JPS5922042A - 固定焦点引伸機 - Google Patents

固定焦点引伸機

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Publication number
JPS5922042A
JPS5922042A JP12249583A JP12249583A JPS5922042A JP S5922042 A JPS5922042 A JP S5922042A JP 12249583 A JP12249583 A JP 12249583A JP 12249583 A JP12249583 A JP 12249583A JP S5922042 A JPS5922042 A JP S5922042A
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JP
Japan
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enlarger
lens
transparency
extension tube
fixed focus
Prior art date
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Pending
Application number
JP12249583A
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English (en)
Inventor
ジヨ−ジ・フレデリツク・アルバ−ト・マリオツト・タ−ナ−
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は固定焦点型写真引伸機に関する。
個人がその陰画焼付けを始めたいと思う時又は学校の各
クラス使用に多くの引伸機が必要々時写真引伸4?け比
較的費用のかかるものである。普逆の引伸機製造に高価
な部品の1つは焼付ける陰画のちがった部分引伸しを可
能にする様引伸しレンズの焦点を調節する機構である。
しかし写真を初める人に又は学校には多分標準陰画から
標準引伸しができる安価な引伸機を与えることが性能は
いいが利用されそうもないずっと高価な引伸し機よりも
ずっと重要である。
故に多数の固定焦点引伸機がこの安価ガ引伸機の需要に
応するため市場に出されている。普通との引伸機は画像
フレーミング領域を囲む枠又は箱状構造である。枠の上
に下側に引伸17レンズをもつ透明陽画ホルダーがあり
ホルダーの上に雷1球箱がある。この構造でレンズと画
像フレーミング領域の距1111tは固定し7ている。
レンズの光学特性はしばしば標準35謔透明陽画(1?
Ar11ll )が透明陽画ホルダー内にある場合投影
される画像フレーミング領域の大きさがエン−プリント
 サイズ、即ちa5X12.7mである様に選ばれる。
しかし旧料的に高価とならすにこの簡単な引伸機の性能
を篩めることが要論されているのである。
したがって本発明によりフメーカシング領域を囲んでい
る枠とその上に透明陽画口およびそれから一定距離下に
ある引伸しレンズをもつ増はずし自在々透明陽画ホルダ
ーとをもつ同定焦点引伸機において、上記枠の上部と取
はずし自在な透明陽画ホルダー間に挿入切部であυかっ
引伸機中に入れた場合画像フォーカシング領域と引伸し
レンズ間距離を予定寸法だけ増加するエキステンション
 チューブおよび引伸しレンズの焦点長さを予定寸法だ
け増加し又は引伸しレンズと透明陽画枠間距離を予定寸
法だけ減少しそれによって何れの場合も引伸機中にエキ
ステンション チューブを入れた時透明陽1ijiの1
部予定部分がフォーカシング領域上に結像してエキステ
ンション チューブのない場合の全透明陽画の生成する
像と同じ大きさの上記透明陽画部分の画像を形成する様
な手段をもつことを特命とする引伸機が提供されるので
ある。
他のすべての引伸機同様本発明の引伸機においてもフォ
ーカシング領域上の投影画像大きさ線式:によって与え
られる、式中Uは透明陽画と引伸しレンズ間距離とし、
■は引伸しレンズと画像フォーカシング領域間距離とし
Fは引伸しレンズの焦点長さとする。
本発明の引伸機・において引伸し2レンズと透明陽画間
距離Uは引伸しレンズの」右位置において予定大きさを
もつ透明陽画がフォーカシング領域枠一杯の投影画像を
つくる様に選ぶ。普通透明陽画の大きさは65胡であり
また投影された画像太きさけ8.5X 12.7cy(
4倍引伸し)である。
