JPS59219182A - 関節ロボツト - Google Patents

関節ロボツト

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JPS59219182A
JPS59219182A JP9292783A JP9292783A JPS59219182A JP S59219182 A JPS59219182 A JP S59219182A JP 9292783 A JP9292783 A JP 9292783A JP 9292783 A JP9292783 A JP 9292783A JP S59219182 A JPS59219182 A JP S59219182A
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JP
Japan
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cable
link
tension
joint
torque
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Application number
JP9292783A
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English (en)
Inventor
信吉 姫野
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JUSHIN KAIHATSU
YUUSHIN KAIHATSU KK
Original Assignee
JUSHIN KAIHATSU
YUUSHIN KAIHATSU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by JUSHIN KAIHATSU, YUUSHIN KAIHATSU KK filed Critical JUSHIN KAIHATSU
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Priority to PCT/JP1984/000009 priority patent/WO1984004722A1/ja
Publication of JPS59219182A publication Critical patent/JPS59219182A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/06Programme-controlled manipulators characterised by multi-articulated arms

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、関fI+’jロボットに関し、多関節指、多
関flrj腕、歩行側副ロボット等に適用される。
(従来t、;i UIX工) 従来の関節ロボットとしては、例えば多関節ロボットの
各リンクの位置を制御するものが知られているもので、
多関節の回転の自由度に対応したモータや油圧シリンダ
等のアクチュエータ’?;: 各IV、1mに配置して
、各関節を駆動させることで各リンクに変位を与え、各
関節に位置センサをl’ff+4 ’O’J l、て各
関節の佃き角を検出し、外部のイ1′liき角(旨示伯
号と前記位置センサによる傾き角の検出信はとを一致さ
せるようアクチュエータが1j4z+ ’!Ui L、
各リンクσ)位置を決定する装’ftであった。
また、トルク制御に関して説明すると、トルク発生の必
要な関節かあると、この開動と1=1の関係で対応する
アク千ユニーターを、必吹シcトルク釦生坦に応じた強
さで駆動するものであった。
このように、各関節には1:1の関係でズl’ l1i
JI Tる“アクチュエーターが備えられ、ある1)1
節に二ついては唯一のアクチュエーターが正方向にも逆
方向にも駆動力を発生するものであった。
次に、二指の多関節ロボットが知られているものである
が、これは、各関節ごとに11−万回ノシび逆方向の一
対の駆動ケーブルを蛇管を辿してr紙面し、駆動ケーブ
ルを電磁タラッチを介してモーターで引張り、個りの肋
所を駆動するものであった。
