JPS59219119A - ワイヤカツト放電加工装置 - Google Patents
ワイヤカツト放電加工装置Info
- Publication number
- JPS59219119A JPS59219119A JP9008383A JP9008383A JPS59219119A JP S59219119 A JPS59219119 A JP S59219119A JP 9008383 A JP9008383 A JP 9008383A JP 9008383 A JP9008383 A JP 9008383A JP S59219119 A JPS59219119 A JP S59219119A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- machining
- electrode
- wire electrode
- circuit
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワイヤ電極を使用し、これを被加工体に微小間
隙Ｃ対向させた加工間隙に加工液と電圧パルスを印加し
て放電加工するワイヤカット放電加工装置に関する。
隙Ｃ対向させた加工間隙に加工液と電圧パルスを印加し
て放電加工するワイヤカット放電加工装置に関する。
ワイヤ電極は一方の供給ドラムから他方の巻取りドラム
に引っ張られながら巻き取られ、この移動するワイヤ電
極にワイヤ電極軸と略直角の方向から被加工体を対向さ
せて加工間隙を形成さ・已る。
に引っ張られながら巻き取られ、この移動するワイヤ電
極にワイヤ電極軸と略直角の方向から被加工体を対向さ
せて加工間隙を形成さ・已る。
この加工間隙には、水、ケロシン等の加工液をイバ給す
ると共に間歇的な電圧パルスを印加し、放電パルスを発
生さ・Ｕて放電加工を行ない、この状態で被加工体に加
工送りを与えることにより被加］二体が切断加工される
が、この際は被加工体表面のみならずワイヤ電極表面に
於ても、特定の点に集中して放電が発生しないようにす
る必要がある。
ると共に間歇的な電圧パルスを印加し、放電パルスを発
生さ・Ｕて放電加工を行ない、この状態で被加工体に加
工送りを与えることにより被加］二体が切断加工される
が、この際は被加工体表面のみならずワイヤ電極表面に
於ても、特定の点に集中して放電が発生しないようにす
る必要がある。
ワイヤ電極の表面上の特定の点に集中的に放電が発生ず
ると、該集中点にアーク痕が形成され、被加工面に条溝
等が生じるばかりでなく、放電が定常アークになったり
、短絡、断線等の事故が発生ずることになる。
ると、該集中点にアーク痕が形成され、被加工面に条溝
等が生じるばかりでなく、放電が定常アークになったり
、短絡、断線等の事故が発生ずることになる。
この問題点に着目して、例えば特公昭５３−２６７２０
号や特開昭５４−７１４９６号等にけ、放電加工を終え
て移動通過してくるワイヤ部分の消耗した線径や表面状
態を光学的に検出する装置を設け、該Ｉ＊出倍信号より
ワイヤの移動装置又は加工電源を制御することによりワ
イヤ電極の消耗や表面状態を所望の略一定にするように
したものが提案されているが、ワーＣヤ電極上に於ける
局部的又は適宜分ｌｉｔ した状態での異常消耗の発生
やそのような異常消耗が発生ずる前兆現象等の現出、又
はワイヤ部分の消耗が集中放電により特定部分に集中す
るような集中放電の発生やそのような集中放電が発生ず
る前兆現象等の現出等を初期に検出することが円球であ
るという問題点があった。
号や特開昭５４−７１４９６号等にけ、放電加工を終え
て移動通過してくるワイヤ部分の消耗した線径や表面状
態を光学的に検出する装置を設け、該Ｉ＊出倍信号より
ワイヤの移動装置又は加工電源を制御することによりワ
イヤ電極の消耗や表面状態を所望の略一定にするように
したものが提案されているが、ワーＣヤ電極上に於ける
局部的又は適宜分ｌｉｔ した状態での異常消耗の発生
やそのような異常消耗が発生ずる前兆現象等の現出、又
はワイヤ部分の消耗が集中放電により特定部分に集中す