故に本発明の引伸機のすべての実施態様において引伸機
にエキステンション チューブを入れる目的は透明陽画
の部分引伸しをえることにある。これは引伸しレンズと
画像フォーカシング領域間距離Vの増加と共に引伸しレ
ンズと透明陽画開口間距離Uの減少又は上記式によって
示される引伸しレンズの焦点長さFの増加のいづれかに
よってえられる。
伺図は本発明の例Mi[に役立つであろう。
図1は本発明による引伸機の分館透視図である。
図2は図1の引伸機の部分垂直断面図でピント鋳の開い
た位置を示している。
図3は図2と同じ図であるがエクステンションチューブ
をはめまた鉾は開いた位置にある。
図4と5は図2と6に示した引伸機の修正型の図である
図6−他の固定焦点引伸機の部分垂部断面図である。
図7は図4の固定焦点引伸機の部分垂直断面図で引伸機
中に凹レンズをもつエキステンション チューブを示し
ている。
図81同様の引伸機の部分垂直断面図で図6に示したと
同様エキステンション チューブをもつが引伸しレンズ
ホルダー上にはまったネガチブレンズを示している。
図1から5において同番号は同じ意味をもつ。
図6から8においても同番号は同じ、輛味をもつ。
図1の引伸機は底に上下できるフレーム2と紙貯蔵箱6
を入れている光年透明下箱1をもつ。
両側壁上の口5に1締められた腕穴5aが両方にある〇
後壁11LKは外部処理皿(図示されてい々い)に接続
先た口4があり、それをとおして露出済材料が光にさら
さねないで処理皿に出される。
下箱1の上に光合ポリスチレンより成る上箱蓋6が示さ
れている。′8#6け箱1の上には壕り遮光状態となる
。下箱1と蓋6が引伸機枠を構成する。
無感の上部にロアがあり、それにb17はずしn」能な
透明陽画ホルダー9がついているフヅンジ8がはまる。
透明陽画ホルダー9の上部に透明陽画口11があり、そ
れをとおしh]動電球箱12からの光があてられる。光
入口11の下正血[114中に知多[した鏡13(細糸
1して例える)がある。透明陽画口11の上に65町陰
画フィルム片15(下の光入口11を示すため1部削除
)が示されている。
フィルム片15の向うに1列のフィルム端位置規定川ビ
ン16がある。
透明’fhA iIh+ホルダー9から刺網18が下っ
ており、これは鏝13を光通路外に動かす様働らく(図
2と3に示すとおり〕。
引伸機の片側にエキステンションチューブ2oが示され
ているが、これはエキステンションチューブが使われた
場合必要な増加露出時間がその上に標示されている。こ
のエキステンションチューブ2oは内部フランジ22を
もつ。
ポルター9のフランジ8は蓋6の上部7ランジ1oJ二
にはまる(図2に示すとおり)。
エキステンションチューブ2oのフランジ25は蓋60
ノランジ10上には壕り(図3に示すとおり)またボル
ダ−9のフランジ8はエキステンションチューブ2oの
上部には凍る(図3に示すとおり)0 また引伸機の片(ililに光年透明の顔料を入れたプ
ラスチックフィルムより成るマスク28が示されている
。マスク28の中央にはエキステンションチューブ20
を使った際引伸ばされる領域である透明矩形部分29が
ある。寸だ透明矩形部分29の上方にホルダー9上のピ
ン16にはいる孔34が2個ある。
図2と3にはホルダー9の底の可動板36に支えられた
引伸しレンズが示されている。根36の両端37はホル
ダー9についた接続部38上にのる。枦36けリセス4
1中にあるばね40によってその11F3下位lTh−
に押付られる。
支持率31は傾斜−13を回位14′に支える。
刺網18はばねつき回転子32についているのがみえる
刺網18はホルダー9の半底21(図2と3)の孔36
をとおっている。
刺網18は引下けらtlている。したがって鐙は市1灯
箱12の光通路から移動されている。光は今やレンズ3
0をとおリフレーム2で囲まれた領域上に引伸ばされた
透明陽画像を形成する。
図3においては蓋6とホルダー9の間引伸機上にエキス
テンション チューブ20がはめ込んである。マスク2
8がビン16上にはめられているので電球箱からの光は
透明陽画に達する前にマスクをとおる。
エキステンション チューブ20が入れられた場合中の
内部フランジ22は板36を押し上けるので板66の両
端37はもはや接続部38を離れる。したがってレンズ
3゜と口15の間の距離U、は短かくなってU2となる
。更にレンズ30とフレーム2を囲む領域間距離■は箱
蓋6上部とホルダー9間にエキステンション チューブ
20を入れることによって長くなっている(Vは図2お
