JPS59219733A - 路面連続撮影装置 - Google Patents
路面連続撮影装置Info
- Publication number
- JPS59219733A JPS59219733A JP9472983A JP9472983A JPS59219733A JP S59219733 A JPS59219733 A JP S59219733A JP 9472983 A JP9472983 A JP 9472983A JP 9472983 A JP9472983 A JP 9472983A JP S59219733 A JPS59219733 A JP S59219733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car speed
- measuring section
- road surface
- mileage
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は路面連続撮影装置、特に撮影装置の絞り及びフ
ィルム送り速度を車速に応じて制御する路面連続撮影装
置に関する。
ィルム送り速度を車速に応じて制御する路面連続撮影装
置に関する。
舗装は、交通荷重、気象条件等の外的作用を常に受け、
また経年変化（老朽）等により、放置しておけば供給性
が低下する。したがって、舗装の維持管理が充分でない
と、円滑且つ安全な交通を確保することが困難となる。
また経年変化（老朽）等により、放置しておけば供給性
が低下する。したがって、舗装の維持管理が充分でない
と、円滑且つ安全な交通を確保することが困難となる。
このため、常時、路面状態を把握し、適切な保守管理を
行なうことが必要である。
行なうことが必要である。
路面性欲の観察には、手持カメラにより撮影した路面写
真を利用する方法があるが、極めて非能率的であり且つ
実際的でない。このため、本＃詐出願人は、路面連続撮
影装置を発明しく＠公開４４−２５７３７号公報）、上
述の従来例の問題を解決した。
真を利用する方法があるが、極めて非能率的であり且つ
実際的でない。このため、本＃詐出願人は、路面連続撮
影装置を発明しく＠公開４４−２５７３７号公報）、上
述の従来例の問題を解決した。
しかし、この路面連続撮影装置では、撮影装置のフィル
ム送り速度を車軸に連動するシンクロ発振器により制御
し、且つ路面投光器の光度を車軸に連結した発電器によ
り制御している。
ム送り速度を車軸に連動するシンクロ発振器により制御
し、且つ路面投光器の光度を車軸に連結した発電器によ
り制御している。
このため、次のような問題があった。即ち、車軸の回転
速度が、駆動装置のギア数及びギヤ比、更にはタイヤの
種類及びタイヤ空気圧等により変化するため、路面連続
撮影装置を車両に搭載する際、車両毎に装置の調整或い
は設計変更が必要という問題があつ−た。更に、車速に
応じて投光器の光度制御をしているので、大型の大電力
制御装置を必要としていた。このため、装置自体が高価
という問題の外に、狭い車室内での装置の占める空間が
問題となり、又、複雑な装置のため保守・点検の頻度が
高いという問題もあった。
速度が、駆動装置のギア数及びギヤ比、更にはタイヤの
種類及びタイヤ空気圧等により変化するため、路面連続
撮影装置を車両に搭載する際、車両毎に装置の調整或い
は設計変更が必要という問題があつ−た。更に、車速に
応じて投光器の光度制御をしているので、大型の大電力
制御装置を必要としていた。このため、装置自体が高価
という問題の外に、狭い車室内での装置の占める空間が
問題となり、又、複雑な装置のため保守・点検の頻度が
高いという問題もあった。
したがって、本発明の目的は、車速に応じて撮影装置の
絞り及びフィルム送り速度を制御することにより、路面
投光器からの光の光度を一定とし、上述の従来例の問題
を除去した路面連続撮影装置を提供することである。
絞り及びフィルム送り速度を制御することにより、路面
投光器からの光の光度を一定とし、上述の従来例の問題
を除去した路面連続撮影装置を提供することである。
本発明の他の目的は、車速を非接触型の光学センサ力＼
ら得ることにより、上述の従来例の問題を解決した路面
連続撮影装置を提供することである。
ら得ることにより、上述の従来例の問題を解決した路面
連続撮影装置を提供することである。
本発明は、車体の外側上部に取り付けた撮影装置と、該
撮影装置により撮影される路面に投光する路面投光器と
、車速検出器とを具え、該車速検出器の出力に応じて前
記撮影装置の絞り及びフィルム送り速度を制御すること
を特徴とする路面連続撮影装置であり、Ｌ記の車速検出
器として、非接触型の光学的センサを使用すれば極めて
好都合である。
撮影装置により撮影される路面に投光する路面投光器と
、車速検出器とを具え、該車速検出器の出力に応じて前
記撮影装置の絞り及びフィルム送り速度を制御すること
を特徴とする路面連続撮影装置であり、Ｌ記の車速検出
器として、非接触型の光学的センサを使用すれば極めて
