JPS59219127A - ワ−ク・クランプ装置 - Google Patents

ワ−ク・クランプ装置

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Publication number
JPS59219127A
JPS59219127A JP9520283A JP9520283A JPS59219127A JP S59219127 A JPS59219127 A JP S59219127A JP 9520283 A JP9520283 A JP 9520283A JP 9520283 A JP9520283 A JP 9520283A JP S59219127 A JPS59219127 A JP S59219127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
clamp
base
workpiece
clamp claw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9520283A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Hisamori
洋一 久森
Kazuharu Oshio
大塩 一治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP9520283A priority Critical patent/JPS59219127A/ja
Publication of JPS59219127A publication Critical patent/JPS59219127A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はクランプ爪により平板、平角枠などのワーク
をクランプするワーク・クランプ装置に関するものであ
る。
第1図ないし第3図はそれぞれ別の従来のワーク・クラ
ンプ装置を示す正面図である。
第1図において、(1)はベース、(2)はこのば−ス
との間でワーク(3)をクランプするクランプ爪で。
ピボット軸(4)により(−ス(1)に枢着されている
(5)はクランプ爪+21 ′fcワーク(3)に押し
当てるねじ付ハンドルである。
上記のように構成されたワーク・クランプ装置において
は、ベース(1)およびクランプ爪(2)間にワーク(
3)全挿入して、ねじ付ハンドル(5)を締付けること
により、ベース(1)とクランプ爪(2)の間でワーク
(3)ラフランプする。しかしながら、このような従来
のワーク・クランプ装置においては、ねじ付ハンドル(
5)の締付けに時間がかかるとともに、ワーク(3)の
厚さの変化によりクランプ力が変化するという欠点があ
った。
第2図において、(6)はベース(Llとの間にワーク
(3)全クランプする油圧(エアー)クランプ、(力は
油圧(エアー)送入・a、(8)は油圧(エアー)排出
管である。このワーク・クランプ装置では、油圧(エア
ー)クランプ(6)によりワーク(3)全クランプし、
板厚の変化に対応できるが、油圧(エアー)送入管(7
)釦よび油圧(エアー)排出管(8)を引きずって油圧
(エアー)クランプ(6)を動かさなければならない欠
点があった。
第3図において、(9)はクランプ爪(2)の他端部に
ピボット軸Ll(lにより枢着されたブラケット、(l
υはこのブラケットが摺動するようにベース(1)に取
付けられたローラ・ブラケット: a邊はこのローラ・
ブラケットに取付けられたローラ、(を漕はこのローラ
に摺動するようにピボット軸Iによりブラケット(9)
に枢着された偏心カム、u騰はこの偏心カムを駆動する
r−ム、u6)はこのγ−ムの先端に設けられた握り玉
、aDはブラケット(9)に設けられたばね掛け、 U
Sはローラ・ブラケットαυに設けられたばね掛け、I
は偏心カムu3をロー202に押しつけるようにばね掛
け1+61 、 +17)間にかけられたコイルばね。
(201はベース(1)を固定するチャック台である。
上記のように構成されたワーク・クランプ装置において
は、アーム(15+を前後させると、偏心カムU騰はロ
ーラ(1りに摺動して変位し、この偏心カムリの変位量
だけブラケット(9)が前後し、ピボット軸+10) 
、 (4)を介してクランプ爪(2)全回転させ、ベー
ス(1)との間にワーク(3)全クランプし、または外
す。
このようなワーク・クランプ装置では、アーム(151
をいっばいに駆動した状態でクランプ爪(2)の開度が
一定し、ワーク131の板厚の変化に対応できず。
板厚の誤差全吸収できないという欠点があった。
この発明は一ヒ記のような従来のものの欠点を除!去す
るためになされたもので、第1のカムの変位によって開
閉するクランプ爪によりベースとの間でワークをクラン
プするクランプ機構と、前記クランプ爪全クランプ方向
に押圧する押圧機構と、第2のカムの変位により前記ク
ランプ爪の開閉量を調整する調整機構とを設けることに
より、m1単な操作で板厚の変化に対応できるとともに
、常に供することを目的としている。
第4図ないし第7図はこの発明の一実施例を示し、第4
図は開放状態を示す一部縦1ft正面図、第5図はクラ
ンプ状態を示す一部縦断正面図、第6図はr−ム変位…
:とワーク締付量を示す関係線図。
第71閃はカムの正面図である。図においてtl)〜1
2Iは第1図ないし第3図と同一または相当部分を示し
、これらは第3図とほぼ同様のクランプ機構を形成して
いる。
(21)はボルト(肋により偏心カム0.1ヲブラケツ
ト(9)に取付けるカム1佼旬具、嗜はローラ・ブラケ
ット旧)の末端に接続する皿ばねがイド、 124)は
この皿ばねガイドに取付けられた皿ばねで1皿ばねガイ
ド(至)およびブラケット(ハ)全押し開くように設け
られている。しQは1111ばねガイ白層の−y′#l
をブラケット(25)の一端にスライド可能に接続する
ボルトであり、これらはクランプ磯借金体を押圧して、
クランプ爪(2)全フランジ方向に押圧する押圧機構全
形成している。
(27)はブラケット(25)の一端をピボット軸(至
)により枢着した移動台で、ベース(1)およびガイド
(1a)間を摺動して移動可能に設けられている。シ湧
は(−ス(1)およびがイド(1a)間で移動台(27
)と摺動するように設けられたカム、(刻はカラーC(
+1を介してカムt21e回転きせるハンドル、C32
はカム(2俤の位置決め穴(至)に嵌合するように、押
ねじ(34)により押されたコイルばね(、四の先端に
取付けられたロックヘッド、(至)はブラケット(2団
に設けられたばね掛け、(37)はガイド(1a)に設
けられたばね掛け、(ハ)は移動台C27)ヲカム(2
湧に押し当てるようにばね掛は田、(列間に設けられた
コイルばねであり、これらはクランプ爪(2)の開閉t
k副調整る調整機構を形成している、 次に動作について説明する。r−ム(19ヲ前後させる
と、第3図の場合と同様に、偏心カム(1階はローラt
14に摺動して変位し、この偏心カム(1皺の変位数だ
けブラケット(9)が前後し、ピボット軸+10) 、
 14)を介してクランプ爪(2)を回転させ、ベース
(1)との間にワーク(3)をクランプし、または外す
。第4図はワーク(3)を外した状態、85図はクラン
プした状態を示し、(5)は偏心カムl131の早送り
領域、(B)は締付領域であって、アーム変位量とワー
ク締付量の関係は第6図に表わされている。この場合、
第5図の状態になフたときに安定となりワーク(3)全
締付けることができる。
皿ばね1241は一定ばね圧でローラ・プラケツ)ul
lを押しているので、常に安定した一定の締付力が得ら
れ、ワーク(3)の厚さの微少の変化に対応して微量移
動が可能であり、これによシ板厚の変化を吸収して、締
付けにが夕が生じないように微調整している。ワーク(
3)の厚さの変化が大きいときは。
ハンドル(7)全操作してカムシ1を回すことによシ、
移動台(27)全前後させて、クランプ爪(2)とベー
ス(1)の開閉量を調整し、扁付力を一定に保つ。第7
図において、(Qは最小ワーク用の位置、■)は最大ワ
ーク用の位置を示す。カム121による調整はロックヘ
ッド02および位置決め穴(ト)を利用して段階的に行
われ、その間の微調整は皿ばね(財)により自動的に行
われる。
このようにして、ワーク(3)のクランプはアームu!
19の駆動による偏心カムt13の変位によって行われ
クランプ爪12)の開閉1& (移動量)の調整はハン
ドルC(t)によるカムC4りの変位によって行われ、
また皿ばね(至)は開閉量の微調整を行うとともに、締
付喰全一定にするようにクランプ機構全体を押圧する。
なお、上記の説明において、それぞれの機構の具体的な
構成は図示のものに限定されず、変更可能である。また
押圧機構としては皿ばね124Iに限らず、ダンパーな
ど、類似の機構を使用してもよく、上記実施例と同様の
効果を奏する。
以上のとおり、この発明によれば、第1のカムの変位に
よって開閉するクランプ爪によりベースとの間でワーク
をクランプするクランプ機構と、前記クランプ爪をクラ
ンプ方向に押圧する押圧機構と、第2のカムの変位によ
り前記クランプ爪の開閉量を調整する調整機構とを設け
るように構成したので、簡単な操作で板厚の変化に対応
できるとともに、常に安定した締付力が得られ、また管
が接続−していないので、装置自体の移動が容易である
などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はそれぞれ別の従来のワーク・クラ
ンプ装置を示す正面図、第4図ないし第7図はこの発明
の一実施例を示し、第4図は開放状轢を示す一部縦断正
面図、第5図はクランプ状態を示す一部縦断正面図、礪
6図はアーム変位量とワーク締付量を示す関係線図、第
7図はカムの正面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分金示し、(1)
はベース、(2)はクランプ爪、(3)はワーク、(4
)。 ll01. (l滲、(2樽はピボット軸、19) 、
 +25)はブラケット、Uυはローラ・ブラケット、
Uりはローラ、uりは偏心カム、uQはr−ム、ul、
 f38)はコイルばね、(至)はチャック台、((へ
)は皿ばねがイド、(2)は皿ばね、(2カは移動台、
(2唾はカム、■はハンドルである。 代理人大岩増雄

