11図に示されているようにその部分に閉
し込められ例えば少くとも一部が第7図に示されている
細長いギヤ・ノブ部分には流入しない。使用される材料
、その:Iンシステンシー及びその他の要素に従って3
0゛のようなディスクを選択的に使用することができる
。ディスクの材料はシール月利の使用方法及び拐′A2
1の硬化方法によっても変わることが理吊″されるべき
である。例えばある種のプラスチヅノ1)は約204℃
(400°F)まで加熱してこれを固化するを必要とし
ないがずっと高イ曲になる。fメLっ−ζζキャンプ残
りの部分にそれが流入しない、J、うにすることが望ま
しく従って第10図及び第11図に示すような形状とす
ることが望ましい。意図されている材料はずべて弾性プ
ラスチック祠v′1であるので容器の開口を弾性的に密
封する働きがある。本発明の教示の範囲内でこのような
材料の変更やその通りJな使用方法の変更は当業者に明
らかであろう。
これまでに説明したようにシール月利をキャンプ内に配
置し充分に硬化した後、次にキナノブを容器自体と密封
関係になるように配置匠する。この関係は第7図及び第
10図に示されている。容器の上部に配置した後リム叩
ぢエツジ26゛によっ”ζキャンプに下向きの圧力をか
りるとシール月利28′が容器の開口12゛の上部全体
に密封係合する。
輸送、貯蔵及び/又はjffI富の使用の際に容2:+
に対するこの密封係合を保証するために公知の方法によ
りスカー1−24 ’ の下刃末端エツジ34°を1ハ
曲げる。この折曲げを容易にしまた容器からキャップと
シール月利を除去するのを容易にするためにスカート2
4°の下刃α11,1部には円周方向にYl“11置さ
れた複数の箱ずし36゛が設&Jられている。
これによってスカート部分に弱化された部分ができ開1
ニー11ff:I l 4°の下方面38“の周囲及び
下部での折曲りが容易になる。これらのt、ii(ずし
36°は容器からキャンプと密閉シールの組合せを取り
除く際にも有効に作用する。ユーザーが容器を片手で1
!そり、指を第7図に示す位置にかり矢印40゜で示さ
れているように伸ししたギヤ・7ブ部分の上部に横力向
の力を加えると、キャップの材料はこの縦すじ又はその
周辺で切りIN4+1され、あるいは少くとも容易に曲
がる仰向がある。そσパー、↓15第(]図に示すよう
な動きか起こる。第9図では矢印40゛の方向の圧力が
キャップに対してかりられている。
rll;分42゛の下方未1瑞エツジ34′は伸びるか
又は破れる傾向があり、それに、1、って第7図におい
ζ破わ;1で示され一部いるようにキャップとその中に
あるシール材料の除去がπ「J能になる。このキャップ
と材料の)¥め及び構造はこの全1、fりのR3C終の
結果に重要な役割を果たすことに留意すべきである。
必要なあるいは所望の変形は当業者の常識の範囲内で充
分に可能でありここでさらに説明する必要はない。
取り外し壕作の際に第ぎ)図のJX捏で示されているよ
うに下の面38゛の内向きに曲がったエツジの通常の周
辺の輪郭は破線42′ で示されるように平らに伸ばさ
れ外に広がる。換言ずれば、;1−エツジを構成する材
料は変形され、内向きに曲げられたエツジは容器の上端
全体に外向き且つ上向きに自由にまくれ上かり容器の開
口からシール月T、[を効率よく且つ有すJに取り出・
Uるよ・)になる。
第7図及び第10図に示され(いる(^1造物の機能は
ディスクがディスクの”トカめシール月オ゛1点スカー
トの内側との間の接触によってキャップの残りの部分に
シールされ、即ち連結され゛(いるという事実の故に実
質的に同一である。ごの。1、うな事情からディスク3
2” (Jそれを)°1通−J−る開11.1を設ける
ことができ、それによって封材が節約できると共にある
いはまたシール月料とディスクの月料との間の結合が強
化される。
ある事情の元では使用する材121及び形状によっては
縦ずじを除くことが可能である。しかしながらいずれに
しても糺fずしがない場合には内容物るこ変更を加えた
り盗め出したりする企てがあったときは、それが外観に
表われるように注意ずべきである。これが本発明の重要
なポイントである。
fjAって本発明は蓋をずべき開放末端をもつ容器に作
動するように連結され、その内部に内容物を密封するた
めの頂部取りはずし式キャップと密封容器シールの結合
を提供するものであることがわかる。このキャップは狭
い細長い上方部分とこの上方部分の底面にある円周方向
に広がった開放末端をもつスカートとこのスカート内に