好都合である。
以下、添付の図面を参照して本発明の好適実施例を説明
する。添付図面は、本発明を説明するためのブロック図
である。１０は本発明に使用する非接触型の車速検出器
（走行距離も測定可能の光学的センサ）であり、例えば
、西独ライフ社製のう仁ハコレヴイット（商品名）を使
用すればよい。ライン・コレヴイットは、日本総代理店
であるシイベル機械株式会社（東京都千代田区丸の内３
−４−１ （新国際ビル））から入手可能である。車速
検出器ｌＯは、測定ヘッド１２、車速測定部１４及び走
行距離測定部１６から成り、測定ヘッド１２は車体の外
側に取り付けられる。測定ヘッド１２は、プリズム、格
子及びフォトセル等を有し、車速に比例した周波数を有
するパルス信号を出力し、このパルス信号を車速測定部
１４及び走行距離測定部１６に印加する。車速測定部１
４及び走行距離測定部１６は、クロック信号及び測定ヘ
ッド１２からのパルス信号に基すいて、夫々、車速信号
及び走行距離信号を出力する。車速測定部１４の出力信
号は、スリットカメラ制御装置１８及び表示装置２０に
印加され、走行距離測定部１６の出力信号は、表示装置
２０に印加される。表示装置２０は、印加された信号に
基づいて、走行距離及び車速を適当な表示装置（例えば
、デジタル表示装置）上に表示し、更に走行距離表示信
号をスリットカメラ制御装置１８に加える。スリットカ
メラ制御装置１８は、走行距離測定部１６からの車速信
号に応じて、スリットカメラ２２の絞り及びフィルム送
り速度を制御すると共に、表示装置２０からの走行距離
表示信号により、後日のデータ処理の便宜のためにフィ
ルムの１撮影区分毎に走行距離を写し込む（尚、走行距
離と共に、車速及びその他のデータを写し込むことも可
能であるが、本発明と直接関係を有さないので、説明を
省略する）。スリットカメラ２２は、車体の外側上部（
通常、車体前部）に取り付けられる。
する。添付図面は、本発明を説明するためのブロック図
である。１０は本発明に使用する非接触型の車速検出器
（走行距離も測定可能の光学的センサ）であり、例えば
、西独ライフ社製のう仁ハコレヴイット（商品名）を使
用すればよい。ライン・コレヴイットは、日本総代理店
であるシイベル機械株式会社（東京都千代田区丸の内３
−４−１ （新国際ビル））から入手可能である。車速
検出器ｌＯは、測定ヘッド１２、車速測定部１４及び走
行距離測定部１６から成り、測定ヘッド１２は車体の外
側に取り付けられる。測定ヘッド１２は、プリズム、格
子及びフォトセル等を有し、車速に比例した周波数を有
するパルス信号を出力し、このパルス信号を車速測定部
１４及び走行距離測定部１６に印加する。車速測定部１
４及び走行距離測定部１６は、クロック信号及び測定ヘ
ッド１２からのパルス信号に基すいて、夫々、車速信号
及び走行距離信号を出力する。車速測定部１４の出力信
号は、スリットカメラ制御装置１８及び表示装置２０に
印加され、走行距離測定部１６の出力信号は、表示装置
２０に印加される。表示装置２０は、印加された信号に
基づいて、走行距離及び車速を適当な表示装置（例えば
、デジタル表示装置）上に表示し、更に走行距離表示信
号をスリットカメラ制御装置１８に加える。スリットカ
メラ制御装置１８は、走行距離測定部１６からの車速信
号に応じて、スリットカメラ２２の絞り及びフィルム送
り速度を制御すると共に、表示装置２０からの走行距離
表示信号により、後日のデータ処理の便宜のためにフィ
ルムの１撮影区分毎に走行距離を写し込む（尚、走行距
離と共に、車速及びその他のデータを写し込むことも可
能であるが、本発明と直接関係を有さないので、説明を
省略する）。スリットカメラ２２は、車体の外側上部（
通常、車体前部）に取り付けられる。
２４は発動発電機（例えば、交流２２０■、５ＯＨｚ、
ｓ 、９ＫＶＡ）−ｃあり、コノ発電機からの電力は、
分電盤２６を介して定電圧装置２８及びスリットカメラ
制御装置１８等に加えられる。
ｓ 、９ＫＶＡ）−ｃあり、コノ発電機からの電力は、
分電盤２６を介して定電圧装置２８及びスリットカメラ
制御装置１８等に加えられる。
定電圧装置２８は、分電盤２６からの電圧を所定値に維
持し、投光器３０に印加する電圧を一定にするための装
置である。したがって、投光器３０は、予め定められた
光度の光で路面３２を照明する。投光器３０は、撮影装
置２２により撮影される路面を照明するものであり、撮
影装置２２を車体前部に取り付けた場合には、当然のこ
とながら、投光器３０も車体前部に取り付けられる。
持し、投光器３０に印加する電圧を一定にするための装
置である。したがって、投光器３０は、予め定められた
光度の光で路面３２を照明する。投光器３０は、撮影装
置２２により撮影される路面を照明するものであり、撮
影装置２２を車体前部に取り付けた場合には、当然のこ
とながら、投光器３０も車体前部に取り付けられる。
以Ｅ、説明したように、本発明によれば、車速に応じて
スリットカメラの絞りを制御しているので、従来例の如