ホット こ力ロ≠ボでは、各開動に対して、−見2本のアクチュ
エータか仔什ず0ように見える力)、ある時点において
は、正・逆のいづれかのケーブルのみか駆動されく)も
’! JY+となっており、両者が[同時に駆動される
ことし14尾・かった。即ち、これはケーブルの駆動力
はfJl’>j<り力だけであるためやむを得ず正逆−
丸Gニなつでいるのであって、事実上は一個のアクチュ
エータと051曲であった。
このようなし」−米のIA′、l坊JOボットには以下
のようなグ(点があった。
まず、−位lit制+1[11G、:段1して百えは、
第一に各関節の位置を目標値と11′、軸して誤差に比
例したアクチュエータの駆+1711 ?i−q丁うも
のであったために、(!7.fM制1tlllか完了し
た俊釘1、目止を支える程度のわずかな駆動力しか働か
なくなる。
この時、衝撃荷爪が加わると、サーボ系の応谷遅れか必
ず存イIEするために、補正属動力が働き出すまでの聞
Gこ大きな化13ズレを生じるという欠点があった。
第二に、目標位置近傍では駆動信号の大きさは微小なも
のとなる1〕)、一般に了クチユニーターの入出力特性
は零点近傍で非線榎とな4ためGこ、11゜不′6;な
アクチュエーターの制省η1が1イ4 #lIとなり1
.ぜ1′Iン7・−め精度が低下する欠点があった。
gA=に、機械ガタの存イ1のた/l+Gこ、アクチュ
エーターの動きの一部が機械ガタに1少収されてしまい
、実際のロボットの動きは小さくなるI11゛・回7J
)/vTるが、目標位置近傍の微小な1ltlJ Oで
はこの4%!、 i−:か相対的に甚しくなり、正確な
位1直決めかvit・jiであった。
また、トルク制御に模lして言えば、一つの[又部にト
ルクをづ6生させるアクチュエーターは1つしかないた
め、そのアクチュエータ以」二のトルクをう8生できな
いという欠点があった。
(発1引の目的) そこで、本発明では関節ロボットにおいて、l’=節の
自由度に対応した関節駆動手段として、該j(節の駆動
方間である正方向及び逆方向に同財Gこ駆動力を働かせ
つる駆動手段とを設け、位置側副とトルク制御を行ない
、リンクを緊張状1+jjiでfLi+:′を制御でき
、即ちリンクのi’61性を高めて、摘g&4’Jf 
MXに対して対峙でき、位置側rn特に、目標位置近傍
での精度を同上させること、またトルク制御において発
生トルクをjl”1大さゼることを目1’FJとする。
(発明の構成) 即ち、この1−1的を達成するために本発明は、蝮数の
リンクと、該複数のリンクを連結する開動′1とを有す
るβ′、1r;hlilミロボットいて、前記[゛4j
釉゛jを正方向に駆動させる少なくとも一つの駆動手段
と、該駆動手段とは別個に関節を逆方向に駆動ぎせる少
なくとも一つの駆動手段とを41iItえ、かつ関節を
正逆方向へlit< !11Jjびせるfjす記ち6動
手段の両者が同時に駆動力をうe生しイ1するよう構成
した。
(発明の効果) したがって、本発明によれば、関節ロボットにおいて、
リンクを緊張状態で位置制御でき、リンクの剛f:i:
を尚め、歯撃荷恵等に幻して対峙できるという5s’j
朱を4する。また位置制御特に目標値近傍での精度が同
上するという効果を奏する。またトルク制御において、
発生可能なトルクを増大させるという効果を持つ。
また、リンクを緊張状態としていぺ〕ために、見かけ上
のガタが、゛肖失し、ロボットq〕メカず(らjilu
 J目においては高い精度を要求されず、安価に豐υし
得るという効果も具有する。
(実施例) 第1図は、本発明の第一実施例を示すし1で、多μ、]
ffi’i ’?i: j形成するリンクにおいて、関
111Jの回0す1にケーブルを用いた例である。図に
おいて、I a 、lbはリンク、2はビボ′ツドで構
成されるト旧’117、φはlh Mjの曲げ角、3a
、3bはケーブル、4はリンク取付り根元である。リン
ク1aはビボッ)&こよって4=7成される関節2で正
方向(矢印X)及び逆方向(矢印Y)に回動できる。ケ
ーブル3 a 、3bはリンクlaの回動できる正方向
(N及び逆方向(Ylの(lft1面に接続されている
。5,5はがイドフ0−りで、リンク1bに固定され、
ケーブル3a 、 3bをガイドする。
6a、6bは副制御装置であり、7は王制1Jil装置
6である。