よび5に示されていない)。
この図において刺網18は引張った位置を図示されてい
るので$13は傾斜位置になく、電球箱からの光はマス
ク15と透明陽画15をとおりレンズ30をとおりかく
て引伸機底のフレーム2で囲まれた領域に無点を結ぶ。
この場合フレーミンク領域上にできた画像はマスク28
の透明矩形部分29の下の透明陽画部分の引伸画である
図3で鏡13が傾斜位置(図1のとおり)にあったなら
ば操作者は鏝、13中夫に透明陽画の透明矩形領域29
がのっている部分のはつきりした画をy、るであろう。
これは図3のフレーミング領域上に投影される領域であ
る。故に更に引伸ばされる透明陽画領域は電球がつけら
れ鏡13が傾斜位置にある場合操作者によって調節され
うる。
図2と3において引伸しレンズは可動板36中にあるの
で、エキステンション チューブ20が引伸機から取除
かれた場合この板はその下部位置に戻る様はね40によ
って押されている。
ちがった大きさに引伸ばすためちがった長さのエキステ
ンション チューブを使用できる。これらのエキステン
ション チューブはチューブ内で必要距11tu”とす
るため引伸しレンズ30を上げる様な位置をもつ内部フ
ランジ22をもつとよい。
本発明の1実施態様においては回1から3に示す様々引
伸機は透明陽画ホルダー中に65論陰画をとりこの陰画
の全画面(3,OX2.Qcrn)をフレーム2によっ
て囲まれた領域内(7)12 X 18cnT(エン−
プリント サイズ)に投影する様設計された。これはレ
ンズ30とフレーム2間の距離25 cm (V’ )
を要した。使用レンズの焦点長さFは5crnである。
エキステンション チューブ20は長さ1.5 X巾1
.0mの陰画を同じ大きさのエンプリント(即ち12×
8crn)にするためフレーム2上に投影できる様(v
2)設計された。
これけレンズフレーム2間距離を45crnに長くする
ことおよび図2の6.25cmの田を5.62L:Mの
U2に短縮することを要した。同じ陰画を用い同じデン
シティの印画を生成するにエキステンション チューブ
20を用いた場合必要な露出時間はエキステンション 
チューブを使用しない場合の必要露出時間に比べて長く
なるとわかった。
図1から6に示す引伸機は昼光中で使用できる。操作中
貯蔵箱6中に重ねた印画紙があり、口4の外に遮光処理
皿がついているので露出印画紙は口4かも処理皿に出す
ことができるっ65唄フィルム片15をホルダー9中に
入れ電球箱12の電球をつける。透明陽画の実像は傾斜
鏡13で反射され操作者によって見られる。操作者が透
明陽画を正しく並べたら次に腕孔5aから手を入れ相3
から印画紙1枚をフレーム2におく。次に手で正しい露
出時間と考える時間だけ1綱18を引下ける。次いで絢
18をはなし露出した印画紙をすき間4から遮光処理皿
に入れる。次いで印画紙を処理し、オた普通は更に正し
く露出し処理された印画紙生成が必要であろう。もし透
明陽画が更に引伸したい画面をもっていれば、電球箱1
2とホルダー9を蓋6かも取りはずし蓋6の上にエキス
テンション チューブ20をおきホルダー9をエキステ
ンション チューブ20の上におく。
マスク28を次いで透明陽画15の上におき孔34にピ
ン16を入れてとめる。電球箱12をホルダー9上にお
く。
次いで電球をつけ透明陽画15をマスク28の下で動か
し引伸したい部分をマスク28の透明矩形部分29の下
にもってくる。これは操作者が傾斜−113によって反
射された画像を見ることによってできる。新しい印画紙
1枚を貯蔵箱3からフレーム2内におく。次いで操作者
はエキステンション チューブ20が引伸機上に々い場
合の正しい露出に要する時間のX倍長時間網18を引下
げる。露出印画紙をすき間4かも処理皿に入れ処理して
元の透明陽画と比べて8倍に引伸ばされた透明陽画の選
ばれた部分を示す印画をえる。
上記のとおシエキステンション チューブを引伸機と共
に使った場合与えられたデンシティをもつ印画をつくる
にはエキステンション チューブを使わず与えられた透
明陽画を焼付ける場合よりもそれと同じ透明陽画焼付け
に長い露出時間が必要である。例えは特定エキステンシ
ョン チューブを入れて焼付けされた透明陽画部分の直
線長さがエキステンション チューブを使わないで焼付
けた全透明陽画の直線部分の長さの半分である々らば必
要な露出時間はエキステンション チューブの々い時必
敦々時間の4倍である。故にどんカニキステンション 
チューブを使う場合も必要な露出増加時間を明瞭にエキ