く、路面投光器から投光される光の光度を車速に応じて
制御する必要がない。したがって、大型で且つ高価な大
電力制御装置を必要としないという顕著な効果がある。
スリットカメラの絞りを制御しているので、従来例の如
く、路面投光器から投光される光の光度を車速に応じて
制御する必要がない。したがって、大型で且つ高価な大
電力制御装置を必要としないという顕著な効果がある。
更に、本発明では、非接触型の光センサを使用して車速
（及び走行距離）を測定しているので、装置、を搭載す
る車両毎に、装置の設計変更或いは調整等を必要と−し
ないという顕著な効果も有する。
（及び走行距離）を測定しているので、装置、を搭載す
る車両毎に、装置の設計変更或いは調整等を必要と−し
ないという顕著な効果も有する。
添付の図面は、本発明を説明するためのブロック図であ
る。 ｌＯ；車速検出器（非接触型の光センサ）１８ニスリツ
トカメラ制御装置 ２２ニスリツトカメラ ２８二定電圧装置 ３０：路面投光器 特許出願人 パシフィック航業株式会社 代理人 弁理士 森崎 俊明
る。 ｌＯ；車速検出器（非接触型の光センサ）１８ニスリツ
トカメラ制御装置 ２２ニスリツトカメラ ２８二定電圧装置 ３０：路面投光器 特許出願人 パシフィック航業株式会社 代理人 弁理士 森崎 俊明
Claims (2)
- （１）車体の外側北部に取り付けた撮影装置と、該撮影
装置により撮影される路面に投光する路面投光器と、車
速検出器とを具え、該車速検出器の出力に応じて前記撮
影装置の絞り及びフィルム送り速度を制御することを特
徴とする路面連続撮影装置。 - （２）前記車速検出器は、非接触型の光学的センサであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の路面連
続撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9472983A JPS59219733A (ja) | 1983-05-28 | 1983-05-28 | 路面連続撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9472983A JPS59219733A (ja) | 1983-05-28 | 1983-05-28 | 路面連続撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59219733A true JPS59219733A (ja) | 1984-12-11 |
Family
ID=14118197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9472983A Pending JPS59219733A (ja) | 1983-05-28 | 1983-05-28 | 路面連続撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59219733A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4861157A (en) * | 1985-12-10 | 1989-08-29 | Pasco Corporation | Apparatus for continuously photographing road surface |
| WO1990007142A1 (en) * | 1985-12-10 | 1990-06-28 | Masanori Ohama | Apparatus for continuously photographing road surface |
| JP2015176275A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 三菱電機株式会社 | 移動体搭載撮影システム |
-
1983
- 1983-05-28 JP JP9472983A patent/JPS59219733A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4861157A (en) * | 1985-12-10 | 1989-08-29 | Pasco Corporation | Apparatus for continuously photographing road surface |
| WO1990007142A1 (en) * | 1985-12-10 | 1990-06-28 | Masanori Ohama | Apparatus for continuously photographing road surface |
| JP2015176275A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 三菱電機株式会社 | 移動体搭載撮影システム |
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