tjil制614I装置/ff16aは駆動装Wsas
位1uセンサ9 a。
V−F変換i;Y 10 a 、現在値カウンタ11a
1比較器12 az zie分’W ’I’iJ 器1
3 a % J従カウンタ14 a 、 駆動制呻同W
615 aから成る。駆動装置;ゴ8aはケーブル3a
の伸#1i、−’Jt桟として、またケーブル3aの張
力をi]変できる兵ie:jである。
位置センサ9aは、ケーブル3ac/)長さを検出する
もσ〕であり、ポテンションメータの軸上にケーブル3
aを谷ざつけ、ケーブル3aの長さの灰化を抵抗値に変
換fるものである。6bも副制御装置Fiであり、副f
iill打II 装fi・’(6aと同様の構成である
主副?fIl装置首7はケーブル3a、3bの位置及び
張力を制御する、位置設定(位置信号)及び張力設定(
張力信号)の目標イ[4か設定されるものであり、副側
?MI*I;L 6 a 、 6 bに位置信号及び張
力f、4号を出力する。
次に作用について説明する。リンク1aの先9;^11
a′を位置(Xo)から位置(X’n)に変位さぜる場
合について睨11i1する。主制御装置7により、ケー
ブル3aの張力及びケーブル3bの長さの目標値が設定
される。ケーブル38″′C緊張をか(づられた1大功
でのケーブル3bの長さか決まれば、1)、:1・1」
2は1つであるので、リンク1aの先4A1atけ−1
,νにに定まる。
王制彷II装置7から15 aへの張カイ1j号Gこ基
づいてケーブル3aに張力がかかり、関節2は回動を始
め、ケーブル3bは受働的0こ伸張される。
刻々のケーブル3bの伸張度は位置センサー9bによっ
てモニターされ10bのVF変挟格;、llb:j児在
値カウンターを経て12 b JIZ戟器へ入力される
他方、ケーブル3bの長さの1」標イ141.け位に1
信吟として止器ml装M7から14 bの追従カウンタ
ーにui力され、比較器12 bに入る。
比較器12 bではケーブル3bの現仕位jシ1と目(
■位置の比較を行い、もしケーブル3bの伸張1すがま
だ不充分であれば差分増rlj器13bの出力は何ゎな
い。
ケーブル3bの長さが目標位置を超えた【5合には、そ
の差にあたる信号を差分増幅器13bに出力し、駆動制
御装置15 bによってケーブル3 b U) 駆動装
置1i8bを餉かぜ、ケーブル3bをひきもどす。この
ようなフィードバックにより、所定の位M(Xn)に1
 a’を移動ずQことができる。この間、ケーブル3a
の張力は一定である。
以上の過4゛J(において、リンク先端1 a’の位置
がXo−+Xnの1昌jでG)1ケーブル3aのみが駆
!1ilJ !れ、目標値1fji Xnを超えるとケ
ーブル33以上の張力をケーブル3bにかけ、1釣節2
を所定位置に引き戻すことになる。
この制?1111法で一応の位lh決めが可能であるが
、現在値力ワンター11 bの信号を比較器12 bだ
けでなく止器副装置自、7へも出力し、この値のモニタ
ーから、リンク先端1 a’が目標値Xnに近づくにつ
れ関f偵2の回動を減・辻するために、主flilt御
装置7よリケーブル3bの駆動制御装置15 bに張力
信号を出力し、1」標位昨Xnにゆるやかに近づくよう
にすると、より好ましい位置制御が可能となる。
いづれのfb11j岬法を採るにせよ、HIIIIJl
Iの最終段階ではケーブル3aが常時一定の張力を保っ
ているのに対しケーブル3bの張力を目標値色からのズ
レを少なくするように増減することによってis’t、
 1icj決めを行う。つまり、ケーブル3a及びケー
ブル3bが同時に駆動されており、その駆1tlJ力の
差によって関節2の回動が行われるのであく、。
このことは、第2図のように負伺X乍の存イ(−下でも
同様に成り立ち、主側tilil装置7より出力される
ケーブル3aの張力命令と、ケーブル31)のイI装置
命令に剤づき、最終的には、ケーブル3aの張力と負荷
Wによる関節2をX方向に回動ぎせるトルクと、ケーブ
ル3bの張力によるY方間へのトルクとが目標位置で均
衡した状J沈になる。■41■ぢ、負荷Wの有無にかか
わらず止器ζ111装置7 (1) 1li(J r、
”jl 、i、、、令は一定で良い。
物を一定の力で握ったりするj勘合には、ト・:節の位
置でなく、関節で発生するトルクを制?ldlする必要