るような集中放電の発生やそのような集中放電が発生ず
る前兆現象等の現出等を初期に検出することが円球であ
るという問題点があった。
本発明は叙上の観点に立ってなされたものであっＣ１そ
の目的とするところば、ワイヤ電極の消耗が異常消耗状
態として発生し始めたり、成る局部等に集中し始めると
その徴候を俯実に検出し得る′！Ａ置を設けて、加工茶
ｆ１を適切に切換えることにより、異常消耗マ）集中放
電が生じなくなるよう制御し１ｑるワ・ｆヤカノト放電
加工装置を提供することにある。
の目的とするところば、ワイヤ電極の消耗が異常消耗状
態として発生し始めたり、成る局部等に集中し始めると
その徴候を俯実に検出し得る′！Ａ置を設けて、加工茶
ｆ１を適切に切換えることにより、異常消耗マ）集中放
電が生じなくなるよう制御し１ｑるワ・ｆヤカノト放電
加工装置を提供することにある。
而して、その要旨とするところは、ワイヤカット放電加
工装置のトｖ加工体の放電加工を終えて移動通過してく
る・ツイヤ電極の表面プラナ等の表面状態を触釦により
検出する複数のピックアップ装置と該検出信号に応動し
、異常消耗や集中放電が発生しない限度で置火の加工速
度か得られるよう加工条件在制御する制ｆ＋ＩＩｌ ２
臂１とを設けることにある。
工装置のトｖ加工体の放電加工を終えて移動通過してく
る・ツイヤ電極の表面プラナ等の表面状態を触釦により
検出する複数のピックアップ装置と該検出信号に応動し
、異常消耗や集中放電が発生しない限度で置火の加工速
度か得られるよう加工条件在制御する制ｆ＋ＩＩｌ ２
臂１とを設けることにある。
以下、図面により本発明のｔｔ’Ｐ相を具（オ的ｌ：説
、明する。
、明する。
第１図は本発明にかかるワイヤカッ−・放亀加１装置の
一実施例、の要部を示す説明１１、第２図は第１図に示
したビック−ヒップｔ装置の−；゛Ｊ施例Ｏ拡人断面図
、第、′３図はワ、１゛八＝ ｆｌ、ｉ杓の表面°ノン
′すｉＩＩ゛−のニア１面状憇が所定の状態となるよう
加コー”ｉ’＝ ＋Ｌ ’＝’＝制ｔｈｉ＋ ′！ｌる
制御回路のブ１コック図、第４図はその制６＋ｉ１回Ｒ
Ｊｉの一部詳８１図、第５図はビ、ゴ・下、ゾ出力の周
波数と電ｊ１のＩＩＪＩ員を示′３グラフであ６０第１
図中、１はツイヤ電極、２は↑ぶ［加工体 ３は１）・
イヤ電極供給ドラム、４は同巻取り１′・ラム、５．６
はカイＩローラ、１（、ン、ＩＩ」ブスクン、８はピン
チロー丁、９．１０はプレー・“１゛−ＩＪ−）、１１
．１２は舟形力・イド、１３は加工液供給ノスル、＋４
−１．１４−２．１４−３．１４−４はピックアップ装
置、１５は゛ノ１ヤ電極の表器アラーリ・等の表面状ｎ
が所定の状態となり るよう加工条件を制御する制御装置である。
一実施例、の要部を示す説明１１、第２図は第１図に示
したビック−ヒップｔ装置の−；゛Ｊ施例Ｏ拡人断面図
、第、′３図はワ、１゛八＝ ｆｌ、ｉ杓の表面°ノン
′すｉＩＩ゛−のニア１面状憇が所定の状態となるよう
加コー”ｉ’＝ ＋Ｌ ’＝’＝制ｔｈｉ＋ ′！ｌる
制御回路のブ１コック図、第４図はその制６＋ｉ１回Ｒ
Ｊｉの一部詳８１図、第５図はビ、ゴ・下、ゾ出力の周
波数と電ｊ１のＩＩＪＩ員を示′３グラフであ６０第１
図中、１はツイヤ電極、２は↑ぶ［加工体 ３は１）・
イヤ電極供給ドラム、４は同巻取り１′・ラム、５．６
はカイＩローラ、１（、ン、ＩＩ」ブスクン、８はピン
チロー丁、９．１０はプレー・“１゛−ＩＪ−）、１１
．１２は舟形力・イド、１３は加工液供給ノスル、＋４
−１．１４−２．１４−３．１４−４はピックアップ装
置、１５は゛ノ１ヤ電極の表器アラーリ・等の表面状ｎ
が所定の状態となり るよう加工条件を制御する制御装置である。
第２図のピックアップ装置１４−１の拡大断面図中、１
６はワイヤ７１１極ホルダ、１７は触針ホルダ、１８は
コイルホルダ、１９は永久磁石２０が取り付けられた触
側、２１はプレート、２２はスプリング、２３はピック
アップコイル、２４は間座、２５は止めねじである。
６はワイヤ７１１極ホルダ、１７は触針ホルダ、１８は
コイルホルダ、１９は永久磁石２０が取り付けられた触
側、２１はプレート、２２はスプリング、２３はピック