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のカムの変位によって開閉するクランプ爪に
    よυベースとの間でワークをクランプするクランプ機構
    と、前記クランプ爪をクランプ方向に抑圧する抑圧機構
    と、第2のカムの変位により前記クランプ爪の開閉喰を
    調整する調整機構とを備えたことを特徴とするワーク・
    クランプ装置。
  2. (2)クランプ爪はピボット軸によりベースに枢着され
    ていること全特徴とする特許請求の範囲第1項記載のワ
    ーク・クランプ装置。
  3. (3)抑圧fN sはクランプ機構全体を押圧している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
    載のワーク・クランプ装置。
  4. (4)fJfA@機構は抑圧機構を介してクランプ機構
    を移動させること全特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第3項のいずれかに記載のワーク・クランプ装置。
JP9520283A 1983-05-30 1983-05-30 ワ−ク・クランプ装置 Pending JPS59219127A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9520283A JPS59219127A (ja) 1983-05-30 1983-05-30 ワ−ク・クランプ装置

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JP9520283A JPS59219127A (ja) 1983-05-30 1983-05-30 ワ−ク・クランプ装置

Publications (1)

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JPS59219127A true JPS59219127A (ja) 1984-12-10

Family

ID=14131163

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JP9520283A Pending JPS59219127A (ja) 1983-05-30 1983-05-30 ワ−ク・クランプ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106392811A (zh) * 2016-06-15 2017-02-15 常州市荣顺电子有限公司 一种轴承加工用打磨装置
CN109866132A (zh) * 2019-03-15 2019-06-11 合肥托卡拉图科技有限公司 一种夹装式快速装夹机构及其安装方法

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