が出てくる。このtl、L合には宇ib’ll l+r
ll装置計17より、ケーブル3a、3b各々への張力
11]1令を、各々の張力の差が必要とされる関節トル
クになるように設定すればよい。例えば、関fali 
2のX方向へのトルクを100 Nmとしたい場合、ケ
ーブル3aの張力によるトルク120 Nm 、ケーブ
ル3b(1)i力によるトルク20 Nmでもよいし、
ケーブル3a200 Nm 、ケーブル31) 、 1
00 Nm T’ モヨイ。
要するに0両ケーブルによろうB生トルクの差が所定の
I=+ rjj )ルクになるようにすれば良く、どの
&+4合せにするかGよ、t’Z&こJ・jミベる如く
、状況に応じて自由に設定する。
以上述べてきたようGこ、本実施例では位置制御、トル
ク制御を共に可11;シとする構成となっているが、瞑
1節をX方向に駆動するケーブル3aと、Y方向に駆動
するケーブル31)が、同時に駆動できることにより、
次のような長所が生まれる。
(1)位’#L 1lIlj御41≦了複も、例えばケ
ーブル3;Iの張力と、これに抗して一足位置を保持す
るためのケーブル3bの6長力とか存=するために、ち
ょうど高いアンテナ等を緊張させたケーブルで四方に引
っ張ってIiニア+定したような形になって′15つ、
外からの衝貼荷jIL等によるに51負jのむLπlズ
レが最少限ですむことになる。if;+常のQJ作中は
、この例でのケーブル3aの!1Jlj力は小さくてよ
いが、強い袖9ズ))予測される基金には、予めケーブ
ル3aの張力を上げて、これに拮抗するケーブル31)
の張力も上げ、関節の緊張度を上げ、にJj’1146
乙苅して材4.ζ、えておくことができる。
++i+アクチュエーターの駆動信号の飾さと実1:、
1−の出力の関係は、零一点近傍、即ち立ち上り音15
分と、限界出力付近で通常非線型となり、1仰”な制6
111が困難だが、本実施例では目標位置近わfでも、
アクチュエーターの駆動は、ケーブル3aへの61< 
力Q令値の近傍の出力値となるため、もつともアクチュ
エーターの線型性の高い部分を用いて制御が1丁能であ
り、特に位置決め精度の向上が可11;となる。
(11ム位置決めの際、サーボメカニズムにより目標値
近傍を往復しながら次第に収束する過程をとるが、例え
ばX方向への駆動からY方間への駆動へと反転する際、
従来のようにいずれかの方間への駆動力しか働かない場
合には反転後最初のアクチュエータの動きは機械ガタに
吸11Mされてしまい、このため正確な位置決めが困難
であるが、本′−Ajliii例のように、XY両方向
に張力がかかり、両者の差によって回動を制御する場合
は、関節が緊張状態にあるため、リンク同士がR4m部
で強く押し合うことになり、互いに位置エネルギーが最
小になる?’d1(3Zに拘束されることとなる。この
ため本来Gま必ず存イーニする機械ガタが見かけ上消失
することになり、位置決め精度の向上が著しく同上する
以上述べてきた本実施例の利点は、関節の回動に関して
互いに拮抗関係にあるアクチュエーター同士が、同時に
作動することによって初めて1lIJ能となるものであ
る。l1ilも、互いに拮抗し・j係にあるアクチュエ
ーターを同時に作動させると、互いの出力が1]消しあ
ってしまうため、外に対しての仕小能力(ま減少し、−
兄事合理なようであるが、14+’?節の緊張度を、予
想される&撃の大きざ、位置“′決めの要求精度等によ
って随時変化させることにより、補って余りある操作性
の同上が得られるのである。
ン゛爲6図は本414明の第二要施例を示すものであり
、16はトルクモータであり、リンクla、lbを連結
する]・、 Ul+となる。17は位Lセンサ、18は
トルク制御用ケーブル、5はがイVデーりである。
副制御装置6bは駆動側t111装M’]5bのみで1
ノ・「成され、他の構成は第一実施例と同様である。
トルクモータ16の正逆回転により、1st 節の曲げ
角φ1を変更さぜることでリンクの位1itL制揃1か
できる。ここで、位置制御のみを目的とする・・合Gこ
は・位置信号をトルクモータ16Gこ与え、BjrQ+
 2の回動によるリンク1aの変位を位置センサ17で
(111出すればリンク1aの位置制御はできる。ここ
で、トルク制御用ケーブル18に新月J(/>引張り力
(す1更力信号)l与えれば、トルク制i、]II m