アップコイル、２４は間座、２５は止めねじである。
ワーイヤ電極１はワイヤ電極供給ドラム３から連続的に
供給されてガイドローラ５．６間でブレーキローラ９．
１０により与えられる制動力に抗して、キャプスタン７
及びピンチローラ８により引っ張られ、所定の張力を保
ちつつ舟形ガイド１１．１２により定められる直線状経
路に沿って移動し、巻取りドラム４に巻取られる。
供給されてガイドローラ５．６間でブレーキローラ９．
１０により与えられる制動力に抗して、キャプスタン７
及びピンチローラ８により引っ張られ、所定の張力を保
ちつつ舟形ガイド１１．１２により定められる直線状経
路に沿って移動し、巻取りドラム４に巻取られる。
被加工体２は図示しないクロススライドテーブル上の加
コニチーフルにクランプ等で取り付けられ、またワイヤ
電極１と被加工体２の相対加工送りは上記クロススライ
ドテーブルを予め定められたプログラムに従って図示さ
れていないＮＣ装置で駆動、制御することにより与えら
れるようになっている。
コニチーフルにクランプ等で取り付けられ、またワイヤ
電極１と被加工体２の相対加工送りは上記クロススライ
ドテーブルを予め定められたプログラムに従って図示さ
れていないＮＣ装置で駆動、制御することにより与えら
れるようになっている。
更にまた図示しない加工用パルス電源によりワイヤ電極
１と被加工体２の対向する加］二間隙に加工電圧パルス
が印加され、放電加工が行われ、被加工体２が目的形状
に切断される。
１と被加工体２の対向する加］二間隙に加工電圧パルス
が印加され、放電加工が行われ、被加工体２が目的形状
に切断される。
ピックアップ１４−１．１４−２．１４−３．１４−４
けいずれも第２図に示したように構成され、９０°分割
で４方向からワイヤ電極１に当接し、その表面のプラナ
等の表面状態を、例えば録音、録画、レコードの溝から
、そこに切り込まれている機械的振動をピックアップに
よって検知する如くワイヤ電極１の移動に従って検知す
る。
けいずれも第２図に示したように構成され、９０°分割
で４方向からワイヤ電極１に当接し、その表面のプラナ
等の表面状態を、例えば録音、録画、レコードの溝から
、そこに切り込まれている機械的振動をピックアップに
よって検知する如くワイヤ電極１の移動に従って検知す
る。
触針１９は触針ホルダ１７により摺動自在に支承され、
プレート２１を介してスプリング２２により、ワイヤ電
極ホルダ１６に挿通されたワイヤ電極ｌの表面にその先
端が押しつけられ′ζいる。
プレート２１を介してスプリング２２により、ワイヤ電
極ホルダ１６に挿通されたワイヤ電極ｌの表面にその先
端が押しつけられ′ζいる。
而して、ワイヤ電極１が移動するとその表面のプラナに
対応して触針１９が軸方向に振動するので永久磁石２０
の磁界によりビックアンプコイル２３に高周波交流が発
生ずる。而して、この交流は、加工が正常に進行し′Ｃ
いるときは第５図に示すような周波数スペクトルを有す
るから、この出力信号を解析し、ワイヤ電極１の消耗に
よる表面凹凸の形状の状態、及びその状態のワイヤ電極
周り及び軸方向に於ｌるう】布状態等の表面の消耗状態
の良否を判別する。
対応して触針１９が軸方向に振動するので永久磁石２０
の磁界によりビックアンプコイル２３に高周波交流が発
生ずる。而して、この交流は、加工が正常に進行し′Ｃ
いるときは第５図に示すような周波数スペクトルを有す
るから、この出力信号を解析し、ワイヤ電極１の消耗に
よる表面凹凸の形状の状態、及びその状態のワイヤ電極
周り及び軸方向に於ｌるう】布状態等の表面の消耗状態
の良否を判別する。
第３図中、２６−１乃至２６−４はそれぞれピックアッ
プ装置１４−１乃至１４−４と対応する消耗状態判別回
路であり、２７は異常１１１別回路、２８はオア回路、
２９は増幅器である。消を石状性判別回路２６−１乃至
２６−４は同一の構成であるのでここでは同２６−１に
ついてのみ説明する。
プ装置１４−１乃至１４−４と対応する消耗状態判別回
路であり、２７は異常１１１別回路、２８はオア回路、
２９は増幅器である。消を石状性判別回路２６−１乃至