作動するJ、うに配置され、目一つこれと一体になって
いる容器の開[1密閉シ一ル手′段とを1ズηえている
。この一体になったキャンプと密閉シールは容器に対す
るキャップの連結部から離れた位置で狭い細長いキャッ
プの外側に横方向の圧力をかりるごとによって一体とし
て容器から取り除くことができ、その中に入った液体を
取り出すことができる。一体にな−1たキャップと密閉
シールを容器から取り出すことは普通に使用されている
カラス製−rンプルの場合とほば同しように行うことが
Cきる。しかし実質的に容器が破壊されること&Jなく
、それによって人がけがをしたり容器の内容物が汚染さ
れることはなくなる。その他の種類の容器も上記の容器
と同しようにこの組合されたキャップを使用することが
できることは明らかである。この明細着において本発明
の好ましい実施態様だりを示し説明したが上記の通り本
発明はここに示された発明の概念の範囲内において変更
及び/又は変形ができることばいうまでもない。
4、 追加の関係 木顔′発明とり¥願昭56−19 !] 508号の発
明は、いずれも細長い頂部と底部のヌカ−1部とをそj
するキャップとその中に配置され名密封手段とを有し、
キャンプに横力向の佃斜力を加えて前記キャップと密封
手段を一体的に容器から取り外す0町屋父 もので、構成に欠くことのできない事項の主要部へ を共通にするものであるから、−特許法第31条第1号
の追加の関係にある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、使用者の手を模式的に示し且つ容器用の複合
キャンプと密封手段を部分的に取りはずした位置を破線
にて開示し、閉鎖密封状態を実線で示し、6゛r′細部
分の開示のため一部分を破断図と断面図で示す、本発明
の実施態様の立面、部分説明図。 第2図は、キャンプ除去過程におりるキャップと容2旧
’jIsplストッパーの部分図で当該両部)、4の部
分の相互作用を示す。 第3図は、第2図の段階に引続く段階にある除去状態を
示す図。 第4図は、除去中における材木1の変形を開示している
キャップの図。 第5図は、他の形態で示されたス1−ツバ−の代用体を
ディスクが構成しているキャップの改変形態を示ず略例
面図。 第6図は、本発明の持つ除去4111.能の中で重要な
役割を果たす複数本の切込め線が開示しである、キャッ
プのスカート部、分の部分立面図。 第7図は本発明のさらに別の実施態様の・部が示されて
いる立面図であり密封状態が実線で71りされている。 −力、キャップを一部外した状態は破線で示されている
。図面の一部(J: RYl[1を明らかにするために
切り欠き図及び断面図で示されている。 第8図はキャップの立面図であり、その−・部分、縦ず
じの入ったスカートを示しており上部の一部番J切り欠
かれている。又その最上部にある強化を目的とし、且つ
除去を容易にするためのくほめを示している。 第9図は本発明のギャップの平面図(ありキャップを容
器から取り外す際の状態を破線で示している。 第10図はギヤツブと閉鎖シールの絹合−1の部分立面
図である。このキャップと閉鎖シールの絹合せはその内
部に絹め込ま11.シールと共働し2、この組合せの形
成に重要な役割を果〕こず内部う−イスり手段を備えて
いる。 第11図は第10図に示されζいる実施態様の断面図で
ある。しかし、この121面はキャップの組合せが形成
される際に使用される転倒した状態で示されζいる。 10  容器        12  容fAj IJ
LI l”I部14  容器終17ii1部     
16  複合キャンプ構造18  上方の細長い管状部
(細長い1」′i部)24  中空スカート部   2
6  収縮部28  ゴム製ス1−ソバ−30拡大頭部
34  切込の       38 11i斜力向40
  下方縁部      44  プラグ部分52  
ディスク 第1図     第2図 第3図 2 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第1O図 第11図 手 続 7111  正 7ト(自発)昭和58年6n
I1日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 特願昭 58−087594 2、発明の名称 Inn数取1はすし型容器複合ふた 3、?小止をする者 ”IY慴との関係  特許出願人 名称  ザ・ウェスト・カンパニー 4、代理人 6、補正の対象 7、補正の内容   別紙の通り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 容器の閉鎖と当該容器内の内容物の密封を目的と
