JPS59219118A - 歯車面取り装置 - Google Patents
歯車面取り装置Info
- Publication number
- JPS59219118A JPS59219118A JP9445783A JP9445783A JPS59219118A JP S59219118 A JPS59219118 A JP S59219118A JP 9445783 A JP9445783 A JP 9445783A JP 9445783 A JP9445783 A JP 9445783A JP S59219118 A JPS59219118 A JP S59219118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- screw
- faced
- lateral movement
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F19/00—Finishing gear teeth by other tools than those used for manufacturing gear teeth
- B23F19/10—Chamfering the end edges of gear teeth
- B23F19/12—Chamfering the end edges of gear teeth by grinding
- B23F19/125—Chamfering the end edges of gear teeth by grinding the tool being a grinding worm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はねし砥石を用い歯車側面の面取りを行なうため
の歯巾面取り装置に関づ−る。
の歯巾面取り装置に関づ−る。
従来よりモジコールを合ねぼたねじやすりのねじに回転
自由に支持した歯車の被加工面を所定の角度(パ当接さ
け、歯車の爾とねじやリリの4aじどを爾合さI!てね
じや1りを回転さぜる歯巾の面取り作業が行なわれてい
る。しかるに従来のh法では歯車が当初停止した状態で
ねじやJりのねし面に当接するため、歯車の被1ノ10
1面の内最初に4.)シやJりに当接する部分の面取り
量が大きくイfり歯車の側面全周に均一な面取りができ
り゛、やリリによる切削Cあるため歯面かえりが大きく
、また工具費が高いなどの欠点があった。
自由に支持した歯車の被加工面を所定の角度(パ当接さ
け、歯車の爾とねじやリリの4aじどを爾合さI!てね
じや1りを回転さぜる歯巾の面取り作業が行なわれてい
る。しかるに従来のh法では歯車が当初停止した状態で
ねじやJりのねし面に当接するため、歯車の被1ノ10
1面の内最初に4.)シやJりに当接する部分の面取り
量が大きくイfり歯車の側面全周に均一な面取りができ
り゛、やリリによる切削Cあるため歯面かえりが大きく
、また工具費が高いなどの欠点があった。
本発明の目的は、ねじ状砥石を用い、歯巾の側面全周を
均一に面取りができ、南面かえりの発イ1を最小限にJ
ることが01能であり、uつ工具費が安くなる歯車面取
り装置の提供にある。
均一に面取りができ、南面かえりの発イ1を最小限にJ
ることが01能であり、uつ工具費が安くなる歯車面取
り装置の提供にある。
本発明のねじ状態砥只を用いた歯車面取り装置は、ねじ
状外周面の内、所定+1Jをねじ状滑動i「11、他を
ねじ状砥面としたねじ砥只と、該ねじ砥只の回転駆動i
ll構と、被加工用歯車を回転自由に支1.5する#中
支持手段と、該歯車の面取り部を所定の角度で前記ねじ
砥只のねじ状外周面に当接さμる南中転動+ffl構と
、前記ねじ爪具ど歯ヰ1とをねじ凪Uの中心軸に平行的
に相対変位させる横移動機構とからGa成される、。
状外周面の内、所定+1Jをねじ状滑動i「11、他を
ねじ状砥面としたねじ砥只と、該ねじ砥只の回転駆動i
ll構と、被加工用歯車を回転自由に支1.5する#中
支持手段と、該歯車の面取り部を所定の角度で前記ねじ
砥只のねじ状外周面に当接さμる南中転動+ffl構と
、前記ねじ爪具ど歯ヰ1とをねじ凪Uの中心軸に平行的
に相対変位させる横移動機構とからGa成される、。
本発明を図;こ示り実施例に基づき説明する。
1はねし状外周面11の内所定を滑fj+面どしたねじ
(11(見、2はその回転駆動機構、3は被加工歯車、
4は前記南中を回転自由に支持する歯車支持手段、5は
歯車3の面■1×り部を所定の角度で前記ねじ砥IA1
のねじ状外IP;1而11に当接させる歯車転動機構、
6は前1,11ねじ砥貝1と歯車3とをねじ砥石の中心
軸【こ平1うしζ相対変位さぜ横移動機構を示す。
(11(見、2はその回転駆動機構、3は被加工歯車、
4は前記南中を回転自由に支持する歯車支持手段、5は
歯車3の面■1×り部を所定の角度で前記ねじ砥IA1
のねじ状外IP;1而11に当接させる歯車転動機構、
6は前1,11ねじ砥貝1と歯車3とをねじ砥石の中心
軸【こ平1うしζ相対変位さぜ横移動機構を示す。
ねじ(1[(貝1は、第2図に示“り如く、デーパ−状
に形成され回転駆動機構2の駆動軸21に嵌着される内
周面12Δを1111えたスリーブ部12、該スリーブ
部12の−し一夕がわ端に設置Jられた固定フランジ1
3a3よび前記スリーブ部12に外嵌されポル1−14
により前記固定フランジ13に連結された可動フランジ
15どからなる(共布保持用スプール1Gと、該スプー
ル16の固定フランジ13と可動7ランジ15との間に
内周部が挾持され前記ポル1〜14によりスプール16