ステンション チュ−プ上に記岐しておくとよい。
図1から3に示す本発明の実#態様において引伸機は昼
光中で使用可能々包囲画像フレーミング領域型のもので
ある。故に画像−フレーミンク領域をとりまく全枠−構
造はその下部として光子透明壁をもちまたその上部とし
て露出される感光性材料が敏感である可視スペクトルの
部分に不透明々壁をもつ箱で構成されている。別に天幕
状構造とするため光年透明材料で枠を株うこともできる
。枠の少くも1部を光に部分的に透明であるが感光性材
料が敏感である光に不透明である利料で徨ったならばこ
の部分をとおして画像フレーミング領域内に投影画像を
見ることが可能である。枠に画像をのぞく開閉窓をつけ
てもよい。との引伸機には操作者が画像フレーミンク領
域に感光紙をおき、露出後それを処理に出し又は囲まれ
た画像−フレーミンク領域の室内にある他の容器に入れ
ることを可能にする締められしかしある包囲枠引伸機中
で投影画像を見ることはむつかしい。本発明の引伸機に
は透明陽画ホルダー中には可動傾斜鏡があり、それは第
1位置においてホルダー中に透明陽画を入れて電球箱を
操作した場合引伸機から外に透明陽画の明るい直立画像
を反射するので引伸機操作者にみえるが、第2位置にお
いては鐘は透明陽画の下から移動されるので透明陽画の
明るい画像がiI!II像フレーミング領域上におちる
。これは図1から3に示されているっ昼光中でさえ透明
画像の輝いた明確な直立画像が幼斜鏡中に見ることがで
きる。この画像は光通路に釧のない時に画像フレーミン
グ領域に投影される画像と正しく同じである。故にホル
ダー中の透明陽画の位置は正しく調節できる。
図1に示すとおシホルダー中の透明陽画上におくことの
できる投影領域のマスク28があってもよい。このマス
クは特定エキステンション チューブを使って画像フレ
ーミンク領域に引伸ばされる部分の輪郭をきめる0この
マスクは中央に引伸ばそうとする完全に透明々部分と引
伸ばされない透明陽画部分を跨う不透明又は半透明外縁
をもつ。
図4と5に示す引伸機実施態様において透明陽画ホルダ
ー9もまた可動性−13をもつ。しかし図4に示すとお
りエキステンション チューブを入れない場合には透明
陽画15は開口11aをもつ取はづし自在な透明陽画台
45上におかれる。図5に示すとおシエキステンション
 チューブ20を入れた場合は透明陽画台45は取はず
す。したがってUは透明陽画台45除去によって必要寸
法だけ減少する。かくて透明陽画はそのホルダーロ11
上にすわる。図4と5の引伸機の操作法は図1から3ま
でについて記述したとおりである。
図6から8においては投影画像が赤色傾斜側板をとおし
て見える様な引伸機を示している。
図6から8の固定焦点引伸機は暗光合ポリスチレンでで
きた箱51をもつ。箱51上に下部のレンズ ホルダー
54中に引伸しレンズ53が固定されている透明陽画ホ
ルダー52が置かねるがこれは取はずし自在である。透
明陽画ホルダー52の上に電球箱55がある。
箱51の底に画像フレーミング装置56がある。箱51
の側壁に1対の締められた腕孔57(片方のみ図示され
ている〕がある。
箱の側壁58の1部が傾斜しており引伸機外の操作者が
フレーム56上に焦点をつくった画像を見られる様にな
っている。
図7では図6における透明陽画ホルダー52と同じ箱5
1の上部溝にはするエキステンション チューブ60が
ある。透明陽画ホルダー52はエキステンション チュ
ープロ0の上におく。エキステンション チューブ60
中に凹レンズ61があり、そワリ引伸しレンズ53の1
crn以内の距離にある。
図6の引伸しレンズ53とフレーム56間距離をXとし
また図7の凹レンズ61とフレーム56間距離をYとす
る。
本発明の1実施態様において図6と7に示す様な引伸ぜ
(は透明陽画ホルダー中に35mm陰画をとυこの陰画
の全画面積(5,OX2.0crn)を画像フレーミン
グ装置56中の面積12 X Bcln(エン−プリン
ト サイズ)上に投影する様股引した。これはXが25
cmであることが必要だった。引伸しレンズの焦点長さ
ドは5Gたった。引伸しレンズと透明陽画問罪離Ui6
.25−であった。
エキステンション チューブは同じ大きさプリント(即
ち12×8crn)を生成するにフレーム56上に投影
される陰画を長さS cm X中1crn面株にできる
様設計した。これは距離Yを50crnにすることおよ
び2.0デイオプター凹レンズ61使用を要した。距離
Uはそのまま同じである。エキステンション チューブ
のない時必要な露出時間に比べて同じ凹レンズを用いて