    して取出し開口部とネック終端部を備えた容器に接続す
    るよう適合せる容器用キャンプと閉鎖体であって、前記
    閉鎖体は前記容器終端部の上面に着座可能な頭部と前記
    取出し開口部内に伸更ニブラグ部分を有するストッパー
    を含み、前記キャップは細長い頂部、当該部分と作業関
    係的に一体化され前記ネック終端部を包囲する開口端底
    のスカート部を含み、前記スカート部は自身に自由下端
    部を有し、前記スカート部は前記開口端底のスカート部
    の前記自由下端部を前記ストッパー頭部の周り及び前記
    ネック終端部の周りと下側に収縮させることにより前記
    取出し開L]部の周りで前記容器に除去自在に取付は可
    能であり、前記キャンプと閉鎖ス(−ツバ−は容器に対
    するキャップの接続部から81[れた当該キャップの位
    置で裡↓1リー刑肌に対し横方向の傾斜力を与えること
    により容器内の液体を取り出すための容器開栓を目的と
    して容器から一体構造ユニットとして共に除去自在とな
    っており、前記スカート部の前記収縮した自由下端部は
    前記キャップの1頃斜運動時に前記頭部の下面の下側で
    弾力的に作動関係的に係合し、かくして前記ストッパー
    ・プラグを傾斜さゼて前記取出し開口部から除去し、前
    記ストッパー頭部との作動係合により前記キャンプと共
    にユニソ1−として前記ストッパーを除去するようにし
    て成る容器用キャンプ一点、閉鎖体。 2) 前記ストッパーが弾性材料から成る特許請求の範
    囲第1項記載の容器用キャンプζ閉鎮体。 3) 前記キャップが絞り加工アルミニウム金属で構成
    されている特許請求の範囲第2項に記載の容器用キャン
    プζ閉鎖体。 4) 前記スカート部が除去目的のため前記キャップを
    傾斜さ・Uた際前記収縮部を自由下端f(1;にし前記
    ネック終端部の測部の周りを上方へ摺動させ然る後前記
    ストッパー頭部の下面の下側部分と弾力的に係合させる
    のに充分な弾性体厚みを有し、ストッパー頭部を把持す
    る部分と反対側のスカート部が前記表面終端部の下側に
    残り且一つ前記キャップの傾斜運動と前記一体化ストソ
    パーとキャンプの除去のための支点を構成するようにし
    た特許請求の範囲第3項記載の容器用キャップζ閉鎮体
    。 5) 前記キャップの傾斜時及び前記終端部上方の通過
    に引続、き弾力的に前記ストッパー頭部の下側と係合す
    る際にスカート部の各可撓的な曲げを容易にする複数個
    の切込みが前記スカート部に備えである特許請求の範囲
    第4 IJi記載の容器用キャップと閉鎖体。 6) 前記切込みが周方向に隔置せる複数個の切込めで
    構成され、複数個の切込めの個数と位置付けでスカート
    部の伸張を可能にする一力、表面終端部の下側にて係合
    状態に残置している実質的に影響を受けない反対方向に
    配設−Uるスカート部を保持出来るようにする特許請求
    の範囲第5項記載の容器用キャップ互閉鎮体。 7) 前記ストッパーが取りはすしと前記取出し開口部
    からの除去を可能にするのに十分な弾性を有する一方、
    前記キャンプの傾斜運動「1コに当該キャンプの前記ス
    カート部内に作動関係的に胆込められている特許請求の
    範囲第6項記載の容器用キャンプぎ閉鎮体。 8) キャップとストッパーの除去及び前記終端部の周
    りでの前記縁部の通過に引続く前記スI・ソバーu1部
    との再係合を目的とした1項斜運動中に前記キャップの
    変形を可能にするよう前記キャンプの材料が充分に弾性
    を呈している特許請求の範囲第7項記載の容器用キャッ
    プ、点ユ閉鎖体。 9) 容器の閉鎖と当該容器内の内容物の密J、4を目
    的として取出し開口部とネック終端部を備えた容器に接
    続するよう適合−Uる容器用キャンプと閉鎖体であって
    、前記閉鎖体は前記キャップの下+’+1:1部内に作
    動関係的に抑止されて前記取出し開口部」二で保合可能
    な円板を含み、前記キャップ番よ靴長い頂部、当該胆と