２６−４は同一の構成であるのでここでは同２６−１に
ついてのみ説明する。
消耗状態判別回路２６−１は、帯域がそれぞれＦｌ、Ｆ
２、Ｆ３及びＦ４である判別回路３０．３１．３２．３
３と一致回路３４．３５、オア回路３６、人力否定子３
７−１乃至３７−４及びブザー１８から成る。
２、Ｆ３及びＦ４である判別回路３０．３１．３２．３
３と一致回路３４．３５、オア回路３６、人力否定子３
７−１乃至３７−４及びブザー１８から成る。
尚、黄銅ワイヤ電極（０，２ｗｍ）を付与張力１．５ｋ
ｇ前後で、約５０〜８０龍２前後の加工速度で鉄材被加
工体を加工する通常のワイヤカット放電加工に於ては、
上記第５図の周波数Ｆｌ 、Ｆ２％ Ｆ３及びＦ４は、
例えば”’ ｌ ” ＨＩＫ Ｉｌｚ前後、Ｉｉ２墳２
ｔ）ｌ（ｆｉｚ 前１段、 ｓＩ、 ′、＋
３０１’、 １１２； Ｉｉ′＋ｌ ｉ、５二
、 Ｆ ａ ’ ４（ＩＩ（！Ｉｙ、Ｍ＋Ｊ
４３ イ早度の値”Ｃあの０ 而し又１９強度判別回路３０乃至３３は４１ト域ご１リ
カリングレベルがシ（な４）（ｌｉｔ ｉＪ同一・の構
成ζあるから。
ｇ前後で、約５０〜８０龍２前後の加工速度で鉄材被加
工体を加工する通常のワイヤカット放電加工に於ては、
上記第５図の周波数Ｆｌ 、Ｆ２％ Ｆ３及びＦ４は、
例えば”’ ｌ ” ＨＩＫ Ｉｌｚ前後、Ｉｉ２墳２
ｔ）ｌ（ｆｉｚ 前１段、 ｓＩ、 ′、＋
３０１’、 １１２； Ｉｉ′＋ｌ ｉ、５二
、 Ｆ ａ ’ ４（ＩＩ（！Ｉｙ、Ｍ＋Ｊ
４３ イ早度の値”Ｃあの０ 而し又１９強度判別回路３０乃至３３は４１ト域ご１リ
カリングレベルがシ（な４）（ｌｉｔ ｉＪ同一・の構
成ζあるから。
ここては同３０のみについて説明する。
強度判別同１ｒｒ、ｉ ３（ｌは、通過帯域かＩ・１で
ある１１を城フィルタ３ｉ１−１−、検波回路３０−２
並びにンユミノトｊ・リガ回路３ ＋、ｊ −：（及び
３０−４から成る。
ある１１を城フィルタ３ｉ１−１−、検波回路３０−２
並びにンユミノトｊ・リガ回路３ ＋、ｊ −：（及び
３０−４から成る。
シュミツｌ−トリカ回路３０−３及び３０−４のトリカ
リングレヘルはそれぞれワイヤ電極１の状態かＩＦ帛で
あるときの検汎回陀３０−２の出］Ｊ電ＪＩの許容上限
及び下限に等し２く設定しておく。従、って、ピックア
ップ装ＦＩ４−１の出力が１箔範囲内にある時はシュミ
ノトドリカ回路３０−３の出力が状態０、旧」３０４の
出力が状態１となる。
リングレヘルはそれぞれワイヤ電極１の状態かＩＦ帛で
あるときの検汎回陀３０−２の出］Ｊ電ＪＩの許容上限
及び下限に等し２く設定しておく。従、って、ピックア
ップ装ＦＩ４−１の出力が１箔範囲内にある時はシュミ
ノトドリカ回路３０−３の出力が状態０、旧」３０４の
出力が状態１となる。
通過帯域周波数１薗の帯域フィルタ３０−１の出力が正
常より高くなった場合にはシ斗ミツトトリガ回路３０−
３の出力が状態１となり、また出力か低い場合にはシ．
１ミソＩトリ〃聞路３（＋−４の出力が４Ｒ． ＋２９
０となり、いずれの場合もオア回路３６を介してブザー
３８が鳴るようになっている。
常より高くなった場合にはシ斗ミツトトリガ回路３０−
３の出力が状態１となり、また出力か低い場合にはシ．
１ミソＩトリ〃聞路３（＋−４の出力が４Ｒ． ＋２９
０となり、いずれの場合もオア回路３６を介してブザー
３８が鳴るようになっている。
またずべ゛この強度判別回路３０乃至３３が一斉に異常
を検知すると−・致回路３４又は３５の出力が状態１と
なり、その出カシｊ第３図に示す如く異常判別回路２７
に伝達される。
を検知すると−・致回路３４又は３５の出力が状態１と
なり、その出カシｊ第３図に示す如く異常判別回路２７
に伝達される。
異常判別回路２７はＮＧの制御ステップ等を参照しつつ
、当該異常の１ｉ度とその持続性、発展性を解析し、異
常の重大性に応じて適宜の制御信号を発信し、図示され
ていない公知の制御回路の作動を制御する。異常が重，
大であるときは、例えば放電加工が一時中断・ｕしめら
れ、ワイヤ電極が更新されると共に加工条件、例えば電
圧パルスのオフタ・ｆムがより貝い値に切換えられ、又