同じデンソティのプリントを生成するにエキステンショ
ン チューブ60を使用した場合の必要露出時間は4倍
長くなるとわかった、したがってエキステンション チ
ューブ60上に” Exp、x 4 ”と庸く。
操作において図6と7の各箱51中に感光紙大きさ12
.5XELS−を入れた遮光性封筒と引伸機から出して
処理できる露出済紙入り遮光性封筒がある(しかし図示
されていない)。
故に図6と7の引伸機使用には印画材料包を箱51に入
れまた透明陽画ホルダー52を箱51上に直接おきその
上に市1球箱55をおく。35wn陰画又は(より普通
に)露出法35mフィルム片をホルダー52上におき電
球をつけフレーム56上に画像をつくらせる。陰画の正
確な位置は析58をとおして見ることができる。位置が
正しければ電灯を消し操作者は腕孔57を用いてフレー
ム56上に印画紙をおく。次いで印画紙の露出を行ない
、露出法印画紙を遮光性容器に入れる。次いで印画紙を
現像し、時には正しい露出時間の印画をえるため1又は
2回の露出が必要であろう。もしこの透明陽画中東に引
伸ばし度い部分があったならば、電球箱55と透明陽画
ホルダー52を箱51から取りはずし凹レンズ61が引
伸しレンズ53の近くに来る様エキステンション チュ
ーブ60を取つける。次いでエキステンション チュー
ブ60の上に透明陽画ホルダー52をのせ更にその上に
電球箱をおく。電灯をっけ必要な部分がフレーム56上
に焦点をつくる様透明陽画を電灯下に動かす。これは板
58をとおして見える。電灯を消し肋印画iをフレーム
56中におく。次いてエキステンション チューブ60
を使わない時間−透明陽画から正し7〈露出された印画
紙をうるに要した露出時間の4倍の時間で印画紙を露出
する。
次いで露出された印画紙を現像して透明陽11の8倍引
伸し部分を示す印画をえる。
ちがった引伸大きさをうるためにちがった凹レンズをも
つちがった長さのエキステンション チューブ多数全用
意することがoJ能である。もしマスク用枠を使うなら
ば各エキステンション チューブに対し別々のマスク用
枠が必要である。
しかし凹レンズをできる限り引伸しレンズの近くにおく
ためには透明陽画ホルダー中の引伸しレンズの下にはめ
込みできる取はずし自在の凹レンズをつけることができ
る。
図8においては引伸機は図7と同じであるが、但し凹レ
ンズ61が引伸しレンズ53の上にはまる取はずし自在
なレンスホルp−−70中ニh リエキステンション 
チューブ60中には力いのである。
図8の引伸機の操作法は図7について記述したとおりで
ある。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明による引伸機の分解透視図である。 図2は図1の引伸機の部分垂直断面図である。 図3は図2と同じ図であるがエキステンション チュー
ブを取シつけた図である。 図4と5は図2と3の引伸機の1部修正型の図である。 図6は本発明の別の固定焦点引伸機の部分垂直断面図で
ある。 図7は図4の固定焦点引伸機の部分垂直断面図で凹レン
ズをもつエキステンション チューブを示している。 図8は図6に示したと同じでエキステンション チュー
ブをつけた引伸機の部分垂直断面図である。 図中番号 1 下箱 2 フレーム 6 上蓋 9 透明陽画ホルダー 12 電球箱 15 鏝 20 エキステンション チューブ 28 マスク 30 レンズ。 特許出願人 チバ ガイギー アーゲー代理人 弁理士
 用瀬良治(5 〃  〃 斉藤武幣、1 FIG、2゜ FIG、3゜ FIG、 4゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画像フォーカシング領域(2又は56)を囲む枠(
    1および6又は51)およびその土にある透明陽画口(
    11)とその下一定距離にある引伸しレンズ(30又は
    53〕をもつ取はずし自在な透明陽画ボルダ−(9又は
    52)をもつ固定焦点引伸機において、上記枠上部と上
    記数はずし自在な透明陽画ホルダー間に挿入可能であり
    がっ引伸機に入れた場合画像フォーカシング領域と引伸
    しレンズ間距離を予定寸法だけ増加するエキステンショ
    ンチューブ(20又は60)およびまた引伸しレンズの
    焦点長さを予定寸法だけJj、’J加する手段(61)
    又は引伸しレンズと透明陽画日間の距離を予定寸法だけ
    減少する手段(45又は36および40)のいづれかに