    作動関係的に一体化している端部開口底部を含み、前記
    円板は前記取組と前記スカート部の間の接合位置にて前
    記スカート部内に着座しζおり、前記スカート部し1、
    自由下端部を有し前記ネック終i1!5部を包囲し、前
    記スカート部は前記円板の周りと前記ネック終端部の周
    りと下側で収縮させることにより前記取出し開口部の周
    りで前記容器に対し除去自在に取イ1けることが出来、
    容器に対するキャップの接続個所から離れ互位置におい
    て前記細長い頂部に対し横方向の傾斜力を与えることに
    より容器内の液体を取出すべく容器を開栓するため前記
    キャップと円板が一体化ユニットとして共に容器から除
    去自在となっており、前記スカート部の前記収縮下端部
    が前記キャンプの傾斜運動時に前記円板の下面と弾性的
    に作動関係的に係合し、当該係合で傾斜し、前記円板と
    の前記縁部の作動係合により前記円板と前記キャンプを
    ユニットとして除去するようにした容器用キャップと閉
    鎖体。 10)  前記キャンプと前記円板が、容器上への位置
    イ1け時に分1iSlt体を成すも、除去中は一体化体
    を成すようにした特許請求の範囲第9項記載の容器用キ
    ャップ互閉鎖体。 11)  前記円板が成型され、前記キャップの前記ス
    カート部内に嵌合するようにした特許請求の範囲第10
    項記載の容器用・トヤップ至閉鎖体。 12)  前記成型円板が弾性月料で構成されている特
    許請求の範囲第11項記戦の容器用キャップ一点工閉鎖
    体。 13)  容器の取出し開口部を作動関係的に閉鎖、密
    封するキャンプと閉鎖体であって、前記閉鎖体が当該取
    出し開口部と流体を密封するように当該取出し開口部上
    方にて共同的に保合可能な密封円板部材を含み、前記キ
    ャンプが開口底端部を有する細長い上部′中空部分、取
    出し開口部の周りの容器外部と保合可能な、前記上部の
    下端部の周縁拡大中空スカート部分を含み、前記スカー
    ト部分が前記円板を包囲し、前記取出し開口部と閉鎖密
    封係合状態に位置的に維持し、前記キャンプと閉鎖装置
    が分離体なるも細長いキャンプ部分の」二端部イ]近で
    横方向力を加えることにより取出し開口部を露呈すべく
    ユニットとして共に容器から除去自在であり、′その結
    果キャンプが角度的に1頃斜し、複合構造体が容器から
    非係合状態になるようにしたキャップ点閉鎖体。 14)  前記密封円板部祠がストッパー型閉鎖ヘッド
    部分を構成する特許請求の範囲第13項記載のキャップ
    旦閉鎖体。 15)  前記切込み線の少なくとも一部の切込み線に
    沿ってスカート部を破壊することにより曲げ部分が弾力
    的な分81tシた鉤形指部に分けられ、前記鉤形指部が
    前記ストッパー頭部の下側で作動関係的に係合可能とな
    っている特許請求の範囲第5項記載のキャップ互閉鎮体
    。 けられる下端部を有している)とを有するキ千ソ7°と
    、容器と前記キャップの結倉耶涛包Jlt 4ソIWた
    。 17項記載の複合ふた。 20)  前記弾性材料が一部硬化性弾性材料であ合ふ
    た。 載の複合ふた。 の組合せ。 23)  前記細長い頂部が前記底部開放末端を有式の
    部分。 触し、その内部に保持され前記弾性祠料によって前記キ
    ャップと一体になりそれによって単一のユに着脱自在に
    固定し前記横方向斜めの力が少なく前記密封手段が一ユ
    ニットとして容器に一体に連−結することができ、かつ
    容器から取りばずずこと全体として一体のもの及びその
    構成要素が容器から一緒に取りはずすことができ、容器
    を開放してつ容器の開口の周りでこれと接触するように
    なっており、前記キャンプとその中にある閉鎖・密封
JP58087594A 1983-05-20 1983-05-20 頂部取りはずし型容器複合ふた Pending JPS59221249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58087594A JPS59221249A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 頂部取りはずし型容器複合ふた