あるときは加工液噴射圧力が高められる。
、当該異常の１ｉ度とその持続性、発展性を解析し、異
常の重大性に応じて適宜の制御信号を発信し、図示され
ていない公知の制御回路の作動を制御する。異常が重，
大であるときは、例えば放電加工が一時中断・ｕしめら
れ、ワイヤ電極が更新されると共に加工条件、例えば電
圧パルスのオフタ・ｆムがより貝い値に切換えられ、又
あるときは加工液噴射圧力が高められる。
加工の進行方向によって、ワイヤ電極１の消耗する部分
が変るから、ピックアップ装置１４−１乃至１４−４は
四方に放散同形に配設されており、第３図に示す如く、
それらのピックアップ装置．１４−１乃至１４−４に対
応する消耗状態判別回路２６−１乃至２６−４の出力側
は、オア回路２８を介してブザー３８に接続されている
ので、ワイヤ電極１の異常消耗はその発生場所に応じて
いずれかのピックアップ装置ｉ１４−１乃至１４−４に
より検出されるようになっている。又場合によっては一
致回路３４、３５を省略し、すべての強度判別回路３０
乃至３３の出力を異常判別回路２７に入力させ、異常判
別回路２７により高度の判定をさせることができる。
が変るから、ピックアップ装置１４−１乃至１４−４は
四方に放散同形に配設されており、第３図に示す如く、
それらのピックアップ装置．１４−１乃至１４−４に対
応する消耗状態判別回路２６−１乃至２６−４の出力側
は、オア回路２８を介してブザー３８に接続されている
ので、ワイヤ電極１の異常消耗はその発生場所に応じて
いずれかのピックアップ装置ｉ１４−１乃至１４−４に
より検出されるようになっている。又場合によっては一
致回路３４、３５を省略し、すべての強度判別回路３０
乃至３３の出力を異常判別回路２７に入力させ、異常判
別回路２７により高度の判定をさせることができる。
本発明は叙上の如く構成されるから、本発明により、ワ
イヤ電極移動速度、加工送り速度又は加工電源の加工パ
ルスのオソタイノ・等を適正に制御もしくは手動で切換
えて加工を行うよ・）構成ずノ１。
イヤ電極移動速度、加工送り速度又は加工電源の加工パ
ルスのオソタイノ・等を適正に制御もしくは手動で切換
えて加工を行うよ・）構成ずノ１。
ばツイヤ電極の集中放電によるＵｒ線等を防止すること
ができる。
ができる。
又、本発明によるときは、放電加工を柊え゛（移動通過
しＣ来るワイヤ電極の表面のプラサが常に一定となるか
ら抜き形、切断等の加工精度が高められるものである。
しＣ来るワイヤ電極の表面のプラサが常に一定となるか
ら抜き形、切断等の加工精度が高められるものである。
またワイヤ電極の一部が極哨な消耗をすることがないか
ら、安全率を低くすること、即ち、より細いものを使用
して高速で加工することができるようになるという効果
もある。
ら、安全率を低くすること、即ち、より細いものを使用
して高速で加工することができるようになるという効果
もある。
尚、本発明の（構成は叙上の実施例に限定されるもので
はない。即ち、ピックアップ装置、制御装置等の数、構
成、配置、制御すべき加工条件及びその制御の方法等は
本発明の目的の範囲内で自由に設ｉ１変更できるもので
あり、特にピックアップ装置につい′（け、差動トラン
スや光学的干渉Ｂ１、各種の感圧素士、電歪、磁歪素子
等公知の技術を応用し°ζ措成し得るものであって、本
発明はそれ−らの総てを包摂するものである。
はない。即ち、ピックアップ装置、制御装置等の数、構
成、配置、制御すべき加工条件及びその制御の方法等は
本発明の目的の範囲内で自由に設ｉ１変更できるもので
あり、特にピックアップ装置につい′（け、差動トラン
スや光学的干渉Ｂ１、各種の感圧素士、電歪、磁歪素子
等公知の技術を応用し°ζ措成し得るものであって、本
発明はそれ−らの総てを包摂するものである。
ｍ１図は斗発明にかかるワイヤカット放電加コニ装置の
一実施例の要部を示す説明図、 第２図はガ′目１シ１に示したピックアップ装置の拡大
断面図、 第３図はソ・イー１−電１１の表面プラサが一定となる
よう加工茶１′１をｊｌｔ！Ｉ ｆａｌｌする制御回路
のブロック図、ｆｆ１４図はそのｔｉ制御回路の一部詳