    よりいづわの場合もエキステンションチューブが引伸機
    中にある時は透明陽画の1部予定部分画像をフォーカシ
    ング領域上に結ばせてエキステンションチューブのない
    時透明陽画全体が生IJしすると同じ大きさの透明陽画
    の上言ピ部分画像を形成できる様々手段ももつことを特
    徴とする引伸機。 2 引伸しレンズが透明陽画ホルダー中垂直方向に可動
    であるが最低位置に押付けられている鈑(56)にはま
    っておりかつエキステンション チューブ(20)が引
    伸eに入れられた場合それは引伸しレンズをつけている
    板をもち上げるので引伸しレンズ(30)と透明陽画口
    (11)間距離を予定寸法たけ減少する特許請求の範囲
    第1項に記載の固定焦点引伸機。 3 画像焦点レンズ(30)を支える板(36)がはね
    てその最低位置に押付けられている特許請求の範囲第2
    項に記載の写真引伸機。 4. ちがったサイズの引伸しができる様レンズをつけ
    ている板をちがった高さにもち上げるちがった長さのエ
    キステンションチューブが多数をもつ特許請求の範囲第
    2頓又は3珀に記載の写真引伸機。 5 エキステンション チューブが引伸機に入れられな
    い場合に使われるが、エキステンション チューブが引
    伸機に入をいる場合は引伸しレンズと実際透明陽画rl
    (11)間の距離を予定寸法たけ減少するため取はずさ
    れるをはずし自在の透明陽画持上は台(45)をもつ%
    散話求の範囲第1頌に記載の固定焦点引伸機。 6、 ちがったサイズの引伸しができる様多数のちがっ
    た長さのエキステンション チューブと同数の適合した
    透明陽画持上は台をもつ特許請求の範囲第5項に記載の
    固定焦点引伸機。 Z エキステンション チューブ(6o)を入わた場合
    一定炸点長さをもつ凹レンズ(61)を引伸しレンズ(
    56)と接近させておくことによね引伸しレンズの焦点
    長さを変える特許請求の範囲第1項に記載の固定焦点引
    伸機。 a 凹レンズ(61)がエキステンション チューブ内
    の鈑中にある特許請求の範囲第7頓に記載の固定焦点引
    伸機。 9、 凹レンズ(61)が引伸しレンズホルダー中又は
    引伸−1しレンズホルタ−の上にはめられた台(7o)
    中にある%訂請求の範囲第7項に記載の固定焦点引伸機
    。 10  ちがった引伸しをするための多数のちがった長
    さのエキステンション チューブと同数の適合する凹レ
    ンズをもつ特許請求の範囲第7狛から9世までのいづれ
    かに記載の固定焦点引伸機。 11、透明陽画の更に引伸はす領域の輪郭を定める透明
    部分(29)をもつ透明陽画用マスク(28)を含む特
    許請求の範囲第1項から10項までのいづれかに記載の
    固定焦点引伸機。
JP12249583A 1982-07-07 1983-07-07 固定焦点引伸機 Pending JPS5922042A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8219625 1982-07-07
GB8219625 1982-07-07
GB8222736 1982-08-06
GB8300990 1983-01-04

Publications (1)

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JPS5922042A true JPS5922042A (ja) 1984-02-04

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JP12249583A Pending JPS5922042A (ja) 1982-07-07 1983-07-07 固定焦点引伸機

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JP (1) JPS5922042A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62500948A (ja) * 1984-11-14 1987-04-16 キヤタピラ− トラクタ− コムパニ− ディアル圧力タ−ビンを備えた熱回収装置
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