ケーブル18の引張りに幻抗して、位置制御のJω衡を
保つようGこ、副制御装置6aの駆動制御装置1.4 
aからか!II′IJ装置1テε15 aにH「川のゲ
インをトルクモータI″6に与えてリンク1aを緊張状
態で位置制御する。
このように、かかる実施例にあっては、トルクモータ1
6の正逆回転によりリンク1aを変位させ、位置制御で
きる。位置制御としてはトルクモータ16のみでも足り
るが、張力制御用ケーブル18カリンク1aの回動の逆
方間(Y)に接〆)、されておリ、トルク制tall 
INケーブル18 aの所用の張力(張力信号)を与え
1:笑張力制御用ケーブル18を引張れば、711J制
御装h′”1°6aの駆動制御装置15 aよりトルク
モータ16にトルク制御用ケーブル3aの51張りにス
+I I心したケゞインを与えられトルクモータエ6を
駆動し、リンク1aの位置が変位しないよう位置制御す
る。そして、リンク1aに加わる衝撃、加重に対して、
リンク1aが待機でき、位置制御の行1度も向上する。
第4図は木’;61!J4の第三要bia例を示すもの
で、リンク20 bの凸部1≦20b′と該リンク20
bの凸部20b′に摺動可能な四部21)a’をリンク
20aに設け、リンク20aにケーブル21 、22を
連結させる構成である。
即ち、アクスルを用いないリンク4幾44/lである。
ケーブル21 、22の伸縮により、リンク肋aの凹部
20a′の四ff’6’r!Da’はリンク20 bの
凸部20b′を摺動する21 、22のいずれかの張力
しか働かないのであればリンクは容易に脱転し、使用に
耐えないのであるか、ケーブル21 、22が同時に作
動するため、常にリンク20aは、20bに引きつけら
れ、脱転はおこらない。
コff) 実filj 4’AJ k: J: しif
、+85: ff1al+ a ’))ニジョイントビ
′アj?ットを用いることなく、リンク203′を・小
結できるので、リンク20a nJ動fli:1囲を1
80°以上にもでき、胸+ +シロボットの作朶fli
lj団、jb・d用■・す、門か拡大する。
また、リンク20aの凹部20 a ’とリンク20 
+1 r/)凸部20b’が摺動するため、従来のアク
スル桟1貨σ〕17+1 <連結汁1〜でのIe力集中
はなくリンクσ)メJ命も勉(:丁すことができる。
第5図は、多+3’、1節指を例として、すN力i1r
’、l fallの範囲を示すもので、リンクla、l
b、lc、ldが関節2a、2b、2Cで連結されてい
る。ケーブル3a、3bがリンク1aに、ケーブル3C
かリンク1bに、ケーブル3dがリンク1dに接わ(さ
れている。なお5はガイVである。
関節の回動はケーブルの伸縮によりイrうことかでき、
各リンクの位置はケーブルの1(びで決定される。
ここで、リンクを図A“の位置でj:+4 陣下ると、
ケーブル3b、3c、3dの長さを決定することで位置
は決定する。l1fllち、し1負゛1の回動数と、同
数のケーブル数の長さが決定すれば、関節の位置は一義
的に決定される。
ケーブル3aはこの怠味では冗長であり、リンクの位置
決定に1.シては不要である。しかし、ケーブル3aに
張力制御としての命令を与えれば、リンクla、Ib、
lcは位置制御を乱さないようケーブル3b、3c、3
dは所定の張力で引張ることになる。l:1)ち、関節
の回動数(自由度)に対して、これ歪制御Tべきケーブ
ル数(自由度数と同じ)と少なくとも一本の冗長ケーブ
ル3aを設けることにより、関節の回動方間である正方
向及び逆方向からリンクに張力を与えることができ、リ
ンクを緊張状ぶて位置制御をすることができる。
次に第4図において、指尖より、ワークWに°Pの力を
作用さ−Iする場合を説明する。外部に対して、ベクト
ルPの外力を及ばずこと(1、−Pの仮想的な反力を想
定し、この反力と本例のリンク糸の均衡を考えれは良い
。反力ベクトル−Pが、Wlf4ij2a。
2b、2Cに対して持つトルクを−L□+  L21−
Lsとする。各アクチュエーターの’yk 力k Ts
〜1゛4とし、各アクチュエーター卆、各−負jに対し
てトルクなかける島5のレバーアームσ〕長さ42Ai
 jとする。ここで、λIjとは」の関負J監にメ・」
j−るレバーアームである。
こごで、各l5fAjごとに全てトルクqつ均Oif 