細図、ｆｌｓ ５図はピックアップ出力の周波数と電圧
の関係を示すグラフである。 １−一−−・−・−・−−一−・−・−・ワづヤ奄極２
−−−・・ −・−−−−〜〜被加］一体３−・−一−
−−・−・−−−一供輪ドプム４・−−−−一−−−−
−−−−−−−巻取リトラム５．６−−−−−−−−−
−・力、イトローラ７−・−・−−一−−−・−・−キ
ャブスタニノ８−−−−−−・−−−一一−−−−−ピ
ンチｒ、Ｉ ＝う９．１０−・−−一一−−−−−ブレ
ーキローラ１１１２・−・−−ｍ−・月形ガイド １３−・−−−一−−−・−ｍ−・−・−加工液供給ノ
ズル１４−１．１４−２．１４−３．１４−４−＝−ピ
・ノクア・ノブ装置１５・−・・−−−−−−−−−−
ｔ！］ ＩＩＩ肢［１６−・−−−一−−−−−−−ワ
イヤ電ねホルダ１７−・−−−−一−−−−−・−−−
一肱針４＋ルグ１８− ・−・−−一−・−−−−・コ
イルホルダ１９−・−一−−−−−−−−−−〜−触針
２０−・−−−一−−−−・−−−一永久磁石２１−−
−−−−・−−−・−グレー・ト２２−−−−−−−−
・−−−−−・ ・・スプリング２３・−・−−−一−
−−−・ −一−−−ビソクア・ノブコイノし２ｔ−−
−−’−・間座 ２５−−−−−−−−−−−−〜−−止めねじ２９−−
−− 」ｌ榊ぷ器 ３０．３１．３２、：３３−−−−−−一強度判別回路
３０１、 − 帯域）・イルり ３０−２ −−−’−−検波回路 ３０−３、３０−４ −・ −シ −ｊ、 ミ
・ノ ト ト リ 力“１川路３４．３５−一・致回路 ２７−− −−−−−異部′判別回路 ２８．３６−− −−−−−−−−−−オア回路３７−
１．３７２．３７−３．３７−４−−−一人力否定子３
Ｌ−−−・−−〜−−−−−ブザー 特許出願人 株式会社 井上ジャック１．クス研究所代
理人（７５２４）最上正太部
一実施例の要部を示す説明図、 第２図はガ′目１シ１に示したピックアップ装置の拡大
断面図、 第３図はソ・イー１−電１１の表面プラサが一定となる
よう加工茶１′１をｊｌｔ！Ｉ ｆａｌｌする制御回路
のブロック図、ｆｆ１４図はそのｔｉ制御回路の一部詳
細図、ｆｌｓ ５図はピックアップ出力の周波数と電圧
の関係を示すグラフである。 １−一−−・−・−・−−一−・−・−・ワづヤ奄極２
−−−・・ −・−−−−〜〜被加］一体３−・−一−
−−・−・−−−一供輪ドプム４・−−−−一−−−−
−−−−−−−巻取リトラム５．６−−−−−−−−−
−・力、イトローラ７−・−・−−一−−−・−・−キ
ャブスタニノ８−−−−−−・−−−一一−−−−−ピ
ンチｒ、Ｉ ＝う９．１０−・−−一一−−−−−ブレ
ーキローラ１１１２・−・−−ｍ−・月形ガイド １３−・−−−一−−−・−ｍ−・−・−加工液供給ノ
ズル１４−１．１４−２．１４−３．１４−４−＝−ピ
・ノクア・ノブ装置１５・−・・−−−−−−−−−−
ｔ！］ ＩＩＩ肢［１６−・−−−一−−−−−−−ワ
イヤ電ねホルダ１７−・−−−−一−−−−−・−−−
一肱針４＋ルグ１８− ・−・−−一−・−−−−・コ
イルホルダ１９−・−一−−−−−−−−−−〜−触針
２０−・−−−一−−−−・−−−一永久磁石２１−−
−−−−・−−−・−グレー・ト２２−−−−−−−−
・−−−−−・ ・・スプリング２３・−・−−−一−
−−−・ −一−−−ビソクア・ノブコイノし２ｔ−−
−−’−・間座 ２５−−−−−−−−−−−−〜−−止めねじ２９−−
−− 」ｌ榊ぷ器 ３０．３１．３２、：３３−−−−−−一強度判別回路
３０１、 − 帯域）・イルり ３０−２ −−−’−−検波回路 ３０−３、３０−４ −・ −シ −ｊ、 ミ
・ノ ト ト リ 力“１川路３４．３５−一・致回路 ２７−− −−−−−異部′判別回路 ２８．３６−− −−−−−−−−−−オア回路３７−
１．３７２．３７−３．３７−４−−−一人力否定子３
Ｌ−−−・−−〜−−−−−ブザー 特許出願人 株式会社 井上ジャック１．クス研究所代
理人（７５２４）最上正太部
Claims (1)
- 放電加工装置の被加工体の放電加工を終えて移動通過し
てくるワイヤ、電極の表面アラサ等の表面状態を触針に