に締結され、外周は歯車3のtジュールにス・j応した
ねじ状1d(而17とされた円筒状の凪イー1部18と
、外周曲番よ前記風わ部18とほぼ同一径でl1jJ−
ピッチのねじ状滑動面11)どされ、ねじ山が連続りる
J、う前記可動7ランジ15に締結された円環状の鉄製
刀イド板20とからなる。
に形成され回転駆動機構2の駆動軸21に嵌着される内
周面12Δを1111えたスリーブ部12、該スリーブ
部12の−し一夕がわ端に設置Jられた固定フランジ1
3a3よび前記スリーブ部12に外嵌されポル1−14
により前記固定フランジ13に連結された可動フランジ
15どからなる(共布保持用スプール1Gと、該スプー
ル16の固定フランジ13と可動7ランジ15との間に
内周部が挾持され前記ポル1〜14によりスプール16
に締結され、外周は歯車3のtジュールにス・j応した
ねじ状1d(而17とされた円筒状の凪イー1部18と
、外周曲番よ前記風わ部18とほぼ同一径でl1jJ−
ピッチのねじ状滑動面11)どされ、ねじ山が連続りる
J、う前記可動7ランジ15に締結された円環状の鉄製
刀イド板20とからなる。
ねじ砥貝1の回転Fg動機構2は、前記駆動11112
1を回転自在に基台Iに支持づる回転駆動11+の支持
ボックス22、駆動軸21の後端に締結された入カブー
リ23おJ:び伝動ベル1〜(図示せづ′)を介しく該
人カブーリ23を駆aづる原動機(図示1! J’ )
からなる。
1を回転自在に基台Iに支持づる回転駆動11+の支持
ボックス22、駆動軸21の後端に締結された入カブー
リ23おJ:び伝動ベル1〜(図示せづ′)を介しく該
人カブーリ23を駆aづる原動機(図示1! J’ )
からなる。
歯車支持機構4は、先端に歯車支持機構がi:Q tJ
られた保持軸42、該保持軸42に連結2きれた自由回
転軸43、横移1F11機構6の移動台60に自由回転
軸43を自由回転できるよう支持する支持ボックス44
かうなる。
られた保持軸42、該保持軸42に連結2きれた自由回
転軸43、横移1F11機構6の移動台60に自由回転
軸43を自由回転できるよう支持する支持ボックス44
かうなる。
横移動機構6は基台に枢着され上面に長手方向のカイト
レール01と両端フランジ62.63とが設(プられ1
こ転動基盤64、該基盤64のガイドレール61上に長
手方向に移動自在に取4=Jけられた前記移動台60、
一方のフランジ62外面に締結され該フランジ62をv
′5通して前記移動台60に連結されたビス1−ン6;
)を11−複駆動′cキける油圧または空気圧を用いた
サーボ機構6Gとからな°る。
レール01と両端フランジ62.63とが設(プられ1
こ転動基盤64、該基盤64のガイドレール61上に長
手方向に移動自在に取4=Jけられた前記移動台60、
一方のフランジ62外面に締結され該フランジ62をv
′5通して前記移動台60に連結されたビス1−ン6;
)を11−複駆動′cキける油圧または空気圧を用いた
サーボ機構6Gとからな°る。
1すJ機構5は、一端が前記転勤基盤64に枢着された
第1の[1ツド51、一端が前記第10ツドの他端に]
し着され!ご第2[1ツド52および基台に取付りられ
ビス1ヘン53の左端が第20ツド52の他端に枢着さ
れた油T[ま)こは空気H−を用いたサーボ機Ia55
からなる。
第1の[1ツド51、一端が前記第10ツドの他端に]
し着され!ご第2[1ツド52および基台に取付りられ
ビス1ヘン53の左端が第20ツド52の他端に枢着さ
れた油T[ま)こは空気H−を用いたサーボ機Ia55
からなる。
つぎに本実施例の(7m1面取り装置の作用を説明りる
、。
、。
面取り°りる歯車3を保持軸42の先端41に固着し、
該保持軸42を自由回転軸43に締結する。つぎに転動
機1745により歯車3の面取り部をねじ処置1の外周
面に所定の角度で当接づ゛るよう転勤させる。
該保持軸42を自由回転軸43に締結する。つぎに転動
機1745により歯車3の面取り部をねじ処置1の外周
面に所定の角度で当接づ゛るよう転勤させる。
このどきにi43いて歯車3の面取り部はねじ111(
す1のねじ状外周面11の内ガイド板20の外周のねし
状滑動面10に当接り゛るよう予め駆動装置Nを設定し
C(15<。この歯車3とねじ爪具1の滑動面19との
当接にJ、り歯車3の歯とねじ爪具1のねじとは南合し
、歯車3は一定の回転速度で研削されること<1く回転
被動される。この状態で横移動Ill椙6にJ、り歯車
3をねじ砥具のねじ砥面18に沿って一定迷庶で移動さ
ぼる。これにより歯車3の側面外周の端tよねし砥面1
8に接触して研削される。さらに歯車3をねじ仏具のね
じ砥面18に沿って一定速度C移動さI!ながら砥面1
8の方向に設定量変位さけると歯車3の側面外周の端が
設定用法だり切込まれて全周が均一に面取りされる。こ
の設定切り込みmは転動m4FJ5に設けられた図示し
ないス1〜ツバ機構により正確になされる。歯Φ3の側
面外周の端が切込まれ、均一に面取りされる。
す1のねじ状外周面11の内ガイド板20の外周のねし
状滑動面10に当接り゛るよう予め駆動装置Nを設定し
C(15<。この歯車3とねじ爪具1の滑動面19との
当接にJ、り歯車3の歯とねじ爪具1のねじとは南合し
、歯車3は一定の回転速度で研削されること<1く回転
被動される。この状態で横移動Ill椙6にJ、り歯車
3をねじ砥具のねじ砥面18に沿って一定迷庶で移動さ
ぼる。これにより歯車3の側面外周の端tよねし砥面1
8に接触して研削される。さらに歯車3をねじ仏具のね
じ砥面18に沿って一定速度C移動さI!ながら砥面1
8の方向に設定量変位さけると歯車3の側面外周の端が