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58087594A JPS59221249A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 頂部取りはずし型容器複合ふた

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59221249A true JPS59221249A (ja) 1984-12-12

Family

ID=13919317

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58087594A Pending JPS59221249A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 頂部取りはずし型容器複合ふた

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59221249A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004108549A1 (ja) * 2003-06-03 2004-12-16 Taisei Kako Co., Ltd. 容器のキャップ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS581662A (ja) * 1981-06-24 1983-01-07 ザ・ウエスト・カンパニ− 頂部取りはずし型容器複合ふた

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS581662A (ja) * 1981-06-24 1983-01-07 ザ・ウエスト・カンパニ− 頂部取りはずし型容器複合ふた

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004108549A1 (ja) * 2003-06-03 2004-12-16 Taisei Kako Co., Ltd. 容器のキャップ
JPWO2004108549A1 (ja) * 2003-06-03 2006-07-20 大成化工株式会社 容器のキャップ
JP4526480B2 (ja) * 2003-06-03 2010-08-18 大成化工株式会社 容器のキャップ
US7845505B2 (en) 2003-06-03 2010-12-07 Taisei Kako Co., Ltd. Container cap

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3934722A (en) Sterile needle package
US5544778A (en) Combination of a row of containers and a strip of caps, and assembly of a container and cap
US4181232A (en) Sealed closure for plastic container with interlocking protective outer closure
US3923183A (en) Container for medical liquid with separable outer and inner closures
JPH0128036Y2 (ja)
US4111325A (en) Sealed closure for plastic container with interlocking protective outer closure
US3028992A (en) Reusable tamper-indicating container closure
JPS61106158A (ja) 使い捨て哺乳びん
US3071274A (en) Cap structure for bottles
CN109153479B (zh) 包括显窃启装置的容器盖
KR20010034041A (ko) 음료용 개봉 표시 마개
US3073472A (en) Closure for containers
US3379326A (en) Container closure
US5048706A (en) Means for tamperproof sealing of a container
US4569456A (en) Sealed container with replaceable plug insert
JPS6096254A (ja) 薬容器用キヤツプ閉鎖部材
US3547297A (en) Container closure having integral opening means
JPS59221249A (ja) 頂部取りはずし型容器複合ふた
US2365737A (en) Package and closure
US4384653A (en) Tip-off cap and closure for containers
US4015400A (en) Method of opening medical liquid container with separable outer and inner closures
US4403707A (en) Combination container cap and closure seal
EP3498126A1 (en) Ampoule for storing cosmetic liquid
JPS63191761A (ja) 容器の閉塞装置
US2671572A (en) Manually removable closure