より検出する複数のピックアップ装置と、上記ピックア
ップ装置からの検出信号に応動して上記ワイヤ電極の表
面状態が所定の状態となるように加工条件を制御する制
御装置とを具備することを特徴とするワイヤカプト放電
加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58090083A JPH0657372B2 (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | ワイヤカット放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58090083A JPH0657372B2 (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | ワイヤカット放電加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59219119A true JPS59219119A (ja) | 1984-12-10 |
| JPH0657372B2 JPH0657372B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=13988624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58090083A Expired - Lifetime JPH0657372B2 (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | ワイヤカット放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0657372B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4389334A1 (en) * | 2022-12-23 | 2024-06-26 | Agie Charmilles SA | Method and device for wire electrical discharge machining |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5471496A (en) * | 1977-11-18 | 1979-06-08 | Inoue Japax Res Inc | Wire cutting electrcal discharge device (or electrical discharge device for ctting wire) |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP58090083A patent/JPH0657372B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5471496A (en) * | 1977-11-18 | 1979-06-08 | Inoue Japax Res Inc | Wire cutting electrcal discharge device (or electrical discharge device for ctting wire) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4389334A1 (en) * | 2022-12-23 | 2024-06-26 | Agie Charmilles SA | Method and device for wire electrical discharge machining |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0657372B2 (ja) | 1994-08-03 |
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