設定用法だり切込まれて全周が均一に面取りされる。こ
の設定切り込みmは転動m4FJ5に設けられた図示し
ないス1〜ツバ機構により正確になされる。歯Φ3の側
面外周の端が切込まれ、均一に面取りされる。
この作用を繰返し行なうとねじ砥具1の砿イ]18部分
が擦り減って外径が小さくなり、ガイド19との間に段
i゛1′か℃さるノこめ刀イド19を小径のものと取り
間える。刀イド19は歯車の各モジュールに対応りる勾
じt″′′ツJ)のを、外径差2mmごとに備え乙おり
ぽ実用」−1分である。
が擦り減って外径が小さくなり、ガイド19との間に段
i゛1′か℃さるノこめ刀イド19を小径のものと取り
間える。刀イド19は歯車の各モジュールに対応りる勾
じt″′′ツJ)のを、外径差2mmごとに備え乙おり
ぽ実用」−1分である。
以−1の如く本発明のtJ+車面取り装置は、ねじ状外
周面の内、所定IIJをねじ状滑動面他庖ねじ状砥面ど
したねじ凪貝ど、該ねじ41(具の回転駆動1幾構と、
被加工用南中を回転自由に支持する歯車支持手段と、該
山中の面取り部を所定の角度で前記ねじイ11(貝のね
じ状外周面に当接させる歯車転勤mM4ど、前記ねしく
、II 、i、lと歯車とをねじ爪具の中心軸に平行的
に相対変位させ横移動機構とからなるので、歯車の側面
全周を均一に面取りできる。
周面の内、所定IIJをねじ状滑動面他庖ねじ状砥面ど
したねじ凪貝ど、該ねじ41(具の回転駆動1幾構と、
被加工用南中を回転自由に支持する歯車支持手段と、該
山中の面取り部を所定の角度で前記ねじイ11(貝のね
じ状外周面に当接させる歯車転勤mM4ど、前記ねしく
、II 、i、lと歯車とをねじ爪具の中心軸に平行的
に相対変位させ横移動機構とからなるので、歯車の側面
全周を均一に面取りできる。
第1図は本発明にかかるねじ状砥石を用いた歯車面取り
装置の斜視図、第2図はねし砥石およびその駆動機(?
4の所面図である。
装置の斜視図、第2図はねし砥石およびその駆動機(?
4の所面図である。
Claims (1)
- 1)ねじ状外周面の内、所定II]をねじ状滑動面、他
をねじ状砥面どしたねじ砥只と、該ねじ仏具の回転駆動
JlIMと、被加工用歯車を回転自由に支持覆る歯車支
持1本(1ηと、該歯車の面取り部を所定の角度で前記
ねじル1(石のねじ状砥面に当接させる歯1ル転動(幾
414ど、前記ねじ爪具と歯車とをねじ砥只の中心軸に
平(j的に相対変位さUる横移動機構とからなる歯車面
取り装置、。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9445783A JPS59219118A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 歯車面取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9445783A JPS59219118A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 歯車面取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59219118A true JPS59219118A (ja) | 1984-12-10 |
Family
ID=14110791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9445783A Pending JPS59219118A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 歯車面取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59219118A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6416314A (en) * | 1987-06-12 | 1989-01-19 | Takachiho Kogyo Kk | Removal of burr on tooth surface of gear |
JPH01156812U (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-27 | ||
JP2012000695A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 歯車加工機械及びウォームホイールの製造方法及びウォームホイール |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP9445783A patent/JPS59219118A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6416314A (en) * | 1987-06-12 | 1989-01-19 | Takachiho Kogyo Kk | Removal of burr on tooth surface of gear |
JPH01156812U (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-27 | ||
JP2012000695A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 歯車加工機械及びウォームホイールの製造方法及びウォームホイール |
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