JPS5922082Y2 - 靴下 - Google Patents
靴下Info
- Publication number
- JPS5922082Y2 JPS5922082Y2 JP9077280U JP9077280U JPS5922082Y2 JP S5922082 Y2 JPS5922082 Y2 JP S5922082Y2 JP 9077280 U JP9077280 U JP 9077280U JP 9077280 U JP9077280 U JP 9077280U JP S5922082 Y2 JPS5922082 Y2 JP S5922082Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socks
- transfer
- knitted fabric
- elastic
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Socks And Pantyhose (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は靴下特に弾性糸を挿入した畦編等の靴下に関す
るものである。
るものである。
靴下には脚部にワンポイント柄と称するキャラクタ−の
図柄を施すことが多い。
図柄を施すことが多い。
そしてその方法としては簡便で鮮明な図柄の得られる熱
転写法が多く用いられている。
転写法が多く用いられている。
一方靴下においても畦編やリンクス柄のように編地表面
に凹凸がある場合は転写が困難であり、かつ編地が伸縮
性に富む場合は転写後の図柄に地割れを生じ易い等の問
題が生じる。
に凹凸がある場合は転写が困難であり、かつ編地が伸縮
性に富む場合は転写後の図柄に地割れを生じ易い等の問
題が生じる。
このため一般に転写を施す部分を適当な大きさで平編み
として転写用の座を設けることが行われる。
として転写用の座を設けることが行われる。
そして脚部に弾性糸を挿入した靴下においては前記座の
部分は挿入が技術的に困難であり、かつ転写の際の熱を
避けるため、弾性糸を裏側でとばすことが通常行われて
いる。
部分は挿入が技術的に困難であり、かつ転写の際の熱を
避けるため、弾性糸を裏側でとばすことが通常行われて
いる。
このようにした靴下では着脱の際に弾性糸がひっかかっ
たり、すれたりして損傷を受は易い欠点があった。
たり、すれたりして損傷を受は易い欠点があった。
本考案はこの欠点を除くために考えられたものであって
、その構成は第２図に示すように、畦編等の靴下におい
て転写を施す座の部分の編成にあたり、上下の針によっ
て夫々表裏の平編地を編成して該部を二重の平編地とな
し、その中間に弾性糸を挿入するものである。
、その構成は第２図に示すように、畦編等の靴下におい
て転写を施す座の部分の編成にあたり、上下の針によっ
て夫々表裏の平編地を編成して該部を二重の平編地とな
し、その中間に弾性糸を挿入するものである。
このようにすると、弾性糸は裏に出ることがないから前
述のような損傷し易い欠点は除かれ、かつ表地により転
写の際の熱からも保護される。
述のような損傷し易い欠点は除かれ、かつ表地により転
写の際の熱からも保護される。
以上の如く本案は生産上少しもコストの増加を招くこと
なく、従来のものの欠点を除くことができる。
なく、従来のものの欠点を除くことができる。
第１図は本案靴下の外観を示す。
第２図は本考案になる転写を施す座の部分の拡大断面図
、第３図は同じ部分の従来のものを示す。 １・・・・・・靴下、２・・・・・・座、３，３′・・
・・・・編地、４・・・・・・２重部分の表地、５・・
・・・・２重部分の裏地、６゜６′・・・・・・弾性糸
、７，７′・・・・・・転写図柄。
、第３図は同じ部分の従来のものを示す。 １・・・・・・靴下、２・・・・・・座、３，３′・・
・・・・編地、４・・・・・・２重部分の表地、５・・
・・・・２重部分の裏地、６゜６′・・・・・・弾性糸
、７，７′・・・・・・転写図柄。
Claims (1)
- 図柄を施す部分を２重の平編地による袋状となし、この
袋状部の中に弾性糸を挿通せしめ、該部分に熱転写によ
る図柄を施した弾性糸入り靴下。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9077280U JPS5922082Y2 (ja) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | 靴下 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9077280U JPS5922082Y2 (ja) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | 靴下 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5713605U JPS5713605U (ja) | 1982-01-23 |
| JPS5922082Y2 true JPS5922082Y2 (ja) | 1984-07-02 |
Family
ID=29452766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9077280U Expired JPS5922082Y2 (ja) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | 靴下 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922082Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-30 JP JP9077280U patent/JPS5922082Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5713605U (ja) | 1982-01-23 |
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