7J’ jjj立するから、行列の形で表現すると、 トナル。l、(お、例えばT4 Gl i)′” m′
I28 、2 bに(・[シて作用を持たないのでλa
4−λb4−0であわ。方向は時計まわりを正としてい
る。
未知?!Iは゛I゛1〜T4計4(iI!Ilあるの【
こヌ・1して、式は6しかないので、解は無数に存在す
る。7ii+に−L−+えば1’1−T4のうち、一つ
を随、はに決定して、張力信号として与えれば残りの6
つは、位置1.−1号に基いて、−参酌に決定される。
例えばケーブル3 a (1) 聾力′■゛!を随λ、
ノ、に4F、え+3 ’6 Q)と丁/+)0 し7J)シ、谷アクーノ2ニューターGこけ出力可能な
範囲が限定されているので、全くj助手に1’□を与え
ると、イ1す、の了クチユニーターが追随できない坊′
j合も庄する。こ牙しを防止1j−67こめ、υ、(1
)演算を行う。要するに吹型方程式を171−<問題な
ので、λa2+λb3゜λC4なビ′ボット&rニして
Jlけき出し算を行つと、となる。
)1・i辿のノ1づに鵠きなおすと、 1、グ゛つて、 この各々の不等式より求められるTlの共通範囲か11
′lを設定しつる範囲となる。
従って、この範囲の内より、作業1」的に1心してTl
を決定し、他のケーブル3 b 、 3 c 、 3 
d G、:関しては長さく位置信号)を与えてやること
により、本リンク系は一義的に制御される。この際に、
各関節に緊張状態で側倒されるために、+3’+Jに述
べたような耐衝撃性、位置決めIi’j度の同上はもち
ろんある。さらに、例えば関fi′J2cのトルク制伶
11に1(していえば、正方向にせよ、逆方回しこせよ
、2本のアクチュエーターが駆動方向に関与できるので
、従来型の例えば三つ指ロボットの如く、各[&I f
力1iごとに、その関節のみを駆動する一対のケーブル
を設けた場合に比して、出力の最大値を大きくすること
が可能となる。
なお、本発明は、実施例に限定されるものではない。実
施例では、ケーブルで序1節を回動するもの2主として
示しているが、アクチュエーターとしては、例えば第6
図の如く、油田、空田シリンダー刃を用いたものでもよ
く、関節も回動のみならず、第7図のように、シリンダ
ー31の伸縮に対しても適応できる。ケーブルも、チェ
ーン、ベルトスプリング、歯車等に置きかえてよく、ま
たガイドとしては、)0−リーのみならず、アーケード
状、リング状のも0+でもよく、要するに、ケーブルの
リンク上の走間を規定するものであればよい。
また、本イC明の機6.1を、多関節ロボットの全ての
l鈎fAj &こ必ずしも収りる必要はなく、とりわけ
微妙な操作が必要とされる部分にのみ用いてもよい。
また、一つのbJ Mに2以上の自由度が存在する場合
には、各々の自由度の正逆両方向について駆動手段を設
りてもよい。
また、実h115例では、駆動力としてはケーブル張力
のみを用いている力)、例えばシリンダーを正逆両方向
に備えた構造の場合、両シリンダーを同時に縮める力回
文は逆に伸長方向に駆動させてもよ17%
【図面の簡単な説明】
@1図は不発1!11の島負j0ボットの第一実施例を
示T図、第2図は、作用説明図、第6図は第二実細1例
を示す図、FA4図は第三実施例を示す図、第5図は多
N節指における張力制御説明図、?t″J6図は第四実
施例を示す図、第7図は第五実1+Tii例を示す図で
ある。 la、lb・・・リンク、2・・・関節、3a、3b・
・・ケーブル(関節回動手段、張力制御手段)、X・・
・正方向、Y・・・逆方向。 特許出願人 有限会社 友信開発 6b 第4図 465 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  複数のリンクと、該複数のリンクを連結する
    関節とを有する関節ロボットにおいて、前記関節を正方
    向に駆動させる少なくとも一つの駆動手段と、該駆動手
    段とは別個に関節を逆方向に駆動させる少tCくとも一
    つの駆動手段とを備え、かつ関fliを正逆方向へ駆動
    させる前記駆動手段の両者が同時に駆動力をづl〕生し
    イMるよう構成したことを特徴とする関t゛Iノロボッ
    ト。
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